藤川政人

ふじかわまさひと

選挙区(愛知県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

藤川政人の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月05日第186回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○大臣政務官(藤川政人君) お答え申し上げます。  平成二十五年度における国際放送の政府交付金額につきましては、平成二十四年度とほぼ同額であり、テレビ国際放送は約二十四・五億円、ラジオ国際放送は約九・五億円、合計約三十四億円となっております。さらに、平成二十五年度補正予算案にお...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○藤川大臣政務官 お答え申し上げます。  委員おっしゃるとおり、教育分野でICTを活用することは、子供たちの将来にとって、まことに有益なことと考えております。  総務省は、児童生徒一人一台のタブレットPC等を配置し、情報通信技術面の実証研究を行うフューチャースクール推進事業を...全文を見る
○藤川大臣政務官 総務省では、海上におけるデジタルデバイド解消の重要性に鑑み、新たな無線システムの導入のための制度等の取り組みを進めているところでございます。  海上における安全、安心の確保や船上での生活環境の充実が、船員の後継者の確保、育成に不可欠であり、そのためには、海上に...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○大臣政務官(藤川政人君) 委員おっしゃられるとおり、改正郵政民営化法第七条の二の第二項においては、本当に、公益性及び地域性が十分発揮されるよう、地域住民の福祉の増進に資するよう幅広い業務が行われるという条項が盛り込まれて二年であります。  そういう中で、これまでも日本郵便株式...全文を見る
03月17日第186回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○大臣政務官(藤川政人君) お答え申し上げます。  総務省は、児童生徒一人一台のタブレットPC等を配備し、情報通信技術面の実証研究を行うフューチャースクール推進事業を文部科学省と連携して行ってきたところであります。私自身、先月、宮古島市立下地中学校を訪問させていただき、児童生徒...全文を見る
03月25日第186回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○藤川大臣政務官 お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、放送コンテンツの海外展開は、単なる放送番組の輸出にとどまらず、日本の技術や文化、伝統、地方の魅力を海外に伝える大きな大きな手段であります。  これにより幅広い分野による日本ブームを創出し、日本の製品、サービスへの好...全文を見る
03月28日第186回国会 参議院 総務委員会 第11号
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○大臣政務官(藤川政人君) 委員御指摘のとおり、放送コンテンツの海外展開は、単なる放送番組の輸出にとどまらず、日本の技術、文化、伝統、地方の魅力などを海外に分かりやすく知っていただく上で重要な手段であり、日本再興戦略においてもクールジャパンの重要な柱となっております。  そうし...全文を見る
○大臣政務官(藤川政人君) お答え申し上げます。  委員本当おっしゃいますとおり、G空間情報は、被災状況の把握や分析、住民への被害情報の伝達等のために不可欠なものでありまして、災害対策に当たって積極的に活用することが重要であります。  このG空間情報とICTを融合させることに...全文を見る
04月15日第186回国会 参議院 総務委員会 第15号
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○大臣政務官(藤川政人君) 避難指示等の重要な災害情報は確実に住民に届ける必要がある、そういう意味で、防災行政無線に限らず、多様なチャンネルで避難情報等々の情報を多重的に伝達する必要がある中で、総務省の推進いたします公共情報コモンズは、地方公共団体が発する災害情報を集約いたしまし...全文を見る
05月09日第186回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○藤川大臣政務官 御指摘の件についてお答えさせていただきます。  初めてお伺いしたお話でもございますし、事実関係を承知していないということから、申しわけございませんが、コメントは差し控えさせていただきたいと存じますが、ただ、先生おっしゃる放送事業者の取材、番組制作についての事項...全文を見る
05月22日第186回国会 衆議院 総務委員会 第23号
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○藤川大臣政務官 お答え申し上げます。  東日本大震災に際しまして、新規に臨時災害放送局を開設した自治体におきましては、送信所の設置場所の設定、そして、スタジオ、機材、人材、経費の確保等に、やはり先生、かなり時間を要しておりまして、円滑な開設に向けては、平時から設置場所の検討を...全文を見る
05月22日第186回国会 参議院 環境委員会 第8号
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○大臣政務官(藤川政人君) 当該の二社におきましては、委員おっしゃるとおり、権利利益の保護に係る請求がございました。それによりまして、総務省として検討をした結果、個々の事業者のエネルギー起源二酸化炭素の排出量が公にされてデータセンターの事業規模等が推測される、そして当該事業者の権...全文を見る
○大臣政務官(藤川政人君) 当該事業者の競争相手に今の事業規模が推測されるということ、そして、その事業規模が推定されることによってハッカーや外的要因に攻撃される可能性があるという理由が出ております。
○大臣政務官(藤川政人君) 先ほど局長が申しました一万一千三十四社引く二でありますので、一万一千三十二社は公にして結構だということで、何の請求もなしにこの法に基づいて公表しているというところでございます。
○大臣政務官(藤川政人君) やはり、当該事業者のデータセンター等の処理能力の限界が推定されるということが、やはり申請によって判断理由の中に入っているということでございます。
○大臣政務官(藤川政人君) 判断基準の最後の理由については、当該事業者、今先生がおっしゃられた他社もあるわけでありますが、そのような公表してほしくないという請求がなかったというのが一番大きな理由でありまして、当該事業者から請求があった場合には、今申し上げた同じような理由で判断をし...全文を見る
○大臣政務官(藤川政人君) 委員おっしゃる御指摘のことも理解できるところでありますが、一つだけ、先ほど、明日発表される資料におきましては、平成二十四年八月九日に既に当該事業者二社、請求を認めているところでありまして、その二社が外れるということでありますが、今後請求があった場合には...全文を見る
10月16日第187回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○藤川政人君 それでは、自由民主党の藤川でございますが、大臣所信に対する質問を早速始めさせていただきたいと思います。深掘りはいたしませんので、大臣からは期待の持てる元気が出る御答弁を簡潔にお答えをいただきたいと思います。  それではまず、郵政株式上場に向けた動きについて御質問を...全文を見る
○藤川政人君 日本郵政株式会社の企業価値を高め、投資家にとって日本郵政株式会社の株式が魅力あるものにしなければならない。その一環として、去る九月三十日、日本郵政株式会社は自ら保有するゆうちょ銀行の株式をゆうちょ銀行に売却し、一兆三千億を取得したところであります。  そのうち七千...全文を見る
○藤川政人君 大いに期待申し上げたいと思います。  そして、平成二十四年四月に郵政民営化法等改正法が成立したことによりまして、日本郵政株式会社及び日本郵便株式会社は、郵便のユニバーサルサービスのほかに、貯金、生命保険のいわゆる金融についてのユニバーサルサービスを法律に義務付けら...全文を見る
○藤川政人君 日本型郵便インフラシステム、郵便局の存在ですが、それは極めて優れていると思います。国づくりの観点から、途上国においても日本のこの郵便システムをいかに有効的に利活用するか。まさにミャンマー政府の依頼を受け、郵便事業の協力も今現在進んでいるところであります。  また、...全文を見る
○藤川政人君 是非、まち・ひと・しごとというこの地方創生の概念、まさに町と人、そしてふるさとを守る上で郵便局の存在価値を高めることがこのユニバーサルサービス、全国津々浦々まで平等な、そして幸せな生活を維持できる大切な存在である郵便局の利活用を地方創生の観点から強くまた大臣からメッ...全文を見る
○藤川政人君 金融庁に一点だけ確認させていただきますが、そのような貸付け、また回収に対する不安があるということですけれど、総務省なり今大臣がおっしゃっていただいたことに対しての審査、これからのスケジュールをどういう形で組んでいくのがよりベターなのかベストなのか、そういうところに対...全文を見る
○藤川政人君 民営化委員会が条件付で実施することが適当という意見が付されている以上、また、大臣の方からもしっかりとした協議が進められるように要請の方も、また打合せの方もしっかり進めていただきたいと要請をしておきます。  ゆうちょ銀行の新規業務の認可に係る動向は、日本郵政株式会社...全文を見る
○藤川政人君 是非、上場に向けて、期待値が上がらなければ投資ということはもちろん成り立ちませんし、その期待値に対して株式というのがより大きな財産として復興財源になると思いますので、しっかりとした協議は必要なんでしょうけれど、その貸付業務に対する信用調査ができるのかどうなのかとか、...全文を見る
○藤川政人君 続きまして、地方創生とICTという大臣も大変力を入れている項目について御質問をさせていただきたいと思います。  政府は、まち・ひと・しごと創生本部を設置し、従来とは次元の異なる大胆な施策を打ち出しておられます。今後、ばらまき型の投資や各府省の縦割りを排除しながら、...全文を見る
○藤川政人君 やはり一〇%程度にすぎない今の現状を考えますと、大臣がおっしゃるとおり、あらゆる手法、手段を用いて推進することが必要であると思いますが、同時に、中央官庁におけるテレワークの導入等々も想定されているところでありますけれども、その場合のセキュリティーの確保など、やはり負...全文を見る
○藤川政人君 頑張っていただきたいと思います。  総務省が公表しましたサクサク・ジャパン・プロジェクトにおきましては、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、訪日外国人が簡単にインターネットを利活用できるよう、無料公衆無線LANの整備の促進に取り組むこととし...全文を見る
○藤川政人君 最後の質問とさせていただきます。  日本式の地デジの普及というのは、我々が大きな目標とするところであり、中南米、そしてアフリカ、そしてASEAN諸国へと、歴代大臣、そして総務省の皆さんの御尽力でかなり日本式を採用していただく国々が増えたというのはうれしいことであり...全文を見る
○藤川政人君 大いに期待しています。頑張ってください。  終わります。
11月04日第187回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○藤川政人君 自由民主党、藤川政人でございます。よろしくお願い申し上げます。  まず一問目でございますが、先週金曜日、十月三十一日に年金積立金管理運用独立行政法人、いわゆるGPIFから年金資産運用の構成割合の見直しが発表されました。これは、年金の受給者お一人お一人に関係する大変...全文を見る
○藤川政人君 じゃ、ちょっと二枚目のパネルにしていただきたいと思います。  このパネルを見ていただきますと、何と鎌倉時代から、鎌倉幕府成立の人口統計から、すばらしい統計だなと思うんですが、二一〇〇年までの人口の推移が掲げられております。二〇一〇年、一億二千八百万人を頂点として、...全文を見る
○藤川政人君 是非頑張っていただきたいと思います。  次に、子供の関係について伺いたいと思いますが、先週、文科省の国民性調査が公表され、生まれ変わったら日本人がいいという国民が八三%という結果が出ました。うれしい結果だと思います。その中で二十代の男子の比率が特に向上し、大きな喜...全文を見る
○藤川政人君 私が特に危惧をいたしますのは、冒頭この質問の中で申し上げさせていただいたように、地方自治体が独自でもうそれぞれの案を出して頑張られるというのは応援をしなくちゃいけませんが、選挙公約として、隣の町がこうだから、あの候補がこうだから、私が市長になったらもっともっと上げて...全文を見る
○藤川政人君 是非大臣、我々も地域に過ごす一人として、地方創生というキーワードの下にしっかり、この推移で見る日本のような形ではなくて、本当に夢と希望が持てる日本づくりを総理の下でしっかりやっていきたいと思いますので、また御邁進、取組をいただきたいと思います。  続きまして、日本...全文を見る
○藤川政人君 大臣、是非今以上の取組をお願いしたいと思います。  そうした技術の問題では、先月十八日に、日の丸プロジェクトでありますMRJのロールアウト、いわゆる完成披露が行われました。その前日には、太田大臣よりリニア中央新幹線の実施計画が認可をされました。  このように、夢...全文を見る
○藤川政人君 是非、全力でトップセールス等々、進めていただきたいと思います。  そこで、一つ、リニア中央新幹線については、やはり経済効果が名古屋―品川間開通の一・四倍とも言われる大阪までの一気通貫の話もございます。大阪経済界からは関西が残されるという懸念も出ておりますが、ここで...全文を見る
○藤川政人君 もう時間がなくなってまいりました。  最後に、トップセールスの成功例として、私は地デジの海外展開が挙げられると思います。これは日本だけが、本当、日本方式という形で頑張っていった中で、中南米、そしてアフリカ、そしてアジアへと、今十七か国となりました。これは麻生副総理...全文を見る
○藤川政人君 終わります。
11月19日第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
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○藤川政人君 委員派遣について御報告申し上げます。  去る十一月十七日、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の審査に資するため、群馬県に委員派遣を行い、高崎市において地方公聴会を開催いたしました。  派遣委員は、関口委員長、岡田理事、古賀理事、藤本理...全文を見る