藤川政人

ふじかわまさひと

選挙区(愛知県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

藤川政人の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月12日第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○藤川政人君 自民党の藤川でございます。  平井大臣にはしばらくお待ちをいただいて、今日は非常に出席頻度の高い片山大臣でありますが、引き続きお答えをいただきたいと思います。  片山大臣は、所信で、地方創生の推進について、人口減少に歯止めを掛けるとともに、東京一極集中の是正に取...全文を見る
○藤川政人君 大臣からPDCAサイクルの御言及もありました。地方創生では、従来の政策の反省を踏まえ、その反省をどう踏まえていくかということでは、ばらまきではなく必ず効果検証を行うのだということを強調されているんだと思いますが、昨年四月には地方創生推進交付金事業の効果検証に関する調...全文を見る
○藤川政人君 たっぷりの御答弁、ありがとうございます。  引き続き舞立政務官には伺っていきたいと思いますが、今、大阪では知事選のいろんな話題があります。IRだ、そして万博だ、次への夢がいっぱい語られているのも事実でしょう。大臣がおっしゃっていただいたように、私の愛知県では四十年...全文を見る
○藤川政人君 大臣も本当すばらしい部下をお持ちですから、しっかりその御意見も身近なところで聞いていただいて、これからの新しい施策、新しい時代に向かっての地域づくりに邁進をいただきたいと思います。  もう最後の大臣への質問にさせていただきますが、やはり山奥に住む自分の大切な親、そ...全文を見る
○藤川政人君 大臣、ありがとうございました。では、お引き取りいただいて結構でございます。
○藤川政人君 平井大臣、お待たせをいたしました。  準天頂衛星「みちびき」始め宇宙戦略について、平井大臣が最もお得意にする分野だと思いますし、そのイノベーションについても伺えればと思います。  私自身、自民党のG空間社会実装委員会の事務局長をもう六年務めておりまして、大臣が担...全文を見る
○藤川政人君 大臣にこれ御通告はしていませんが、今、農機具乗られたということで、一つ。宇宙戦略の担務の大臣ですから、直接そちらの深掘りの話はすべきではないとは思うんですが、やはり福島除染区域、帰宅困難区域、ああいうところの農地、そういうところをまさに無人走行できる農機具、これは各...全文を見る
○藤川政人君 ありがとうございます。大臣もなお一層、その辺についても御活躍をいただきたいと思います。  それでは、次の質問ですが、ちょっと順番を変えまして、まず、今日お手元に資料を用意しましたが、日本がこれだけのものをやっと四機体制にして、二三年までに七機体制にするという資料が...全文を見る
○藤川政人君 御説明ありがとうございます。  日本が十二年掛けて四機やっと打ち上げて、数年掛けてあと三機打ち上げて、常時日本の衛星だけでセンチメーター測位ができると。中国はもうあっという間に三十三機体制にこれなったということもこれで分かるわけですけれど、いわゆる我々がそこで注視...全文を見る
○藤川政人君 お答えいただけるかどうかは、国土地理院さん、分かりませんけど、中国がタイに電子基準点の整備を働きかけたところ、国土地理院さんが独自の技術、人材育成を申し入れて、ただ中国が設置して情報だけを集めるんじゃなくて、人材育成まで日本がしてあげると、そういうアプローチをして、...全文を見る
○藤川政人君 これからもしっかり取り組んでいただきたいと思います。応援をしっかりしたいと思います。  あと、ドローン規制法、これはオリパラに向けて今回法案にも上がってきていますけれど、ドローンというと、地上で手でやって云々よりも、これからより重要なインフラ、橋梁の調査や、そして...全文を見る
○藤川政人君 なお一層有効的な運用、また技術開発をお願いしたいと思います。  もう最後にさせていただきますけれど、やはり先ほどの地方創生の話からあるように、これから地域を守る人手がどんどん少なくなる。そうした中で、先ほど大臣からもお話ありましたように、一つは農業、これに対しては...全文を見る
○藤川政人君 あと一分。最後のまとめでありますが、平井大臣にはなお一層お取組を進めていただきたいと同時に、この地理空間、G空間情報センター、国交省に管轄がありますけれど、この基盤システムの整備の一環として、やはりそこがしっかりとしたハブ機能を持たなければ、今言った省庁横断的な仕事...全文を見る
○藤川政人君 終わります。
05月23日第198回国会 参議院 内閣委員会 第18号
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○藤川政人君 おはようございます。自由民主党の藤川でございます。  アナログ人間を標榜し、それを美徳で生き続けていけたら、こんなにすばらしいことはないなと思うときがよくあります。そんな時代遅れの人間であってもいいじゃないかということはよくよくあるわけですけれど、今回のこのデジタ...全文を見る
○藤川政人君 経済的発展、我々の社会にどのようにデジタルを取り込むのか、そういう大きな目標の下で、この法案は、行政手続法に関する、もちろん他省庁含め、それぞれ基礎自治体まで全てこの中で、それぞれの地域の発展、そして生活の維持、多く多くをカバーしていかなければいけない法案だと思いま...全文を見る
○藤川政人君 そのオンライン化を進めるに当たって今法案を審議をしているわけですけど、これをどのように計画的に進めていくか、それを進めるに当たって、本法案では、行政手続のオンライン化、添付書類を撤廃を実現するために政府が情報システム整備計画を策定することとされております。  本法...全文を見る
○藤川政人君 計画は、やはりこれは大変重要であり、綿密に、そして正確に、的確に策定をしていただきたい、その作業についても国会等ともいろいろな協議をしながら進めていただきたいと、これは要望をしておきます。  次に、事業を進めるに当たって重要なのは、財源、その予算をどういうふうに持...全文を見る
○藤川政人君 是非、大臣、そこまでの計画もお持ちでありますから、そちらについてはしっかりお進めをいただきたいと思います。  次に、大臣はIT関係にも非常にお詳しいですし、この社会においての政府の牽引役でもあると思いますが、常々大臣は、デジタルディバイドの解消、その対策については...全文を見る
○藤川政人君 大臣、このことについてもしっかり取り組んでいただきたいと思います。  次に、やはり我々が東京にいるとき以外はそれぞれのふるさとで暮らす時間もあるかと思います。こうした中で、地方公共団体、こちらについてちょっと質問させていただきますが、原則オンライン化の恩恵を一番受...全文を見る
○藤川政人君 二百六十の自治体について電子政府化、いろいろなところの今御説明もありましたが、その理由、そして原因等々の深掘りもいろいろ質問をしたいわけでありますが、またそちらについては次回、機会があればまた進めていきたいと思っています。  続いて、もう少し各論に踏み込まさせてい...全文を見る
○藤川政人君 それと同時に、在外邦人支援の観点から、在外公館が窓口になっているマイナンバーカードの交付や記載事項変更などの維持管理などを行うべきではないかと考えています。多くの在外邦人がマイナンバーカードを保持してオンラインで手続を行うことができれば、在外公館としての事務負担も軽...全文を見る
○藤川政人君 是非、在外公館としての事務負担が軽減もできるよう、また在外邦人の支援もしっかりできるよう、こちらについてもしっかり取り組んでいただきたいと思います。  もう最後の方の質問にさせていただきたいと思いますが、続いて、罹災証明について伺えればと思います。  本法案では...全文を見る
○藤川政人君 もう最後にさせていただきますけれど、大臣に伺えればと思います。  今、私がそれぞれの分野について質問させていただきました。これでもほんの一部にすぎないと私は思っております。それを総括して、この法案提出者の責任者としての大臣がそれぞれの省庁に横断的にこれは対応してい...全文を見る
○藤川政人君 終わります。
10月23日第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○藤川副大臣 このたび財務副大臣を拝命いたしました藤川政人でございます。  財務副大臣としての職責を果たすべく、麻生大臣の御指示を仰ぎ、遠山副大臣とともに、職務の遂行に全力を傾注してまいる所存でございます。  田中委員長を始め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上...全文を見る
10月29日第200回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
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○副大臣(藤川政人君) この度、財務副大臣を拝命いたしました藤川政人でございます。  財務副大臣としての職責を果たすべく、大臣の御指示を仰ぎ、全力を傾注してまいる所存でございます。  中西委員長を始め委員の皆様方には、御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げ、一言御...全文を見る
11月13日第200回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○藤川副大臣 お答え申し上げます。  経済のデジタル化に伴う課税上の対応につきましては、二〇二〇年末までにグローバルな解決策を取りまとめるべく、先生おっしゃられましたとおり、OECDを中心として国際的な議論が進められているところでございます。  本年日本が議長国を務めましたG...全文を見る
11月19日第200回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
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○副大臣(藤川政人君) 先生の質問にお答えをいたします。  現政権下では、経済再生なくして財政健全化なしとの基本政策の下、三本の矢の取組の一つとして、必要に応じた機動的な財政政策を行っているところであります。  十一月八日の総理よりの経済対策のお話、今先生がおっしゃっていただ...全文を見る
11月25日第200回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
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○副大臣(藤川政人君) 委員の質問にお答えいたします。  平成十八年に財務大臣より発出されました「公共調達の適正化について」と題する通知におきましては、競争参加資格を設定する場合は、一つ、契約担当官等が具体個別の契約の実態に即して定める競争参加資格は、競争を適正かつ合理的に行う...全文を見る
○副大臣(藤川政人君) 許さない場合につきましては、契約の目的が特定の者でなければ納入することができないもの、契約上特殊の物品又は特別の目的があるため買入れ先が特定され、また、特殊の技術を必要とするとき、三つ、契約の目的物が代替性のない特定の位置、構造又は性質のものであるとき、四...全文を見る
11月28日第200回国会 参議院 外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号
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○副大臣(藤川政人君) お答えいたします。  国税庁におきましては、酒類業の振興の一環として、米国を始めとした世界全体への日本産酒類の輸出拡大に向けて積極的に取り組んでいるところであり、具体的には、ジャパン・ハウス等を活用した日本産酒類のプロモーション、国際的な展示会への出展支...全文を見る