和田隆志

わだたかし



当選回数回

和田隆志の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第174回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○和田委員 民主党の和田隆志でございます。午前に引き継ぎまして、大臣、その他の副大臣に御質問させていただきます。  岡田大臣、午前中の質疑をいろいろと聞かせていただきました。質疑通告の際にはまだ発表が行われておりませんでしたので、その中には含めませんでしたが、先ほど来、きのうの...全文を見る
○和田委員 今おっしゃれるところとして、そういうふうになるんだろうなと思いながら御答弁を聞いておりましたが、午前中の質疑で少し気になりましたのが、日米の相互の解釈の差があったということを今回の発表で認めつつ、大臣のいろいろな会見やきょうの質疑での御答弁を聞いておりますと、そこから...全文を見る
○和田委員 私、先ほど訂正するのを忘れておりました。ちょっと訂正させていただければと思いますが、言葉で申した唯一の被爆県広島というのは、長崎がございますので、ぜひ皆様方に御理解いただいて、訂正をしておきたいと思います。長崎県も非常に大切な被爆県でございます。  そこを置きまして...全文を見る
○和田委員 今の御答弁をお聞きしておりまして、私なりに、先ほど前提として申し上げましたが、将来に向けてあいまいな部分がないように努めていく、つまり、今までの過去についてどちら側の政府の立場もあったことですから、それについてはこの検証をもって、要するに一単位一くくりとした上で、将来...全文を見る
○和田委員 了解しました。今の御答弁を聞いて、より意を強くいたしました。  せっかくこの問題から入りましたので、順番として考えておりましたのを少し変えまして、実は、この核に対する日本の意識というものが、要するに非常に確固たるものがあるんだということを世界に発信していくことも、日...全文を見る
○和田委員 認識を一にしていただいていること、非常にありがたいと思っています。なればこそなんですが、ぜひ大臣にも御協力いただきたいというふうに思うんですが、実は、私ども議連としましても、また先ほど申し上げたように広島県の出身でございまして、広島勢全体としましても、こういうできると...全文を見る
○和田委員 当然、御答弁のように、私も諸所の制約要件があることは重々承知しておりますので、大臣の広い外交ルートの中で、できるところからやっていただければというふうに思います。  さて、きょう予定をしておりました質問の本題に入りたいと思います。  今回、通常国会が始まって初めて...全文を見る
○和田委員 今、御答弁いただいた内容を私自身も理解するところではあるんですが、有権者の方にそういった御答弁ぶりを投げかけて感想を聞くと、おっしゃっていることはそのとおりだと思うという反応は結構返ってくるんですが、どうも自分たちがこの分野で政権交代を選んだ意義が見出せないでいるとい...全文を見る
○和田委員 今、武正副大臣が御答弁いただいた内容は私自身も評価しているところでございます。しかし、私がきょうの質疑で取り上げたいと思ったポイントはちょっと違ったところにございまして、そのために、きょうお忙しい中いらっしゃっていただいている関係副大臣にお聞きしたいと思います。  ...全文を見る
○和田委員 今おっしゃっていただいているところは、情報としてとろうと思えばとれるところですが、私が沖縄県民の皆様方、またほかの県民の皆様方にお聞きしてみましたところ、やはり報道で流れているところが意識として中心にあって、軍が生活の場のすぐ近くにあることによる危険性だとか、またたび...全文を見る
○和田委員 ありがとうございます。  副大臣にはその先も少し御見解をお伺いしたいと思ってお願いしたんですが、統計上あらわれているのは今お述べになったとおりなんですが、聞きましたところ、米軍の兵隊さんそれぞれが生活の場で、沖縄県の中でお金を出している、レストランで食事したり、いろ...全文を見る
○和田委員 時間が参りましたので、一言だけ申し上げて終わりにしたいと思います。  こういった一つの事例のように、政府全体、オール政府として何を国民に発信すべきかということを非常に精細な神経を持って取り組んでいただきますよう御要望申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。  ...全文を見る
06月16日第174回国会 衆議院 外務委員会 第17号
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○和田委員 動議を提出いたします。  これにて両件の質疑を終局し、討論を省略し、直ちに採決されることを望みます。
10月19日第176回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○和田大臣政務官 おはようございます。このたび内閣府大臣政務官を拝命いたしました和田隆志でございます。金融関連事項を担当させていただきます。  自見大臣、東副大臣のもとで、全力を尽くさせていただきます。  石田委員長、理事、委員各位の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し...全文を見る
10月19日第176回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
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○大臣政務官(和田隆志君) 皆様、おはようございます。  この度、内閣府大臣政務官を拝命いたしました和田隆志でございます。金融関連事項を担当させていただきたいと思います。  自見大臣、東副大臣の下、全力を尽くさせていただきますので、藤田委員長を始め理事、委員の皆様方各位の御指...全文を見る
10月19日第176回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○大臣政務官(和田隆志君) 内閣府大臣政務官の和田隆志でございます。  海江田大臣の下で、経済財政政策、科学技術政策、そして宇宙開発戦略、IT戦略、そして知的財産戦略などを担当させていただきます。  精いっぱい務めてまいりますので、松井委員長を始め、理事、委員各位の皆様方の御...全文を見る
10月20日第176回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○和田大臣政務官 おはようございます。  内閣府大臣政務官を拝命いたしました和田隆志でございます。  先ほど海江田大臣の方からお話がございましたとおり、海江田大臣のもとで公正取引委員会を担当させていただくことになりました。公正かつ自由な市場を確保し、日本の企業の発展のために職...全文を見る
10月21日第176回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
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○大臣政務官(和田隆志君) 佐藤委員にお答えいたします。  今委員御指摘のように、金融政策と並んで政府が一体的に需要創出の効果を見込んでいろんな政策を打っていくということの必要性は私どもも認識しているところでございます。  その意味で、今ステップ1、2、3というふうに呼んでお...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) はい。  経済財政担当大臣の下には私、政務官がおるだけでございます。お許しくださいませ。
○大臣政務官(和田隆志君) 金融庁を担当します和田でございます。まず、トップバッターとして金融関係のお話をさせていただきたいと思います。  先ほど大塚委員のお尋ねでは、この金融、それぞれたくさんございますけれども、取引所の現状と問題点をどう考えるかという御指摘でございました。御...全文を見る
10月22日第176回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○和田大臣政務官 内閣府大臣政務官の和田隆志でございます。  海江田大臣のもとで、経済財政政策、科学技術政策、宇宙開発戦略、IT戦略、そして知的財産戦略等を担当させていただきます。  荒井委員長を初め理事、委員各位の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
10月26日第176回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○和田大臣政務官 お答えします。  政府として、決まった政策についてきっちりとそういった試算をやっていくこと自体、各省庁の分担部分に応じていろいろな要素を出していただきながら、内閣府において取りまとめていく、こういったことはあるべき姿ではあろうと思いますが、今、具体的にそういっ...全文を見る
10月26日第176回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
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○大臣政務官(和田隆志君) 荒木委員御指摘のように、昨年の民主党マニフェストにおきましても、また追加的に申し上げれば今年の参議院の民主党マニフェストにおきましても、御指摘のような表現を盛り込みまして、民主党としても鋭意その方向で検討されておられます。  政府といたしましても、そ...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) 今委員御指摘なさったところから、我々としては鋭意検討を続けておりまして、実は一歩も踏み出していないわけではございませんで、本年六月十八日に閣議決定いたしました新成長戦略の中でこういった表現を盛り込んでおります。経営者以外の第三者の個人連帯保証を求めない...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) 荒木議員御指摘のように、今現在こういった地盤保証ということが行われていて監督官庁がないという状態になっていることは私どもも認識いたしております。  むしろ、そこから先、政府として一番考えていかなければいけないのは、住宅をお買い求めになる国民の皆様方が...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) 荒木委員御指摘のようなことが実態としてあるということは、今回の御質疑を通じまして調査した結果、分かっておる次第でございます。  ただ、実際のその形態を見てみますと、地盤保証の保証の内容の住宅購入者に対する告知は保険として説明されているのではございませ...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) 荒木委員の先ほどの御質疑に対する私の御答弁の中で、少しだけ恐らく余分に申し上げた部分があったものでちょっと修正させてください。  地盤保証の仕組みの中で、地盤の安全性を確認すべき事業者があたかも保険がバックにあるように説明しているときに、私、先ほどは...全文を見る
10月27日第176回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○和田大臣政務官 お答え申し上げます。  今、森山委員御指摘のとおり、自殺の実態、先ほど岡崎大臣からもお話がありましたとおりでございますが、もう少し私の方からブレークダウンして御説明しますと、昨年の数字で三万二千有余人がみずから命を絶たれているうち、先ほどお話のあった、ごく限定...全文を見る
10月28日第176回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○大臣政務官(和田隆志君) 今回の三段階の政策の推進については、先ほど財務大臣の方から御説明あったとおりでございますが、特に今委員御指摘のように、すぐに需要、雇用を生み出すような施策も今回のステップ2の中でも盛り込んでおるつもりでございます。  例えば、具体的に言えば、雇用面を...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) 今御説明したところは、今議員の御指摘のような趣旨で盛り込んでいるわけでございますが、今回の緊急総合経済対策全体は、やはり需要を喚起するような政策を盛り込んでおるつもりでございまして、そうしたところが功を奏して需給ギャップが縮小していくものと期待している...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) 例えば、今現在、中小企業の資金繰り、苦しくなっておるわけでございますが、そうしたところのその資金繰りを助けるために円滑化法を適用してやっているわけでございます。そうしたところの支援を拡充していくと、そういったところも入っているかと思いますが。
11月02日第176回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○和田大臣政務官 お答えいたします。  竹内委員お尋ねの、法人格を持っていない社団で代表者の定めがあるものというような概念に対して、今回、認める余地がないのかというお尋ねだと思います。  私どもも、どこで線を引くべきかということをもう一度いろいろ検討した結果でございますが、そ...全文を見る
○和田大臣政務官 お答えいたします。  今委員のお尋ねの場合というのは二通りございますが、まず、今回、この法改正によって特定保険業を認められる人たちに対して、そのほかに新たな業務を追加して行おうとするときというのが第一の場合。もう一つは、その団体が持っていらっしゃる資産をどのよ...全文を見る
○和田大臣政務官 御指名ですのでお答えします。  私自身その場におった記憶はちょっとないのですが、お聞きしております。  先ほど、竹内委員の御質疑にお答えいたしましたが、この数年間、いろいろな思いを各議員お持ちだと思いますが、これから先の法改正によって、今おっしゃったようなお...全文を見る
○和田大臣政務官 先ほどは自分の発言のことを忘れていて、失礼いたしました。  今委員お尋ねの大きな方向性は共有させていただきますので、あとは、先ほども御説明したとおりですが、新しく法改正をした後、契約者の方々に被害を与えないということだけは守らないといけませんので、その限りにお...全文を見る
○和田大臣政務官 機会をいただきましてありがとうございます。  私、自分でその当時お話しした内容を今思い起こしておりましたけれども、実際に、法律というものは、国民の皆様方が生活しやすくするためにつくるものでございますので、委員御指摘の趣旨を十分踏まえて活動してまいりたいと思いま...全文を見る
11月11日第176回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
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○大臣政務官(和田隆志君) お答え申し上げます。  今お尋ねの保険と共済というものについて、法令上明確な区別の規定が置かれているわけではございませんが、一般的な理解として申し上げれば、保険業も共済事業も一定のリスク、事故が発生した場合に、それらを補てんするための給付を行うことを...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) 石井委員御指摘の賦課方式による共済事業というものの概念をどのようにとらえるかにもよってくるんでございますが、ただ、今委員のお話を承っておりますと、私どもはどちらかというと、賦課方式といえばそれぞれの、個々の構成員に対する、いわゆる保険に入られる方々のリ...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) 今御指摘の適用除外となる団体というものと今回の法律を成立させていただいた後認可特定保険業者というふうになっていただく方々の間には、我々としてはある程度質的な違いがあるというふうに考えております。  まず、適用除外となる団体につきましては、元々その業務...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) 先ほども委員御指摘でありました積立方式と賦課方式という言葉、いろんな解釈の仕方があるんだと思いますが、私どもとしては、この責任準備金の制度があるからといって、それがすなわち積立方式の共済事業、保険事業に該当するというふうに、直ちにそういうふうに結び付く...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) 今委員御指摘のように、今回の法改正は元々様々な団体がいろいろな事業を行うことを前提に構成していらっしゃることが大前提となっていて、そうした方々が共済事業を営まれるのに過度な規制にならないよう、でもきちっとしたお支払が可能になるよう、そこのバランスを考え...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) 今委員御指摘の、どんな問題点かということについては幾つかございます。  まず、少額短期保険業の定義としましては、今まで共済事業をやっていらっしゃった方とはちょっとその質が異なるものとして、不特定の方々に商品を売るということが前提の業者体系であるという...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) 特に制約となるというふうには認識しておりませんが、今回この法改正でお願いしている中身は、まずもって契約者の方々のリスクが顕在化したときに、全体としてのそのリスクをきちっと埋め合わせるだけの財源を確保できるかということがございます。そういった意味で、任意...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) 一言で申し上げますと、今後定めていただく主務省令によって明らかとなるということでございますが、やはり同一性ということを担保していくためには、元々任意団体として設立されていたときのその目的や構成員の範囲というものが、今度設立されるであろう認可特定業者とい...全文を見る
○大臣政務官(和田隆志君) 今委員お尋ねの検査につきましては、金融庁の検査業務全体としまして、ある会社に対して定期的にということを行うよりも、やはり今委員もおっしゃっておられました契約者保護の観点から最も実効性のある検査を行うということがまず至上命題でございます。  そういった...全文を見る