渡辺秀央

わたなべひでお



当選回数回

渡辺秀央の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月06日第147回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
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○渡辺秀央君 今までの同僚議員の質問の中にも今般の新潟県警本部を中心とする少女監禁問題についてそれぞれ質疑が交わされました。  実は私の地元でありまして、私が現在住まいをいたしておるのが新潟県三条市であります。十年前を思い起こしまして、大変な騒ぎでありました。もうそのことは一々...全文を見る
○渡辺秀央君 それは大変ありがとうございます。また、しっかりやってほしいと思いますね。  問題はそういうケアを、もう組織ができた、あるいはそういう流れができた、そこまでのことはやるんですね。しかし、その後のケアがほとんど今までもできない。だからそこをしっかりやっていってもらいた...全文を見る
○渡辺秀央君 多分そういう回答だろうと思うんです。それは今までの回答で、今度のこの事件というのは類例を見ないことなんですよ。だからまた同じことをあなたたちは依然として考えておられる。そこが残念だね。せめて一片の謝罪あるいはまたその償いを何らかの形で、我々の捜査の及ばないところだ、...全文を見る
○渡辺秀央君 ぜひそうしてほしいと思います。  私は、もう時間ですから肝心の公安委員会について申し上げておきますけれども、これはあなたたちから回答を得ることじゃない。私がこの場であえて申し上げておきたいのは、公安委員というのは名誉職になっている。立派な人たちだと思うんです。それ...全文を見る
03月13日第147回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
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○渡辺秀央君 ずっと討議は警察、それから公安委員の関係等に大分の議論が行き渡ってきておりますが、私も先般の質問に続いて幾つかもう少しはっきりさせたいなと思っていることがありまして、そうしたら公安委員長も警察庁長官もみんな予算委員会か何かで時間をとられているということですから、官房...全文を見る
○渡辺秀央君 これは特に国税の方へよく言っておいてくださいよ。そうでないと、これは仏つくって魂入れずということになっていきますから希望を申し上げておきます。  次は、先ほどからの外部監察制度というのがいいのか悪いのかという議論があります。これは委員会の場ですから各人それぞれの考...全文を見る
○渡辺秀央君 あなたたちはキャリアをやめてたたき上げにしますなんということはここで言えるはずがないんだけれども、これは本当にこの機会に、先週も私は申し上げたけれども、思い切った改革を、むしろ本当にこの機会がチャンスだと思うんですよ。  例えば制度そのものを考えるなら、私は北海道...全文を見る
○渡辺秀央君 それと同時に、あなたたちの事務的なこともそのことを頭に置いてやってください。  終わります。
03月14日第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号
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○渡辺秀央君 どうも両大臣お疲れでございます。  きょうは、私が一番最後の質問者でございまして、できるだけ簡潔に、今まで各同僚議員の質問をお聞きいたしておりましたり、あるいはまた御答弁を聞いておりまして、若干ダブる面が今回あるのかなと思っておりますが、あしからずお許しをいただき...全文を見る
○渡辺秀央君 よくわかります。また当然だと思うんです。  私は一々のことをとらまえて申し上げるつもりはありませんが、問題は、後ほど経済構造改革のことを時間があったら経済企画庁長官、両大臣にお聞きをしたいと思うんですけれども、今の不況の中で需給関係を見たり、あるいはまたいわゆる原...全文を見る
○渡辺秀央君 どうも時間がなくなってしまいますが、私は、さっきの同僚議員の発言と立場を変えた中で、せっかくですから。  さっきの原子力発電の推進のためのいわゆる地域振興策による補助金の問題等は、大臣も役所の立場でそのお答えはやむを得ないかと思いながらも、しかし、開発途上国に原子...全文を見る
○渡辺秀央君 もう時間がなくなってしまいましたので残念なんですが、このアラビア太郎の本を読みますと、やっぱり本当に現地の人と心を一つにしているんですね。やっぱり僕は、そういう努力が足りなかったと思う、我が国に。それは結果として今大臣が言われたように鉄道を全部出せと、こういうことに...全文を見る
○渡辺秀央君 ありがとうございました。
03月16日第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号
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○渡辺秀央君 大体このアルコール事業に関しての質疑は、大方要点は終わっているような感じはいたします。きょうの最後の質疑をやらせていただける立場で、あと幾つかのことを、今までの同僚議員の質問にダブらないようにして、通産省側の考え方をお聞きしておきたいというふうに思います。  まず...全文を見る
○渡辺秀央君 そういうことだと思うんですね。  しかし、当時河本さんが通産大臣のときに、アルコール専売問題というのはNEDOで必ず成功させるということを言ったことは間違いない。行政改革の一環としてこうやって株式会社に移行していくということは、それは大臣おっしゃるとおりで、まさに...全文を見る
○渡辺秀央君 これは塩も五年やったということですよね。しかし、その五年の間に、塩の方は暫定期間に関係業界自立のために合理化、転売助成のための一千億を超える補助金ということをやってきているわけです。私は何もそれと同じことをという意味じゃないんですよ。意味じゃないんですが、やっぱり私...全文を見る
03月23日第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第6号
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○渡辺秀央君 同僚議員の今までの質疑で、この石炭政策、石炭産業含めての、大体大まかに企業の関係あるいはまたエネルギーの観点から、あるいは労働者の観点から、およそ大体出尽くしているような感じもいたします。  私もこの石炭問題については衆議院の時代からかなり深くかかわってまいりまし...全文を見る
○渡辺秀央君 もちろん国策としてやってきたわけですから、それはもう我々も実際、当時は頭も上がらないような大先輩を相手にしてこういった議論を、産炭地の出身の議員の皆さんの立場も考えつつ、かつまた今後のエネルギー政策も考えつつ大変な議論を交わしたということが、今本当によみがえってまい...全文を見る
○渡辺秀央君 別に言葉を返すわけじゃないけれども、国策でエネルギーは大事だと。しかし、繊維なんというのは、戦後のドルを稼いできたある意味においては唯一の産業だったんですね。それでもその程度で済んでいるということを言いたかったわけです。戦後ゼロから始まったその輸出で、その輸出は繊維...全文を見る
○渡辺秀央君 ならなきゃ結構なんですけれどもね。  それは、NEDOの方は、技術開発とかいろんな関係において今すぐ償還されないものがあることも承知はしています。しかし、だけれども、これがためにNEDOの、何でもNEDOだとは言いませんけれども、これはスクラップ・アンド・ビルドの...全文を見る
○渡辺秀央君 まだ若干時間があるようで、私は演説をやるとオーバーするものですから少し整理をしてきたので、時間がもうちょっとありますが、せっかくですので。  石炭関係の業界の皆さんもきょうはお見えのようですが、先般もお見えになられたときに申し上げたんです。これだけの保護政策をいわ...全文を見る
○渡辺秀央君 ありがとうございました。
03月27日第147回国会 参議院 行政監視委員会 第4号
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○渡辺秀央君 きょうはどうも大変御苦労さまでございます。  いろいろ参考人各位から御意見を承りまして、大変勉強になりましたし、また示唆に富んだ御意見、大いにこれから参考にさせていただこうと思っております。まずもって御礼を申し上げて、若干の私の考えを申し上げながら御質問させていた...全文を見る
○渡辺秀央君 どうもありがとうございました。
03月30日第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第8号
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○渡辺秀央君 きょうは私がどうも最後の質問のようでありまして、あとは採決だけということですから、同僚議員からも大分問題点もう大方指摘が出尽くしたなという感じもいたしております。たまには、今度は最初に質問をしなきゃいかぬなという感じはいたしておりますけれども。  しかし、いずれに...全文を見る
○渡辺秀央君 それは大変ありがとうございます。前向きにちょっと検討してみるといろんな知恵が出る。やっぱり金があれば知恵が出ますから、ぜひひとつよろしく検討していただきたいとお願いいたします。  さらに、先ほどの同僚議員の中にいわゆる弁護士法七十二条にかかわることがありました。法...全文を見る
○渡辺秀央君 もう時間が来ておりますから、私も根本的にもちろん賛成でありますし、採決をして、そして新しい一歩を早く踏み出すべきで、衆議院の方で早く審議促進をしてもらうということだろうと思います。  しかし、今長官が言われたこと、まさに工業所有権の侵害訴訟にかかわる代理権、先ほど...全文を見る
○渡辺秀央君 ありがとうございました。
04月04日第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第9号
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○渡辺秀央君 この中小企業関係で、ここで昨年の臨時国会で改正された中小企業基本法の基本理念を踏まえ、国、都道府県などが中小企業を指導するということから、中小企業が経営資源を確保することを行政が支援するという、そういうことだという意味で、中小企業基本法が改正された後の一つの第一歩と...全文を見る
○渡辺秀央君 まさに同感でありまして、それはもう一つ申し上げると、この支援センターのようなところでやる事業、これはさっきも若干同僚議員のところで触れておられましたが、商工会議所、商工会あるいは中小企業団体中央会という、私はこの団体自身がある意味において限界に来ている。決してその非...全文を見る
○渡辺秀央君 そういう中小企業各団体の見直しをやる、あるいはまた検討をしているということは、いわゆる私が申し上げたいのは、そういうことはわかっておるんですが、今までの既存の考え方からの発想でなくて、せっかくこういうものをおつくりになるんですから、こういうところからの発想で今あるも...全文を見る
○渡辺秀央君 ぜひそういうふうにお願いしたいと思うんです。なかなかあっちへ行ったりこっちへ行ったり、まさにおっしゃったように一発でそこでいろんな相談ができるように、大変だろうと思うんですけれども。  それで、もう一つ、資格制度の私は実用的な制度化の問題。さっきも若干またお話もあ...全文を見る
○渡辺秀央君 数年程度というなら、それは数年といったって、二年も数年だし五年も数年ですけれども、しかし二週間程度の実習制度なんというようなことでは、今までのようなことではやっぱりどうしようもないなという感じがします。  それでもう一つ、そのときに忘れずに申し上げておきたいのは、...全文を見る
○渡辺秀央君 課程も大事だし、大学校の建物でやっぱり試験をやったり、そういうことが大事ですよということを申し上げたいんですよ。そんなもの、あなた、ホテルを借りて試験をやったり、どこかの学校を借りて試験をやったりという、せっかく中小企業庁が中小企業事業団に大学校をつくらせて経営して...全文を見る
○渡辺秀央君 団体の関係はあり得るというよりも、やっぱり密接に連携強化していかないと、だから私は前段の、あなたはこう図に書いて、中央センター、そして地方センターなんて、こういうふうに持っているからそういうことになるので、要するに中小企業の関係、商工会議所、商工会あるいは中央会、こ...全文を見る
○渡辺秀央君 どうもありがとうございました。
04月26日第147回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第3号
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○渡辺秀央君 御苦労さまでございます。  谷垣委員長には、この金融関係の法案のときには宮澤大蔵大臣のもとで十分ならつ腕を振るわれて、そしてまた小渕前総理の非常にすばらしい的確な人事のもとに御就任されまして、大いに期待をいたしておるところでございます。  やっぱり新しい役所が始...全文を見る
○渡辺秀央君 多分そういうこと以外には出てこないんだろうと思うんですね。そこを私はきょう委員長の考えもちょっとお聞きしておきたいと思うんです。  せっかく行政改革あるいはまた金融問題等で再生委員会なり金融監督庁ができた、大蔵省と分離されてこういう形に来年からいよいよきちんとした...全文を見る
○渡辺秀央君 私が申し上げているのも、少しでも促進剤になればと思って、あえてこの場で申し上げているんです。でないと、どうもずるずるいっちゃうという感じがしてならないんです。そういう意味で申し上げさせていただきました。  しかし、あえて急いでさっきのお話のように何か余り整理もしな...全文を見る
○渡辺秀央君 終わります。
04月27日第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第13号
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○渡辺秀央君 いつものことながら、ここまで議論が尽くされますとなかなか新しい角度からの質問といっても限界があるわけですが、なるべく今までの議論に出ないところを、またこの法律の持っている特性とでもいいましょうか、これだけの商取引の複雑な、そしてまた変化に富んできた昨今で、この法律が...全文を見る
○渡辺秀央君 我が国の高齢化は、御存じのように二〇二五年に国民四人に一人が六十五歳以上ということになります。世界に類例がないほどの急ピッチで進んでいることはお互いに認識しておるところでありますが、高齢者を取り巻く契約トラブルも著しく変化してきていると思うんです。  国民生活セン...全文を見る
○渡辺秀央君 ぜひ高齢者に関する思いを、法律に読めない点を私はあえてこういう場で議論をしておくことが大事だろうということで、演説をやると長くなっちゃうものですから、少しまとめて今私の考えを申し上げたという次第であります。  もう一つ、これはおとといの参考人の岡田さんの御意見の中...全文を見る
○渡辺秀央君 どうぞそのように執行されることを期待いたします。  きょうは二人分の時間をいただいているようですので、なるべく早く結論的な質問に移りたいと思うんですが、時間があるとつい油断してしまいますのでこれも少し整理をいたしてまいりましたが、これまでの消費者行政を振り返って、...全文を見る
○渡辺秀央君 まさに消費者にとって、あるいは自由経済社会にとってこの両輪が整うということだと思います。そういう意味で、私も一定の評価をさせていただこうと思っておるわけであります。  衆議院の附帯決議に盛り込まれている見直し規定の問題がありますが、政府案と民主党案の違いの一つに見...全文を見る
○渡辺秀央君 どうぞよろしくお願いいたします。  なるべく今までの質問と重複しないようにこの問題についてちょっと伺っておきたいと思うんです。すなわち、本法律の施行期日と消費者契約の関係についてであります。  本法の附則には「この法律は、平成十三年四月一日から施行し、この法律の...全文を見る
○渡辺秀央君 そのことは当然だと思うんですが、しかしその谷間、間合いのところが心配であります。だから、そこはやっぱり行政指導といいましょうか、現場において、あるいはまた相談員の皆さん等々の中で、法律ができ上がっているわけでありますから、適宜適切な指導あるいはまた相談にあずかるとい...全文を見る
○渡辺秀央君 どうぞしっかり指導監督をしていっていただくようにお願いを申し上げます。  時間もそこそこに参りましたし、中小企業庁からわざわざお越しいただいておりますので、最後に消費者契約法と中小企業の関係について。  消費者契約法が施行されると消費者からの苦情がふえるのではな...全文を見る
○渡辺秀央君 ぜひひとつ実効性を上げられますように期待をいたしております。  それと、やっぱり時代の流れにちゅうちょなく、この法律にもし補完すべきものがあったら即座に補完していくと。法律改正ということをこの法律に限っては余りちゅうちょしちゃいかぬなという感じがしますので、一言、...全文を見る
05月23日第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第17号
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○渡辺秀央君 きょうは時間を少しいただいたんですけれども、残念なるかな余り後のスケジュールの関係で十分その時間を消化できないで、少し質問が前後するかもわかりませんし、あるいはまた同僚議員と若干ダブる面があるかもわかりません。まとめてきましたので、少し整理したものを申し上げながら質...全文を見る
○渡辺秀央君 最終処分事業についてちょっと伺います。  これから事業を進めていくに当たっては、そうした高レベル放射性廃棄物の処分に関する国民の認識を高めることが、十分かつ広範な社会的理解を得ていくことが極めて重要だと思うんです。その意味で、まず今後の最終処分のイメージを国民にわ...全文を見る
○渡辺秀央君 同僚議員からの質問もありましたからちょっと省いて、このガラス固化体のことについて本当は質問をしたいと思ったんですが、私は別の角度からだったんですけれども、ダブる面がありますからそれは先送りをいたします。  この高レベル放射性廃棄物の特徴は、その放射能の高さが長期に...全文を見る
○渡辺秀央君 もちろんそういうことだと思うんです。  そこで、最終処分施設の地下施設の規模は数キロ四方というわけですが、その地上部分はすべて原子力発電環境整備機構が用地取得を行うのか。また、本法律案では、原子力発電環境整備機構の申請により土地の掘削を規制する最終処分施設の保護区...全文を見る
○渡辺秀央君 そうしますと、その地下の部分はそういうことで利用している。しかし、地上について何らかの利用ということを考えられるのか。その先もありますけれども、まずその点はどうですか。
○渡辺秀央君 そのさらに検討するというのは、これからその利用についていろんな施策を提示する、こういう意味ですか。
○渡辺秀央君 それは非常に大事なことだと思うんです。  時間に押し迫られているので、大変恐縮なんですが、飛び飛びの質問でどうも要領を得ないかもわからぬけれども、私は、その処分地となった地域の土地利用が仮に制限されていきますと、人口の減少、過疎化の方向に入っていく、要するに招致す...全文を見る
○渡辺秀央君 ぜひそういう意味でも、この委員会の今度の法律案の審議の中で前向きのそういう、建設的なと言うと、あと全部非建設的だとは言いませんけれども、そういう中から政策をエネ庁は立案していくということを私は非常に期待したいと思っております。  極端なことを言うなら、その土地利用...全文を見る
○渡辺秀央君 要するに、国策として進めているわけですよ。しかし、電力事業者にこれを委託しているという形なんですよ、本当は、今までは。そうでしょう、今までは。その電力事業者はこれが独占であったわけですよ。ところが、今度はそうでなくなると。いろんな意味でそれだけの体力というものが、こ...全文を見る
○渡辺秀央君 大臣はそういう答弁をせざるを得ないだろうと。大丈夫だろうという前提でこの法律案を提示されておられるわけですから、それはそれで結構だと思うんです。  ただ、非常にこの問題は私は将来問題になっていくおそれがあると思いますよ。ですから、今からというわけにはいかないかもわ...全文を見る
11月16日第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号
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○渡辺秀央君 大臣、御苦労さまです。  私のところまで来ますと大体問題点が全部指摘されまして、しかもまた私も久しぶりの質疑でございまして、あれを申し上げようかこれを申し上げようかと思って来たんですけれども、かなり重複もあったりしますが、きょうは時間もいただきましたので、少し切り...全文を見る
○渡辺秀央君 ありがとうございました。  まさにこれからが私は問題だというふうに思いますね。その出発だと思うんです。そういう意味では、このIT関連法案を今こうやって次々に出してくるというのは一面いたし方がない。失われた十年ではなくて反省すべき十年とでもお互いに言い合っていく以外...全文を見る
○渡辺秀央君 時間がなくなってきましたので、この法律の中で幾つか質問したいことを一生懸命勉強しまして、これぐらいまとめてきたんですけれども、時間がなくなってしまいましたが、しかし、この基本法については、とにかくドッグイヤーと言われる時代ですから、しかも基本法で三年後に見直しですか...全文を見る
11月20日第150回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
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○渡辺秀央君 今ほども、田名部委員からも会計検査院に慰労の言葉がありましたが、金子院長やあるいはまた部長、大変御苦労さまでございました。  私が、この国会法第百五条、この参議院の行政監視委員会でぜひ一度発動、そしてまたこの成り行きを委員会が設置されて以後の一つのけじめとしてOD...全文を見る
○渡辺秀央君 まだ何分か残っているようですが、以上で終わりますけれども、外務省にぜひ最貧国の債務問題、やっぱり報告はちゃんとさせなきゃいけませんよ。これは新聞に、会計検査院の報告がなされた、すぐに新聞発表を委員長がしたわけですが、そういうことに対する反応がやっぱりありますね。それ...全文を見る
11月27日第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第6号
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○渡辺秀央君 大体問題点は出尽くしてしまいましたが、一、二点、ちょっと私の感ずる点を申し上げて、要望も兼ね、御意見も承っておきたいと思います。  基本的には、この法律の改正については賛成をさせていただきます。ただ、この政策は、一昨年来の実施状況、いろんな今までの反省それから長所...全文を見る
○渡辺秀央君 もう一つは、大臣、この制度が変更されると、さっきもちょっと同僚議員の危惧の念が披瀝されたままに終わっていますが、私は年末を控えて精神的に中小企業者に及ぼす影響というのがあると思うんです。これは来年からなくなるねと、五千万、返さにゃいかぬねということ。しかし、こっちの...全文を見る
○渡辺秀央君 この点だけはちょっと質問をしっかりいたしておきたいと思いますが、中小企業に対する貸し渋りがいまだに厳しい状況ですよ。これはもう地方では何だかんだ言ってもなかなか厳しい。倒産もふえている、しかもまた自殺者もふえている。こういう実態だけはきちんと認識した上で、この貸し渋...全文を見る
○渡辺秀央君 終わります。
11月30日第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第7号
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○渡辺秀央君 原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法案に対する修正案の趣旨を御説明させていただきます。  私は、ただいま議題となっております原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法案に対し、自由党を代表いたしまして修正の動議を提出いたします。その内容はお手元に...全文を見る