藤木眞也

ふじきしんや

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回

藤木眞也の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月29日第193回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○藤木眞也君 私の方からも、まず最初に、先般の栃木県那須町におきます雪崩災害によりましてお亡くなりになられた方々に御冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた皆さん方にお見舞いを申し上げたいと思います。  熊本地震の被災者の一人として、昨年の委員会に続き、本日、質問の機会...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  公費解体がなかなか進まない要因として残置物の問題が挙げられますが、国や自治体として、公費解体をする前に被災者に対してどのような事前の周知を行い準備を促していらっしゃるのか、お聞きしたいと思います。
○藤木眞也君 ありがとうございます。  現状として家屋に立ち入ることが難しい場合や残置物の撤去に危険を伴う場合が多く、公費解体がうまく進まない現状を聞きます。公費解体が円滑に進むよう、事前に対象物件を調査し、所有者や解体業者に通知するなどの工夫が検討できないかということが一つ。...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  被災者と事業者が双方協力し合い、災害復旧に向けて努力をしてまいりたいと思います。  続いて、被災農業者の営農再開に向けた支援、とりわけ経営体育成支援事業の関係でお伺いをしたいと思います。  当該事業を活用しようとした場合、物財費の高騰...全文を見る
○藤木眞也君 よろしくお願いしたいと思います。  また一方で、これは震災以前から、熊本といいますと特に農業の生産県になるわけですけれども、いろいろな補助事業の取組が行われておりました。特に、畜産クラスターの事業であったり産地パワーアップ事業、こういったほかのいろいろな事業におい...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  本当に、こういう事業を取り組まれていた農家の皆さん方、実際には施設が地震でやられたとかそういう話ではないんですけれども、周りの環境変化、これはもう被災者の方もこういう方々も同じ条件だろうというふうに思います。特に、畜産クラスターの場合は非...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  時間になりましたので終わらせていただきたいと思いますけれども、熊本県の知事がよく言われます創造的復興に向けて、熊本県は、「がんばるけん!くまもとけん!」というスローガンの下、関係機関を含め、一丸となって努力を続けてまいりたいというふうに思...全文を見る
04月04日第193回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○藤木眞也君 ありがとうございます。自由民主党全国比例区の藤木眞也でございます。  これは昨日の新聞の記事ということで通告はいたしておりませんけれども、もう本当に昨日午前中から、いろいろな方から電話が殺到いたしました。日本農業新聞の一面に、優良農地の転用が可能にということで、経...全文を見る
○藤木眞也君 一種農地が今回転用ができる可能性が出てくるということで、非常に私も心配をいたします。特に、条件のいい平場の農地を使って担い手の方が大規模化を計画をされている中で、本当にその皆さん方の経営の計画が崩れていくんじゃないかという心配をいたします。是非ともこの辺はしっかりと...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございました。  一方で、食品表示制度については、従来、JAS法、食品衛生法、健康増進法やその他の関連法令でいろいろと規定をされています。食品表示法により包括的で一元的な制度にしたと認識しておりますけれども、しかしながら食品の供給側からすれば、表示ルール...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  適正な食品表示というのは基本であります。流通の変化や実需者、消費者の要望により改善し拡充する中で複雑化していくことはやむを得ないと思いますが、もう一つ取組に工夫が必要ではないかというふうに思ってございます。  JAS法規格への理解もそう...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  確かに、現行の、現行といいますか、消費者の方々に分かりやすくしていく一つの方法かとは思いますけれども、今後のこれからの消費者にしっかりと認識をしていただくという意味では、私は、義務教育課程での食の教育をしっかり強化をし、国民理解を形成して...全文を見る
○藤木眞也君 東京オリンピック・パラリンピックを見据え、食材調達の基準に照らしていくと、どのようなGAP認証の普及を図っていくのか、また、GAP認証の普及に係る現行の推進体制はどのようになっているのかという点をお伺いできればと思います。
○藤木眞也君 ありがとうございます。  過去五年のGAP認証取得数の推移を御報告いただければというふうに思います。また、GAP認証の有効期間はおおむね一年とお聞きをしておりますが、年間認証数のうち、どの程度が継続認証、歩留り率等々が分かるのであればお教え願えればと思っております...全文を見る
○藤木眞也君 参考資料にまとめてありますとおり、我が国のグローバルGAPの認証農場は現在約四百件、JGAPの認証農場は約四千件となっております。これは、全体の農業経営体数からすれば、ほんの数%、二、三%という比率になっております。  近年、GAP認証を取得する農家が増加をしてい...全文を見る
○藤木眞也君 私は、一番の要因は、認証取得のメリットが何なのか、実感として農家の方が分かっていらっしゃらないという点ではないかと思います。政府がメリットとして主張する販路拡大や取得向上に直結するかという点に疑問がございます。私の知り合いにも、ここ最近、このグローバルGAPの取得に...全文を見る
○藤木眞也君 今お話にあったように、審査費のほかにもコンサルタントの費用であるとかいろいろとお金が掛かるようであります。非常に認証のコストが高いというのが農業者の皆さん方の実感のようであります。  例を挙げれば、最近よく、個人で取得をすると結構なお金が掛かるので組織で取ったらど...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  補助というお話ですけれども、やはり私は、しっかりと農家の方がこれに取り組んでメリットを感じていただける、しっかりとした出口対策を国の方で進めていただく話じゃないかなというふうに思います。その辺にしっかりと力を入れていただければなというふう...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。農業高校へのGAP認証の取得に関する政府の考え方としては分かりました。  私も、三年前まで熊本県のある農業高校のPTAの会長をやっておりました。昨年の五月までは熊本の農業大学校の後援会の会長も務めてまいりました。そういう中で、やはり農業高校の...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。是非、日本提案の世界基準につながるような取組を行っていただければと思います。  また、既に多くの産地でGAPに取り組んでおられます。オリンピック・パラリンピックは日本の農畜産物を売り出すチャンスでありますが、それには農業現場レベルでGAP認証...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  特に、農家の所得向上に直結するという観点でいうと、野菜、果樹や畜産物の輸出額を現行水準からどのように引上げをしていこうというふうに考えていらっしゃるのか、お伺いをしたいというふうに思います。
○藤木眞也君 ありがとうございます。  農家の皆さんは、政府が言われる輸出促進という言葉に余りぴんときていらっしゃらないのではないかというふうに思います。自分の作った農産物を誰が輸出して、実際に手取りがどれくらい増加するのか、現時点では全く分からないというような声も聞こえてまい...全文を見る
04月25日第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
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○藤木眞也君 ありがとうございます。自由民主党・こころの藤木眞也でございます。  山田委員の質問が相当、私も隣で聞いていて、迫力があって、若干時間も押されたということでありますけれども、そもそも、今回議論になります農業競争力、この農業競争力とは一体何なんでしょうか。それを教えて...全文を見る
○藤木眞也君 国が考えられる考え方としてはそういう考えなのかもしれません。農業現場の方々の考えというのは、若干私は違うなというふうに思います。全ての方とは言いません。でも、しっかりと自分の経営で生活をされている方がほとんどいらっしゃるという中で、ちゃんと後継者もいる、ちゃんと地域...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  系統以外の民間の生産資材の方々であったり、販売流通関係の方々であったりという、こういう方々は本当に民間の方であります。農家の方々も、この方々の生活を窮屈にしてまで経営をやっていかなくちゃいけないんだというような気持ちは私はないというふうに...全文を見る
○藤木眞也君 いや、あえてこのような表現がなくても農家の皆さんは頑張りますよ、私はそう思います。やはりお互いの信頼関係の中で私はこういうことは進められていくべきものであって、一方的な、どちらからの押し付けということで進めていくようなことがあってはいけないというふうに思います。 ...全文を見る
○藤木眞也君 農協と合意の上でというふうにおっしゃいますけれども、私も昨年の今頃はまだ単協の組合長として現場にいました。元々どこから湧いて出たのかなというような改革でありましたが、私たちも内部にいて改革は進めるべきだという気持ちは当然ございましたけれども、じゃ、前回行われた農協法...全文を見る
○藤木眞也君 私は、この農協改革、これは組合員の皆さんが評価をするべき問題であって、農水省が評価をする、規制改革推進会議の方が評価をする、そういう問題じゃないというふうに思うわけですね。  先ほども言いましたように、組合長として今回の全農さんの改革案見せていただいたときに、単協...全文を見る
○藤木眞也君 一体全体この規制改革推進会議の方々というのは何者なのかなというのが私はもう本当正直なところです。  先般、決算委員会の中で山田委員が質問をされました。この規制改革推進会議の委員さんの選任基準であったり選任方法、やはり私は、こういう私たちのなりわいとする農業、これに...全文を見る
○藤木眞也君 ううんですね。  いや、私も、昨年の七月末から国会議員としてこちらの方で活動させていただくようになりました。この約九か月間活動する中でいろいろな議論の場に参加をさせていただいたわけですけれども、私は、出馬を決意させていただいて、ずっと、以降、農業現場にあるいろいろ...全文を見る
○藤木眞也君 いや、大臣、私、平成十七年にJAグループの全国の青年部の会長としてよく自民党の農林部会に出席をして、会議の内容等々を拝見する機会がたくさんございました。その頃の農林部会というのは、本当に四、五十人の先生が必ず参加をして、本当に私たちの声を吸い上げて党内で議論をしてい...全文を見る
○藤木眞也君 いや、大臣、農協の金融事業、でも銀行も金融事業をやられていますよね。農協だけが金融事業厳しくなるんじゃないんですよ、全ての金融機関が環境的に厳しくなるんです。ただ、一つ違うのは、株式会社じゃないんですよ、協同組合なんです。出資者であり、運営者なんです、参画者なんです...全文を見る
○藤木眞也君 是非、単協、地域農協というのは、総合事業で成り立っているということをお忘れにならずに今後のJA改革を考えていただきたいなと思います。  総合農協というのは、全国にたくさんございますけれども、地域の農業振興のみならず、インフラとしての機能も発揮をしているのが農協でご...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  やはり私は、日本の農家の皆さん、これまで農協があって営農が続けてこれたという考えをお持ちの方がたくさんいらっしゃるというふうに思います。やはり平等という精神の中で、私はもっと頑張りたいという方は、当然農協から離れていかれた農家の方々もいら...全文を見る
05月10日第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号
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○藤木眞也君 自由民主党の藤木眞也でございます。質問の機会をいただきましたこと、感謝を申し上げます。  最近、FITの制度の導入後、太陽光発電設備の普及が飛躍的に増加をしたというふうに理解をしております。ただ、今般、改正FIT法が太陽光発電を抑制しようとしているんじゃないかとい...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  私は、熊本県の上益城郡という地域の出身になりますが、昨年四月の熊本地震の二つの大きな地震、これの震源地に生活をしているものであります。今、熊本は復旧復興に向けた取組がなされておりますけれども、どうしても公費解体を行っていく上で災害廃棄物の...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  パリ協定では、批准国が非常に高いハードルの温室効果ガスの削減目標に取り組むことと決められましたけれども、電力供給サイドだけではなく、消費サイドでも省力化に向けた取組や技術開発を進める必要があると思います。  新たな電源、エネルギーを、発...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  私の出身地になります熊本県を中心にした九州地方、特に冬、春の野菜であったり果実であったりという生産が盛んに行われている地方であります、当然ビニールハウスの中では暖房機をたいて温度を上げるという作業が行われております。非常に重油であったり灯...全文を見る
06月06日第193回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
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○藤木眞也君 自由民主党・こころの藤木眞也でございます。これまで畜産業をなりわいとして行ってきた私に質問の機会をいただきましたこと、大変理事の皆さんまた先輩の先生方に感謝を申し上げます。  唐突に昨日、日本農業新聞の記事に、政府が今月九日に閣議決定をする予定の規制改革実施計画の...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  是非、この規制改革推進会議、この方たちの意見というのは参考程度にとどめていただいて、大臣がしっかりと農林水産省並びに日本の農業現場、お導きいただきますようによろしくお願いをいたします。  そもそも、今回のこの一連の畜安法の改定に及んだそ...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  この加工に仕向ける割合等々が、需給調整という全体の視野に立てば、個別の事業者ごとに販売計画において決定するのではなく、地域的なまとまりがある中で面的に取り組んでいく必要があるというふうに思います。  一定の地域内で同一となる加工比率を設...全文を見る
○藤木眞也君 そうなると、北海道は生乳と加工向けとの比率が大体二対八と言われる中で、都府県でその逆のようなパターンがございますけれども、北海道の今回新たにその対象になろうとされる方、この方たちは全量委託を行わずに恐らく牛乳を出荷してこられる方だろうというふうに思いますが、この方た...全文を見る
○藤木眞也君 いや、大変私は危ないなというふうに思います。是非地域ごとぐらいの同一のルールの中で配分というのを行っていかないと、本当にこれ不公平感が生まれてくるんじゃないかなというふうに思います。いいとこ取りが行われることのないようにしっかりと政省令でうたっていただかないと、本当...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。是非、先ほど言われた条件不利地域も含め、あまねく集乳をするということを前提に、要件としてしっかり取り組んでいただきたいというふうに思います。  今回のこの法案の中で、相当な数の省令という言葉が出てまいります。省令、通知の作成について、国会審議...全文を見る
○藤木眞也君 是非、本当に、関係のある方々、こういう方々の意見を聞いて進めていっていただきたいというふうに思います。  これまでのいろいろな法案等々を考えてみましても、せっかく農林水産省の中に食料・農業・農村基本計画に基づく審議会というのがあろうかと思いますが、どうもこの審議委...全文を見る
○藤木眞也君 是非積極的に取り組んでいただきたいと思います。  ただ、今大臣が言われましたけれども、最近の和牛の子牛、この改良というのも相当進んでおります。我が家でも二割から三割は生まれたときの体重で四十キロを超える和牛が生まれるということもございます。昔の、一昔前のホルスタイ...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  三人の参考人の方、貴重な御意見をいただきましてありがとうございました。三人の参考人の方々も共通して、やはり今回のこの畜安法、これに対しては心配だという点、また、非常に不思議に思われている点があったなというふうに思います。  私も、熊本県...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございました。  私、今日午前中も政府に対しての質問をさせていただいたわけですが、やはり今回新たな交付対象者ができてくるという中で、今、石沢参考人が言われましたけれども、同じ地域内にいらっしゃって部分委託を認めるということであります。特に、北海道の加工割...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  あわせて、私は今日の質問の中で、酪農の生産基盤、これはもう酪農だけに限らず畜産全体に言えるわけですけれども、結局、素牛不足が相当発生をしているなというのを感じます。北海道は意外とホルスの生産量は多い県であります。我が家も二百五十頭ほどホル...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございました。  まさに、安定した搾乳素牛の生産、これが私は酪農を今後続けていく上で最も大事な問題だというふうに思ってございますし、この法案も今後省令という形でいろいろな細部にわたってピン留めがされていくことだというふうに思っております。  今日の三名...全文を見る
12月12日第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
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○藤木眞也君 自民党の藤木眞也でございます。  私も、家に帰れば一畜産農家として、今の畜産の情勢について、本当に農家の気持ちを大臣、また役所の皆さんに分かっていただきたいというような思いで今日は質問をさせていただきたいと思います。ちょうど昼飯を食べているときにも、私の息子から、...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。力強いお言葉をいただきまして、酪農家の皆さんも幾分かの安心は持たれたのかなというふうに思います。是非、本当に農家の皆さんが安心していただけるような結果を、私たちも全力でお手伝いをしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  続きま...全文を見る
○藤木眞也君 今、随分幅を持たせたといいますか、幅を持った形で政務官の方から御答弁いただきましたけれども、やはり今しっかりと対策を打たないと私は、TPPであったりEPAの発効を待ってうんすんという、今マルキンの制度は御決定をいただいておりますけれども、肥育農家の皆さんは恐らくもた...全文を見る
○藤木眞也君 いや、それじゃ私は厳しいと思います。やはり、今後三十万、四十万という素牛の差が、本当にこれは肥育農家の皆さん方には大きくのしかかってくる問題です。是非これは、特別対策でもいいです、現場の皆さんは発効を待たずにというお言葉、よく耳にします。是非その辺は前向きに検討して...全文を見る
○藤木眞也君 実情、今お話では青刈りトウモロコシの話がほぼほぼだったかなというふうに思います。稲に置き換えれば、飼料米があって、ホールクロップという二つの種類があります。トウモロコシでも是非、子実のトウモロコシ、これを飼料米と同じ位置付けでお願いできればと思いますし、青刈りは飼料...全文を見る
○藤木眞也君 今言われるような答えが返ってくるのかなというふうに思いました。  クラスターには二つの大きく分類分けができるわけですが、確かに、私が思うに、やはり牛舎を建てていくという方の事業に関して考えると、この制度上、やはり大規模農家が有利なのかなというような考えが起きるわけ...全文を見る
○藤木眞也君 そろそろ時間ですので。  本当、今まだ経営をしていらっしゃる農家の方がいらっしゃる今だからこそしっかりとした対策が必要なのかと思いますし、元々は熊本だけの文化だった馬刺しというのが、今は日本中どこに行っても食べられるぐらい消費の方は広がっているという現状もございま...全文を見る