藤木眞也

ふじきしんや

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回

藤木眞也の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月12日第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○藤木眞也君 おはようございます。自由民主党の藤木眞也でございます。  久しぶりの質問になりますが、通常国会の中で最初の段階の委員会から質問をさせていただけるということで、同僚議員の先生方には感謝を申し上げたいと思います。  冒頭、豚コレラについての御説明が副大臣の方からござ...全文を見る
○藤木眞也君 冒頭、最後の方で、高鳥副大臣も、何としてもというお言葉がございました。十一例目でどうにかして是非ここはもう食い止めていただきたいという思いがございます。是非とも、農林水産省には全力を挙げてこの豚コレラの蔓延を防止していただきたいというふうに強くお願いをしたいと思いま...全文を見る
○藤木眞也君 もうこれ以上家畜の伝染病が日本の国内で発生をしないように、是非とも役所の皆さん方には特段の御配慮をお願いできればというふうに思います。  続いて、これから先の質問というか、私が農業現場をいろいろと回る中でいろいろと声が聞こえてきますが、特に最近よく耳にするなという...全文を見る
○藤木眞也君 農家の皆さん方は国の方からのあれだけ強い発信の中で輸出に取り組んでこられたと思いますが、実際蓋を開けてみるとこうだったというところに若干の落胆の色があるなというふうに感じますし、私も実際、香港であったり台湾であったり出かけてみると、やはりどちらかというと百貨店とかス...全文を見る
○藤木眞也君 実際、同じ農協の中で、台風十九号のときの対策はこうでした、二十一号のときはこうでしたというような、補助率が変わるという現象が発生をしたことによって非常に現場は混乱をしたというのが昨年如実に現れてきたと思います。是非前向きに御検討いただければというふうに思います。 ...全文を見る
○藤木眞也君 私も、深掘りをやられる方に対する対策をしっかり打つべきだろうというふうに思いますが、これ、今、JAを通してというお話がありましたが、JAの集荷率というのも非常にここ最近低下をしてきている中で、JA外で取り組まれる方々と、JAの方々に非常に不公平感が出てきている面もあ...全文を見る
○藤木眞也君 いや、この問題は、私は相当深刻な問題だというふうに思います。指定団体に集荷が減っていけば当然乳価交渉に私は今後影響が出てくるんじゃないかなということが一つ懸念されますし、二股に出荷をすることによって加工原料乳の生産者補給金ももらえるというような動きの中で、プールして...全文を見る
○藤木眞也君 是非、この蔓延防止といいますか、なかなか、分母が増えてくれば当然全体頭数としての確率も増えてくるんだろうと思います。  キャリア牛で発症しないうちは大丈夫なんだという認識は私も持っているんですが、発生寸前ぐらいまでの数値に上がってきた牛に関しては、やはり淘汰をして...全文を見る
04月08日第198回国会 参議院 決算委員会 第3号
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○藤木眞也君 自由民主党・国民の声の藤木眞也でございます。  本日は、決算委員会で質問の機会をいただきましたことに、理事の先生始め多くの先生方に感謝を申し上げたいと思います。  私は、議員になる前、農家の一人として現場で仕事をしてきた人間として、今日できれば農業のことについて...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございました。  今大臣が言われたように、まさにこの全国の農村部のインフラ、そういった面では、ほとんどの農家の皆さんの出役によって保たれてきた部分というのも相当大きな役割だったと思います。  今後も、そのような地域コミュニティーといいますか、そういった...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  本当に力強いお言葉をいただきました。特に、今回の見直しによって相当の数の農家の方が救われたという声を発していらっしゃるのも事実であります。ただ、まだまだそこまで到達できていないと言われる農家の方もたくさんいらっしゃるということでありますし...全文を見る
○藤木眞也君 今局長が言われた話もよく理解をいたします。  ただ、やはりこれまでに規模拡大を直近で、二年前でした、三年前でしたとか、せめて四、五年前ぐらいまでに規模拡大はやったんだけど、機械は買わずに、施設は変えずにどうにかやってきたが、やはり今になって限界を感じているのでやり...全文を見る
○藤木眞也君 今回は本当、水際で止まったことが良かったなというふうに思うわけですが、やはり、発生をして特別に対策費用を組んで使う予算と防疫の段階で使う予算、相当差があると思います。できれば水際で止まる、ここまでの予算をしっかり使っていただいて、国内にいろいろな病気が入ってこないよ...全文を見る
○藤木眞也君 是非ここは本当に強化をしていただかないと、TPP等に入っていったときに、肉牛、特に牛肉の部分で、やはり和牛だから大丈夫なんだというような思いもございます。是非、取組の強化をお願いいたします。  続きまして、時間が相当減ってきましたので順番を入れ替えて、担い手の対策...全文を見る
○藤木眞也君 今、市町村によって最後は判断なんだということですけれども、やはり国の方でこの六百万というのが、世帯所得の六百万というのが明記されていると、どうしてもやっぱりそこが一つの区切りになるんだろうというふうに思います。できれば、世帯所得ではなくてこの事業対象者の方の所得で判...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  年間に六百万トンとも言われるようなこの食品のロス、これは本当に世界的に見ても私は日本にとって重大な問題だと思います。是非、国の方から大きな声での発信をお願いいたしまして、私の挨拶、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました...全文を見る
04月11日第198回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○藤木眞也君 自由民主党の藤木眞也でございます。  本来、特定農産加工業経営改善臨時措置法の質疑ということでありますが、私、今週の月曜日、八日の日に決算委員会で豚コレラについての質問を若干させていただいたわけですが、あれから三日で二件の発生が起きたということであります。相当な危...全文を見る
○藤木眞也君 やはり、その地域の養豚農家の方というのは、本当に日々恐々とした中で今仕事をされているんだと思います。是非もう一件も発生をさせないんだという強い気持ちを持っていただいてお取り組みいただきたいなというふうに思いますし、この豚コレラ、特に、人や車両の交差汚染防止と野生動物...全文を見る
○藤木眞也君 相当な今後の取組の展開の話も聞かせていただきましたが、本当にやはりできるだけもう国内よりも先の方で早め早めの対応を取っていただくことによって、持ち込まない、こちらの方に病気が入ってこないというような予防線を張っていただきたいなと思いますし、今回、これがコレラというこ...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  大変いい取組だというふうに私も認識はいたしております。  今、大臣が足踏みマットの話をされましたけれども、恐らくそれは国際空港といいますか、国際線の方のターミナルに敷かれているものだと思いますが、最近の旅行者というのは、旅慣れをされたの...全文を見る
○藤木眞也君 びっくりしました。本当、しっかりこれを活用していただいて加工の業者の方がお取組をされているということで、これ安心をしたわけですが、時間がないんでちょっと飛ばさせていただきますが、これだけ多くの利用者といいますか、事業者の方が御活用いただく事業といいますか、なわけです...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございました。  これ、前回の改正時に参議院の農林水産委員会において附帯決議がなされております。農業生産者と農産加工業者による六次産業化や農商工連携の取組を推進するために必要な措置を講ずるということが記述してございます。これに関連して実施された具体的な施...全文を見る
○藤木眞也君 今いろいろと説明を聞く中で、これまで知らなかったことで大分地元の方で損をしているなというのを改めて感じさせていただきました。  今、国は一兆円目標で輸出を取組の強化を行っているわけですが、農林水産物、また食品の輸出で九千億を超える金額が最近取組としてなされておりま...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  これは、私も勘ぐる意味でちょっと聞かせていただきたいんですけれども、この事業を使った農産加工業者が、利益追求のためにといいますか、国内産の農畜産物を使わずに輸入農畜産物を使って、何と言うかな、利益率を上げているというような人がいないとも限...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  大変いい取組がなされているんだろうというふうに思います。しっかりその辺のめり張りの利いた対応も取っていただきながら、できれば、農家の方が直接出した野菜で六次産業化を進められている方、また、こういう業者が加工されたやつを使って地域で六次化を...全文を見る
05月14日第198回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
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○藤木眞也君 自由民主党の藤木眞也でございます。  三人の参考人の方には、お忙しい中に、貴重な御意見をいただきましてありがとうございました。  私は、三年前に当選をして国会議員になったわけですが、その前は熊本県のJAかみましきという農協の組合長をやっておりまして、熊本で約三十...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございました。  私も、おやじからよく言われていたのは、農家は一人じゃ残れぬぞということをよく言われて仕事をしてきたわけですけれども、今、この集積を担い手に一定程度進めていくというのは私も理解をするわけですが、今回、八割といった数字が具体的に出てきていま...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございました。終わります。
08月01日第199回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号
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○藤木眞也君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
10月23日第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○藤木大臣政務官 このたび農林水産大臣政務官を拝命いたしました藤木眞也でございます。  江藤大臣のもと、伊東副大臣、加藤副大臣、河野大臣政務官と協力して、若者がみずからの将来を託すことのできる農林水産業の実現に向け、現場の声に耳を傾けながら、精いっぱい努力してまいります。  ...全文を見る
10月24日第200回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○大臣政務官(藤木眞也君) この度、農林水産大臣政務官を拝命いたしました藤木眞也でございます。  江藤大臣の下、伊東副大臣、加藤副大臣、河野大臣政務官と協力して、若者が自らの将来を託すことのできる農林水産業の実現に向け、現場の声に耳を傾けながら精いっぱい努力してまいります。 ...全文を見る
11月06日第200回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○藤木大臣政務官 お答えいたします。  今回の影響試算というのは、日米貿易協定の農林水産物への影響については、今回は日米貿易協定の審議であるため、TPP11や日・EU・EPAなど他の協定がない場合を想定した日米貿易協定単独の影響をお示ししたものでございます。
○藤木大臣政務官 今回は、その試算はしてございません。
○藤木大臣政務官 お答えをいたします。  影響試算については、各協定の審議の際に、それぞれの協定による影響を見る観点で、協定ごとに影響試算をお示ししてきているところでございます。  ただし、今回は、日米貿易協定とTPP11を合わせた影響がTPP12を超えているのかといったこれ...全文を見る
○藤木大臣政務官 お答えいたします。  今行われている国内対策というのは、牛、豚のマルキンであったり畜産クラスター、また産地パワーアップと言われる対策事業でありまして、国の方で認められている事業でございます。
○藤木大臣政務官 今後、国の方で大綱の見直しを行って、その対策を再度検討するということになってございます。
○藤木大臣政務官 そのように考えております。
○藤木大臣政務官 実際に、これまでの国内対策で生産性の向上などの効果が着実にあらわれているところであり、今後、万全の措置を講じることで、生産基盤を強化し、国内生産量の維持、拡大を図ってまいりたいと思ってございます。
11月07日第200回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○大臣政務官(藤木眞也君) お答えいたします。  地域では、農業者の減少、また高齢化が進んでいく中で将来の農業を持続的に維持していくためには、どうしても若い新規就農者の確保、また育成が極めて必要だということは考えております。  新規就農に当たっては、特に、技術の習得であったり...全文を見る
11月12日第200回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○大臣政務官(藤木眞也君) お答えいたします。  徳永委員御指摘のとおり、今般のCSFは野生イノシシの媒介によりまして感染拡大が行われているということが特徴であり、野生イノシシに対する対策は非常に重要と考えております。  農場への侵入対策としては農場防護柵の設置を進めており、...全文を見る
○大臣政務官(藤木眞也君) お答えいたします。  先般公表された日米貿易協定の影響試算は、これまでTPPなどで行ってきた試算の算出方法、すなわち、関税削減に伴い国内牛肉の価格が一定程度低下する、また、国内対策の効果を考慮するという算出方法に直近の価格や生産量を当てはめ、機械的に...全文を見る
○大臣政務官(藤木眞也君) お答えをいたします。  品目ごとの生産減少額の試算については、衆議院外務委員会や衆議院農林水産委員会での御指摘を受け、直近の生産額や単価を当てはめたものでありまして、十月二十九日にお示しをしたところでございます。  なお、TPP12の大筋合意後、日...全文を見る
11月19日第200回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
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○大臣政務官(藤木眞也君) 改めまして発言の機会をいただきましたことに、まず最初にお礼を申し上げたいと思います。  先般の去る十一月十二日の委員会におきまして、徳永委員の質問の際に、CSF、またASFというこれまでの呼び名と違った呼び名を突然使ったということに対する御指摘がござ...全文を見る
○大臣政務官(藤木眞也君) お答えをいたします。  先生先ほどおっしゃられたように、大枠としては同じような方向性なのかなというふうに思いますが。  我が国の農林水産業は、人口減少に伴う国内マーケットの縮小や農林漁業者の減少、高齢化の進行など、厳しい状況に直面しているところでご...全文を見る
○大臣政務官(藤木眞也君) お答えいたします。  これまで、輸出先国の規制等の対応について、担当省庁が複数にまたがることにより、輸出先国の協議や証明書発行、また施設の認定に時間を要し、輸出に取り組む事業者の負担となっておりました。  本法案によって、農林水産大臣が本部長を務め...全文を見る
○大臣政務官(藤木眞也君) お答えをいたします。  農林水産物・食品輸出本部は、輸出促進に関する基本的な政策の企画立案、推進と、輸出に関する関係行政機関の事務の調整を所掌することとしております。輸出本部は、この所掌に基づき、輸出を戦略的かつ効率的に推進するための基本方針や実行計...全文を見る
○大臣政務官(藤木眞也君) お答えをいたします。  相手国から指定があるのかということに関しては、今現在、存在をしてございます。あります。北海道であったり青森であったりという地域が指定をされているということであります。  生産区域の指定に関して、例えばEU向けのホタテなど二枚...全文を見る
11月21日第200回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○大臣政務官(藤木眞也君) お答えをいたします。  高野委員御指摘のとおり、ASF対策に当たっては、関係者一丸となって実施をしていくことが重要だと認識をしております。  農林水産省では、本年十月二十五日に全国の都道府県の家畜衛生担当を集め、防衛省などの関係機関にも出席をいただ...全文を見る
○大臣政務官(藤木眞也君) お答えをいたします。  先生、先ほどおっしゃったように、ワクチン製造メーカーに対しては、防疫指針の見直しをしたタイミングで速やかにワクチンの増産をお願いしているところでございます。年内に二百五十万頭分の製造がされ、更に年度末までに追加で二百五十万頭分...全文を見る
11月26日第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
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○大臣政務官(藤木眞也君) お答えいたします。  今回の法改正においては、配合ルールの緩和や原料の範囲の明確化を行うことで堆肥や産業副産物の活用が進み、低コスト肥料の開発につながることが期待されております。  例えば、化学肥料や堆肥が配合可能となることで低コストな堆肥が配合肥...全文を見る
○大臣政務官(藤木眞也君) お答えをいたします。  食料の多くを輸入に依存している我が国が食品ロスの削減に取り組むことは、世界の食料問題、環境問題にとって大変重要なことだと考えております。  このため、農林水産省としましては、まず、食品ロスを含む食品廃棄物の量の削減に向けて、...全文を見る
○大臣政務官(藤木眞也君) お答えいたします。  これまでは、成分の安定した化学肥料に成分のばらつきが大きい堆肥を混ぜると正確な成分含有量が分からなくなってしまうといった問題がありました。また、水分の多い堆肥を混ぜると化学反応が起きて品質低下するおそれがあることから、原則として...全文を見る
11月27日第200回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○大臣政務官(藤木眞也君) お答えをいたします。  今委員おっしゃったように、五十四か国の国と地域で輸入規制が導入されておりましたが、最近では三十二か国の地域が規制を撤廃したところでございます。  現在、二十二か国・地域での輸入規制が残っておりますが、最近も幾つかの国・地域で...全文を見る
12月05日第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
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○大臣政務官(藤木眞也君) ありがとうございます。お答えいたします。  都府県酪農では、担い手の高齢化や後継者不足などを背景に経営離脱が続いており、加えて、北海道に比べ土地の制約が大きいことなどから、一戸当たりの飼養規模や飼養頭数の伸びも小さく、経産牛の頭数では減少傾向にあると...全文を見る
○大臣政務官(藤木眞也君) お答えをいたします。  畜産クラスター事業は、総合的なTPP等関連政策大綱に位置付けられた事業であり、国際競争力の強化を目的として農業者の体質強化を図る事業であるため、施設整備に対する支援については、原則として飼養頭数を地域の平均規模以上へ拡大するこ...全文を見る