藤木眞也

ふじきしんや

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回

藤木眞也の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月19日第204回国会 参議院 予算委員会 第14号
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○藤木眞也君 自由民主党の藤木眞也です。  本日は、予算委員会での質疑という貴重な時間を、機会をいただきましたことに、執行部の皆さん、また理事の皆さん、そして委員各位に心より感謝を申し上げます。  昨日、一都三県の緊急事態宣言が二十一日に解除されると公表されましたが、依然とし...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  いろいろな状況が医療の現場にはあるんだと思います。柔軟な御対応を今後とも続けていただければというふうにお願いをさせていただきます。  先ほど御紹介しました、国内感染者の受入れを行った相模原協同病院について、田村厚生労働大臣には先日お話を...全文を見る
○藤木眞也君 御丁寧な答弁ありがとうございます。  大変厳しいんだということを常日頃からよく言われておられますので、その辺しっかり御対応いただければと思いますし、先ほど言いましたけれども、大変大きな病院です。四十床は自分のところの病院で今コロナ感染者のために専用病室として使われ...全文を見る
○藤木眞也君 各県に相当な何かばらつきがあるんじゃないかなというふうに感じますので、是非しっかりした小まめな対応ができるようにお願いいたします。  委員長、厚生労働関係の質問はこれで終わりですので、政府参考人の方の退席をお願いします。
○藤木眞也君 続きまして、GoToトラベル事業の中止が続く中、旅行業界は主に団体旅行等を扱う総合旅行会社等が非常に厳しい経営を強いられています。七月にスタートしたGoToトラベル事業で秋頃には一旦回復の兆しはありましたが、十二月の第三波により、その事業がストップをしている状況です...全文を見る
○藤木眞也君 旅行業界の方から非常に強い御要望が上がっているんだということでありますので、是非前向きに御検討をよろしくお願いいたします。  続きまして、地方創生の話をさせていただきます。  コロナの教訓で、今、地方回帰の動きが大変強まっております。人口減少に苦しむ農山漁村のチ...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございました。是非積極的なお取組をお願いしたいと思います。  続きまして、菅総理にお伺いをいたします。  総理は、農産物輸出を始め、力強い日本農業づくりに大変力を入れていくというような発言をされております。一方、人口減少や高齢化問題は農業、農村でより深...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  非常に、現場には明るい兆しというのがありそうでなかなか見えてこない現状があります。私もしっかり頑張りますので、総理の御協力をよろしくお願いできればと思います。  続きまして、麻生財務大臣にお伺いをいたします。  私は、議員になるまでの...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  時間がなくなってまいりましたけれども、武田大臣に簡潔にお願いいたします。  国として、やはり高齢化、人口減少の中で、農業現場でもスマート農業という言葉が最近非常に多く使われています。そのスマート農業に取り組もうと思って農機具を買われた農...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございました。終わります。
04月21日第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
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○委員以外の議員(藤木眞也君) 自由民主党の藤木眞也です。  三名の先生方、貴重なお話を今日はお聞かせいただきまして、ありがとうございました。  私は、議員になるまで熊本で農業を営んでおりました。今回、農林水産省においても、みどりの食料システム戦略という冠を掛けて、カーボンニ...全文を見る
○委員以外の議員(藤木眞也君) ありがとうございました。終わります。     ─────────────
05月11日第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
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○藤木眞也君 おはようございます。自民党の藤木眞也です。よろしくお願いします。  今回の畜舎の建築基準の緩和ということで、私も、昨年政務官をやっているときにこの話、生産局の皆さんから何度となく説明を受け、私なりの見解を述べさせていただきながらすり合わせてきたという経過もございま...全文を見る
○藤木眞也君 おっしゃっていることは十分理解いたしますが、やはり私たちも、一歩下がって見てみますと、どちらかというと何か偏ったような委員の方々が入っていらっしゃるんじゃないかなというふうに感じることもございます。是非そういったこと、改善をお願いできればと思いますし、特に牛乳の問題...全文を見る
○藤木眞也君 それでは、畜舎の法案の質問に入らせていただきます。  先ほども言いましたけれども、政務官の当時からこの問題には取り組ませていただきました。特に、私自身も畜産業を営んでおりまして、これまでに七度、畜舎等を建設も経験をしております。  そしてまた、震度七を二度経験し...全文を見る
○藤木眞也君 是非、やはり最近の屋根の材料、非常に近年軽くなってきていると思います。木造でも瓦でなければ相当屋根が軽くなって、やはりこの地震からの災害も免れるんじゃないかなというふうに思います。これが造って壊れるような牛舎であっては困るわけですが、一定程度の決まりの中で進めていた...全文を見る
○藤木眞也君 是非、悪用を避けていただければというふうに思います。  また、いろいろと制度ができると現場までなかなか落とし込みがうまくいかないというのがいろいろな場面でこれまでもございました。今回の畜舎法の改正も、私の周りでもいつからなんですかという問合せ非常に多いです。来年の...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  やはり、この建築士の方の理解度というのが相当現場には大きく左右するんだろうと思います。徹底した説明をお願いできればなと思います。  もう一問あったんですけれども、時間がちょっと足りないようです。  先ほど牛舎の屋根は軽い方がいいんだと...全文を見る
06月02日第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
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○藤木眞也君 自由民主党の藤木眞也です。  災害対策特別委員会で久しぶりの質問になりましたけれども、今回、質問の機会をいただきました理事の先生方始め、関係の先生方に感謝を申し上げたいと思います。  例年になく早い梅雨入りが宣言されました。やはり、災害の多い我が国日本として、梅...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  なかなか事務の申込みが遅いということも一つの原因だというふうには理解をいたします。  ただ、やはり被災者が多ければ多いほどやはり事務の量も増えてくるということであります。出し方の改善というのも当然必要なことなんでしょうけれども、できるだ...全文を見る
○藤木眞也君 是非積極的に、恐らく現場もそれを待ち望んでいらっしゃるんだと思います。ただ、どこかでボタンの掛け違えがあってこれがうまく実行につながっていないんじゃないかなというふうに思いますので、是非その辺、それぞれの担当のところと連携を取っていただいて、しっかりと進めていただけ...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  地域の方々とお話をしてみますと、そういう計画に対して、やはりこの地域を守っていく上では協力はするということはおっしゃっていらっしゃいます。ただ、できるだけ早く正確な情報を流していただきながら、できれば、もう移設した、移転した先でそういう施...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  熊本地震以降、やはり熊本の、地方自治体の財政というのが非常に逼迫をしているんだなというのをやはり首長さんたちと話をすると感じます。地財があるとは言われても、やはり持ち出しもあるんだということを口々に首長さん方は言われますので、是非その辺の...全文を見る
○藤木眞也君 力強いお考え、ありがとうございました。期待をいたしますので、是非お願いします。  終わります。
12月22日第207回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
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○藤木眞也君 自由民主党の藤木眞也です。  金子大臣を始め、政務三役に今回御就任をいただいた方々には、これから一年間よろしくお願いをしたいと思います。もう相当な日にちがたっているんですけれども、委員会として初めてお会いをし、しかも通常の部屋と違って遠いなというふうに今感じながら...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。しっかりと国の方でもお支えをいただきたいというふうにお願いをさせていただきます。  また、例年のように、加工原料乳の生産者補給金の単価又は集送乳調整金の単価、総交付対象数量の決定というのがこの時期に行われるわけですけれども、酪農の経営において...全文を見る
○藤木眞也君 ありがとうございます。  今年九月、いや、今年から、これまで畜産部だった部局が今回畜産局という立場に変わられて初めてのこの対策になると思います。是非とも、農林水産省のやる気の表れだというふうに私どもは理解をいたしております。御努力いただければなというふうに思ってお...全文を見る
○藤木眞也君 現場からは、本当に、特に都府県のギガ、メガの方々というのはほとんどの粗飼料を購入に頼っていらっしゃる方がほぼほぼだという中で、やはりこの粗飼料がない、確保できないことによって頭数を減らさなければいけないというようなところまでもう来ているということであります。是非とも...全文を見る
○藤木眞也君 大臣も先頭に立って、是非ともここにはしっかり力を入れていただきたいというふうに思います。  みどりの食料システム戦略が今年出されて、やはりこの持続可能性というのを前面に打ち出していただきたいと思いますし、国内で飼料を生産するというのはカロリーベースに必ずつながって...全文を見る
○藤木眞也君 終わります。