渡邉美樹
わたなべみき
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月22日 | 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○渡邉美樹君 自由民主党の渡邉美樹でございます。質問の機会をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。 三年半前に議員になりまして、アベノミクスを何とか成功させたいと、そんな思いの中で議員をさせていただいてまいりました。そのためには実体経済の成長しかないと、そう考えておりま...全文を見る |
○渡邉美樹君 ありがとうございます。 後でよろず支援についても御質問させていただきたいと思いますが、その前に、中小企業支援事業のこのPDCA、どのような視点の中でこの中小企業支援がうまくいっているかうまくいっていないかということを判断されているのかということについてお聞きした...全文を見る | ||
○渡邉美樹君 どうもありがとうございます。 次に、中小企業政策の三つのKPIについてお聞きしたいというふうに思います。 二〇一三年六月に閣議決定された日本再興戦略で掲げられた中小企業政策の三つのKPIでございます。 一つは、開業率が廃業率を上回る状態にし、開廃業率を米...全文を見る | ||
○渡邉美樹君 分かりました。どうもありがとうございます。 私は、何かの目標を達成するときには、やはりそれに対してしっかり細かく、要するに、大きなことをやるためにはいかに小さな数字を捉えていくかということが非常に大事で、それに対して数値責任を誰が持つのか、それに対してその数値を...全文を見る | ||
○渡邉美樹君 ありがとうございました。 この組織について申し上げるのは、要は有為な、有能な人材が少ないであろうという前提でございます。これは、有能な人材が全部の組織に散らばっているならば、それはそれでどんな組織がたくさんあろうが構わないわけであります。しかし、有能な人材が本当...全文を見る | ||
○渡邉美樹君 どうもありがとうございます。 簡単に申し上げて、本当に組織として相談する場所がしっかりあって、そしてその相談を受ける方が経営というものを本質的にしっかり理解していて、しっかりとそれについてサポートする、その体制は、幾らお金掛かってもそれをやることができれば、私は...全文を見る | ||
○渡邉美樹君 どうもありがとうございます。 私は、本当に組織がしっかりする、そしてそこにしっかり人が張り付く、指導できる人がいる、これが非常に重要であって、そしてもう一つは、やはりよろず支援拠点のコーディネーターというんですか、ドリームチームという言葉を使われていますが、この...全文を見る | ||
○渡邉美樹君 ありがとうございます。 質問を終わります。どうもありがとうございました。 | ||
04月05日 | 第193回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○渡邉美樹君 自由民主党の渡邉美樹でございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 先月、三月十日でございますが、松本大臣の所信表明におきまして、「年間六百万トンを超えると推計される食品ロスの削減に向け、関係省庁と連携しつつ、国民運動を展開します。」とございま...全文を見る |
○渡邉美樹君 目標設定についてお聞きしたいと思います。 SDGsの採択を受けて、日本でも二〇一六年五月に、総理大臣を本部長、全閣僚を本部員とするSDGs推進本部の設置が閣議決定されました。そして、二〇一六年十二月には、持続可能な開発目標実施指針とその具体的施策が策定されました...全文を見る | ||
○渡邉美樹君 PDCAという言葉がよく言われておりますが、やはり目標を設定して、そこから逆算をして、そして計画化していかない限りは数字は達成できないと思いますので、是非それこそ挑戦的な数字を設定していただきたいというふうに思います。 食品ロスを削減するためには、家庭系の食品ロ...全文を見る | ||
○渡邉美樹君 次に、事業系の食品ロスについて質問をさせていただきたいというふうに思います。 実は今日は一番ここが聞きたいところでございまして、資料二の表一を御覧くださいませ。 平成二十六年度の食品廃棄物等多量発生事業者による食品廃棄物等の年間排出量は一千四百八十三万八千ト...全文を見る | ||
○渡邉美樹君 冷たい御意見ありがとうございました。 いや、その必要があるんだと言って、その証拠も出しているわけですが、それで必要はございませんと言われると全てが終わってしまうんですが、必要があるということについての御意見をどうぞ。 | ||
○渡邉美樹君 是非検討していただきたいと。与党でございますので、この辺で終わっておきますが。 次に質問させていただきたいことは、日もちする食品に対する消費期限設定ということでちょっと質問させていただきたいというふうに思います。 資料四をどうぞ御覧ください。これは、加工食品...全文を見る | ||
○渡邉美樹君 いや、それは教えれば大丈夫ですよ、別に。二つあったら誤認するからやめた方がいいって、それはもう二つあった方が、食品ロスが一切なくなって、いろんな意味で皆さんがそれでプラスになったら、それでいいじゃないですか。本当はそう思っているでしょう。多分今の質問は、多分答えてい...全文を見る | ||
○渡邉美樹君 よろしくお願いいたします。 先ほど、食品卸売業者、それから食品小売業者、外食産業、それらの廃棄物を産業廃棄物にするべきだと提案をさせていただきましたが、一般廃棄物から産業廃棄物になれば、何とかこれを安くしたいと思うのが経営者でございます。 ここでまた提案をさ...全文を見る | ||
○渡邉美樹君 二十年間ずっと生ごみと向き合ってきまして、本気で政府が有機質循環社会をつくろうと思えば、また食品ロスを本気で減らそうと思えば劇的に変えることはできるし、それが達成できるということを是非申し上げたいというふうに思います。 済みません、最後にちょっと変わりまして、電...全文を見る | ||
○渡邉美樹君 廃棄物区分のお願いを再度しまして、私の質問を終わらせていただきます。 どうもありがとうございます。 |