綿貫民輔

わたぬきたみすけ



当選回数回

綿貫民輔の1986年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月27日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
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○綿貫委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  先ほどの本会議におきまして、不肖私が図らずも議院運営委員長に選任されました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感いたす次第であります。  今日、我々に課せられました...全文を見る
○綿貫委員長 この際、小沢前委員長から発言を求められております。これを許します。小沢一郎君。
○綿貫委員長 次に、広瀬秀吉君から発言を求められております。広瀬秀吉君。
○綿貫委員長 次に、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、昨年十二月二十八日、理事保利耕輔君及び同亀井静香君が委員を辞任されました。また、本日、理事水平豊彦君及び同北川石松君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に       越智 伊平君    愛知 和...全文を見る
○綿貫委員長 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、国務大臣の演説は、再開後の本会議において、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説、経済企画庁長官の経済に関する演説をそれぞれ行うこととするに御異議ありませんか。 ...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る二十九日及び三十日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党・新自由国民連合一人、日本社会党・護憲共同二人、公明党・国民会議一人、民社党・国民連合一人、日本共産党・革新共同...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、再開後の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から再開いたします。
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十九日水曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十分散会
01月29日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員林吾郎君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。  同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————    議員林吾郎君は衆議院議員に当選すること九回  在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民  意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に...全文を見る
○綿貫委員長 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって林君の表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた林君に登壇願った後、同君から謝辞が述べられます。  また、記念といたしまして、表彰を受けられた林君の肖像画を院内に掲げると...全文を見る
○綿貫委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず日本社会党・護憲共同の石橋政嗣君、次に自由民主党・新自由国民連合の藤尾正行君、次いで日本社会党・護憲共同の清水勇君の順序で行います。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとお...全文を見る
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明三十日木曜日午後二時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時三分散会
01月30日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず公明党・国民会議の竹入義勝君、次に民社党・国民連合の塚本三郎君、次いで日本共産党・革新共同の不破哲三君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっておりま...全文を見る
○綿貫委員長 次に、議員請暇の件についてでありますが、瀨長亀次郎君より、二月一日から十二日まで十二日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。              本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○綿貫委員長 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員辞職の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員である青木正久君及び同予備員である熊川次男君から、それぞれ辞職願が提出されております。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。     〔「異議な...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――                     
○綿貫委員長 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員の選挙の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員辞職の件が本会議において許可されましたならば、引き続き同裁判員及び同予備員の選挙を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、後任候補者として、自由民主党・新自由国民連合から、お手元の印刷物にあります両君を届け出てまいっております。  一、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員の選    挙の件   裁判官弾劾裁判所裁判員...全文を見る
○綿貫委員長 次に、裁判官訴追委員及び同予備員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員である小沢貞孝君及び同予備員である白川勝彦君、亀井静香君、森清君から、それぞれ辞職願が提出されております。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○綿貫委員長 次に、裁判官訴追委員及び同予備員の選挙の件についてでありますが、裁判官訴追委員及び同予備員辞職の件が本会議において許可されましたならば、引き続き同委員及び同予備員の選挙を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。なお、後任候補者として、自由民主党・新自由国民連合及び民社党・国民連合から、お手元の印刷物にあります諸君を届け出てまいっております。     ―――――――――――――    一、裁判官訴追委員及び同予備員...全文を見る
○綿貫委員長 次に、各種委員の選挙の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、各種委員につきまして、自由民主党・新自由国民連合及び民社党・国民連合から、候補者を届け出てまいっております。  一、各種委員の選挙の件   検察官適格審査会委員    天野 光晴君(...全文を見る
○綿貫委員長 本件は、本日の本会議においてその選挙を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、各選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。     ―――――――――――――
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、牛後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
○綿貫委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  なお、来る二月四日火曜日午前十一時から理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会
02月07日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員天野光晴君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。  同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  議員天野光晴君は衆議院議員に当選すること九  回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし  民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもってこれを表彰する
○綿貫委員長 なお、本会議における表彰次第に、つきましては、まず議長発議をもって天野君の表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた天野君に登壇願った後、同君から謝辞が述べられます。  また、記念といたしまして、表彰を受けられた天野君の肖像画を院内に...全文を見る
○綿貫委員長 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、国家公安委員会委員、中央社会保険医療協議会委員、航空事故調査委員会委員長及び同委員、労働保険審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。 ...全文を見る
○綿貫委員長 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十三日木曜旧午後二時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  なお、来る十二日水曜日午前十一時から理事会を開会いたします。  本日は、これに...全文を見る
02月13日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、議員澁谷直藏君逝去の件についてでありますが、昨年十二月十六日、福島県第二区選出議員澁谷直藏君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  澁谷君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、日本社...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、澁谷君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。     ————————————— ...全文を見る
○綿貫委員長 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。     —————————————
○綿貫委員長 次に、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、昨年十二月二十一日、永年在職議員として表彰された元議員増田甲子七君が逝去されました。また、昨年十二月二十四日、永年在職議員として表彰された元議員佐々木更三君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表し...全文を見る
○綿貫委員長 また、両君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞をそれぞれ朗読されることになります。  なお、本日の本会議において議長がそれぞれ弔詞を朗読される際、議員の方は御起立を願うことになっております。
○綿貫委員長 次に、議員請暇の件についてでありますが、椎名素夫君より、二月十七日から二十七日まで十一日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○綿貫委員長 次に、各種委員の選挙の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、各種委員につきまして、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合から、それぞれ候補者を届け出てまいっております。  一、各種委員の選挙の件  ...全文を見る
○綿貫委員長 本件は、本日の本会議においてその選挙を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、各選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますので、御了承願います。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日予算委員会の審査を終了する予定の昭和六十年度一般会計補正予算及び昭和六十年度特別会計補正予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右両案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○綿貫委員長 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算二案に対し、自由民主党・新自由国民連合の相沢英之君、日本社会党・護憲共同の井上一成君、公明党・国民会議の駒谷明君、民社党・国民連合の田中慶秋君、日本共産党・革新共同の経塚幸夫君から、それぞれ討論の通告があります。  討...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、採決は、起立採決をもって行います。      ————◇—————
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後三時四十分予鈴、午後三時五十分から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  なお、明十四日金曜日午後一時から理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時六分散会
02月20日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る租税特別措置法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、竹下大蔵大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の兒玉末男君、公明党・国民会議の柴田弘君、民社党・国民連合の安倍基雄君から、それぞれ質疑の通告があります。 ...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   租税特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出)    趣旨説...全文を見る
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十一日金曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時一分散会
02月21日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、小沢自治大臣の昭和六十一年度地方財政計画についての発言及び内閣提出に係る地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、地方財政計画についての発言及び右両法律案の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の山下八洲夫君及び公明党・国民会議の小谷輝二君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、いずれもおのおの十五分...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。  一、趣旨説明を聴取する議案等の件   昭和六十一年度地方財政計画について   地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法...全文を見る
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十五日火曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時一分散会
02月25日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る東京湾横断道路の建設に関する特別措置法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、古法案の趣旨説明は、江藤建設大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の上野建一君から、質疑の通告があります。  質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   東京湾横断道路の建設に関する特別措置法案(内閣提出)    趣...全文を見る
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  なお、明二十六日水曜日午前十時三十分から理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時五分散会
03月06日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る二月一日、永年在職議員として表彰された元議員佐々木秀世君が逝去されました。また、去る二月九日、永年在職議員として表彰された元議員有田喜一君が逝去されました。  ここに謹ん...全文を見る
○綿貫委員長 また、両君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞をそれぞれ朗読されることになります。  その際、議員の方は御起立を願うことになっております。     —————————————
○綿貫委員長 次に、中曽根内閣総理大臣から、三月一日の福岡市における渡辺通商産業大臣の発言について、また、渡辺通商産業大臣から、三月一日の福岡市における発言について、それぞれ発言の通告があります。  両大臣の発言については、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、議員請暇の件についてでありますが、市川雄一君、神崎武法君、草野威君、竹入義勝君及び正木良明君より、三月九日から二十一日まで十三日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、日本ユネスコ国内委員会委員の選挙の件についてでありますが、同委員に日本社会党・護憲共同から木島喜兵衛君を候補者として届け出てまいっております。  本件は、本日の本会議においてその選挙を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る八日土曜日午後二時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会
03月08日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、本日予算委員会の審査を終了する予定の昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算及び昭和六十一年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議あ...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三案に対し、自由民主党・新自由国民連合の原田昇左右君、日本社会党・護憲共同の佐藤観樹君、公明党・国民会議の木内良明君、民社党・国民連合の藤原哲太郎君、日本共産党・革新共同の浦井洋君から、それぞれ討論の通告があります。  討...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、採決は、一括して記名投票をもって行います。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後三時四十分予鈴、午後三時五十分から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  なお、来る十一日火曜日午前十一時から理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時三分散会
03月20日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、井上泉君より、三月二十一日から二十八日まで八日間、大久保直彦君及び矢野絢也君より、三月二十一日から三十日まで十日間、井上普方君及び金丸信君より、三月二十二日から三十一日まで十日間、土井たか子君より...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、中央選挙管理会委員及び同予備委員指名の件についてでありますが、同委員及び同予備委員に、お手元の印刷物にあります諸君を各党から届け出てまいっております。  一、中央選挙管理会委員及び同予備委員指名の   件     委  員      吉岡 恵一君(自推...全文を見る
○綿貫委員長 本件は、本日の本会議において指名を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この指名は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
○綿貫委員長 次に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官、原子力委員会委員、原子力安全委員会委員、中央更生保護審査会委員、日本銀行政策委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。  一、...全文を見る
○綿貫委員長 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日交通安全対策特別委員会の審査を終了する予定の交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る国の補助金等の臨時特例等に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、古法律案の趣旨説明は、竹下大蔵大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の中村正男君、公明党・国民会議の古川雅司君、民社党・国民連合の神田原君、日本共産党・革新共同の岡崎万寿秀君か...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   国の補助金等の臨時特例等に関する法律案   (内閣提出)  ...全文を見る
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十五日火曜日正午から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、午前十一時三十分から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時五分散会
03月25日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、石原慎太郎君より、三月二十七日から四月三日まで八日間、伊藤英成君、塚本三郎君、西村章三君、吉田之久君及び渡辺朗君より、三月三十日から四月七日まで九日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出がありま...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日法務委員会の審査を終了する予定の裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、農林水産委員会の審査を終了する予定の土地改良法及び特定土地改良工事特別会計法の一部を改正する法律案並びに同委員会から提出される予定の農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案、農林漁...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る安全保障会議設置法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、古法案の趣旨説明は、後藤田国務大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の上原康助君、公明党・国民会議の日笠勝之君、民社党・国民連合の滝沢幸助君、日本共産党・革新共同の柴田睦夫君か...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よりて、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   安全保障会議設置法案(内閣提出)    趣旨説明  国務大臣 ...全文を見る
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についててありますか、次回の本会議は、明二十六日水曜日午後零時三十分から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十五分散会
03月26日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、中曽根内閣総理大臣から、三月二十五日の閣議後の記者会見における平泉国務大臣の発言について、また、平泉国務大臣から、三月二十五日の閣議後の記者会見における発言について、それぞれ発言の通告があります。  両大臣の発言については、本日...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○綿貫委員長 次に、本日の議事日程第四、租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・新自由国民連合の中西啓介君及び日本社会党・護憲共同の野口幸一君から、それぞれ討論の通告があります。  討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後六時二十分予鈴、午後六時三十分から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  なお、明二十七日木曜日午前十一時から理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後六時十四分散会
03月28日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る消費生活用製品安全法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、渡辺通商産業大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の和田貞夫君から、質疑の通告があります。  質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。   ...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   消費生活用製品安全法等の一部を改正する法   律案(内閣提出)...全文を見る
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る四月一日火曜日正午から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、午前十一時三十分から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十二分散会
04月01日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る日本国有鉄道の経営する事業の運営の改善のために昭和六十一年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、三塚運輸大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の小林恒人君及び公明党・国民会議の遠藤和良君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、おのおの十...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   日本国有鉄道の経営する事業の運営の改善の   ために昭和六十一...全文を見る
○綿貫委員長 この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。越智伊平君。
○綿貫委員長 それでは、ただいま庶務小委員長から報告のありました小委員会の各案につきまして、順次採決いたします。  まず、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部改正の件、議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律の一部改正の件、国会議員の秘書の給料等に...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  次に、衆議院事務局職員定員規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の規程案とするに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕
○綿貫委員長 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。次に、議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部改正の件、国会議員の秘書の給料等支給規程の一部改正の件、国会議員の秘書の退職手当支給規程の一部改正の件、国会議員の秘書の公務上の災害及び通勤による災害に対する補償等に関す...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 この際、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。愛知和男君。
○綿貫委員長 それでは、ただいま図書館運営小委員長から報告のありました小委員会の両案につきまして、採決いたします。  国立国会図書館組織規程制定の件及び国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件につきましては、いずれもお手元に配付の案を承認するに御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、ただいま本委員会提出とするに決定いたしました国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律案、議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律の一部を改正する法律案、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案並びに衆議院...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  なお、明二日水曜日午前十一時から理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午前十一時四十三分散会      ————◇—————
04月03日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、本日社会労働委員会の審査を終了した環境衛生金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。    ...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○綿貫委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る昭和六十一年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、古法律案の趣旨説明は、竹下大蔵大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の伊藤忠治君から、質疑の通告があります。  質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。     ...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   昭和六十一年度の財政運営に必要な財源の確   係を図るための特...全文を見る
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る八日火曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  なお、来る七日月曜日午後四時から理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会...全文を見る
04月08日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、石橋政調君及び渋沢利久君より、四月十五日から二十四日まで十日間、木間章君より、四月十六日から二十六日まで十一日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、加藤国務大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の元信堯君及び公明党・国民会議の山田英介君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、おのおの十五...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する   法律案(内閣提出...全文を見る
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  なお、明九日水曜日午前十一時から理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時三分散会
04月11日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、特別委員会設置の件についてお諮りいたします。  フィリピンに対する経済援助等に関する調査をなすため委員二十五人よりなる対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会を設置することとし、本日の本会議においてその設置を議決するに御異議あ...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本特別委員会委員の各会派割り当て数は、自由党・新自由国民連合十三人、日本社会党・護憲共同六人、公明党・国民会議三人、民社党・国民連合二人、日本共産党・革新共同一人となります。     ———————...全文を見る
○綿貫委員長 次に、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、年金福祉事業団法及び国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、中高年齢者等の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案の両法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。 ...全文を見る
○綿貫委員長 それでは、右両回付案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る老人保健法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、今井厚生大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の辻一彦君、公明党・国民会議の森田景一君、民社党・国民連合の塩田晋君、日本共産党・革新共同の田中美智子君から...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   老人保健法等の一部を改正する法律案(内閣   提出)    ...全文を見る
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十五日火曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     牛後零時五分散会
04月15日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の議事日程第三、東京湾横断道路の建設に関する特別措置法案に対し、自由民主党・新自由国民連合の浜田幸一石及び日本社会党・護憲共同の山中末治君から、それぞれ討論の通告があります。  討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議あり...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十七日木曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時四十二分散会
04月17日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の議事日程第六、国の補助金等の臨時特例等に関する法律案に対し、自由民主党・新自由国民連合の笹山登主君及び日本社会党・護憲共同の伊藤茂君から、それぞれ討論の通告があります。  討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませ...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日社会労働委員会の審査を終了する予定の原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る杉原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案及び特定商品等の預託等取引契約に関する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことと...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、杉原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨説明は、河野国務大臣が行い、右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の関晴正君から、質疑の通告があります。  また、特定...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣等は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   杉原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に   関する法律の一...全文を見る
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、牛後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十八日金曜日正午から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、午前十一時三十分から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時五分散会
04月18日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の議事日程第二、地方交付税法等の一部を改正する法律案に対し、日本社会党・護憲共同の安田修三君から、討論の通告があります。  討論時間は、十分以内とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、今井厚生大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の竹村泰子君及び日本共産党・革新共同の藤田スミ君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、おのお...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしましな。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する   法律案(内閣提出...全文を見る
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十二日火曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十三分散会
04月22日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第23号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、児童扶養手当法及び特別児童扶養手当等の支給に関する法律の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。  回付案の内容について、事務総長の説明を求め...全文を見る
○綿貫委員長 それでは、右回付案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――
○綿貫委員長 次に、本日の議事日程第一、研究交流促進法案に対し、日本社会党・護憲共同の小澤克介君から、討論の通告があります。  討論時間は、十分以内とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――
○綿貫委員長 次に、本日法務委員会の審査を終了する予定の外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法案、社会労働委員会の審査を終了した労働者災害補償保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案の両法案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があり...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――
○綿貫委員長 次に、中曽根内閣総理大臣から、帰国報告について発言の通告が参っております。  右の発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、右の発言に対し、自由民主党・新自由国民連合の塩川正十郎君、日本社会党・護憲共同の嶋崎譲君、公明党・国民会議の正木良明君、民社党・国民連合の米沢隆君、日本共産党・革新共同の中島武敏君から、それぞれ質疑の...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     ―――――――――――――  一、帰国報告について      内閣総理大臣 中曽根康弘君    質疑通告     総、外   ...全文を見る
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。     ―――――――――――――
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十五日金曜日正午から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、午前十一時三十分から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十五分散会
04月25日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員安倍晋太郎君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。  同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————  議員安倍晋太郎君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められたよって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表...全文を見る
○綿貫委員長 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって安倍君の表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた安倍君に登壇願った後、同君から謝辞が述べられます。  また、記念といたしまして、表彰を受けられた安倍君の肖像画を院内に掲...全文を見る
○綿貫委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る地方自治法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、小沢自治大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の五十嵐広三君、公明党・国民会議の宮崎角治君、民社党・国民連合の三浦隆君から、それぞれ質疑の通告があります。...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件  地方自治法の一部を改正する法律案(内閣提出)    趣旨説明 自...全文を見る
○綿貫委員長 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件についてでありますが、これにつきまして、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、ただいま事務総長から説明のありましたとおり、文友会を立法事務費の交付を受ける会派と認定するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る五月六日火曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十四分散会
05月06日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第25号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の議事日程第一、日本国有鉄道の経営する事業の運営の改善のために昭和六十一年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案に対し、自由民主党・新自由国民連合の久間章主君及び日本社会党。護憲共同の左近正男君から、それぞれ討論の通告...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る八日木曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     牛後零時二分散会
05月08日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、科学技術会議議員、公害等調整委員会委員、社会保険審査会委員、漁港審議会委員、日本放送協会経営委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同...全文を見る
○綿貫委員長 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨七日、大久保直彦君外九名から、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び日本共産党・革新共同の五党共同提案に係るソ連チェルノブイル原子力発電所の事故に関する決議案が提...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者を代表して、平沼赳夫君が行います。  また、本決議に対しまして、内閣を代表して、河野国務大臣から発言があります。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日の議事日程第六、昭和六十一年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案に対し、自由民主党・新自由国民連合の東力君及び日本社会党・護憲共同の沢田広君から、それぞれ討論の通告があります。  討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議あり...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明九日金曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時六分散会
05月09日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第27号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の議事日程第一、杉原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案に対し、日本社会党・護憲共同の小澤克介君から、また、議事日程第二、安全保障会議設置法案に対し、自由民主党。新自由国民連合の石川要三君、日本...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る日本国有鉄道改革法案、旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律案、新幹線鉄道保有機構法案、日本国有鉄道清算事業団法案、日本国有鉄道退職希望職員及び日本国有鉄道清算事業団職員の再就職の促進...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  内閣提出に係る七法案の趣旨説明は、三塚運輸大臣が行い、嶋崎譲君外八名提出に係る三法案の趣旨説明は、提出者の嶋崎譲君が行います。  なお、内閣提出に係る日本国有鉄道改革法案、旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   日本国有鉄道改革法案(内閣提出)   旅客鉄道株式会社及び日本...全文を見る
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十三日火曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時六分散会
05月13日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、本日社会労働委員会から提出された社会保険労務士法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○綿貫委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、古法律案の趣旨説明は、小沢自治大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の山下八洲夫君から、質疑の通告があります。  質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。    ...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一...全文を見る
○綿貫委員長 次に、竹下大蔵大臣から、昭和五十九年度決算の概要について発言の通告が参っております。  右の発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、右の発言に対し、自由民主党・新自由国民連合の林大幹君、日本社会党・護憲共同の小川国彦君、公明党・国民会議の春田重昭君、民社党・国民連合の玉置一弥君、日本共産党・革新共同の中川利三郎君から、それぞれ質疑...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、昭和五十九年度決算の概要について        大蔵大臣 竹下  登君    質疑通告   ...全文を見る
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十五日木曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時三分散会
05月15日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙の件についてでありますが、同裁判員でありました前川旦君が逝去されましたので、日本社会党・護憲共同から武藤山治君を後任候補者として届け出てまいっております。  本件は、本日の本会議においてその選挙を行う...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。     —————————————
○綿貫委員長 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨十四日、大石千八君外九名から、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び日本共産党・革新共同の五党共同提案に係る森林・林業・林産業の活性化と国有林野事業の経営改善に関...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者を代表して、玉沢徳一郎君が行います。  また、本決議に対しまして、内閣を代表して、羽田農林水産大臣から発言があります。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日農林水産委員会の審査を終了する予定の主要農作物種子法及び種苗法の一部を改正する法律案、外国人漁業の規制に関する法律の一部を改正する法律案の両法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議あ...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十六日金曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時五分散会
05月21日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第30号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、議員前川旦君逝去の件についてでありますが、去る十一日、香川県第一区選出議員前川旦君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  前川君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党・新自...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、前川君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。     —————————————  ...全文を見る
○綿貫委員長 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。  その際、議員の方は御起立を願うことになっております。
○綿貫委員長 次に、運輸審議会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、運輸審議会委員に渡辺芳男君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。     —————————————  一、運輸審議会委員任命につき同意を求めるの件    渡辺 芳男...全文を見る
○綿貫委員長 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○綿貫委員長 次に、本日の議事日程第一に対し、日本共産党・革新共同の松本善明君外二名から修正案が提出されております。修正案の趣旨弁明は、提出者の瀬崎博義君が行うことになっております。     —————————————
○綿貫委員長 次に決議案の取扱いに関する件についてでありますが、去る十九日、綿貫民輔君外十四名から、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び社会民主連合の五党共同提案に係る衆議院議員の定数是正に関する決議案が提出されました。  本...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者を代表して、越智伊平君が行います。     —————————————
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。     —————————————
○綿貫委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、明二十二日木曜日は会期最終日でありますので、公報には午前十時と掲載いたします。  また、同日午前九時三十分理事会、午前九時五十分委員会と掲載いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時四十七分散...全文を見る
05月22日第104回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号
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○綿貫委員長 これより会議を開きます。  まず、参議院提出の国会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者から提案理由の説明を聴取いたします。参議院議員遠藤要君。     ―――――――――――――  国会法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕...全文を見る
○綿貫委員長 これにて提案理由の説明は終わりました。  本案につきましては、当委員会に付託されてから、理事会等において各党側協議を願っておりましたが、委員会においては、本日初めて議題といたしたものであります。  この際、委員長から、理事会等における各党の御意見を踏まえながら、...全文を見る
○綿貫委員長 本案に対し、別に質疑、討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  国会法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕
○綿貫委員長 挙手多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、ただいま議決いたしました本案の委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――     〔報告書は附録に掲載〕
○綿貫委員長 次に、ただいま議決いたしました国会法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――
○綿貫委員長 この際、申し上げます。  今国会、本委員会に参考のため送付されました陳情書は一件であります。     ―――――――――――――
○綿貫委員長 次に、各要貝会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、懲罰委員会を除く内閣委員会外十六常任委員会及び災害対策特別委員会外七特別委員会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参っております。     ―――――――――――――   第百四回国会各委員...全文を見る
○綿貫委員長 右各件は、本日の本会議において閉会中審査の議決をするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――
○綿貫委員長 次に、閉会中の委員派遣に関する件についてでありますが、本年度閉会中に行われる各委員会の委員派遣の基準については、お手元の印刷物のとおりとし、各委員会から委員派遣承認申請書が提出されてまいりましたならば、議長において、議院運営委係員長と協議の上、これを決定することに御...全文を見る
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――    閉会中委員派遣の基準(案)  閉会中の委員派遣については、次のとおりとす  ること。  一、特別の場合を除いては、本年度内の閉会中を通じ、原則として一人一回、...全文を見る
○綿貫委員長 次に、今国会が閉会になりましても、本委員会に設置いたしました各小委員会は、いずれも引き続き存置することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、閉会中の理事、小委員及び小委員長の辞任並びに補欠選任につきましては、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綿貫委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――
○綿貫委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○綿貫委員長 それでは、本日の本会議は、牛後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。この際、暫時休憩いたします。   午前十一時八分休憩      ――――◇―――――       〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕      ――――◇―――――
05月22日第104回国会 衆議院 本会議 第31号
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○綿貫民輔君 ただいま議題となりました国会法の一部を改正する法律案につきまして、議院運営委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、参議院に、国政の基本的事項に関し、長期的かつ総合的な調査を行う調査会を設けようとするものでありまして、参議院における参議院...全文を見る
07月22日第106回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
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○綿貫前議院運営委員長 一言ごあいさつを申し上げます。  私、本年一月議院運営委員長に選任されましてから、先月の解散までの在職中、各党の皆様方に御理解ある御協力をいただき、短い期間ではありましたが、大過なくその職責を果たすことができました。この機会に心から感謝の意を表し、厚く御...全文を見る
07月23日第106回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○綿貫国務大臣 このたび国土庁長官を拝命いたしました綿貫民輔でございます。  災害を受けやすい我が国におきまして、災害から国土並びに国民の生命、身体、財産を守ることは国政の基本であり、大規模地震を初め、台風、豪雨、豪雪、火山噴火など各種の災害に関し、防災訓練など予防対策の強化、...全文を見る
07月25日第106回国会 衆議院 建設委員会 第1号
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○綿貫国務大臣 このたび国土庁長官を拝命いたしました綿貫民輔でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  四全総あるいは内需振興あるいは地方振興その他災害問題、いろいろの問題を抱えておりますが、新しい日本の国土づくりのために一生懸命やってまいりますので、よろしくお願い申し...全文を見る
07月25日第106回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○綿貫国務大臣 このたび北海道開発庁長官を拝命いたしました綿貫でございます。  御承知のとおり、北海道は我が国におきましても最も開発可能性に恵まれている地域であり、我が国が二十一世紀に向けて安定的な発展を遂げていくための課題である国土の均衡ある発展に大きな役割を果たすことが期待...全文を見る
08月04日第106回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○綿貫国務大臣 ただいま御指摘のように、昭和二十七年に制定されました特土法は六回の改正を経て今日まで来ておるわけでございますが、今御指摘のように、特殊土壌地帯の保全や農業生産力の向上に極めて大きな効果を発揮してきておるわけでございまして、なお残された法律適用を待っておる地域もたく...全文を見る
○綿貫国務大臣 防災事業が果たす役割の非常に大きなこと御指摘になりましたが、先般の閣議におきましても、前山崎長官から、この災害関係の予算については特別の配慮が払われるようにという御発言をしていただいております。私どもも、引き続いてその趣旨を守って、ぜひこの防災事業の積極的な投資が...全文を見る
○綿貫国務大臣 今回の鹿児島の災害につきましては、さきに前長官の山崎長官が現地を御視察になりまして、その悲惨な状況についての結果の御報告は私ども聞いておるわけでございますが、私も機会があれば改めてぜひ現地を訪れて状況を視察したいと考えております。  なお、特土法の延長の問題につ...全文を見る
○綿貫国務大臣 薮仲さんがこの十年、災害対策に熱心に取り組んでこられましたお気持ちに対して心から敬意を表する次第であります。特に、御主張になっております防災マップにつきましては、各省庁が持っております貴重な情報というものを有効に活用することは極めて重要なことだと考えております。国...全文を見る
○綿貫国務大臣 ことしの梅雨前線豪雨による施設等関係被害の状況につきましては、現在関係各省におきまして調査中でございます。激甚災害の指定の問題については、これらの調査の結果を待って判断してまいりたいと考えております。  それから、被災地方公共団体に対する地方財政措置の配慮につき...全文を見る
○綿貫国務大臣 ただいま建設省からお答えいたしましたように、急傾斜地の対策につきましては、国土保全上極めて重要な問題でございますので、国土庁といたしましても、関係省庁と十分連絡をとって、その事業が完遂できるように努力してまいりたいと考えております。
○綿貫国務大臣 いろいろな御意見があるわけでございますが、土砂による災害というものを防止しなければならないというのが災害対策の一番大きな眼目だと考えております。特に今の特殊土壌のところにおきまして災害を防止するということにつきましては、大変困難な問題でございますが、既に特土法とい...全文を見る
○綿貫国務大臣 国土を保全して災害を防いでまいるということは大変重要な課題でございます。さきの閣議におきまして山崎長官からも、特別に災害関係の予算については配慮をという要望もしておるところでございまして、今後一層その充実した施策の実施に努めてまいりたいと考えております。
08月08日第106回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
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○国務大臣(綿貫民輔君) このたび国土庁長官を拝命いたしました綿貫民輔でございます。  災害を受けやすい我が国におきまして、災害から国土を守り、国民の生命財産を守るということは、国政の最も基本的な重要問題でございます。大規模地震を初め、台風あるいは豪雨、豪雪、火山噴火など各種の...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) ただいま金丸先生から御質問があり、先ほど青木先生からも御報告のありました、鹿児島を中心にして起こりましたさきの梅雨前線豪雨災害、並びに今回起こりました台風十号災害によりましてお亡くなりになりました皆様方に心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災され...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) ただいま災害についてのいろいろの御質問の中から、最後に特に河川関係についての予算を確保しろということでございます。災害関係の予算はもちろんのこと、特に河川関係の予算の確保には全力を挙げてまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。
○国務大臣(綿貫民輔君) おっしゃるとおりだと思います。特に防災関係の経費につきましては、国の財政が厳しい折でございますが、極力これを守るように努めてまいりたいと思いますし、河川関係はその中でも最たるものでございますので、今御指摘のような点につきまして関係省庁とも連絡をとりながら...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 桜島の降灰によりまして地元の皆様方は大変御苦労をされておるということは、承っておるところでございます。また、先ほどからお話のありました懇談会等の提言も踏まえて、なるべくきめ細かい対策もやっておりますが、今お話しの基本的な問題につきまして、地元でも六十三年...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 災害対策の重要性につきましては、先ほどから委員の皆様方からそれぞれ御指摘のあったところでございますし、私どもも十分そのことは承知しておるつもりでこざいます。これは国の基本政策でございまして、私どもも災害に対する予算はできるだけ確保するように努力をしてまい...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 災害が発生いたしました場合には、緊急、的確に対処すべく各省庁との連絡を密にして国土庁はやってまいっておりますが、今後もその方針で頑張ってまいりたいと考えております。
○国務大臣(綿貫民輔君) 思い切った御提案でございますが、いろいろとまた研究をさせていただきたいと考えております。
08月20日第106回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○綿貫国務大臣 このたびの台風十号によります豪雨災害によってお亡くなりになりました皆様方に衷心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました皆様方に心からお見舞いを申し上げたいと存じます。  ただいま御質問の点でございますが、私どもも去る九日政府調査団を編成いたしまして...全文を見る
○綿貫国務大臣 先ほどからお尋ねのございました天災融資法の発動とかあるいは激甚災害の指定等につきましては、被害の実態を把握いたしましてそれに対応していきたいと考えておりますので、目下その被害の実態を把握すべく調査を急いでおるところでございます。  なお、あとの災害復旧あるいは救...全文を見る
○綿貫国務大臣 今回の台風十号によります大変な災害につきまして、いろいろ実態について今調査を進めておりますが、三塚先生から、吉田川を中心にしての生々しい被害の実態、またそれに対応するいろいろの御意見の御開陳等もあったわけでございます。  国土の保全をし、しかも国民の生命財産を守...全文を見る
○綿貫国務大臣 国土を保全し、国民の財産、生命を守る、いわゆる防災対策、こういうことは政治の最も重要な点であることは先ほども申し上げたとおりでございます。今御指摘のように、災害復旧よりも防災の方にもっと力を入れろ、当然のことだと思います。ただいま財政がまことに厳しい中でございます...全文を見る
○綿貫国務大臣 今回の災害に当たりまして、九日に、私が政府調査団の第一班の団長といたしまして、茨城県、栃木県、今御指摘の小貝川、逆川の実態を見させていただきました。災害というのは忘れたころに来ると申しますが、同時にまた、ただいまお話のありました茂木町などでは、役場の防災無線が一階...全文を見る
○綿貫国務大臣 河川が多く、また急傾斜地も多い中で、台風常襲地帯と言われます我が国において災害というものが大変発生しやすい条件にあるわけでありまして、これに対する防災体制を少しでも整えていかなければならないわけでございます。特に、滝沢先生の御所見のように治水に対します対応を十分し...全文を見る
○綿貫国務大臣 滝沢先生から、先ほどから何回かお尋ねがございまして、激甚災害の問題についても行政一点張りではいけないというようなお話でございましたが、先ほど三塚議員の質問にもお答えしておきましたように、私も、政治家として被災されました方々やその他の方々の気持ちになって物事を見てい...全文を見る
○綿貫国務大臣 先ほどから各党の代表から、各地区の実態を踏まえたいろいろの御質問を賜ったわけでございますが、ただいまの安藤先生の御質問も先ほど来の御質問と同一のものと考えております。  今回の災害につきましては、各省庁におきまして、まず実態を的確に把握してその上で判断をしようと...全文を見る
○綿貫国務大臣 先般も共産党さんが一番先に調査団をつくったとかいうことで、私のところに何か陳情書を渡したいとお見えになりましたが、この問題は一党だけで心配をするというようなものではございませんで、各党超党派で皆さんが御心配をいただいておるものだと私は理解をいたしております。私も、...全文を見る
○綿貫国務大臣 先ほどからも申し上げておりますように、国土を保全し国民の生命財産を守るというのは政治の最も大切な要諦であります。国土庁といたしましても、災害の起こりやすい日本の風土、それらの地理的条件等も十分頭の中に入れながら災害がなるべく起こらないようにという防災の面に今までも...全文を見る
09月11日第107回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○綿貫国務大臣 先般、沖縄開発庁長官を拝命いたしました綿貫民輔でございます。  沖縄は、本土復帰以来十四年が経過し、社会資本の整備は大きく進展してまいりましたが、産業振興の問題を初めとして、失業問題や水の安定供給など、まだまだ解決を要する多くの課題を抱えております。  私とい...全文を見る
09月11日第107回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○国務大臣(綿貫民輔君) 先般、沖縄開発庁長官を拝命いたしました綿貫民輔でございます。  沖縄は、本土復帰以来十四年が経過し、社会資本の整備は大きく進展してまいりましたが、産業振興の問題を初めとして、失業問題や水の安定供給などまだまだ解決を要する多くの課題を抱えております。 ...全文を見る
09月26日第107回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
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○国務大臣(綿貫民輔君) 今回の台風十号によります災害によりましてお亡くなりになりました方々には心から御冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様方に心からお見舞いを申し上げる次第でございます。  今回の災害に対しましては、激甚災害の指定ということを皆様方から強く要望さ...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 防災訓練に私も参加させていただきましたが、災害を未然に防止したり、あるいは被害を最小限に食いとめるというのは、やっぱりいざというときに各人が自分の生命財産は自分で守る、こういう意識が一番大事だと思うんです。そういう意識を高揚するために訓練をやっておるわけ...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 今回の台風十号の被害は非常に広範にわたっておりました。しかし、先ほど冒頭にもお話し申し上げましたように、各省庁におきましては非常にスピーディーに対処していただきまして、本日激甚災害の指定をするに至ったわけでございますが、非常によくやっていただいておると思...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 災害から国土を保全し、国民の生命財産を守るというのは国政の一番基本であります。そういうことで今まで河川改修を初め、治水事業を中心に国土の保全事業を進めてまいっておるところでございます。  いずれにしても、この国土の保全事業というのは膨大かつ長期の投資を...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 被災されました方々には大変お気の毒だということでございまして、過去の災害時にも議会の中でも皆様方からいろいろとそういう御意見や御心配をいただいておりますが、ただいまのところ自然災害におきましての個人の被害というものについては、自力救済というのを一つの原則...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 東京は、江戸の時代からいろいろ繁栄してきた場所でございますが、災害に対してのいろいろのやはり知恵というものが働いておるなと。高潮に対する防護をするためのいろんな施設等も考慮されております。しかし、今後予想されます災害に対して十分防災体制を整えていかなけれ...全文を見る
10月06日第107回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(綿貫民輔君) 土地の問題は国民生活の安定あるいは経済社会の推進のために極めて重要な問題でございますが、十月一日、地価調査の結果が発表されたとおりでございまして、全国的には地価は安定いたしておりますけれども、東京を含む八都府県におきまして、特に市街地を中心に異常な高騰が...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) この四全総の策定に当たりまして、総理がこの秋ごろまでに策定をしたいという御発言をされたということを聞きまして、これは時期的に秋までにやるなきゃいかぬのでしょうか、もうちょっと練って、時間をかけていいんでしょうかという御相談に行ったわけでありまして、よく御...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 国土懇談会というのは私の懇談会でございまして、総理の好みによって選んだ人選ではございません。
10月07日第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号
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○綿貫国務大臣 十月一日に各都道府県で調査をいたしました地価の発表をいたしましたが、四十都道府県におきましてはほぼ二%程度、ほとんど横ばいでございます。東京を含む八都県で、多いところでは四〇%という極端な値上がりを見ておるところもあるということでございまして、先日新聞で発表したと...全文を見る
10月08日第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号
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○綿貫国務大臣 私は国土庁長官と北海道開発庁長官、沖縄開発庁長官、三つを兼ねております。それぞれ役所は各省庁から出ておりまして、国土庁はこの対象になる人員が少のうございまして、六十一年度で一名内定いたしております。沖縄開発庁は二名。北海道開発庁はまだ聞いておりませんが……(浅井委...全文を見る
○綿貫国務大臣 国鉄の用地の売却につきましては、国民の負担を軽減するという意味におきまして、その必要性は理解しておるところであります。  昨日もお答えいたしましたように、十月一日付で各都道府県で調査いたしました土地調査の結果を見ましても、全国的には地価は安定いたしております。し...全文を見る
○綿貫国務大臣 国鉄の用地処分につきましては運輸大臣からもいろいろと述べられておるところでございまして、我々国土庁といたしましては、それらの土地売却につきまして、異常な高騰を招かないような方法というものについて、国鉄あるいは運輸省を含めまして、各関係省庁とこれから検討を進めていき...全文を見る
○綿貫国務大臣 国鉄の用地につきましては、いろいろの利用計画があるだろうと思いますし、また、一般競争入札ということを原則とするという運輸大臣の御答弁もございますが、それらの諸問題を、環境その他も含めまして関係省庁で、高騰の引き金にならないようにということで検討を進めておるというこ...全文を見る
10月09日第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第5号
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○綿貫国務大臣 国鉄用地の売却につきましては、国民負担の軽減をするという意味においてその必要性は十分理解をいたしておるわけでございます。土地政策につきましては、この十月一日に各都道府県で調査をいたしました調査の結果が発表されましたのをごらんになってもおわかりになりますように、四十...全文を見る
10月13日第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第6号
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○綿貫国務大臣 私は国土庁長官であり北海道開発庁長官でございます。今北海道のお話が出ましたが、北海道では今高速道路に対して約一千キロの要望が出ておりますし、また、高規格道路その他につきましても一千キロ程度の要望が出ておるわけでございまして、本土に比べてまだ供用部分が少ないじゃない...全文を見る
○綿貫国務大臣 北海道は今いろいろ産業におきましても曲がり角に来ておると言われまして、これからの活性化を考えていかなければなりません。その意味におきまして、さらに道民の皆様方のあらゆるニーズを満たすような方向で、北海道の新しい第四次の総合開発計画も今考えておるところでございますが...全文を見る
○綿貫国務大臣 小林さんの鉄道を基軸にして地域の発展を図っていく、こういうお話でございますが、今この国鉄法案の国会が開かれておりますように、いろいろと世の中の変化も来ておるわけでございまして、その中におきまして、国鉄の民営・分割化によりまして北海道の新しい鉄道会社の果たす使命とい...全文を見る
○綿貫国務大臣 国土利用計画法は、土地の高騰を抑えるという目的があるわけでございまして、これの適用ということをさらに考えていかなければならないわけでございますが、先ほどの柴田委員の御質問に総理からもお答えがございましたが、全国的には土地は横ばい、東京を含む一部の都市において異常な...全文を見る
○綿貫国務大臣 国公有地の処分というものが引き金になりまして地価の高騰を招いてはならない、これは十分考えていかなければならない問題でございまして、今検討する、検討すると言われますが、いろいろ関係する省庁も多うございますので、やはりそこはよく協議をして、今柴田さんおっしゃる……(柴...全文を見る
○綿貫国務大臣 柴田さんもよくおわかりの上お聞きになっていると思いますが、大変にいろいろ今、清算事業団という中でも知恵を出してもらわなければならぬところでございますし、国土庁も知恵を出さなければならぬ問題、知恵と知恵とを合わせて、同じ政府でございますから整合性のあるような方向を見...全文を見る
10月21日第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第8号
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○綿貫国務大臣 国土の発展のために国公有地がいかなる条件で利用されるかということは極めて重要な問題でございますが、既に国公有地が地価の高騰につながらないようにというようなことを国土法でもいろいろと研究をしておるところでございますが、今回の国鉄用地の売却につきましては、国土法の地価...全文を見る
10月23日第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第10号
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○綿貫国務大臣 ただいま御審議をいただいております国鉄法案によって国鉄がどのような形になるのか、それらも今見きわめつつ内容を固めていきたいと考えておりまして、来春早々までに内容を固めたい、こういうふうに考えております。
○綿貫国務大臣 先般の委員会でも石田先生から御質問をお受けいたしまして御答弁申し上げましたが、今度の国鉄の用地に関しましては、今度の法案が通りました後で、国鉄の清算事業団その他に設けられます用地の処分の審議会、これらでいろいろと協議いただくわけでありますが、そういう機関とも十分協...全文を見る
○綿貫国務大臣 先般からもお話し申し上げておりますように、この国鉄用地の売却がなされますことは当然国鉄として必要なことだと認めておりますが、そのために周辺の地価が異常な高騰をしないようにという配慮をしていかなければならない、こう申し上げておるわけであります。  従来からも国土庁...全文を見る
○綿貫国務大臣 一説には、一斉にばっと売り出した場合には地価が下がるのじゃないかというような説もあるのです。だから、この売り方の問題とかその他もいろいろ絡んでまいると思うわけでございまして、運輸大臣がいろいろ御答弁になっておりますような点、また今後国鉄の中にあります清算事業団の方...全文を見る
○綿貫国務大臣 先ほど石田さんの御質問にもお答えしておったわけでございますが、売り方の問題あるいは物件によっていろいろ違うと思いますが、一斉に売り出した場合に逆に土地の供給が過剰になって下がるのではないかというような議論もあるわけでございます。いろいろのことが想像されるわけでござ...全文を見る
○綿貫国務大臣 具体的な例では、五十九年の三月に国鉄品川駅の東口の貨物跡地が売られた場合、周辺の地価公示価格が一平方メートル当たり五十二万円というときに落札価格が二百二十万円というようなことになっております。また、旧司法研修所跡地は、六十年の八月八日に入札いたしたわけでございます...全文を見る
○綿貫国務大臣 国土庁は直接土地を売り買いするところではございません。いろいろ各省庁におきまして国有地あるいは公有地を処分される場合には、その地元の公共団体等との計画の調整とかあるいは地価が暴騰しないようにいろいろの地元の計画との調整をしたり、また高騰した場合にはその土地の売却を...全文を見る
○綿貫国務大臣 新聞で解説しておるとおりだと思いますが、転がし屋というか、その辺の、中間マージンを得るためのいろいろなことをする商売なんだろうと思います。
○綿貫国務大臣 河村さんも国鉄の用地がなるべくいい値段で売れることを期待しておられるようでございまして、確かに国鉄にすればそういうことだと思います。  私どもも国鉄さんが用地を売って国民負担を減らしていただきたいということをこいねがっておるわけでございますが、異常な値段を生むよ...全文を見る
○綿貫国務大臣 国鉄の用地が適正な値段で処理できますことを望んでおります。
10月29日第107回国会 衆議院 建設委員会 第1号
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○綿貫国務大臣 十月一日の地価調査の結果は、今先生御指摘のいろんなデータもございますが、全国で二・七%ということで横ばい、安定しているというふうに考えるわけでございますが、特に東京あるいは地方都市の一部、八つの都市におきまして異常な高騰が見られるということであります。東京都心の中...全文を見る
○綿貫国務大臣 短期の転がし的なものに対するスーパー重課と言われるような課税方法を今関係省庁と検討しておるところでございますが、特に二年以内の短期譲渡のものにつきまして重課税を課するというような方法も今検討しておるところでございますし、また、今お話しのありました国土利用計画法を改...全文を見る
○綿貫国務大臣 今中村さんがおっしゃったように、地方公共団体との利用計画の調整あるいは高騰することが予測された場合にはいろいろな条件を設定するとか、また、高騰地域における取引については見合わせを勧告するとか、そういうようなことも今まで行ってきたところであります。  今後も、国公...全文を見る
○綿貫国務大臣 そのとおりでございます。
○綿貫国務大臣 これは一部マスコミにやや事実と違う報道がされたと私は考えております。  実はこの春の通常国会の冒頭に、中曽根総理が秋までに四全総の策定を終えるというような御発言の議事録が残っております。私は長官に就任いたしましてから、これから日本の大動脈である国鉄をどうするかと...全文を見る
○綿貫国務大臣 今度の四全総策定に当たりましては、国土政策懇談会という私の諮問機関をつくって、今いろいろな意見を聞いておるのでございますが、先般も、今坂井さんおっしゃったように、やはりこれから雇用を中心に日本列島を考えるべきだというような意見も出ておりますし、特に地方振興というも...全文を見る
○綿貫国務大臣 降雪量でございますが、雪は解けたり降ったりいたしますので最高降雪量というのはいろいろなはかり方がありますが、十六メートルくらいであります。総量で換算した場合にそういうことを言われております。県からそういうふうに私も報告を受けておりましたが、選挙の公約につきましては...全文を見る
○綿貫国務大臣 私の富山県は、全国に先駆けまして、私が進言したのですが、雪対策条例をつくりましたし、また私の隣の砺波市でも今回初めて雪対策の条例をつくりました。  雪の対策につきましては、まず交通の邪魔になる雪はなくするということで、機械除雪を初めいろいろと除雪対策あるいは融雪...全文を見る
○綿貫国務大臣 私、北海道開発庁長官も兼務いたしておりまして、実は先般北海道で、雪を何とか利用できないかということから、最近まだ一部で行っておるわけでございますが、雪に六十気圧の気圧を加えてばしっとやりますと氷に変わってしまうということで、この氷をストックすることによって氷室をつ...全文を見る
○綿貫国務大臣 四全総がおくれております理由は、おくれておると申しましょうか、最初、秋ごろ策定ということは総理が春の所信表明で申されたことでありまして、それを基準にしておくれておる、こう言われておるわけでありますが、先ほどの中村先生の御質問にもお答えしておきましたように、国鉄問題...全文を見る
○綿貫国務大臣 私のところにも新潟日報のコピーが来ておりまして、「国土庁長官が「関東送水」推進」と出ておりますが、私は全然聞いておりません。報道は、知らないことを報道しておる、こういうことでございます。
○綿貫国務大臣 ございません。
○綿貫国務大臣 JAPICという民間の団体でいろいろと御研究になっておるということは聞いておりますが、そのことについて御相談があったり、これについてのコメントを求められたことはございません。
○綿貫国務大臣 先般の総理の御発言の議事録を読んでみますと、その前段のところに「地震や災害に強く、治安が確保され、花と緑に満ち、安全で潤いのある、歴史の薫りにあふれた国土づくりを進める必要があります。また、国土の均衡ある発展を図り、全国土を世界に開かれた文化、科学」という前段がつ...全文を見る
○綿貫国務大臣 先般、十月一日に地価調査の結果を発表いたしておりますが、全国的には二・七%ということで横ばい状態でございますが、八つの都市におきまして異常な高騰が見られております。特に東京におきましては、一部商業地を中心にいたしまして四〇%を超える異常な高騰が見られており、さらに...全文を見る
○綿貫国務大臣 御存じのように、最近、国際化あるいは情報化ということが急速に進んでまいったわけでありまして、特に国際化、情報化の中でビル需要が異常な高まりを見せておるわけであります。そういう点で、最近のそういう客観情勢の変化ということによりまして地価の高騰が起こっておるというふう...全文を見る
○綿貫国務大臣 この十月一日の地価調査の結果の発表以前におおよその見当がついておりましたので、地価問題の重要性ということについて総理には御認識を得るために御報告しておきました。  その際、昭和四十年から四十八年の間に地価の問題、土地の問題についての閣僚会議が持たれ、さらにその後...全文を見る
○綿貫国務大臣 例えば今国公有地の問題が出ておりますが、一説には、大量に国公有地の売り出しがあった場合には逆に地価鎮静化につながるのではないかという見方もあるわけであります。いろいろ諸般の客観情勢等もあるわけでございまして、それらも見きわめながら、さらに地価問題について有効、適切...全文を見る
○綿貫国務大臣 今西村先生がおっしゃいましたように、東京都とよく御相談をいたしまして新たに東京都に条例をつくっていただき、二千平方メートルの届け出を五百平方メートルにしていただいたわけでございまして、これも一部でございましたけれども、最近さらに拡大をして各地区に適用するようにとい...全文を見る
○綿貫国務大臣 国公有地の売却によりまして地価の高騰という事実が起こらないようにということを期待しておるわけでございますが、特に、国公有地を国土利用計画法の中に取り入れるというような点につきましては非常に重要な問題でございまして、私どもも鋭意その方向でいろいろなことを研究させてい...全文を見る
○綿貫国務大臣 先ほどからも申し上げておりますように、全国的には地価は横ばい状況でございます。特に東京の一部について地価の高騰が見られたということは、最近の急速な国際化、情報化時代、このような中で、いろいろとビル、オフィスの不足その他からビル用地を求めての高騰、それらが主な原因だ...全文を見る
○綿貫国務大臣 先ほどもお答えいたしましたが、今度特に国鉄の場合、国有地を大量に放出、売り出した場合にこれが地価鎮静化につながるのではないかという説もあるわけでありまして、これから動向を見なければならない問題もございますし、私どもといたしましては、先般来の国鉄国会におきまして、国...全文を見る
10月29日第107回国会 参議院 本会議 第7号
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○国務大臣(綿貫民輔君) 国鉄用地の処分をすることによりまして周辺の地価高騰に拍車をかけるのではないか、またそのようなことがないようにしろということでございますが、先ほど来総理、運輸大臣からもお話がございましたように、大量の用地を放出することによって地価の鎮静化に通ずるのではない...全文を見る
10月31日第107回国会 参議院 本会議 第8号
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○国務大臣(綿貫民輔君) 地価高騰に対応する抑制策についての御質問に対しましては、総理から既にお答えになっておるところでございますが、補足して申し上げたいと存じます。  十月一日に地価調査を発表した結果にもあらわれておりますように、全国の地価は対前年比二・七%ということでほとん...全文を見る
11月06日第107回国会 衆議院 予算委員会 第5号
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○綿貫国務大臣 半島振興法が制定されました経緯等もある程度承知いたしておるわけでございますが、ただいま三月三十一日に十九地区が指定されまして、関係の県におきまして目下振興計画を策定中でございます。やはりこの振興計画の内容を見ませんと、事業をやるにいたしましても、県が主体なのか自治...全文を見る
11月07日第107回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○国務大臣(綿貫民輔君) お答えいたします。  十月一日に発表いたしました地価調査の結果でもおわかりのように、全国では二・七%ということでほぼ横ばい状態でございます。特に東京を含みます一部の都市の商業地域を中心に異常な高値が見られておりますが、特に東京の場合は急速な国際化と情報...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) ただいま申し上げました土地の高騰に乗じて短期の譲渡によりまして利得を得ようとするような一部の動きもあることは事実であります。それらを防ぐために、いろいろ税制その他を含めて、対策を今各関係省庁と協議をしておるところでございます。  なお、都心におきます公...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 買い占めの実態と申しましてもなかなか把握が難しゅうございますが、この短期の譲渡所得に対します超重課課税を課するというような方向で、税制の改革を目下各省庁と協議をしておるところでございますし、また、買いかえによりましてそれが周辺に及んでいろいろと土地高騰の...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) だれよりも北海道を愛しておられます高桑先生が、先ほどから今国際化あるいは国鉄改革というような大きなあらしの前でそれぞれの産業が曲がり角に立っておりますことを憂えて各大臣にいろいろと御質問をしておられる様子を拝聴いたしておりまして、私も同様に心を痛めておる...全文を見る
11月10日第107回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○国務大臣(綿貫民輔君) 北海道開発法の第三条にも明記してありますように、開発計画につきましては関係の自治体の意見を申し述べることができるということになっておりますので、これからいろいろと申し出があると思いますが、十分参酌して計画に盛り込みたいと考えております。
11月12日第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号
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○国務大臣(綿貫民輔君) 国鉄が用地を売却されるということは国民の負担を軽減するということで十分理解をいたしておりますが、周辺の地価騰貴の引き金にならないように、今後清算事業団の中に設けられます審議会やあるいは関係省庁とも十分その辺は相談をしながら地価対策をやっていかなければなら...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 先日の六本木の林野庁の用地の売却に当たりましても公告をいたしましたが、今後もそれにはいろいろ条件を付すようなことも考えられております。従来からも、国公有地の売却につきましては、地方の公共団体の利用構想等の調整あるいは高騰が考えられる場合には、計画を含めま...全文を見る
11月13日第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号
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○国務大臣(綿貫民輔君) 国有地あるいは公有地の処分につきましては、従来からも周辺の地方自治体等の開発の構想などとの調整とか、あるいは高騰のおそれがある場合にはいろいろの条件を付していただくとか、そういうことをやってきております。今回の国鉄の用地処分に当たりましても、先ほど運輸大...全文を見る
11月20日第107回国会 参議院 建設委員会 第1号
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○国務大臣(綿貫民輔君) このたび国土庁長官並びに北海道開発庁長官を拝命いたしました綿貫でございます。  国土行政につきましても、四全総初め地域の均衡ある発展を図る重要な問題について一生懸命取り組んでまいりたいと思います。  また、北海道におきましてはいろいろの諸問題が山積い...全文を見る
11月21日第107回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○国務大臣(綿貫民輔君) このたび国土庁長官と北海道開発庁長官、沖縄開発庁長官、三長官兼務ということで、三長官を拝命したわけでございますが、私がこの三長官兼務をやったのは三庁統合につながるのではないかというような、皆さんからいろいろのお考えで御質問がございましたが、一生懸命各庁の...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 国土の均衡ある発展を図るというのは、国政の最も重要なかなめであるというふうに考えております。その中でも特に北海道と沖縄は、それぞれ開発庁が設けられておりますように、北海道は開道百二十年の歴史の中で、さらに新しい日本の未来の開かれた国土としてこれをひとつ盛...全文を見る
11月22日第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号
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○国務大臣(綿貫民輔君) 昨日、伊豆大島噴火対策本部が設置されまして、本日十時、自衛隊の力をかりまして、関係省庁の二十名の者を連れまして現地に行ってまいりました。  約四十分間、島の状況を見てまいりましたが、現在のところ噴火あるいは溶岩の流出は小康を得ておりますけれども、方々に...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 菅野さんの先ほどからの、北海道のいろいろな背景を頭に入れながら、今度新しく出発する北海道旅客鉄道会社の経営は大丈夫かという心配を込めての御質問をじっと聞いておりまして、まさしく私も同感でございます。しかし、現在政府が自信を持って出しておりますこの法案が通...全文を見る
11月25日第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第8号
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○国務大臣(綿貫民輔君) 国鉄の用地処分につきましては、国民の負担を軽減するという運輸大臣の御方針は理解できるところでございます。我々といたしましては、残されたこの国鉄の用地というものは非常に貴重な空間でございまして、各地域において最も適切に、また適正な価格でこれが処分されること...全文を見る
11月26日第107回国会 衆議院 建設委員会 第2号
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○綿貫国務大臣 今、森田委員から御発言のありました東京一極集中という問題が最近の急激な国際化、情報化の中で起こっておるという現象につきまして、今回の四全総の中でも、無限大に東京というものが大きくなっていいのかというようなことは頭の中に入れておかなければならない重要な問題でございま...全文を見る
○綿貫国務大臣 このたび突然の噴火によりまして、今避難をしておられます島民の皆様方に心からお慰めを申し上げたい、こう思っておるわけでございます。  今御質問がございましたが、政府の方もいち早く伊豆大島噴火対策本部を設置いたしまして、二十一関係省庁が集まりまして、まず島民の生命を...全文を見る
○綿貫国務大臣 ただいま坂井さん御指摘のとおり、まさに異常異例の爆発事故でございまして、今避難をしておられます島民の皆様方には心からお見舞いを申し上げておるところでございます。  おっしゃいますようにこの被害というのはどの程度あるのか、これはまだ実態がつかめません。したがいまし...全文を見る
○綿貫国務大臣 おっしゃるとおりでございまして、さらに真剣にこの問題に取り組んでまいりたいと思っております。
○綿貫国務大臣 まさに御指摘のとおり、我が国は火山列島でございまして、絶えず火山に対する不安が絶えないわけでございます。  今おっしゃいましたように、観測体制がこれでいいのかどうか、この再点検はする必要があると思います。ただ、診断をするというようなことはなかなか難しいことであり...全文を見る
○綿貫国務大臣 六本木の土地につきましては、今伊藤さんおっしゃいましたように、三年来にわたりましていろいろと今までも東京都や港区ともお話し合いを続けてきたというふうに聞いております。この処分の問題につきましてはいろいろのいきさつ、経過があるようでございまして、国土庁といたしまして...全文を見る
○綿貫国務大臣 先ほども御説明申し上げましたように、この三年間にわたりまして東京都や港区とも何回もいろいろと具体的にお話し合いがあったようであります。それが二転三転して今日に至った、こういう経緯もあるようでございまして、この件につきましてはそれらのいろいろの経緯を踏まえて、今土地...全文を見る
○綿貫国務大臣 今度の火山噴火に対しましては、各党で真剣に御心配をいただいておるところでございます。  今の林野庁の跡地に避難場所を求めるという話はまだ聞いておりません。
○綿貫国務大臣 地震予知と火山噴火予知とは、性質が、予知の学問が全然違うのですね。  今御指摘の地震予知に対しましてはいろいろと対策を講じておるところでございますが、噴火予知は、先ほども申し上げましたが、日本の一番権威者と言われる下鶴先生も学生時代から大島に逗留をして研究をされ...全文を見る
11月27日第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第9号
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○国務大臣(綿貫民輔君) 国鉄の用地の問題で、国公有地の処分によりまして周辺の地価が上がるということは大変に問題視されておるわけでございますが、ただいま運輸大臣からもお話がございましたように、今回の国鉄用地等の大量の放出があれば地価の安定につながるという説のあることも事実でござい...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 地価の問題は極めて重要な問題でございまして、かつて狂乱地価が出ましたときから国土政策といたしまして土地政策をずっと続けてまいりました。ちなみに申し上げますと、昭和三十年代、これは単純な算術的な平均でございますが、地価は、十年スパンで申し上げまして二三・一...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 国土利用計画法という法律によりましてやっておりますが、中身につきましてはまだまだいろいろと考えていかなきゃならぬ面があると思います。いずれにいたしましても、先生おっしゃるように、日本の経済が花見酒経済にならないように十分心してやらなきゃならぬと思っており...全文を見る
12月04日第107回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○綿貫国務大臣 このたびの伊豆大島火山噴火によりまして避難をしておられます皆様方に心からお見舞いを申し上げたいと存じます。また、先ほど防災局長から報告のありました桜島によって被災された皆様方にもあわせてお見舞いを申し上げたいと存じます。  ただいま新井先生いろいろと大島の問題に...全文を見る
○綿貫国務大臣 このたびは災害対策につきまして、いろいろの制度を運用しながら一生懸命やっておるところでございます。また、先ほど申し上げましたように、活火山対策特別措置法の適用等も今指示しておるところでございまして、それぞれいろいろの問題があると思いますが、適切に対処するように今後...全文を見る
○綿貫国務大臣 桜島の降灰問題あるいはその防除対策等に地元の皆様方が大変御苦労しておられるということはよく聞いております。ただいま長野さんの方からぜひ現場に来て見ろということでございまして、今事務的に日程を詰めさせておりますので、近いうちぜひ伺いたいと思っております。
○綿貫国務大臣 実は二度ほど行く日程を立てたのですが、ほかの用事で流れておりますので、今おっしゃるように一月中には伺いたいと思っております。
○綿貫国務大臣 島民の皆様方の御不安を解消するという意味におきまして今一時帰島の措置がとられておるわけでありますが、全員帰島の希望も非常に強いということを聞いておりますが、いずれにいたしましても、まず安全ということが前提でございます。そういうことで監視観測体制を今強化するために予...全文を見る
○綿貫国務大臣 これは政府の方でも対策本部をつくっておりますが、東京都の方においても対策本部をつくっていただいておるわけでございまして、この連絡は絶えず密にしておるわけでございますが、あくまでも町あるいは都が主体でございまして、この皆様方の意思決定を尊重するように私どももバックア...全文を見る
○綿貫国務大臣 きょうも午後から東京都知事がお見えになるようでございます。いろいろとまた御相談があるものだと考えております。
○綿貫国務大臣 知事の方針は漏れ聞いておりますが、正式にまだ聞いておりません。きょう恐らく午後からそういうことでごあいさつに来られるのだと思いますが、それらの状況もよくお聞きしながらバックアップしてまいる、こういうことであります。
○綿貫国務大臣 今回の一万人を超す皆様方の避難あるいは今回の一時帰島の問題、町と都が御協議いただきまして、また国とも連絡をしていただきまして、実に整々と行われたと私は思っております。  今回の全員帰島の問題についても、今そのような方向で検討されておるということでございますので、...全文を見る
○綿貫国務大臣 私も予知連の下鶴先生と個人的にもいろいろお話しいたしました。火山の予知ということは学問的にも非常に難しい、一番おくれた問題。しかも、下鶴先生は大島にずっと住んで、私の恋人だと言っておられるぐらい非常に心配をしておられるわけなんです。そういうお話なんかも聞きながら、...全文を見る
○綿貫国務大臣 噴火予知に対しましては、今度の対策の中でもいろいろと、熱赤外線センサー等を使いまして上空から熱度を調べるというような科学的な方法等も取り入れるようなことも検討してもらいたいと言っておるわけでありまして、さらに前向きに安全の確認をする、観測監視体制を強めていくという...全文を見る
○綿貫国務大臣 東京都の方針を支持してまいります。
○綿貫国務大臣 間違いありません。
○綿貫国務大臣 島民の不安を解消するために全力を尽くします。
○綿貫国務大臣 災害のみならず、いろいろの問題は、まずやはり地元がやってもらわなければならぬわけでありますから、それをサポートしていくことは当然のことでありまして、何でもかんでもトップダウンで命令してやるというものではないと思っております。  そういう点で、災害も適時適切、リー...全文を見る
○綿貫国務大臣 桜島の降灰を初め今回の二十三日の爆発による被害等いろいろの状況をお聞きしておるわけでございまして、ぜひ近いうちに現地に参りまして視察をしたいと思います。先ほど新盛先生から御質問のありましたきめ細かい問題等たくさんあります。これらの施策をさらに充実させ推進するための...全文を見る
○綿貫国務大臣 今回の噴火によりまして一万人を超す皆様方が無事避難されたわけであります。しかし、避難をしながらも、島に対する思いは熱いものがあるわけでありまして、そのお気持ちを察するに、我々も十分気持ちはわかるわけでございますが、特に、東京都並びに大島町の方でもこの問題についてい...全文を見る
○綿貫国務大臣 今回、災害救助法の適用をいち早く決定をさせていただいたわけでございまして、当面の問題の手当てをしていきたいと考えておりますが、午前中からの御質問の中でも特別立法をせよとかいろいろの御意見がございました。現在、災害対策に対しますいろいろの制度がございますので、ひとつ...全文を見る
○綿貫国務大臣 今一時帰島が行われつつあるところでございまして、今後全面帰島ということになるのかあるいはこのまま長期避難態勢になるのか、この辺の見きわめをしなければならないと思います。それらの方向が都や町の方で決定されるのを待ちまして、国としてもそれらに十分対応できるように考えて...全文を見る
○綿貫国務大臣 今地震の場合と噴火の場合とを比較されたわけでございますが、地震に対しましてはある程度の科学的ないろいろの対策を今講じておるわけでありますが、噴火予知というのはなかなか難しい問題で、予測ということについては学問的にもまた実際的にも極めて難しい状況にあるようであります...全文を見る
○綿貫国務大臣 薮仲先生おっしゃるとおり、行政判断というのが要るわけであります。今度の場合は、その意味におきまして、東京都で行政判断をしようということでありますから、政府はこれを支持していく、こういうことであります。またさらに、いろいろのケースがありますが、大きな行政判断あるいは...全文を見る
○綿貫国務大臣 いろいろの災害、またあるいは今回のような噴火の問題、今具体的に大島の問題、いろいろの場合に適切なる行政判断というのが要るのはもちろんでございます。そういうことでありまして、適切なる行政判断がなされるように、それぞれの機関で十分今後検討してまいりたいと思っております...全文を見る
○綿貫国務大臣 きょうは冒頭に滝沢先生から、今度の伊豆大島の噴火に対しましての対策本部へのいろいろのおねぎらいの言葉をいただきまして、大変ありがとうございます。今回の島民の避難その他につきましては、東京都、町、そして我々政府の調査団、一致結束いたしましてこれを実行したと考えており...全文を見る
○綿貫国務大臣 災害は忘れられたころに来るという言葉がございますように、我々は絶えず防災の意識を持っていかなければならないと思いますし、また一たん緩急のときにはそれに対応するような機敏な態勢を日ごろから心がけていかなければならないと考えております。また、おごれる者は久しからずと申...全文を見る
○綿貫国務大臣 帰島という問題は、ただいま川端先生がおっしゃいますように、島民の皆様方が一番こいねがっておられる問題でございますけれども、その前提として、まず、安全と申しましょうか、さらに再度の災害になるのではないかというような不安、こういうものがまずあるわけでありまして、これに...全文を見る
○綿貫国務大臣 火山噴火の予知、あるいはいつこれが静まるのかという予知、これは大変難しい問題でございまして、これに科学的判断を求めることも重要でありますが、その科学的判断と行政判断をどの辺でどうするのかという川端先生の御質問、大変難しい問題だと思っております。しかし、だれかが行政...全文を見る
○綿貫国務大臣 このたびの伊豆大島の噴火に際しましては、政府もいち早く対策本部をつくり、また東京都におきましても対策本部をつくられたわけでありますし、また各政党におかれましても対策本部をつくってこの問題に御心配をいただいておるわけでございます。今、中島さんのおっしゃいました大島の...全文を見る
○綿貫国務大臣 ただいまもお答え申し上げましたように、いろいろな実態をつかんだ上で判断をさせていただきたいと考えております。
○綿貫国務大臣 今回の噴火に当たりましては、政府といたしましてもいち早く災害救助法の適用を決定いたして、当面の島民の皆様方の不安にこたえようということを実行いたしたわけであります。  またさらに、今後災害対策に対するいろいろな制度の運用を十分に活用して、少しでも島民の皆様方の御...全文を見る
○綿貫国務大臣 今一時帰島が行われておる最中でございまして、これらの一時帰島は四回に分けて行われることになっておりますが、これが一応一巡いたしました後で、東京都がいろいろとまたお考えのようでございますので、それらの考えを十分聞きたいと思っておりますが、島民の皆様方の全員帰島という...全文を見る
○綿貫国務大臣 今初めて文書も拝見したわけでありますが、この予知につきましては、あらゆる英知を傾け、また手段を尽くして正確な予知ができるようにということを願っておるわけでございます。それぞれ政府の機関におきましてもその辺は十分心得てやっていただいておると思いますが、今後ともぜひこ...全文を見る
○綿貫国務大臣 今回の伊豆大島の噴火に当たりまして、中島さんは何か予知体制とか監視体制が足りなかったから大災害につながったようなおっしゃり方をしましたが、今回は一万人を超す島民が無事島を離れて避難しておられるわけでありますし、幸い家屋や住宅地等の被害もまだ起こっておらないわけであ...全文を見る
12月05日第107回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○国務大臣(綿貫民輔君) このたびの伊豆大島噴火によりまして、一万人を超す島民の皆様方が今御避難をされ大変不自由な思いをしておられますことに、心からお見舞いを申し上げたいと思います。また、先ほど防災局長からお話しいたしましたように、十一月二十三日の桜島の爆発によって被災されました...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 私の聞いておりますところでは、地震と噴火と全く一緒ではないというふうに聞いておりまして、今回の新しい観測体制の計画におきましても、防災局長から御説明申し上げますが、いろいろの機器等を入れまして、この噴火の予知という難しい分野にひとつ踏み込んでいこうという...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 青木先生、先ほど私は地震と噴火とは別だというような言い方をいたしましたが、親戚であることは私もよくわかっております。こういう予知ですね、地震があれば必ず噴火があるというものでもないし、なかなか難しいなということと、また今度の観測に対しますいろいろ機器も噴...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 今回の噴火に当たりましての一万人を超す島民の皆様方が整々と避難をされた態勢につきまして、国土庁OBの永田さんからお褒めをいただきまして、大変うれしく思っておる次第でございます。  この今回の避難が整々と行われましたのは、やはり地元におきます支庁あるいは...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 今、全面帰島という場合には万全を期せよというお話でございまして、既に東京都知事は年内全面帰島というような方向を打ち出しておられるわけでありますが、いつごろどういう形でやるかということについては、十分我々とも打ち合わせをするということになっておるわけであり...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 今度の避難されております皆様方は、今一時帰島されておりますが、全面帰島がいつになるのか、こういう御心配をいただいておるわけであります。これにつきましては、やはり何といっても安全が第一ということでありますから、監視観測体制をまず強化するということで、今御指...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 今度の一時帰島につきましては、東京都の行政判断ということでこれを行われたわけであります。今度全面帰島をどうするのかということでございますが、これにつきましても、今御指摘のように、まず安全を前提とした監視観測体制というものを充実しつつ、さらにこの一時帰島が...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 火山噴火の予知とそれから東海地震を除きます地震の予知、これらはまだ今研究段階ということでありまして、これらの問題に取り組んで法制的にどうするという段階には今至っていない、そう考えておるわけであります。それで、火山噴火予知連絡会あるいは地震予知連絡会それぞ...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 今御指摘になったような点の事実は、私はつかんでおりません。一部何か報道でそんなことが言われたということは聞いておりますが、今、秋山さんおっしゃるように、まさに議員も良識の集団だと私は信じております。当然、今おっしゃるようなことが事実とすれば、非常識と言う...全文を見る
12月09日第107回国会 参議院 建設委員会 第2号
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○国務大臣(綿貫民輔君) 四全総につきましては、ただいま一井さんが申されましたように、それぞれ最初の全総、新全総、三全総の流れがございます。ただ、最近の国際化、情報化という時代の中で東京大都市圏、こういうものの果たす機能が多少変わってきたということでありまして、ここの生み出します...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) おっしゃるとおり、今後各地方の御意見を聞くようにヒアリングをこれから開始していくという予定にいたしております。
○国務大臣(綿貫民輔君) 公共機関、特に文教施設等を地方に持っていけという意見は随分あるわけでありまして、今後これを具体化するにはどうしたらいいかというようなことはいろいろ各省庁の御協力が要ることでありまして、今度の四全総の中でもそういう問題をどうするかということは御相談をしてい...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 横やりは入っておりません。あくまでも公平中立にいろいろ各般の御意見を聞きながら、なるべく早く策定するように努力をいたしたいと思っております。
○国務大臣(綿貫民輔君) 国土の均衡ある発展を図るということは、これはもう国土庁ができましたときからずっと変わらない一つの哲学でございます。したがいまして、今後も均衡ある国土の発展を図っていかなければならないと思います。  けさほども地価対策関係閣僚会議が本日の閣議で決定をされ...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 火山の噴火予知、さらにはこれがいつ鎮静化するか、こういう予知は極めて難しい問題だと聞いております。今、学問的にも、また実際に当たりましてもなかなか的確なことはできないようであります。しかし、科学的判断と行政判断と二つの関係があるわけでありますが、今回の予...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 今防災局長、気象庁からお話もありましたが、いろいろの機器があるようであります。その中にはやはり地球物理学的な非常に難しいような機械もありますし、当面の噴煙とか水の状況とか、あるいは震度とか、毎日刻々に調べる問題もありますし、いろいろあるようでありますが、...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 今、観測監視体制を強化するということでありまして、しかもこれは時間的にも早くやれということであります。今週中にどの程度進捗しておるか、私みずから見に行きたいと思っておりましたが、いろいろ委員会の関係等もございますので、政府調査団の団長に政務次官を派遣した...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 先ほど石井さんからも土地政策の基本的な問題で御質問がございました。土地の価格につきましては、この間から申し上げておりますように、十年スパンで単純平均をいたしますと、昭和三十年代は二三・一%の値上がり率、全国です。それが四十年代は一四・九%、五十年代は三・...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 一時帰島が終わりまして、全面帰島ということでございますが、既に東京都の方では知事が全面帰島を年内に実施したいという方向を打ち出しておられます。政府もこれをサポートしていきたいと思っておりますが、その場合にまずやはり観測監視体制というものが最も重要であると...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) けさほど閣議で地価対策関係閣僚会議が設置されました。第一回の会合を開きましたが、その中でもこの農地の宅地並み課税の問題が恐らく討議の対象になるのではないかというような話が出ておりました。今後またいろいろとそういうことが出てまいると思っておりますが、土地の...全文を見る
12月10日第107回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○綿貫国務大臣 沖縄全般の振興開発計画というものも今二次振計で進めておるわけでありますが、御指摘の八重山地区は特に最近観光面において非常に脚光を浴びているところであります。今御指摘のように、観光と亜熱帯農業を推進していくというのがこれからも変わらない基本方針でありますが、この振興...全文を見る
○綿貫国務大臣 御指摘のとおり、沖縄開発庁は長らく御苦労いただきました沖縄の皆様方の生活基盤や生産基盤が本土との格差が縮まるように一日も早くその実現を期すべく、復帰の特別措置を背景にいたしまして第一次振興開発計画、今第二次の振興開発計画等計画的にいろいろと進めてまいっておりますが...全文を見る
○綿貫国務大臣 復帰特別措置、高率補助については基本的に維持すべきものと考えており、今後ともこの問題に取り組んでまいります。
○綿貫国務大臣 宮里先生、海邦国体後のことを大変御心配になっておるわけでございますが、やはり海邦国体をばねにさらに発展をしてもらいたいというのが我々の願いであります。そのためには、さらに必要なインフラを整えると同時に、今御指摘の、沖縄の県民の皆様方が本当にやる気になって、観光ある...全文を見る
○綿貫国務大臣 沖縄の振興開発の一つの方向としては、国際性というものを豊かにしていくということがやはり非常に重要ではないかと考えております。ただいまフリーゾーンのあり方等についても県の方でもいろいろ御検討いただいておるわけでございますが、将来国際空港として大きな窓口を開いていくと...全文を見る
○綿貫国務大臣 沖縄開発庁長官に就任をいたしまして、沖縄を訪れまして、今月もまた参ります。現地に参りましていろいろ皆様方の御要望あるいは御感想等を承りながら、本土との間にやはり格差というものが存在する、これを少しでもなくするように全力を挙げて取り組んでいかなければならないという皆...全文を見る
○綿貫国務大臣 このたび初めて三庁長官兼務という大臣が生まれたわけであります。私も大臣就任冒頭皆様方からこのことをお尋ねを受けたわけでございますが、これは私はそれぞれの役所ができた経緯があり、また存在価値があるというふうに考えておるわけであります。  特に沖縄開発庁は、先ほども...全文を見る
○綿貫国務大臣 二次振の後期の問題については後から局長がお答えすることにいたしまして、四全総の中における沖縄の位置づけということでありますが、これは沖縄のみならず、各地域からもこの問題について今いろいろな御議論が出ておるところでございます。私は、先般の国土審の中の計画部会から出さ...全文を見る
○綿貫国務大臣 四全総の問題につきましては、今、大都市、特に東京というところが、国際化、情報化ということでいろいろなものが世界じゅうから集中して、それが時には過密の弊害を生むということもありましょうが、一つの新しい時代のメリットを生んでいるということで特殊な性格を持ってきている。...全文を見る
○綿貫国務大臣 沖縄も日本の国土の一部だと考えておるわけでありまして、国土の繁栄と地域の繁栄、この二つが同時に満たされるような形が望ましいことだと私は考えております。基地の問題につきましては、これが日本の国防上必要であるということであれば認めていただいて、受け入れながら繁栄を図っ...全文を見る
○綿貫国務大臣 基地の返還の問題につきましては、私も先般那覇に参りましたが、天久の地域が返りまして、今後いろいろ那覇の中心街として繁栄をする基盤整備を今進めているのを見て、大変うれしく思った次第でございます。  なお、沖縄の知事の方から軍用地の返還についての具体的な細目について...全文を見る
○綿貫国務大臣 そのとおりでございます。
○綿貫国務大臣 いたしました。
○綿貫国務大臣 今回の軍転協のお申し出の件につきましては、それぞれの役所でいろいろと事務的に話をしてある程度話し合いが進んでおるように私は承知いたしておりましたので、その点を基本にして口頭で、詰まっておる事務の話はひとつ御協力を願いたい、こういうふうに申し上げたわけで、具体的に一...全文を見る
○綿貫国務大臣 沖縄のパインにつきましては、いろいろとただいまのやりとりを聞いておりましたが、この振興策について十分配慮していきたいと考えております。
○綿貫国務大臣 沖縄が復帰して十四年目でありますが、今おっしゃいますように、第一次の振興開発計画、今第二次ということでありますが、その中で学校とか道路、港湾、空港、上下水道、それぞれ急ピッチで整備をしてまいったので、まだ本土に比べると格差があるということでありますが、ある程度の実...全文を見る
○綿貫国務大臣 税制の問題はただいまいろいろと論議をされておる最中でございまして、これに対してコメントするというのはちょっと差し控えさせていただきます。
○綿貫国務大臣 このフリーゾーンの問題につきましては、県の方、知事の御意向等も承りながら、どういうふうに持っていくかということを真剣に考えていかなければならないと考えております。
○綿貫国務大臣 今度十九日に伺う予定にいたしておりますので、現地へ行きましてよくお話を聞いたり状況を視察しながら考えさせていただきたいと思っております。
○綿貫国務大臣 私も長官になりまして、沖縄の復帰が終われば戦後は終わった、こういう言葉もございましたが、沖縄の内情を見ますと、つぶれ地問題とか不発弾対策の問題とか、いまだにそういうものが残っておるわけでありまして、まだ戦後は終わっていないなというような感じを持ちました。そういうよ...全文を見る
○綿貫国務大臣 これらの問題につきましては、現地におきまして県の方でもいろいろ御心配をいただきまして、開発庁も御相談をしながら、年次計画と申しましょうか、計画的にこれを処理していこうということで、それぞれいろいろな細かい問題があるようでございますから、それらを一つずつ取り上げなが...全文を見る
○綿貫国務大臣 ただいまフリーゾーンのお話もございましたが、これらもやはり沖縄の特色の一つにして繁栄のてこにどういうふうに使っていくか十分知恵を絞らなければならないことだと思っております。今おっしゃいましたようなもろもろの沖縄の特性を生かして繁栄を図るように一層私も努力してまいり...全文を見る
○綿貫国務大臣 復帰十四年でございますが、いろいろの条件を復帰当時と比べてみますと、先ほどからも申し上げておりますように、学校にいたしましても道路にいたしましても港湾、空港、上下水道、先日私は泊大橋を渡らせていただきましたが、隔世の感があると言いたいくらい着々と格差是正に向かって...全文を見る
○綿貫国務大臣 今瀬長さんから沖縄の業者の方々は何でもやれるのだという御発言がございましたが、いろいろ技術水準その他もあると思います。  ただいまの数字につきましては、五割、五割というような形でございますが、沖縄の振興開発ということには私としても努めてまいるつもりでございますの...全文を見る
○綿貫国務大臣 これは沖縄だけではございません。全国のいろいろな県におきましても、例えば隧道とかダムとかいろいろなものについて安全性ということが極めて重要な問題でありまして、それには技術水準とかいろいろのものがありまして、会社のスケールあるいは信用度、それらもありまして、発注をす...全文を見る
○綿貫国務大臣 沖縄の業者の方々の技術水準とかその他の状況もよく把握してみなければならないと考えておるわけでございます。
○綿貫国務大臣 比率を変えるということよりも、一つ一つの事業の発注の集積によってそういうデータが出たものでありますから、事業の内容を一つ一つ見なければわからないと私は思います。そういう状況でございまして、それぞれの事業が的確に安全に、しかも地域の振興に寄与するような事業が発注され...全文を見る
○綿貫国務大臣 実態をよく調べてみます。
○綿貫国務大臣 実態をよく調べて、そのようなことがあるかどうか確認した上で、沖縄の格差是正を私どもは言っておるわけですから、そのような方向でひとつよく相談をしてみたいと思っております。
○綿貫国務大臣 沖縄の失業対策あるいは雇用の拡大、さらに沖縄振興につきましてはこれから十分努力していくということは、先ほどから申し上げておるとおりでございます。
○綿貫国務大臣 現地の知事ともいろいろお話があったようでございますので、その知事との話し合いを私どもは見守りながら、ただいまの御要望は一応お聞きしたということにしておきます。
12月11日第107回国会 衆議院 決算委員会 第4号
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○綿貫国務大臣 穂積さんは国土庁のことを一番よく知っておられるわけでありますが、ただいまの御意見のとおり、国土の均衡ある発展を図るために地方圏をどういう位置づけにしていくかということは非常に重要な問題であります。その中でも農業というものは地方の基盤であり、また心のよりどころであり...全文を見る
○綿貫国務大臣 新村さん御指摘のとおり、東京一極集中という現象が最近非常に激しいわけでありまして、これはやはり国際化、情報化という中で集中化が図られておるというふうになっております。確かにその一面もあると存じますが、国際化、情報化という中で果たして東京が無限大に拡大をするというこ...全文を見る
○綿貫国務大臣 東京都と東京圏と申しましょうか、あるいは大都市圏と地方圏、いろいろな分け方がありますが、東京の機能をある程度分担していただくようなことで、首都圏におきましても、例えば今横浜ではみなとみらい21、千葉県では幕張メッセ、それぞれ具体的なものを煮詰めつつあるような構想も...全文を見る
○綿貫国務大臣 我が国の土地政策がどうなっているのかというような基本的な問題でございますが、十年スパンで考えますと、昭和三十年代は土地の上昇率が二三・一%でありました。それが昭和四十年代に一四・九%、その後、国土利用計画法等ができまして、昭和五十年代には三・八%と全国的に地価は鎮...全文を見る
○綿貫国務大臣 ただいまの問題を含めまして首都圏改造計画あるいは首都圏整備計画、その中でこういう問題を今いろいろ検討しておるわけでございまして、それらの状況を見詰めて首都圏の整備を図ってまいりたいと考えております。
○綿貫国務大臣 ただいま土地局長から、具体的な例についての調査をしておるということでございます。調査の結果が、不動産鑑定士という制度の権威に反する、傷つけるようなものである場合には、厳正に対処していきたいと考えております。
○綿貫国務大臣 中曽根総理から私が、過密を助成しろとかあるいは懇談会をつくれとか、そういう御指示を受けたことはございません。今の国土政策懇談会も、全く私の意思によってつくった懇談会でございます。  なお、この東京あるいは都市集中という問題につきましては、草川さん御存じのように、...全文を見る
○綿貫国務大臣 先ほどからお話しいたしておりますように、今回計画部会の審議の経過ということで中間報告を出させていただきまして、本日は国土審議会を開きまして、これをもとにいろいろ御論議をいただくことになっております。     〔委員長退席、熊谷委員長代理着席〕  御存じのように...全文を見る
○綿貫国務大臣 林野庁の宿舎用地の売却につきましては、三年来、それぞれ地方自治体を含めましていろいろの話があって今日に至っておったように聞いております。その中から、林野庁としてもいろいろの状況から一般競争入札による売却に踏み切ったというふうに理解しておる次第であります。
○綿貫国務大臣 公正に入札制度というものによって地価というものが形成されていくということは、基本的には理解しておるところでございます。ただ、周辺の地価等を引き上げる引き金にならないように、これは従来からも国土庁としてもいろいろ留意しておるところでございまして、今回もそれが波及する...全文を見る
○綿貫国務大臣 地価の評価その他については、なかなかいろいろの市場取引あるいはそれぞれの各地域における事情等によりまして捕捉するということが難しい問題だと思いますが、今現在、土地局長がお話し申し上げましたように、いろいろ国土庁としても苦労し、工夫をしておるところでございます。適正...全文を見る
○綿貫国務大臣 地価の高騰が不公平感を生み、またいろいろの発展の阻害になるということは非常に重要なことでございまして、政府も一昨日、地価対策関係閣僚会議を設置いたしまして第一回の会合をいたしまして、今後地価の高騰を抑制するためのあらゆる総合的な施策を、それぞれの各省庁とともに対策...全文を見る
○綿貫国務大臣 今防災局長がお答えしたとおりでありまして、私からも検討するように示達してありますが、急がせるようにしたいと思っております。
○綿貫国務大臣 観測体制、監視体制の重要性につきましては、東京都を初め皆さんも非常に心配しておられるわけでありますから、国土庁といたしましても全力を挙げてこの体制の整備を今急いでおるところであります。  帰島の日程等については、東京都や大島町とも十分協議をしてその時期を設定して...全文を見る
12月12日第107回国会 参議院 決算委員会 第6号
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○国務大臣(綿貫民輔君) 五十九年度の決算報告書の中におきまして、沖縄公庫に対する一部御指摘を受けたようでございます。私どもといたしましては厳正、公平を期しておるわけでございますが、今後このようなことのないように十分留意してまいりたいと考えております。
○国務大臣(綿貫民輔君) 天野建設大臣と同じような考え方でございます。  今大都市圏と地方圏というような言葉がございますが、それらが均衡のあるような形で国土を形成していくようにすることが均衡ある発展だと考えております。
○国務大臣(綿貫民輔君) 私は、七月二十二日に国土庁長官に就任いたしましたが、その当面の一番重要な仕事は四全総の策定にあるということで、いろいろと役所でも相談をいたしました。ちょうど国鉄分割・民営化の法案が提出されようとしておる時期でもございましたし、中曽根総理は、この春の通常国...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 三全総策定の時点と現時点で違ってまいりましたのは、いわゆる国際化、情報化と言われる時代を迎えておりまして、その中でこの東京に多少集中しておる、これをどう考えるかという問題があるわけでありまして、私どもは今回のこの経過報告として今お読みになったものを示した...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 私はきょうは北海道開発庁長官という肩書で申し上げさせていただきます。  先般の経済対策閣僚会議におきましても、今梶原先生御指摘のように、北海道は民活だけでは活性化はしないということを申し上げまして、建設大臣を初め皆様方の御理解を得て、今回の補正予算でも...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 今木曽川水系の水資源開発は、三重用水、今おっしゃいました長良川河口ぜきを初め六つの事業を実施しておるわけでございますが、これらが計画的な事業として一日も早く完成するように、また、新規のものにつきましても十分今後考えていかなければならないと考えております。
○国務大臣(綿貫民輔君) ただいま御指摘のような点で、今五つの役所が来年のリゾート関連に関しまして税制や予算要求をしようということで目下事務的にいろいろと詰めさせていただいておるところでございまして、御心配のないようにひとつ一本にまとめていくようにしたいと考えております。
○国務大臣(綿貫民輔君) この六本木の林野庁用地は大変有名になりましたが、三年間いろいろのいきさつがありまして、今回一般公開入札で売却されたわけであります。この値段の問題はともかくといたしまして、それぞれの自治体におきましても有効に活用したいというような御意見もあったわけでありま...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 今建設大臣がお答えになりましたように、宅地並み課税の問題は従来からのいろいろのいきさつでできた問題でありまして、来年が長期営農継続の確認のいろいろの実績が出るときでございます。これらの問題を踏まえ、今後検討していかなければならない問題だと思いますが、特に...全文を見る
○国務大臣(綿貫民輔君) 厳正、公正に土地政策を進めてまいります。