舟山康江

ふなやまやすえ

選挙区(山形県)選出
国民民主党・新緑風会
当選回数2回

舟山康江の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月27日第177回国会 参議院 議院運営委員会 第2号
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○舟山康江君 民主党の舟山康江でございます。本日はありがとうございます。  まず、森田参考人にお聞きしますけれども、平成二十年度の予算から予算書と決算書の表示科目が見直されました。今まで、予算と決算、なかなか対比が難しかったんですけれども、この年の予算書、決算書から、予算、決算...全文を見る
○舟山康江君 今、こういった厳しい財政状況の中で、今まで以上に税金が正しく使われているのか、無駄遣いはないかという、この視点は非常に多くの国民の関心も呼んでいるところであります。  そういう中で、政府は、これまで抜本的に見直されることなく継続されてきた政策とか事務事業につきまし...全文を見る
02月02日第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第1号
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○舟山康江君 民主党の舟山でございます。よろしくお願いいたします。  まず、私の方からこれまでの経緯について簡潔に御報告を申し上げます。  本調査会の設置につきましては、議院運営委員会等におきまして各会派から提出された意見に基づいて検討がなされてまいりました。その結果、昨年の...全文を見る
02月09日第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第2号
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○舟山康江君 会長。
○舟山康江君 まだ時間がありますので、二問ほど質問をさせていただきたいと思います。  経済産業省に質問をさせていただきたいんですが、今回、経済産業省さんに「社会保障と我が国の産業政策」と、こういったテーマで資料をお願いしたんですけれども、この背景にはやはり、厚労省さんからいただ...全文を見る
○舟山康江君 ありがとうございます。  これ、国際比較をする場合にこの数値が妥当なのか、このデータが妥当なのかというのは、やはり更に検討を進めていただかなければいけないと思いますし、単にその一部の数字、大企業の数字だけを取って、高いから下げるという議論は少し違うんではないかと。...全文を見る
04月13日第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第5号
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○舟山康江君 今日は参考人の皆様、ありがとうございました。橋本参考人にお聞きしたいと思います。  鶴岡市は、障害者福祉も含めて高齢者福祉、福祉につきましては全国的にも相当進んだ取組がいろいろなされていると思っておりますけれども、参考人は手をつなぐ親の会鶴岡ということで全国組織の...全文を見る
05月17日第177回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
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○舟山康江君 民主党の舟山康江でございます。  時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。  まず一点、震災のさなか、三月十五日に発生いたしましたみずほ銀行のATMを始めとするシステムトラブルについてお伺いいたしたいと思います。  四月十二日の日銀報告では...全文を見る
○舟山康江君 もう障害発生から二か月がたっています。しかも、みずほ銀行は今回システム障害というのは初めてのケースではありません。二〇〇二年の統合時にもシステム障害を起こしている。そのときにも、三行の寄せ木細工のような形でシステムの統合がうまくできなかった、そんなことが言われており...全文を見る
○舟山康江君 調査中であるから今まだコメントできないというのは、私はやはり違うんではないかと思います。調査中の中で分かったことをしっかりと外に向けて公表して、一日も早くこういった問題をなくすような、そういう努力をしていただくのがまさに監督官庁である金融庁の仕事ではないかと思います...全文を見る
○舟山康江君 全て民間の話ですからと、民間でやっていることですからということでは、監督している意味がないんではないかと思います。やはり、こういう特例払いの、特例の扱いというものをケースによっては認めるということを決めたのはやはりその監督官庁でありますし、しっかりとここに対してもコ...全文を見る
○舟山康江君 最終報告はともかく、内部での調査の結果というものをやはり公表するのは私は筋だと思います。その中で、内部的にはこういった原因だということを分析しながらも、場合によってはそれが正しかったのかもしれない、しかし場合によっては金融庁の更なる検査の結果、物すごく見方が甘かった...全文を見る
○舟山康江君 これ以上議論しても水掛け論になってしまいますのでやめますけれども、信頼が第一というこの銀行業界においてこれだけ大きなトラブルを起こしているわけですよ。それに対して内部でどういう調査をしてどういう総括をしたかというここの部分は、最終的な原因究明、いろんな方が入って、第...全文を見る
○舟山康江君 今指摘させていただきましたけれども、恐らく、言ってみれば相当悪質な粉飾決算とか損失隠しとか、こういったことが行われていたというのは疑う余地がないと思います。  今回、初めてペイオフが発動されたということで、相当大きな国民経済に対して損失を与えているということを考え...全文を見る
○舟山康江君 ちょっと時間もないので、あと一点。  今日、大門委員からも触れられるかもしれませんけれども、五月十三日に自見大臣の談話の中で、金融機能強化法を改正して資本増強するという考え方が示されています。これは、実際の資金需要、とりわけ融資を求める声に対応するための措置だと考...全文を見る
○舟山康江君 終わります。
05月18日第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第8号
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○舟山康江君 本調査会は、三年間の調査項目を「持続可能な経済社会と社会保障の在り方」と選定いたしまして、初年度の調査は社会保障を中心に進めることになりました。  私といたしましては、最初の意見交換の際に、諸外国からの借り物ではない、日本や日本人の特質に合った日本型の社会保障、日...全文を見る
06月03日第177回国会 参議院 予算委員会 第18号
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○舟山康江君 民主党・新緑風会の舟山康江でございます。  昨日、衆議院本会議におきまして内閣不信任案が大差で否決されました。国民の皆さんは、この大事なときに一体国会は何をやっているんだという思いで一連の動きを見ていたことと思います。  その中で、菅総理大臣と鳩山前総理大臣とで...全文を見る
○舟山康江君 安全確保の責任の所在というのは政府にあるんでしょうか、電力会社にあるんでしょうか、それともその中の現場責任者にあるんでしょうか。  私は、事故収束までの工程表が東京電力の名前で出たことに少し違和感を覚えております。最終的な統合対策本部ということになっているのであれ...全文を見る
○舟山康江君 通常の場合には私はそれでよろしいんだと思います。通常の炉の管理、安全管理等は事業者に任せるということでいいわけですけれども、まさになぜ緊急事態が宣言されたのかというと、もう通常の事態ではない、もう手に負えない状況なわけですね。一事業者だけでは手に負えないからこそ、政...全文を見る
○舟山康江君 問題は大きく二つあると思います。  一つはやはり、繰り返しになりますけれども、緊急事態において、一般的に事業者に任せている部分についても、私は、やはり政府が、政治が責任を持って決定をしていくということを、やはり是非ここでやっていかなければなかなか前に、本当にこれだ...全文を見る
○舟山康江君 やはり、どこを事業者に任せて、どこを国がやって、どこをその関連団体に例えば調査を依頼するとか、そこの役割分担がやはり少し曖昧だと思いますし、もし政府がもっと前に出ることに対して今の法律の枠組みの中で支障があるとすれば、場合によってはその法律改正なども考えていかなけれ...全文を見る
○舟山康江君 ここは要旨部分ですので比較的軟らかく書いていると思いますけれども、実は、これは新聞報道でしかまだ知り得ないんですけれども、これに先立ちまして報告書そのものの原案がどうも三十一日に明らかになったと。これ、いろいろ事務的にお伺いしたところ、本来外に出てはいけない報告書が...全文を見る
○舟山康江君 今回、先ほどの報告書原案で指摘されているのと同じようなことが、もう二〇〇八年の段階で、つまりは二〇〇七年の調査の段階で明らかになっていたんですけれども、そこへの対応が残念ながら実際には手が着いていなかったということは、ここがきちんとなっていれば今回の問題が防げたかど...全文を見る
○舟山康江君 済みません、私、端的に、そのIRRS報告に対して二年後にレビューをするということに対して対応されたのかと、されたのか否かということをお答えいただければと思います。
○舟山康江君 多分これ、きちんとレビューということで回答されてないんだと思います。  いずれにしても、これ、以前から指摘されていることでありまして、私自身も、さっき言いましたけれども、本当にこれ役割分担分かりません。規制機関がどこなのか、推進機関があって、それから原子力安全委員...全文を見る
○舟山康江君 実際の訓練はありましたけれども、先ほど最初に例を言いましたシミュレーション、電源喪失、炉心の冷却機能が失われたということにつきましては、これ原子力安全基盤機構、まさにこの経済産業省所管の団体なんですけれども、そこがいろんなシミュレーションをして、ここでは、電源喪失、...全文を見る
○舟山康江君 私は、やはりそこの費用負担、費用分担というのは物すごい重要だと思うんです。ある意味、今回やっぱり一義的な責任というのは事業者にあるということで、事業者が責任を持って処理をするというのはそれは筋だと思いますけれども、仮に汚染水の処理、最初は何か二十兆円掛かるんじゃない...全文を見る
○舟山康江君 現段階でモニタリング費用などはこれ自治体が持ったりしていると思うんですね。検査費用も自治体の負担でやっているということですので。  これ、委員の皆様にはお手元に資料をお配りしていますけれども、例えばヨーロッパにおきましては、やはりモニタリングというのはほとんどこれ...全文を見る
○舟山康江君 いや、是非これ本当に一刻も早く、早く予算、二次補正、もうこれ、繰り返しになりますけれども、一次補正には原発関係の予算は何も入っていません。もちろん地震・津波被害についてもまだ不十分なところはあると思いますけれども、やっぱり二次で中心にしなければいけないのはこの原発の...全文を見る
○舟山康江君 環境放射線モニタリング指針というマニュアルがございます。この中でSPEEDIネットワークシステムの使用の方法について書かれているんですけれども、事故発生直後というのは、当然に初期段階において放出源情報を定量的に把握することは困難であると。これ当たり前ですよね、事故発...全文を見る
○舟山康江君 データ、今から言っても、当時公表しなかったのは事実ですので、もうそれは仕方がないというか、もう今更、今更最初に戻って公表をしろと言うことはできませんけれども、少なくともこのデータを避難区域の設定とか、避難における、避難をどうするのかという判断根拠に利用したんでしょう...全文を見る
○舟山康江君 やはり当初の対応で耳に残っているのは、直ちに影響が出る数値ではないという、そういうその言葉だけが大変耳に残っているわけでありますけれども、どうも、今振り返ってみますと、当初から相当飛散量があったんではないかということです。  現在は逆算して当初の放出量が推計できる...全文を見る
○舟山康江君 それはつまり人への被曝の影響というのはどのぐらいだと考えているんでしょうか。
○舟山康江君 パネルを御覧いただきたいと思いますけれども、これは、五月二十四日に原子力委員会において河田東海夫さんという方が報告で使った資料です。  文科省のそれぞれの資料を使った数値、これを一平方メートル当たりに換算して地図に落としているんですけれども、これによりますと、チェ...全文を見る
○舟山康江君 やはり、こういった具体的に出されている数値、政府の数値というのは非常に単位がばらばらで、キログラム当たりだったり面積当たりだったり、単位が違ったり、それがあえてばらばらにしているのかよく分かりませんけれども、一つの地図に落とせるようにやはり単位を統一するなりやってい...全文を見る
08月23日第177回国会 参議院 財政金融委員会 第21号
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○舟山康江君 おはようございます。民主党の舟山康江でございます。  時間もありませんので、早速質疑に入らせていただきます。  本日、公債特例法、いよいよ大詰めを迎えておりますけれども、これは八月十一日の衆議院本会議におきまして、民主、自民、公明での賛成多数で修正議決され、本院...全文を見る
○舟山康江君 今の大臣のお話ですと、九月いっぱい若しくは遅くとも十月には大変厳しい状況になるということで、何とか成立させなければいけないということで今日も審議をさせていただいておりますけれども、さて、この法律案をしっかりと成立させる中で、やはりもう一方の問題は、今大変急激な円高が...全文を見る
○舟山康江君 この円高対応に関しては、為替介入だけではなく、金融緩和とかいろんな様々な施策を総合的に講じることによって対応しなければいけないと思いますけれども、事この為替介入に関しては、確かに海外市場で一時八十円台に下落いたしましたけれども、その後すぐに元の水準に戻っています。十...全文を見る
○舟山康江君 報道等でも出ておりますし、八月八日、為替介入があった翌々営業日ですね、八月八日の日銀当座預金増減データから見ますと、大体四兆五千億円程度の介入だったのかなというふうに思われますけれども、相当大きな額だと思います。  これ、為替介入というのは、お金が降って湧いてきて...全文を見る
○舟山康江君 外貨準備というのはやはり為替、場合によってはドルを買ったり売ったりということで運用していると思いますけれども、ここのところ見ますと、やはり恒常的な円高が続く中でドル買い介入ばかりが続いていると。その結果、日本の外貨準備というのは一兆一千億ドル、日本円にして、今レート...全文を見る
○舟山康江君 確かにそういった剰余金が生じているのはそうですけれども、今大臣の御答弁でもありましたけれども、今現在、含み損が四十一兆円、日本円にして四十一兆円、これが仮に残念ながら円高が更に進めば更に大きくなるということになります。  これは、先ほど指摘させていただきましたけれ...全文を見る
○舟山康江君 確かに、これといった適正な率がどのぐらいなのかというのはないかもしれませんけれども、世界の状況を見まして、日本と同様高い外貨準備を持っている国というのはほかに中国しかありません。中国は、御承知のとおり、変動相場制ではありますけれども、これは世界的な批判も買っておりま...全文を見る
○舟山康江君 つまり、国内が厳しい状況の中で日本で借金をしてアメリカに投資をしている、米国債を持つというのはそういうことですけれども、日本のお金をアメリカのために使っているようなものなんですね、これ。  やはり、そういったことも念頭に置きながら、外貨準備はどうあるべきなのか、こ...全文を見る
○舟山康江君 需要不足というお話がありましたけれども、新成長戦略、政府で立てておりますけれども、この新成長戦略では、やはりまさにその需要不足に対して個人消費を拡大して、新分野、これはいわゆる環境とか健康とか観光ですね、こういった分野で雇用と需要を創造するという目標を立てておられる...全文を見る
○舟山康江君 資料をお配りしておりますけれども、資料を御覧いただきたいと思います。  これは毎月勤労統計から取った決まって支給する給与の変動ですけれども、ここ数年、ずっと恒常的に給与が下がり続けております。つまり、個人消費が低迷している、需要不足だということですけれども、やはり...全文を見る
○舟山康江君 賃金の下落というのが企業収益の悪化に伴ってという部分はこれは否定できないと思いますけれども、実は労働分配率も下がっているような、ここのところ低いような状況にあります。  これは二〇〇八年の通商白書にも明確に指摘をされておりますけれども、我が国の労働分配率は近年趨勢...全文を見る
○舟山康江君 是非、財務大臣としてそういった御認識で、一方的に私は農業が打撃を受けるからTPPは危険なんだと言っているわけではなく、まさに今御指摘のとおり、様々な分野に影響があります。特に、今のこのデフレの状況の中で過度な自由化、それこそ関税を下げる、これ、関税はもう十分日本は低...全文を見る
○舟山康江君 繰り返しますけれども、財政再建の必要性というのは私も十分認識しておりますけれども、こういった、今、残念ながら景気の状況は余り良くありません。デフレというのもまだ脱却し切っていない。そういう中で、やはり一定の支出をしながら、消費を刺激しながら経済をまず良くしていくとい...全文を見る
○舟山康江君 はい。  いずれにしましても、先ほど外貨準備の活用も含めてということで御提言させていただきましたけれども、様々な検討の中でしっかりとこの復興に向けて取り組んでいただきたい、このことをお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきたいと思います。  ありがとうござ...全文を見る
12月22日第179回国会 参議院 環境委員会 閉会後第1号
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○舟山康江君 おはようございます。民主党の舟山康江でございます。  大臣におかれましては、COP17等への出席、大変御苦労さまでございました。  本題の質問に入ります前に、先ほど聞いた話で一点確認したいことがございますので、冒頭、通告はしていないんですけれども、御答弁いただき...全文を見る
○舟山康江君 この低線量被曝に関しては様々な議論がありまして、リニアで、比例する形で、幾ら低線量でも影響は非常にあるということが言われております。  また、ICRPの基準におきましても、緊急時においては二十から百ということが言われていますけれども、通常時はもう二十以下、できるだ...全文を見る
○舟山康江君 二十ミリシーベルトという数字は私は決して小さくないと思っています。  繰り返しになりますけれども、平常時においてはできるだけ低く一ミリを目指していくという方向にもなっておりますので、その中で自主的判断に任せるというのは、ある意味で聞こえはいいわけですけれども、非常...全文を見る
○舟山康江君 今大臣からありましたけれども、やはりこの温暖化への取組、気候変動への取組というのは全ての主要排出国が参加することに大きな意味があるんだと思っています。  そういう意味では、二〇二〇年以降の枠組みがそのような形で一応決まったというのは本当に大きな前進だと思いますけれ...全文を見る
○舟山康江君 実際に温暖化への取組は今まで同様しっかりとやっていくということであれば、私は、この第二約束期間の目標値がどうなるかといういろんな議論はあるかもしれませんけれども、今後の将来枠組みへのいろんな発言力、影響力、そのいろんなルールを決める議論での影響力ということを考えると...全文を見る
○舟山康江君 離脱ではないということでありますけれども、ここで、何というんでしょうか、いわゆる正式に決まった第二約束期間に入らないということは、やはり世界の共通の仕組み、ルールから日本は少し外れたという印象はこれ間違いなく世界に与えてしまったんではないのかなと思っています。  ...全文を見る
○舟山康江君 それでは、環境大臣にもお聞きしたいんですけれども、第一約束期間においては六%削減の約束をしております。このうち何と半分以上、三・八%は森林吸収源の確保によるものであります。今後のCO2削減への取組の中におけるこの森林吸収源対策の位置付けに対して、環境大臣はどうお考え...全文を見る
○舟山康江君 先ほどの皆川長官の答弁の中にもありましたけれども、温暖化対策税が今議論されています。元々、温暖化防止のために何をしていくのかということですけれども、温暖化防止というのは排出削減と恐らくきちんと吸収をしていくということの両輪だと思うんですね。  そういう中で、お配り...全文を見る
○舟山康江君 このエネルギー特会のエネルギー需給構造高度化対策の中に、エネルギー由来CO2削減という政策目標で様々な施策を取っていくということが書かれております。  もう一度お配りしてあります資料を御覧いただきたいと思いますけれども、これ実は昨年の行政刷新会議事業仕分の中で、エ...全文を見る
○舟山康江君 この政策目的が、今エネ特全体がいろんな見直しの議論がされているわけでありますけれども、この政策目的がエネルギー由来CO2削減だということであるからには、例えば森林吸収源もそうですし、それからこの経産、環境の事業だけではなくて、例えば農林水産省も、いろいろバイオマス発...全文を見る
○舟山康江君 時間となりましたので、残余の質問はまた次回に譲らせていただきたいと思います。  ありがとうございました。