牧野たかお

まきのたかお

選挙区(静岡県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

牧野たかおの2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月06日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○牧野副大臣 大西委員にお答え申し上げます。  近年、雨の降り方が局地化、集中化、激甚化し、各地で水害が頻発する一方で、今お話がありましたように、首都圏、近畿圏のゼロメートル地帯などには密集した市街地が広がっております。洪水や高潮により一たび堤防が決壊いたしますと、広範囲に浸水...全文を見る
○牧野副大臣 お答えいたします。  受益者負担の観点ということでは、現在、例えば、有料道路、鉄道、港湾などの分野において必要な整備や維持管理に係る費用に充てるため、利用者から利用料などを徴収しているところです。  また、空港や下水道などの分野においては、民間の資金やノウハウの...全文を見る
03月22日第196回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○副大臣(牧野たかお君) 平山委員からの御質問でございますが、国交省としてお答えする前に、浜名漁協の御要望については、私も静岡県選出の国会議員として以前御相談をいただいており、静岡県庁の水産部の方に検討をお願いしてあります。  その上でお答えしますと、国土交通省といたしましては...全文を見る
03月23日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○副大臣(牧野たかお君) 徳永委員にお答えします。  今徳永委員が御指摘したように、北海道における鉄道の貨物輸送は、北海道から全国の消費地に向けた農産品の輸送を始めとして、ライフラインとして重要な役割を担っていると認識しております。  今のお話にあったように、JR北海道は厳し...全文を見る
03月27日第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○副大臣(牧野たかお君) お答えさせていただきます。  国交省といたしましては、こうした工事を行っている建設業というのが人材で成り立っている産業でありますので、建設現場の安全と健康の確保は工事の大前提であり、最優先事項と認識しております。このために、平成二十八年十二月に全会一致...全文を見る
04月05日第196回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
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○副大臣(牧野たかお君) お答えします。  今、平山委員がおっしゃった伊東市のことでありますが、私のところに今年一月にそのメガソーラーの規制の要請にいらっしゃいました。そのときにも同様のお答えをしたんですが、建築基準法は、先ほど大臣の御答弁にもあったとおり、建築物の構造などに関...全文を見る
04月10日第196回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
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○副大臣(牧野たかお君) お答えいたします。  我が国においては木造建築に親しみを感じる国民が非常に多く、木材を目に見える形で活用した建築に対するニーズは高いものと認識しております。  今回の建築基準法の一部の改正によって、建築物全体の性能を総合的に評価することにより、中層の...全文を見る
04月18日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○牧野副大臣 お答えいたします。  移動等円滑化促進の方針、いわゆるマスタープランについては、できる限り多くの市町村で作成していただくことが重要であると考えております。  今回の改正案ではマスタープランの作成を努力義務としておりますので、まずはその趣旨を基本方針に定めることな...全文を見る
○牧野副大臣 お答えいたします。  心のバリアフリーというのが国民の理解と協力を求めるために大変重要なことだと思っております。  現行法においても心のバリアフリーが国の責務として規定されているとともに、国土交通省におきましても、これまで、介助の疑似体験などを通じ、バリアフリー...全文を見る
○牧野副大臣 お答えいたします。  今後、目指すべき社会として、全ての国民が年齢、障害の有無その他の事情によって分け隔てられることなく共生する社会を実現することが重要であると考えており、この点については議員御指摘のとおりだと考えております。  昨年二月に関係閣僚会議で決定され...全文を見る
05月17日第196回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
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○副大臣(牧野たかお君) 御指摘の検討会の中間取りまとめにおける指摘事項を踏まえ、現在、全国を五つのエリアに分けまして、六十五歳以上の高齢者と二十歳から六十四歳までの年代に分けて利用者に対するアンケート調査を実施しているところであります。さらに、今後、複数の障害者の団体から御意見...全文を見る
○副大臣(牧野たかお君) お答えいたします。  バリアフリー化を進めていくためには、市町村において一体的、計画的にバリアフリーに取り組んでいただくことが大変重要であると考えております。これまで基本構想の作成は市町村の裁量に委ねておりましたが、今回新たにマスタープラン制度を導入す...全文を見る
05月24日第196回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
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○副大臣(牧野たかお君) お答えさせていただきます。  今年三月に改定いたしました行動計画二〇一八においては、特に重要と思われる視点として、分野横断的に五つの視点を提示しております。  具体的には、まず一番目として、ただいま御審議していただいております独立行政法人等の活用によ...全文を見る
○副大臣(牧野たかお君) お答えをしたいと思います。  中堅・中小建設企業の海外展開に向けて、国交省では、中堅・中小建設業海外展開推進協議会、先ほどから出ていますが、JASMOCによるセミナーの開催などを通じて、相手国の建設市場の概況やニーズなどの情報の提供や具体的な進出事例の...全文を見る
○副大臣(牧野たかお君) 委員の御指摘のように、小規模事業者を含めて中堅・中小の建設企業の海外進出を促進していくためには、複数の企業の連携を図ることも効果的であると考えております。  国土交通省では、先ほど申し上げたJASMOCや下水道関連企業のビジネス展開を支援するための下水...全文を見る
05月30日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
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○牧野副大臣 ただいまの御決議につきましては、その趣旨を十分に尊重し、努力してまいる所存でございます。
06月07日第196回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
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○副大臣(牧野たかお君) お答えをいたします。  トラック運送業の働き方改革を進める上では、荷主や配送先の都合により荷待ち時間が発生するといった個々の事業主の努力だけでは解決できない課題もあることから、荷主も一体となった取組を進めることが重要であると考えております。  このた...全文を見る
○副大臣(牧野たかお君) 委員の御指摘のように、国交省といたしましても、運転者の長時間労働の是正には政府行動計画の実効性をしっかり確保していくことが重要と考えております。このため、政府行動計画におきましては、毎年、前年度の取組状況のフォローアップを行うとともに、施策の効果が現れて...全文を見る
07月19日第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
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○牧野副大臣 お答えいたします。  肱川水系の野村ダム及び鹿野川ダムは、洪水調整と利水を目的としておりまして、関係機関と合意の上で策定した操作規則に従って操作を行っております。  今回の記録的な豪雨においては、水道用水やかんがい用水などの利水者の合意のもと事前放流を実施して、...全文を見る
○牧野副大臣 お答えをいたします。  国土交通省では、ホームページ、川の防災情報によって、全国の河川の水位やダムの放水量等をリアルタイムで情報提供しております。肱川水系では、肱川の本川十二カ所、小田川三カ所を含めて、合わせて二十四カ所に水位計を設置しております。  また、昨年...全文を見る
○牧野副大臣 お答えいたします。  肱川については、今委員御指摘のように、新たなダムであります山鳥坂ダムの建設を進めておりますが、それとともに、上流と下流のバランスを考慮しながら堤防の整備を進めるとともに、土砂の堆積状況や魚類への影響を考慮しながら河道の掘削を行うなど、適切な維...全文を見る
○牧野副大臣 お答えいたします。  まず、JRについてでありますけれども、愛媛県南部の南予地域のJR線につきましては、予讃線の伊予市から伊予大洲間と、八幡浜から宇和島間及び予土線の全線で今運転を休止しております。  これらの路線では、現在、JR四国において鋭意復旧作業が進めら...全文を見る
○牧野副大臣 お答えいたします。  危険地域について、立入禁止措置、また危険除去対策というのを市町村が実施するわけでありますけれども、国交省では、発災直後から全国の土砂災害の状況把握に努めまして、特に被害の大きい広島県や愛媛県等におきましては、土砂災害の専門家によるヘリからの調...全文を見る
○牧野副大臣 お答えいたします。  委員の御指摘の区間というのは、国道三百七十八号線で、土砂崩れが起きた宇和島市吉田町白浦地域の一車線区間のことだと思いますけれども、御指摘の区間については、道路を整備、管理している愛媛県からは、顕著な渋滞は発生していないということで、今回の災害...全文を見る