増子輝彦

ましこてるひこ

選挙区(福島県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

増子輝彦の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第126回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
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○増子委員 自由民主党の増子輝彦でございます。  限られた時間でございますので、質問をいろいろしたいわけでございますが、陸海空の運輸行政の中で幾つかの点について御質問をさせていただきたいと思います。  まず初めに、越智運輸大臣には大臣御就任まことにおめでとうございます。今後と...全文を見る
○増子委員 大臣の今の答弁で私も同感でございますが、まあ仮に値上げとなれば、その値上げの基準というものは一体何だろう、また、赤字にならないと値上げは認めないのかというような点もございます。  この点について簡単に、どういうふうにお考えかということをお聞きすることと、さらに今株式...全文を見る
○増子委員 JRの本州三社は既に株式の上場基準を満たしているとお聞きいたしておりますので、景気が後退している中で、非常にこの期待も大きいかと思います。大臣の御判断も今お伺いいたしましたが、ひとつこの件については御相談をいただきながら、積極的にお願いできれば大変ありがたいと思うとこ...全文を見る
○増子委員 これは、先ほど申し上げましたとおり、物流にとっては大変重要な問題だと思いますので、この件についても今後大臣によろしくお願いを申し上げておきたいと思います。  次に、空の件でございますが、おかげさまで福島空港、私の地元でございますが、ようやく三月二十日に開港をいたすこ...全文を見る
○増子委員 大変今心強い御答弁をいただきました。いずれにしても、今後、陸海空の中におきまして私ども、この運輸行政というものに一緒になって努力をしてまいりたいと思います。  三月二十日、福島空港開港でございます。大臣、大変お忙しいと思いますが、ぜひ御出席をいただき、花を添えていた...全文を見る
04月20日第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第8号
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○増子委員 自由民主党の増子輝彦でございます。  限られた時間でございますので、ひとつ簡潔にお答えをいただきたいと思います。また、いろいろ今日までの本会議やこの総括質問の中で、大分理念やあるいは多くの部分で議論をされましたので、私は若干細かい点に触れて、いろいろと御質問をさせて...全文を見る
○増子委員 公明党さん、簡潔にお願いいたします、時間がありませんので。
○増子委員 民社党さんにも一言。(発言する者あり)じゃ、結構です。  わかりました。それぞれの党でお考えをお持ちのようでございますが、いずれにしても、今はこの国会の中でそれぞれの案が審議をされているわけでありますから、十分な議論を深めながら、ひとつそれぞれの立場でしっかりとやっ...全文を見る
○増子委員 今、社会党さん初め民社党さんからも出たことにつきまして、この後若干質問の項目に入っておりますので、またお伺いいたしたいと思います。  しかしいずれにしても、イタリア国民の総意がこういう形で明確に小選挙区制に志向、求めたということの事実だけは、これは今回の論議の中で間...全文を見る
○増子委員 そのブロック制の問題、やはり私は、あくまでもこれは政党を選で選挙でありますから、北海道の方が例えば九州という今の話でなかなか民意が反映されないというのは、ちょっと考え方が違うのではないのかな、そういうふうに私は思っているわけでございます。  しかし、それはそれとして...全文を見る
○増子委員 私は、大変失礼な言い方になるかもしれませんが、小選挙区を余り多くし過ぎると、候補者をそろえられないのではないのかなというような自分なりの心配を実は持っているということ、あるいは政権担当意欲が本当にあるのだろうか、連立の政権担当意欲はあったとしても、単独でこの国をどうす...全文を見る
○増子委員 この辺が若干見解の違うところでございますが、それはそれといたしまして、次の質問に入らさせていただきます。  実は、社公案の中によりますと、小選挙区で無所属等候補者が無投票当選したときには、当該小選挙区では投票を行わないこととされておりますね。その理由はなぜか。この取...全文を見る
○増子委員 違反していない。
○増子委員 それでは引き続き、同じような憲法違反の疑いのあることにつきまして、時間がございませんので二つ続けて御質問を申し上げますので、その後にもう一つだけどうしても社公にお聞きしたいこと、大事なことがございますので、簡潔にひとつお答えをいただきたいと思います。  まず一つには...全文を見る
○増子委員 いや、ちょっと答えが違うな。これどうしましょうかね。
○増子委員 これでは無所属軽視というふうに私は思わざるを得ません、それは。自民党と社会党とかいう政党間同士の組み合わせならばこれが認められて、無所属の場合は認めないということでは、これはおかしいんではないか。それと同時に、後の質問についても、「選挙された議員でこれを組織する。」と...全文を見る
○増子委員 一つ、届け出はどこですか、立候補の届け出。
○増子委員 では、記号式についてお答えください。
○増子委員 終わります。ありがとうございました。
04月28日第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第13号
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○増子委員 自由民主党の増子輝彦でございます。  先ほど来、三人の参考人の皆様方から大変貴重な御意見を伺いまして、大変ありがとうございました。  実は、私も、新しい時代の認識といたしまして、この時代を認識して、激動する国際社会に誤りのない対応をしていくということには全く同感で...全文を見る
○増子委員 田勢参考人にちょっとお伺いをしたいと思います。  先ほど日本のリーダー論について若干話がございました。今の日本の政治にはリーダーがいないのではないか、国民あるいは国家のために命を捨てることができなければ真のリーダーとは言えないというような話でございましたけれども、私...全文を見る
05月12日第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号
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○増子委員 きょうの議論をずっと聞いておりますと、基本的には今国会での一括処理とか中選挙区制の廃止という決意をまさしくお互い確認したということは、改めて大変よかったと思っています。  そういう中で、いろんな議論も細かく出てまいりましたが、問題は、この国会で成立をさせるという前提...全文を見る
○増子委員 私は、政治とお金のかかわり合いの中で、常に、政治にお金がかかるということについて、一つ基本的に私どもが考えなければならないことがあると思っているわけであります。  それは、本当に政治活動にお金がかかるのか、選挙運動にお金がかかるのか、ここのところの区別がどうも我々全...全文を見る
05月25日第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号
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○増子委員 きょうは、大変お忙しいところを早朝より意見陳述者の皆様方には貴重なる御意見をちょうだいいたしまして、ありがとうございます。私からも厚く御礼を申し上げるところでございます。  大体皆様方が意見を述べられたこと、私ども国会の委員会で今日まできょうを含めて百時間近く議論を...全文を見る
○増子委員 それでは、岩本さんにお聞きいたしたいと思います。  いずれにしても今国会でやるべきだ、これが国民の声だと、先ほど強いお話も伺いました。いずれにしても、自由民主党の案あるいは社公の案、どこかで妥協しなければならないのではないかという時期が場合によっては来るのかもしれま...全文を見る
○増子委員 同じような質問につきまして、相原さんと山口さんにもお聞きいたしたいと思います。
○増子委員 それでは、若干細かい点に触れて御質問をさせていただきたいと思います。  まず岩本さんの方にお尋ねを申し上げたいと思いますが、先ほども参議院の問題が出ました。衆参両院があるわけでありますから、当然それぞれの役割を担っているわけであります。ただ、今度の選挙制度を含めた政...全文を見る
○増子委員 それでは、もう一つだけ相原さんにお聞きをしたいと思います。  先ほど政治資金の献金問題で、寄附の対象者の問題の観点から直接的、間接的にこれは両輪だというような形でお話がありました。まさしく私もそのとおりだと思います。ただ、この献金問題につきましては、先ほど山口さんも...全文を見る
10月21日第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第6号
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○増子委員 おはようございます。自由民主党の増子輝彦でございます。関係大臣の皆様方に幾つかの御質問をさせていただきますので、ひとつよろしくお願いをいたしたいと思います。私も、前通常国会におきましてもこの政治改革特別委員会のメンバーの一人として百七時間に及ぶ審議に加わってまいりまし...全文を見る
○増子委員 武村官房長官、五十分に何か出なければいけないということですから、今一連の、それぞれの皆様方からお聞きいたしました。後で江田長官にお聞きしますが、ちょっと長官、今お出になる前に、もう一つつけ加えて、実はその中で、とにかく変革を求めたという形の中で、いずれにしても非常に期...全文を見る
○増子委員 それでは江田長官、先ほどのをちょっとお答えいただきたいと思います。
○増子委員 石田総務庁長官も十一時に何か退席されるということでございますので、石田長官に先に御質問申し上げたいと思います。  ただいまそれぞれ各大臣から、自分自身の決意も含めてこの政権のあるべき姿や、今回の、国民から期待されるという話がございました。そういう中にあって、先ほど武...全文を見る
○増子委員 どうぞ長官、時間でございますから。  山花大臣にお伺いをいたしたいと思います。  ただいま武村官房長官あるいは石田総務庁長官からもお伺いをいたしましたが、今回の、何といってもこの連立政権、本当にそれぞれの七党一会派という形の中で非常に、失礼な言い方になりますが、基...全文を見る
○増子委員 なかなか使い分けるということがうまくいくのかどうか、今後とも私も関心を持って見守っていきたいと思っております。  今、その合意形成というお話が出てまいりました。連立与党内での合意形成、当然これは内閣を維持していくためには最も必要な、大事な要件でありましょう。と同時に...全文を見る
○増子委員 この辺が大変重要でございまして、前通常国会における合意形成がなされなかったというところが、実はここに大きな問題点があったということは、もうそれぞれ御認識のとおりでございます。  この辺はやはり政府・与党側もはっきりと明確にしておくことが極めて大事じゃないのかなと私は...全文を見る
○増子委員 一と配分された議員数を加えた数が当該都道府県の小選挙区の数ですから、その数の小選挙区を、その都道府県の区域を区割りして設けることになるわけですね。そうしてできた小選挙区における人口格差は、全国を通じて一対二の範囲内におさまることが基本となっているわけです。我が党案も同...全文を見る
○増子委員 今の大臣の答弁、言い方は違っておりますが、うまく区割りすればということと実は受けとめたわけですが、既に都道府県間格差で一・九、まあ二に近い数値となっておりますから、例えば小選挙区の数、これは三つの県においてはもう、その三つの小選挙区間の人口がほぼ均等としないと全国にお...全文を見る
○増子委員 いろいろ申し上げたいことがございますが、時間がございませんので、また次回に譲りたいと思います。ありがとうございました。
10月27日第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第10号
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○増子委員 小坂委員の貴重な時間をちょうだいいたしまして、関連の質問をさせていただきたいと思います。  なお、自民党提案者の皆さんには大変申しわけございません。質問はございませんが、引き続き同席をいただくということで、大変恐縮いたしております。  先ほど小坂委員の方からのいろ...全文を見る
○増子委員 大変難しく表現をされましたが、簡単に言えば、衆議院選挙の意義というのは、政権を選択するということ、政権をつくるということにあると私は思っております。そういう意味で、自由民主党は、政権をつくるという小選挙区の部分を多くいたしまして、その補完的な意味合いで比例区というもの...全文を見る
○増子委員 先ほど山花大臣は、小坂委員の質問につきましても、ただいまお答えになったように、政権獲得の選挙である、個人本位から政策本位、政党本位の選挙を目指すというのが今回の選挙制度の一つの仕組みだということでございました。今もそのように答えられました。  しからば、この二つの選...全文を見る
○増子委員 そうしますと、この選挙で重複立候補できるということになりますと、それぞれの価値観は違っても、少なくとも二百五十、二百五十という数は同じでありますから、そうしますと、これは、政権獲得を目指すという選挙からすれば、大臣は、この選挙を通しまして政権獲得という際に、いわゆる多...全文を見る
○増子委員 そこで私は最初に、衆議院選挙の意義というものはどこにおありなんですかということを実はお聞きをしたわけであります。とにかくこれは政権を獲得するという、大臣も先ほどお話をされているとおり、やはり衆議院選挙というのは政権獲得の選挙であります。それが民意の集約ということにつな...全文を見る
○増子委員 ちょっと私の質問と違うお答えなんですが、しからばお聞きをいたします。  比例で三十人候補者をそろえれば政党とされるということでございますね。選挙にこれは参加をもちろんできるわけであります。ところが、この政党が小選挙区に候補者を重複立候補させられないのはなぜなんでしょ...全文を見る
○増子委員 政党中心というお話をされましたが、比例で三十人候補者をそろえれば政党ですね。これは間違いありませんね、大臣。政党じゃないのですか。政党でしょう。
○増子委員 政党にそんなに何種類も政党があるということで、選挙に出るためだけの政党、ここが実は政府案の私は大きな問題点だと思うのですね。三十人の候補者をそろえたものは政党であるけれども、これは選挙用の政党であって本来の政党ではないということであれば、これはちょっとおかしいし、ここ...全文を見る
○増子委員 それでは、自由民主党にこれをお聞きする予定ではございませんでしたけれども、この件について自由民主党のお考えをちょっとお聞きしたいと思います。提案者の方、どなたでも結構でございますから。
○増子委員 この件、もうほとんど時間がありませんので、今自民党側からの話も出ましたとおり、私もいろいろ考えはありますが、ここでちょっとお聞きをいたしたいと思いますが、いずれにしても、これは先ほど来語が出ておりますとおり、とにかくこれを成立させるということにつきましては、我が党初め...全文を見る
○増子委員 そうしますと、ただいまのお答えは、与党がその窓口になると理解してよろしいのですね。
○増子委員 そうしますと、その与党と言われる八党・会派がございますが、一番大きな政党は現時点では社会党ですね。ですから、社会党がその可能性もあるわけでありますが、それはどういうふうに与党の窓口としてお決めになっていくのか、この辺のところをお聞きをしたいと思います。  それは、社...全文を見る
○増子委員 時間が参りましたので終わりますが、最後のお答えは大変意味のあるお答えだと思いますので、連立を崩さないということによっていろいろ考えがあるというふうに私は理解をいたしました。  時間が参りましたので、終わります。ありがとうございました。
11月08日第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第1号
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○増子委員 自由民主党の増子輝彦でございます。  きょうは、三人の公述人の皆様方には、大変お忙しいところをわざわざ国会のこの委員会までおいでいただきましたことに、まずもって心から御礼を申し上げる次第でございます。本当にありがとうございます。  先ほど来、お三人の皆様方の大変長...全文を見る
○増子委員 三人の皆さんのそれぞれのお考え方をお伺いをいたしました。まさしく地方分権、すなわち地方自治のあり方というものが当然政権と直結してくるものだという認識と理解をさしていただきました。  そこで、幾つかの点について細かくお伺いをしたいと思います。  まず、衆議院の選挙制...全文を見る
○増子委員 それでは伊藤公述人にお伺いしたいと思いますが、先ほど伊藤公述人は、四百七十一の方が今回いいだろうというお話をされました。場合によっては本則を改めるべきではなかったのかということもつけ加えておられたようでございますが、本則四百七十一に基づいて、自由民主党は私が先ほど申し...全文を見る
○増子委員 地方議会でもときどき本則とは違った定数というのは出てまいることがありますけれども、私の今お聞きしたいことは、今回のこの小選挙区比例代表並立の定数配分につきまして、議席の配分につきまして、自民党案は先ほど申し上げたとおり、政権を担当する政党の選択という考え方の中で、今回...全文を見る
○増子委員 そこで、次にお伺いしたいことは、実は一票の格差という問題が、先ほど長洲知事さんの方からも話が出てまいりました。これも、いわば地方にどういう形で配慮していくのかということは大変やはり重要な我々の政治的な課題だと実は思っているわけでございます。  それこそ本則四百七十一...全文を見る
○増子委員 そこで、次に大事なポイントとなってまいりますのは、当然、この選挙制度が導入されるということになりますと、区割りの問題がやはり我々個人にとりましても、あるいはその地域にとりましても極めて重要な問題になってくるかと思います。  そこで、長洲公述人にお答えをいただきたいと...全文を見る
○増子委員 それでは次に、政治資金制度についてお尋ねを申し上げたいと思います。これは伊藤公述人にお答えをいただければありがたいと思います。  議会制民主政治の基本は、国民も企業も政治的、社会的に参画することが大切なことだと私は認識をいたしております。企業献金は政治腐敗、利権の温...全文を見る
○増子委員 そうしますと、例えば個人献金ということになりますと、今の公述人のお話に沿ってお答えをいただきたいと思いますが、個人献金の場合はそういうことはない、あくまでも純粋な浄財という形の中でお考えになられているのか。  と同時に、日本のこの風土の中で、個人献金というのは現状か...全文を見る
○増子委員 この個人献金がふえるかどうかという問題、非常に私は難しいと実は思っているわけであります。  私のことですが、私は毎月三百円で十六ページぐらいの後援会会報を発行いたしております、有料で。月三百円、決して少ないとは言えませんが、今の経済的な価値観からいけばコーヒー一杯分...全文を見る
○増子委員 個人で賄えるかどうかをお答えいただければありがたいのですが、政治活動、そこが大事なんで。
○増子委員 大変ありがとうございました。  ただ、残念なことに、途中で議会民主主義を壊すような問題がありまして十分な質疑時間をもらえませんでしたが、本当にいろいろ御質問に答えていただきまして、ありがとうございました。  これで質問を終わります。
11月12日第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号
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○増子委員 自由民主党福島一区の増子輝彦でございます。  きょうは、陳述人の皆様方には、大変お忙しいところ、ありがとうございました。私からも厚く御礼を申し上げます。  先ほど公聴会のあり方について幾つかの点を御指摘をいただきました。実はこの公聴会、必ずしも今後の審議の中で皆さ...全文を見る
○増子委員 今前崎さんおっしゃったとおり、地方議員の中でも、県会議員の皆さんあるいは政令都市議員の皆さん、市会あるいは町会、こういう方々はちょっと違うと思うのですね。ですから問題は、系列化されていく可能性のある部分とそうではない部分との分け方によって、いずれにしても公的助成なり政...全文を見る
○増子委員 意見陳述人の皆さんには、きょうは、大変お忙しいところ、貴重な御意見をちょうだいいたしまして、ありがとうございます。心から御礼を申し上げます。  私は、福島一区選出の自民党でございます。今度の選挙制度改革をやりますと、福島県は、現在十二名の国会議員、衆議院議員がおりま...全文を見る
○増子委員 それは、今より悪くならない方がいいという考えではなくて、今よりよりよくしていくということでないと今度の選挙制度改革は何の意味も持たないわけですから、私どもは共通の認識として、よりよいものを選択していこう、それをつくっていくということを考えているわけです。  しからば...全文を見る