増子輝彦

ましこてるひこ

選挙区(福島県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

増子輝彦の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月14日第136回国会 衆議院 商工委員会 第13号
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○増子委員 新進党の増子輝彦でございます。  きょうは、我が委員会の法案審議が終了いたしまして、その後、一般質疑ということで時間をつくっていただきました。  御案内のとおり、日本の経済状況、景気が大変悪いということで、バブル経済の崩壊後、なかなか厳しい現状がございます。  ...全文を見る
○増子委員 ありがとうございました。  さて、我が国の景気動向、企業のそれぞれの収益も大分向上してきたというようにも言われております。しかし、実体経済は必ずしもそうではないというふうに認識せざるを得ません。  それは、金利が史上最低の低金利という中で大変効果があったことは事実...全文を見る
○増子委員 そういう状況であればなおのこと、ひとつこの問題については、私ども、もうちょっと真剣に取り組んでいかなければならないと思っておりますし、また強い要望もしていかなければならないと思っております。  時間が限られておりますので、答弁の方はひとつ簡略にお願いできればありがた...全文を見る
○増子委員 この問題、今後とも、やはりそれぞれが生き残りのためにはいろいろな商法を使ってくるということも考えられます。しかし、これはやはり公正な取引というもの、自由な競争というものがなければなりません。もちろん、消費者に対する利益というものも勘案しながらやっていかなければならない...全文を見る
○増子委員 そういう状況の中で、反面、やはり石油にかかわる方々にとっては、今後この規制緩和がさらに進めば、いろいろな問題が出てくるのではないだろうか。当然、セルフスタンドの問題等も出てまいります。しかし反面、考えますと、やはりこういった規制緩和によって新しく参入してくるという業者...全文を見る
○増子委員 やはり、消費税をそのまま課税する単純併課の措置がとられたままの状況というのは果たしてどうなんだろうということで、税全体の中でもちろん考えていかなければなりませんが、この問題、今通産大臣おっしゃったように幅広く税の論議をしながら、調整併課ということも大臣には何とかひとつ...全文を見る
○増子委員 これは理解のいかないところでございまして、とにかく先ほど来申し上げておりますとおり、財政の健全化というものも当然大事でございます。それを私どももやっていかなければならないと思っております。しかし、そのためには、やはり税というものが公正な形で幅広く課税されるということも...全文を見る