増子輝彦

ましこてるひこ

選挙区(福島県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

増子輝彦の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号
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○増子輝彦君 国土交通省にちょっとお伺いいたします。なかなか国土交通省に質問する機会がございませんので、この場をお借りしてお聞きしたいと思います。  今、第二次補正で審議をしております乗用車の高速道路千円の乗り放題の件ありますよね。これによって乗用車の通行量がどのぐらい増えると...全文を見る
○増子輝彦君 実験の段階ではどういう数字が出ておりますか。
○増子輝彦君 通行量の増加及びCO2排出という、両方とも実験の段階で出ていないのか、それから、どこでいつどういう形で実験をしているのか、教えてください。
○増子輝彦君 ここでは答えられないですか、資料。
○増子輝彦君 今回、乗用車ということに限定されましたけれども、本来であれば、原油高や景気対策や、あるいはこの温暖化、CO2排出量の削減ということになれば、私はトラックの方が大変大きな効果があったと思うんです。  なぜトラックをしなかったのか、その理由を教えてください。
○増子輝彦君 しかし、それは現実の経済社会の中、いわゆる業界の中から見れば、おっしゃるようなことは全く出ていませんよね。特に、平日の割引制度も一部やっておりますけれども、むしろ今回のこういう施策ならば、温暖化防止も含めて景気対策、先ほど申し上げた原油高対策も含めてトラックの方が私...全文を見る
○増子輝彦君 今回のこの千円乗り放題、土曜、日曜、祭日ということについては、主に経済的な視点からされたのか、あるいは温暖化防止対策にも多少配慮したのか、その辺の見解はいかがですか。
○増子輝彦君 通行量が多くなれば乗用車の当然排出量は多くなりますよね。例えばどのぐらい想定されているのか。後で資料を出してくれるということですが、仮に三割通行量が増えた場合、かなりの排出量になるんだろうと思うんですけれども、その辺はお考えになったんですか。
○増子輝彦君 はい、分かりました。
03月17日第171回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。  百七十一回国会における経済産業委員会、大臣の所信をお聴きいたしまして、今日が実質的な最初の審議でございます。当委員会、解散含みのこの国会の中でたくさんの法案が出ておりまして、私ども、現下の日本の経済状況や様々な...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、これも報道でございますが、先般、二階大臣のグループの例会で八百三十万円のパーティー券代については全額返還することを決めたというふうに報道されておりますが、これが事実かどうか、そして、もう既に返還をされたのかどうか、確認をさせていただきたいと思います。
○増子輝彦君 結局、政治とお金の関係というものは、これは本当に先ほど申し上げたとおり古くて新しい問題だと思います。と同時に、政治にお金が掛かる、まさに政治にはコストが掛かるものですね。ましてや、自民党の中での、小なりといえども大変な政策集団、昔は派閥と言いましたけれども、政策集団...全文を見る
○増子輝彦君 二階大臣の今の思いというのは、私も十分以前から承知しているつもりでございます。どうぞ政治とお金の問題、やっぱり大臣は今自民党の中の大実力者であり、なおかつ麻生政権を支える最重要閣僚の一人でございます。漏れ聞くところによると、麻生首相は二階大臣を最も頼りにしているとい...全文を見る
○増子輝彦君 私は、大臣の立場をよく理解しながら、大臣の今日までのまた政治家としての評価も高くいたしております。私は良識を持って大臣に質問させていただいているつもりでございますし、また、大臣が今後、日本のこの政治の世界の中で更に活躍されるためにも、私はこういう疑惑はきれいにしてお...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、今お話しになりました新経済成長戦略改訂版ということでありますけれども、この柱は、一番の柱はどこに置かれているんでしょうか。日本の産業構造そのものの抜本的な構造転換をするのか、あるいはまた違った視点の中で、もちろん日本の活力の源は中小企業でありますし、日本のこの...全文を見る
○増子輝彦君 大変多くのことに触れていただきまして、ありがとうございました。  その中でということで、私は、一体大臣はどういう柱をつくられていくのかなということを実はお尋ねしたかったわけであります。  私は、やっぱり産業構造の転換というものを図ることによって、もう一度日本が活...全文を見る
○増子輝彦君 いや、大臣が答えられれば大臣で。
○増子輝彦君 福島県は御案内のとおり原発立県の地であります。十基ございます。大変東京の方にも電力をお送りしながら、この安全性をしっかりと確保しながら、また地域住民に安心感を与えるような形の中で原子力政策を進めていかなければいけないと思っております。  いずれにしても、最終処分場...全文を見る
05月28日第171回国会 参議院 経済産業委員会 第14号
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○増子輝彦君 今日は、三人の参考人の皆さん、ありがとうございました。  私どもも、審判制度の問題あるいは任意取調べ等の調査のときの立会人の問題等について大変議論をしてまいりました。先ほども佐久間参考人と渡邉参考人から話がございましたが、任意の取調べといいますか、任意の調査やいろ...全文を見る
06月18日第171回国会 参議院 経済産業委員会 第19号
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○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。  今日は、ようやく株式会社地域力再生機構法案の参議院での審議に入ることができました。四月の下旬に衆議院の内閣委員会で修正されまして参議院の方に送られてまいりましたけれども、なかなか諸般の事情で今日まで審議ができなかったことを非常に残...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、なぜこのような事態に至ったと、なぜ、もう困難であると、無意味であるというような状況に至った原因は何だとお考えになっておりますか。
○増子輝彦君 今大臣の方から三つの点が示されました。その中で、私ども民主党から見れば、歳出削減というものが本当に十分なされているかといえば、甚だ疑問だなということが私たちの実は考え方であります。  その前提に立って、今事業仕分というものをしっかりやらさせていただいております。こ...全文を見る
○増子輝彦君 ちょっと私がお聞きしていることと違う答弁のような気がいたしますし、また、いろいろとおっしゃいましたが、試みの試算、いわゆるものだということになると、当然それは絵にかいたもちでしかないということにも極端な話なりますよね。ですから、そういうものを政府が示すということはや...全文を見る
○増子輝彦君 そうすると、財政再建化のためではないということで理解してよろしいですか。
○増子輝彦君 私の質問にお答えいただいていないと思うんです。財政再建化のためではないというふうに理解してよろしいんですね。社会保障費の目的税、社会保障のための目的ということでよろしいんですね。
○増子輝彦君 国会での正式な委員会での御答弁でございますので承って、我々も今後大臣とのいろんな質疑等の中でこの問題更に深めていきたいと思っております。  それから、これも大変短い時間で端的で申し訳ございませんが、西川日本郵政社長の続投といいますか再任の件でありますが、間もなく決...全文を見る
○増子輝彦君 これ以上お聞きしても無駄かと思いますので、この件はこれでやめます。  次に、大事な今回の法案審査の方に入っていきたいと思います。  第三セクターを今回、地域力再生機構の中には入ってございました、第三セクター救済とも言われたこの法案、そしてそれに中規模企業の救済と...全文を見る
○増子輝彦君 大変私は良かった修正だなというふうに思っているんです。こういう法案で第三セクターの救済ということになったら、これはやっぱり国民的にも納得のいかないということになろうかと思います。しかし、第三セクターもまた地方自治体の中で救済をしていかなければいけないこともある意味で...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございます。  中小企業と同時に、もちろん地域での大きな役割を果たしている第三セクターも大変重要だと思いますので、そういう方法でしっかりやっていくことが大事かと思っております。  次に、今回のこの機構の目的に、最初はございませんでした中堅企業と中小企業...全文を見る
○増子輝彦君 今回のこの再生機構法によって、私は中堅事業者、中小企業者がいろんな意味でまた頑張ることができるなという思いになったと思います。  先ほど藤末議員の方からもいろいろ御質問がありましたとおり、中小企業を特に取り巻く環境は極めて厳しい状況がございます。と同時に、今日まで...全文を見る
○増子輝彦君 そう簡単ではないと私も認識をいたしております。しかし、やはり予定している百億が万が一集まらなかったとき、これ、やっぱり大変私は問題も生ずるのかなというような気がしておりますが、もう一度お伺いいたします。  どうしてもこれが集まらなかったときには、政府の責任において...全文を見る
○増子輝彦君 次に、支援対象事業者の決定には、当然、これ公正中立というものが担保されなければいけないと思います。  かつて産業再生機構がございました。このときにも、実は決定した後、いろいろ世間では政治家の力が介入したとか、あるいはおれがやったと自慢げに話をする与党議員も大分おり...全文を見る
○増子輝彦君 是非、公正中立で進めてほしいというふうに重ねて強くお願いを申し上げておきます。  次に、機構による事業再生において支援対象事業者の経営者の責任は問うのか問わないのか、ここのところを一つ明確にしていただきたいということ。  それから、もう一点。実は、この対象事業者...全文を見る
○増子輝彦君 あと幾つかの質問が残っておりますが、時間でございますので、最後に一つだけ大事なところをお聞きしたいと思います。  今回、とにかく中小企業を再生をしなければいけない、中堅企業もそうであります。と当時に、今まで実は中小企業庁の方に中小企業再生支援協議会という立派な再生...全文を見る
○増子輝彦君 終わります。
06月30日第171回国会 参議院 経済産業委員会 第21号
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○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。  今日は、三人の参考人の皆さんには、大変お忙しい中ありがとうございました。改めて御礼を申し上げる次第でございます。  今、それぞれ三人の参考人の皆さんから貴重な御意見をちょうだいいたしました。重ねて御礼を申し上げたいと思います。 ...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございます。  山地先生にも、率直に、今回の政府の中期目標をどのように感じておられるかお聞きしたいと思います。
○増子輝彦君 ありがとうございます。  森参考人にお伺いしたいと思います。  電力会社は今までも余剰電力の買取りということは努力をして、現実にされてこられました。今回、新たに余剰電力の買取り制度という大きな政策転換を政府もいたしました。倍の価格で買い取るというような形になって...全文を見る
○増子輝彦君 今回のこの買取り制度の導入によって、私も大きなエネルギーの転換だというふうに評価はいたしております。  ただ同時に、やはり大事なことは、先ほども山地先生の方からもありましたけれども、系統のやっぱり整備といいますか、ここのところが極めて重要だというふうに認識をいたし...全文を見る
○増子輝彦君 森参考人にもう一つお聞きしたいと思います。  今回の太陽光発電の導入促進のためには、このコストの電気料金を、いわゆる使用者の方に負担が重くのしかかってくるということになります。太陽光を設置した方は余剰電力を買い取っていただけますけれども、太陽光パネル、太陽光発電を...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございます。  時間が参りましたので、これで終わります。ありがとうございます。
07月01日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第9号
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○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。  今日はありがとうございます。三人の参考人の方に御礼申し上げたいと思います。  ただ、今日、別室でODA特別委員会が同時刻に開催されておりまして、遅れましたことをおわび申し上げたいと思います。  平野参考人にお聞きしたいと思いま...全文を見る
07月01日第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号
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○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。  今日は十一分という大変多くの時間をちょうだいして、ありがとうございます。限られた時間でございますので、端的に質問させていただきますので、答弁の方もよろしくお願いを申し上げたいと思います。  昨日、外務省の方から報道発表ということ...全文を見る
○増子輝彦君 せっかくつくられた検討会でございますから、大臣、しっかりと対応していただきたいと、強く要望しておきたいと思います。  大臣、実はODAも大変な金額を使っている割には、私からいえば、それほど大きな成果が上がってないとか評価されてないという面がございますが、やっぱり我...全文を見る
○増子輝彦君 時間が参りましたので終わりますが、大臣、是非、今一ドルで生活をしている、世界の国々には十五億とも二十億とも言われている人たちがいらっしゃるんですね。そういう中で、要望があった作物、米とか大豆とか小麦、しかし米というものの価値観をある意味では知らない方がいっぱいおられ...全文を見る
07月02日第171回国会 参議院 経済産業委員会 第22号
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○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。  今日は、商取法改正の法案の審査でございます。我が党の中谷議員が大変内容のあるいい質問をされて、また大臣や関係者の皆さんの御答弁もいろいろいただきました。これらについて、私も少し補足をしながら質問をさせていただき...全文を見る
○増子輝彦君 私も、マインドの面では悲観的にならずに、やっぱり明るい希望を持ってということは共通の認識でございます。しかし、これはイザナギ景気を超える日本最長の、今、日本は好景気だと言われたときと、私は、今大臣の御答弁の中に同じような、ある意味では見解の違いといいますか、間違いと...全文を見る
○増子輝彦君 制度の面とかいうものだけで本当に大丈夫なんだろうかと、内需拡大は私はそれでは全く起きないんだろうなというふうに今心配しながらお聞きしておりました。農業問題を含めた、農商工連携もせっかく指定はされたけれども、それを生かすものがないという大変な各地での私は悩みも聞いてお...全文を見る
○増子輝彦君 しっかりと取り組んで今後ともいただきたいと思います。  実は、不招請勧誘禁止の範囲について私もお尋ねしようと思ったんですが、中谷議員の方からこれについては質問をしていただいて御答弁をいただきました。その中で、再度確認をしたいと思うんですが、いわゆるロスカット契約、...全文を見る
○増子輝彦君 今の答弁が非常に大事だと思うんです。いわゆるロスカット取引というものを、まあ通称ですが、やればこれは被害が非常に少なくなると、取引所の中ではですね。だけど、これロスカット契約取引まがいというものが結構横行しているんだと思うんですよ。ここで被害を受ける方も多分たくさん...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、先ほども御答弁いただきましたし、衆議院の大島議員の質問に対しての答弁も大変大臣の力強い、はっきりとした答弁をいただいております。ここで、中谷議員の質問にも少しダブりますが、もう一度、ここだけはどうしても確認をしておきたいということで再度質問させていただきますが...全文を見る
○増子輝彦君 一年とは以内とはいわず解消されなければということで、そこは大事なんだと思うんですね。そこのところをしっかりと私は対応していただかないと、健全な市場もできないし、消費者も守ることはできないということになるんだと思うんです。  ただ、今のような仕組みの中であっても、も...全文を見る
○増子輝彦君 終わります。
07月07日第171回国会 参議院 経済産業委員会 第23号
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○増子輝彦君 おはようございます。  ただいま提案となっております商店街活性化法について質問させていただきたいと思います。民主党の増子輝彦でございます。  大臣、大臣は、お買物をされるときに、どちらで普通お買物をされますか。地元の商店街なのか、あるいは百貨店なのか、あるいは郊...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、微に入り細に入りありがとうございました。  今の、大臣からもお話があったとおり、夜遅く帰って朝早く出てしまうというような生活スタイル、これは政治家に限らず、日本の生活スタイルが大分変わってきたと思います。  実は私も、かつて、今から三十数年前、地元郡山市に...全文を見る
○増子輝彦君 今大臣の御答弁の中に極めて重要な実は話がございます。商店街でなければなし得ないものは何か。私は、ここがすごく重要だと思うんですね。  今、高齢者の皆さんに対する問題とか、お祭り、イベント等々を含めて、その地域でやっていく伝統的な行事も含めてということもありましたけ...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、今の、大型店もそうなんですが、ましてや小さなお店というのは、できるだけ在庫を抱えないようにしていくんです。在庫を抱えてこれが売れ残ったら、大変な実は損失になっていきます。ですから、もうオンタイム的に、もうバックヤードにも商品は置かないで、問屋なりメーカーにもう...全文を見る
○増子輝彦君 よく分からないような御答弁でございましたけれども、それはそれとして。  実は、大臣、かつて大店法というものがありまして、大型店出店の規制がございました。その後いろいろな変更で随分制度も変わってまいりました。地方独自の規制ということが実はある地域では出てまいりました...全文を見る
○増子輝彦君 農商工連携、是非、更に積極的に進めていただきたいと思います。  今政務官のお話の中でアウトレットの話が出ましたけれども、実はこのアウトレットが非常に地域商店街を圧迫しているということは御存じでしょうか。私の福島県とか宮城県なんかはもう大変なせめぎ合いをやっているわ...全文を見る
○増子輝彦君 しっかりやってほしいと思います。  次は、商店街活性化事業計画、この法律の認定は経産大臣となっております。これは、先ほどの画一的な政策、制度設計では、私は十分なことはできないのではないだろうかという考えを持っているということを申し上げさせていただきましたが、この認...全文を見る
○増子輝彦君 大変重要なことだと私は思っているんです。地方の独自性とか商店街のいろんな考え方をしっかりと打ち出すためには必要だと私は思っていますので、今後ともより進めていただきたいなというお願いをしておきます。  あわせて、実はこれに関連することなんですが、二十一年四月に設立さ...全文を見る
○増子輝彦君 終わります。ありがとうございました。
11月10日第173回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○副大臣(増子輝彦君) この度、経済産業副大臣を拝命いたしました増子輝彦でございます。よろしくお願いをいたします。  現下の経済環境、大変厳しいものがございます。経済産業分野は大変幅広く、私ども、魂を込めてこれらの課題に対応しなければならないと思っております。直嶋大臣の指揮の下...全文を見る
11月17日第173回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○副大臣(増子輝彦君) 今の加納先生の御質問でございますが、新聞等では既に報道されているようでございますが、先ほどお話のありましたタスクフォースの正式な実は答えは十九日に中間報告ということで取りまとめることになっておりますので、基本的に私どもの方にはまだそのようなことは届いており...全文を見る
○副大臣(増子輝彦君) その前提ということでございますけれども、全量全種買取り制度につきましては、御案内のとおり、十一月一日から太陽光発電余剰電力の買取り制度がスタートしたばかりでございます。これは、前通常国会でこの委員会で全会一致で成立をさせていただいたこと、有り難く思っており...全文を見る
○副大臣(増子輝彦君) 加納先生の質問の趣旨は十分理解しているつもりでございます。その上で、なおかつ、大変申し訳ございませんが、経済産業省としてはこの地球温暖対策税についても全く今のところは議論にのせておりません。ただ、今、政府税調の中で税の論議をしておりますが、この中で環境省が...全文を見る
○副大臣(増子輝彦君) どちらも知りませんでした。大臣のごあいさつの中でその事実を知りました。
○副大臣(増子輝彦君) 日本の車は将来、次世代自動車が普及するとすれば、七五%ぐらいまでに行くのではないかと。ただ、商業車を除いて、いわゆる普通の乗用車という形であれば七五台ぐらいは行く可能性はあるんではないだろうかというような、今実は次世代自動車戦略研究会も立ち上げましたので、...全文を見る
○副大臣(増子輝彦君) 委員のおっしゃるとおりでございまして、せっかく我が国が持つ競争優位を保つためにも、これからの次世代自動車については国際標準化をリードしていかなきゃならない、ここが大変重要だと思っております。そういう意味では、先ほど申し上げました次世代自動車戦略研究会でもこ...全文を見る
11月18日第173回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○増子副大臣 おはようございます。  経済産業副大臣を拝命いたしました増子輝彦でございます。直嶋大臣を支えながら、日本の経済産業振興のためにしっかりと取り組んでまいりたいと思います。  現下の経済環境は決して予断を許しません。中小企業を初め、さまざまなエネルギーの問題、あるい...全文を見る
11月18日第173回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○増子副大臣 お答えを申し上げます。  今、平井先生の方から、一緒にこの法案を成立させるために頑張ってきたということがありました。本当にその節はお世話になりましてありがとうございました。  端的に申し上げますと、JALは全く想定いたしておりませんでした。当然、この法案の趣旨及...全文を見る
○増子副大臣 趣旨といたしましては、中小企業、中堅企業、その他の事業者となっておりますので、大企業という形でJALが入ってくることは想定はいたしておりませんでしたが、法的にはこれを否定するものではないということで認識をいたしております。
11月20日第173回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○増子副大臣 お人柄のよいと言われている吉野委員にお答えできることを大変うれしく思っております。  今、吉野委員から御質問がございましたけれども、もう吉野委員も先刻御承知のとおり、この電源三法については、生産地のいわゆる電気をつくられる地域の皆さんと、それを享受する、利益を受け...全文を見る
○増子副大臣 私の発言でございます。これについては、講演を頼まれまして、ちょうどそのときこの事業仕分けの中にのったということがありましたので、私どもとしては、特に私個人としては、やはりこれは堅持すべき大事な交付金であるということで、これについては、いわゆる電力を生産する地域から見...全文を見る
○増子副大臣 吉野委員からお褒めをいただいたり御注意いただいたりして、大変恐縮でございます。  かつて吉野議員と何回かこういった問題等について同席したときにも、たしか吉野議員も私と同じような考えのあるいは趣旨の発言をしたように記憶いたしておりますけれども、やはり同じ気持ちでござ...全文を見る
○増子副大臣 責任論以前に、この交付金をしっかりと私どもとしては堅持したいという決意でございます。吉野議員は国がえになったけれども、三春町、田村市でも、約七千万近くの交付金が実は交付されているわけであります。福島県の市町村、それぞれこの交付金によって地域活性化あるいは地域経済の活...全文を見る