増子輝彦

ましこてるひこ

選挙区(福島県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

増子輝彦の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月24日第189回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○増子輝彦君 委員派遣について御報告申し上げます。  去る二月二十六日、二十七日の二日間、国土の整備、交通政策の推進等に関する実情を調査し、もって水防法等の一部を改正する法律案の審査に資するため、高知県を訪問いたしました。  派遣委員は、広田委員長、江島理事、森屋理事、田城理...全文を見る
03月26日第189回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。  今日は大臣所信に対する質問をさせていただきますので、太田大臣以下、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  まず冒頭に、先ほども江島委員の方からお話がございましたが、東洋ゴムの不祥事問題、先ほども答弁があっ...全文を見る
○増子輝彦君 それでは、質問に入らさせていただきたいと思います。  これも先ほど江島委員の方からも質問がございました。今の国土交通行政の中で最も重要である、私は、いかに国土のグランドデザイン二〇五〇を具体的に速やかに実行していくような体制をつくるかということが本当に重要だと思っ...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、是非頑張っていただきたいと思います。私たちも全面的に支援しながら、このことが速やかに具体化していくことになるように応援をしていきたいと思っております。  次に、大臣の所信の中で東日本大震災からの復興というものも大変大きなテーマとしてこれが取り上げられているこ...全文を見る
○増子輝彦君 大変ありがとうございます。  国交省が主体的に、私は、先頭に立って横連携をしていっていただいて、これが速やかに、そして円滑に安全に、そしてなおかつ東西南北様々な道路網の整備というものも促進をしていただくようにお願いを申し上げておきたいと思います。  そこで、もう...全文を見る
○増子輝彦君 次に、先般、三月一日に、半世紀にわたって念願でありました首都圏と仙台方面を結ぶ常磐自動車道が開通をいたしました。大臣にも総理とともに式典、開通式に御出席いただきまして、ありがとうございました。六号線もようやく全線開通、そして高速道路も全線開通、インフラが着々と整備を...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございます。しっかりと環境省としても除染を進めていただきたいと思っております。  そういう状況の中で、実は大臣、総理、国交大臣が、常磐線については将来的に全線で運行を再開させると、先ほど申し上げたとおり、記者会見等で発言がございました。これなかなか大変な...全文を見る
○増子輝彦君 国が積極的にやはり関わり、支援をしていくということが大事だと思っています。  高速道路の場合はいろんなやり方がありましたよね。のり面、コンクリートでしっかり遮蔽していくとか、様々な取組もありました。今度は、鉄路は、線路が通っている場所とその周りの問題と、様々な部分...全文を見る
○増子輝彦君 是非よろしくお願いを申し上げたいと思います。  やはり、双葉郡内を中心として、あの津波災害、地震災害、そして原発災害で大きなやはり打撃を受けている方々、地域の支援というのは、まさに福島の復興なくして日本の再生なし、ただ言葉だけではなくて、しっかりと国を挙げて実行し...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございました。  通告した質問を全部できませんで、申し訳ありませんでした。今後の委員会の中でまたいろいろと質疑をさせていただきたいと思います。  本日はありがとうございました。
04月07日第189回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
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○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。  今日は、先ほど大臣から説明がございました平成二十七年度国土交通省関係予算概要に基づいて質問をさせていただきたいと思います。またあわせて、地元の大事な東日本大震災復興関連の関係についても若干質問をさせていただきま...全文を見る
○増子輝彦君 今の御答弁いただきました、二年間延長も含めての今後の執行が見込まれるということであります。しかし、やはり加速ということになれば、できるだけ申込みを速やかに行い、そしてなおかつ執行を速やかに行うということは、極めて住まいという観点からしても重要な課題でありますから、こ...全文を見る
○増子輝彦君 今四万五千戸という話もございましたけれども、現実にはなかなかこの目標が本当に達成されるのかどうかという心配もあります。是非、高台移転はもちろんのこと、復興災害公営住宅等を含めて加速できるような体制をこの基金の利用も含めてしっかりと取り組んでいただきたいと思っておりま...全文を見る
○増子輝彦君 是非このことについてもしっかりと対応していただきたいと思います。  申込期限がないということになっているわけですが、私の手元においての資料を見れば、検査院からの資料はそのような形にはなっておらず、二十七年度、申込受付終了年度ということになっておりますが、ないんです...全文を見る
○増子輝彦君 そのように理解をさせていただき、積極的にまた周知徹底をしていただきたいと思います。  次に、優良住宅取得支援制度の拡充による復興の推進の件についてでありますが、これも同じようにやはり執行率が極めて低いと心配をいたしております。この支援制度は予算の範囲に達すれば終了...全文を見る
○増子輝彦君 是非フラット35、これは非常に利用度の高いものだと認識をしておりますが、場合によってまた引き続き新たな申込みというような要望があれば、それはそのときにしっかりと措置をすることも考えておいていただきたいと思います。いずれにしても、長期間にわたるものですから、しっかりと...全文を見る
○増子輝彦君 国庫返納予定額は幾らになりますか。
○増子輝彦君 単純に計算すればおおむね二十八億ぐらいになりますかね。  いずれにしても、これからの精査の過程を見ていかなければなりませんが、東北地方のやはり造船業関係についても中小企業者が多いということ、かつて我々も震災直後にこういう関係の皆さんと協議をしたことがありますので、...全文を見る
○増子輝彦君 太田大臣、是非集中期間が終わりましても、極めて厳しい状況にあるこの東日本大震災の被災地、大臣のリーダーシップで加速をしていただくようにお願いを申し上げておきたいと思います。  では次に、先般も申し上げたとおり、三月一日、本当に、常磐自動車道が全線開通したこと、大変...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、それはもういつものお話でありまして、ほぼ、大体この決定がいつ頃なされるかを含めて、どういう見通しなのか。先ほど申し上げたとおり、インターチェンジの大きさ、スマートインターチェンジかあるいは普通のインターチェンジかによって全くこれは違うんですね。  ここは、先...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございます。  現金のことも含めてということですから、ほぼスマートインターチェンジじゃないというふうに理解をさせていただきましたので、これは速やかにそういう方向で決定をしていただきたいと思います。  時間が参りました。最後にもう一問だけ、簡単で結構です...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございます。
04月22日第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第6号
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○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。  今日は、福島復興再生特別措置法の一部を改正する法案についての審議と同時に、これに関わる福島県の問題を中心として質問させていただきます。  常日頃は、竹下復興大臣あるいは望月環境大臣始めとして、福島県の復興や東日本大震災の復興に大...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、是非その熱意を受け止めて改正をしていく、そしてこれが実質的な効果がきちっと上がって、更にそれが加速するようにしていかなければいけないと思っているんです。私もいろいろお手伝いをさせていただきました、大熊町のことも含めて。是非そのことを一緒にやっていきたいと思いま...全文を見る
○増子輝彦君 じゃ、六月末までに是非明確な方向性を、数字も出していただきたいと思います。これは、福島県は特殊事情だという大臣の大変な配慮もありますが、やはり宮城県も岩手県も、先ほど岡田先生もおっしゃった茨城も含めて、被災地みんな同じですので、是非そこは、復興大臣は総理大臣直属で、...全文を見る
○増子輝彦君 是非、引き続きの御支援をお願い申し上げたいと思います。  次に、二重住民登録制度、これについて総務省に来ていただいているはずですが、これについても、今のところはみなし住民登録ということで認められておるわけでありますが、これも考え方が二つありまして、移住するという段...全文を見る
○増子輝彦君 難しいことは承知しておりますので、よく自治体と、さらに住民と話合いをしていただくことを希望したいと思っています。  次に、実は、特に困難地域を中心として、墓地の問題がやはり大きな引き続きの課題になっております。  ようやく浪江町にも四百の共同墓地もできました。そ...全文を見る
○増子輝彦君 今、一定の方向性が明確に出たこと、大変よかったと思います。きっと今日、今、森本さんの答弁を聞くと、福島県民の特に避難指示区域内の皆さんは、これで先祖を大事に引継ぎすることができるなという思いがあったと思います。御礼申し上げておきます。ありがとうございました。  さ...全文を見る
○増子輝彦君 まとまったケースだけ教えてください。
○増子輝彦君 大臣、明快に答えてください、端的に。何人と契約が終えたんですか。そこだけ、人数だけ教えてください、長々といいですから。
○増子輝彦君 なぜ発表できないんですか。何か秘密性の問題があるんですか。個人の固有の権利の問題とかあるんですか。全くないと思うんですが。
○増子輝彦君 個人情報は、固有名詞を出したら個人情報になるでしょう。しかし、これを進めていくためには、二千四百人近くと言われている地権者との交渉を速やかにしなければいけない。何件というのは、別に何も個人情報とは関係ないんじゃないでしょうか。報道には一人と言われている。先日、環境省...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、福島県以外のところについては長期管理施設という名称をお使いになるということで今後進めるのか、イエスかノーかで結構です。福島県は変えないでそのまま最終処分場としていくのかどうか、あるいは他県と同じようにやっぱり名前、名称を長期管理施設という形にするのか、そこを端...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、済みません、福島県については今後慎重に検討していきたいと。ということは、福島県も変わる可能性もあるということですね、慎重に検討していくということは。最終処分場という名称は使わないという場合もあると、慎重に検討した結果、そういうケースもあるというふうに理解してよ...全文を見る
○増子輝彦君 そういう、学者に入っていただいてどうのこうのじゃないんです、大臣。最終処分場という名称を変えることもあり得るという慎重な検討なんですか。変える可能性があるということで理解してよろしいですね。
○増子輝彦君 これ以上押し問答しても仕方がありません。それこそ慎重にお考えをいただきたいと。  中間貯蔵施設があって、三十年以内に県外に最終処分場を造るというんですよ、大臣。県外にですよ。ですから、今、福島県以外の県外の最終処分場の名称を変えると言っておられるんですから、当然ほ...全文を見る
○増子輝彦君 中間貯蔵施設、最終処分場、本当に大事なんです。先ほど冒頭に申し上げた福島一Fの収束と同時に、本当に大事なところですから、大臣、大変でしょうけれども、しっかり引き続き頑張っていただきたいと思います。  終わります。ありがとうございました。
05月14日第189回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
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○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。  今日は、本来であれば、集中審議という形の中で、東洋ゴム工業における免震材料の不正事案について審議をするところでありますが、昨今、非常に安全が脅かされる天災、人災関係の事案が多いものですから、当委員会は一般質疑という形になっておりま...全文を見る
○増子輝彦君 東洋ゴムさんは、平成十九年、二〇〇七年だと思いますが、十一月五日に、これも先ほど話が出ておりましたとおり、断熱関係についてのやはり不正があり、この認定が取り消されたという事案があります。一度こういう事案を起こしているにもかかわらず再びこのような実は事案が発生したとい...全文を見る
○増子輝彦君 山本社長、大変残念ですが、社長の今のお話はむなしく聞こえますね。本当にコンプライアンスを含めて再発防止を徹底してやったということの状況の中で、なぜこういうことが再び起きるんでしょうか。今言ったことは本当にむなしく聞こえますね。  当時、タイヤ部門の責任者であったと...全文を見る
○増子輝彦君 社長、少なくとも何らかの責任は取られるんでしょう、調査結果がまとまって。社員の皆さんだって一生懸命頑張ってやってきたことが、この一つの不正事案で、二度目の不正事案です、企業としての対外的な信用は完全に失墜をしたわけですよね。これからどのような形の中で東洋ゴムが本当に...全文を見る
○増子輝彦君 私は、しっかりと社長の社会的責任を取っていただくということを改めてお願いをすると同時に、一日も早く社員の皆さんが新たな気持ちで東洋ゴムの製品は安心だ、安全だというような体制につくり直していただくことを御要望したいと思っています。  そこで、若干、中間報告で出ている...全文を見る
○増子輝彦君 そうしますと、次に、この報告書によりますと、山本社長が参加をした会議、二〇一四年の八月十三日、この席で山本社長が初めてこの報告を受けたというふうに記載されております。間違いありませんね。
○増子輝彦君 私がこれからお聞きすることを既にお答えいただきましたね。  いずれにしても、この八月十三日に社長が参加した席で正式にお聞きをしたと。それ以前にはあやふやな話は聞いていたということの事実関係で間違いありませんね。今のようなことを話をされたということであります。  ...全文を見る
○増子輝彦君 この期間は非常に私はもったいない時間だったと思いますね。約四か月半、もう少し徹底した原因究明なり社内調査が行われてもよかったのかなと思っています。  そこで、もう一つ大事な問題は次にあるんですね。二〇一四年の九月十六日、これは実は重大な会議だったはずなんです。山本...全文を見る
○増子輝彦君 ここはすごく大事なんですよ、企業体質として。こんなことがまかり通る会社なんですか。そして、社長と会長と、今の会長と今の山本社長が出席の二〇一五年の一月三十日に、これは大臣認定の性能評価基準には適合しないということが改めて確認をされているということ、これ、そうですよね...全文を見る
○増子輝彦君 やはりここは大臣、徹底して、原因究明はもちろんのこと、再発防止ももちろんのことであります。しかし、やはり企業としての社会的責任は非常に大きいものがあると思いますので、ここは、今後の対応については、大臣、しかるべき対応を私是非していただきたいと思っています。  と同...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、ありがとうございました。大臣認定の見直しということを明快にお答えをいただきました。  やはり、住宅関係だけで五千近くある。それ以外の構造物も含めたら大変な数になるわけです。大変数は多くても、やはり生命に関わる問題、安全に関わる問題、極めて重要な課題でございま...全文を見る
06月02日第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
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○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。  私からも冒頭、先ほど太田委員からもお話がございましたが、町村信孝前衆議院議長の御逝去に対しまして、心から哀悼の意を表し、御冥福をお祈り申し上げたいと思います。  私も、一九九〇年に衆議院に当選したとき、安倍晋...全文を見る
○増子輝彦君 後ほどで結構でございますので、もし詳しい件数が分かりましたら、また、どういう状況だったのかということを教えていただければ有り難いと思います。  そういう状況の中で、やっぱりヒューマンエラーということが原因なのか、あるいは機器の不備なのか、あるいはほかの要因があるの...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございます。  今、太田大臣の方からも話がございました。そういう要因で今回のこの民営化を認めるということになったわけでありますが、こういう状況の中で、JR九州としても赤字脱却に大変多角化を求めて努力をされてきた。先ほど申し上げましたとおり、非鉄道部門にか...全文を見る
○増子輝彦君 是非、地域密着で中小企業に対する配慮をしながら、できればウイン・ウインの関係がつくれるような体制を是非おつくりをいただきたいと思っています。  と同時に、完全民営化になり、結果的には黒字経営が維持されなければなりません。そうしますと、赤字路線についての対策というこ...全文を見る
○増子輝彦君 ですから、局長、そこなんです。災害復旧ということ、安全、防災も含めての質問の中の一環として申し上げましたけれども、完全民営化をするということは黒字を継続していかなければいけないということになっていきますから、当然、今の三年間継続して赤字云々ということになれば、これは...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございます。  大臣、是非、部分最適だけではなくて、部分最適と全体最適、まさに九州のそれぞれの県あるいは基礎自治体の部分最適と同時に九州全体の最適という形の中でこの公共交通ネットワークを是非おつくりをいただくということに頑張っていただきたいし、また、JR...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございます。  それぞれ大変な状況にありながらも、しかし、きちっとした将来の目標、目的を持って頑張っておられますので、是非その所期の目的が達成できるように、近い将来実現することを願っておりますので、頑張っていただきたいと思います。  そういう状況の中で...全文を見る
○増子輝彦君 終わりますが、長官は鉄道局長を経験されておりますから、鉄道各社に対する思いも込めて、また震災の風評被害対策も含めて是非頑張っていただきたいと思います。  終わります。ありがとうございます。
06月16日第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
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○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。  今日は、一般質疑等を含めて幾つかの質問をさせていただきたいと思います。  実は、先ほども山下委員の方からも少し御質問がございましたけれども、最近、インシデントが非常に多いような気がいたしております。二十六年度...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございました。  一歩間違えば大惨事につながるということになっていくわけですから、大臣の答弁のとおり、緊張感を持ってしっかり今後の対策を講じていただきたい。特に那覇空港、私も心配しております。かつて視察にも行きましたけれども、航空自衛隊とかなり混雑した状...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございます。しっかり対応していただきたいと思います。  そして、もっと大事なことは、東北自動車道以西の道路事業でありますが、福島県全体がやはり原発災害に起因する状況に今あるわけであります。特に風評被害、あるいは農地等の整備、様々な課題が依然として山積をし...全文を見る
○増子輝彦君 協議をしていただくことは大変有り難いことですが、結果を是非出していただきたいと。特に福島県は、御案内のとおり、北海道、岩手に続いて三番目に日本の中で広い県土でありますから、浜、中、会津と、この三地域に分かれております。例えば、磐越自動車道がしっかりしていたことによっ...全文を見る
○増子輝彦君 大臣からもひとつ全面的な御支援を重ねてお願いを申し上げたいと思います。  次に、JR常磐線の見通しについて御質問させていただきたいと思います。  三月十日に、これは太田大臣も安倍総理も記者会見の中でできるだけ早くこれを全線開通したいということで表明されましたし、...全文を見る
○増子輝彦君 これ以上聞いても大臣も具体的な日数等は示せないと思いますが、いずれにしても、早期に全線開通できるように関係方面と協力体制を取ってお願いを申し上げたいと思います。  次に、もう時間が五分ぐらいしかありませんので、端的に環境省の方にお答えを願いたいと思います。  中...全文を見る
○増子輝彦君 本当に御苦労が多いと思います。私のところへも地権者からいっぱいいろんな実は話が来ております。単価の問題、あるいは先祖伝来の土地を売りたくないとか、実は子供のまだ遺体が見付からないという方もいらっしゃいますし、私はこれからも大変なことだと思います。  私も協力をして...全文を見る
○増子輝彦君 国交大臣、前にもこの件についてもお話を申し上げました。道路の整備に併せて、やっぱり地元のそういうトラック団体との連携も必要だと。是非、国交省、環境省、復興庁、いろんなところをみんなで協力をして連携をしていただきたいと。ともすれば、復興庁が若干、地元ではかなり横連携の...全文を見る
07月08日第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第9号
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○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。  今日は質問の機会を頂戴したことに御礼を申し上げたいと思います。  もう既に東京電力第一原発の事故から四年四か月になろうといたしているわけであります。この間、やはりまだ福島県民、大変厳しい環境に置かれていることは私が言うまでもござ...全文を見る
○増子輝彦君 今、委員長からいろいろお話をいただきました。  そういう中で、実は、七月一日に原子力規制庁で開催された特定原子力施設監視・評価検討会で、実施計画の変更認可申請の審査状況というものが配付されております。私も拝見をいたしました。大変、申請後、時間が審査に掛かっている案...全文を見る
○増子輝彦君 田中委員長、今の認識については私も全く同感なんですね。  やはり、かつて予算委員会等でも、この福島第一原発から出たこういった高レベル、様々なレベルの廃棄物の処理方法について田中委員長にも質問させていただいたし、東電の廣瀬社長にも質問させていただいた経緯があります。...全文を見る
○増子輝彦君 よろしくお願いいたしたいと思います。  次に、同じく一年近く審査が続いているものがあるわけであります。滞留水の水位管理に必要な移送設備の設置、これも大変重要であることは私が言うまでもありません。平成二十六年七月二十八日に認可申請が出ておりますが、三度の補正申請、こ...全文を見る
○増子輝彦君 本当にこれ重要だと思います。  サブドレーンの話も、委員長よく御存じのとおり、漁業関係者との粘り強い丁寧な説明会をしながら、東電の一年隠蔽をしていたというあの雨水の汚染水等の発覚、発覚といいますか表明された後、極めて深刻な状況になってきているわけであります。  ...全文を見る
○増子輝彦君 田中委員長、委員長の今の御答弁について、私も是非そういう方向でしっかりと審査を進めていただきたい。  しかし、何度も申し上げますが、あくまでも安全の確保ということがこれは絶対的な条件であります。安全の確保をせずにして、まさに拙速にやるということは決してあってはなり...全文を見る
○増子輝彦君 田中委員長、そこが若干私と違うところで、行っている、支障を来していないと、私は結構あるんだと思うんですよ。  やっぱり、できるだけ規制委員会の田中委員長も、三度しかこの四年四か月、行っていないというのは、私、余りにも少な過ぎると思います。各委員の皆さんも、もっとも...全文を見る
09月08日第189回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
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○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。  国会も会期末を控えまして、この委員会も今日まで与野党の円滑な運営で順調に進んできたこと、委員長の指導力と、そして国交省の大臣以下職員の皆さんの御協力にも改めて私の方からも感謝を申し上げたいと思います。  限ら...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、丁寧に説明をしていかなければいけないと言いながらも、その丁寧さに欠けながら、なおかつ国民の皆さんの八割が理解できない、説明も十分でないという状況がある。そして逆に、説明がされればされるほど、これはおかしな法案だ、違憲だ、やはり安定性はないということをおっしゃる...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、検討ではなくて、更に促進をしていただくようにお願いを申し上げておきたいと思います。  いずれにしても、これ大変重要な復興の柱ですので、重ねてお願いを申し上げると同時に、インターチェンジの整備も緊急の課題でありますし、また、被災者から見れば、高速道路の無料化の...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございます。  それでは次に、国民の安全、安心の確保について質問をさせていただきたいと思います。  概算要求も大変多くの予算を要求していること、しっかりと確保のために頑張っていただきたいと思います。  そこで、今大変JR東日本管内の不審火がいろんな意...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございました。引き続きしっかりとした連携を取って、一日も早く対策をしっかりとやっていただきたいと思います。  次に、火山防災について少しお尋ねをさせていただきたいと思います。  実は、火山防災、これ大変日本にとっても重要だと思います。最近非常に火山噴火...全文を見る
○増子輝彦君 しっかりお願いしたいと思います。  質問を幾つか残しました、残念ながら。  最後に、大臣、国土形成計画の推進、これは大臣が大変力を入れて閣議決定をされ、今後日本の国土形成をどのようにしていくかということの極めて重要な計画であります。最後に大臣のその決意とお考えを...全文を見る
09月24日第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号
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○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。  今日は、野田筆頭始め関係の皆さんの御理解で質問の機会を頂戴したことに御礼を申し上げたいと思います。  と同時に、国会の諸般の事情の中でも、さきの大変な記録的な豪雨の中でこのように参議院で災害対策特別委員会を開けたことは、大変参議...全文を見る
○増子輝彦君 実は、資料によりますと、出水当時、農地に置かれていたと推計される袋数、十七万五千九十七袋とあります。これは、何か各現場の作業日報や作業員への聞き取り等により、出水当時農地に置かれていた袋の数の推計なんですね。  局長、これ、環境省としては、ちゃんとした管理、あるい...全文を見る
○増子輝彦君 局長、是非環境省の責任においてきちっとした数を把握してください。これは、推計なんということは県民にとってもうとんでもない話でありますから、是非正確な数を把握して管理をしていただきたい。  その上で、今回も、じゃ、本当に環境省で発表している数が正しいのかという、これ...全文を見る
○増子輝彦君 これは、副大臣、早急に対策を講じてください。お願いしておきます。  次に、激甚災害指定等については、先ほど来それぞれの議員から質問があり、また大臣の、指定を早期にしたいということでありますから、私からも是非お願いを申し上げたいと思います。所定の手続、スピードアップ...全文を見る
○増子輝彦君 近々というのは大変いい言葉ですよね。できるだけ早急にお願いを申し上げたいと思います。  次に、実は、激甚災害、基本的には三年間で工事を仕上げるということが原則だと思います。ところが、やっぱり冬の期間というのがどうしても、福島県の会津地方を始め、こういった激甚災害を...全文を見る
○増子輝彦君 柔軟ではなくて、期間延長してほしいんです。東北地方整備局、速やかに対応してくれました。私が十四日に南会津の地域に入りましたとき、整備局の職員が既に入ってくれていました。ですから、すぐその場で川瀧局長にもお礼の電話を申し上げておきました。ですから、それは当然のことです...全文を見る
○増子輝彦君 山谷大臣の回答、お答えもひとつお願いします。
○増子輝彦君 くどいようですが、局長、柔軟にということではやっぱりちょっと私駄目じゃないかなと思っていますから、是非、三年を超えて五年は最低期間延長をしていただくということは強い要望としてこれお願いしておきますし、また様々な機会を利用してこのことについてもしっかりと私どもお願いし...全文を見る
○増子輝彦君 時間が参りましたので、少し質問を残しますが、最後に、今申し上げたことについては、地方自治体でそれなりに床下の件も床上の件も支援体制を取っている自治体があるんですね。ですから、ここは国でできなくとも、自治体にしっかりとこの支援拡充を指導するとかお願いをするとか、こうい...全文を見る
12月03日第189回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号
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○増子輝彦君 民主党の増子輝彦でございます。  ようやく閉会中審査が開かれたこと、大変私もうれしく思っております。  この間、大臣に就任された石井大臣始め政務三役の皆さんにも改めてお祝いを申し上げると同時に、今後ともしっかりと国土交通行政の推進のために御活躍をいただきたいと思...全文を見る
○増子輝彦君 是非お願いを申し上げたいと思います。  大臣は、東京電力福島第一原発に視察に行かれたことはあるんでしょうか。もしなければ、是非一度早く行ってほしいなと思います。この国土交通委員会でも、広田委員長を始めとして一同視察に入らさせていただきました。やはり福島の現状は、原...全文を見る
○増子輝彦君 できるだけ早い機会にお願い申し上げたいと思います。  それでは、本来であれば、今日の中心テーマは基礎くい問題についてでございました。残念ながら参考人招致が全会一致ということでなりませんでしたので、おいでいただくことはできませんでしたが、この間、大野理事にもいろいろ...全文を見る
○増子輝彦君 まさに大臣の今の御答弁のとおり、国民の信頼を失うということ、本当にこれは大事なところでございます。  実は、この基礎くい関係の業界団体のくい工事業者団体コンクリートパイル建設技術協会の黒瀬会長が記者会見をされております。その中で黒瀬会長は、業界の大半で行われている...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、データの解明とか取りまとめではないんですね、大事なところは。業界の大半で行われていると。事実を調査して事実を明らかにするということももちろん大事であります。しかし、この業界の会長が、業界の大半で行われているという事実、これは会長は率直にこのことを表明されたんで...全文を見る
○増子輝彦君 十分私は納得はいたしておりません。  限られた時間の中ですから、またこの委員会がこの問題に集中して開かれるということも先ほど理事会の中でお約束をいただきましたので、是非もう少し時間を頂戴していろいろとやり取りをしていきたいと思っております。  次は、この問題を含...全文を見る
○増子輝彦君 先ほども少し質問が出ましたけれども、二〇〇五年の耐震データ偽装事件が発覚いたして、国民に多くの不安を与えたわけです。その際、様々な法改正をしたことは大臣も御案内のとおりであります。七年の六月には建築基準法を改正をいたしました。一定規模以上の建物については一級建築士に...全文を見る
○増子輝彦君 局長、実は私、後で住宅瑕疵担保法について質問しようと思ったら、答えてもらって恐縮ですが、いずれにしても、今申し上げた建築基準法が改正されて、今のお話、御答弁では、今回の問題が発生したということを鑑みれば、どのように実は効果があったのかということがまだ不十分だと私は認...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、なぜこういう問題が起きたんでしょうか。今回のような事案がなぜ起きたんでしょうか。お聞かせください。
○増子輝彦君 ある意味では、私は、業者任せの自主点検というものに限界があるんではないかというふうに認識をしています。信頼性がもちろん大事であります。実態把握について各社の自主点検に委ねているということが原則でありますけれども、この自主点検ということについて、本当にこのままでいいん...全文を見る
○増子輝彦君 今申し上げたのは、数の表明じゃないんです。自主点検に委ねたことがどうなのかということを質問しているんです。そのことについて答弁してください。
○増子輝彦君 局長、いろいろ御答弁ありがとうございます。  私がお聞きしたいことは、自主点検に限界があるんではないかと、自主点検に委ねたことに問題があるんではないかということを聞いているんです。そのことについては問題がないんですか、あると思われるんですか。そのことだけ答えてくだ...全文を見る
○増子輝彦君 局長、ちょっと答えになっていないんじゃないでしょうか。そのままでこれ答弁受けるというのはちょっと、大野筆頭、どうなんでしょうかね。  ちょっと止めてくれませんか。ちょっと止めてください。
○増子輝彦君 局長、御就任早々申し訳ありませんね。ちょっと違うんだと思うんです。効果があるとか調査の報告を受けているとかじゃなくて、自主点検に任せていることに限界がありませんかということをお聞きしているんです。  限界はないんですか。もうこのままの流れでいいならいいとお答えいた...全文を見る
○増子輝彦君 また改めてやりますので、今日はこれで結構でございます。納得いたしておりませんので。  この問題、もう本当は、三十九分で終わってしまうので、ほかにもいっぱいあったんですが、最後に、じゃ、もう一つだけ。  実は、今回のこの問題等を含めて、先ほども申し上げた、自主検査...全文を見る
○増子輝彦君 しっかりお願いします。局長もよろしくお願いしますね。  それでは、この問題はここで終わりまして、次の質問に変わりたいと思います。  実は今、シェアリングエコノミーという問題が大変大きな話題になっております。当然、車の問題、民泊の問題がございます。  実は車のこ...全文を見る
○増子輝彦君 今後とも、この問題もまだ少し課題がありますので、しっかりと対応していただきたいと思っています。  ライドシェアと聞こえはいいんですが、簡単に言うと、今は白タク行為ですよね。この白タク行為が認められるのかどうか。現行の法律では認められないはずですが、しかし、一部経済...全文を見る
○増子輝彦君 ある府の副大臣が、これは当然違法行為であるけれども、総理が言ったから仕方がないんだというふうな発言をされたという話をお聞きいたしております。本当にそれでいいのかどうか、是非与党の皆さんにも、言うべきはきちっと言っていただきたいという思いを持っているわけですので、この...全文を見る
○増子輝彦君 この件についてもしっかりしたルール作りをお願いを申し上げておきたいと思います。  日本、本当にインバウンドがこれほど急速に伸びていくとは私も思いませんでしたが、東京オリンピック・パラリンピックに向けて更に増加が見込まれますので、日本に来て、本当にどういうところに、...全文を見る
○増子輝彦君 環境性能割の導入、明確に反対を私どもいたしております。自民党の中にも、自動車小委員会、大変大きなものがありますから、是非皆さん一緒になって反対をしていただきたいと思います。  是非、自動車に係る税金、本当にユーザーにとっては過重な税金であります。消費税上がるときに...全文を見る
12月11日第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 閉会後第1号
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○増子輝彦君 おはようございます。民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。  閉会中審査、ようやく開かれました。私どもは臨時国会を是非開いてほしいと、通常国会後三か月にわたっての国会が開かれていないという異常な状況の中で、私ども、政府・与党にお願いをしてまいりましたが、残念なが...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、今後またいろんな大臣を取り巻く問題が起きてくる可能性があるかもしれません。政治家の出処進退は自ら決めなければなりません。巷間、マスコミ等で大臣の辞任を望んでいるというような記事も出ている、いろんな思惑が出ているわけであります。もし、これ以上の様々な課題、問題が...全文を見る
○増子輝彦君 その気持ちをしっかりと持ち続けながら復興にも取り組んでいただきたいと思いますので、私からも重ねて、被災者に寄り添い、被災地にしっかりと足を運びながら、さすが高木大臣だったと言われるような足跡を残していただきたい、それができない状況であれば、やはり出処進退、自ら明確に...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、検討していく段階からもっと前に進まなきゃいけないんです。地域住民の皆さんは不安なんです。首長さんも住民との中でのいろんな問題で大変な実はあつれきが生じていることも事実なんです。もっと具体的に、明確に除染はしますよと、復興庁も含めて、これは明確にしていただかなけ...全文を見る
○増子輝彦君 しっかりやってほしいと思います。  次に、復興公営住宅の問題でありますが、これも当初よりかなり計画が、実行、整備が遅れていることは大臣も御案内のとおりであります。もう既に、意向調査等を見ると、ふるさとに戻れない、戻らないという方々がかなりの数で増えているわけであり...全文を見る
○増子輝彦君 それは分かっています。
○増子輝彦君 これ以上申し上げませんが、必ず余ります。かなりの率で余ると思います。そのときの処理というものをどうするか。今それは言えないといっても、考えられないといっても、国費を無駄に使うならば、それはどこかで、やっぱり県ともよく相談をして、建設を打ち切るということも場合によって...全文を見る
○増子輝彦君 このことは早急に対策を講じた方が私はいいと思っていますので、是非進めていただきたいということを強く要望しておきたいと思います。  それでは、国交大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。  御案内のとおり、先ほど申し上げたとおり、県内外に十万人を超える方々がま...全文を見る
○増子輝彦君 大臣、大臣が今説明したことは当然承知の上で実は御質問をさせていただいて、私がお願いしているのは、先ほど申し上げたとおり、来年度に向けて早いそういう朗報といいますか、朗報というよりも当然のことですが、そういうことについて前倒しでそういういい御回答がいただけませんかとい...全文を見る
○増子輝彦君 まあこれ以上、再度お願いしても同じ回答でしょうが、先ほど大変、これはいいか悪いかは別として、軽減税率の金額からすれば、比較することもあるいはいけないのかもしれませんが、やっぱり原発災害で苦しんでいる方々のことを考えれば、早いそういう決定措置が必要だと思いますので、重...全文を見る
○増子輝彦君 よろしくお願い申し上げたいと思います。  次に、実は追加インターチェンジの要望が四か所ございました。これも前の太田大臣に、大熊と双葉のインターチェンジについては早期に設置をする、それも料金徴収をする通常型のものにするということでの大変前向きな本当にいい回答をいただ...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございました。  大臣、四番目の福島復興道路、これ、質問を省かさせていただきます。ありがとうございます。  じゃ、林大臣、お待たせをいたしました。  やはり福島の復興については、双葉郡内の地域を含めて避難区域の地域の事業再生が極めて重要だと思います。...全文を見る
○増子輝彦君 極めて重要な課題、予算、そして具体的なスケジュールというものがありますので、大臣の指導力で是非頑張っていただきたいと思います。  企業立地補助金とか非常にいい制度を私たちつくって、今も継続してやっていただいていますが、その中で一番問題は人材確保なんです。雇用が申請...全文を見る
○増子輝彦君 このことについて、大臣、今の答弁のとおりですので、これもまた、大臣、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  もう時間がなくなりました。環境省、環境大臣はCOP21で不在ですので、井上副大臣においでいただいた。いつもありがとうございます。しょっちゅうもう新幹線で...全文を見る
○増子輝彦君 ありがとうございました。  来年こそ更に復興が進むように、関係大臣の皆さんの指導力と御尽力をお願い申し上げまして、私の質問を終わらさせていただきます。  ありがとうございました。