松沢成文
まつざわしげふみ
選挙区(神奈川県)選出
日本維新の会
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月14日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第1号 議事録を見る | ○松沢小委員 民主党の松沢成文でございます。 先生の御主張に大変な興味を持ったんですけれども、先生の御指摘されています国民内閣制、私なりに判断をさせていただくと、議院内閣制をより直接民主制的に運用する、できる限り国民の意思を政治プログラムや首相選びに反映させていく。また先生は...全文を見る |
○松沢小委員 そこで、ヨーロッパの議院内閣制をとっている国で、もう一つ、日本にない政治の仕組みとして、国民投票制を導入している国が多いと思うんですね。昨今のEUの統合問題なんかにしてみても、マーストリヒト条約をどうするか国民投票に諮る。あるいは通貨統合の問題でも、この前、たしかデ...全文を見る | ||
○松沢小委員 それでは、現行憲法の条文と先生のおっしゃる国民内閣制で問題となるとすれば、先生は、参議院と議院内閣制の問題を挙げました。私は、あと二つの条文が非常に気になるところがあるので、そこを指摘させていただいて、先生の御見解をいただきたいんです。 まず、今の憲法の第四十一...全文を見る | ||
○松沢小委員 ありがとうございました。 | ||
○松沢小委員 私は、憲法を考えるときに、そもそも論になって恐縮なんですが、民主政治国家の要諦というのは、国民が自分たちの基本法である憲法をつくる自由と権利が保障されていることというふうに自分なりに定義をしているのですね。そういう意味において、我が国は、今まで明治憲法と今の憲法、二...全文を見る | ||
03月14日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第2号 議事録を見る | ○松沢小委員 民主党の松沢成文でございます。 当小委員会では、前回の東大の高橋教授、そして今回北大の山口教授、これまでお二人の参考人をいただいて議論をしてまいりましたけれども、このお二人に共通するところは、前回の高橋教授も国民内閣制という言葉を使いまして、今回の山口教授も、や...全文を見る |
03月20日 | 第154回国会 衆議院 総務委員会 第7号 議事録を見る | ○松沢委員 民主党の松沢成文と申します。 まず、私は、テレビ、ラジオの英語放送の必要性について、NHKの見解を伺いたいというふうに思います。 世の中は国際化の時代でありまして、多くの人が海外に出ていく。海外旅行もありますし、留学もあります。また、日本にさまざま仕事を求めて...全文を見る |
○松沢委員 私は、これは非常に教育的効果、文化的効果が高い施策だと思っていまして、むしろこういうことをやるのがNHKの評価につながって、肥大化という批判は受けないというふうに思うんですが、ぜひとも今後の検討課題にしていただきたいというふうに思います。 次にお聞きしたいのは、大...全文を見る | ||
○松沢委員 今、海老沢会長お話がありましたそのジャパン・コンソーシアムというのは、これはNHKと民放で共同で、連合軍というか、連帯を組んで放映権の交渉をし、獲得するという組織ですけれども、これはオリンピックについて言うと、ロサンゼルス・オリンピックあたりからジャパン・プールという...全文を見る | ||
○松沢委員 二〇〇二年のワールドカップで、先ほど会長もおっしゃっていましたけれども、スカイパーフェクTVという、これは商業放送です、有料テレビですけれども、ここが百二十億でジャパン・コンソーシアムよりも先にワールドカップのすべての試合の放映権を獲得したんです。それにおくれてどうに...全文を見る | ||
○松沢委員 海老沢会長、俗に言うユニバーサルアクセス権というのは非常に大切だというお立場だと思うんですが、公共性のある重要なイベントに人々がアクセスする権利といいますか、本当に簡単に言えば、視聴者の見る権利、これが有料放送がどんどんのしてくることによって失われてしまうんじゃないか...全文を見る | ||
○松沢委員 終わります。 | ||
04月11日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第3号 議事録を見る | ○松沢小委員 民主党の松沢成文でございます。よろしくお願いいたします。 二院制の意義ということで、先生は、日本もこれだけ人口が多くて、民意を集約していくプロセスとしてやはり二院制があった方がより好ましい、こんな御説明もありましたけれども、諸外国で二院制になっている国はたくさん...全文を見る |
○松沢小委員 日本の憲法には両院の選挙制度については大まかなことしか書いてなくて、細かい選挙制度については、選挙制度法定主義、法律で決めなさいということですね。 ただ、私は、前のこの小委員会でも指摘させていただいたんですが、選挙権、参政権、人権として基本的な部分は、やはり憲法...全文を見る | ||
○松沢小委員 時間が来ましたので、終わります。ありがとうございました。 | ||
04月25日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会 第3号 議事録を見る | ○松沢委員 民主党の松沢成文でございます。 沖縄に派遣をされて公聴会をやってきた皆さん、大変御苦労さまでありました。沖縄は、太平洋戦争の最終盤で、ある意味で日本本土防衛のために大変なつらい思いをされた。そういう体験のある方からの生々しい御意見を聞いてきたということで、本当に御...全文を見る |
06月04日 | 第154回国会 衆議院 総務委員会 第20号 議事録を見る | ○松沢委員 民主党の松沢成文でございます。よろしくお願いいたします。 これまで民主党の同僚議員から、いわゆる総理の一里塚発言についてさまざま質問がありましたが、聞いていて本当にわかりづらいので、私も再度質問いたします。 この発言は、郵政事業改革の中で今回の郵政公社というの...全文を見る |
○松沢委員 残念ながら、政治家としての見解は、皆さんゼロだということだと思います。 そこで、ただ、これはこの答弁じゃ困るんですね。といいますのは、将来民営化に向けての公社設計と、公社で打ちどめの公社設計では、おのずとその公社設計の中身が違ってくるんです。したがって、この郵政公...全文を見る | ||
○松沢委員 全然審議が深まらないんです。これまで民主党の三人の委員が同じことを聞いてきて、大臣は同じ答弁を繰り返すだけです。私たちが求めている政府の統一見解というのは、もう何度も言うように、この公社化は将来民営化に向けての公社化なのか、公社で打ちどめの公社化なのか、この二つに一つ...全文を見る | ||
○松沢委員 理事会で協議ということなのでお願いしたいと思いますが、政府の代表である総理大臣は、この後すぐ民営化だと言っているわけですね。それで、総務大臣を初めとして、そんなことを決めた、法整備を決めたという事実はないと言っている。これは完全不一致ですよ、閣内不一致ですよ。だから、...全文を見る | ||
○松沢委員 私なりに判断すれば、この法案はやはり規制が多過ぎるんですね、ユニバーサルサービス規制も含めて。逆に言えば、民間が入れないように規制を高くしてある。もう一つは、総務省の裁量権が強過ぎるんです。法律で書く部分よりも、ガイドラインとか政令だとか省令で、行政の、官僚の裁量で決...全文を見る | ||
○松沢委員 なぜ信書便法案をつくらざるを得なかったかというのは、やはり総務省としては、郵便事業の国家独占は守りたいわけなんです。しかし、特例として、例外規定として、民間会社でユニバーサルサービスのこれぐらいのことをきちっとやってくれるところは入れてあげましょうよと。ですから、例外...全文を見る | ||
○松沢委員 それでは、なぜ許認可、監督権限の実施主体は第三者機関じゃだめなんですか。総務省でなければだめなんですか。市場を監督するのであれば、中立的な公正な機関が監督し、許認可権限を与えるのが一番わかりやすいんじゃないですか。いかがでしょうか。 | ||
○松沢委員 水かけ論ですから、ちょっと次に行きます。 信書の定義についてもさまざま質問がありましたけれども、この郵便法の改正、施行法の方で「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」、こういうふうに書いてありますが、極めて抽象的で、これでは何が信書か何...全文を見る | ||
○松沢委員 ガイドラインという英語で表現されていますが、日本語に直すと指針ということになるんですよね。この指針というのは法的な拘束力があるんですか、例えば政令や省令みたいな。今のガイドライン、どれが信書かどうかというのを示しただけでは今までのしおりと全く変わらないわけですよ。それ...全文を見る | ||
○松沢委員 では、これまでのしおりを今度新しいガイドラインも準用するんですか。これまでのしおりと同じような内容でつくっていくんですか。それとも、公社になって、さまざまな信書判断をめぐるトラブルがあったんで、抜本的にしおりというかガイドラインは見直して、新しいものをつくるんですか。...全文を見る | ||
○松沢委員 有権解釈を示すというような、これは大事なものですね。それならば、やはり国会に示していただかないと。 有権解釈というのは法的拘束力を持つんですよ。それを、総務省のつくる審議会だか何だか知らないけれども、官僚の恣意的な判断で、どれが信書か、どれが信書じゃないかなんてや...全文を見る | ||
○松沢委員 そうしたら、このガイドラインを決める審議会というのは大変重要になりますね。これこそ、むしろ第三者機関で中立な形でやっていただかないと、これは郵政公社が有利なように信書判断をしていくのは当たり前じゃないですか。今までの郵政省と民間業者との不毛な対立がそのまま続きますよ、...全文を見る | ||
○松沢委員 それでは、ちょっと具体的に、私、余りこういう細かいことをやるのは嫌ですから、ちょっと信書論争をしてみたいと思うんです。 副大臣、クレジットカードはなぜ信書なんでしょうか。地域振興券はなぜ信書なんでしょうか。 | ||
○松沢委員 クレジットカード論争は、ヤマト運輸との間でまだ何か続いているように思いますけれども、これは、クレジットカードの中に磁気テープがあって、そこにはさまざまな個人情報も入っていますね。それも理由の一つに挙げていたと思うんですが、今、磁気情報の中にさまざまな個人情報が入ってい...全文を見る | ||
○松沢委員 佐田副大臣の所属する政党自由民主党の総裁である小泉純一郎さんというのは、おもしろいことをする方なんですね。いろいろ実験をしているんです、ダイレクトメールを使って。 小泉さんが書いた「郵政民営化論」という非常にいい本があるんですが、ぜひとも今度、一度読むといろいろわ...全文を見る | ||
○松沢委員 今、理事さんの方がやじを飛ばしていましたけれども、信書であるか信書でないかという判断は、要するに、これをやっちゃったらクリームスキミングされて郵政公社の経営が厳しくなる、こういう判断でやっていいんですか。(発言する者あり)そんなことはないです、そんなことはない。 ...全文を見る | ||
○松沢委員 ダイレクトメールが民間で運べるようになれれば、これはかなり安いコストで運ぶ業者が出てきますね。そうすれば、先生方の後援会報なんかも、今まで、恐らく一万人、二万人に後援会報を送っていたら、何百万とかかるわけですよ。これが半分ぐらいになりますね。そうすれば、鈴木宗男さんや...全文を見る | ||
○松沢委員 今、民間の宅配便の業者はさまざまな取次店というのをかなりの数持っていますね。ヤマト運輸で三十一万あると言われています。これはポストの十八万よりも多いんですね。じゃ、こういう取次店に簡易ポストのような小さな差出箱も入れて、信書の秘密、投函の秘密が守れるというのであれば、...全文を見る | ||
○松沢委員 先ほども質問が出ましたが、これまで郵政事業は、郵便については国家独占でやってきたわけなんです。ですから、税金ではないですが、そういう意味では、公費、公的なお金を使ってさまざまな資本投資もしてユニバーサルサービスをつくってきました。 それで、今、ポストが十七万あるん...全文を見る | ||
○松沢委員 時間がないので先に進みますが、ユニバーサルサービス、一般信書便業者は、その事業に入るときには、これは一社ということになっているんですね。独立単体で入る。ただ、ユニバーサルサービスをきちっと維持できるのであれば、民間業者が連携してユニバーサルサービスを実現できるというこ...全文を見る | ||
○松沢委員 もう一つは、公社と民間業者の連携です。公社もさまざま経営がきつくなると思います。その中で民間業者と組んでユニバーサルサービスを実現できれば、国民的には損はないわけですね。これも法律には、読んでみたんですけれども、書いてありませんが、将来的には公社と民間業者の連携という...全文を見る | ||
○松沢委員 最後にしますけれども、法案の中に一般信書便業者による業務委託というのが、何条でしたか、あります。 この業務委託については、例えば、今、公社も、ステーション・ツー・ステーションは日逓みたいな民間企業にやってもらっているんですね。それで、今度、一般信書便業者にも当然、...全文を見る | ||
○松沢委員 以上で質問を終わります。これからも問題がたくさんありますので随時議論をさせていただきたいので、よろしくお願いします。 | ||
06月11日 | 第154回国会 衆議院 総務委員会 第22号 議事録を見る | ○松沢委員 民主党の松沢成文でございます。どうも総理、ごぶさたしておりました。お疲れぎみだと聞いておりましたが、お元気でしょうか。 私は、荒井さんの今の議論とはかなり違った考え方を持っておりまして、郵政改革というのは、財政改革、行政改革、金融改革のど真ん中にある、日本の構造改...全文を見る |
○松沢委員 私はせんだっての委員会でも総務大臣に申し上げましたが、公社化で終わりの公社と民営化に向けての公社では、公社設計が違うんです。そこを総理、わかっていただかなければ困る。 例えば、今争点になっている郵便事業、これは、民営化に向けての公社であれば、民間とできるだけ、プレ...全文を見る | ||
○松沢委員 ちょっと論を戻しますけれども、本会議の代表質問に対する総理の答弁というのはどういうものであるべきなんでしょうか。 総理、あのとき、衆議院の議長は内閣総理大臣小泉純一郎君と総理を呼んで、総理は答弁に立ったわけですね。これは政府の首長の答弁であります。ですから、この答...全文を見る | ||
○松沢委員 今は公社の議論をしている、この公社の議論が済んでから今後どうするかの議論に入る、こういうことですね、そうですね。 | ||
○松沢委員 そうであれば、総理が個人的な諮問機関としてつくっているいわゆるあの懇談会、これはおかしいんじゃないですか。今、総理は、公社化後のことはこれから議論するんだといいながら、御自身は個人的に懇談会をつくって、恐らくあれは、私的懇談会といっても、費用弁償は国のお金が出ていると...全文を見る | ||
○松沢委員 これからみんなで議論しようと言っていて、自分じゃどんどんどんどん裏で進めていて、その既定事実をつくっちゃうということにしか見えないんですけれどもね。 総理、総理大臣という責任ある政治家として、この場に臨んで、私は、三つの選択肢があるんじゃないかというふうに思ってい...全文を見る | ||
○松沢委員 今、郵政改革に対する考えの違いを見ても、もうその時期じゃないかと思っていまして、一刻も早い解散・総選挙を願うところであります。 次に、またこれも大きな議論になっています信書の定義について総理にお伺いします。私もずっと総理の発言も聞いておりましたが、クレジットカード...全文を見る | ||
○松沢委員 信書の定義をどう法案に明記していくか、あるいはガイドラインということに今なっていますけれども、ここが大きなポイントだと思うんですね。 それで、今までの法案審議を通じての与野党の動きを見ると、どうやら自民党の例えば総務部会の議論なんかでも、やはり信書の定義はきちっと...全文を見る | ||
○松沢委員 残り時間も少なくなってきたので次に行きますが、私は、今回の法案の中で、幾つかの最もやるべき改革が含まれていないというところに大変大きな不満を持っているんです。その最たる例が特定郵便局長制度であります。 皆さん、高祖さんの事件があって、国家公務員である特定郵便局長さ...全文を見る | ||
○松沢委員 もう一点、新しく公社に移行する、そこで、今までの国営事業とは、おのずと周辺の関連機関についても私は合理化ができると思うんですよ。 例えば郵政監察、今千百四十数名いる。これは、郵政公社に司法権限を有する監察官を配備する合理的な理由がまだあるのか。身内には極めて甘いと...全文を見る | ||
○松沢委員 もう最後の質問になりますけれども、今私、幾つかの指摘をさせていただきましたが、総理、この公社化法案、よく、民間業者が郵便事業に参入すると、自由にやらせると、いいとこ取りされちゃうと。いいとこ取りと言いますよね。私は、この公社化法案は、公社いいとこ取り法案だと思うんです...全文を見る | ||
○松沢委員 時間ですので。どうもありがとうございました。 | ||
06月27日 | 第154回国会 衆議院 総務委員会 第25号 議事録を見る | ○松沢委員 民主党の松沢成文でございます。 総務省というのは非常に守備範囲が広い役所で、大臣、きのうもきょうも連日国会に引っ張り出されて、御答弁大変でお疲れだと思いますが、お仕事でありますので、きょうも元気よく御答弁をいただきたいというふうに思います。 さて、大臣、最初に...全文を見る |
○松沢委員 私も全く同感なんです。今大臣が引用された行革会議での議論も、中間報告では、委員さんの議論の中でそういう方向が出たんですね、最終的には国営の公社になりましたけれども。私は、郵政三事業の中で最も民間でできる、あるいは、ある意味で現状はかなり民業を圧迫していると思われるのが...全文を見る | ||
○松沢委員 きょうは金融の副大臣、村田副大臣お見えですけれども、今総務大臣は、簡保はやはり日本には必要なんだ、こういう論の展開でありましたが、金融庁として、日本の金融マーケットの健全な発展を目指していかなければいけない。ただ、肥大化した簡保の存在、そしてまた民間の商品とほとんどが...全文を見る | ||
○松沢委員 もう少し詳しく議論をしたいと思うんですが、簡保の主力商品というのは、いわゆる養老保険に見られるように、保険機能プラス貯蓄機能があるわけですが、どちらかといったら貯蓄機能中心で、個人を対象にしているわけですね。民保の方の主力商品というのは、掛け捨てタイプの定期保険、つま...全文を見る | ||
○松沢委員 それでは、簡保に関連して、金融検査に関してちょっと逐条の審議をしていきたいと思うんです。 今回の郵政公社化法案によれば、公社の中期経営目標、中期経営計画が財務大臣との協議事項になっている。これは六十六条であります。 大臣、私は、郵貯、簡保の存在がここまで肥大化...全文を見る | ||
○松沢委員 村田副大臣、公社の中期経営計画とか中期経営目標、この中には、郵貯、簡保を今後どうしていくか、商品の利率の問題や料率の問題、さまざまこれは入ってくるわけですね。これはある意味で、公社が勝手にやられてしまうと、金融市場全体に対する影響、極めて大きいですね、もう規模が巨大で...全文を見る | ||
○松沢委員 もう少し細かい議論をしたいと思うんですが、まず郵貯の金利について。 郵貯の金利は公社が定めるとなっているんですね。この改正の簡保法では、簡保の料率は総務大臣の許可事項となっているんですね。これは微妙に違うんですね。 そこで、ちょっと詳しくお尋ねしたいんですが、...全文を見る | ||
○松沢委員 今の答弁で、郵貯と簡保のその若干の違いはわかりますが、ただ、郵貯も簡保も民間との競合状態にあるわけで、これは民間の動向をかなり配慮しながら、審議会でやるところもありますけれども、決定をしていくという仕組みが担保されているというふうに考えてよろしいですね。 次に、立...全文を見る | ||
○松沢委員 具体的に言うと、金融検査マニュアルになくて保険検査マニュアルの方に入っているのが、今の不動産の部分と、いわゆる保険取引リスクと保険募集管理、この二つの項目ですが、これについても検査対象になるという判断でよろしいんですね。 | ||
○松沢委員 そうしますと、改正簡保法の中に、百四条「保険契約の締結又は保険募集に関する禁止行為」というのがあるんですね。 それで、今、生命保険の勧誘の現場で一番問題になっているのは、簡保の勧誘員、セールスマン、そして民保のセールスマンの中で、さまざまなトラブルがあるんです。実...全文を見る | ||
○松沢委員 総務大臣、これまで細かい議論をしてきましたけれども、郵政公社の監督体制というのは、もちろん総務省のもとに郵政公社は置かれるわけでありますけれども、これは、例えば郵貯、簡保という、ある意味では巨大な金融機関も抱えるわけですね。その資金が、これから郵貯は自主運用になってい...全文を見る | ||
○松沢委員 金融副大臣、もう終わりですから、いいです。済みません。 それでは、次のテーマに入ります。郵便制度と密接に絡まる切手の制度を取り上げてみたいと思うんです。 昨年度の切手の販売枚数、金額というのは、大体どれぐらいになっているんでしょうか。 | ||
○松沢委員 そのうち、実際に消費者が使用した切手枚数や金額はどれぐらいと把握されていますでしょうか。二〇〇〇年の数字で結構ですから。 | ||
○松沢委員 年間発行する切手でどれだけ使われているか全く把握されていない中で、ではその次の年の切手の発行をどれぐらいにしようかという計算は全然成り立たないと思うのですね。ですから、ほとんど想像の世界で、ことしもこれぐらいという形じゃないでしょうか。私は、この切手、実需、つまりはが...全文を見る | ||
○松沢委員 ある近畿地区の五人局員のいる特定局で、年間の郵便収入ノルマ三千九百万円というのが雑誌に出ておりました。それで、その郵便収入の主なツールは、一つはいわゆるふるさと小包であります。ふるさと小包もかなりのノルマで追いまくられているというのはそこらじゅうで記事に出ていますが、...全文を見る | ||
○松沢委員 今長官はできないとおっしゃいましたが、それが郵便局で堂々と行われている。私、証拠もつかんでまいりました。 ここに郵便局奨励物品二〇〇〇年版総合カタログというのがあって、郵政局財務部指定、株式会社ソーリュー、これもファミリー企業なのかなと思いますけれども、このカタロ...全文を見る | ||
○松沢委員 それでは長官、これはもう郵便局奨励物品カタログなんて出ちゃっていますからね。郵便局で使うものなんですね。それでは、今郵便局で切手を使って物品を決済していたということが事実になったときは、郵政監察含めて何らかの処分をとるんですか。 | ||
○松沢委員 では、全国の郵便局で調べてください。そして、我々国会に来週までにその調査結果を出していただきたいと思いますが、委員長、どうですか、お願いできますか。 | ||
○松沢委員 一千人以上の郵政監察がいるんですね。それを指令を出して、二万五千局全部調べろとは言いません、各都道府県で十なり二十なりの局を調べるということは全く不可能ではないと思いますが、これはもうある意味で国政調査権でもありますので、きちっと来週以内に、少なくとも全国で百局ぐらい...全文を見る | ||
○松沢委員 だから、できるんですか、できないんですか、調査。やるかやらないか、それを言ってください。 | ||
○松沢委員 各都道府県十局、無作為抽出でいいですから、切手で物品購入が行われているか否か、それを調べてください。いかがですか。 | ||
○松沢委員 これはもう国会には国政調査権がありますから、そんな難しい調査でないと思うんですよ。これは委員長の権限で、しっかり委員会として郵政事業庁に調査をさせる、そういう方向に持っていっていただけませんか。 | ||
○松沢委員 それでは、総務大臣、今、切手で物品を買いまくっているというこの事態、要するに、切手販売というのは郵政事業庁の売り上げになっているわけです。それが切手の本来の目的である封筒やはがきに張られないで、何割かはわかりません、かなりの切手がノルマで買わされて、それが物品購入にど...全文を見る | ||
○松沢委員 それでは、委員長、これをきっちり国政調査権で調べていただくと、できるだけ早く。これはもうこれから、私はこの法案、公社化法案も、きっちりとこういう問題がクリアできていなければ、民間の企業会計原則なんかに耐えられませんよ。だって、もうとにかく切手をたくさん売れば収入になる...全文を見る | ||
○松沢委員 郵便切手というのは、国民がいつでも郵便サービスを利用できるようにあらかじめ料金を支払ったかわりとして受け取って、後にサービスを受けようとする際に郵便物に張ってやっている、つまりこれは証紙なんですね、証紙。ある意味で国債に類似した、一種の官製の有価証券というふうに見るべ...全文を見る | ||
○松沢委員 今、大変重要な発言があったと思うんですが、今まで切手というのは、売られた時点で収入に入れていたわけですね。でも、正規の使われ方はしていないような切手が大分流通していた。逆に言えば、郵政事業庁は、売り上げをふやすために切手の乱発をしていたわけです。ところが、これから企業...全文を見る | ||
○松沢委員 以上です。ありがとうございました。 | ||
07月04日 | 第154回国会 衆議院 総務委員会 第26号 議事録を見る | ○松沢委員 この関連法案について四度目の質問になりますので、もう総務大臣もかなり私の質問に飽きてこられたと思いますが、あと一時間、よろしくお願いいたします。 まず、信書の定義のあり方については、この委員会でも最も大きな議論を呼んだ一つのテーマであったと思います。それで、これに...全文を見る |
○松沢委員 佐田副大臣は、信書の問題、今回専門家になったと思うんですが、うちにも中村君という専門家がいますので、この中身の、具体案については中村君に譲りたいんですが、私が言いたいのは、結局、こうやって、要するに大臣なり副大臣の、省庁あるいは官僚の裁量で信書の定義というのはどうでも...全文を見る | ||
○松沢委員 いつも大臣の雄弁に惑わされちゃっているんですが、もし、客観的に、合理的に、公正にというのであれば、それこそパブリックコメント、あるいは専門家の意見を聞いて、その上で最終的に決めるべきなんですよ。それなのに、今回、こんなままじゃ、はっきりさせないと通らないぞというと、恐...全文を見る | ||
○松沢委員 では、割引制度は認められるということですね、民間事業者も含めて。わかりました。 それで、その中で、先日私がこの委員会の場で切手制度についての御指摘をさせていただいて、切手類によって物品購入が行われているんではないか、そのことを調査してほしいということを申し出ました...全文を見る | ||
○松沢委員 では、その調査結果をぜひとも総務委員会に出していただきたいというふうに思います。 そこで、先般、この切手の議論のときに、郵政企画管理局長の方から、一般事業者がもし参入する場合に、この切手制度に似たような制度を導入してできるのか、それは一般事業者の裁量で自由にできる...全文を見る | ||
○松沢委員 私もこういう法律を初めて調べてみたんですが、この法律の第十三条の「発行保証金の供託等」という項目があるんですね。そこに、「当該基準日未使用残高の二分の一以上の額に相当する額の発行保証金を当該基準日の翌日から二月以内に主たる営業所又は事業所の最寄りの供託所に供託しなけれ...全文を見る | ||
○松沢委員 国の全額出資の法人というのは、前払式証票法の対象外のようなんですね。今の法体系では仕方がないと思います。 もう一点切手についてお聞きしたいんですが、先般も私指摘させていただいたように、いわゆる記念切手、特殊切手、これの乱造というか乱発が目に余る。これは、記念切手は...全文を見る | ||
○松沢委員 ぜひとも公社になった暁には、きちっとした国民に理解される特殊切手の発行の形態を目指していただきたいと思います。 次に、ユニバーサルサービスの規定について、これまた政府の方からも基本的な考え方の提示がございました。そこで、先ほど来お話がありますけれども、ポストの設置...全文を見る | ||
○松沢委員 これは信書の秘密がしっかり守られるかということでこのポストの問題も関連していると思うんですが、信書の秘密というと、例えば封書の中を見られないという意味で信書の秘密が守られるかということと、あと投函のときに秘密性が保たれているか、だれかに監視されていないかという、ここの...全文を見る | ||
○松沢委員 では、コンビニの中でカウンターの横に簡易ポストがあってもそれはオーケーなんですね。 | ||
○松沢委員 さて、ちょっと発想を変えて、ポストを各参入事業者すべてにつくらせるというのは、先ほど言ったように、ある意味で過重投資になる可能性もあると思うんですね。そこで、今ある郵便局のポスト、これは郵政公社のものだというよりも、これまで国営の郵便事業で、ある意味で公金によって投資...全文を見る | ||
○松沢委員 現状ではその程度しか答えられないと思いますが、これは、あくまでも民間業者に条件をつけて、全部独立で参入するというのではなかなか難しいと思いますので、既存のそういう資本を共有して、民間と逆に協力しながら選択肢を広げていくという方向も今後模索していっていただきたいと思いま...全文を見る | ||
○松沢委員 これは、公社化法案の方の修正の条項についてお伺いをいたしたいと思います。 その第一点目に、全国あまねく郵便局をつくるんだということをきちっと法案に盛り込んだわけですけれども、この「あまねく」という言葉が非常に抽象的でわかりにくいんですが、全国あまねくとはどういう定...全文を見る | ||
○松沢委員 本当に抽象的でわかりにくいんですが、例えばポストのように人口基準があれば、何人以上いたら一つ郵便局がなきゃいけないというのは非常にわかりやすくなりますね。あるいは地域基準みたいなものがあればいいんですが、そういうものを全くなしに、とにかくあまねくだ、あまねくだと。そこ...全文を見る | ||
○松沢委員 私の持っている数字がちょっと違うかもしれません。 皆さんは公社をつくるときに、やはり公社の経営の健全性、これは大変重要だということで、できるだけ効率的に運用していきたいと。さて、そうであれば、今、特定局と簡易局、町には、普通局もありますけれども、身近なところにある...全文を見る | ||
○松沢委員 郵政公社の経営が大事だというのであれば、私は、この特定郵便局制度、恐らく三分の二の特定局は今赤字だと言われておりますが、ここにやはりきちっとメスを入れていかない限り健全な経営というのはできないわけでありまして、これは今後の改革に期待をしたいと思います。 もう最後の...全文を見る | ||
○松沢委員 以上です。ありがとうございました。 | ||
11月08日 | 第155回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号 議事録を見る | ○松沢委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました松沢成文でございます。よろしくお願いいたします。 本委員会の重大な使命にかんがみ、誠心誠意をもってその職責を全うし、公正かつ円満な委員会運営に努め...全文を見る |
○松沢委員長 それでは、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○松沢委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に松岡利勝君を指名いたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十三分散会 | ||
11月14日 | 第155回国会 衆議院 総務委員会 第5号 議事録を見る | ○松沢委員 民主党の松沢成文でございます。 まず、きょう提案されております郵便法の一部を改正する法律案、これは憲法違反ということなので、法律を直すのは当然だと思っていまして、そういう意味では問題がないと思うんですが、ちょっと法律の文面の中で不明確な部分が私にとってありますので...全文を見る |
○松沢委員 これは個々のケースで、損害賠償を請求されたら考えざるを得ないかもしれませんが、郵政事業庁長官、これから損害賠償を請求される場合が出てくるわけですね。この重大な過失の有無、あるいは重大な過失と普通の過失の判断基準みたいなものは持たないでいいんですか。 | ||
○松沢委員 郵便法の改正については以上です。 次に、ちょっと関連して、総務省は、「信書に該当する文書に関する指針(案)」というのを提示しまして、つい先般までパブリックコメントをやっていたわけですね。それで、ちょっとこれに関連してお伺いしたいんですけれども、信書の定義については...全文を見る | ||
○松沢委員 ダイレクトメールというのは、本来、利用者がその営業目的に沿って利用する、商品などの広告とかあるいは宣伝手段の一つにすぎないと私は思っているんです。文書の内容そのものは不特定多数を対象として作成された文書であるために信書ではないというふうに私は個人的には判断をしています...全文を見る | ||
○松沢委員 信書論争は余りやりたくないんですけれども、今回の指針では、カタログは信書ではないとなっているんですね。商品のチラシとカタログと、どこが違うんですか。ダイレクトメールのところでいうと、例えば商品の広告物であっても、それを、特定のあて名をつけて郵送していればこれは信書だと...全文を見る | ||
○松沢委員 何か水かけ論というか、これ以上やってもしようがないのでこのテーマはやめますが、もう一つ非常にわかりにくいのが出てきたんですね。 このガイドラインの「基本的な考え方」のところで、「文書を記載する素材は、紙のほか木片、プラスチック、ビニール等有体物であればよい。」とな...全文を見る | ||
○松沢委員 例えば木片だとかプラスチックだって、表から見れば文字が書いていない部分はありますよ、めくらないと書いていないという部分だって。要するに、フロッピーディスクだって、その中にたくさん情報が詰まっている場合と、全く中が空っぽの場合もあるんですね。ですから、素材について、プラ...全文を見る | ||
○松沢委員 郵政公社というのは確かに国から独立した国営企業体になっているわけですけれども、郵政企画管理局のもとにできているわけですよね。それで、信書論争がまた起きた場合、郵政公社が不利になるような判断はしにくいですよね。ある意味で自分の子供みたいなものだ。 ですから、これはや...全文を見る | ||
○松沢委員 大臣、この信書便法案、もう通りまして、来年四月から公社ができて運営されていくわけですけれども、今のところ、民間業者、こんな規制の強い法案じゃとても入れないと。そして、この信書の定義についても、やはり恣意的な判断をまた総務省にやられるんじゃないか、こんな理由も出していま...全文を見る | ||
○松沢委員 次に、郵政事業のあり方について考える懇談会という総理の私的諮問機関がありました。ここが九月六日に一応報告書を提出したんですね。皆さん御承知のとおり、三つの、民営化に向けての案というかプランを発表しました。 一つは、特殊会社をつくって、政府の持ち株会社ですね、これで...全文を見る | ||
○松沢委員 郵政公社の設立会議が始まりました。奥田さんが座長になったわけですけれども、この設立会議は、郵政公社発足に向けてさまざまな準備がありますので、それを具体的に詰めていくというのが第一の目的だと思います。 しかし、小泉総理は、あくまでも郵政公社というのは民営化への準備機...全文を見る | ||
○松沢委員 小泉総理も将来の民営化に向けてさまざまお考えをお持ちだと思いますので、小泉総理に任命されている総務大臣としても、ぜひとも総理の意を酌んで、民営化へ向けての議論もやっていただきたいと思います。 以上です。 | ||
11月27日 | 第155回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○松沢委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 去る七月二十五日、本委員会から調査局長に命じました東海地震の強震動予測に基づく主要施設の耐震安全性に関する予備的調査につきまして、去る十月十七日、報告書が提出されましたので、御報告いたします。 なお、...全文を見る |
○松沢委員長 次に、鴻池防災担当大臣、米田内閣府副大臣及び阿南内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。鴻池防災担当大臣。 | ||
○松沢委員長 米田内閣府副大臣。 | ||
○松沢委員長 次に、阿南内閣府大臣政務官。 | ||
○松沢委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官壷井俊博君、内閣府政策統括官山本繁太郎君、外務省総合外交政策局軍備管理・科学審議官天野之弥君、厚生労働省社会・援護局長河村博江君、...全文を見る | ||
○松沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○松沢委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。奥谷通君。 | ||
○松沢委員長 赤羽一嘉君。 | ||
○松沢委員長 松原仁君。 | ||
○松沢委員長 津川祥吾君。 | ||
○松沢委員長 一川保夫君。 | ||
○松沢委員長 藤木洋子君。 | ||
○松沢委員長 阿部知子君。 | ||
○松沢委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時十六分散会 | ||
12月13日 | 第155回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号 議事録を見る | ○松沢委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告をいたします。 今会期中、本委員会に付託になりました請願は四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。 ...全文を見る |
○松沢委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第百五十回国会、前原誠司君外二名提出、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案 第百五十回国会、前原誠司君外二名提出、災害弔慰金の支給等に関する法律の一部を改正する法律案 並びに 災害対策に関する...全文を見る | ||
○松沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る | ||
○松沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じた場合には、その出席を求めることとし、人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る | ||
○松沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時三分散会 |