松村祥史
まつむらよしふみ
選挙区(熊本県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
02月15日 | 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(松村祥史君) お答え申し上げます。 青山委員御指摘がございました、いわゆるALPSにおきましての浄化処理をした水につきましては、その長期的な取扱いの決定に向けまして、風評被害など社会的観点も含めて総合的な議論が必要だと考えております。 そのために、昨年の九月に汚...全文を見る |
03月02日 | 第193回国会 参議院 予算委員会 第5号 議事録を見る | ○副大臣(松村祥史君) お答え申し上げます。 ジェトロについては精通なさっているこやり委員には釈迦に説法かもしれませんが、輸出促進のためにJAや農水省といかに連携を取っていくのか、こういった御指摘であったかと思いますが、実はこれまでも経産省が所管しますジェトロにおきましては、...全文を見る |
03月09日 | 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(松村祥史君) 先般のトランプ大統領のTPP離脱表明を受けての今後のTPPについての御質問かと思います。 私どもは、米国には今日まで様々な機会でTPPの経済的意義や戦略的意義を説明をしてきたところでございます。その結果、日米首脳会談におきまして、委員御指摘のとおり、日...全文を見る |
○副大臣(松村祥史君) お答え申し上げます。 このTPPの協定というのは数年間掛けまして議論をしてきたわけでございますけれども、これは、今後の通商交渉のモデルになり得る二十一世紀の世界のスタンダードになっていくことが非常に期待をされておりますし、非常に質の高いルールができ上が...全文を見る | ||
○副大臣(松村祥史君) お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、自動車産業は電動化でありますとか自動運転化、又はコネクテッド化、所有から利用への変化等が、大きな環境変化に直面しつつあると、このように認識をしておりますし、こうした中にあって、自動車メーカーのみならず、IT企業...全文を見る | ||
○副大臣(松村祥史君) お答え申し上げます。 岩井委員御指摘のとおり、いわゆるシェアリングエコノミー、こういった革新的なビジネスの流れというのは、これはこれで極めて重要であると考えますし、これをまた国の成長に取り込んでいくということは同じ認識を持っておりまして、重要であると考...全文を見る | ||
03月10日 | 第193回国会 参議院 予算委員会 第10号 議事録を見る | ○副大臣(松村祥史君) お答え申し上げます。 経産省におきましても、五月の施行に向けまして、省令案、準備をさせていただいているところでございます。クリーンウッド法に基づきます家具の範囲につきましては、椅子でありますとか机でありますとか棚、こういったもの十一品目と規定をしており...全文を見る |
○副大臣(松村祥史君) 今現在、そのようなことも含めまして検討しておりますが、御意見の中には、例えば対象品目をある一定の線で引いたとしても、対象品目を、こういうものは逆に考えてくれないかというような御意見も伺っておるところでございます。そのようなことも踏まえまして今後検討してまい...全文を見る | ||
04月10日 | 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号 議事録を見る | ○松村副大臣 お答え申し上げます。 秋本委員と我が省で、昨年こういった御議論、御指摘があった点はよく承知をいたしております。 御指摘のとおり、お尋ねの高度化法におきまして非化石電源比率を四四%という目標を定めまして、二〇三〇年までに達成していく。この場合、義務者であります...全文を見る |
04月11日 | 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第6号 議事録を見る | ○副大臣(松村祥史君) 私も、副大臣就任以来、なかなか地元に帰ることができておりませんので、比較的このお話については、私の後援会の方々についてはいろんな御意見はございません。 逆に、熊本は震災が起きておりますので、その震災の御要望の方が強うございまして、そういった状況でありま...全文を見る |
○副大臣(松村祥史君) お答え申し上げます。 WSSD、持続可能な開発に関する世界サミット、こう称されているわけでございますが、ここで合意された目標というのが、先生御指摘のとおり、二〇二〇年までに化学物質が人の健康や環境への著しい悪影響を最小化する方法で使用、生産されるよう目...全文を見る | ||
○副大臣(松村祥史君) これは、アジアにおきましても、有害性のみで管理するハザードベースではなくて、有害性に環境排出量を勘案して管理するリスクベースでの化学物質管理に向けた取組が行われていると承知をしております。 例えば、ASEAN諸国の中でも化学物質管理に積極的に取り組んで...全文を見る | ||
○副大臣(松村祥史君) 我が国のアジア各国にサプライチェーンを拡大しているという状況を踏まえますと、アジアと協力を取っていくことは、これは極めて重要なことだろうと、先生の御指摘どおりだと私どもも考えております。 化学物質の規制情報や有害性情報をアジア域内で共通基盤化できれば、...全文を見る | ||
04月24日 | 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号 議事録を見る | ○松村副大臣 委員御指摘のとおり、自動車関連産業は、出荷額の約二割、雇用の約一割を占めるなど日本経済を支えている、このように認識しております。国内自動車市場を活性化していくことは、間違いなく、雇用や地域経済の活性化や維持、また生産基盤の強化を図る上では極めて重要であると考えており...全文を見る |
○松村副大臣 お答え申し上げます。 我が国は、これまでもすぐれた次世代自動車を開発し、世界に展開してきております。政府といたしましては、世界に先駆けて次世代自動車の国内市場を確立するために、二〇三〇年の国内の新車販売に占める次世代自動車の割合を五割から七割に引き上げることを目...全文を見る | ||
04月25日 | 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第7号 議事録を見る | ○副大臣(松村祥史君) 科学的特性マップにつきましては、例えば火山からの距離や活断層の有無などの科学的な基準に基づいて地域の特性を客観的に区分をいたしまして、その区分ごとに全国地図を塗り分ける形でお示しをする予定でございます。 このため、市町村や都道府県の行政区分にかかわらず...全文を見る |
○副大臣(松村祥史君) この賠償費用の確保については、震災直後、大きな議論になったところでございます。石井先生におかれては衆議院でおられたと、こう記憶をしておりますけれども、当時は民主党政権下でございました。この中で賠償をいかに速やかに、また適切に実施をするのか、また先ほど大臣か...全文を見る | ||
05月09日 | 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第9号 議事録を見る | ○副大臣(松村祥史君) まず、福島第一原発の廃炉というのは、これはもう石井委員も御理解のとおり、世界にも前例のない困難な事業でございます。現時点におきましては、先ほども御議論がございましたが、燃料デブリの取り出しの作業の方針でありますとか工法が決定しておりません。そうした中、政府...全文を見る |
05月10日 | 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号 議事録を見る | ○松村副大臣 三要件の一つでございます相当の経済効果についてのお尋ねかと思いますけれども、これは、先生から今御指摘のとおりでございまして、地域内の取引の拡大でありますとか、受注機会の増大でありますとか、例えば雇用者への給与の増加、また雇用者の増加、こういったものを通じて、地域の事...全文を見る |
05月10日 | 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号 議事録を見る | ○松村副大臣 まず、東芝の再生につきましては、やはり一義的には東芝御自身が判断をなさって経営方針を決めるべき問題であるというふうに認識いたしております。 ただ、委員御指摘のとおり、一方で東芝は、フラッシュメモリーという日本の成長戦略上非常に重要な技術を保有しているのも事実でご...全文を見る |
05月22日 | 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号 議事録を見る | ○副大臣(松村祥史君) お答え申し上げます。 まず、昨年九月の働き方改革実現会議において柔軟な働き方についても検討事項として挙げられましたから、経産省においても、民間の有識者の参画を得まして雇用関係によらない働き方に関する研究会を開催をいたしましてヒアリングや実態調査を行いま...全文を見る |
○副大臣(松村祥史君) お答え申し上げます。 先生御指摘のとおり、私どもの研究会での調査でも、現在活用している企業が二割程度という調査結果となっております。このような働き方については、多様な働き方の選択肢の一つとして位置付けられるべき一方で、課題の一つとして、先生御指摘のよう...全文を見る | ||
○副大臣(松村祥史君) まず、商工中金におきまして、危機対応業務の融資の際に、先生御指摘のように、職員が試算表等の数字を改ざんしたことの事案が発生したことについては、誠に遺憾であると考えております。 本事案につきましては、先生御指摘のように、第三者委員会から四月二十五日に報告...全文を見る | ||
○副大臣(松村祥史君) 今後どのように立て直していくのかというような御指摘であったかと思いますが、まず、危機対応業務というのは、やはり危機時における備えでございますから、これはもう必要なことだと委員も御理解のことだと思います。 その上で、平時においてもこれは危機対応業務を実行...全文を見る | ||
05月25日 | 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第13号 議事録を見る | ○副大臣(松村祥史君) まず、遊休地の利用については、先ほど大臣からも御答弁ありましたとおり、的確な御指示が出たところでございます。 委員御指摘のとおり、やはり工場跡地であったり空き店舗などの遊休地を活用していくことは、これはもう重要であると私どもも考えております。実は、経済...全文を見る |
○副大臣(松村祥史君) まず、お答えする前に、先ほど私、工場立地動向調査は三ヘクタール以上と申し上げたんですが、これは千平方メートルの間違いでございました。三ヘクタール以上の調査というのは工場適地調査ということでございましたので、まずは訂正をさせていただきたいと思います。 そ...全文を見る | ||
○副大臣(松村祥史君) 地方創生推進交付金については、今、石井委員がおっしゃったとおり、大臣とのやり取りの中で、一千億という枠が予算措置されておるわけですけれども、委員の御指摘は、じゃ、この一千億のうち、今回この法案で承認を受けた事業、これは、じゃ、幾ら使えるんだと、このように分...全文を見る | ||
06月06日 | 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第16号 議事録を見る | ○副大臣(松村祥史君) お答え申し上げます。 まず、北村先生におかれましては、当時政務官をお務めでございまして、地元のいろんな御陳情に対して誠意を持って早急に対応いただいたこと、改めて感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。また、おいでの先生方のおかげさまで、僅...全文を見る |
○副大臣(松村祥史君) 今回の危機関連保証につきましては、まず、措置の発動に関しましては、例えばリーマン・ショックと同程度に資金繰りDI等の指標が短期かつ急速に低下しているなど、著しい信用収縮が全国レベルで生じた場合に直ちに発動することをまず想定をしております。 一方、措置の...全文を見る |