松山政司

まつやままさじ

選挙区(福岡県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数4回

松山政司の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第166回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○大臣政務官(松山政司君) 先生おっしゃいますように、健康に対する国民の関心が高まる中、今後も様々な健康関連サービス市場が拡大していくことが予想されております。このため、経済産業省といたしましては、平成十六年度から三年間、サービス産業創出支援事業を通じて先進的な健康サービスを提供...全文を見る
03月14日第166回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○大臣政務官(松山政司君) お答えします。  中小企業の事業承継の円滑化は極めて重要な課題だと認識いたしております。スムーズな事業承継こそが活力に通じますし、雇用の確保につながるというふうに思っております。  こうした観点から、経済産業省では、これまで累次の税制改正を通じまし...全文を見る
03月15日第166回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
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○大臣政務官(松山政司君) お答えします。  昨年の秋以降に電力会社でデータの改ざんが相次いで発覚したことを受けまして、昨年十一月三十日に、電力会社の体質を改善していくことが重要であるということで、全電力会社に対しまして今までの問題をすべて洗い出すように大号令を掛けました。この...全文を見る
03月20日第166回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
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○大臣政務官(松山政司君) 本法案では、地域における個性豊かな産業集積の形成、これを支援するために三つの支援措置を講じております。  第一に、企業立地に際しての人材確保やコスト低減のための事業者に対する支援であります。具体的には、人材育成のための研修費用への補助、あるいは立地企...全文を見る
03月29日第166回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
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○大臣政務官(松山政司君) 現在、先生言われますように、競輪、オートレースの払戻金は百分の七十五ということで一律に定められておりますけれども、本改正によりまして早朝のレースなど等についての払戻しを高くする等の施行者の経営の幅を広げる観点から、払戻金の率を施行者の判断によって百分の...全文を見る
04月10日第166回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
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○大臣政務官(松山政司君) 中小企業の知財活用の現状でございますが、小林先生おっしゃりますように、全体の四十万件のうち約四万件の特許出願がございます。そのうち約一万五千件の特許登録がなされております。また、特許を始めとする知的財産を戦略的に活用して成長する企業も大変多いというふう...全文を見る
○大臣政務官(松山政司君) 近年、資格者の資質の確保、そして向上が社会的要請となっております。そのような中に、弁理士につきましては、弁理士試験によりその基本的な資質は確保されているものの、この合格者の増加に伴って実務経験の乏しい者が増加をいたしております。また、法令や審査基準の改...全文を見る
○大臣政務官(松山政司君) 弁理士試験の範囲につきましては、平成十二年の弁理士法全面改正におきまして工業所有権に係る条約に関する知識は短答式試験で考査をしていること、条約の解釈、判断につきましては国内法令を離れて条約単独の解釈等を問うよりも工業所有権法令の範囲内で考査をすることの...全文を見る
○大臣政務官(松山政司君) 弁理士試験におけます条約の解釈、判断につきましては、この条約単独の解釈等を問うよりも、工業所有権法令の範囲内で考査する方がより適当との考え方から、論文式試験の工業所有権法令の科目の中で関連する条約に関する規定を出題の対象としているところでございます。こ...全文を見る
○大臣政務官(松山政司君) 弁理士資格取得の最終的な要件となる実務修習は、弁理士試験と同様に国がその実施の権限と責任を有するものでございますが、実務修習の実施に関する事務は、国の厳正な指導監督の下、国が指定する機関に行わせることができることといたしております。このような指定機関は...全文を見る
○大臣政務官(松山政司君) 制度上は確かに一つに限定されるものではないというふうになっておりますが、現時点で日本弁理士会を想定をしているということでございます。
04月26日第166回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
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○大臣政務官(松山政司君) 産業活力再生特別措置法は、平成十一年の制定以来、平成十九年三月までに四百五十二件の計画を認定をしまして、生産性向上に向けた事業者の取組を支援してまいりました。このうち、経産省が認定をして計画が終了した百六十八件の結果を見ますと、約八六%の計画で法定基準...全文を見る
○大臣政務官(松山政司君) 中小企業による地域資源を活用した新商品、新サービスの開発、事業化を成功させるということにつきましては、消費者に評価されるものを開発をする、それをうまくまたマーケットにつなぐということが重要だと思います。  こうした観点から、この施策については専門家が...全文を見る
○大臣政務官(松山政司君) 現在、中小企業再生支援協議会でございますが、各都道府県に設置をしておりまして、きめ細かな支援を継続をいたしております。  現在、弁護士を始めとする専門家百九十五名が窓口、相談対応ということで実施をしながら支援をさせていただいております。特に、先生がお...全文を見る
04月26日第166回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
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○大臣政務官(松山政司君) これまでに、先ほど先生言われました中小企業再生支援協議会、全国四十七都道府県に設置をいたしておりまして、中小企業の再生を支援をしてまいりました。現在、その結果、平成十五年の二月の設立以降、一万社以上の企業から相談に応じております。昨年十二月末のデータで...全文を見る
05月14日第166回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
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○大臣政務官(松山政司君) 豪州につきましては、先生もおっしゃいましたように、資源エネルギー等の安定供給の確保、そしてまた今後の東アジア地域における政治、経済面において非常に重要な戦略的パートナーでございます。この日豪のEPAの国民にとってのメリットという意味で三点が考えられると...全文を見る
05月24日第166回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
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○大臣政務官(松山政司君) まず、中小企業の省エネの推進でございますが、極めて重要な課題だと認識をいたしております。  中小企業の省エネ対策につきましては、省エネルギー投資に係るコスト負担や資金調達、ノウハウや人材の不足等の課題が存在しておりまして、これらに対応するために総合的...全文を見る
06月12日第166回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
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○大臣政務官(松山政司君) お答えいたします。  国民生活センターの集計でございますが、全国の消費生活センターに寄せられた消費者トラブルの相談件数に占める六十歳以上の比率が確かに近年増加をいたしております。特に訪問販売につきましては、平成十七年度の相談件数の約四五%は六十歳以上...全文を見る
○大臣政務官(松山政司君) 割賦販売法の第三十八条でございますが、クレジット業界が共同して設立した個人信用情報機関を利用すること等によりまして得た正確な信用情報に基づきまして、購入者の支払能力を超えると認められる与信を行わないよう努めなければならない旨を規定したものでございますが...全文を見る
10月18日第168回国会 参議院 環境委員会 第1号
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○委員長(松山政司君) ただいまから環境委員会を開会をいたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る九月十日の本会議におきまして環境委員長に選任をされました松山政司でございます。  公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、委員の...全文を見る
○委員長(松山政司君) 委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、山崎正昭君、荒木清寛君、島尻安伊子君、愛知治郎君、山田俊男君、義家弘介君、平田健二君、山根隆治君、室井邦彦君、横峯良郎君、吉川沙織君及び米長晴信君が委員を辞任され、その補欠として荒井広幸君、私、松山政司...全文を見る
○委員長(松山政司君) 次に、理事の選任を行います。  去る八月十日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりましたので、本日、理事に中川雅治君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(松山政司君) 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。  福山哲郎君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松山政司君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松山政司君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事にツルネンマルテイ君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(松山政司君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、環境及び公害問題に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松山政司君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(松山政司君) この際、鴨下環境大臣、桜井環境副大臣及び並木環境大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。鴨下環境大臣。
○委員長(松山政司君) 桜井環境副大臣。
○委員長(松山政司君) 並木環境大臣政務官。
○委員長(松山政司君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時十二分散会
10月23日第168回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○委員長(松山政司君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、佐藤公治君及び大島九州男君が委員を辞任され、その補欠として大石正光君及び山本孝史君が選任されました。  また、本日、山本孝史君が委員を辞任され、その補欠と...全文を見る
○委員長(松山政司君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長外口崇君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「...全文を見る
○委員長(松山政司君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(松山政司君) 環境及び公害問題に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(松山政司君) 簡潔に願います。
○委員長(松山政司君) 時間を……
○委員長(松山政司君) 時間を過ぎておりますので、南川局長、簡潔に答弁をお願いします。
○委員長(松山政司君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会をいたします。    午後三時五十八分散会
11月15日第168回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○委員長(松山政司君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、水岡俊一君が委員を辞任され、その補欠として山本孝史君が選任されました。     ─────────────
○委員長(松山政司君) 温泉法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。鴨下環境大臣。
○委員長(松山政司君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会
11月20日第168回国会 参議院 環境委員会 第4号
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○委員長(松山政司君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、大久保潔重君及び山本孝史君が委員を辞任され、その補欠として平山幸司君及び米長晴信君が選任されました。     ─────────────
○委員長(松山政司君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  温泉法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁刑事局長米田壯君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(松山政司君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(松山政司君) 温泉法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(松山政司君) この際、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  温泉法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に国土交通大臣官房官庁営繕部長藤田伊織君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(松山政司君) 御異議ないと認め、さよう決定します。     ─────────────
○委員長(松山政司君) 質疑を続けます。
○委員長(松山政司君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、平山幸司君が委員を辞任され、その補欠として友近聡朗君が選任されました。     ─────────────
○委員長(松山政司君) 質疑を続けます。
○委員長(松山政司君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  温泉法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(松山政司君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  轟木君から発言を求められておりますので、これを許します。轟木利治君。
○委員長(松山政司君) ただいま轟木君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(松山政司君) 全会一致と認めます。よって、轟木君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、鴨下環境大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。鴨下環境大臣。
○委員長(松山政司君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松山政司君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十八分散会
11月26日第168回国会 参議院 本会議 第9号
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○松山政司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、温泉の採取等に伴い発生する可燃性天然ガスによる災害を防止するため、法目的に可燃性天然ガスによる災害の防止を加えるとともに、温泉の掘削に係る許可基準の...全文を見る
11月27日第168回国会 参議院 環境委員会 第5号
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○委員長(松山政司君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、米長晴信君、友近聡朗君、山下栄一君及び広中和歌子君が委員を辞任をされ、その補欠として梅村聡君、大久保潔重君、木庭健太郎君及び加賀谷健君が選任されました。 ...全文を見る
○委員長(松山政司君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、金融庁総務企画局参事官私市光生君外二十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(松山政司君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(松山政司君) 環境及び公害問題に関する調査を議題といたします。  この際、気候変動に関する国際連合枠組条約第十三回締約国会議及び京都議定書第三回締約国会合閣僚準備会合に関する件について鴨下環境大臣から報告を聴取いたします。鴨下環境大臣。
○委員長(松山政司君) 以上で報告の聴取は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(松山政司君) 南川地球環境局長。
○委員長(松山政司君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時十一分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(松山政司君) ただいまから環境委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、環境及び公害問題に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(松山政司君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後二時三十六分散会
12月25日第168回国会 参議院 環境委員会 第6号
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○委員長(松山政司君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言申し上げます。  皆様既に御承知のとおり、本委員会委員山本孝史君は、去る十二月二十二日、逝去されました。誠に哀悼痛惜に堪えません。  ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表し...全文を見る
○委員長(松山政司君) 黙祷を終わります。御着席お願いします。     ─────────────
○委員長(松山政司君) 委員の異動について御報告いたします。  本日までに、木庭健太郎君及び加賀谷健君が委員を辞任され、その補欠として山下栄一君及び広中和歌子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(松山政司君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁長官官房審議官井上美昭君外十六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(松山政司君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(松山政司君) 環境及び公害問題に関する調査を議題といたします。  この際、気候変動に関する国際連合枠組条約第十三回締約国会議及び京都議定書第三回締約国会合に関する件について鴨下環境大臣から報告を聴取いたします。鴨下環境大臣。
○委員長(松山政司君) 以上で報告の聴取は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(松山政司君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時五十分散会