丸川珠代

まるかわたまよ

選挙区(東京都)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

丸川珠代の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第183回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○大臣政務官(丸川珠代君) 西田委員にお答えを申し上げます。  この度の改正は、弱い者いじめといいますよりは、食費であるとかあるいは光熱費が含まれております生活扶助費、これに相当する消費の実態が、実際にはデフレであったんですが、扶助費の方は高止まりをしておりました。この高止まり...全文を見る
03月13日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○丸川大臣政務官 このたび厚生労働大臣政務官を拝命いたしました丸川珠代でございます。  主に、労働、福祉、年金の分野を担当させていただきます。  松本委員長を初め委員各位の御理解、御協力をいただきながら、田村厚生労働大臣のもと、両副大臣、また、とかしき政務官と力を合わせながら...全文を見る
03月15日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○丸川大臣政務官 豊田議員が議員となられてその思いを新たにしていただいたこと、本当にありがたいことだと思っております。私自身もまた、政治家となりまして、このような立場から、戦没者、戦傷病者、また戦没者の御遺族の皆様に国の立場から援護ができるという、このような仕事をさせていただける...全文を見る
○丸川大臣政務官 中川議員にお答えを申し上げます。  まず、御自身の精神対話士としての経験から、こうして心の問題を抱えた皆様方に温かいまなざしを向けてくださっていることに、本当に感謝を申し上げたいと存じます。  まず、我が国のうつ病等の気分障害の患者の皆様の数ですが、平成二十...全文を見る
○丸川大臣政務官 うつ病対策については、うつ病の早期発見、そして早期の治療が必要だというふうに考えております。  平成二十年度から、うつ病を抱えた方々に接することが多いかかりつけ医の方々、そして看護師さん等を対象といたしまして、早期発見への対応力を向上させるための研修を実施させ...全文を見る
○丸川大臣政務官 ありがとうございます。  まず、ニートの方々に対しての地域若者サポートステーション、おっしゃるように予算がつきまして、合宿型の訓練なども復活をさせていただきましたけれども、これは、一人一人の状態に応じて、臨床心理士などによる相談で課題を共有しながら、コミュニケ...全文を見る
○丸川大臣政務官 どのような取り組みをしているかということについてお答えを申し上げたいと思います。  まず、民生委員それから社会福祉協議会が、見守り、相談支援というのを実施していただいておりますほか、各市町村の地域包括支援センターで高齢者の皆様方の総合相談を行っております。 ...全文を見る
○丸川大臣政務官 委員長の御指名でございますので、答弁をさせていただきます。  今御指摘の障害者差別の禁止に関する法案の検討について、内閣府で鋭意行われているというふうに聞いておりますけれども、障害者雇用促進法の一部改正案を提出するに当たりましては、既に事務レベルにおいて調整を...全文を見る
○丸川大臣政務官 委員は、労働関係の議論についてはよく御存じだと思います、厚生労働委員会におられましたので。  日雇い派遣を禁止するということが民主党政権の中で出てきて、すぐに労働市場で何が起きたかといいますと、日雇い派遣をやっていらっしゃる方たちを、今度は、日々紹介という形態...全文を見る
○丸川大臣政務官 お答えを申し上げます。  対談の内容の肩書のところに「参議院議員」と書いてありますように、参議院議員丸川珠代としての見解がまずそこに述べてあると。  その上で、先ほど申し上げたのは、こうしたこともあるので以降の部分でありまして、今後の労働者派遣制度の在り方に...全文を見る
03月19日第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○丸川大臣政務官 この医療用機器等の特別償却というのは二つ種類がありまして、高額な医療用機器、五百万円以上のものに対して、その中でも機器を告示で指定しておりますけれども、それと、医療安全に資する医療機器、今委員がおっしゃったものと、二つのパターンがあるのでございます。  これの...全文を見る
03月19日第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○大臣政務官(丸川珠代君) この度、厚生労働大臣政務官を拝命いたしました丸川珠代でございます。  主に労働、福祉、年金を担当させていただきます。  武内委員長を始め津田理事、足立理事、赤石理事、中村理事、渡辺理事、また委員の皆様方の御理解、御協力を賜りながら、田村大臣の下、両...全文を見る
03月21日第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○大臣政務官(丸川珠代君) 津田議員にお答え申し上げます。  まず、このインタビューのことについて申入れがありましたのは、大臣政務官に就任する前、昨年十一月の十三日です。日経クロスメディアの対談企画として、対談相手のヒューマントラスト社の阪本社長から私の事務所に、このような対談...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) はい。  なお、今回の件については……
○大臣政務官(丸川珠代君) はい。  日経クロスメディアの企画による対談ということでお受けいたしまして……
○大臣政務官(丸川珠代君) はい。  二月の二十五日に全面広告が掲載されるまで……
○大臣政務官(丸川珠代君) これがヒューマントラスト社の広告と一体として日経新聞に掲載されるということは分かりませんでした。
○大臣政務官(丸川珠代君) はい。  以上です。
○大臣政務官(丸川珠代君) 過去に遡って確認をいたしましたところ、今おっしゃった派遣業に関する献金、パーティー券の購入については、政治資金収支報告書の記載に該当するようなものは一切ございませんでした。また、今年度についてこれまでのところを確認しましたところ、やはり同様に、政治資金...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 法にのっとって報告させていただいておりまして、私のパーティー券を購入いただいている皆様方というのは、立場や党派の枠を超えて御支援いただいている方が少なくございませんで、そうした方々との信頼関係を守る上においても、また、個別の案件については報告の義務がな...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 個別の案件については、収支報告書に報告する義務があるもの以外は報告する義務がないというふうに認識しております。
○大臣政務官(丸川珠代君) まずこの対談記事の内容については、理事会でも御報告のとおり、厚生労働省の認識とそごがあるというふうには受け止めておりません。
○大臣政務官(丸川珠代君) はい。  それから、日雇派遣の議論、これは我が党が野党の時代にでは、私たちの党の中でも様々な意見があるということで議論をされてまいりました。様々な方の意見を聞いて、実際にそういう形で働いておられる方の意見も聞く中で、日雇派遣の禁止というものがどういう...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 実際に議論の検討、端緒を付けたのは我が党でもございました。
○大臣政務官(丸川珠代君) そういう様々な議論があったということを……
○大臣政務官(丸川珠代君) はい。  政権交代して、我々が与党になったので、そういうことを踏まえて今後研究会において論点を整理していただいているという認識でございまして、今後の労働者派遣制度の在り方に関する研究会の開催要綱にも、検討事項といたしまして幅広く検討を行うというふうに...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 質問者に対して、よく御理解をいただけるように丁寧に答弁をさせていただこうと思います。  昨年十月より有識者から成る研究会を立ち上げ、今後の労働者派遣制度の在り方について検討を行っております。労働者派遣制度を取り巻く諸課題について、有識者それぞれの専門...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 下の広告がこのように一体で掲載されるということは、当日紙面に出て知りました。
○大臣政務官(丸川珠代君) まず、先ほどの件で申し上げますと、この広告が、私が拝見したときは、この上の文章だけを確認させていただきました。なので、下がセットだということは、本当に当日まで知りませんでした。  それから、キュリカについては、当日、このインタビューの中で出てきたとき...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) この記事に書いてある以上のことは説明を受けておりませんので、この部分を読み上げますと、派遣労働者の方に就業当日に給与の一部を即払いすると書いてあります、というふうにおっしゃっていました。そのように説明を受けました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 存じ上げません。
○大臣政務官(丸川珠代君) 報酬は受け取っておりません。
○大臣政務官(丸川珠代君) 東京都内です。
○大臣政務官(丸川珠代君) まず、日雇派遣のことについて議論をしてきたのは、私たちが野党時代にずっと議論してきた中で様々な意見があるということを議論してきたということを踏まえた上で、我々が与党になりましたので、当然そういうことも踏まえた議論が今後行われていくであろうということを前...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 一言先ほどの件で申し上げますが、済みません、日雇派遣に関する議論というのは、第六回の研究会、つまり一月十一日より前の研究会で議論の俎上に上っております。  それから、今の雇用保険制度についてのお話でございますが、これは、国庫負担については本則の復帰と...全文を見る
03月22日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○丸川大臣政務官 横路議員にお答えをさせていただきます。  協定といいますか、覚書なんでございますけれども、これは実は、インドネシアの政府の方から、平成二十一年の十月に覚書をつくりましょうということで提案がございましたが、一方で、平成二十二年ですが、その翌年に、インドネシアの国...全文を見る
03月28日第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○大臣政務官(丸川珠代君) 委員会審議に当たり、皆様に御迷惑をお掛けしたことをおわび申し上げます。  二十一日の本委員会で指摘された二月二十五日付けの日経新聞の対談広告の中の、「日雇い派遣や派遣期間、一般派遣、特定派遣のあり方など、これまでの様々な枠組みそのものを議論し、今夏に...全文を見る
04月03日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
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○丸川大臣政務官 厚生労働省では、地域医療再生基金を、平成二十四年度予備費において被災三県そして茨城県で三百八十億円、また、平成二十四年度補正予算において全都道府県を対象に五百億円を積み増しました。  この平成二十四年度補正予算による積み増しに関しましては、今後、各都道府県で地...全文を見る
04月10日第183回国会 衆議院 予算委員会 第22号
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○丸川大臣政務官 御質問ありがとうございます。  まず、大臣政務官の就任後において、政務官規範に違反するような派遣業界からのパーティー券の購入、あるいは、献金の受領を初め供応接待などを受けることは一切しておりません。  それから、大臣政務官就任前につきましては、政治資金規正法...全文を見る
○丸川大臣政務官 援軍と受けとめられたのは向こうが勝手にそう思われたのだろうと思うんですが、私自身、野党時代に、派遣労働者のあるグループの方がおいでになられて、要望書を持ってこられたんです。  その方たちがおっしゃっていた内容というのは、実は、その当時の民主党政権が進めようと思...全文を見る
○丸川大臣政務官 まず、この日経新聞の記事のことに関してなんですが、これはこの前の厚労委員会でもお話ししたので短く言いますけれども、つまり、日雇い派遣が禁止されてというか、禁止されるという方針が出た瞬間に、一気に日々紹介に流れたんですね。日々紹介というのはどういうことかというと、...全文を見る
○丸川大臣政務官 申しわけありません。  雇用契約だけを無期にするという形ですと、言ってみれば第二正社員みたいな形ができるんですというような御説明を当時受けた記憶があるものですから、そういうふうに、第二正社員という言い方だったかどうかはわかりませんけれども、別の形の正社員という...全文を見る
04月11日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○丸川大臣政務官 まず、レーシックの手術の件数ですけれども、これは、レーシック以外も含めて、手術の件数を全数把握するというのは大変に難しいことでございまして、このレーシック手術のみに関しても、やはり手術の件数ということの全数は把握をしておりません。  また、レーシックの手術を含...全文を見る
○丸川大臣政務官 委員御指摘のとおり、やはり情報提供というのは非常に重要だというふうに思います。  我々としては、まず、都道府県の方からきちんと、院内感染の防止体制の徹底というところは医療機関にお願いをします。一方で、学会が作成したガイドラインについても、きちんとそこから先に、...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○丸川大臣政務官 上田議員のお地元であります神奈川の関東職業能力開発促進センターは、ほかの六十カ所に比べても受講者数も多いということでございますけれども、今のところ、神奈川県から移管の申し出は伺っておりません。  まだ平成二十六年三月三十一日までにどうかということはあろうかと思...全文を見る
○丸川大臣政務官 中小企業の求人とそれから学生側の求職のミスマッチというものの解消についてでございます。  先ほど大臣から御答弁のございました新卒応援ハローワーク、ここで、民間企業で人事を担当したことがある方ですとか、あるいは人材ビジネスで就労された経験がある方にジョブサポータ...全文を見る
○丸川大臣政務官 清水議員におかれましては、全国の肢体不自由児・者の皆様方、また、そのお父様、お母様の声を代弁すべく、党内でも積極的に発言をいただいておりますところでございますが、今御指摘の、支給量の決定に市町村によってばらつきがあるという御指摘でございます。  適切な支給量を...全文を見る
○丸川大臣政務官 党内でもその御発言をいただいて、非常に考えさせられるところがございました。  今のところ、この移動支援というもの、重度訪問介護や行動援護、それから同行援護における外出というのは、大臣告示において、一日の範囲内で用務を終えるものに限るというふうになっておるわけで...全文を見る
○丸川大臣政務官 障害者総合支援法では、民主党政権時代に設けられました障がい者制度改革推進会議総合福祉部会で取りまとめられた骨格提言に含まれております事項のうち、直ちに実現が可能な項目については、障害者総合支援法に盛り込んでいるところでございます。  一方で、常時介護を要する者...全文を見る
○丸川大臣政務官 生活保護受給者の保護率が十年前と比べて大きく増加している自治体は、大阪市、長崎市、旭川市などとなっておりまして、御指摘のように、例えば大阪市は二・八二%から五・六八%に増加をしております。  自治体により増加の度合いが異なる要因というのは、地域の事情によってさ...全文を見る
04月19日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○丸川大臣政務官 今、政府としての考えを御質問になったのかどうかということ、ちょっと私は今質問の趣旨がよくわからなかったのでございますけれども、少なくとも、医療保険制度をどうやって支えていくか。財源は保険料と、公費と、そして患者負担しかないわけでございますので、この中でどういう組...全文を見る
04月22日第183回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○大臣政務官(丸川珠代君) まず、こちらの、大臣政務官の就任前ですね、昨年の十一月の十三日に、日経クロスメディアの対談記事、日経クロスメディアという日経新聞の中の一部署と聞いておりますけれども、こちらから対談の企画ということで、インタビューの記事をやりたいということで、このヒュー...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 日経新聞の記事として、記事というか、対談記事ということで出るというふうに伺っておりました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 広告記事という、その下に広告というちっちゃい字がそこに入っているんですよ、そういう記事だということで伺いました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 済みません、その下の部分にあるヒューマントラスト社の広告と一体だということは当日の朝まで分かりませんでしたが、いわゆる企画広告記事というものだということは理解をしておりました。
○大臣政務官(丸川珠代君) これは、全面広告記事だということでは理解をしておりませんでしたので、企画広告記事だというふうに理解をしておりました。  政務官規範等にはそれに出演すること自体は違反ということは聞いておりませんで、確認もいたしましたけれども、ほかで確認しても、役所の中...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 申し訳ないが、存じ上げません。
○大臣政務官(丸川珠代君) ここに、資料に書いていただいている期待、メリットというようなことをもしほかの政務官で出演された方や大臣も期待しているとしたら大変驚くんですけれども、民主党政権時代も、岡本政務官であるとか、あるいは前田国土交通大臣ですか、も何社か出ておられましたけれども...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 次の選挙の前までだと思います。
○大臣政務官(丸川珠代君) 前回の選挙のとき、七月二十九日が投票日でございましたので、それまでが任期だと思います。私は、東京都選挙区から次も出馬をするつもりでございます。
○大臣政務官(丸川珠代君) 全くそのようには考えておりません。
○大臣政務官(丸川珠代君) 東京都です。
○大臣政務官(丸川珠代君) 全くこれが寄附に当たるという認識をしておりません。
04月25日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○丸川大臣政務官 委員御指摘のとおり、先日の山田町の第三者委員会が取りまとめた報告書では、NPO法人「大雪りばぁねっと。」の乱脈経理というものが指摘されておりますけれども、もし契約に反した事実があったとすれば、これは遺憾でございます。  一般に、事業の受託者は、自治体との委託契...全文を見る
○丸川大臣政務官 委員が御指摘いただきましたとおり、この委託契約書については、まず、四半期ごとの請求から一括請求できるように、これは前払いについてですけれども、変更するというもの、それから、事業に係る費用のうち前払いできる金額の割合を九〇%から一〇〇%にするといった変更が随時なさ...全文を見る
○丸川大臣政務官 雇用創出基金事業について、適正な執行を確保することは大変重要なことだと考えておりまして、この不適正事案に対する返還状況等を含めて、雇用創出基金事業の実施状況についての調査を実施していきたいというふうに考えております。  既にこういう調査に係る事務連絡を発出済み...全文を見る
04月25日第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○大臣政務官(丸川珠代君) ヒューマントラスト社の広告として出るというふうな認識はございませんでした。
○大臣政務官(丸川珠代君) 対談をしている最中にも、その受けるときにも、これがそのヒューマントラスト社の広告であるという説明は一切ございませんでした。
○大臣政務官(丸川珠代君) 私、これ、いただいたゲラをもう一度確認しましたけれども、私、これ、日経新聞の広告だと思っておりました。自社提供枠とでも申し上げればいいのか、日経新聞にとっての広告なんだというふうに理解をしておりました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 私が読んだ限りでは、それは認識しておりません。
○大臣政務官(丸川珠代君) 私が伺った限りでは、これは日経新聞の社内の書類なので、日経新聞社が出してほしくないというふうにおっしゃっているというふうに伺いました。(発言する者あり)
○大臣政務官(丸川珠代君) それは、日経新聞社が社内の文書であるので出したくないというものを、私たちの所有物ではないものを出すことができないので出せないということです。
○大臣政務官(丸川珠代君) はい。知りませんでした。
○大臣政務官(丸川珠代君) 後で調べましたら名刺交換をしていたことが分かりましたが、全く記憶にございませんでした。
○大臣政務官(丸川珠代君) 結果的に広告に出たということになっておりますけれども、私が取材を受けてゲラを確認した段階では、広告を受けたという認識はございませんでした。
○大臣政務官(丸川珠代君) 取材が受けられないかという問合せは平成二十四年度末にございましたけれども、実際に取材を受けるということを決定したのは、政務官に就任後、厚生労働省に対して確認をして受けて構わないということで答えをもらってからでございまして、これが一月の九日でございます。...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 政務官になったからです。
○大臣政務官(丸川珠代君) まずもって、十一月はたしか野田総理大臣が解散するやもしれないというような話になっていたかと思います。それで、選挙があるかもしれないという中で時間が取れるかどうかということで、正直、時間は恐らく取れないだろうという見込みがございましたので、そのままにして...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 十一月十三日です。
○大臣政務官(丸川珠代君) キュリカのことを話されている後に何と私が言っているかといいますと、派遣事業者が、ニーズをとらえたエージェント機能をきっちりと果たすことで、労働者が保護されるのは望ましいですと、つまり、労働者が保護されるようなことであればエージェント機能を果たしているこ...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) こちらに書いてある限りのことは存じ上げておりますが。
○大臣政務官(丸川珠代君) ここでキュリカに対する評価は全くしておりませんので、それがそれを促進するようなことになっているとは一切認識をしておりません。
○大臣政務官(丸川珠代君) 今回、こういう質問をいただくことになったことは誠に遺憾でございます。
○大臣政務官(丸川珠代君) 個別の会社がどういう行為を取るかということについてはきちんと労働局において対応すべきことと思っておりますので、きちんとそこは厚生労働省として対応していきたいと思います。
○大臣政務官(丸川珠代君) 申し訳ございません。今の質問の意図が分かりませんでございました。申し訳ございませんが、もう一度御質問いただけますでしょうか。申し訳ありません。
○大臣政務官(丸川珠代君) 大変申し訳ございませんが、その質問をされるという質問通告を受けておりませんで、今、要領を確認させていただきました。  「禁止の範囲」というところに、例えば、労働者の派遣の期間が一日しかないにもかかわらず三十一日以上の労働契約を締結する、また、労働契約...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 問題があればきちんと厳しく指導すべきであるというふうに考えます。
○大臣政務官(丸川珠代君) 日雇派遣の原則禁止というのは与野党が合意をして成立したルールでございますので、厚生労働省といたしましては、規制の実効性が上がりますように、まず、日雇派遣禁止の趣旨について改正法の説明会などを通じてまず周知徹底を図っているほか、労働局による指導において例...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 具体的に申し上げることはできません。
○大臣政務官(丸川珠代君) まず、先ほどの調査に関してでございますが、これは、日雇派遣の原則禁止に抵触する事案については日々調査をしておりますが、きちんとこれは調査をいたしております。引き続き、これは続けさせていただきます。  それから、団体名またグループ名について答えられない...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 派遣労働者の方たちに対してこの「猫の手」という表現が失礼に当たるという点は、私自身よく認識をしております。ですから、私の事務所の方からヒューマントラスト社に対してよくお伝えをさせていただきました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 派遣労働者の方たちに対してこの「猫の手」という表現は失礼に当たる点があったということは十分に認識をしておりますし、これからも派遣労働者の方たちが、それぞれ派遣労働者の中にもかなえたい夢、それから実現したい働き方というのがそれぞれにございますので、その方...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 記事以外のこの紙面の部分というのは基本的に広告だというふうに理解をしておりますので、私は、日経新聞の意思表示といいますか、そういうメッセージがこもっている部分のものだというふうに理解をしたので、いいというふうに判断しました。
○大臣政務官(丸川珠代君) ヒューマントラスト社の阪本社長からうちの事務所に連絡があって、日経の企画でこういうものがあるんだけれどもということで、いかがでしょうかという問合せがありました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 日経の企画であるというふうに伺ったので、日経がその紙面を、まあ自社買い切りとでも言えばいいのでしょうか、そういうふうに紙面を提供するものだというふうに理解しました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 阪本社長が直接まず自分でおっしゃりたいという趣旨で連絡をされてきたというふうに話をされておられました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 私が認識しておりましたのは、例えばテレビ局で言うところの自社の事業だとか番組を宣伝する自社の枠のような形で番組のおしりにコマーシャルと同じような枠で付ける部分が時々あるのですが、そういう類いのものだろうというふうに理解をしておりました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 広告に公務員が出演すること自体は問題がないという判断が一般的にされているので、民主党政権時代にも大臣や政務官が出ておられたというふうに私は認識をしております。
○大臣政務官(丸川珠代君) 問題があれば厳正に対処するべきだと思います。
○大臣政務官(丸川珠代君) 問題のある派遣企業をきちんと指導していくということは非常に正しいことだと思っておりまして、まさに私が望むところは、派遣制度の中で問題のある企業をどんどんと市場から追い出していくことにあるというふうに思っています。
○大臣政務官(丸川珠代君) こういう御質問を受けることになったこと自体が非常に極めて遺憾だと思いますし、問題があれば厳正に対応するべきだと極めて強く思っております。(発言する者あり)
○大臣政務官(丸川珠代君) 雇用形態にかかわらず公正に処遇され、継続的なキャリア形成が可能となり、健康で安全な働き方で、働きがいがある人間らしい仕事、これがディーセントワーク、これを実現することが重要であるというふうに考えております。
○大臣政務官(丸川珠代君) それは一概にどちらがどうと言い切れないものがあると思っておりますが、より安定した雇用というのを望まれる方にとってはもしかすると直接雇用かもしれませんし、自分の望んだ時間に働きたいという方であればそれは間接雇用かもしれません。
○大臣政務官(丸川珠代君) 日雇派遣は雇用の安定について問題があるというふうに認識しています。
○大臣政務官(丸川珠代君) 往々にして派遣先が見付からないという状況が発生するということについてだと理解しております。
○大臣政務官(丸川珠代君) まず、日々紹介についての問題意識を御指摘いただいたことは大変有り難いことでございまして、直接雇用だから安定するというふうに一概に言えないということがここではっきりしているわけでございます。  だからこそ、直接雇用だからこそ安定するわけではないというこ...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) アンダーグラウンドに潜ったものをきっちりと厳正にチェックしていくことが必要だという意識で申し上げています。
05月17日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○丸川大臣政務官 ありがとうございます。  今回の法案では、代行割れ問題を早期に解決するという観点から、代行割れ基金の事業所が分割納付を行う際には連帯債務を外すという特例の措置を講じることにしております。  今まで解散した中で一度も返ってきていないお金がないという主張がおあり...全文を見る
○丸川大臣政務官 賦課方式から積立方式への移行については、ちょうどその移行する期間、みずからの年金を積み立てつつ、先輩方、つまり現在の受給者に対しての給付に係る費用も支払うという世代が出てくる。つまり、二重の負担が生じる世代が出てくるわけでございまして、これをどうするのかという点...全文を見る
○丸川大臣政務官 まさにこの清算型基金というものが、ある意味、解散に向かって支援をするという一つの政府の姿勢というか方策というか、そういうことになります。  この清算型基金になりますと特例解散制度が活用できまして、今御答弁がいろいろありましたように、例えば、連帯債務を外すという...全文を見る
○丸川大臣政務官 検討の中には、例えば、簡易な制度設計で、数理計算が簡易にできるようなことで設立できるようなDB、確定給付型の年金の対象の拡大等を検討しております。
○丸川大臣政務官 国がつくってきた制度でございますので、丁寧な説明ということはまず基本として心がけたいというふうに思っております。  指定基金になるということは、ある意味、非常に財政状況が悪いという中で御努力をいただいておるわけでございまして、非常に厳しいのは理解をした上で、一...全文を見る
○丸川大臣政務官 御指摘いただきましたケースは、代行給付と上乗せ給付をあわせて支給されるというのが一般的な基金の加入者なんですが、そういう方と異なりまして、公的年金の部分、これは二十五年加入をしていただかないと受けられないものですから、この部分に関しては二十五年に満たない、ただ、...全文を見る
○丸川大臣政務官 まさにその運用については、運用委員会で検討を行っていただいたものについて、GPIF自身がそれを受けた上で投資の対象について判断をするという構造になっておりますけれども、この運用委員会というところにまず運用経験者が入っています。  それから、GPIFの職員、七十...全文を見る
○丸川大臣政務官 機動的な運用ができているかというような問題意識の御質問かというふうに理解を申し上げますけれども、大きいからこそのメリットというものもございまして、運用資産額が非常に規模が大きいということで、世界最低水準のコストで運用を行わせていただいております。  なおかつ、...全文を見る
05月21日第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
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○丸川大臣政務官 お答え申し上げます。  まず、基金の新設は、これは認めないということになります。  それから、五年を置いて後以降は、責任準備金というのがございますけれども、こうしたものについて、割り込んでいく、財政状況が悪くなっていくという中では、厚生労働大臣等から第三者機...全文を見る
05月21日第183回国会 参議院 総務委員会 第9号
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○大臣政務官(丸川珠代君) 医療分野のIT化及びそのIT化で得られた情報を利活用するということについては、厚生労働省、番号制度の導入が重要なことであるというふうには考えております。  ただ、おっしゃるようにたくさん課題がございます。少なくともIT技術が今委員御指摘の時代よりは進...全文を見る
05月22日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○丸川大臣政務官 アベノミクスは成功に向かって全力を尽くしてまいるということではございますが、一方で、三十歳未満の若年者の皆様方というのは、将来、親元から自立をして、自分で後に保険料が払えるようになる可能性のある方たちでございますので、今、経済状況等によって就職が困難、あるいは失...全文を見る
○丸川大臣政務官 女性の一人としまして、先輩方の御尽力によって我々女性がきちんと年金を受けられるようになったことについては、感謝を申し上げたいなと思います。  その上で、基礎年金を含む厚生年金の受給額の平均を男女で比べたときに、男性より女性の方が低くなっているというこの原因につ...全文を見る
05月23日第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○大臣政務官(丸川珠代君) 五月の十六日に参議院厚生労働委員会理事会に提出された文書は、厚生労働省においても職員が職務として取得し保有をしていたものであり、行政文書に当たると判断したものでございます。
○大臣政務官(丸川珠代君) 今ほどのお話でございますけれども、私も、まず組織としての判断云々の前に私個人がきちんと判断をするということがなければいけなかったということについては重々反省をしております。  その上で、組織の中できちんと決裁をするだとか、どういうルートで取材を受ける...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) この紙は、一月八日に丸川事務所でヒューマントラスト社からメールでいただいたものであります。  私もこれ、大変申し訳ないんですが、この上半分をほとんど注視をしておりませんで、改めてこれを見たときに、どうしてこうなっているのかということについて疑問を持っ...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 企画の申込みが最初口頭でございましたので、今申し上げたのは詳しい内容を教えてくださいという意味で申し上げました。申し訳ありません。
○大臣政務官(丸川珠代君) 日経新聞の企画と書いてありますので、当然、日経新聞の企画だというふうに私は認識をしておりますし、その最初に依頼があったのがヒューマントラストだったので、たまたまヒューマントラスト社に、これはどこにもらえばいいんですかということで問合せをした結果、ヒュー...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 体裁の行に書いてある内容でございますけれども、全十五段と書いてあります。その次は、これは多分、多分です、私、済みません、正確にどういうものか知りませんけれども、記事広十段プラス、ジュンコウと読むんだと思いますが、純広五段というふうに括弧で書いてあります...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 大変申し訳ありませんが、私は電波媒体にはおりましたけれども、紙媒体のことは全く存じ上げませんで、この純広というのが何を意味するのか正直よく分かりませんでした。後から教えていただいたというか、周りの方に聞いたところ、純粋な広告という意味ではないかと思うと...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) この件について答弁をするに当たり教えていただきました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 本当にもうこれは我々の経験知不足といいますか、もう申し訳ないことなんですが、これ見て、本当に誰もこれが広告と一体のものだということに、申し訳ないんですが、気付きませんでした。もうこれは本当に申し訳ないんですけれども。  それで、実は、過去に同様のこう...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) まず、このあて先がヒューマントラストと日経新聞社の間でやり取りしているような企画書で受けたということ、ごめんなさい、本当に私これ、後になってというと変ですけれども、取材を受けるということで、ある意味、厚生労働省で可という判断が下った後で、やりますという...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 正直、これは抗議を申し上げたいなと思っています。
○大臣政務官(丸川珠代君) 私自身がしていたわけではありませんでしたと言った方がいいのかどうか分かりませんが、要は、私の事務所と政務官室とが話し合っていたという状況以上のことではないと思いますが。
○大臣政務官(丸川珠代君) はい、私がいただいた紙はこれが唯一です。
○大臣政務官(丸川珠代君) 特に受ける受けないということも深く考えておりませんでしたので、とにかく紙でまず下さいということをお願いして、ところがその翌日に選挙になりましたので、そのままになっておりました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 私が直接社長に言ったというよりは、私が事務所の秘書に言ってその後どうしたかについて、申し訳ない、確認をしていないんですが、少なくともうちの秘書にはそれは紙でもらってねということは言って、そのままになっていました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 日経クロスメディアの企画ですということで阪本社長がいらっしゃったので、別に紙をどこにもらうということまで私そのとき申し上げたことではございませんので、どういう企画の内容かについてのちゃんとした書面をもらってくださいということをうちの秘書に言ったというこ...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) はい、さようでございます。  選挙が終わりました後に大臣政務官になりましたので、これは私は組織の人間になりましたので、今度は組織に御判断をいただくべきと思いましたので、改めてその書面というものを要求したというふうに聞いております。
○大臣政務官(丸川珠代君) 就任をしたのが十二月の二十七日で、就任後に会館の秘書から、これはどこに言えばいいのかという形で聞いたと思います。
○大臣政務官(丸川珠代君) 済みません、正確に記憶をしておりませんが、昨年末、就任後だと思います。
○大臣政務官(丸川珠代君) ヒューマントラスト社の方から問合せもあったのでというふうに、これ済みません、ちょっと不確かですけれども、問合せもあったのでという話だったように記憶をしておりますが、とにかく連絡先を今ヒュー社しか知らなかったので、うちの事務所の秘書が、(発言する者あり)...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) じゃ、ちょっと止まってもらっていいですか、確認しますので。
○大臣政務官(丸川珠代君) ありがとうございます。  二十七日に就任をして、二十八日だというふうに記憶をしておりますが、済みません、もし記憶が不確かだったら大変申し訳ないのですけれども、そこでどういう中身なんですかということで、教えてくださいということで、これはどこへ聞けばいい...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) うちの事務所に連絡が入ったのがじゃなくて、うちの事務所から連絡を入れたということになります。それが二十七日か二十八日か分かりませんが、多分二十八だったのではないかというふうに記憶をしております。
○大臣政務官(丸川珠代君) まず、ヒューマントラスト社の社長が最初に口頭でその申入れをしてきてから後、一切接触がなく、全くその企画のことについては、ほっぽっておいたと言うと変ですけれども、全く記憶の外にあって、その後でどういう、その残っていた残務を確認する過程の中でなのか、とにか...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 便宜上、そう書いただけのことだというふうに理解しております。
○大臣政務官(丸川珠代君) 申し訳ありませんが、私が書いたわけではなくて、秘書が書いたときに、恐らく、対談をする相手がどういう人かということが分からなければ対談の中身について思い浮かばないとか、何かそんなことを考えたんじゃないかと想像しますが、私はこれは日経新聞の取材だというふう...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 企画書の内容は一月になってから拝見をしたわけでございますが、当初口頭でお話をお伺いをしていたときは、まず、女性の力を活用するというようなテーマで対談したいということでおいでになったと。それで企画書が来たので、今度は企画書を見たときには既に私はもう組織の...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 最初に話を聞いたときには、女性の活用というテーマで対談をしたいということでお話を聞いておりましたということを申し上げただけでありまして、取材を受ける受けないということの判断については、自分の所属する組織において可ということになったので受けたということで...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 石橋議員、大変すばらしい御指摘をいただきまして、ありがとうございます。  私、まさに個人としての判断というものを組織の判断と別にしなければいけなかったのに、それができていなかったということについてはもう重々反省をしておりまして、この点については、もう...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 済みません、いつということは残念ながら私、承知をしていないんですが、うちの秘書から聞いたのは、十一日は仮予定で、空いている時間があるとしたらここしかないが、まず受けるか受けないかということについての判断は、もう組織の人間であるので、組織でまず判断があり...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) ですから、これは仮の予定で、受けるとも受けないとも判断したものではありませんで、時間が空くとしたらどこに何が空くかということで便宜上入れたものだけでありまして、大変申し訳ありませんが、これは私たちの事務所の中では空いている時間というものが何に使えるのか...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) しておりません。
○大臣政務官(丸川珠代君) 私の認識している限りでは、十一月十三日に阪本社長が私にお話をされたという時点だというふうに理解しております。
○大臣政務官(丸川珠代君) はい、間違いありません。
○大臣政務官(丸川珠代君) はい、さようでございます。
○大臣政務官(丸川珠代君) 日経で対談の記事に出ることになったので、女性の力を生かすということで、女性で仕事をしている人で対談を組みたいので、ひいては私が対談相手を選んでいいということであるので、私が是非出ていただきたいと思っているのが丸川であるので、是非お願いしたいという趣旨で...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) さようでございます。
○大臣政務官(丸川珠代君) 結果的にヒューマントラスト社の広告として一体として出されているということについては、非常に極めて遺憾であるというふうに思っております。
○大臣政務官(丸川珠代君) そのときにまずそうやっておっしゃった後で、記事ではないという意味で言うならば、確かに記事広告だというのは、あのゲラを見たときにそういうことかと。でも、これが、この前行田委員にも御説明申し上げたんですが、これ私の認識では、日経のというと言葉の説明が難しい...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 大変説明が難しくて申し訳ないんですが、後にゲラが上がってきて広告と書いてあったので、あっ、この対談記事というのは、つまりいわゆる地の文というんですかね、報道の部分の地の文ではなくて、日経が自分で枠取りをしてそこに意見広告として出すものであるというふうな...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 日経自身の枠だというふうに、日経が企画しているので日経自身の枠だというふうに理解をしておりました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 大変申し訳ありません。これが恐らく、まあ私、電波の媒体にいて、紙の媒体のことをよく分かっていなかったというのが非常に申し訳ないところなんですけれども、通常広告というのはスポンサー名が入って作られるものであるというふうな認識がありましたので、広告とだけ書...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 取材をお受けしたときは、ヒューマントラスト社の広告であるという認識はございませんでした。
○大臣政務官(丸川珠代君) とにかくその前に御挨拶に来たいというので、ずっと言ってこられていたというふうに後で聞いたんですが、私の印象としては、まあ何かのレクの間だったかなという記憶はあるんですけれども、おいでになって、それで御挨拶をして、そのときに企画があってこういうテーマでや...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 丁寧に説明をさせていただいておりまして、申し訳ございません。(発言する者あり)
○大臣政務官(丸川珠代君) 大丈夫です。
○大臣政務官(丸川珠代君) で、最初に来られたのがヒューマントラストの社長さんでした。その後、全く間が空いていて頭の中から消えていたと。その後、政務官になって引っかかるものという方にチェックをしてきたところ、そういう残務として残っているものが出てきたと。最初に来たのが阪本さんだっ...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 多分、最初に来られた、話に来られたのが阪本さんだったので、そのヒューマントラスト社の社長にまず話をしたという以上の何物でもなくて、その後が、どこへ問合せをすればいいのかというふうに聞いたのかどうかという、詳しくどういうふうに聞いたかということまではちょ...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 実際にはメールで来ましたけれども、この内容が届きました。
○大臣政務官(丸川珠代君) はい、ありませんでした。
○大臣政務官(丸川珠代君) 大変申し訳ないんですが、私自身はこれを仮で入れたということすら全く認識をしておりませんで、恐らく事務所が残務処理をする中で、単純に機械的にここが枠があるというふうにやったということだと思うんですが、私自身は、大変申し訳ないんですが、いつそうしたのかも実...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 相手の日程云々ということではなくて、単純に、もう私自身にとって何かをするための時間というのはここにしか空いていませんよというようなことで、提示をするときに仮というような書き方でうちの事務所は入れて、で、後に判断すると。というのは、国会が始まりますと全く...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) その予定以外にもほかの予定も多分入っていたんだと思いますが、つまり、ここが枠が空いていますということで、やるやらないを決めていないことについても仮、仮ということで入れていたんだと思います。そのうちの一つなんだと思いますが。少なくとも、私は、これをやるや...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) していないものはしていないので、しておりません。
○大臣政務官(丸川珠代君) 就任の前には私はこの件については全く自分で判断をしておりませんで、本当にこれ仮で、ここで何ができるかということだけを入れる仕組みになっているのでこうなっていたというふうなことなんですが、それは事務所によって仕組みが違うので御理解いただけないかもしれない...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) はい、今手元にございます。
○大臣政務官(丸川珠代君) 大変申し訳ありませんが、私これ、正確には記憶していないんですが、取材の前日か当日か、多分前日だったと思いますが、に見ました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 本当に、広告業界におられた行田委員からすると全くもって素人でお恥ずかしいんですが、まずもって、私、もうこの書面は厚生労働省でチェックをしていただいたものだという思い込みがございまして、何を話すべきかと、つまり、これから取材を受けるので何を話をするのかと...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 紙面については、事前にゲラチェックをさせていただくということもありましたので、そのときに確認すればいいという気持ちがありまして、大変本当に申し訳ないんですけれども、この対談の各論案のところをざっと見たようなことで、もう全体として厚生労働省に判断していた...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) ゲラは二月の十三日にまず見せていただいて、それを更に部局で見ていただいて、直すべきところがあれば直すということで訂正をした部分があって、それが直っているかということで二月の十八日にもう一度チェックをして、これは厚生労働省に二回ともチェックをしていただい...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 少なくともその対談の部分については紙面と同じだったというふうに記憶をしております。
○大臣政務官(丸川珠代君) 大変申し訳ありません。私、そのときそういうふうに思ってそういうふうに御答弁したんですが、その後、御説明に来られまして、いただいた答弁の中身が、何というんでしょう、行政文書に当たるのかどうかということを精査した結果、これは行政文書に当たるのではないかとい...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 確かに最初に聞いていた話とは違うというふうに認識しておりますし、その点については極めて遺憾であると思っております。
○大臣政務官(丸川珠代君) このような全面広告が掲載されたことについては、本当に私も全く当日まで理解していなかったことについては非常に、まずもって自分がこの意味が分かってなかったということについては深く反省を申し上げたいと思いますし、また組織として判断をする前に個人としての判断を...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 恥ずかしながら、私はこれを見てハトが豆鉄砲を食らったような感じになりまして、ちょっと今、意味がよく理解できていなかったなということも反省をしておりまして、随時、この件については問題であるということについての意思表示はさせていただいております。
○大臣政務官(丸川珠代君) まず、今回の件に関しまして各党の皆様から厳しい御指摘をいただくことになったことについては私自身大変申し訳ないと思っておりまして、以後こうしたことが起きないように十分気を付けたいと思いますし、私自身も、自分の判断としてこれをまずやるべきだったということに...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 日雇派遣につきましては、雇用期間が極めて短期でございまして雇用管理責任が十分に果たされない、また日雇派遣を行っている事業主の労働関係法令違反が社会問題化したことから、平成二十四年度に改正法を通しまして、国会で、原則禁止とされたところでございます。  ...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) このインタビューを受けるに当たって私が心したことというのは、どういう形で受けるにせよ、私は今組織の人間であるので、厚生労働省の見解とそごがないように答えようということで答えた上に、さらに、その記事の内容を厚生労働省に確認をしていただいたので、少なくとも...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) まず、派遣という仕事についての法律がそもそもどういう成り立ちであったかということについて、今まさにその話の中で出てきたかと思うんですが、そもそもは常用に代替されないようにするということが派遣労働の目指した方向性であったと思います。常用に代替されないとい...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) まず、ニーズのあるものに規制を掛けるなと言ったわけではなくて、ニーズのあるものに対しての規制の掛け方、方向性というのはどういうものがふさわしいかという問題提起をしただけでありますので、そこのところはよく御理解をいただきたいと思います。  それから、今...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) インタビューの進行は全て日経新聞の方がやっておられました。
○大臣政務官(丸川珠代君) ここに書いてあるとおりなんです。対談企画だと思っておりました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 日経新聞の対談企画なので、日経新聞の人が来たんだというふうに理解しておりました。
○大臣政務官(丸川珠代君) はい、自分の日程表は一応自分で見ているつもりです。
○大臣政務官(丸川珠代君) 大変申し訳ないんですけど、そのとき入っているというふうに認識をしたか、そうではなかったかまで覚えておりません。申し訳ありません。
○大臣政務官(丸川珠代君) 公務を最優先にしてくださいということだけは言っておりました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 仮ということで入っていたということを、大変申し訳ない、これ、この段になって確認して、見ました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 十二月二十七日にその日程を厚生労働政務官室に渡した時点で私がそれを確認したかどうかについては、その時点で、つまり渡す前にそれを見ていたかどうかについては、大変申し訳ないんですが、これ定かでありません。申し訳ありません。ごめんなさい。
○大臣政務官(丸川珠代君) 少なくとも生かしてくれという意味で渡したというふうには認識をしておりませんで、これ、うちの事務所からは、今のところこうなっていますけれども、これから相談しましょうということでお渡しをしたというふうには聞いています。
○大臣政務官(丸川珠代君) 役所に相談しました。まさにこの取材を受けるか受けないかということについては相談しました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 大変申し訳ないんですけれども、それは私は何にも言っておりませんで、単純に機械的に今残務として残っているものが国会までの日程でどうなのかということなんで入れてあったんだというふうに認識しております。
○大臣政務官(丸川珠代君) 私の認識としては、ここにきちんと広告というふうに四角囲みで書いてあるのを見て、ああこれは広告、記事というか広告というか、そういう記事風の広告のようなものだというふうに理解しました。
○大臣政務官(丸川珠代君) ヒューマントラスト社の広告と一体で一つのページになって出るということはそのとき初めて知りました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 私、それ、広告、ゲラをたしか見たときに、そこにそう書いていなかったというふうに認識をしておりました。
○大臣政務官(丸川珠代君) まあ、ゲラをこの後見ていただければ分かるんですけれども、そのゲラには、この記事を見ると書いてあるこの外の、全面広告と書いてあるこれは書いていないんですよ。
○大臣政務官(丸川珠代君) 大変申し訳ありませんが、いわゆる日経新聞というメディアの持分の広告ということで、メディアなので偏りがないものであるという理解でございましたので、まあそういうことだろうというふうに理解しておりまして、今までに……
○大臣政務官(丸川珠代君) もう本当にこれ申し訳ないんですけれども、これまで広告について出演した事例についても含めて自分も勉強して、改めてこれを厚生労働省の、まあこれ自分の責任でもし考えなきゃいけないというのはもうおっしゃるとおりで、私はまず自分で判断しなければいけないところを自...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) ゲラの上のところには、二月下旬、対談、雇用と派遣のあり方と書いてありまして、もう本当に申し訳ないんですけれども、全体の広告ということも分かりませんでしたし、もう本当これ申し訳ないんですけれども、私、確認を取りましたところ、広告に出ることについて問題を感...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 記事ではないという意味で、日経の記事広告として掲載されると思っておりましたが、一般的な大手メディアの取材を受けるという意味でありますと、特に広告記事かあるいは記事かということについて差異があるように感じておりませんでしたので、判断をいたしました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 出演の申入れの際には日経クロスメディアの紙面企画としての対談と聞いておりました。記事ではないという意味で日経の記事広告として掲載されると思っておりましたが、ヒューマントラスト社の広告と一体として掲載されるとは思っておりませんでした。  自分で判断をす...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 対談企画という、いわゆるべた記事ではない、何か特別な枠囲みの中にあるものだというふうな意味で理解をしておりました。
○大臣政務官(丸川珠代君) べた記事ではないけれども、記事の一部分に当たるようなものだというふうな理解をしていました。
○大臣政務官(丸川珠代君) ここでまた役所のせいにするとかほかの方のせいにすると言われると大変恐縮なんですが、私、これを役所の方に見ていただいて、結果、問題ないという判断にされたこともありまして、これをそのまま受けても構わないものだというふうに理解をいたしました。
○大臣政務官(丸川珠代君) まず、調整をしたというふうに聞いたというよりも、そこが空いているというふうに聞いて、そこに合うんだったらというような話だったというふうに聞いております。
○大臣政務官(丸川珠代君) はい、丸川事務所です。
○大臣政務官(丸川珠代君) まず、相手の都合に合わせて日程をそこに決めたわけではありません。私のスケジュールの中で時間が取れるとしたらそこだということにしておいたというだけだというふうにまず聞いております。  以上です。
○大臣政務官(丸川珠代君) 申し訳ないんですが、受けることも受けないことも全く決めていない段階でございまして、その中で、ただ単にもうこれから国会に入りそうだからということで、うちの事務所はそこに仮に入れていたというだけでありまして、本当申し訳ないんですが、これ以上でも以下でもあり...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 引き受ける必要があるかないかについては、私はむしろ引き受けなくても全く構わないと思ったので、自分が空いている時間はそこしかないということで決めたんだろうというふうに理解をしております。私も受ける必要があるということを秘書に言った覚えはありませんし、申し...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) 秘書も最初から、これを役所に渡すときには、もうこれは全く飛ばしていい日程ですということで入れてあって、ただ、こういう残務の積み残しがあるので役所にまずお伝えをして、これはどうなのかということで聞いたというふうに私は聞いておりますので、大変申し訳ない、先...全文を見る
○大臣政務官(丸川珠代君) ですから、受ける必要があるというふうに別に切に思っていないからです。
○大臣政務官(丸川珠代君) 御指摘のように、企画書についての確認が不十分であったことなどから、結果としてヒューマントラスト社の広告と一体となった対談記事に出ることとなってしまい、広告の内容により派遣労働者の方々に不愉快な思いを抱かせてしまいました。また、このため、委員会審議が円滑...全文を見る
05月29日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○丸川大臣政務官 委員御指摘のとおり、ケースワーカーの皆様に生活保護の受給者の皆様の個々の実態を把握していただいて、それに応じて適切な支援を行っていくということは非常に重要なことであるというふうに考えておりますし、また、ケースワーカーさんお一人の担当件数というのが、地域によっては...全文を見る
○丸川大臣政務官 生活保護費の適正な支出を図ることは非常に重要なことでありまして、家計管理という点におきましても、住宅扶助については、家賃の支払いに的確に充てられるべきものであるということで、代理納付を推進させていただいているところであります。  具体的には、福祉事務所の判断に...全文を見る
○丸川大臣政務官 生活困窮者の方が抱えている複合的な問題というものをきちんと的確に評価、分析するという能力、また、関係機関とのネットワークの中できちんと連携して包括的な支援ができる能力というものは、相談支援員の方には非常に重要な力だというふうに考えております。  こうした方を確...全文を見る
○丸川大臣政務官 今、先進的な取り組みの事例を御紹介いただきましたけれども、そうしたものも参考にして、私たちの生活困窮者自立支援法の中でも、例えば、先ほど答弁にありましたように、学習支援の対象を中学一年生まで拡大するというようなことも含まれておりまして、ぜひとも、この新制度の中で...全文を見る
○丸川大臣政務官 お答え申し上げます。  就労訓練事業、これは都道府県知事等が、政令市、中核市も入りますけれども、認定を行うこととしておりまして、この認定を受けた事業が認定基準に適合しなくなったときには、都道府県知事等はその認定を取り消すことができるというふうにしております。 ...全文を見る
○丸川大臣政務官 公的扶助をどのように位置づけるかというのは、それぞれの国においての考え方というものがあろうかと思いまして、比較でいただいているこの資料の中でも、例えばフランスに関して言うと、資産調査がなく、公的扶助が対象になるという一方で、日本では、資産を有している世帯は、まず...全文を見る
○丸川大臣政務官 まず、今御指摘いただいたお話でございますけれども、民法上、成人した子とその親の扶養の関係というものは、一定の親族間に認められる一般的な扶養義務というものがございますが、親とまだ成人していない未成熟子間、あるいは夫婦間のように、相手に自分と同一程度の生活を保障する...全文を見る
○丸川大臣政務官 今おっしゃった、住宅扶助であるとかあるいは教育扶助等について一括支給するかどうかということについてなんですが、生活保護受給者の方たちが、金銭面も含めて生活管理が十分でない方というのが現実にいる中で、一括してお渡ししていく中でのやりくりというのが、どこまで自己責任...全文を見る
○丸川大臣政務官 働ける世代の方といっても、比較的、御自身に就労意欲もあって、すぐに就労に移行していただける方もいらっしゃれば、一方では、心身の病であるとか、あるいは、それまでの過程の中で十分に学習の機会であるとか生活習慣を形成する機会に恵まれなかった方、複合的に課題を抱えておら...全文を見る
○丸川大臣政務官 電子レセプトの件につきましては、これはもう医療全体でレセプトの電子化が進められている中で、平成二十三年度には、厚生労働省の告示で、光ディスク等を用いた請求というのが認められたところでございまして、オンライン請求のほか、電子媒体による請求についても、医療事務の効率...全文を見る
○丸川大臣政務官 全体的に、レセプトの電子化というのは進めていこうとしていることでございまして、そうした中で、なかなか設備投資が難しい環境に置かれている診療機関もあることは事実でございますので、全体的な環境を見ながら、しかしながら、進めていくという方向で頑張ってまいりたいと思いま...全文を見る
○丸川大臣政務官 番号というふうにおっしゃっているのは、今、受給者番号という医療券に書かれているものだと思いますが、現在、医療扶助を受けるために発行される医療券については、生活保護を脱却した後にも使用していないかという確認ができるようにというような目的で、原則として毎月受給者番号...全文を見る
05月31日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○丸川大臣政務官 御指摘のとおり、既に取り組みをされている自治体の中でもやり方がいろいろあったり、あるいはその自治体が持っている地域の社会資源、今おっしゃったような社会福祉法人やNPOで、そうした生活困窮者の方への取り組みをしているようなところがどういうふうにあるのか、ないのかと...全文を見る
○丸川大臣政務官 お答えさせていただきます。  生活保護の受給率、確かに自治体間に差がございますが、これは、その地域の産業、雇用の状況であったり、あるいはその地域の相互扶助の慣習であったり、さまざまな背景があるものというふうに捉えておりまして、一概にこういう傾向だということはな...全文を見る
○丸川大臣政務官 まず、日本の民法がどうなっているかということから申し上げますと、民法第八百七十七条には、「直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある。」となっております。一方、二項で、「家庭裁判所は、特別の事情があるときは、前項に規定する場合」、つまり直系血族及び兄弟姉...全文を見る
06月06日第183回国会 衆議院 総務委員会 第11号
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○丸川大臣政務官 佐藤委員にお答えをさせていただきます。  求職者への支援、特に、ハローワークに関連するものはワンストップでという全国市長会からの御要望も受けての御質問かと思いますけれども、既に、厚労省といたしましても、そうしたワンストップサービスを自治体で行っていただけるよう...全文を見る
○丸川大臣政務官 検討が遅いというふうな御指摘でございますけれども、今まさにもうそちらに向かって進んでいるということでございますので、御理解を賜れますと大変ありがたいと思います。  また、生活保護の手続等につきましては、本当に自治体の現場現場で御苦労いただいておることは我々もよ...全文を見る
06月07日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○丸川大臣政務官 お答え申し上げます。  高鳥修一委員におかれましては、障害をお持ちの方、また、その御家族の気持ちを代弁され、優先調達法を初めとする障害者施策に熱心にお取り組みいただいていることを、まずもって心から敬意を表したいと存じます。  障害者の雇用者数は増加をしており...全文を見る
○丸川大臣政務官 御指摘のとおり、事業主の方々に合理的配慮を行っていただくために、合理的配慮がどういうものかということをまずきちんと御理解いただくということが非常に重要であろうかと思っております。  例えば、車椅子の高さに合わせて机の高さを変えることであったり、あるいは、知的障...全文を見る
06月12日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○丸川大臣政務官 大変重要な御指摘をいただきまして、まさに地域で精神科医療を進めておられる中で、そうした多様なニーズへのサポートが少ないということを実感されての御質問であろうかと思います。  厚生労働省としても、専門的な医療機関をどうやって確保していくのかということ、そしてまた...全文を見る