三木亨

みきとおる

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

三木亨の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第186回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
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○三木亨君 自由民主党の三木亨でございます。  本日は、お忙しい中、両公述人のお二方にはお忙しいところ当委員会までお越しいただきまして、貴重なお話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。  今、山崎先生の方からお話ございました少子化対策について、今お話しいただいたば...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  非常に、先生の御意見、特に育休じゃなくて、公費で子供を預けられて働くようにするというのは非常に効率的な考え方であるというふうに思いますし、そういったこれから視点が必要なのかなと思います。ただ、女性からいうと、産後の肥立ちということもあります...全文を見る
○三木亨君 もう少しいろいろとお聞きしたかったんですが、例えば山崎先生ですと、国保の運営主体を都道府県に移管するとかいう話がございますけれども、そういった面でもいろいろ問題が生じてくると思いますので、その話もお聞きしたかったんですが、時間がないので私はこれで終わりたいと思います。...全文を見る
03月27日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○三木亨君 自由民主党の三木亨でございます。  在外公館法の質問に行きます前に、今、北朝鮮の弾道ミサイルの発射について御報告をいただきましたので、この件について二つほどお聞きしたいと思います。  今回の北朝鮮の弾道ミサイルの発射は、実はハーグで開催された日米韓首脳会談のタイミ...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  ただ、大臣からはコメントしにくいとは思うんですが、このタイミングでありますので、私を含めて大多数の方は、やはりこの日本を含めた周辺諸国の動きに応じた行動ではないかというふうに強く感じられるわけであります。ただ、そうであるとするならば、今後、...全文を見る
○三木亨君 今の時点ではっきりしたことはなかなか出てこない部分もございますので、今はとにかく情報収集とまた分析、そして警戒監視を怠らないということが私も重要だと思いますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。  防衛大臣への私の質問はこれで終わり...全文を見る
○三木亨君 では、本題の方の在外公館法の改定についての質問をさせていただきます。  今回、改定で在勤基本手当の基準額というものが見直しになるということなんですけれども、この在勤基本手当というものは円建てで今支給されておりまして、近年の為替変動によりまして円安傾向にありますために...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  続きまして、平成二十三年度から、民間の調査機関などを使いまして、生計費調査の結果を在勤基本手当の方に反映しようということでこれを行ってきたと思うんですけれども、これの今までの運用に対する認識、どういった認識があるのかということと、また、今ま...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  今回の法改正の方では、在勤基本手当とともに在外研修員手当の方も見直しになるというふうになっておりますけれども、現在、在外研修を行っている方たちの数というのはどれぐらいいるのかということと、また、主な研修先なんかについてお聞きしたいんですが、...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  今回の法改正ということで中身についてちょっとお聞きしたんですが、大切なことは、在外公館をどのように活用していくか、外交にどのように生かしていくかということだと思います。次からは、ちょっとそういった視点で幾つかお聞きしたいと思います。  ま...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  新たな整備方針でやっていくということでございますので、私もその方が、時代の今非常に変化の多い時期でございますので、そういったことの方が実情に合ってくるかというふうに感じております。  もう一つ、それに関してお聞きしたいことがありまして、平...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  外務省が積極的に在外公館の新設を進めておられるというのは、今年度予算においても、非常に厳しい財政状況ではございますけれども、戦略的、効果的にこれをやっていくということで、概算要求では六つの大使館の新設が求められています。ただ、今回は、マーシ...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。引き続き精力的にやっていっていただけるということでございますが。  最初に私申し上げましたとおり、一番大事なのは、どういう戦略でもって最終的に総合的外交力を強化していくのかということだと思います。その目的に沿って在外公館の整備というものも進めて...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  引き続きまして、建物の話も重要ですけれども、中で働く人、特に海外においては治安というものが非常に変動いたしまして、急激に悪化する場合もございます。この在外公館で働く職員の方の安全確保について次はお聞きしたいと思うんですけれども。  例えば...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  私は地方議会の実は出身でございまして、今まで議会の中で、あるいは外で外交について論じるということは余りありませんでしたので、今日も、外防の委員というよりは、どちらかというと学校の先生に教えてもらう生徒のような気持ちでお聞きしたわけでございま...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  地方において海外というのは非常に遠い、本当に遠い位置にあるものだと思いますので、こういった支援というのは本当に心強いと思いますので、引き続き力を入れていっていただきますよう、よろしくお願いします。  最後になりますけれども、先日、石川委員...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございました。  時間が参りましたので、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
04月08日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
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○三木亨君 自由民主党の理事の三木亨でございます。  初めに、御挨拶だけ。本日は、お忙しいところ当委員会にお越しいただきまして、ありがとうございました。また、非常に参考になるお話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。  時間もございませんので、幾つか早速お尋ねさせ...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  あともう少しいろいろ聞こうかと思ったんですが、少し時間なくなりましたので、私はもうこれで置きたいと思います。どうもありがとうございました。
04月15日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
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○三木亨君 おはようございます。自由民主党の三木亨と申します。  本日は、二国間の原子力協定、二つの協定について質問をさせていただきたいと思います。大変重要な協定だと思いますので、少し丁寧に、まず全般のことからお聞きいたしまして、それから各個別の協定の方についてお聞きしたいと思...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  まず、スタート地点を確認させていただいてからということだったので、御丁寧な御答弁ありがとうございました。  次に、我が国では、三・一一の東日本大震災に伴って福島第一原発の事故という非常に痛ましい事故がございました。これを受けて、各国ではも...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  エネルギー政策の観点から、また地球温暖化の観点というものもございますので、そういった観点から原子力発電について非常に重要視して進められている国も結構あるということでございました。  一方で、先ほど申し上げました福島第一原発の事故を契機に、...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  特に、今交渉中の中でもインドなんかは、自ら核実験を進めたりという軍事転用も考えているような国でございますので、特に慎重に考える必要もあろうかと思います。まだこれは交渉中の話でございますので、今議題にのせるのはどうかと思いますので、今回は意見...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  聞くところによりますと、このUAEとの原子力協定でございますけれども、実は原子力協定の交渉中に三・一一の東日本大震災、またそれに伴う福島第一原発の事故が起こったというふうにお聞きしております。交渉中に起こった非常に大きな深刻な事故ということ...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  では、UAEから続きまして、次にトルコの方に移りたいと思います。日本とトルコの原子力協定について、これからお伺いさせていただきたいと思います。  トルコは、聞くところによりますと、非常に古くから原子力開発の方を進めているというふうに聞いて...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  今おっしゃっていただいたように、内政の混乱であるとか経済危機、あるいはその他様々な取り巻く国際環境から今まで頓挫してきたことがあるということでございましたけれども、現在においても、このトルコにおける原子力開発計画というのは国内においても様々...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  しっかりと地元の同意、また御理解というものをいただくということは非常に重要だと思いますし、また、日本国内に限らず、これは全世界に対して行うべき義務だというふうにも私は感じますので、しっかりと進めていただきたいと思います。  では、最後にな...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございました。  私のかみさんと同じ広島県の御出身の岸田大臣におかれましては、特にこの原子力の平和利用ということに関して非常に熱い思い、強い思いを持っておられると思います。そういった思いに期待を寄せつつ、しっかりと対応していただけることをお願い申し上げまし...全文を見る
05月15日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
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○三木亨君 おはようございます。自由民主党の三木亨でございます。  まず最初に、私事になりますけれども、二年ぐらい前までよく釣りに行っておりまして、私のふるさとは徳島県というところで、鳴門の方によく船で釣りに行っておりました。鳴門の方には、伝統的な漁法でタイカブラというのがござ...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  多くの共通点がありつつ、また相違点もということ、ただ、地域的な状況というのはやはりそれぞれに存在するんだというふうに私も思います。  では、この南インド洋漁業協定というもののちょっと独自の問題についてお聞きしたいと思いますけれども、今回締...全文を見る
○三木亨君 二百九十五トンですね。  ありがとうございます。  まだ周辺各国の状況というのは分かっていないと。これからしっかりと調査をしていただいて、中にはきっちり数が取りにくい国もあるかと思うんですけれども、できるだけ状況を把握していただいて、我が国の役割というものを果たし...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  ざくっと多分言って、恐らく上の方なんでしょうという印象はございますけれども、それぐらいで結構でございます。  続けて、他の国の実情が分からないということですけれども、本国の実情というのは分かると思います。  そういった意味において、二〇...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  今、ちょっとメロの話出たので、この後にしようかと思ったんですが、先にこちらの方もお聞きしたいと思います。  こちらの協定では、今おっしゃっていただいたように、メロという魚、マゼランアイナメという正式名称あるそうでございますけれども。アイナ...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  では、こちらの南インド洋の漁業協定については次で最後の質問にさせていただきたいと思いますけれども、本漁業協定というのは、南インド洋でマグロ以外の漁業資源を管理するという協定というふうに私も認識しております。  世界の主要な漁場でマグロ類や...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  本当に、今おっしゃっていただいたように、海洋資源の保護、漁業資源の保護というのは我々人類にとって一番大きな問題だというふうに考えていますし、実際、昔は船が出ていって魚が捕れればいい、大漁だったらいいというような考え方だったけれども、それをあ...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  日本は海洋国家と言われますけれども、非常に世界の中でも有数の海洋国家である。その中で、本協定の周辺的な事情として、日本が世界の海事においてどのような役割を果たしているのか、あるいは今までどれぐらいの貢献をしてきたのかということについて少しお...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  時間も迫ってまいりましたので、最後、この条約の発効の見通し、つまり、この条約には発効要件というものが定められているそうでございますけれども、これについて御説明いただきたいと思います。  この条約の発効要件として、条約締結国が三十か国以上に...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございました。  時間になりましたので、私の質問はおきたいと思います。ありがとうございました。
06月03日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号
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○三木亨君 おはようございます。  大変暑くなってまいりまして、今日は自民党の先生方、佐藤筆頭、また沖縄の島尻先生を始め、かりゆしファッションで、外務大臣もかりゆしで来ていただいております。  かりゆしまで華やかではないんですが、我が徳島県にも藍染めファッションというのがござ...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  放射線の漏出による災禍というのは非常に重大な結果を及ぼしますので、非常に細かい点まで目を配っていただいて、セキュリティーに努めていただきたいと思います。  続きまして、本条約の改正の内容についてお伺いしたいと思います。  核物質防護条約...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  続けて、もう一つ疑問に思うことがあるのでお伺いしたいと思います。  この条約は国際的な核セキュリティーの強化への取組のために大変重要な条約であるというふうに考えていますけれども、本条約の改正というものは二〇〇五年に採択されていますけれども...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  少し、最後にこの核物質防護条約について、大枠のことについてお伺いしたいと思います。  核セキュリティーそのものについてお伺いしたいと思います。核セキュリティーという言葉が初めて注目されたのは、二〇〇九年の四月のオバマ大統領のプラハで行った...全文を見る
○三木亨君 牧野政務官、ありがとうございました。何だかうれしいです。  では、次に、日本・ブラジル受刑者移送条約に移りたいと思います。  まず始めに、本条約の締結の背景として、なぜ我が国とブラジルとの間で受刑者移送を実施する必要があるのか、その背景を伺うとともに、本条約の締結...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  では、背景をお伺いしましたので、内容について少しお伺いしたいと思います。  まず、移送の手続についてお伺いしたいと思います。  本条約は、移送の要請及び回答は各締約国の中央当局が行うというふうに定めております。CE条約やあるいはこの条約...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  ここでちょっと実績といいますか、CE条約の発効以来のこの移送条約についての実績を見てみますと、少し気になる点が、我が国から送出移送した外国人の受刑者が二百五十一人に対し、外国から受入移送された日本人の受刑者の実績は六件と非常に極端に少ない数...全文を見る
○三木亨君 多少予想はしていましたが、実数的な違いということで、特に告知等とかに不備がなければそれで結構かと思います。  ブラジル受刑者移送条約について最後に質問させていただきますけれども、これからのことということで、我が国では、来日外国人の受刑者数で一番多いのは、もう断トツで...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございました。  では、最後の日米重大犯罪防止対処協定についてお伺いします。  まず、本協定についての背景についてお伺いしたいと思いますけれども、この協定について、米国の国内法改正を踏まえて米国からの求めがあって協定の交渉が行われたというふうに承知してお...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  テロ防止という観点から、米国と、また米国との間で査証免除を行っている国にこの協定をしていってもらうことにするんだというふうなアメリカの事情があるということなんですが、そして、日本以外の国ではこのPCSC協定というものが締結され、行われてきて...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございました。  あと三問あるんですが、実は、ちょっと時間の関係上、もう二問飛ばして最後に行きたいと思います。済みません、ちょっと最初ゆっくりやり過ぎました。  最後の質問ですけれども、本条約の締結後の取組についてお伺いしたいと思います。  来る二〇二...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  個人の情報にも関わることでございますし、国際協力にも、日米同盟という上でも大変重要な意味のある協定だと思います。運用に関しては非常に難しい点もあるかと思いますけれども、これをうまく両国間の利益となるように、また、国際社会のテロの防止という観...全文を見る
06月04日第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号
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○三木亨君 皆さん、こんにちは。自由民主党の三木亨でございます。  本日はこのような機会を与えていただきまして、委員長を始め委員の皆様方、また我が自民党の皆様方に御礼申し上げます。  早速質問の方に移らせていただきます。  いよいよ、FIFAワールドカップ二〇一四ブラジルが...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  早々に、様々な業界、また立場の方からの御意見を取りまとめていただいておると思いますけれども、早々にこの取りまとめを行っていただいて、やり得、また逃げ得を許さないような制度を一日も早く立ち上げていただきまして、国民の健全な消費生活の確保と優良...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  現状での適正な運用の仕方とか、現在の法律もあるんでしょうけれども、過剰にやはり事業者に負担が掛かってもこれは私はいけないと思うので、零細でごく真面目に頑張っている事業者さんもいらっしゃると思うので、過剰な負担を掛けたり、あるいは非常に、何と...全文を見る
○三木亨君 コメントをいただいた分では心配ないということでございますけれども、しっかりと行く末を見守っていただいて対処していただきたいと思います。  時間がないので、最後の質問に参ります。  今般の消費者安全法の改正についてお伺いいたします。  今般の改正により、高齢者の被...全文を見る
○三木亨君 私の質問は以上でございます。ありがとうございました。
11月05日第187回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○三木亨君 自由民主党の三木亨でございます。  本日は、質問の機会を与えていただいてありがとうございます。  朝晩、大変寒くなってまいりました。特に冷え込んでまいりましたので、皆さん、お風邪などを召していらっしゃらないでしょうか。私事ではございますけれども、大変暑がりなもので...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  不正であるとか悪事であるというのは、内部の方から暴かれることが非常に多いというのが世の中の通例でございますし、この制度自体、非常に有効であるかと思います。ただ、それがもう少し、もっともっと有効に働くように、やはり公益通報者というのは保護して...全文を見る
○三木亨君 力強い答弁をありがとうございます。  消費者行政というのは非常に裾野の広い分野でございますので、様々な専門性を求められてくると思います。本当に全員一丸となって取り組まなければならない問題、非常に多いと思います。  先ほどから司令塔という表現ございますけど、同じ司令...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございました。慌てさせて済みませんでした。  終わります。
11月06日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○三木亨君 私は、自由民主党及び公明党二会派を代表して、議題となっております経済上の連携に関する日本国とオーストラリアとの間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、賛成の立場から討論を行います。  本協定は、日本とオーストラリアとの間において貿易及び投資の自由化、円滑...全文を見る
11月18日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
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○三木亨君 自由民主党の三木亨でございます。  本日は、原子力損害の補完的な補償に関する条約が議題となっておりますので、これについて質問させていただきたいと思います。  本条約は、原子力損害に関する国際的な賠償制度でございますけれども、一部の報道とか、あるいはネットの話の中で...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  そして、もう一つ、この条約は一九九七年九月のIAEAの外交会議において採択されたというふうに伺っております。じゃ、なぜ今なのかということがやはり疑問に湧いてくるかと思います。  そこで、条約採択当時のことをお伺いさせていただきたいと思いま...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  まず、締結の意義というものと、また、なぜ今なのか、今締結する意義というものが何なのかということ、この二点についてまずお聞きいたしました。  これからは少し各論の方に移っていきたいと思うんですが。  本条約やほかの原子力の賠償責任に関する...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございます。  今お聞きした原子力損害の中で、各国の法令によってその範囲が決定されるとした方の原子力損害のことですけれども、実際に事故が発生した場合に賠償の対象となる原子力損害が具体的に何を指すのかということ、これは各国のルールに従うことに当然なるかと思い...全文を見る
○三木亨君 済みません、ありがとうございます。  次は、原賠法との関わりについて最後にお聞きしたいと思います。  少額損害賠償措置を超える賠償額の確保という点について、我が国の持つ原子力施設、そして核物質については、その規模や性質など様々なものが存在いたします。本条約において...全文を見る
○三木亨君 ありがとうございました。  終わります。