三木亨
みきとおる
比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月24日 | 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号 議事録を見る | ○三木亨君 自由民主党の三木亨でございます。よろしくお願いいたします。 まず初めに、岸田大臣におかれましては、引き続きの御大任、本当にお疲れさまでございます。また、中谷大臣におかれましては、この度の大臣御就任、本当におめでとうございます。我が県の山口大臣、また愛媛県の塩崎大臣...全文を見る |
○三木亨君 ありがとうございます。 国際情勢等を十分に勘案した上で、やはり防衛という観点、あるいは安全保障という観点からは、防衛省の皆さん方が日本のかじを取っているわけですから、そういった観点から問題があるということを引き続きあぶり出していただいて、ただ、この解決に至る道とい...全文を見る | ||
○三木亨君 宇都政務官、ありがとうございました。 続きまして、アジアインフラ投資銀行についてお聞きしたいと思います。 中国が主導するアジアインフラ銀行、AIIBについて、ASEAN十か国を始めとする途上国を中心に参加をすることになっておりましたけれども、ここに来て、イギリ...全文を見る | ||
○三木亨君 済みません。ありがとうございました。 では、次の質問に移りたいと思います。これが実は最後の質問になりますので、少しだけ時間余るかもしれませんが、小野先生、よろしくお願いいたします。 自衛隊に関する広報活動についてお伺いさせていただきたいと思います。 これか...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 自衛隊の職務のすばらしさや、あるいは何というんですか、美しさといいますか、自分の働きが国のためになるという非常に純粋な部分もあって、そういう部分に引かれる若者も多いかと思いますけれども、ただ、ふだんの自衛隊のお仕事というのは決して華やかなも...全文を見る | ||
○三木亨君 私はそのような暇がございましたのでちょっとやってみたんですが、非常に難しいです。ステージがタイトで、スクロールも速い上に、当たり判定も非常に厳しいので、大変難しいゲームだなと思っております。逆に、自衛隊が愛されるというよりは、この難しいゲームでは恨まれるんじゃないかと...全文を見る | ||
05月07日 | 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号 議事録を見る | ○三木亨君 まばらな拍手、ありがとうございます。 まず初めに、五月七日、ゴールデンウイーク明けでございます。本日開かれているのは当委員会だけというふうにお聞きしております。改めて、このような日に開催の御協力をいただきました委員の皆さん、特に野党の委員の皆さん方には心から御礼申...全文を見る |
○三木亨君 ありがとうございます。 我が国にとっても、また地球環境、とりわけまた開発途上国や小さな脆弱性を持った島嶼国にとって非常に重要な基金であり、それに我々日本が中心的な役割を果たすというのは非常に大きな意義があるということで、非常によく分かったと思います。 さて、そ...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 額が大き過ぎてどれぐらいが妥当なのかというのが余り私にもぴんとはきていないところがありますけれども、各国の排出量、そしてまた経済力とかそういうものを勘案したところで、国際社会においては非常に理解を得られる数字なんだなというふうに私は一旦理解...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 途上国また小さな島嶼国等を含めて非常に多数の国が我々の支援に対して非常に共感を持っていただけるというふうに思っておりますし、そういった多くの声というものが下支えになって、これが全世界に対する国際理解をより強めていく方策になるというふうに非常...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 本当、都合のいいときだけ途上国、また、自分の発言力が要るときは、うちらはもう途上国じゃないんだ、経済的にこんな力を持っているだろうというような議論を振りかざすような傾向も見られるような気がいたします。そういった中で、我が国がこの環境の問題に...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 また、それに関連してというか、そこからまた少しスポットを当てて最後にお聞きしたいと思います。 今回の緑基金というのは、小島嶼国に対してスポットを当てたというような印象を非常に強く持っております。そこで、小島嶼国への支援と協力、そしてそれ...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございました。 終わります。 | ||
05月26日 | 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号 議事録を見る | ○三木亨君 おはようございます。今日もお暑うございますけれども。 実は、前の委員会のときに休暇中に和歌山で財布をなくしたという話をしまして、私も諦めておりましたが、委員の方からは時々、財布どうなったというふうに心配して声を掛けていただいているので追加報告ということで、先日見付...全文を見る |
○三木亨君 では、続きまして、今防衛大臣の説明の中にありました「防衛省改革の方向性」の中で、防衛力の整備について部分最適化から全体最適化への改革という、これが必要であるというふうに方針を立てられております。 ぱっと聞くとちょっと分かりにくい言葉ではあるんですが、この部分最適化...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございました。 続きまして、本改正案の中には国際協力分野における新たな政策課題に積極的に取り組むために、国際協力に関することを防衛省の所掌事務として追加することとされております。 同規定を追加した意義というもの、そしてまた、今後どのような国際協力が想...全文を見る | ||
○三木亨君 では次に、防衛大臣の補佐機能の強化ということについてお聞きしたいと思います。 この防衛省設置法の第十二条において、政府は政策的見地からの大臣補佐と軍事的、専門的見地からの大臣補佐を調整、吻合する規定であるとしておりますけれども、今回、同条を改正する意義というものを...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 では、ちょっと別の観点からこのことについてもう一問お聞きしたいと思いますけれども。 政治が軍事をコントロールするというものが文民統制であるとすると、それをきちんと機能させるためには、政治家たる防衛大臣が適切な判断をできるように文官と自衛...全文を見る | ||
○三木亨君 では、続きまして、防衛装備庁の新設について幾つかお聞きしたいと思います。 新設する防衛装備庁では、ライフサイクルを通じたプロジェクト管理が装備品等の効果的かつ効率的な取得や国際的な防衛装備・技術協力等にもつながるということでございますけれども、ライフサイクルを通じ...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 そのようなライフサイクルを通じたプロジェクト管理によって効率化できるということはあるんですけれども、ただ、これによりまして装備品等を実際に調達したとしても、実際に現場で使用するのは自衛官の方々でございます。実際に装備を使用する場合の現場のニ...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 では次は、我が国、また我が国の周辺の国についての防衛産業の現状というものについて、これに関連することとしてお聞きしたいと思います。 我が国の防衛装備品は、いわゆる兵器廠や工廠、いわゆる国営の軍事工場ですね、これがないために全て民間企業に...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 ということは、これから先、こういったことを進めていく中においても、そういう部分での技術というのを持っている人や会社というものを守っていくというか、伝えていくことが非常に重要だなというふうには感じております。 もう一つこのことに関してお聞...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。なかなかよく分からないところがある国なので、それぐらいなんだろうなという気はしますが。 ただ、この額だけではなくて、どういう部品とかどういうものを外から仕入れていて、中国の方からはどういうものを輸出しているかというところも非常に興味があるとこ...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 南西諸島の防空態勢について、これは数字から見ても非常に強化していかなければいけないということも分かりますし、そこに力を注いでいくんだということも分かるんですが、一遍に日本の防空態勢を強化、急にはできないということは、どこかを強化するとどこか...全文を見る | ||
○三木亨君 では、時間が来ましたので、終わりたいと思います。 ありがとうございました。 | ||
06月16日 | 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第22号 議事録を見る | ○三木亨君 おはようございます。 今日は昨日と比べて少し涼しいかなというような感じがいたします。先ほど隣の北村理事ともお話ししていたんですけれども、大変汗っかきなので、少し涼しくなると私としても助かるところでございますので。ただ、国会議員としてこういった委員会の審議には汗をか...全文を見る |
○三木亨君 ありがとうございます。 続いて、中身の方にちょっと入っていきたいと思いますけれども、特許制度の国際調和については、一九七八年に発効した特許協力条約による国際出願の制度が確立されているところでございますけれども、各国の国内段階の特許制度についてのルールは実は存在して...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 今御説明いただいたように、本条約の成立過程において、米国が以前採用しておりました先発明主義と、その他の、米国以外の多くの国が採用しています先願主義との間の妥協点、落としどころを見付けるということが作業の一つとしてあったわけですけれども、手続...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 特許の中で世界の潮流が先願主義ということは、その出願日というのは大変これは重要になってくるわけでございまして、特許法条約の第五条でも締約国による出願日の設定のための要件が定められております。三つありまして、一つ目が出願を意図する旨の表示、二...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 次の質問ですけれども、先ほど大臣にお答えいただいた中で少しありましたし、時間の関係もありますので飛ばさせていただいて、特許法条約の最後に、特許条約には関係ない、関係ないというか直接関わりがないことなんですが、日本の特許、その国際環境、周り、...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございました。 時間がなくなってきましたので、商標法シンガポール条約の方に行きたいと思います。 まず、この条約が作成された背景についてお伺いさせていただきます。 商標制度の国際的な手続調和のための条約としては、既に一九九六年に発効した商標法条約が...全文を見る | ||
○三木亨君 商標法条約、ちょっと言いにくいですけれども、本条約は今までのと違うところで目立ちますのは、今までは視認することができるものに限られていたわけですけれども、今回は視認できない、例えば音やにおいといったものも適用の対象となるということでございますけれども、このように視認で...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 では、最後の質問ですけれども、本条約は、いずれの国又は政府機関も留保を付することにより一部の規定を適用しない旨を宣言することができますけれども、我が国は防護標章について本条約の一部を適用しない旨の宣言を行う予定としていると聞いております。な...全文を見る | ||
○三木亨君 終わります。ありがとうございました。 | ||
08月03日 | 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第6号 議事録を見る | ○三木亨君 こんにちは。自由民主党の三木亨でございます。大変暑い日が続いておりますが、この暑い日に質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。 今日は四問ほど質問を用意させていただきましたけれども、やはり今回の安全保障法制は、私の地元の方でも大変話題になるこ...全文を見る |
○三木亨君 済みません、ありがとうございます。ちょっと時間が読めないので、次の質問に行かせていただきたいと思います。 七月三十日の委員会で、お子様を持つ親の立場からすれば当然のことでございますけれども、森委員の方から、繰り返し繰り返し本当に丁寧に徴兵制に対する質問がございまし...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 続きまして、一問目に少し関わることかと思いますが、戦後の日本の安全保障というものは、日米安全保障条約を中心に構築されてまいりました。この条約は、日本がアメリカに基地を提供するという代わりにアメリカが日本の防衛義務を負うというような、一面で片...全文を見る | ||
○三木亨君 大臣、ありがとうございます。 実は次が最後の質問なんですが、最後の質問の答えを今一緒にいただいたようでございまして、大変実は困っておるんでございますが。 最後の質問は、実は、今回の法案の要である重要影響事態あるいは存立危機事態あるいは武力攻撃事態の区別、あるい...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございました。時間が来たので終わります。 |