三木亨

みきとおる

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

三木亨の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月27日第193回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○三木大臣政務官 御質問にお答えいたします。  平成二十九年度の税収は、政府経済見通しにおける雇用、所得環境の改善、また消費や生産の増加等を反映して見積もりを行いまして、二十八年度補正後税収からプラス一・九兆円増の五十七・七兆円と見込んでいるところでございます。  保守的な税...全文を見る
○三木大臣政務官 お答えいたします。  平成二十九年度の税収は、経済対策の推進等による雇用、所得の環境の改善や、それに伴う消費や生産の増加等を見込んだ政府経済見通しを反映して見積もったものでありまして、これが適切であるというふうに考えております。
○三木大臣政務官 お答えいたします。  二十八年度の税収補正につきましては、直近の課税実績や企業収益の見通し、また政府の経済見通し等をもとに、今委員御指摘にございましたように、対二十八年度当初予算で一・七兆円減の五十五・九兆円と見積もったところでございます。  税収補正の主な...全文を見る
○三木大臣政務官 お答えいたします。  平成二十八年七―九月期の法人企業統計の調査結果によりますと、経常利益は前年同月比でプラス一一・五%となっております。これは委員の御指摘のとおりでございます。これは、純粋持ち株会社において子会社からの配当金の増加により大幅な増益となっている...全文を見る
02月21日第193回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○三木大臣政務官 御質問にお答えしたいと思います。  二十八年度の税収補正については、直近の課税実績や企業収益の見通し、政府の経済見通し等をもとに、対二十八年度当初予算で一・七兆円減の五十五・九兆円と見積もったところでございます。  税収補正の主な要因といたしまして、二十八年...全文を見る
○三木大臣政務官 二十八年度の税収につきまして、これは毎年度になりますけれども、政府経済見通しにおける雇用、所得環境の改善、あるいは消費や生産の増加等、こういったものを勘案しまして見積もったものでございまして、繰り返しになりますけれども、今回の税収減の補正に関しましては、円高方向...全文を見る
○三木大臣政務官 質問にお答えしたいと思います。  財務省といたしましては、税収補正の主な原因といたしましては、先ほど申し上げましたように、輸出企業の円建ての売り上げの減少を通じて法人税収が減少したこと、また、輸入額の減少を通じて消費税収が減少すること、これを要因として消費税収...全文を見る
○三木大臣政務官 ただいまお尋ねになられました二十九年度の税収につきましては、先ほども申し上げました雇用、所得環境の改善、また消費や生産の増加等を反映して見積もりを行いまして、二十八年度補正後税収から一・九兆円増の五十七・七兆円と見込んでおるところでございます。
○三木大臣政務官 法人税収につきましては、十二・四兆円というふうに見込んでおります。
○三木大臣政務官 二十八年の当初の予算額で十二・二兆円でございますので、二千億の増と見込んでおります。
○三木大臣政務官 財務省といたしましては、政府の経済見通しを反映いたしまして見積もりを行いました。  政府としましては、二十九年度には、雇用、所得環境の改善が続く中で、民需を中心とした景気回復を見込んでおるところでございまして、先ほどの見積額はそういったところからきているところ...全文を見る
○三木大臣政務官 済みません、同じお答えの内容になるかと思うんですけれども、あくまでも政府見通しに基づきまして、財務省の方では当初予算を見積もっております。  その結果、雇用、所得環境の改善や消費や生産の増加等を反映して、二十八年度補正後から一・九兆円増の五十七・七兆円と見込ん...全文を見る
○三木大臣政務官 小川委員の御質問にお答えします。  同じ四国ということで、御質問いただいたお心遣いに感謝申し上げます。  地方税のことについては、総務省の方の管轄でございますので、総務省の方に御答弁いただけたらというふうに思っております。  高所得者についてのお尋ねがござ...全文を見る
○三木大臣政務官 基礎控除の方の見直しはどのようにしていくのかというお尋ねだと思いますけれども、昨年末の与党の税制改正大綱におきまして、現在、基礎控除などの人的控除が採用している所得控除方式は高所得者ほど税負担の軽減額が大きいことから、収入にかかわらず税負担の軽減額が一定となるゼ...全文を見る
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○三木大臣政務官 お答えしたいと思います。  大臣と同じように、私どもも、絵画、彫刻、工芸品などの美術工芸品については、日本の歴史や文化を理解する上で必要不可欠なものだというふうに考えております。  また、そうした上で、美術工芸品を後世に確実に継承するためにも、適切に修理を行...全文を見る
○三木大臣政務官 平成二十九年度の予算案におきまして、国宝、重要文化財に指定されている美術工芸品を対象とした保存修理事業に必要な予算として十億円を計上しております。また、委員御指摘のように、うちに、保存修理の補助金として六億四千九百万円を計上させていただいておるところでございます...全文を見る
○三木大臣政務官 御質問にお答えしたいと思います。  特にこれだという理由というのは実はございませんけれども、例えば、美術工芸品ではございませんけれども、建造物もまた重要な国民としての遺産だと思います、こちらの方は百十五億七千三百万円というふうな、昨年より十億円増の予算をつけさ...全文を見る
○三木大臣政務官 済みません、私の答弁が誤解を与えてしまったのでしたら申しわけないと思いますけれども、決して建造物の方に振り分けているので美術工芸品の方が減っているという意味ではございませんで、私の所管で申しましても、優劣はつけられないというふうに私は考えております。  その上...全文を見る
03月21日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○大臣政務官(三木亨君) 森友についての質問が支持者からあるかということだったんですが、あることはあるんですが、財務省がどうというよりは、籠池さんってどんな人かとか、そういうことを聞かれますので、私は知りませんというふうにお答えしているようなところでございますので、特に財務省関係...全文を見る
○大臣政務官(三木亨君) 籠池ルート、大阪府ルートというのは私承知しておりませんので分かりませんし、その財務省ルートというのがあるのかどうかということも承知はしておりませんが、財務省としては法令にのっとって適切に処理しているものというふうに考えております。
○大臣政務官(三木亨君) 非常にお答えにくい質問であると思うんです。  マスコミの報道でもいろんな側面からいろんな見方をされる方がおられまして、各それぞれ色のあるコメントをされておるところだと思いますし、私としては、財務省が適正に、国民の信頼を裏切らずに業務を日々遂行しているか...全文を見る
○大臣政務官(三木亨君) お答えします。  私自身の受けました質問に関しては、詳細に御説明いただいた上で、しっかりと漏れのないように答えさせていただいておりますけれども、他の局長の答弁について一つ一つレクチャーがあるかというと、特に佐川局長は連日長い時間答弁で座られておりますの...全文を見る
○大臣政務官(三木亨君) 私の目から見まして、佐川局長はしっかりと答弁をされているものというふうに考えております。  お話しするとすれば、今後も真摯にお答えしていただきたいということをお伝えしたいというふうに考えております。
04月04日第193回国会 衆議院 総務委員会 第11号
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○三木大臣政務官 お答え申し上げます。  財務省におきましては、文書管理法の規定に基づき制定されております財務省行政文書管理規則にのっとり文書管理を行っているところでございます。  同規則に基づきまして、契約書を含む国有財産の取得及び処分に関する決裁文書については三十年の保存...全文を見る
○三木大臣政務官 先ほど最後に述べさせていただきましたけれども、事案終了後、速やかに廃棄されたというふうに聞いております。
○三木大臣政務官 お答えいたします。  売買契約締結をもって事案終了としていることでございますので、日にちというものは確定しておりませんけれども、速やかにその事案終了の時点で廃棄されたというところでございます。  また、どのように、何枚廃棄したのかということでございますけれど...全文を見る
○三木大臣政務官 今回の森友学園の国有地売却につきましての意思決定に関する文書ということでございますけれども、先ほどもお答え申し上げましたけれども、財務省行政文書管理規則にのっとり文書を管理しているところでございます。  国有財産の売買に係る決裁文書に関して言えば、売買契約書に...全文を見る
○三木大臣政務官 お答え申し上げます。  各文書の保存期間につきましては、文書管理法施行令別表に基づきまして、内閣府ガイドラインに従って、財務省行政文書管理規則の別表において定めておるところでございます。この規則に基づいて保存することとされている文書は、重要な経緯に関する文書と...全文を見る
○三木大臣政務官 一年未満というルールにのっとって廃棄された文書といいますのは、保存されている文書、最終的には決裁文書の形で組織のもとに組織の意思決定として残されている分のもとになったものでございまして、その意思決定の過程であるとか、あるいは概要、そういったものは残されておる決裁...全文を見る
○三木大臣政務官 一年未満というルールにのっとって廃棄された文書につきましては、もはや存在しないものでございますので、細かな部分についてはお答えできかねますけれども、先ほども申し上げましたように、その内容、エッセンスというものは最終的に残された文書の中に集約されている、組織の意思...全文を見る
○三木大臣政務官 公文書管理法の制定にかかわられた委員の思いというものも重く受けとめておりますし、その御労苦とか御努力に対して心から敬意を表するものでございます。  その上で申し上げますと、公文書管理法というものが制定されて、残すべき文書と廃棄してもいい文書というのが分けられて...全文を見る
○三木大臣政務官 委員の御質問でございますけれども、仮定としての御質問にお答えすることはできかねますけれども、繰り返しになりますが、財務省は、公文書管理法の規定に基づき制定されている財務省行政文書管理規則や同規則細則にのっとり文書管理を行っております。  その上で、仮に保存期間...全文を見る
04月06日第193回国会 衆議院 総務委員会 第12号
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○三木大臣政務官 小林委員の御質問にお答えしたいと思います。  安倍政権発足以降、御指摘の電波利用共益費につきましては、施策の優先順位を洗い直し、予算の中身を大胆に重点化するとの考え方が重要との考え方のもと、所管省庁ごとに、対前年度比プラス一七%増の要求、要望が認められる裁量的...全文を見る
04月07日第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
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○三木大臣政務官 まず、委員にただいま御指摘いただきました意見書と申しますのは、日本国債の格下げの理由につきまして、より客観的な説明を格付会社の方に求めたものでございまして、日本の財政健全化の必要性を否定したものではないということを申し上げておきたいと思います。  その上で、日...全文を見る
○三木大臣政務官 日本におきましては、経常収支黒字を維持いたしまして、世界第一位の対外純資産、また世界第二位の外貨準備高を保有していることなどを背景に通貨の信認が維持されていることや、また、預金等の潤沢な国内の家計金融資産が存在することを背景に、日本国債の約九割が国内で保有されて...全文を見る
04月12日第193回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○三木大臣政務官 お答えいたします。  直接の御質問については通告をいただいていませんので、財務省としての考え方をお話しさせていただきたいと思います。  委員おっしゃいましたように、米国において、ただいま御指摘の国境調整措置を含めて、法人税について議論されていることは承知いた...全文を見る
04月18日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○三木大臣政務官 斉藤委員の御質問にお答えいたします。  貿易統計におけるスクラロースの輸入量につきましては、二〇一一年の統計から区分を変更し、スクラロース単独での輸入数量の方を記載させていただくようになりました。このため、それ以前のスクラロースのみの輸入量は把握しておらないと...全文を見る
○三木大臣政務官 お答えいたします。  二〇一〇年以前はその他の非縮合フラン環というものの中に含まれておりまして、スクラロースのみの輸入量は把握しておりません。
○三木大臣政務官 委員の御質問にお答えさせていただきます。  貿易統計におきましては、貿易取引の実態を極力正確に示す必要がある一方、例えば取引の単価など、輸出入業者の営業上の秘密が明らかとなることで不測の損害を与えないように十分配慮する必要がございます。  このことから、経済...全文を見る
○三木大臣政務官 委員の質問にお答えします。  取引の単価など、輸出入業者の営業上の秘密が明らかとなることによりまして営業上の不利益を与えないために、こういったことは公表しない場合もございます。
○三木大臣政務官 委員の質問にお答えします。  委員御指摘のとおりの目的で貿易統計というものは出させていただいておりますので、貿易取引の実態を極力正確に示す必要があるというのは、もう議員御指摘のとおりでございますけれども、そのことによりまして、国内企業の営業上の秘密が明らかにな...全文を見る
○三木大臣政務官 お答えいたします。  そういった数字を明らかにすることによって、その業者の営業上の秘密が明らかになり、その業者にとって不利益になる、また不測の損害を与えかねない場合には、公表を差し控えさせていただいている場合があるということでございます。
○三木大臣政務官 委員の質問にお答えいたします。  先ほど申し上げましたように、営業上の秘密が明らかになる場合、また不測の損害を与えないように公表を差し控えさせていただいている品目はございますけれども、個々の品目の貿易実績について非公表扱いにしているものがどれか、あるいは非公表...全文を見る
○三木大臣政務官 委員の質問にお答えさせていただきます。  個々の品目の貿易実績について非公表扱いにしているかどうか、あるいはそれがどうかということは今回お答えを差し控えさせていただきたいと思いますので、どうぞ御理解いただけますようよろしくお願いします。
05月12日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
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○三木大臣政務官 委員からただいま御質問いただきました国際リニアコライダー、ILC計画は、全長三十キロの直線上の加速器をつくりまして、宇宙創成の謎の解明を目指す計画だというふうに承知しております。  一方、一兆円を超える巨額の建設費用が必要との試算を踏まえれば、一国のみで行うこ...全文を見る
○三木大臣政務官 ありがとうございます。  通告をいただいていないので、どうお答えしたらよいのかあれですけれども、私個人的な見解としては、まず、科学的な研究にお金をかけるということ、例えばアメリカのアポロ計画でも、一時、人類の夢を乗せて月まで行きましたけれども、アメリカが大変な...全文を見る
○三木大臣政務官 ただいま委員から御指摘のありましたいわゆるシムズ理論、物価水準の財政理論は、政府が財政規律を放棄することで将来の物価上昇を実現し、その物価上昇によって政府債務も持続可能になるという学説の一つでございますけれども、これは必ずしも十分に実証された学説ではないというふ...全文を見る
05月12日第193回国会 衆議院 法務委員会 第16号
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○三木大臣政務官 お答えいたします。  マネロンやテロ資金対策のための政府間会合として設立されたFATFによる勧告におきまして、参加国はTOC条約の締結国となることが求められております。  また、FATF勧告では、マネロンやテロ資金に関する捜査、犯罪人の引き渡し等、より広範な...全文を見る
05月30日第193回国会 衆議院 総務委員会 第21号
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○三木大臣政務官 お答えいたします。  先日の経済諮問会議において、民間議員からも、近年の地方の基金の増加についても言及がございました。また、財政制度審議会が五月二十五日に公表いたしました「「経済・財政再生計画」の着実な実施に向けた建議」におきましても、基金残高の増加に対する対...全文を見る
06月07日第193回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○三木大臣政務官 お答えいたします。  金地金の密輸入について厳罰化できないかという御質問でございましたけれども、金地金の密輸入を取り巻く情勢は、委員おっしゃるとおり、深刻さを増しております。  平成二十七年の事務年度、これは二十七年七月から二十八年六月まででございますけれど...全文を見る
○三木大臣政務官 お答えいたします。  金地金を含む金の取引につきましては、現行法上、消費税の課税対象でございます。  これは、消費税は消費一般に対して広く公平に負担を求めるものであること、そして、金は、宝飾品や電子機器の部品の原材料として用いられる、需要の約六割が宝飾品や工...全文を見る