三木亨
みきとおる
比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月18日 | 第201回国会 参議院 環境委員会 第3号 議事録を見る | ○三木亨君 おはようございます。自民党の三木亨でございます。 本日は予算の委嘱審査ということで、まず気候変動についてお聞きしたいと思いますが、その前に、大臣、子育ての方はどうでしょう、順調でございましょうか。 |
○三木亨君 私も三人の子供がおりまして、一人目が男の子なんですが、まだその頃、私も嫁さんも非常に若かったものですから、体力ありました。ただ、うちの一番上の息子は非常にかんが強いといいますか、なかなか寝付かないんですね。ほかの家を聞きますと、大体八時ぐらいに寝て朝まで起きないという...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。いろいろとお話をいただきました。 その中で、熱中症ということを最後に言われましたので、その熱中症についてこれからちょっとお伺いしたいかなと思います。 気候変動の適応の中でも熱中症対策は、既に人の健康への影響が出ているものとして、これは喫緊...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございました。専門家との共同検討会されるということでございましたので、その検討会の議論に大いに期待したいと思っております。 一方で、熱中症に弱い方というのはやっぱりいらっしゃいます。それは、やはり高齢者の方あるいは子供たちであろうかと思います。また、夏の...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。熱中症というのは非常に危険の高い症状でございますし、非常に、先ほども申し上げましたように、近年増加傾向にございます。人の命に直接関わってくることでございますので、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。 では、気候変動に関連しまして、もう...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 地方の企業やあるいは一般の御家庭も含めたオールジャパン、つまり、去年のラグビーで言いますとワンチーム、まさにジャパン、ワンチームで取り組んでいかれるということでございますので、大いに期待申し上げたいと思います。 次に、これは前回質問させ...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 最後に、ちょっと時間がなくなったので手短にお聞きしたいと思いますけれども。 先頃、派遣に行ってまいりまして、私も付いていかせていただきました。一つだけ印象に残ったのは、一つだけじゃなくて特に印象に残ったのは、富山県の動物愛護センター、お...全文を見る | ||
○三木亨君 終わります。 | ||
05月13日 | 第201回国会 参議院 決算委員会 第4号 議事録を見る | ○三木亨君 自由民主党の三木亨でございます。 まず初めに、新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方々に対しまして心から御冥福をお祈りいたしたいと思います。また、現在も新型コロナウイルス感染症等に罹患されて、その病と闘っていらっしゃる方々に心からお見舞い申し上げます。また、国民...全文を見る |
○三木亨君 ありがとうございます。 ちょっと今日は質問を多く用意し過ぎたので、続けてもう先に進めていきたいと思います。 昨秋に一度、私ども、南相馬市にあります福島ロボットテストフィールドというところを視察をさせていただきました。非常に広大な敷地を利用しまして、数々の先進的...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございました。 見た施設の中では、災害の対応をするためにドローンとかロボットを使って、水没した住宅をドローン等で観察して状況を把握する、情報を収集するというような施設もございました。つまりは、以前、災害で非常に打ちのめされた地域でこういった施設を造り、そ...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございました。 副大臣の答弁の中にもありましたけど、この被災地では、これまで地元の方々始め関係者の方々の御尽力によって着実にこれ復興への歩みを進められてこられたと思っております。ただ、やっぱり懸念事項というのが幾つか残っている、課題も残っていると思います...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございました。 先ほど石原副大臣の答弁にもありましたように、やはりこの地域からは、地元の声をよく聞いてほしい、そして適切な対処を行ってほしいというふうな声、これがやっぱり一番強いと思います。先ほど申し上げましたように、環境省の役割というものは、この地域に...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 ちなみに、言い出しっぺじゃないですけど、主管する総務省の方の中のテレワークというのはどういうふうになられていますか。 | ||
○三木亨君 ありがとうございました。 時間がないので、引き続き次の質問をさせていただきたいと思います。 新型コロナウイルスの恐るべき特徴の一つというのは、急激な症状の悪化というふうにも言われております。午前中に軽症であったものが数時間の間に急変して、いきなり呼吸困難等重篤...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 自宅で、以前、陽性と判断された後に、軽症であるために自宅で療養されている方が運ばれる例もあろうかと思いますが、逆にまだPCR検査も受けていない、まだ症状もそんなに出ていない人が急に悪くなって運ばれる例等はあると思いますので、その取扱いという...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 この地域医療構想について、地元の方でも、すぐ近くで、昔からもう地元の方に親しまれ、また全国の筋ジストロフィー患者の方がここで集まって療養されている病院がありますけれども、これが統合の対象になりまして、非常に地元の方が心配されておられたところ...全文を見る | ||
05月28日 | 第201回国会 参議院 環境委員会 第6号 議事録を見る | ○三木亨君 自由民主党の三木亨でございます。今日はよろしくお願いいたします。 今回、コロナの感染症によって亡くなられた方にまず心からお悔やみ申し上げますとともに、現在も罹患されて病と闘っている方々に対してお見舞いを申し上げます。また、この御時世に、こういった状況の中で社会生活...全文を見る |
○三木亨君 ありがとうございます。 では、次に改正事項についてお聞きしたいと思います。 建築材料として使用された石綿の多くは、先ほども申しましたようにスレートに特に多く使われておりまして、今副大臣おっしゃっていただいたレベル3建材というやつだと思いますが、これが今般の改正...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 次に、事前調査についてお伺いしたいと思います。 今回の事前調査では、一定の知見を有する者による調査を他の調査などとともに義務付けているというふうに承知しております。やはりこれ、実効性を持たすためには知見を持った方に調査させるというところ...全文を見る | ||
○三木亨君 政務官、ありがとうございました。 事前調査報告というのは、これ有効活用するため、先ほどお伺いさせていただいた電子システムと、そして今お答えいただいた人材の育成、これが非常に大きなポイントになるんじゃないかというふうに考えています。しっかりと取り組んでいただきたいと...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 続けて、もう端的にお伺いしますが、現場では下請の方が大体作業をやられることが多いと思います。今回、下請の業者にも作業基準遵守義務を課して、命令及び罰則の対象にすることにされております。これで過度に下請の人に負担が掛かるんじゃないかということ...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 最初に申し上げましたとおり、大気汚染防止法に基づく規制による石綿の飛散防止というのは、国民の健康を守るという非常に大きな使命が課されていると思います。今でも年間千五百人の方々が中皮腫により亡くなられているというふうな現状も踏まえますと、今般...全文を見る | ||
○三木亨君 よろしくお願いします。 時間が参りましたので、終わります。 | ||
06月15日 | 第201回国会 参議院 決算委員会 第7号 議事録を見る | ○三木亨君 自由民主党の三木亨でございます。 本日、伝統ある決算委員会の質問の場に立たせていただきました。後押しをいただいた同志の皆さんに感謝申し上げます。その感謝を表するために、昨日、散髪に行ってまいりまして、今日ここに臨みました。どうぞよろしくお願いいたします。 まず...全文を見る |
○三木亨君 ありがとうございます。長峯委員の関連で避難所の話をお聞かせいただきました。 私、危惧しているのは、この避難所でもし感染が起こった、あるいは感染リスクが高いとなりますと、避難をちゅうちょする方というのが必ず現れます。そうなると、避難が遅れるということにもつながりかね...全文を見る | ||
○三木亨君 大臣、ありがとうございます。 今回、この質問をさせていただいたのは、一つ危惧があるんですが、今回、コロナウイルス対策として非常に大きな財政出動をしていただきました。非常にこれは評価するべきところだと思いますけれども、一方で、これから先、この国土強靱化がそのあおりを...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 二問目まで答えていただいたと思いますけれども、今お答えいただいたように、単純に比較はできないということですね。気候が違えば、やっぱり付く害虫も違います。日本においては温暖で、そして湿潤な気候でございますので、その農作物に付く害虫も多いという...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 なかなか難しい言葉がいろいろ詰まっているので理解しにくいかと思いますが、要するに、日本の農薬の基準というのは、一生食べ続けても、あるいは一遍に食べても大丈夫な量、その未満でしか作物に使えない、そして人が食べる作物ごとにその量というものを決定...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 いわゆる日本の農作物に対する一種の言いがかり的な論も中にはあろうかと思います。ただ、その悪評というのが広まりますと、それを払拭するためには逆に十倍こちらが論を立てなければいけないという説もございます。そういった意味でも、これからも適正に使用...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 いろいろ成果がございまして、特に感心いたしましたのは、昨年の末にエシカル甲子園の発表大会というものがございまして、地元の高校が内閣府特命担当大臣賞、つまり衛藤大臣賞を取られたわけでございます。この高校は、結構当初から消費者庁の方々にも消費者...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございます。 元来からいえば、この徳島オフィスというものは、東京一極集中を抑える狙いで、国の機関の地方移転の推進、こういった観点から出発したものでございます。様々な検証の結果、移転という形ではなくて、新しい消費者行政の課題に対応する拠点として取り組みいた...全文を見る | ||
○三木亨君 ありがとうございました。終わります。 |