三原じゅん子

みはらじゅんこ

選挙区(神奈川県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

三原じゅん子の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月27日第177回国会 参議院 議院運営委員会 第2号
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○三原じゅん子君 自由民主党の三原じゅん子でございます。早速御質問させていただきます。  特別会計に対する会計検査の充実についてお伺いさせていただきたいと思います。  特別会計はこれまで、一般会計に比べて複雑で分かりにくい仕組みなので、不要な事業や無駄な支出がある、また余剰資...全文を見る
○三原じゅん子君 ありがとうございます。  決算、あと検査報告の早期提出に向けた取組についてお伺いさせていただきます。  我が自民党は、現在、決算審議の結果を更に早く予算に反映することができるように、決算や検査報告について国会への提出時期を更に前倒しできないか検討を行っており...全文を見る
○三原じゅん子君 ありがとうございました。
02月16日第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第3号
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○三原じゅん子君 自由民主党の三原です。質問の時間いただきまして、ありがとうございます。  先ほども新成長戦略の一つとして取り上げられておりましたゲノム、再生医療についてお聞きしたいと思います。内閣官房で八ページの方にあるかと思うんですが。  昨年、政府で平成二十三年度の予算...全文を見る
○三原じゅん子君 内閣官房です。
○三原じゅん子君 ありがとうございます。  そして、近年、日本の研究者の研究成果に基づく治験や、先ほど会長御指摘のその産業化というのが日本ではなくて海外で行われるケースが非常に増加しているというのが実情でありまして、このことが新たないわゆるドラッグラグやデバイスラグを惹起するの...全文を見る
○三原じゅん子君 ありがとうございます。  今本当に櫻井副大臣がおっしゃったように、PMDAの人材の増員というのは取り組んでいらっしゃるということは存じ上げているんですが、その質の高い人材を是非審査官に配置していくということが重要だと考えておりますので、その辺のところ、人材発掘...全文を見る
○三原じゅん子君 ありがとうございました。
02月23日第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第4号
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○三原じゅん子君 自由民主党の三原でございます。  大熊参考人の先ほどのお母様の介護のお話、とても興味深く聞かせていただきました。私も、個人的なことでございますが、父が十六年前に脳梗塞で倒れまして、それからずっと介護ということに関しまして、実際目の前で見てきた、行ってきた経緯が...全文を見る
○三原じゅん子君 ありがとうございました。
03月31日第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○三原じゅん子君 自由民主党の三原じゅん子です。  まず、今回の東日本巨大地震・津波災害によってお亡くなりになった方々の御冥福を心からお祈りし、被災された皆様に対しまして衷心からお見舞い申し上げます。  では、法案に関して質問させていただきます。  まず、子ども手当について...全文を見る
○三原じゅん子君 今回のつなぎ法案には含まれていないということですよね。  では、この度の東日本巨大地震・津波災害で親を亡くした子供には子ども手当が支給されないのでしょうか。また、この被災地で親を亡くした子供の数というのを把握なさっているでしょうか。お答えください、大臣。
○三原じゅん子君 ちょっとよく分からないお答えだったんですが、取りあえず調査中ということなんですね。では、一日も早くしっかり人数も把握していただいて対応していただけますよう強くお願いいたします。  震災地域では、住民基本台帳がなくなったという話も聞いております。大臣、住民基本台...全文を見る
○三原じゅん子君 はい。
○三原じゅん子君 では、子ども手当法案には、受給者の責務として、子ども手当の支給を受けた者は、子ども手当が目的を達成するために支給されるものである趣旨に鑑み、それをその趣旨に従って用いなければならないと記載されております。子ども手当は、景気対策になるという主張もある一方で、貯蓄に...全文を見る
○三原じゅん子君 子育て中の親自身からは、現金給付よりも現物給付の充実を望む声も多く聞かれております。子供の健やかな育ちを支援する手段としては、子ども手当のような現金給付に限らず、当然ながら待機児童という問題も大きく指摘されております。そのように、保育サービスなどの現物給付という...全文を見る
○三原じゅん子君 今のように抜け穴だらけの民主党のマニフェストを実行したという実績が欲しいためだけに子ども手当を行うのではないかと、そのように感じている次第でございます。  国民の皆様が震災の復興に予算を使ってほしいという、この民意を是非酌み取っていただきたいと強く訴え、以上で...全文を見る
○三原じゅん子君 自由民主党の三原じゅん子です。  私は、自由民主党を代表して、国民生活等の混乱を回避するための平成二十二年度における子ども手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案に対して反対の立場から討論を行います。  まず、今回の東日本巨大地震・津波災害によってお亡く...全文を見る
04月13日第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第5号
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○三原じゅん子君 本日はありがとうございます。  それでは、周参考人に一点お伺いしたいんですが、OECDで二十四か国中就業率が二位だということは、これは喜ぶべき数字であるのではないかと思いますけれども、しかし、ワーキングプアということで、今の日本の雇用状況を表しているとも思われ...全文を見る
05月18日第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第8号
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○三原じゅん子君 自民党の三原じゅん子でございます。  参考人からの貴重な意見を数多く聴取できましたことにまず感謝しております。  持続可能な社会保障の在り方につきまして、参考人のお話から何点か問題点があるかと思いました。  日本の福祉や労働施策の改革とその連携にもかかわり...全文を見る
05月19日第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
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○三原じゅん子君 自由民主党の三原じゅん子でございます。  冒頭、東日本大震災でお亡くなりになられた方々にお悔やみを、そして、今もなお避難生活をされている方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。  今、東日本大震災から二か月がたちました。困難に耐えて復興に向けて新たな生...全文を見る
○三原じゅん子君 今大臣がお答えいただきましたように、南相馬市立総合病院でやっと五月九日に入院が再開、県から許可が下りたということでございます。そして、避難所などに配置転換されていた医療スタッフを呼び戻して、そして五月十六日からですね、入院再開となったと伺っております。  しか...全文を見る
○三原じゅん子君 しかし、助かる命を助けるというのがそもそも政府の役目なのではないでしょうか。現に地域で発生しておりますこの急患のたらい回しという問題は看過できるものではないと思っております。現状のように入院病床を閉鎖し続けるリスクということと、あと原発事故による更なる人的被害の...全文を見る
○三原じゅん子君 そして、もう一つ問題があるんですが、脳卒中という問題もありましたけれども、精神科の分野の問題も発生しております。  南相馬市の原町区そして小高区には、五百床あった精神科が今回の震災で全て閉じられてしまいました。この度の地震そして津波による死の恐怖におびえている...全文を見る
○三原じゅん子君 私は、今の政府が本当になすべきことをなしているのかどうかということ、これは、未来の日本に向かって明確な方向性とリーダーシップを示しているのかどうかということについても非常に疑問を抱いております。  事は緊急を要することでございますので、是非、南相馬市を始めとす...全文を見る
06月14日第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
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○三原じゅん子君 自由民主党の三原じゅん子です。  介護保険制度が創設されてから十一年が経過し、今や国民の間に広く普及していると思っております。内閣府による世論調査によりますと、介護保険制度が始まったことによって介護の状況が良くなったと思うと回答した方は過半数に上っております。...全文を見る
○三原じゅん子君 ありがとうございます。それでは、大臣のその理念をしっかり踏まえた上で伺っていきたいと思います。  今回の改正は、本来であれば平成十七年の改正に続く大きな制度の転換点となるはずだったと思います。ところが、今大臣おっしゃったように、給付と負担の在り方や持続可能な制...全文を見る
○三原じゅん子君 ありがとうございます。高齢者の方もきっと安心なさっているかと思います。  それでは次に、被災地における介護の状況についてお尋ねしたいと思います。  先日の新聞報道によりますと、宮城県と岩手県の介護施設、計九十三事業所が休止又は廃止に追い込まれたとのことでござ...全文を見る
○三原じゅん子君 介護サービスの提供のために、施設はもちろん言うまでもございませんけれども、介護職員の確保というのが不可欠であると思います。今後、在宅へのシフトを進めていくというのであればなおさら大切なことではないかと思っておりますので、介護職員の被災状況と、また事業継続に必要な...全文を見る
○三原じゅん子君 震災後、政府は、施設の復旧に当たって、国庫補助のかさ上げあるいは仮設住宅への高齢者サポート施設の併設といった対策を進めております。震災直後から矢継ぎ早に特例通知を発出しまして対策に当たってきた現場の担当者の努力には敬意を表するものでありますが、実際には介護の受皿...全文を見る
○三原じゅん子君 被災地ではマンパワーも不足していると思いますので、是非御尽力いただきたいと思います。  それでは、介護職員処遇改善交付金についてお伺いしたいと思います。今回の改正案には盛り込まれておりませんが、先行き最も注目される介護職員処遇改善交付金、これの今後の方針につい...全文を見る
○三原じゅん子君 心強いお言葉で、年末を期待していたいと思います。  それでは、たんの吸引についてお伺いしたいと思います。介護保険を支えている職員の目線から、介護職員にかかわる点についてお伺いしたいと思います。  これまで介護職員等によるたんの吸引や経管栄養は、厚生労働省の通...全文を見る
○三原じゅん子君 介護職員にたんの吸引等を認める要件として、たんの吸引等に関する研修の修了が必要とされております。たんの吸引等は医療行為であるという責任の重さ、利用者の安全確保、介護職員の技術習得の観点から、内容のある充実した研修体制の確立というのが必要となることは必然でございま...全文を見る
○三原じゅん子君 介護職員がたんの吸引等を実施する場合、医師の指示の下に行うこととなっておりますが、必ずしもいつも医師が近くにいるわけではありません。そのような場面において要介護者の方が容体が急変した場合、医師と速やかに連携を取るということが、連携体制を確保することが必要だと思っ...全文を見る
○三原じゅん子君 今回の改正を受けて、あくまで高齢者の方々、そして何よりも現場で頑張っていらっしゃる介護職員の方々の目線、これを何よりも第一に考えて、決して、決して事業者とか役所本位にならないように、質の高い福祉国家を目指すように御尽力いただきたいと思います。  また、先ほどお...全文を見る
10月28日第179回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○三原じゅん子君 自由民主党の三原じゅん子でございます。本日は質問の機会をいただきましてありがとうございます。玄葉大臣、そして山岡大臣、どうぞよろしくお願いしたいと思います。  それでは、早速質問に入りたいと思います。山岡大臣にお伺いしたいと思います。  拉致問題担当大臣に就...全文を見る
○三原じゅん子君 具体的にはどのような活動をされていらっしゃいましたでしょうか。
○三原じゅん子君 それでは、山岡拉致問題担当大臣は、前担当大臣、中野大臣の引継ぎ式を行われた際に、何年やられましたかという質問をなさいましたよね。実際、中野前大臣の任期は七か月半だったですよね。確かに政権交代以降二年間で五人も大臣が替わられたということですから、余りに頻繁に変わっ...全文を見る
○三原じゅん子君 それでは、今度は中井元拉致問題担当大臣のころのことをお伺いさせていただきたいと思います。  二〇〇九年の十一月二十六日の委員会、衆議院の方だったと思いますけれども、中井元大臣が「私は、特定失踪者の中には、もう少し条件を柔軟に判断すれば十分認定できる人たちもいら...全文を見る
○三原じゅん子君 それでは、山岡大臣は拉致問題担当大臣に就任されまして、これも新聞のインタビューの中でなんですが、担当相が全てやるような印象があるが、対策本部長は首相であり、外相ら政府一体となって取り組むべき問題だ、私はその窓口と述べられました。窓口とは一体どういう意味でしょうか...全文を見る
○三原じゅん子君 それでは、山岡大臣は拉致担当大臣に就任された際、担当副大臣に松原仁副大臣の兼務を野田首相に要請したとの報道があります。それは事実でしょうか。と同時に、たしかそのときには、先ほども問題になっておりましたけれども、松原副大臣は国土交通副大臣になられていたと記憶してお...全文を見る
○三原じゅん子君 松原副大臣はすばらしい副大臣だと思いますが、それでは、この拉致担当という、先ほど大臣もおっしゃいました、極めて重要なポストだと思いますけれども、これを国土交通副大臣と兼務できるという御認識で要請されたんでしょうか。
○三原じゅん子君 松原副大臣、ありがとうございました。  それでは、九月十一日に首相官邸で野田総理が就任後初めて家族会の代表の方々と面会されて、そして飯塚代表から決議文も手渡されました。そして、これまで自民党時代も含め我が国は拉致を理由に制裁発動はしたことない、核とミサイルを理...全文を見る
○三原じゅん子君 それでは、山岡大臣が拉致担当大臣に就任されてからのことをお伺いしたいと思います。  拉致問題に対して、今までちょっと答弁をお聞きしておりまして、山岡大臣は今まで目立った実績、拉致に対する実績もなく知識も薄いのかなと思われますが、就任して約二か月がたちます。 ...全文を見る
○三原じゅん子君 では、日本政府が正式に拉致被害者と認定した十七名の方がいらっしゃいます。その方々が被害に遭われた、拉致された現場というのは何か所ぐらい視察されたでしょうか。実際拉致現場というのは見たこともない状態で親身になってこの問題に取り組むということはまずできないと思います...全文を見る
○三原じゅん子君 いや、再発防止という意味でも絶対に私は行くべきだと思いますけれども。  それなら、山岡大臣が就任するに当たって、今までの他の拉致担当大臣とは違う何らかの新しい機軸をお持ちになって拉致担当大臣になったと思うんですけれども、山岡拉致問題担当大臣として、御自身のどの...全文を見る
○三原じゅん子君 そうでしょうか。一生懸命やっていますか。私は決してそうは思いません。  今日のこの委員会の雰囲気、おかしくないですか。先ほどから、有田先生もそうです、山谷先生も、質問すれば松原副大臣がお答えになったり、山岡大臣に聞けば後ろを振り返って答弁書を見たり。いえいえ、...全文を見る
12月01日第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○三原じゅん子君 自由民主党の三原じゅん子でございます。  小宮山大臣、連日の御公務、御苦労さまでございます。本日は様々な、ワクチンについて等、御質問させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  私が本委員会で質問させていただきました昨年の、平成二十二年の...全文を見る
○三原じゅん子君 ありがとうございます。  この子宮頸がんから女性の命を守るということは、これは党派を超えていろんな先生方も御賛同をいただけた事業だと思っております。それで、二十二年の十一月二十六日の補正予算で子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金事業というのが開始され...全文を見る
○三原じゅん子君 ありがとうございます。  いや、そうなんです。これ、大臣、ややこしかったんですよ。接種の再開に関する通知が高学年から順次に、段階的に出されていったんですね。最初、六月一日に事務連絡にて、六月十日から高校二年生への接種がまず再開されたわけです。そして、六月十日か...全文を見る
○三原じゅん子君 ありがとうございます。  本当にそういう心配する声が非常に多くございました。これ、恒久化しなければ本当に意味がないことだと思います。是非子宮頸がんを撲滅するという考え方で何としてでも続けていただきたい、そのように思っております。  今大臣おっしゃっていただい...全文を見る
○三原じゅん子君 是非よろしくお願いしたいと思います。ありがとうございました。  それでは、ロタウイルスについてお伺いしたいと思います。  五種類の任意接種ワクチンのうちに、本年七月、ワクチンが承認されたロタウイルス性胃腸炎のワクチン、これまでのところ、予防接種部会における定...全文を見る
○三原じゅん子君 是非よろしくお願いしたいと思います。  それでは、続きましてポリオのワクチンについてお伺いしたいと思います。  今話題となっておりますこの不活化ポリオワクチン、生ポリオワクチン打ち控えというのが、大臣も、いろんな報道等で読ませていただいておりますけれども、こ...全文を見る
○三原じゅん子君 非常に難しい問題だと思いますけれども、何にしてもやはり保護者の皆様のお立場になってもう一度考えていただきたいと、是非そのように思うところでございます。  それでは、小児がんについてお伺いしたいと思います。  もう大臣もちろん御承知のことと思いますけれども、小...全文を見る
○三原じゅん子君 ありがとうございます。是非取り組んでいただきたいと思います。  そして、小児がんの年間の患者数というのも、もちろん御承知のことと思いますけれども、改めてお話しさせていただきますと、二千五百人もいらっしゃる。そして、残念ながら約五百人の方が毎年命を落とすという、...全文を見る
○三原じゅん子君 ありがとうございます。是非この小児がんについて取り組んでいただきたい、しっかりと取り組んでいただきたいと思っております。  続きまして、今いろいろな報道等で問題になっております脳脊髄液減少症について大臣にお伺いしたいと思います。  この問題につきましては、衆...全文を見る
○三原じゅん子君 是非こういう病気にも光を当てていただきたいと思っております。  それでは、予防接種法の抜本改正、この理念についてちょっとお伺いしたいと思います。  二〇〇九年、新型インフルエンザが世界的に大流行いたしました。これで日本の予防接種行政の脆弱さというのが顕在化し...全文を見る
○三原じゅん子君 予防接種に関する評価・検討組織についてでございますが、九月二十九日の予防接種部会で配付された資料を見ますと、現在の予防接種部会を機能強化し、厚生科学審議会の中に設置するということとなっております。これでは閉鎖的な厚労行政に屋上屋を重ねるような結果になるのではない...全文を見る
○三原じゅん子君 検討あるいは評価ということに関しては、やはり独立性とか公正性というものをしっかりと考えていくということがやはり新たな試みになるのではないかなと、私はそのように感じております。  それでは、トラックドライバーの方々の過労死の問題についてお話しさせていただきたいと...全文を見る
○三原じゅん子君 それで、元請企業が下請企業に低運賃で、丸投げという言い方をするんですけれども、丸投げして、それでまたその二次下請、三次下請というような多層構造化というような形になってしまっているんですね。そのために、末端で実際にトラックを走らせている、実運送企業というんですけれ...全文を見る
○三原じゅん子君 是非よろしくお願いしたいと思います。  そこで、昨年、我が議連で要望しまして、国土交通省が実施したトラック輸送の実態に関する調査、それとトラック運送事業の運賃・原価に関する調査、これの報告書が夏にまとめられたと思っております。これ、目を通してみまして、余りに現...全文を見る
○三原じゅん子君 是非よろしくお願いしたいと思います。  それでは、最後に、先ほどまでずっと子供たちの命の話をさせていただきましたけれども、今度は高齢者の方々の、高齢者の肺炎球菌ワクチン、このことについて大臣にお伺いしたいと思います。  テレビのコマーシャル等で最近よく見かけ...全文を見る
○三原じゅん子君 是非、高齢者の方々、これだけ医療費というのが問題になっているわけですから、六十五歳、今大臣がおっしゃったように、五千百二十億円ですか、医療費が節減できるというのであれば、何としてでも、インフルエンザのワクチンとこれ一緒に打っていただくとより効果が上がるということ...全文を見る