水岡俊一

みずおかしゅんいち

比例代表選出
立憲民主・社民
当選回数3回

水岡俊一の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第171回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
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○水岡俊一君 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めることの動議を提出いたします。(発言する者あり)
02月23日第171回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
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○水岡俊一君 ただいま議題となりました国家公務員任命につき同意を求めるの件について、意見を申し述べます。  民主党は、一貫して官僚の天下り根絶を訴えてまいりました。省庁あっせんによる再就職を認めるわけにはいきません。したがって、民主党としては、いかなる人物であれ同意することはで...全文を見る
04月23日第171回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
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○委員以外の議員(水岡俊一君) 発議者の水岡俊一でございます。  那谷屋委員の御質問にお答えをいたします。  現在、高等学校等の後期中等教育機関への進学率というのは九八%と言われております。これらの教育機関は準義務教育的な役割を担っているということは、もう皆さん御承知のとおり...全文を見る
○委員以外の議員(水岡俊一君) お答えをいたします。  我が国の高等学校における生徒数の公私の比率を調べてみますと、公立は私立の二・二倍となっています。しかし、県別に公私の比率を調べてみると、東京都においては私立が公立を上回っている、一部の県では全生徒数に占める私立の割合が四%...全文を見る
○委員以外の議員(水岡俊一君) 那谷屋委員が御指摘いただいた高校生の授業料以外の負担分というのはかなりございます。教科書代であるとかあるいは副教材費、制服代、修学旅行費などというのは考えられるんですが、私は更に加えて通学の定期代だとかということも非常に大きな要因になってくるという...全文を見る
○委員以外の議員(水岡俊一君) 小泉構造改革と規制緩和により家計への教育費の負担が増している。そういった中にアメリカ発の経済危機が保護者家庭を襲って、以前にも増して経済格差が、厳しい教育格差が生まれているということを皆さんと共有しているわけでありますが、そういった中で、改めて考え...全文を見る
06月05日第171回国会 参議院 議院運営委員会 第29号
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○水岡俊一君 ただいま議題となりました国家公務員任命につき同意を求めるの件について意見を申し述べます。  言うまでもなく、食品安全委員会は、規制や指導等のリスク管理を行う関係行政機関から独立して、科学的知見に基づき客観的かつ中立公正にリスク評価を行うべき機関です。しかしながら、...全文を見る
06月19日第171回国会 参議院 議院運営委員会 第33号
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○水岡俊一君 私は、児童扶養手当法の一部を改正する法律案及び生活保護法の一部を改正する法律案につきましては、本会議で趣旨説明を聴取することなく委員会に付託することの動議を提出いたします。
○水岡俊一君 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めることの動議を提出いたします。
06月24日第171回国会 参議院 議院運営委員会 第34号
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○水岡俊一君 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めることの動議を提出いたします。
06月26日第171回国会 参議院 議院運営委員会 第35号
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○水岡俊一君 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めることの動議を提出いたします。
11月17日第173回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○水岡俊一君 民主党・新緑風会・国民新・日本の水岡でございます。  先週、前回の委員会で川端文部科学大臣の所信をお伺いをして、これまでの自公政権とは違う、コンクリートから人へという思いが強く伝わってきたところであります。改めて、大臣を始め中川副大臣、鈴木副大臣、後藤政務官、高井...全文を見る
○水岡俊一君 ありがとうございました。様々なアプローチを文科省こぞって御支援をいただきたい、こんなふうに思っておるところであります。  やはり理科実験というのは楽しいということを、もう別に子供でなくても大人もよくお感じになって、テレビなどでよく皆さんおなじみのでんじろう先生が実...全文を見る
○水岡俊一君 ありがとうございました。  副大臣おっしゃるように、お金の問題だけじゃないということもそのとおりだというふうに思います。  私自身も、これはまた鈴木副大臣の分野ではあろうと思いますが、大学教育、大学院教育の中で科学技術分野の研究者が論文をいかにして発表をし、そし...全文を見る
○水岡俊一君 じっくり考える力とか、しっかりと読み取る力とか、それから積み重ねをしていくことによって付いてくる学力、そういった問題というのはテストの対策学習だけでは付いていかないんだろうと、こんなふうに私も経験の中で感じてきたところであります。そういったところを文部科学省も細かく...全文を見る
○水岡俊一君 ありがとうございました。文科省がそのような評価をされているということがよく分かりました。  そこで、先ほど他の委員からも御質問がありましたが、抽出量が今四〇%を考えているというお話がありましたし、また希望をする自治体、地域があれば、そのことについてできるだけおこた...全文を見る
○水岡俊一君 やはり学校現場におりますと、テストを重ねるたびに、できない子あるいは平均点を下げる子という子供たちが出てきますけれども、そういった子たちが固定化するような状態はもう何としても防ぎたいというふうに思うわけですね。そんな中で、情報開示の問題でどんどん学校ごとの情報が流れ...全文を見る
○水岡俊一君 ありがとうございました。  大臣おっしゃるとおり、これまでから幼保一元化という問題について厚生労働省と文科省との共同した取組も行われてきた中で、やはり担当者が本当に一生懸命になってもなかなか難しい問題が横たわっていたということは事実だというふうに思っております。そ...全文を見る
○水岡俊一君 大臣、是非お願いをしたいと思います。特に今おっしゃっていただいた、子供たちにここに電話をすればいいんだよということを知らせるツールというのが非常に大事だというふうに思っています。  私も、かつて兵庫県で教職員の仲間と一緒に相談ダイヤルを運営をしておったときに、子供...全文を見る
○水岡俊一君 ありがとうございます。力強く感じたところであります。是非お願いをいたします。  それでは、話は変わりますが、教員の免許更新制について鈴木副大臣にお願いをしたいというふうに思います。ちょっともう具体的な話をさせていただきたいと思います。  文科省から教員免許更新制...全文を見る
○水岡俊一君 今年度の対象者また来年度の対象者が非常にその辺りを気にするところだろうというふうに思っております。制度のはざまといいますか、段階を経る必要があるので、言い方は適切かどうか分かりませんが、割を食う人がいるのかもしれません。しかし、そのどの期限まででどの対象者がどういう...全文を見る
○水岡俊一君 ありがとうございました。  大臣始め政務三役の皆さん、そして文部科学省のすべての職員の方々に期待を申し上げたいと思います。  これで質問を終わります。ありがとうございました。