水岡俊一

みずおかしゅんいち

比例代表選出
立憲民主・社民
当選回数3回

水岡俊一の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月10日第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第1号
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○水岡俊一君 民主党の水岡俊一でございます。  三人の参考人の方々、貴重な御意見ありがとうございます。  三人の方々それぞれにお伺いをしたいと思っておりましたが、時間の関係もありますので絞らせていただきたいと思います。  汐見参考人にお伺いをいたします。  子育てをしてい...全文を見る
○水岡俊一君 ありがとうございました。
03月18日第174回国会 参議院 予算委員会 第14号
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○水岡俊一君 民主党の水岡俊一でございます。  津田弥太郎委員の関連質疑に立たせていただきます。津田委員のパワーあふれる質問の後、少々やりにくいのでありますが、貴重な時間を与えていただきましたこの責任をしっかりと果たしてまいりたい、このように思うところでございます。  鳩山総...全文を見る
○水岡俊一君 総理から温かいメッセージをいただきました。ありがとうございます。  今、長妻大臣からお話がありましたが、内定が出ていない大卒予定者五人に一人、大変厳しい状況でありますが、今就職先が決まらない状態で卒業するよりは一年留年した方がいいと、こういう考えを持っている人たち...全文を見る
○水岡俊一君 大学生と同じように高校生、大変厳しい状況というふうに言われておりますが、少し調べてみると、この就職難の中でも高校の工業科を卒業する生徒の内定率を見ると、これは割と高いんですね、八八%を超えている。また、全員の就職が決まった工業高校もあるというふうに聞いております。そ...全文を見る
○水岡俊一君 ありがとうございます。  先日、新聞を読んでおりますと、高校生の採用を支援するためにどういう方法がいいのかという考えを述べておる記事がありました。これは労働政策研究・研修機構統括研究員の小杉礼子さんという方がおっしゃっていることでありますが、より抜本的な策として、...全文を見る
○水岡俊一君 ありがとうございました。  若者の就職支援という意味では、これからいろんな大きな問題がまた起こってくるというふうに思っています。大学卒業生と高校卒業生が大きな二つの山をつくりながら学歴分断社会ができていくんではないか、こういう指摘もありまして、これから企業が大学卒...全文を見る
○水岡俊一君 政府として積極的に対処してまいりたいというお言葉をいただきました。  そういった中で、経済的に困窮する世帯が増えるということは、同時に子供にもその影響が及んでくるわけであります。子供の貧困の問題を取り上げる中で、これまで義務教育段階では家計負担軽減をするために保護...全文を見る
○水岡俊一君 就学困難な児童及び生徒に係る就学奨励についての国の援助に関する法律というのがこの該当する法律であったと思うんですが、これが二〇〇五年に改正になったときにどういう改正があったかというと、削除された条文があるんですね。生活保護法第六条第二項に規定する要保護者に準ずる程度...全文を見る
○水岡俊一君 法律であったり、あるいはその取扱い事項に詳しければ窓口でそういった訴えをすることが可能だというふうに思いますが、多くの方々がなかなかそこまで言及できないという実態はあるというふうに思います。  窓口に携わっておられる方は大変御苦労だというふうに思いますが、子供たち...全文を見る
○水岡俊一君 鳩山内閣には国民の生活を守るために全力で闘っていただきたいとお願いを申し上げて、私の質問を終わります。
03月25日第174回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
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○水岡俊一君 民主党の水岡俊一でございます。おはようございます。  いよいよいわゆる高校無償化法案の審議が当文教科学委員会で始まります。昨年のことを思い出しますと、議員立法としてこの法案の前身ともいうべき民主党実質高校無償化法案の作成にかかわった鈴木寛副大臣を始め仲間がここに集...全文を見る
○水岡俊一君 大臣、ありがとうございました。  高校の実質無償化については、単なる保護者の負担軽減にとどまらず、多額の公費を投入する以上、高校の教育改革に資するべきだと、こういうふうに考えます。  そこで、大臣にお伺いいたしたいのですが、本法制度が高校教育に与える成果、そして...全文を見る
○水岡俊一君 次の質問に参ります。  この高校の実質無償化については、野党の皆さんから所得制限をすべきだという議論がもうあります。しかし、私は、すべての子供の学びを支えるため、所得制限はすべきでないと考えているところであります。  改めてお伺いをいたしますが、所得制限をせずに...全文を見る
○水岡俊一君 鈴木寛副大臣、ありがとうございました。  次に、本制度に関する様々な課題について質問をしたいと思います。  まず、就学支援金の支給対象についてであります。  これまで、衆参の予算委員会や衆議院文部科学委員会では、外国人学校の扱いについて様々な議論があったところ...全文を見る
○水岡俊一君 今大臣から省令の内容について詳しくお示しをいただきました。  そこで、私もう一度お伺いしたいのは、今後設置をするという検討の場についてでありますけれども、これはいつごろまでに結論を出すと、こういう予定なんでありましょうか。それについてお答えをいただきたいと思います...全文を見る
○水岡俊一君 分かりました。  次に、地方自治体が非常に関心を持っていることについてお伺いをいたします。  今回、公立高校については授業料を不徴収、集めないということになり、授業料相当額を国から都道府県へ交付することになる法律であります。しかし、今まで東京都そして大阪府等は授...全文を見る
○水岡俊一君 平成二十六年度まで激変緩和について配慮を検討いただいているということが分かりました。  それでは続いて、留年をした生徒について、留年生についてお伺いをしたいと思います。  今回の制度では年齢制限もなく所得制限もないということでありますが、公立高校は不徴収とはいえ...全文を見る
○水岡俊一君 財政の問題ですので厳しいとは思いますが、やむを得ない事情により標準修業年限を超過した者についての御配慮を是非お願いをしたいと、このように思うところであります。  また一方、学校というところに目を向けますと、公立学校については授業料不徴収と法案には規定をされています...全文を見る
○水岡俊一君 ありがとうございました。  それでは、次の質問に参りたいと思いますが、今年の二月十五日から三月十二日まで開かれた国連の人種差別撤廃委員会が人種差別撤廃委員会総括所見というのを出しております。この所見は三月九日に採択をされておりまして、その中の日本に関する部分で高校...全文を見る
○水岡俊一君 分かりました。是非文部科学省としても積極的に御努力をお願いをしたいと、このように思うところであります。  残りの時間を使いまして、一つ非常勤講師の問題についてお伺いをしてみたいと思います。  二〇〇六年度から実施をされております義務教育費国庫負担制度の国庫負担率...全文を見る
○水岡俊一君 丁寧に御答弁をいただきました。ありがとうございます。  私の質問は終わります。
04月21日第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第6号
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○水岡俊一君 この調査会では「コミュニティの再生」ということで論議がずっと続けられてきたわけでございますが、この共生社会にコミュニティーの再生が必要不可欠なものであるということはもちろんもう言うまでもないことであります。  私にとって、では、そのコミュニティーの再生がどう必要な...全文を見る
10月29日第176回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
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○水岡俊一君 民主党の水岡俊一でございます。  今いろいろお考え、御意見を聞いたところでございますが、これまでに自民党の国会議員の方から、これまで自民党としても無駄撲滅チームとして取り組んできたことがあったんだと、しかしながらそれが予算になかなか反映できなくて非常に残念だったと...全文を見る
○水岡俊一君 最終決定は政府の調整を経てということについて御説明をいただいたところでございます。  そこで、副長官、一つ私としては、この度は、行政刷新会議としてこれが閣議に基づく会議だということで、ここに国会議員が参加をすることに大変疑義があるというふうに指摘を受けているわけで...全文を見る
○水岡俊一君 ありがとうございました。  終わります。