水岡俊一
みずおかしゅんいち
比例代表選出
立憲民主・社民
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
01月20日 | 第208回国会 参議院 本会議 第2号 議事録を見る | ○水岡俊一君 立憲民主・社民の水岡俊一です。 会派を代表して、岸田総理、関係大臣に対し、質問をいたします。 六千四百三十四人もの人々が亡くなられた阪神・淡路大震災から二十七年。被災地の神戸では、一月十七日に追悼の集いが行われました。灯籠により浮かび上がった一・一七と忘れな...全文を見る |
03月07日 | 第208回国会 参議院 予算委員会 第9号 議事録を見る | ○水岡俊一君 立憲民主の水岡俊一でございます。 今日は、石垣のりこ委員にパネルのお手伝いをいただいて、質問をさせていただきたいと思います。どうぞ、総理を始め閣僚の皆さん、よろしくお願い申し上げます。 通告をしている質問をする前に、ウクライナの問題について若干お聞きをしたい...全文を見る |
○水岡俊一君 参議院においても、去る三月の二日にロシアによるウクライナ侵略を非難する決議を採択をいたしました。改めてウクライナ及びウクライナ国民と共にあることを表明をしたところであり、また、総理も度々そういった御発言をいただいていると、こういうふうに承知をしております。 その...全文を見る | ||
○水岡俊一君 総理、是非お願いをいたします。 参議院の決議のお話を先ほどいたしましたが、その決議の中で私たちは、プーチン大統領が核使用を前提とするかのような発言をしているのは言語道断である、唯一の被爆国として非難をすると、こういうふうに訴えたところであります。 核で脅され...全文を見る | ||
○水岡俊一君 文科大臣、よく御理解をいただいていると思うんですね。 なぜ十五分間ではないのだという声もちょっと上がっておりましたが、総理、十五分もし食べるとどうなるかというと、(発言する者あり)濃厚接触者になるんですね。そのとおりです。濃厚接触者になるとこれは問題なので、それ...全文を見る | ||
○水岡俊一君 現場の担任の先生やら養護教諭の方々、大変心配をされて、何とか子供たちを守りたいというふうに頑張っていただいているところですが、この話はどうやら管理職の方から提案があったということでございますので、感染対策というより、学校から濃厚接触者を出さないという、そういったこと...全文を見る | ||
○水岡俊一君 今御説明をいただきましたけれども、必ずしも文科省の考えていることと一致はしていないということかもしれませんが、やはり文科省が言わんとしていることをそんたくをし、参酌をし、各都道府県で積極的に取り組んでいるというところがないわけではないと、こういう実態だと思うんですね...全文を見る | ||
○水岡俊一君 末松大臣、もう既にこれは二月の段階から山梨県で行われていて、もう学校現場がもう行き詰まっているという状況が幾つも声が上がっているんですね。そういった声に文科省としては敏感になっていただいて、本当に子供の学習権を確保するという観点においてもしっかりと指導をしていただか...全文を見る | ||
○水岡俊一君 是非、早急に調べていただいて、適切な指導をお願いをしたいと思います。 一方、保健所の方々はもう今非常に多忙になっているというふうに思います。自宅療養者に対する連絡も含めて、様々な業務が保健所に掛かっているということを私も承知をしております。 私も二月にコロナ...全文を見る | ||
○水岡俊一君 大臣、是非早急にお願いをしたいというふうに思います。 私、自分に健康の問合せの電話が少なかったということを怒っているわけではないんですね。神戸市の場合は、メールが来て、その中に、こういったところを見てくださいと、そのホームページの中に対応策がいろいろと紹介をして...全文を見る | ||
○水岡俊一君 総理から積極的な御意見をいただきました。 それで、総理としては、スクールカウンセラーも含めていろんな形で子供たちを支援あるいはケアをしていくということを考えておられるんだと思いますが、そこで、総理、これ、本当に私たちとしては、もうずっとこういう問題を問い続けてい...全文を見る | ||
○水岡俊一君 細かい数字までお答えいただきたいと通告をしていたわけではございませんのでもうそれは結構ですけれども、今、でも、お答えはもうされました。一校当たり週四時間程度というのが可能な範囲ということなんですね。だから、〇・五日学校にいらっしゃる、週に、週にですよ。 ちょっと...全文を見る | ||
○水岡俊一君 総理、是非お願いをしたいと思うんですね。 スクールカウンセラーだけじゃないんですね。養護教諭も、まあ全校配置になかなかなっておりません。そして、兼務、つまりA校とB校と二つの学校を見ているという養護教諭もいるんですね。 ある養護教諭が声を寄せてくれました。自...全文を見る | ||
○水岡俊一君 消費者物価指数の値上がり等が明らかになる中で、もう物価高が国民生活を圧迫しつつある、もう既に圧迫していると、こういう感覚を総理はお持ちでしょうか。 | ||
○水岡俊一君 委員の皆さん、資料の四を御覧をいただきたいと思います。 これは、厚生労働省毎月勤労統計調査、令和三年十二月分の結果の確報でございます。この資料の中の一の四図として掲載をされているグラフを資料として今回採用をいたしました。基本は調査報告のままでありますけれども、見...全文を見る | ||
○水岡俊一君 厚労省のこの統計が更に今年の分が出てくると状況がまた明らかになってくると思うので、そういったことをしっかりと把握をしながらこれからの対応を考えていくべきだというふうに思います。 もう既に、今総理がおっしゃったように、物価に何が影響して上昇しているのか、これはもう...全文を見る | ||
03月16日 | 第208回国会 参議院 文教科学委員会 第3号 議事録を見る | ○水岡俊一君 立憲民主・社民の水岡です。大臣始め文科省の皆さん、どうぞよろしくお願い申し上げます。 早速質問に入ります。 まず、ウクライナとロシアの状況についてであります。 ウクライナ情勢、極めて緊迫度を増しており、人道的にあり得ない非道を推し進めるロシアに対して強く...全文を見る |
○水岡俊一君 帰国を希望される方の帰国が進んでいるということで、安心をいたしました。 世界各地に多くの日本人学校、補習校があり、そこで活躍をされている方々がいるんですが、その方々の帰国、また新たな赴任ですね、出国がこの春に予定をされておりますが、それらについての状況はいかがな...全文を見る | ||
○水岡俊一君 昨年あるいは一昨年のような状況ではないということでよろしいですね。 今お話にありました、四百七十名の教員が帰国、そして新たに四百七十七名の教員が出国予定と、こういうことでありますけれども、今コロナ禍において、これまでに経験をしたことのないいろんな制限が掛かって御...全文を見る | ||
○水岡俊一君 今大臣、百四十億円という数字をお出しになりましたが、令和四年度の文部科学関係予算は、私の知るところによると五兆二千八百十八億円、令和三年度は五兆二千九百八十億円、比べると〇・三%減、百六十二億円の減だということだというふうに捉えています。 子供たちの数が減るから...全文を見る | ||
○水岡俊一君 寺子屋、藩校が日本の近代をつくったと、そういうお考えについては私は理解をしますし、同感であります。 だとすれば、だとすれば、今の日本が必ずしも世界のリーダーとなり得ていない状況の中で、どうやってこの将来の日本を引っ張っていく子供たちを育てるのかという観点において...全文を見る | ||
○水岡俊一君 言葉が適切かどうか分かりませんが、早期発見、早期対応が重要である、スクールカウンセラーの重要性がますます増していると、こういうお考えがあるというふうに認識をしますが、では、では、一校当たり一週間に四時間ぐらいしかいないスクールカウンセラーを次の予算でどれぐらい充実す...全文を見る | ||
○水岡俊一君 大臣、残念ながら理解はできないですね。 つまり、一校当たり四時間は少な過ぎるよねということをこの間の予算委員会で大臣もお認めになったし、総理もそうだというふうにうなずいておられた。何とか考えていきたいと、こういうふうにもおっしゃった。 そういった中で、令和四...全文を見る | ||
○水岡俊一君 様々な障害に対する理解が進んだということがある、このことは私も承知をしておりますし、そういうふうに思います。 ところで、中教審答申を見ますと、新時代の特別支援教育の在り方について述べているくだりがあるんですね。その中にこういうことが書いてあるんですよ。障害のある...全文を見る | ||
○水岡俊一君 特別支援学級あるいは特別支援学校に配置をする教職員定数を増やしているというお話は、まさに感謝をするところです。文科省の御努力に感謝を申し上げるところですが、一方、今の私の問題提起は、文科省として特別支援教育を充実するということと、インクルーシブ教育を充実するというこ...全文を見る | ||
○水岡俊一君 例えは適切ではないですが、二兎を追う者は一兎も得ずと、こういうことになります。どっち付かずというのはやはり方針としては適切ではないんじゃないか、やはり文科省としてどちらを優先するかということについて明確な考えを持たなきゃいけないというふうに思いますが、大臣、いかがで...全文を見る | ||
○水岡俊一君 特別支援教育に携わっている方々の懸命さというのも、もう皆さんよく分かっているわけですよ。だけども、今世界で言われているインクルーシブ教育においては、日本は物すごく遅れているわけですよね。このことについて理解を深めないことには、本当に障害のある子供たちがその、何という...全文を見る | ||
○水岡俊一君 学校教育法七十二条や八十一条にこういうふうに書いてあるんですね。障害による学習上又は生活上の困難の克服。こういう言葉は、障害者当事者が努力をしなさい、変わりなさい、勉強しなさい、そういうことをいわゆる医学モデルと、こういうふうに呼ぶんですね。 そういった意味から...全文を見る | ||
○水岡俊一君 この社会モデルを尊重するということについて、文科省の理解が更に進むことを期待をしたいというふうに思っております。 障害者の就労を支援するある民間会社の代表の方がこんなことをおっしゃっています。障害とは何でしょうと。障害というのは、人ではなくて社会にあるんではない...全文を見る | ||
○水岡俊一君 大臣が予算委員会で、現場の意見を尊重するというふうにお答えをいただきました、丁寧にね。私はその大臣のお気持ちがよく分かったんですが、誤解をしている人がたくさんいるんですね。 つまり、いや、緊急事態だから学校がやるというシステムを山梨がつくっても当然じゃないかと、...全文を見る | ||
○水岡俊一君 大臣のお気持ちを理解するということにしたいというふうに思います。 私は、緊急の場合というのはどんな場合でもあるんですよね、災害の場合もありますから。本来教職員が担うべき仕事以外のこともやらなきゃいけないこともあるし、そんなことはもう、学校で頑張っている仲間はみん...全文を見る | ||
○水岡俊一君 大臣として、文科省としていろいろとお感じになっている、お考えになっていることってあると思いますし、今のお話の要点としては、そういったことで、あらゆる検査で選別をしていくということは想定をしていなかったということでありますね。 私は、設置者の責任というのがあるので...全文を見る | ||
○水岡俊一君 教師不足の実態は、一定、調査によって明らかになり、そのことを文科省は問題として捉えているということでよろしいですよね。 それで、これは四月の時点と五月の時点ですよね、調査は。実際には、今このオミクロン株の感染症第六波が今収束に近づいているとはいいながら、大変な状...全文を見る | ||
○水岡俊一君 評価はすごくいいわけですよね。それは文科省内的にも高い評価なんですよね。何でやめちゃうんですか。ノートでは受けているけど、ツイッターの方で相互にやることを止めていると。 これ大臣、責めているわけじゃないんですけど、これ、萩生田大臣から末松大臣に替わった頃にそのツ...全文を見る | ||
○水岡俊一君 そういった事情があるとも私も聞いておりましたけど、やっぱり心ある人たちが書き込んでくださっている、そういう人たちに対するメッセージとしては間違ったメッセージに出ちゃう可能性があるじゃないですか。ですから、例えば、何か月間このプロジェクトを例えばやって、それについて、...全文を見る | ||
○水岡俊一君 私もいろいろと読んでみたんですけれども、いろいろ攻撃をする方も中にはいますが、本当に切実な思いを語っている投稿って私は本当に多いなと思いました。 例えば、教員の職場環境の改善を訴え続けているのはサボりたいからではない。今の教員不足は危険レベル。学校教育が崩れかけ...全文を見る | ||
○水岡俊一君 いや、大臣のお話の中に答えは私はあったと思います。 やはり、我々一人一人が、あの小学校で、あの中学校で習ったあの先生のことが忘れられないとか、あの先生の一言で何か救われた、そんな思いを持ちながら大きくなっていくわけですよね。今そういうふうに子供たちと関わることが...全文を見る | ||
○水岡俊一君 ありがとうございました。終わります。 | ||
05月10日 | 第208回国会 参議院 文教科学委員会 第8号 議事録を見る | ○水岡俊一君 立憲民主の水岡でございます。 私、今日は冷静にお尋ねをしたいと、こういうふうに思っておりますので、大臣始め文科省の方々にも的を得たしっかりとしたお答えをいただきたいと、そして、意味のある質疑になるようにお力をいただきたいとお願いをしたいと思います。 それでは...全文を見る |
○水岡俊一君 なぜ細かく把握していないんですか。 | ||
○水岡俊一君 居住地だけ把握をしていて種々の支援ができるとはとても思えないですよね。 ウクライナから避難をされている方々に思いを寄せるというか、一緒に、何というか、生活の再建を考えていくという立場は日本の立場でしょう。だとすれば、入管庁、私は知らないということではなくて、しっ...全文を見る | ||
○水岡俊一君 局長、今、努力をされているというお話がありましたが、じゃ、具体的にウクライナ語の指導のできるような、あるいはウクライナ語に近い言語を話されるような、そういった方々を全国でどの程度今発掘をしてその子供たちに当たってもらっているわけですか。そこをちょっとお聞きしたいです...全文を見る | ||
○水岡俊一君 お答えをいただけないので、把握をしていないんだろうなと、こういうことですね。 大臣、要するに、見せかけだとか紙面上だとか、そういうことでは寄り添っていることにはならないんだと私は思うんですよ。だから、今、横浜でも都内でも幾つかの事例が出てきていて、やっぱりそこに...全文を見る | ||
○水岡俊一君 大臣、是非、そういう子供たちを訪ねて大臣が行かれるとか、大臣の気持ちを表していただいて、都道府県の教育委員会あるいはまた地教委と協力をしてサポートを進めていただきたいなと、心から期待をし、お願いをしたいと、こういうふうに思っております。 次に、ロシアのモスクワ日...全文を見る | ||
○水岡俊一君 モスクワ日本人学校は、その設立の基盤となっているのが、恐らくほかの国と同じような私立の学校という扱いになっていると思うので、必ずしも強固な基盤とは言えない、あるいは身分保障だとかそういった面についても難しいところがあると思うので、子供たちのことプラス教職員あるいは現...全文を見る | ||
○水岡俊一君 各教育委員会も御努力をいただいたり、あるいはもう校長自らが電話を掛けて人を探して教員を配置をするといったようなことも聞かれているので、いろんな方々がいろんな面で御努力をされているということは私も承知をしております。 昨年度に比べて若干改善をしているということも、...全文を見る | ||
○水岡俊一君 そこで、じゃ、ちょっと質問変えましょう。 去る四月の二十日に文科省から事務連絡が出ています。これ何の連絡かというと、教師不足に対応するための教員免許状等に関わる留意事項について、括弧、依頼とある文書なんですね。ここで私は注目をしたいのは、その一番目に書いてある、...全文を見る | ||
○水岡俊一君 ううん、ちょっと、私たちに何か納得できる御答弁を求めているんですけれども、なかなか難しいですね。 ちょっと、委員の皆さんにも是非御理解をいただきたいなと思うのは、ここの通知に書いてある、ちょっと読んでみますね。「特別免許状は、教員免許状を持っていないものの優れた...全文を見る | ||
○水岡俊一君 大臣、ちょっと重ねてですけれども、私が今お尋ねをしたかったのは、文科省として教員免許状というものをどういうふうに捉えてきて、今どういうふうに変わろうとしているのか、そういった点について、大臣、文科省としての見解をもう少し明確にお示しをいただけないでしょうかね。 | ||
○水岡俊一君 この通知の中で、また、小学校における教師不足が深刻化している状況を踏まえ、特に小学校教諭の特別免許状の授与に当たっては、授与候補者の専門的な知識経験等に基づく複数教科の授与や、小学校高学年における教科担任制の推進を見据えた専科指導の対象教科の授与についても積極的に検...全文を見る | ||
○水岡俊一君 大臣、私、言葉尻を捉えるつもりは全くないんですよ。だけど、これを工夫だと言ってもらうと、その場しのぎというか、まあ何か困っている状況を何かこう対応するためにあの手この手を使うんだというふうに聞こえちゃう部分があるんですよ。 私は、特別免許状を与えるということにつ...全文を見る | ||
○水岡俊一君 それでは、教育公務員特例法に関係する内容に移りたいというふうに思います。 この改正に関わっては、文科省から中教審に答申をされて、令和の日本型学校教育を担う新たな教師の学びの姿の実現に向けてという審議まとめが出て、そういったものに基づいて法案が作られてきたという経...全文を見る | ||
○水岡俊一君 大臣、文科省は教員の主体的な学びが重要とおっしゃっているんだけれども、研修、今回、これ研修の記録を作成しろ、そしてその記録に基づいて管理職が指導助言をしろ、そしてそういう中身についてはガイドラインも作成をする。何か、何かね、そういったことの関連から見ると、教員の資質...全文を見る | ||
○水岡俊一君 大臣、私は何も記録が全く要らないというふうにも思っていないです。学びの足跡、自分の学びはどんなことをやってきたのかという足跡を残すというのも、これまた自分の励みにもなるんでいいかなというふうにも思いますし、また指導助言という面においては、例えば研修をしたくてもできな...全文を見る | ||
○水岡俊一君 大臣、ありがとうございます。是非その方向でお願いをしたいと、こういうふうに思っております。 そこで、少し話をぶり返すようで申し訳ないんですが、新たな研修というのが出てきているんですけれども、これ既存の研修制度がありますよね。既存の研修制度で足らないから新たな研修...全文を見る | ||
○水岡俊一君 せっかく大臣が理解を示すお話をいただいたのに、また何か戻っちゃいましたね。 これ、今のお答えの中に既存の研修制度で十分でない理由なんて何一つ入っていませんでしたよ。既存の研修制度ではなぜ駄目なんですか。そこを答えてください。 | ||
○水岡俊一君 文科省のこれまでの施策の中でどうしても気になるのは、これまでやってきた施策のどこが良かってどこが悪かったのか、どこが足りなかったのか、どこが時代に合っていなかったのかという反省がないから、次なるものの積み上げが曖昧になるんですよ。 だから、既存の研修制度がどうで...全文を見る | ||
○水岡俊一君 大臣、あのね、今局長が答えられました。勤務時間内に行われるのが当然だという趣旨のお話でした。 二年前の給特法改正のときに文科大臣はどうおっしゃったか。勤務実態調査を今年やって、二二年度にやって、いろんなことを含めて改革も考えて検討していきたいと、こういうお話だっ...全文を見る | ||
○水岡俊一君 いや、大臣、大臣のお気持ちも分からぬでもないんですけども、学校現場を見てもらったら今のお話にはならないと思うんですよ。だから、本当によく学校現場の様子を見ていただいて、今後の方向性を決めていただきたいと思うんですけども。 最後に一つ。これ人事評価とは関係ないと、...全文を見る |