宮崎雅夫

みやざきまさお

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回

宮崎雅夫の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第208回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○宮崎大臣政務官 お答えを申し上げます。  国有林野におきまして、風力発電施設は、本体や送電線敷、お話がございました、管理用道路等のための貸付け又は使用許可を行っている件数は、令和元年度末時点で百九十四件でございます。その合計面積は、約三百十二ヘクタール。貸付料の合計金額は、年...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  先生、お話がございましたように、水産物の国内需要を創出する上で、水産物の学校給食への利用は大変重要であるというふうに認識をしております。  水産庁におきましても、水産加工業者などが主に地元の学校給食への水産加工品を納入をするために、地...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  先生御指摘のとおり、米の需要は減少をしていっているわけでございまして、米から麦、大豆、園芸作物等への転換を進めていくというためには、作業効率が高くて、やはり、畑作物でございますので、排水性のよい農地を整備していくことが非常に重要だという...全文を見る
○宮崎大臣政務官 今、先生から御質問をいただく前に御指摘をいただいた点、大変我々も重要な点だと思っております。土地改良長期計画をこれから推進をしていくために、関係者の皆さん方への理解を更に深めていくこともそうでございますし、政府全体として流域治水を進めていく中で、農林部局、土地改...全文を見る
02月17日第208回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○宮崎大臣政務官 お答えを申し上げます。  先生御指摘のとおり、野菜の価格については、需要と供給のバランス、市場価格によって決まるということでございますので、野菜等の生産につきましては、まず、需要に応じた計画的な生産、出荷に取り組んでいただくということが基本だというふうに考えて...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えを申し上げます。  先生御指摘のとおり、農業者が減少をしていく中で、食料安全保障を確かなものというふうにしていくためには、土地改良事業によりまして、良好な営農条件を備えた農地、そして農業用水を確保いたしまして、その有効活用を図ることが重要だというふうに考...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えを申し上げます。  昨年六月に閣議決定をされました森林・林業基本計画におきましては、地球温暖化の防止や国土保全、生物多様性など、森林の有する多面的機能が高度に発揮されるように、森林の整備、保全を進めていくこととしております。  このことも踏まえまして、...全文を見る
○宮崎大臣政務官 まず、冒頭の部分について、私の方からお答えをさせていただきたいと思います。  スマート農業につきましては、先ほどお話もございましたみどりの食料システム戦略で目指します生産力の向上と持続性の両立を実現する鍵の一つでございまして、先生から御指摘のように、これを活用...全文を見る
03月02日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  農林水産省では、現在、二月一日に公表いたしましたアサリの産地表示の実態に関する調査を通じて把握した疑義につきまして、仕入れ先や販売先等の流通ルートを遡って立入検査等を行っておるところでございます。  その中で、法に違反する事実を確認し...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  高病原性鳥インフルエンザや豚熱等への対応につきましては、簗先生お話がございましたように、飼養衛生管理の徹底を基本にいたしまして、発生の予防と蔓延防止のための措置を講じておるところでございます。  しかしながら、昨シーズンにおきましては...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  簗先生お話がございましたように、担い手への農地の集積、集約化を加速化するとともに、頻発化、激甚化する豪雨災害に対応するために、今国会に土地改良法改正案を提出をさせていただいたところでございます。  具体的には、農地バンクが借り受けた農...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えを申し上げます。  昨年来、原油価格、海外運賃の高騰などによりまして、A重油や肥料といった農業生産に必要な資材の調達コストが増大しているものと認識をしております。  農林水産省といたしましては、これらの影響を緩和するために、施設園芸農家の皆さんに対しま...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えを申し上げます。  農地バンク創設時の平成二十六年度から七年間におきまして、農地バンク関連予算、約一千二百五十三億円でございますけれども、そのうち、約二百三十九億円が不用となったところでございます。  この約六割が、平成二十六年度、これは初年度でござい...全文を見る
03月09日第208回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  委員おっしゃったように、木質バイオマスの利用につきましては、林業の活性化でございますとか、地域の雇用の創出に貢献をするということもございますし、お話がございました、化石燃料を代替をすることで、二酸化炭素の排出削減にも大変貢献をするものだ...全文を見る
03月15日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  農業用ため池でございますけれども、全国に約十五万か所、先生の御地元の佐賀県でも約二千六百か所ございます。その大部分が江戸時代以前に築造されたものでございまして、地震や豪雨に対して安全性が不足しているものが多数存在しております。  この...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  古川先生からお話がございました三点、共に非常に重要な点だと考えております。  予算につきましては、土地改良事業を計画的に推進をできますように、令和三年度の補正予算におきまして千八百三十二億円を措置をさせていただいておりまして、令和四年...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  農地中間管理機構関連農地整備事業につきましては、機構が借り入れている農地につきまして、基盤整備を実施することで、担い手への農地集積、集約化を加速化するとともに、六次産業化を通じて、収益性の高い農業の実現を通じて、地域振興にも資するものと...全文を見る
03月17日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
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○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  これまで、農林水産省といたしましては、今先生御指摘のように、化学肥料原料の国際価格や輸出先国の動向を注視をいたしまして、状況に応じまして、全農や商社に代替国からの協調買入れを要請するなど、機動的な対応を促してきたところでございます。 ...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  今先生御指摘のように、有機農業の取組の拡大をこれから進めていくわけでございますけれども、これは、生産の拡大のみならず、市場の拡大を同時に進めることが非常に大切なことだというふうに考えております。  世界の有機食品市場は、近年十年間で倍...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  今先生お話がございましたように、お茶に含まれるエピガロカテキンガレートに抗菌作用など様々な効用があるといった研究があることにつきましては、農林水産省としても承知をしているところでございます。  一方で、これも先ほどのお話にございました...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  シャインマスカットなど、委員から御指摘がございました、我が国の優良品種が中国や韓国に流出をいたしまして、大規模な産地が形成をされて、その一部がアジア諸国に輸出をされていることは、我が国の輸出機会の損失につながる問題であるというふうに認識...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  Jクレジットの制度につきましては、国内の資金循環を生み出しまして経済と環境の好循環を促進するものであることから、農林水産省としても推進に取り組んでおるところでございます。  このため、昨年五月に策定をいたしましたみどりの食料システム戦...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  購入をされる方のメリットでございますけれども、地球温暖化対策促進法に基づく排出量の報告に活用していただけること、そして、環境貢献企業等としてのPR効果、これが期待をされること、CO2排出量をオフセットすることによる製品、サービスの差別化...全文を見る
03月23日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  本法律案につきましては、規模の大小や地理的条件にかかわらず、環境負荷低減に向けた意欲ある取組を後押しするための促進法ということでございます。  中山間地域におきましては、少子高齢化や人口減少が都市部よりも進行しておりまして、地形的にも...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  委員御指摘のカイヤドリウミグモに寄生をされたアサリについては、衰弱をしてへい死に至ることから、その対策が重要だというふうに考えております。  このカイヤドリウミグモは、ふ化直後にアサリに寄生をして、成体となるとアサリの外に出て産卵をす...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  先生御指摘のとおり、将来の農業を担う人材の育成、有機も含めてでございますけれども、それには、子供の頃から農業に親しむ機会をつくることが非常に重要なことだというふうに考えております。  義務教育におきましては、農業という科目は今ございま...全文を見る
03月30日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  先生から冒頭お話もございましたように、みどりの食料システム戦略で、二〇五〇年までに有機農業の取組面積を百万ヘクタールに拡大する目標を掲げさせていただいているところでございます。  この達成に向けましては、当面は、有機農業の推進に関する...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  有機農産物につきましては、生産者や産地が点在をしているということでございまして、宅配等による小ロットの輸送になりがちである、こういったことなどから、物流コストの低減が課題であるというふうに承知をしているところでございます。  このため...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  有機農業の取組面積の拡大に向けては、もう先生がおっしゃったように、除草作業等で手間がかかることが課題になっておるわけでございまして、先ほどもお答えをいたしましたけれども、スマート農業の技術などの導入によりまして、要は技術開発の部分でござ...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  先生お話がございましたみどりの食料システム戦略、これには、気象変動等による農林漁業への影響が拡大をする中で、イノベーションを通じて農林漁業の産業としての持続性を高めることを狙いといたしまして、生産力の向上と持続性の両立を図る旨を記述をさ...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  先生お話がございました第四次食育推進基本計画では、重点事項の一つとして、持続可能な食を支える食育の推進を掲げまして、具体的な目標として、今お話がございましたけれども、学校給食における地場産物を活用した取組等を増やすことでございますとか、...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  我が国の有機食品の市場規模につきましては、過去八年間で四割拡大をしているところでございますけれども、生産者が需要に応じた農産物を効率的に生産をしていくためには、生産者と需要者との間で、生産状況や市況などの情報共有が重要であるというふうに...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  農業分野での脱プラスチックの取組は、環境負荷の低減からも重要であるというふうに考えております。  農林水産省地球温暖化対策計画を昨年十月に改定をいたしました際に、園芸分野で、二〇三五年までに園芸用マルチなどの廃プラスチックのリサイクル...全文を見る
04月06日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  営農型太陽光発電につきましては、農業生産と再生可能エネルギーの導入を両立する有用な取組でございまして、発電設備のための農地転用許可の実績につきましては、武井先生が今触れていただきましたように、調査を開始をいたしました平成二十五年度から令...全文を見る
○宮崎大臣政務官 私の方から、山元の立木価格の状況についてお答えをさせていただきたいと思います。  山元立木価格につきましては、一般社団法人の日本不動産研究所が、例年秋ぐらいに春時点の価格を公表しておりまして、最新の値につきましては、いわゆる先生がおっしゃったウッドショックによ...全文を見る
04月12日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  農地につきましては、地域でしっかり話合いをしていただいた上で、農地が利用されやすくなるように集約等を進めていくことが基本であるというふうに考えておりますけれども、様々な政策努力、これを払ってもなお農業上の利用が困難な農地につきましては、...全文を見る
04月13日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  昨年七月三日に発生をいたしました静岡県熱海市における盛土の崩落では、死者・行方不明者二十八名など甚大な人的、物的被害が発生したところでございまして、委員お話がございましたように、我々も、このような惨事を二度と起こさないよう対策を講じてい...全文を見る
○宮崎大臣政務官 先ほど御答弁、冒頭申し上げましたように、このような惨事を二度と起こしてはならないということは、政治家としても大切なことだと思っております。  この法案を契機に、先ほど斉藤大臣からもお話がございましたように、関係の府省それから地方公共団体とも連携をしていくという...全文を見る
04月19日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
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○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  坂本先生が御指摘のとおり、担い手への農地の集積につきましては、平成二十五年に閣議決定をされました日本再興戦略におきまして、令和五年末までに全農地の八割を担い手に集積をするという目標を掲げておるところでございまして、現在の集積率、令和二年...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  今回の見直しにおきましては、目標地図で明確化された多様な経営体に対しまして、制度資金で後押しをさせていただくということとしておるところでございます。  具体的には、認定農業者でなくても、地域において継続的な農地利用を図り生産の効率化に...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  地域の農業が持続的に発展をしていくためには、継続的な発展が期待をされる効率的かつ安定的な農業経営を担い手として育成、確保していきまして、これらの者への農地の利用集積を進めていくことは重要なことだというふうに考えております。  一方で、...全文を見る
04月20日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
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○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  米政策につきましては、今、空本先生からお話がございましたように、平成三十年産から、生産数量目標の配分を行わない政策へと移行をしております。現在の米政策におきましては、主食用米の需要が毎年減少される、こういう見込みがある中で、国内の消費拡...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  中山間では、空本先生のお話がございましたように、厳しい状況があるというふうに認識をしているわけでございますけれども、もちろん、農地の保全については、地域の農業者の皆さん方が保全をしていただくというのが一番いいことだというふうに思っており...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  産業廃棄物等の不法投棄につきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づきまして措置をするものと考えておりますけれども、農地法におきましても必要な措置を講ずることとなっております。  農地におきまして産業廃棄物等の不法投棄が行われ...全文を見る
04月27日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  配合飼料価格の上昇に対しましては、配合飼料価格安定制度によりまして補填を行いまして、畜産経営への影響緩和をさせていただいているところでございます。  現在、穀物の国際相場が非常に不安定な動きをしている中でございまして、本制度の安定的な...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  土地改良事業は、農業生産の重要な基盤である農地や農業水利施設を整備をすることで農業競争力の強化と農村の国土強靱化を図る事業でございます。  上田先生からお話がございましたように、富山での取組、また先生の御尽力も含めて、これまでに全国で...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  土地改良区につきましては、農業水利施設の新設、更新でございますとか維持管理を担っていただいているわけでございますけれども、その実施に当たりましては、上田先生お話がございましたように、組合員から徴収をする賦課金を主な財源としておられるわけ...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  植物工場でございますけれども、高度な環境制御によりまして、季節や天候に左右されずに安定供給は可能であり、委員御指摘のように、地域や土地を選ばないという利点があることから、農産物の安定供給に向けた新たな農業の形態として注目をさせていただい...全文を見る
05月11日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
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○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  担い手への農地の集積、集約化を進めるためには、農業の生産性の向上を促進する農地の大区画化や汎用化等の基盤整備を推進をすることが重要でございます。  今般の土地改良法の改正におきましても、農地バンクと連携をいたしました農家負担ゼロの基盤...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  原油価格の高騰対策につきましては、三月に取りまとめました原油価格高騰に対する緊急対策におきまして、燃料油価格の激変緩和措置を講ずるとともに、茶のセーフティーネット対策につきまして、支援の対象とする燃油価格の高騰の上限でございますけれども...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  農地及び森林につきましては、地域の貴重な資源でございますので、所有者不明の農林地の有効利用、これを図っていくことは非常に重要なことでございます。  委員お話がございましたように、農林地だけではなく、いろいろな土地での所有者不明の問題に...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  農業の発展、地域経済の活性化のためには、生活者の視点でございますとか多様な能力をお持ちの女性農業者の活躍を推進することが必要だと私も考えておるところでございます。  ゴールデンウィーク中に、先生の御地元でございまして、私のふるさとでも...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  農業に携わる人や農村に住む人が減少をしていく中で、企業や国民の皆様方など多様な主体が農業、農村に関わる機会を増やして、将来的な農村の担い手の裾野を拡大をしていくということが非常に重要だと認識をしているところでございます。  こうした中...全文を見る
05月12日第208回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
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○大臣政務官(宮崎雅夫君) お答えをいたします。  本法案におきましては、地域で行われている盛土が許可を取ったものかどうか地元住民の皆さん方が適切に把握できるように、工事現場における標識の掲示でございますとか、許可を受けた土地の公表について規定をしております。住民の皆さんが通報...全文を見る
○大臣政務官(宮崎雅夫君) お答えをいたします。  森林作業道の整備につきましては、通常、間伐等の森林整備と一体的に行われ、精緻な測量、設計は行われませんけれども、切土や盛土の方法、排水施設などを定めました森林作業道作設指針に基づきまして整備をしておるところでございます。  ...全文を見る
05月18日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
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○宮崎大臣政務官 お答えを申し上げます。  スマート農業に関しまして行った実証事業におきましては、労働時間の削減でございますとか、収量、品質の向上などに一定の効果が確認をされた一方、スマート農機の導入に伴う機械費でございますとか、今、高鳥先生お話がございましたように、通信費の増...全文を見る
○宮崎大臣政務官 お答えをいたします。  農林水産物、食品の輸出に取り組む際には、委員からお話がございました価格変動のリスクでございますとか、相手先との代金決済における為替のリスクに加えまして、相手国の規制に対応いたしました施設整備の投資を行ってから収益化するまで一定の期間がど...全文を見る