室井邦彦
むろいくにひこ
比例代表選出
日本維新の会
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月07日 | 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号 議事録を見る | ○室井邦彦君 先生方には、今日はお忙しいところ御苦労さまです。お三方の参考人の方々に御質問をいたしますが、多少重複するところがあるかも分かりませんが、お許しをいただきたいと思います。 まず国際安全保障の問題で、やはり取りざたされるというのは核、核兵器、核の問題なんですが、御承...全文を見る |
04月13日 | 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第7号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おはようございます。民主党の室井邦彦でございます。 前原大臣始め政務三役の皆さん方には、国土交通行政の推進のために日ごろから御努力をいただいておりますことを、まず心から感謝と敬意を表する次第であります。政務三役のお年を聞いてびっくりいたしまして、平均年齢が四十六...全文を見る |
○室井邦彦君 ありがとうございます。 今大臣が土砂災害のいろんな、どういう各地区の状況であるかということもきめ細かに御説明をいただきました。多少重複するところがあるかも分かりませんが、次の質問に対しての説明と申しますか、状況を少しお話をさせていただきたいと思います。 土砂...全文を見る | ||
○室井邦彦君 この現行の法制度においては、要援護者、この方々の避難方法についてはいろいろと検討がなされていると聞いておるわけでありますが、具体的にこの要援護者の方々の避難方法というものをできるなら少し詳細に聞かせていただきたいなというふうに思います。 | ||
○室井邦彦君 地震国である我が国は当然大型地震の発生が多いということでありますが、近年、地球温暖化による気候変動、それの影響によって千ミリを超える大雨が毎年のように発生をしていると。また、台風も大型化をしていると。百ミリを超えるゲリラ豪雨も全国各地で発生をしておると。過去三百年間...全文を見る | ||
○室井邦彦君 じゃ、その岩手・宮城内陸地震において、きめ細かな敏速な処置、行動をされたわけでありますが、今後、この地震において何が課題として残ったのか、浮き彫りになったのか、また、今回の法改正において今後どのような対応が可能になってくるのか、それを御説明いただければ。 | ||
○室井邦彦君 今のお話をお聞きしまして、現場でまじめに汗を流して頑張っている者、命を懸けて頑張っている者が責任を問われるというようなことがないようにしっかりと今後とも対応していただきたいと思います。 もう一件、これは新潟中越地震と岩手・宮城内陸地震のことなんですが、少し角度を...全文を見る | ||
○室井邦彦君 是非そのような対応をしっかりと取っていただきたく、くどいようでありますけれども、直接阪神・淡路大震災を体験した私にとっては、くどくまたそういうことをお願いを、特に要請をしたいと思います。 ところで、前原大臣が冒頭にまた私の質問に対してお答えいただき、ここと多少重...全文を見る | ||
○室井邦彦君 分かりました。 また、くどい話でありますけれども、阪神・淡路大震災のときには、その区別、そういうところが錯綜しておりまして事が前に進まないというようなこともありましたし、自衛隊は入ってはならぬというような、そういう事態もありました。その点は後日解決をしていきまし...全文を見る | ||
○室井邦彦君 時間が参りましたので、大臣にテックフォースの今後の組織化ということについても御質問したかったんですが、また後日、機会があると思いますので、またお話をお聞かせをいただきたいと思います。 以上で質問を終わります。 | ||
05月11日 | 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第11号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おはようございます。民主党の室井邦彦でございます。 早速、この海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律等の一部を改正する法律案に質問をさせていただきます。 その前に、質問理由として申し上げたいことがございます。 もう御承知のとおり、この日本の国は、国連で...全文を見る |
○室井邦彦君 私がこの法案の質問をするときに、いろいろと今現在、排他的経済水域の問題でありますが、これは調べますと、まあでたらめとは言わないんですが、これは質問じゃないんですけれども、私の所見なんですが、いいかげんな数字が非常に多いということ。 それは、一言申し上げたいことは...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。よろしくお願いを申し上げます。 続いての質問でございますが、よくMARPOL条約という言葉が出てきます。私も勉強不足でよく理解をしていないんですけれども、MARPOL条約についての御説明、その中には、条約制定の背景とか条約を提携している国々...全文を見る | ||
○室井邦彦君 続いて関連なんですが、この海上輸送における外国船籍の船舶数が年々増加をしていると。無論、増加をするということは外国船籍の船の事故が増加していくということにつながるわけでありまして、その場合、今お聞きしました副大臣からの説明を、MARPOL条約を締結していない国、船舶...全文を見る | ||
○室井邦彦君 時間がございませんので、続いてどんどん質問させていただきます。 次の質問理由は、私はこのように思っているんですが、大型タンカーが入港できないという問題なんですが、その前に油流出事故による被害の大きさを考えたときに、この船舶間の積替えという危険性の高い行為を今行っ...全文を見る | ||
○室井邦彦君 冒頭申し上げましたように、この質問をするときに、私はもちろん、委員の先生方もこの参考資料というのは、これを参考にしながら、読まれて、どの質問をしよう、どうしようというふうにそれぞれ考えられると思うんですけれども、私は、この参考資料を読ませていただいて、こういうことが...全文を見る | ||
○室井邦彦君 この資料を見ていますと、北海道とか、そうですね、北海道には、これは十三名とか、非常に人員が少ないんですよね。こういうことで本当に完璧なそういう仕事といいますか、対応できるのかどうか。九州でも十九名しかおられないですし、いろんなところを見ますと、こういう方々の人員が素...全文を見る | ||
○室井邦彦君 時間がございませんので、最後になりますが、せっかく大臣の方に質問を三つほど用意していたんですけれども、最後にさせていただきます。 日ごろの前原大臣の精力的な行動は、私は非常に高く評価をさせていただいております。そこで、国土交通大臣として、この質問理由のところは幾...全文を見る | ||
○室井邦彦君 終わります。 | ||
05月25日 | 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第13号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おはようございます。民主党の室井邦彦でございます。 早速質問に入らせていただきますが、その前に前原大臣の御所見をお聞きしたいなという部分がございまして、ちょっと三月の二十六日に沈没した韓国海軍の哨戒艇の件に触れさせていただきたいわけでありますが、合同調査団の結論...全文を見る |
○室井邦彦君 ありがとうございます。 この資料の新聞の記事でも、中国はもう一手先手を打って、このような海島保護法というのを、二〇〇九年十二月のたしか二十六日ですか、これ十二月二十七日の新聞でありますので、もう既に彼らは日本よりも一歩先取りをしてこのようなことを行っている。どう...全文を見る | ||
○室井邦彦君 一九九九年三月二十三日に発生した、御記憶にあろうかと思いますが、能登半島沖不審船事件であります。自衛隊法第八十二条に基づく初の海上警備行動が当時の防衛庁長官により発令をされました。 佐渡島西方十八キロというと、海から見た十八キロというのは本当にすぐもう近くに感じ...全文を見る | ||
○室井邦彦君 二度とあのようなことが起きないようにといいますか、同じ轍を踏まないようにひとつしっかりとお願いを申し上げる次第であります。 続いての質問でありますが、これも同じような内容の事案でありますが、四月十日、中国の潜水艦二隻、この潜水艦はロシア製であります、潜水艦が浮上...全文を見る | ||
○室井邦彦君 私の聞き違いかも分かりませんが、大臣のおっしゃることに逆らうわけじゃないんですが、複数の中国の艦隊といいますか、十隻ほど連ねて航行していると、これは米軍関係、日米の米軍関係でしっかりと確認をされていると、こういうことであります。大臣は、定かでない、確認はしていないと...全文を見る | ||
○室井邦彦君 引き続き質問いたしますが、この法案の中でよく特定離島という言葉が出てくるわけでありますが、この特定離島というのをどのように解釈、理解したらよいのか御説明いただきたいことと、一挙に質問を続けさせていただきますが、あと二問、この法案成立後、特定離島として沖ノ鳥島及び南鳥...全文を見る | ||
○室井邦彦君 この沖ノ鳥島については、EEZ、排他的経済水域、この外縁を根拠付けるという重要な離島であるんですが、その大陸棚の拡張申請を、先ほど申し上げましたけれども、提出して、重要なところで、この資料の新聞記事の一番と、東シナ海といいますか、こちらの方の地図がございますが、非常...全文を見る | ||
○室井邦彦君 終わります。 | ||
11月26日 | 第176回国会 参議院 本会議 第10号 議事録を見る | ○室井邦彦君 民主党・新緑風会の室井でございます。 まず、会派を代表して、ただいま議題となりました国土交通大臣馬淵澄夫君問責決議案に対して、断固反対の立場から討論をさせていただきます。 野党側は、尖閣諸島沖漁船衝突事件の映像流出に関して、この映像は中国人船長を公務執行妨害...全文を見る |