室井邦彦
むろいくにひこ
比例代表選出
日本維新の会
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月20日 | 第190回国会 参議院 本会議 第4号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おおさか維新の会の室井邦彦です。 私は、おおさか維新の会を代表して、平成二十六年度決算について質問をいたします。安倍総理、麻生財務大臣には六問質問をさせていただきます。 我が党は提案型責任政党であります。政府・与党の政策に対し、単なる反対のための反対に終始す...全文を見る |
03月10日 | 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第2号 議事録を見る | ○室井邦彦君 維新の会の室井でございます。 それでは質問させていただきますが、平成二十七年国勢調査結果が出ました。二月二十六日に公表されたんですが、東京都、そして七つの県が人口増ということでありました。そのうち東京都、神奈川、埼玉、千葉、この人口は、この一都三県で三千六百十三...全文を見る |
○室井邦彦君 引き続き、関連でありますが、先日、総理が高らかにアドバルーンを上げられました。二〇二〇年までにGDP六百兆円と、このようなことを言っておられます。これはまさにすばらしいことであります。ただし、実現がすればでありますが。 これを実現させるために、また我々関西人とい...全文を見る | ||
○室井邦彦君 そういうお答えというのは分かっておりましたけれども、十一年後に開通して、大阪までその後二十九年後にということになりますと、もちろん私なんかはもうこの世におりませんが、やはり一挙につながるということが、これが大きなスーパーメガリージョン、世界が目を引くという、人口六千...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ひとつしっかりと努力をして頑張っていただき、我々も協力できるところはしっかりとまた御支援をさせていただきたいと思います。 引き続いて、社会インフラの今計画が粛々と進んでおります、計画的な管理。しかしながら、その推進するに当たって、現場の地方自治体、そして国との支...全文を見る | ||
○室井邦彦君 このインフラ整備というのは、非常に快適な国民の生活にも関係してきますし、また経済、産業の成長にもつながってくる、非常に地味であり、しかしながら巨費を投じなくてはいけないという事業であります。是非、力を入れてしっかりと対応していただきたい。要望をしておきます。 最...全文を見る | ||
○室井邦彦君 終わります。 ───────────── | ||
03月16日 | 第190回国会 参議院 予算委員会 第15号 議事録を見る | ○室井邦彦君 維新の会の室井です。 御承知のとおり、この維新の会は、まず身を切る改革ということを皆さん方に申し上げております。人よりも一歩前へ出なくてはならない立場の者はしっかりと議員定数のまず改革を行い、議員報酬の改革も積極的に行う、そしてそれが国民の皆さん方にしっかりと示...全文を見る |
○室井邦彦君 ちょっと、私の出した数字とは多少変わっておるんですけれども、じゃ、国民一人当たりの計算は出ておるでしょうか。 | ||
○室井邦彦君 分かりました。 私の方の調べた結果、国民一人当たり十四万四千円の利用者のメリットがあったと試算をしておると、このようなことを聞いております。 この規制改革によって大きく経済が、その業界の経済が伸びたんだということにつながっていくのかどうか。この辺はいろいろ分...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ちょっと聞き取りにくかったんですが、免許取消しが一件というふうに言われましたか。 | ||
○室井邦彦君 その中で、死亡事故、犠牲になられた方というか、死亡事故はどうでしょうか。 | ||
○室井邦彦君 この規制緩和をされてから、バス業界でのそういう死亡事故はゼロですか。今回のイーエスピーもありますが、過去において何か数字が出ておれば。──じゃ、またその数字、死亡事故が規制緩和されてから、バス業界のことを今例に取ってお聞きしているんですが、要するに私が申し上げたいの...全文を見る | ||
○室井邦彦君 この質問については、小熊慎司先生も質問され、また私どもの椎木保議員も質問をいたしました。大臣からの答えは予測はしておりましたけれども。 私が申し上げたいのは、平成二十七年の国勢調査で、東京への一極集中が進行する一方、大阪は六十八年ぶりに人口減に転じました。約二万...全文を見る | ||
03月23日 | 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第3号 議事録を見る | ○室井邦彦君 維新の会の室井でございます。 大野先生からも言葉がございましたけれども、ISILの自爆テロ、ネットを見ますと、また四人の方が死亡されたと。三十四名を超える方が亡くなられ、そして二百人を超す人たちが負傷されたと。本当に犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表したいと...全文を見る |
○室井邦彦君 申し訳ない、わざわざ来ていただきましたので、もう一点だけ。通告はしていないから、答弁ができなければ後でまたお聞かせをいただければ結構なんですが。 この国産、要するに国産ジェット旅客機というのは、例えばエンジンがロールスロイスのを使っているとか、この部分はアメリカ...全文を見る | ||
○室井邦彦君 いやいや、よう分かりましたとは言えないんだけれども、私も勉強します。 ジェットエンジンは日本製じゃないんでしょう。 | ||
○室井邦彦君 どうもありがとうございます。 続いての質問をさせていただきますが、新たな航空機開発の製造において、大臣もおっしゃっておられる航空機の安全性を確保するために、審査体制の強化というものはもう絶対に欠かすことはできないところでありますが、国際航空機の型式証明、これも私...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。よく分かりました。この部分は国土交通省の管轄と理解をいたしました。 続いて、次の質問をいたしますけれども、国産旅客機が世界の大空を飛び交う姿の実現を理想としながら新しいジェットの製造を是非積極的に取り組んでいただきたい、またそういうことを願...全文を見る | ||
○室井邦彦君 終わります。 | ||
03月25日 | 第190回国会 参議院 予算委員会 第18号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おおさか維新の会の室井でございます。 我々維新の会は、御承知のとおり、まず身を切る改革、これを基本に、そしてさらに議員定数の削減、そして議員報酬の削減、さらには提案型政党として積極的に改革に取り組んでいく決意をしております。また、いろんな場面で皆様方と議論を交わ...全文を見る |
○室井邦彦君 ありがとうございます。私も大いに期待をしているところであります。 そこで、さらに、政治と金の問題で政治不信に陥った有権者、選挙でもう投票に行かないというような声も聞きます。おおさか維新の会は、企業・団体献金の禁止を党として実行をしているところであります。 平...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。 今の安倍総理の御回答を若者たちがどのように理解したかは私には分かりませんが、いずれにいたしましても、自民党が野党からまた、下野し、そして政権を取られ力強く歩んでおられますけれども、少しは変わったのかなと思ったときに続いていろんな問題がまた...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。 ところで、このPMDA—WEST開設に至る経緯とその役割について、今もうお答えされたようでありますけれども、そうですよね、大臣──じゃ、お願いします。 | ||
○室井邦彦君 大臣、ありがとうございます。再生医療製品の実用化促進を我々は大変大きな思いで期待をしておりますので、今後とも御指導、お力添えをお願いをしたいと思います。 そこで、もう一点、PMDAのWEST、薬事戦略の相談機能だけではなく、関西圏が医療イノベーションの拠点として...全文を見る | ||
○室井邦彦君 丁寧な御説明、ありがとうございます。 いずれにしましても、我々は、東京一極集中は良くないと、これは、いわゆる地震また自然災害のことも鑑みながらそういう意見を主張しております。一言申し上げておきたいと思います。 続きまして、首都機能、バックアップ機能の、いわゆ...全文を見る | ||
○室井邦彦君 この大規模災害対応の中核的な役割を果たす、今おっしゃいました内閣府は百名に満たないという表現は失礼かと思いますけれども、組織で対応されておると、このようなことを大臣、今お聞きいたしましたけれども、この事前防災から応急対応、復旧そして復興までを一貫して担当する恒久的な...全文を見る | ||
○室井邦彦君 大臣、ちょっと視点を変えますけれども、災害復旧時の円滑な対応のためには、省庁間の枠を超え、いわゆるその対応に取り組む必要があると思っております。ただ、統一された指揮命令系統、単一組織の私はあくまでも設置が必要ではないか、このように、阪神・淡路大震災を経験した者として...全文を見る | ||
○室井邦彦君 分かりました。 ただ、私が申し上げたいのは、これはもう大臣も耳にたこができるほどのお話をお聞きであろうと思いますけれども、あえてこういう場でありますので申し上げますが、この国は災害大国であります。火山、百十ある中で現在も活動の動きがあると言われております。そして...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。阪神・淡路大震災の教訓を生かすためにも、是非経験者の意見を大切にお聞き取りいただきたい、このように願います。 次に、原発についてお聞きをいたします。 おおさか維新の会、エネルギー政策については、原発フェードアウト、その代替エネルギーとし...全文を見る | ||
○室井邦彦君 じゃ、そこで再度お尋ねをいたしますが、この世界最高水準の新規制基準と諸外国との比較をしてお尋ねをしたいと思います。 平成二十七年九月十日に九州電力川内原発が再稼働、そして平成二十六年十月七日の参議院予算委員会で安倍総理は、原子力規制委員会において、IAEA、原子...全文を見る | ||
○室井邦彦君 一言だけ。 いろいろと総理もおっしゃっていますけれども、世界最高の水準だということをよく口にされておりますけれども、私は専門家じゃありませんが、こういうものを見ておると、世界、日本が本当に最高水準基準でやっておるのかということに疑問を感じております。ひとつよろし...全文を見る | ||
03月30日 | 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おおさか維新の会の室井邦彦です。 地域の防災力、この点について幾つか御質問をさせていただきたいと思います。 まず、よく言われております南海トラフ、大規模広域災害が発生をいたしますと、まず一番大事なことは、もちろん国、地方がしっかりと連携をしていかなくてはいけ...全文を見る |
○室井邦彦君 かなり早口ですな。まあまあ、いいんだけれども。 いや、地域とか地区とかいうと、ちょっと私はこんがらがってくるんですよね。それは、あなた方のような賢い人たちはすぐ理解できるんでしょうけれども。地域というのは市町村のことですよね。で、地区というのは自治会、町内会、そ...全文を見る | ||
○室井邦彦君 よく分かりました。 次の質問に移りますが、南海トラフ地震津波避難対策特別強化地域の指定というふうにありますけれども、これについて、要するに首都直下型地震緊急対策地域と地震津波避難対策特別強化地域を指定しているということでありますけれども、具体的には市町村は幾つ指...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。 大体、これは基準というのはあるんですか。 | ||
○室井邦彦君 こういう自然災害というのは想定外のことが起きて当たり前でありますので、その点はそういういろんな基準でこれだけの百三十九、三百九という指定をされておるわけでありまして、それはその地域にとっても安心、安全というか、精神的に落ち着くんでしょうけれども、これ以外のところも、...全文を見る | ||
○室井邦彦君 現場のいろいろと御意見を聞いたり、私も先ほど申し上げたように阪神・淡路大震災経験しております。津波は経験をしておりませんけれども、やはり少し後手後手というか、現場の対応が後れを取っているんじゃないのか。また、それぞれ担当部署では十分に予想されていろいろとそういう計画...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。 これ、昨日の新聞だったか、首都直下地震十四万人派遣、全国から一都三県に五千三百万人の食べ物ですか、そういう救援物資を補給するというような、頼りがいがあるというか、なかなかスケールの大きなことをしっかりと対応されるんだなというふうに思ってお...全文を見る | ||
○室井邦彦君 どうもありがとうございます。よろしく対応のほどお願いをしたいと思います。 引き続きまして、私も意味が余りよく分からないというか、意味は分かっておるんですけれども、事務的に重複することが非常に多いんじゃないのかなという心配をしていることでありますが、地域防災計画と...全文を見る | ||
○室井邦彦君 是非、非効率的なことにならないように、その点、事務的なことも対応をしっかりとよろしくお願いをしたいと思います。 四十一分ということで、これで終わります、ちょっと質問を残しましたけれども。あと、加藤さん、何回も答えておるから、またゆっくりと聞かせてください、失礼い...全文を見る | ||
03月31日 | 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第5号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おおさか維新の会の室井でございます。 この日本の国の面積は三十七万平方キロメートルですか、一億三千万人の人口でありますけれども、世界から見ましても、旅客輸送量というのは、一番がインドで、二番目が中国、三位が日本という、ある調査機関のデータでありますけれども、この...全文を見る |
○室井邦彦君 そうですね、ひとつそういう方向で頑張っていただきたいんですが。 この損失時間は、約五%削減というのは一日六万人時間削減という考え方で、数字でいいのかな。この五%ということを、そういう解釈でよろしい、一日六万人時間という表現でよろしいんですか。 | ||
○室井邦彦君 それでよかったわけですね。はい、理解できました。ありがとうございます。 続いて質問をいたしますが、この未着手にある抜本的踏切の今後の取組についてお伺いをいたしたいと思います。 この抜本対策踏切、いわゆる立体化等による踏切の除却ということでありますけれども、こ...全文を見る | ||
○室井邦彦君 くどいようですけれども、何の対策も取ることができなかったというこの百九十六か所について、しっかりと今回の法改正をうまく使うというか利用しながら解決を図っていっていただきたいと、手を加えて改良していただきたいと要望して、次の質問に移ります。 次は、大臣がお答えをい...全文を見る | ||
○室井邦彦君 どうか地域住民の意見も十分に取り入れ、反映できるようにお願いをしたいと思います。国土交通省の言葉で、常に、現場力というか、現場の力といいますか、現場を非常に大切にされておりますし、やはりそれが基本になっておるようでありますので、是非、地域住民の意向、声を反映できるよ...全文を見る | ||
○室井邦彦君 了解しました。 しかし、商店街、商店会とかライオンズ、NPOは地域に非常に密着していろんな行事また道路の清掃とかしている。それを一つの行事というか、そういうふうにしている団体もありまして、その点がちょっと私気になったもので確認をさせていただいたということでありま...全文を見る | ||
○室井邦彦君 終わります。 | ||
04月05日 | 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第6号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おおさか維新の会の室井邦彦です。 参考人の方々には、今日は本当に御苦労さまでございます。よろしくお願い申し上げます。 早速質問に入りますが、私はこの建物の安全性の確認について再度お聞きをいたします。重複いたしますけれども、御理解のほどお願いをいたします。 ...全文を見る |
○室井邦彦君 では、お聞きいたしますけれども、旭化成は横浜のマンションの傾いたという原因はどのように理解をされているのか、その点を確認させていただけませんか。 | ||
○室井邦彦君 このマンションの傾きが発覚、民民同士での話合いでごたごたやっておられたというのは平成二十六年の十一月というふうに聞いておりまして、その後、横浜市との話が出てきたと、対応されていると、後は二十七年にいよいよ国に報告されたという順序で、平成二十八年の二月九日、今日まで一...全文を見る | ||
○室井邦彦君 まあそういうことなんでしょうね。 しかし、これ、お勤め人、サラリーマンの方ばかりじゃなく商売人の方もそうでしょうけれども、こつこつとためて一生の住まいを購入するんですよ。それなのに、これから申し上げますけれども、持家、自分の家を持つということは人生の最大の仕事で...全文を見る | ||
○室井邦彦君 確認は丁寧に慎重にやらなくちゃいけないんですけれども、どのくらい、どうなんでしょうかね、時間的に掛かるんでしょうか、最終的に答えが出るというか。 | ||
○室井邦彦君 では、続いて質問いたします。 この基礎くいデータの不正問題を踏まえて、旭化成並びに旭化成建材は業界にもちろん先駆けて再発防止に取り組んでいくということが当然でありますが、国のこの基礎ぐい工事問題に関する対策委員会による中間取りまとめ報告における総括を二月九日の旭...全文を見る | ||
○室井邦彦君 続いて、もう少し深くその件についてもお伺いしたいんですけれども。 この国の中間取りまとめ報告書に示されている、五つ基本的な考え方、論点があるわけでありますが、設計と施工の論点についてでありますけれども、旭化成建材は現場に即した明確なルールの下で適正な施工管理体制...全文を見る | ||
○室井邦彦君 もう一点、この五つの中の論点で機械等の高度化やIT技術の活用ということがあるわけでありますけれども、この中間取りまとめの報告書に示されているハードウエアの論点についてでありますけれども、旭化成建材はこのハードウエアの高度化、IT技術の活用を今後どう進めていこうとされ...全文を見る | ||
○室井邦彦君 この質問は最後になるわけでありますけれども、これは大臣にお聞きする質問だと思いますが、安全性を後回しにせずに不正に対する問題意識を強く持つ事業者、自ら必要な安全対策を実施していく、建築物の安全性向上や品質確保の高みを目指して努力をし続けている企業がやっぱりかなりござ...全文を見る | ||
○室井邦彦君 じゃ、もう一つ質問をさせていただきます。 大臣は、この三月の十日の参議院国土交通委員会で、バスの件でありますけれども、調査期間が約八か月というのは長い、各先生方からも出ており、また大臣もそう思っておられます。全体にこの監査から処分までの期間を短縮する、これも前向...全文を見る | ||
○室井邦彦君 終わります。 | ||
04月07日 | 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第7号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おおさか維新の会の室井でございます。 質問に入ります。 この新海上交通センターの、全く谷合先生と私同じ質問なんでやめておこうかなと思ったんですけれども、回答者が大臣と長官と違いがありますので、私の場合は大臣がお答えいただけるということになっておりますので、こ...全文を見る |
○室井邦彦君 期待をしておったわけでありますけれども、全く長官と同じ回答ということで、それも違ったらおかしいのかなと思っておりますけれども、少し期待外れの回答でありましたけれども。 私も阪神・淡路大震災の被災者でありますので、想定外のことが起きると、今それぞれ大臣も長官もお答...全文を見る | ||
○室井邦彦君 いずれにいたしましても、東京湾は日本の玄関口で、調べますと、年間十二万六千五百三十七隻、また十万トン級の大型船は八百六十四隻という、こういう数値が出ておるということを聞いておりますけれども、いずれにしましてもすごい船隻数でありますので、一旦こういう災害事故が起きると...全文を見る | ||
○室井邦彦君 了解しました。 続いて、船舶の事故、これは小型船舶が千五百九十六隻、これ平成二十七年度の数値でありますけれども、七五%が小型船舶で事故船隻数が占めているという、これは圧倒的に小型船舶の事故が多いわけでありますけれども、その部分について国交省として小型船舶の安全性...全文を見る | ||
○室井邦彦君 終わります。二問残しましたけれども、次の機会にまたお尋ねいたします。 | ||
04月26日 | 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第8号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おおさか維新の会の室井でございます。 まず最初に、今回の熊本地震におきまして四十九名の尊い命が犠牲になられまして、心から哀悼の意を表する次第であります。 また、六万人近い方々が被災されております。お見舞いを申し上げ、一名の方が安否の確認ができていないというこ...全文を見る |
○室井邦彦君 是非国交大臣としては、これはもう阪神・淡路、また東日本大震災、中越地震に匹敵するぐらいの大きな地震なんだと、そういう経済にも大きな影響を与えているんだという気持ちで是非対応していただくように、覚悟のほどお願いを申し上げたいと思います。 私も、実は四月の十五日に十...全文を見る | ||
○室井邦彦君 引き続いて、似た形の質問で申し訳ないんですが、この官庁施設の耐震化、今も御答弁いただきましたけれども、ある一定の目標を立てられておると思うんですよね。今、教訓が生かされていない。避難所が避難所じゃなくなって、町民が新たな避難所を求めると。国の場合は決してそういうこと...全文を見る | ||
○室井邦彦君 しっかりとその対応をお願いしたいということと、避難所とか災害対策本部事務所にいたしましても、いわゆる道路が切断されたり、その途中でガス管が破裂しガスが噴き出ているとか、そういう状況の中で移動というのが大変なんですよね。ある方は、お名前は申し上げませんけれども、近くだ...全文を見る | ||
○室井邦彦君 時間が来ましたので終わりますけれども、安全性に問題がなければよいんだというような安易な考え方を起こさないように、ひとつしっかりと対応していただきたいと思います。 終わります。 | ||
04月28日 | 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第9号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おおさか維新の会の室井邦彦です。 所轄のことではないんですが、また同じことを一点繰り返させていただきたいと思いますけれども、今朝、報道によりますと、熊本の地震に対して、今朝の六時の発表でありましたけれども、九百五十五回地震が発生しておると。全く前回とは、いろいろ...全文を見る |
○室井邦彦君 是非、羽尾さんですか、私、冒頭に申し上げましたけれども、やはり国交省の仕事は現場力と、このように言われております。是非、そういうくまなく現場の状況をしっかりと確認をまたしていただきながら、時間をなくてもつくって、各現場、輸出関係とか、そういう現場にまた足を運んでいた...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。 田城議員の御質問に大臣がそのような数値を出して答えられたということをしっかりと聞いておりますので、二度あなたから聞くということも有り難いことでありますけれども、ひとつその点はよろしく、数値だけじゃなく頑張っていただきたいと思いますし、今モ...全文を見る | ||
○室井邦彦君 最後、大臣にお答えをしていただけるということなので、お願いをしたいと思います。 この法改正では、総合効率化計画の目標を定めるとありますけれども、その実効性を高めるためにその達成状況をフォローアップしていく必要があるというふうに思っております。そこで、どのように目...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。終わります。 | ||
05月02日 | 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おおさか維新の会の室井邦彦です。 私も、四月十五日に益城の方に、熊本空港から益城町の方に、しっかりと現場を視察、また見てまいりましたけれども、私が翌日、熊本空港から益城町まで約八キロほどあるわけでありますけれども、空港から一キロほどは車が進んだわけでありますけれ...全文を見る |
○室井邦彦君 東日本大震災のときは、御承知のとおり、被災者がどこに逃げればいいか分からなかったということが非常に多かったわけですね。で、二〇一四年の四月に施行された改正災害対策基本法において避難所の指定が義務化されたと。 もちろん、そういうことでいいと思いますし、是非そういう...全文を見る | ||
○室井邦彦君 くれぐれもよろしくお願いをしたいと思います。 時間もございませんので、最後、河野防災大臣からお答えいただけるようでありますので御質問をいたしたいと思いますが、この熊本県の地域防災計画では、今回のこの震源となった二つの断層帯でマグニチュード七・九の地震が起きた場合...全文を見る | ||
○室井邦彦君 終わりますが、この八百四十二人のリエゾン、そしてまたテックフォース、彼らが随分活躍したということも聞いております。 今後とも、そういう体制をしっかりと是非組んでいただきたいということを要望して、終わります。 | ||
05月12日 | 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第11号 議事録を見る | ○室井邦彦君 維新の会の室井でございます。 早速質問に入らせていただきますが、その前に、国交省から書類が来まして、C滑走路についての虚偽の工事の報告があったというようなペーパーが三枚ほど来ておりますが、これ素人考えでありますけれども、このC滑走路、一日発着というのがどのくらい...全文を見る |
○室井邦彦君 大臣、お人柄が良く、お顔も優しいお顔をしているので、何か言われても、頼むぞというような実感が湧いてこないんですけれども、大臣、行政処分をひとつしっかりと対応していただくようにお願いを申し上げます。失礼なことを申し上げたことをおわび申し上げます。 続きまして、本題...全文を見る | ||
○室井邦彦君 是非そういう対応をしていただきたいと思いますが、この外航クルーズで背後観光地クルーズということで、境港、伏木富山港、そして舞鶴港ということでクルーズの拠点港として指定をしておるわけでありますから、そういうところも十分に活用できるように工夫を是非していただき、それぞれ...全文を見る | ||
○室井邦彦君 分かりました。 現実はお聞きしておるんですけれども、日本船社がクルーズ事業から撤退を余儀なくされているという現状もあるわけでありまして、そういう伸び代がある、言い換えてみれば、そういう将来に明るい環境なんだというふうにおっしゃりましたので、現状はそういう余儀なく...全文を見る | ||
○室井邦彦君 大臣、ありがとうございます。よろしく対応をお願いしたいと、せっかくのチャンスでありますので、お願いをしたいと思います。 もう質問は終わりますけれども、先ほど河野先生が洋上風力の件で、経済産業省、国土交通省との仕切りと、いろいろと出てくるんでしょうけれども、私もや...全文を見る | ||
05月24日 | 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第12号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おおさか維新の会の室井でございます。 昨日、災害特で熊本の現地入りをさせていただきました。この前も御報告申し上げましたけれども、四月の十四日に熊本地震が発生し、前震があり、そして十五日に、私、現地に入りました。半日ほどでありましたけれども、現場を視察をしてまいり...全文を見る |
○室井邦彦君 ひとつよろしくお願いをしますということしか今現在ないんですけれども。 念のために、千五百回も熊本地震は超える余震がまだいまだに続いておるということで、こんな地震大国でありますから、ああいう本当に曲芸をするような工事をしている中で震度一とか二とか三とかの地震が起き...全文を見る | ||
○室井邦彦君 これで質問を終わりますが、担当されておる独立行政法人の自動車技術総合機構に対しての指導もしっかりとしていただかないといけないのかなと、このように思っております。要望しておきます。 終わります。 | ||
05月25日 | 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おおさか維新の会の室井でございます。 〔委員長退席、理事山谷えり子君着席〕 五月二十三日に現場に視察をいたしまして、私は四月の十五日に、前震の後、十五日に現場に入り、益城町の状況を確認をしてきました。その後、また、本震という新たな言葉を聞きまして、四月十...全文を見る |
○室井邦彦君 是非そのような対応をしていただきたいと思います。 被災者の方々は、どこまでこういう状況が続くのか、国も自治体も一生懸命対応していただいているが、将来の生活、子供のこと、職場のことを考えると、どこで区切りを付けて、これからの人生をどう進めていければいいのかという、...全文を見る | ||
○室井邦彦君 じゃ、最後の質問に入ります。 今まで阪神・淡路大震災という大震災がありまして、新潟中越地震、そして東日本大震災、大規模な災害を経験した、ノウハウを豊富に持っておる自治体、そういう自治体とのやはり情報交換、無駄や偏りがない効率的な形で被災地の支援ができる、このよう...全文を見る | ||
○室井邦彦君 終わります。 | ||
05月26日 | 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第13号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おおさか維新の会の室井でございます。 この宅地建物取引業の業界団体の売上高というのを見てみますと約三十七兆円、全産業の二・六%、法人数が三十一万社、全産業の一一・三%、従業者数は百三十万人、全産業の二・八%、資産規模は二千四百兆、国内総生産が五十六兆円という、こ...全文を見る |
○室井邦彦君 是非積極的に、やはり売主、買主の信頼関係がしっかりと構築されないと、この業界というか、伸びることはないと思っておりますし、是非しっかりとした指導を行っていただきたいと、このように要望をしておきます。 続いて、インスペクションの活用でありますけれども、大臣にお答え...全文を見る | ||
○室井邦彦君 是非、トラブル未然防止のためにも、そしてまた我が国の中古住宅のリフォーム市場の拡大のためにも、どうかしっかりとした指導をお願いをしたいと思います。 続いての質問でありますが、物件を引き渡した後の問題でありますけれども、少し触れたいと思います。先ほども河野議員がこ...全文を見る | ||
○室井邦彦君 よく分かりました。少しこのような懸念があって、これ売主側が全て責任を負わされるということでは不動産取引の安定や中古住宅の流通の促進の弊害になるのではないかなという、そういう心配もありますけれども、その点はしっかりと現場を見て指導していただければなというふうに思ってお...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。終わります。 | ||
05月31日 | 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第14号 議事録を見る | ○室井邦彦君 おおさか維新の会の室井でございます。 この都市再生特別措置法の法案が成立をいたしましたのは平成十四年。以降、今回の一部を改正するということでありますが、九回この間に法律が改正をされておるということで、いかにこの人口減少の中で、少子高齢化、そして、そういう中での居...全文を見る |
○室井邦彦君 ありがとうございます。 伊藤さんと久しぶりにお会いしまして、たくましくなられて、女性もこれからどんどんどんどん積極的に頑張って取り組んでいただきたいと激励させていただきたいと思います。 続きまして、都市の国際競争力についての、どのような施設の整備促進策を取っ...全文を見る | ||
○室井邦彦君 くどいようでありますけれども、総理は先進国で三位ということを目指しておられるのに、三十四位になったということ、どうかしっかりと対応していただきたい、御努力をいただきたいと、このようにお願いをしておきます。 続いて、低未利用土地の有効活用について触れさせていただき...全文を見る | ||
○室井邦彦君 栗田局長、四の質問、時間の関係上ちょっと飛ばして五の方の質問、最後の方の質問に、二十四分までということでありますので。 この住宅団地の建て替えについて、私どもも、関西も千里ニュータウンとか明舞団地とか巨大なそういう団地があるわけでありますけれども、もう空き家が、...全文を見る | ||
○室井邦彦君 終わります。 | ||
10月13日 | 第192回国会 参議院 予算委員会 第4号 議事録を見る | ○室井邦彦君 日本維新の会の室井邦彦です。 もう御承知のとおり、総理、我々の政党は、提案型責任政党、そして、まずは身を切る改革、さらには徹底した行財政改革を行った下で、更に精査をして法案の提出をさせていただく、こういう方針でこの臨時国会に臨ませていただいているところであります...全文を見る |
○室井邦彦君 私はこのことをなぜ取り上げたかと申し上げますと、もちろん原因を究明していただいて、このようなことが二度と起こらないように、都民が不安を、そして安心して生活できる環境づくりに徹していかなくちゃいけないということでありますが、もう一つ私が申し上げたいのは、もちろん霞が関...全文を見る | ||
○室井邦彦君 前向きな答弁をいただいたと思っております。よろしくお力添えのほどというか、一極集中の、東京一極集中では日本の国の、各隅々の日本の国までの、地域の新たな発展はない、このように我々は確信をしております。よろしくお願い申し上げます。 続きまして、先日、我が丸山議員から...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。 どうか、我がこの法案に対して、各会派の皆様方には、この法案が審議できるように、どうか環境を整備して、御協力といいますか御努力のほどお願いを申し上げさせていただきます。 続きまして、パネル、ちょっとお願いできますか。(資料提示)これは通...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。 我々の維新の会は、この原発問題、これに対し、政策に対しては、あくまでもフェードアウト、それもスピード化をしていかなくちゃいけない、このような考え方の下で進めさせていただいております。 続いて質問をさせていただきます。 先ほどの質問...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。 | ||
10月20日 | 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第2号 議事録を見る | ○室井邦彦君 維新の会の室井邦彦でございます。 早速質問をさせていただきます。 最初に、災害に強い国土の施策ということでまずは質問をさせていただきたいと思います。 台風十号、これは、過去気象庁が観測を始めて初めての、東北地方を通過して日本海を抜けるという特異な進路をた...全文を見る |
○室井邦彦君 ありがとうございます。 今大臣もきめ細かく御回答いただきましたが、私は西日本、兵庫県に住んでおりますけれども、やはり東北の方とか北海道の方というと、台風予報が来て、どのようにどうして動くかどうかという、特に北海道の皆さん方は経験がないだけに、特に地方自治体との連...全文を見る | ||
○室井邦彦君 御努力していただいていることは事情も分かっておりますが、私見でありますけれども、なぜ韓国の方が激減しておるのか、まだいまだに回復、韓国の方だけに関してインバウンドがないのかというか、ほとんどゼロに近いというか、こういう状況の中で私なりに思っておるのは、韓国という国は...全文を見る | ||
○室井邦彦君 是非強力に各自治体とも連携を取られて、元はすぐ取れます、四千万人も五千万人も観光客がインバウンドということで、世界第五位以内には是非入っていただきたいなというふうに私も大きく期待をしておりますので、国交省の皆さん方には是非ともお願いをしておきたいと思います。 続...全文を見る | ||
○室井邦彦君 最後の質問になります。 首都圏空港についての質問でありますけれども、最終的な目標は百万回を目指していると、このように聞いております。そういう百万回というもう途方もない回数でありますけれども、是非これは実現をしてほしいと、このように思っておりますが、あとは、羽田空...全文を見る | ||
○室井邦彦君 終わります。 | ||
11月10日 | 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号 議事録を見る | ○室井邦彦君 お三方の参考人の先生方には、今日は大変お忙しい中、御足労いただきましてありがとうございます。御礼を申し上げます。 早速でありますけれども、杉山先生と正司先生にまずお尋ねをいたしますが、専門が交通経済学ということでありますので、先生も御承知のとおり、日本の人口は二...全文を見る |
○室井邦彦君 正司先生、私も兵庫県の尼崎なんですが、神戸大学にはよく友人もおりまして出入りさせていただいております。 そこで、先生が交通経営、都市交通論ということで専門的に研究をされておられるということで、今、杉山先生に御質問をいたしました、五十年後は八千万人台になる日本の状...全文を見る | ||
○室井邦彦君 今おっしゃいましたけれども、ヨーロッパ系の留学生の方ですか。 | ||
○室井邦彦君 最後に、川村先生にお聞きをいたしますが、豊かな生活を求めるその裏で何を犠牲にしているのか、環境破壊、地球の崩壊、人類の滅亡を意味すると。私、この言葉、非常に気に入っておりまして、原発をフェードアウト、スピーディーなフェードアウトしていかなくちゃいけないと。日本の国に...全文を見る | ||
○室井邦彦君 終わります。 | ||
○室井邦彦君 維新の会の室井邦彦です。 これだけの大事業、恐らく後にも先にもリニアのような、鉄道業界、鉄道行政ではこのような大事業がこれが最後かな、このような思いで聞いておりました。特に、今日は参考人質疑の中で私なりにいろいろ感ずるものが新たにございました。やはり、経済優先、...全文を見る | ||
○室井邦彦君 このリニアの安全対策、これはいろんな角度から切り込んでお尋ねをしなくちゃいけないわけでありますが、時間が限られておりますので、私なりに資料を二枚今日は提出をさせていただいております。 少し表現力に語弊があるかも分かりませんが、地雷の上にリニアが走っているのかなと...全文を見る | ||
○室井邦彦君 少し心配なので細かくなりますけれども、その乗務員が何人乗られてどうこうというのはまだまだこれから先のことでしょうけれども、乗務員が事故によってそういう対応ができない場合もあるでしょうし、また、その長いトンネル、何百キロというトンネル、どれだけの長さでどうかというのは...全文を見る | ||
○室井邦彦君 是非その点はきめ細かく、五キロ間隔といっても、実際たまたま五キロと五キロの間で、その間で事故が起きたらどうなのかという、そういう不安もございますので、これからまたそういう機会もあろうかと思いますので、是非その点はしっかりと対応していただかないといけないなというふうに...全文を見る | ||
○室井邦彦君 新たな法整備も含めてよろしくお願いをしたいと思います。 終わります。 | ||
11月18日 | 第192回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号 議事録を見る | ○室井邦彦君 維新の室井邦彦です。 早速質問に入りますが、我が日本維新の会、このような法案を十一月の二日に国会の方に提出をさせていただきました。お目通しをいただければ幸いであります。難しい法案ではございません。当たり前のことを行われている中で法的にきちっと確立をすべきじゃない...全文を見る |
○室井邦彦君 大臣、答弁いただきました。そういう御答弁ということも分かっておりましたが。 くどいようでありますけれども、私も、熊本地震のときに、四月十四日に入りました。まさか前震と本震があるなんて想像もしていなかったわけですね。もう想定外のことがこれからどんどん起きてくると。...全文を見る | ||
○室井邦彦君 時間がありませんので、ひとつ、計画どおりにはなかなか進まないということで、行政の方にも被災地の方からの対応を十分に協力また取っていただきたい、このように願っておきます。 続きまして、この熊本地震が起きたときにNHKの報道で、政府は九十万食用意をして対応したと。私...全文を見る | ||
○室井邦彦君 是非、同じ轍を踏まないように、最大、この集積所への物資の過剰供給によって輸送のトラックが五時間も六時間も待機待ちをしていたという、非常に迅速に行動しなくちゃいけないときに五時間も六時間も待機しておるという、理解のできないというか、やむを得ないことかも分からないですが...全文を見る | ||
○室井邦彦君 期待をしております。是非よろしくお願いいたします。 終わります。 ───────────── | ||
12月01日 | 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第6号 議事録を見る | ○室井邦彦君 維新の会の室井でございます。 質問に入ります。 この法案、もちろん賛成でありますし、もっと早く、もう少し厳しくというふうなところも幾つか思いがございます。その中で、この中小零細企業、規制緩和になる前、真面目に頑張ってきた中小企業と零細業者、この規制緩和によっ...全文を見る |
○室井邦彦君 それによって中小零細企業の、業者の発展というか新たな希望を持った経営がやっていけるというようなことですか。分かりました。 時間がありませんので余計なことは控えさせていただいて、これ、どなたか、実は、今この業界でも随分たくましい女性がおられます。やはり、いざいうと...全文を見る | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。是非そちらの方にも力を入れて、運転手不足とかどうこうとかいう問題今ありますけれども、御検討、御努力をいただきたいと思います。 続いて、ちょっと今日は脱線してしまうな、この道路運送法の一部を改正する法律案の要綱の中で、新妻先生も質問されていた...全文を見る | ||
○室井邦彦君 わざわざ済みません。 | ||
○室井邦彦君 ありがとうございます。 もう一点。それから続くわけですよね、期間を二年から、今御説明いろいろとありましたけれども、先生方からの質問の中でもありましたが、二年から五年へ延長するものとすると。 ちょっと例え方が、ちょっとどころか大分違うんですが、普通、交通違反と...全文を見る | ||
○室井邦彦君 最後でありますけれども、面接、身体検査じゃないけれども、そういう人がもう一度来たときに、その五年間の空白の間にきちっとした人間形成等、そういう認識、人の命を運んでお金をいただく、この仕事の重さというものを五年間の間にどうマスターしたのか、どうなのかというような、そう...全文を見る |