元榮太一郎

もとえたいちろう

選挙区(千葉県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回

元榮太一郎の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
議事録を見る
○元榮大臣政務官 フロー課税からストック課税への比重を移していくべきかということで、藤田委員からの建設的な御提案、ありがとうございます。  現在の税制は、時々の経済社会の変化を踏まえつつ、累次の改正を行ってまいりました。法人税については、成長志向の法人税改革として、課税ベースを...全文を見る
03月30日第204回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
議事録を見る
○大臣政務官(元榮太一郎君) 御質問にお答えいたします。  舩後委員御指摘のように、三十人学級の所要額が国費で千七百億円であれば、国と地方の合計では五千億円以上の財源が必要となります。これだけ巨額の財源を毎年度確保することは容易ではないと考えております。また、子供たちのために学...全文を見る
○大臣政務官(元榮太一郎君) 御質問にお答えいたします。  巨額の財政負担を負うかどうかということではございますが、先ほど御答弁を差し上げたとおり、国と地方の合計で五千億円以上の財源が必要となりますので、総合的に、丁寧に検討していく必要があるかなといったところで答弁をしたところ...全文を見る
○大臣政務官(元榮太一郎君) もう一度御答弁申し上げます。  先ほど御答弁しましたとおり、国と地方の合計では五千億円以上の財源が必要となりまして、これが毎年度確保することとなりますと歳出の増加につながりますので、そういった意味では、将来の子供たち世代に財政負担が生じる可能性があ...全文を見る
04月02日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
議事録を見る
○元榮大臣政務官 御質問にお答えいたします。  今回の総額表示義務の趣旨でございますが、事業者が消費者に対して行う消費税に係る価格表示については、消費者の利便性を確保する観点から、消費税額を含めた支払い総額が一目で分かるようにするため、消費税法において、平成十六年四月より総額、...全文を見る
○元榮大臣政務官 お答えいたします。  消費者の利便性の観点から、分かりやすくするために税込み価格、総額表示ということになっております。
○元榮大臣政務官 御質問にお答えいたします。  一点目の納税者意識の点でございますけれども、消費税額を含めた支払い総額の表示を求めるものであるんですけれども、あわせて、消費税額や税抜き価格を記載することを妨げるものではなく、また一般的にそのような表示をされていることが多いので、...全文を見る
05月13日第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号
議事録を見る
○大臣政務官(元榮太一郎君) お答えいたします。  年少扶養控除は、平成二十二年度改正において子ども手当の創設と相まって廃止されましたが、これは、結果として高所得者に有利な制度となっている所得控除制度を、相対的に支援の必要な人に実質的に有利な支援を行うことができる手当に振り替え...全文を見る
05月18日第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
議事録を見る
○大臣政務官(元榮太一郎君) 八百五十万円という金額の理由ですが、給与所得控除の上限を八百五十万円と定めたことが理由となります。
○大臣政務官(元榮太一郎君) この特定扶養控除の引下げでありますけれども、平成二十二年度改正において、高校の実質無償化に伴いまして、この十六歳から十八歳までの控除額を引き下げたものであります。
○大臣政務官(元榮太一郎君) この給与所得控除における所得金額調整控除でありますけれども、平成三十年度改正で給与所得控除の上限を引き下げた際には、この子育て世代等には負担が生じないようにするという趣旨でこの控除を設けております。
05月20日第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号
議事録を見る
○大臣政務官(元榮太一郎君) 御質問ありがとうございます。  少子化社会対策大綱にあるとおり、少子化対策を推進するに当たっては、将来の子供たちに負担を先送りすることのないよう、安定的な財源を確保することが重要であると考えております。これまでも、消費税率の引上げや事業主拠出金の追...全文を見る
06月01日第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号
議事録を見る
○大臣政務官(元榮太一郎君) お答えいたします。  現在のところ、大規模な多国籍企業を対象とした市場国への課税の配分に関する新たなルールの導入、いわゆる第一の柱が、経済のデジタル化への国際課税上の対応の一環として、OECDそしてG20を中心に約百四十か国が参加するBEPS包摂的...全文を見る
12月21日第207回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
議事録を見る
○委員長(元榮太一郎君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。  去る六日の本会議におきまして文教科学委員長に選任されました元榮太一郎でございます。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に...全文を見る
○委員長(元榮太一郎君) 委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、吉川ゆうみ君、有村治子君、赤池誠章君、太田房江君及び安江伸夫君が委員を辞任され、その補欠として堂故茂君、丸川珠代君、高橋はるみ君、横山信一君及び私、元榮太一郎が選任されました。     ──────...全文を見る
○委員長(元榮太一郎君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(元榮太一郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に堂故茂君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(元榮太一郎君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(元榮太一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(元榮太一郎君) これより請願の審査を行います。  第三〇号教職員定数の改善、学校のICT(情報通信技術)環境の整備等に関する請願外二十四件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留することになりました。  以上のとお...全文を見る
○委員長(元榮太一郎君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────
○委員長(元榮太一郎君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議な...全文を見る
○委員長(元榮太一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(元榮太一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(元榮太一郎君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(元榮太一郎君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十三分散会