石井準一

いしいじゅんいち

選挙区(千葉県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

石井準一の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第3号
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○石井準一君 自民党の石井準一です。それぞれの省庁の意見を拝聴させていただきまして、大変勉強になりました。  二十一世紀というこの時代を迎えて、公的な生活保障制度としての社会保障制度が崩壊の危機に瀕しているということは国民一人一人も理解を始めたんではないかなというふうに感じてお...全文を見る
○石井準一君 それぞれ御説明いただきまして、ありがとうございます。  社会保障、社会福祉の原点が改めて問われている時代であります。私も、個人や所得格差というものは、個人の惰性が原因かとか、社会の矛盾が原因かとか、じゃ、それを克服するためには、自己責任によるべきものなのか、社会が...全文を見る
○石井準一君 我が国は世界に冠たる長寿国となりました。人生百年社会を目指した、私自身は自助と自立を基調とした持続可能で安心できる制度を是非とも提示をしていただきたくお願いを申し上げ、意見とさせていただきます。
03月31日第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○石井準一君 自由民主党の石井準一でございます。  まず初めに、東北地方太平洋沖大地震により多くの方々の尊い命が失われたことに深い哀悼の意をささげ、被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げます。同時に、被災地での救出、救護、福島原子力発電所の復旧と二次災害防止に懸命に御尽力をい...全文を見る
○石井準一君 それならば、平成二十三年度の子ども手当支給法案の今後の取扱いについて、細川大臣の方にお伺いをいたします。  衆議院の予算委員会、本会議等でも、今回の法案相矛盾すると衆議院の厚労委員会で田村委員に指摘されたがゆえに閣法の撤回をしたのか、また、その辺をしっかりと国民に...全文を見る
○石井準一君 閣法を撤回したのだから、次のつなぎ期間以降の子ども手当の制度設計についてどのように考えているのかお伺いをしていきたいわけであります。  また、子ども手当の増額断念、政府、異例の法案取下げ、一九五八年以来極めて異例だというような見出しも新聞に載っておったわけでありま...全文を見る
○石井準一君 平成二十三年度の子ども手当の支給法案を撤回をしたと。ならば、民主党マニフェスト二〇〇九では、平成二十三年度から二万六千円満額実施とされていたが、二十三年度の子ども手当支給法案においては、財源等の問題もあり、三歳未満の上積みにとどまっているわけであります。その閣法成立...全文を見る
○石井準一君 改めてお伺いをいたしますが、この半年間の間でゼロベースで考え直していくのか、制度の中身自体を各党会派で協議をしてもらうのか、この点についてはっきりとお答えをいただきたいと思います。
○石井準一君 今も大臣が御答弁されているように、このマニフェストというのは平時に作成されたものであります。厳しい財政状況の下、震災直後という非常時の対応として果たして妥当かどうか、政策の優先順位はおのずと変わってくるのではないかと思うわけでありますけど、子ども手当は民主党が二〇〇...全文を見る
○石井準一君 非常に分かりづらい答弁なんですけど、震災に遭わなかった家庭における子ども手当貯蓄と震災復旧復興財源確保、どちらが優先順位が高いと思われるのか。  また、今回のつなぎ法案が成立した場合、四月分から九月分まで六か月間で幾らの国費が必要となるのか、給付費、事務費、新たな...全文を見る
○石井準一君 時間が来ましたので、改めて、子ども手当に係る予算を復興財源として振り向けるべきであり、子ども手当自体に反対であることを表明し、質問を終わります。
03月31日第177回国会 参議院 本会議 第9号
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○石井準一君 自由民主党、石井準一です。  私は、自由民主党を代表して、国民生活等の混乱を回避するための平成二十二年度における子ども手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案に対して、反対の立場から討論を行います。  まず、今回の東日本巨大地震・津波災害によってお亡くなりに...全文を見る
05月18日第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第8号
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○石井準一君 自由民主党の石井準一でございます。  本調査会におけます「持続可能な経済社会と社会保障の在り方」は、我々国政を託された国会議員の喫緊の課題であると同時に、国民が一番関心を持っている事項ではないのでしょうか。特に私も、選挙の審判を受けてきたときに、年金、医療、介護、...全文を見る
06月01日第177回国会 参議院 本会議 第19号
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○石井準一君 自由民主党の石井準一です。  私は、ただいま議題となりましたG8ドーヴィル・サミット報告に関して、自由民主党を代表して、菅総理並びに関係大臣に質問をいたします。  初めに、今回の東日本大震災に当たり、G8各国からも多大なる御支援をいただきましたこと、また、サミッ...全文を見る
06月07日第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
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○石井準一君 自由民主党の石井準一です。  社会保障と税の一体化を議論している政府の集中検討会議が、六月二日に、消費税を二〇一五年までに段階的に現行の五%から一〇%に引き上げ、その使途を子育て、医療・介護、年金に限るという内容の改革案をまとめております。この案は自公政権下で検討...全文を見る
○石井準一君 大臣から御答弁をいただいたように、社会保障と税の一体改革はどのような政権になってもしっかりと取り組んでいかなければいけない、避けられない大きな私たちに課せられた課題であります。本当に十分な決意を持って政務三役、しっかりと取り組んでいただきたく、私の方からもお願いを申...全文を見る
○石井準一君 今大臣から答弁をいただきましたが、政党間の議論も大切でありますが、国と地方自治体が話し合うプロセスはもっと大事だと思うわけであります。  国と地方の協議が三日に始まったということでありますけど、どのような方向にこの協議を持っていくのか、その辺をお伺いをしたいと思い...全文を見る
○石井準一君 震災の対応に追われているということも重々承知をしておるわけでありますけど、政党間の協議、そして国と地方とのプロセスの重要性、こうしたことを鑑みながらも、大体いつごろ政府案を提示できるというように認識をしておるのか、お伺いをしたいと思います。
○石井準一君 三党間のいろいろな意見を聞く、また地方の意見を聞く、これも大切なことだと思うわけでありますけど、ならば、政府・民主党内で意見集約ができないのはどの部分であるのか、所得制限であるとか支給月額、その他もろもろ、あわせて、所得制限及び支給月額の引下げに対する厚生労働大臣の...全文を見る
○石井準一君 ならば、民主党が政権交代を果たした、まさに子ども手当というのは金看板だと思うわけですよね。これを国民全てが、もう破綻をしているというか、掲げた公約は実際に実行できないんじゃないかというような思いでいると思うんです。特に受給をしている、子育てで大変なお母様方は、非常に...全文を見る
○石井準一君 国民に対する説明責任をどのように果たしていくか、これがやはり政治に対する大きな信頼関係だと思うわけでありますが、常に厚労大臣は丁寧に説明をしていく、丁寧に説明をしていくというような答弁に終始をしておられるわけでありますが、丁寧に説明をする一言で片付けられるような問題...全文を見る
○石井準一君 ならば、支給金額でありますけれども、二万六千円支給するということはもう既に断念をなさっておるのか、その辺についても改めてお伺いをしたいなと思います。
○石井準一君 ならば、結果的にマニフェストの履行ができない場合には、どのような国民に対して説明責任を果たしていこうと思われているのか、この辺もやはり一つの結論が出てから説明をするのではなく、一連の流れの中で丁寧に説明をしていく大きな責任があると思うわけでありますけれども、その辺は...全文を見る
○石井準一君 子ども手当だけではなく民主党が掲げたマニフェストに多くの国民が支持をし、政権交代を果たしたわけであります。多くのマニフェストが実際に履行できないというような場合には、やはり国民に信を問うと、いわゆる選挙をするということは念頭にあるんでしょうか、その辺をお伺いをしたい...全文を見る
○石井準一君 東北地方を襲いました震災を理由にマニフェストの変更をするようなことのないように、しっかりとやはり掲げたマニフェストは国民に対する約束でありますので、しっかりとやはり履行していただきたい、それを強く私の方からも厚労大臣を始め政務三役の方々にお願いをしていきたいなという...全文を見る
06月09日第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
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○石井準一君 自由民主党の石井準一です。  私は、介護保険制度における情報公表制度についてお伺いをしていきたいと思います。この制度は、介護サービスの事業者の客観的な情報をホームページを通じて広く利用者や家族に情報提供することにより適切な事業者の選択に資するものであり、非常に重要...全文を見る
○石井準一君 大臣の方から、創設時の意義及び調査の義務付けについて説明をいただいたわけでありますが、平成十八年度に情報公表制度が創設されて五年が経過をいたします。利用者や家族あるいはケアマネジャーが事業者を選択する際に一定の役割を果たしてきたものであると考えておりますが、そこで、...全文を見る
○石井準一君 局長の方からも今アクセスの件数の説明をいただきました。さきにも述べたように、情報公表制度において大きな役割を果たしているのが都道府県の指定調査機関と調査員の存在であります。そこで、現在、全国の指定調査機関は幾つあり、その調査業務に従事している調査員は何人いるのかお伺...全文を見る
○石井準一君 今回の介護保険法改正において、情報公表制度における調査については、毎年一回の義務付けをやめ、都道府県知事が必要と認めるときに実施するとしておりますが、大臣、今回このような改正を行う理由は何か、明確に説明をしていただきたいと思います。
○石井準一君 大臣の方から詳細な説明をいただいたわけでありますが、今回の情報公表制度の見直しは昨年十一月に唐突に提案されたような印象を受けるわけでありますが、このような見直しを検討するに当たって、先ほど局長も全国に二百七十七機関、八千人を超える調査員がいるということでありますが、...全文を見る
○石井準一君 局長、その際、直接現場を調査しております調査機関から特に強い要望といいますか、改正に対しての、見直しに対しての意見というものはどのような大きなものがあったのか、お伺いをしたいと思います。
○石井準一君 利用者側からしてみれば、この情報公表制度における調査が都道府県による任意のものになれば公表される情報の的確性が担保されなくなるんではないかという危惧、危険性があると思います。また、現在の調査方法は、まず事業者から基本情報、サービス情報のデータを出していただき、それが...全文を見る
○石井準一君 今大臣の方からも御答弁をいただいたわけでありますが、情報の的確性を担保する点から、調査拒否や虚偽報告をした場合には是正命令、業務停止、指定取消し等の罰則を行えるというふうに言っておりましたが、これまで調査が毎年入ることにより、罰則を掛けることなく自己の事業に専念し質...全文を見る
○石井準一君 逆の意味で、この調査そのものが形骸化しているとか負担が重いとかという反面、事業所が調査を受けることにより当該事業所が適切な運営を行っているあかしとなるという効果があるんではないかという一面もあります。自ら望んで調査を受けることを希望する事業所もあると思いますが、こう...全文を見る
○石井準一君 大臣にちょっとお伺いをしたいと思いますが、現行では調査の実施に関する事務を指定調査機関に行わせることができるとされておりますが、改正後における指定調査機関がどのような位置付けになるのか、機関に携わる方々は大いに心配をしておるわけでありますが、また、今回の見直しにより...全文を見る
○石井準一君 局長の方にお伺いをいたしますが、事業所の負担軽減を図っていくというならば、調査費用を事業者負担としていたことに問題があり、その費用の一部又は相当額を国又は都道府県で負担することにより事業者の負担軽減を図るべきではないかと考えますが、今回の見直しの後の情報公表制度に係...全文を見る
○石井準一君 まさにこの情報公表制度は国民のための制度であり、介護事業が介護保険、税金で賄われている特殊な事業であることを考えれば、第一に国民の利益になるかどうかを考えなければならないと思います。現実に利用者が介護事業者を選択できる環境にあるかを考えれば、順番待ちや介護状態に入っ...全文を見る
○石井準一君 制度を運用していくに当たり、この改正がしっかりと国民のための制度変更であり、国民の利益につながることを切望いたしまして、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
07月28日第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
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○石井準一君 おはようございます。自由民主党の石井準一でございます。  マニフェストの見通しの甘さに対する認識からお伺いをしていきたいと思います。  民主党が政権交代を実現した二〇〇九年の総選挙で掲げたマニフェストについて、先週二十一日、岡田幹事長が見通しの甘さを認め謝罪をさ...全文を見る
○石井準一君 細川大臣のお考えの中にも見通しが甘かったという認識があるやにうかがわれました。その場合は、やはり国民に対して素直に謝罪をし、マニフェストの政策を見直す必要性、またそうしたものをしっかりと早急に取り組んでいただきたく要望をいたす次第でございます。  次に、紙台帳記録...全文を見る
○石井準一君 私は、紙台帳記録とコンピューター記録との全件照合については特に見通しが甘かったのではないかと考えております。  全件照合については、これまで平成二十二年度、二十三年度で集中的にやっていく、そして一期四年のうちに全件照合するということで進められてこられました。この方...全文を見る
○石井準一君 この全件照合については、費用対効果を調査をし、結果を公表したことは評価をいたします。しかし、その結果、全件照合を断念する方向で検討に入ったという報道もなされました。  確認でありますけど、厚生労働省としてマニフェストの柱である全件照合を断念することはないということ...全文を見る
○石井準一君 そもそも全件照合は、国民の年金制度に対する信頼を回復するために行うということであったはずであります。そのように決めたからには、断念せずに最後までやっていただきたいと思います。  費用対効果の調査結果を受け、全件照合の進め方を変更する予定はあるのか、今後の全件照合の...全文を見る
○石井準一君 予算には限りがあるわけであります。限られた予算を効率的に使うよう、合理的な照合の進め方を改めて検討していただきたくお願いを申し上げます。  次に、本年一月から全国、これは国会でも大きく取り上げられた問題が運用三号の問題であります。  この運用三号問題は、国民の年...全文を見る
○石井準一君 今大臣の方から答弁をいただきましたが、この運用三号問題については、社会保障審議会の下に特別部会を設置をし、抜本改善策について具体的検討が進められてこられました。去る五月二十日に報告書を取りまとめているわけでありますが、報告書の内容を伺いますと、一月に発表された救済策...全文を見る
○石井準一君 大臣の方から取り組む決意を伺わせていただいたわけでありますが、この運用三号問題が早急に解決すべき問題であることは間違いありません。細川大臣のリーダーシップで何とか解決に向けた取組を進めてほしいということを強く要望をしておきます。  次に、社会保障と税の一体改革につ...全文を見る
○石井準一君 今大臣の方から取り組む姿勢をお伺いしたわけでありますが、ならば、当面は現行制度の改善ということだと思うわけでありますが、そうすると、民主党マニフェストの主要事項の一つであります新年金制度については、中間取りまとめを公表して以降、議論が停滞しているとの印象を多くの国民...全文を見る
○石井準一君 今、大塚副大臣の方から、新たな年金制度について平成二十五年までに法案を提出する、その努力をしていきたいという決意をお伺いをさせていただいたわけでありますが、税・社会保障一体改革成案での工程表においては提出のスケジュール、試算について言及されていないのはなぜか、改めて...全文を見る
○石井準一君 新年金制度に関する具体的像は依然不明確な状態のままであるというふうに認識を持たざるを得ません。平成二十三年の今、具体的な姿が示されていない状況で本当に平成二十五年までに法案提出がなされるのか、非常に疑問に思うわけであります。年金制度は課題が山積みであり、議論は当然一...全文を見る
○石井準一君 改めまして、しっかりと取り組んでいただきたく要望を申し上げる次第でございます。  それでは、法案関連の質問に移らせていただきます。  今回の国民年金法の一部改正では、国民年金保険料の納付可能期間を二年から十年へと延長する措置が盛り込まれております。納付可能期間の...全文を見る
○石井準一君 法案の趣旨にのっとり、遡る期間が十年なのか三十年なのか、より多くの方々が救済対象となる期間は何年かを知るためにはやはりサンプル調査をすべきだったのじゃないか。十年に遡った場合のサンプル調査だけしかしなかった理由についてお伺いをいたします。
○石井準一君 この法案の趣旨は、保険料を納めやすくすることで無年金、低年金にすることを防止するという趣旨、これには私どもも大賛成であるわけでありますが、逆に、衆議院において納付可能期間の延長措置を三年間の時限措置とする修正が行われました。この三年間の時限措置という修正を行った理由...全文を見る
○石井準一君 この件は結構です。  先般、平成二十二年度における国民年金保険料の納付率が公表されました。納付率は過去最低の五九・三%であったと新聞報道でも確認をしております。国民年金保険料の納付率低下の要因をどのように分析しているのか。また、この三年間の時限措置とはいえ、後でま...全文を見る
○石井準一君 私自身は、納付率低下の一つの要因といたしましては、年金制度及び行政組織に対する国民の不信感、不安感が考えられると思います。過去最低の保険料納付率を更新する現状では、公的年金制度に対する国民の信頼が回復をしたとは言えないのではないかと思うわけであります。  今回の改...全文を見る
○石井準一君 確定拠出年金におけるマッチング拠出導入と事業主拠出のバランスについてお伺いをいたします。  マッチング拠出の導入は評価をできるわけでありますが、他方、事業主が意図的に拠出額を減らし従業員に負担を転嫁する懸念があるという議論もあります。今回の法案では、その点も考慮を...全文を見る
○石井準一君 ならば、高齢期における所得の確保の観点から、政府は事業主の拠出水準の動向にもしっかりと目配りをしていただきたく要望をしておきます。  時間がだんだんなくなってきましたので飛ばしていただきまして、厚生労働省の調べによりますと、厚生年金基金で給付総額が保険料収入を初め...全文を見る
○石井準一君 次に、企業年金の財政状況が悪化すると年金の減額ということが起こるわけであります。年金の減額申請が再び増加しているとの記事も目にいたしました。厚生年金基金及び確定給付企業年金について、ここ五年間の給付減額申請数及び承認数を説明をしていただきたいと思います。また、厚生年...全文を見る
○石井準一君 財政状況が悪化した企業年金への対応には受給権保護による高齢期の所得確保と企業の存続双方への目配りが必要であると考えます。この両者のバランスをどのように取ることが望ましいとお考えなのか、所見をお伺いをしたいと思います。
○石井準一君 財政状況の悪化など、企業年金を取り巻く環境が厳しさを増す中で、企業年金における自立性と受給権保護の調和をどのように図っていくのか、リスク負担を事業主と従業員がどのようにシェアするのかといった点について更に検討を深めていただきたく要望し、私の質問を終わらせていただきま...全文を見る