柳田稔

やなぎだみのる

選挙区(広島県)選出
国民民主党・新緑風会
当選回数4回

柳田稔の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月16日第171回国会 参議院 厚生労働委員会、財政金融委員会連合審査会 第2号
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○柳田稔君 民主党の柳田でございます。おはようございます。  与謝野大臣、御苦労さまでございました。体調を気遣いまして、昨日、午後やろうかと思ったんですが、今朝に時間を変えさせていただきました。  最初、局長の逮捕について聞こうかと思ったんですが、朝一からこの話を聞くのも気分...全文を見る
○柳田稔君 このことについてはこの程度としたいと思います。まだ聞きたいんですけれどもね。日本はじゃ来年ぐらい良くなるのかなと。良くなるんだったら、年金の安定財源も来年ぐらいから実施できるのかなと聞きたいんですけれども、まあそこまで聞く時間もありませんので、次に進ませていただきます...全文を見る
○柳田稔君 では、年金の質問に入らせていただきます。  私は、自公政権、年金に対して本当にやる気があるのかなと、そういう実は疑問を持っているんです。  一つ厚労大臣に質問しますけれども、大臣は二年前、参議院選挙を戦いましたよね。あのときの総理は安倍総理でした。選挙中に、一年間...全文を見る
○柳田稔君 選挙で、最後の一人まで、最後の一円まで一年間でと、我々聞いていて、できるわけがないと思うことをさもできるようにおっしゃっていたので、ほう、そういうことをおっしゃって選挙に勝ちたいのかなと実は感想を持った次第なんです。現実、実際できていない。努力はしていますと、その努力...全文を見る
○柳田稔君 じゃ、政府は法律を守らなかったということになりますが、そういうことでしょうか。
○柳田稔君 そのころは我々が提案してお願いする立場に立つかも分かりませんが、まあ、それはさておきまして。  ただ、去年、この財源をどうするかといった議論は、八月から始まるべきだったですよね、大体概算要求が八月ですから、八月ごろからはもう既に始めておかないとおかしいですよね、去年...全文を見る
○柳田稔君 与謝野先生、一回自民党さんは野党になったことありますよね、平成五年の衆議院選挙で。あのときに我々は細川政権をつくりました。円委員長も一緒でした。我々はそのときに消費税に触れました。御存じだと思うんですが、国民福祉税七%を訴えました。そして、選挙もやりました。びびったこ...全文を見る
○柳田稔君 突然出たんじゃなくて、しっかりと協議をして、後、総理に申し上げて、総理がしゃべっていただいたと。あのときに皆さんは野党ですから与党の内部の話を知るわけがないので、知らないことで知っているからこうだっただろうと言われても私は困ると。一緒になって考えた立場ですから、自分で...全文を見る
○柳田稔君 税収を幾ら見込んでいるんですか、今年は。
○柳田稔君 四十六兆納めていただければ有り難いですけれども、まあ、そうならないのも、予想ですけれども。  なぜここを聞いたかといいますと、四十六兆の税収の中で二十二兆今使っているんですよね、税金を投入しているんです。これは二分の一になったという前提ですよね、税金の投入額というの...全文を見る
○柳田稔君 大分投入していますよね。集めたお金の約半分ですか、年金、医療、介護、生活保護に使っているのが。  今度は国の長期債務残高、今、昨年度末でもいいですけれども、補正が通った後でもいいですが、お答え願いたいと思います。
○柳田稔君 ちなみに、事前通告していたんですが、自公政権ができた十年前、幾らぐらいになるんですか。
○柳田稔君 自公政権ができて約二百兆円、国の長期債務が膨れ上がったんですね。すごいですね。小泉政権ができていろんなことをおっしゃいましたよね、財政がああだこうだと。こういう事態を招いておきながら、それでも二百兆円という国の長期債務を増やしたと。ほうと思ってびっくりせざるを得ません...全文を見る
○柳田稔君 あれっ、いろいろ話したときと違いますけれども、一年間でお支払いする利子の払いですよ、額。十兆円ぐらい、それでいいんですか。
○柳田稔君 ということは、六百二十兆円余り借りていて、それに対する利払いは十兆円弱だということですね。  その際の長期金利というのは幾らぐらい見込んでいるんですか。
○柳田稔君 実際は今一・五ぐらいですよね。二%見込むというのはどういうことなんですか。
○柳田稔君 なるほど、安全弁を持っているということですね、ある意味では。  今六百二十兆、これからも増え続けるんだろうなと。先日のあの会議ですね、消費税一二%の話が出たときの会議の資料を見ますと更に増え続けるという予想書いていましたけれども、これはそのとおり大体読んでよろしいん...全文を見る
○柳田稔君 すごい借金体質になっているなと、ここ十年見ても先ほど言いましたように二百兆円ぐらい膨らんでいますし、今後も更に膨らむのかなと。  それで、厚生省にお聞きしたいんですが、今回の年金改正で、直近の分はいいです、五年先以降、この長期金利幾らと見込んで計算をしているんでしょ...全文を見る
○柳田稔君 先ほどの長期債務の借金の利払いは二%、これは名目でよかったんですよね。  今回提案された将来の日本の長期金利約三・七%。倍ですよね、大方倍。まあ、二に対して三・七は何倍と言えばあれですが、二倍弱。これ、何を言いたいかといいますと、今借金の利払いで二十二兆ぐらいですよ...全文を見る
○柳田稔君 大臣、そうなんですよ。それ、今ごろ分かったというわけではないですよね。もう多分何年も前に分かっていたことだと思うんです。  先ほど批判がありましたけれども、国民福祉税考えたときも、将来のことを考えてこれぐらいのことは必要だなということで思い切ってあのときに我々提案し...全文を見る
○柳田稔君 もろくも崩れ去った、今回の不況で。私も五十五ですから何回か不況を味わってきました。円高構造不況のときに私はある製造メーカーに勤めていまして、物が輸出できなくなった。で、私がいた工場は閉鎖になって、まあこの世界に入ってきたんですが、いろんな憂き目を見てきました。もろくも...全文を見る
○柳田稔君 長い期間にはいろんなことがありますよね、それはいいときもあれば悪いときもある。ただ、国民は生きていかないといけないんですね。食べて、家族を養ってという言葉は良くないかもしれませんが、生きていかないといけない。家族にもいい悪いはあるんですよ。ただし、家族が一番つらいのは...全文を見る
○柳田稔君 私は、これは党の立場を離れて私の考えを申し上げますと、今の制度というのは世代間の助け合いなんですね。これが限界にもう来ていると。まず、子供の数が少なくなるのはもう目に見えているわけですから、それに一部には低所得者も大分増えていますから、このまんま世代間相互の助け合いが...全文を見る
06月18日第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
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○柳田稔君 総理、大変御苦労さまです。なぜ御苦労さまですと言うかといいますと、最近の総理の支持率、大変下がっていますね。新聞、テレビを見ますと、自民党の中から総理の足を引っ張る発言が相次いで、大変御苦労されているんだろうと、そう思いましたので、冒頭、御苦労さまですと申し上げました...全文を見る
○柳田稔君 いつものお言葉でございました。  再度聞かせてもらいますが、解散・総選挙は麻生総理自らの手でおやりになるということですね。別の人がやるわけではありませんね。
○柳田稔君 では、次に移ります。  次は、厚労省の分割についてお聞きしたいんですけれども、総理、いろいろと総理になられていろんな方針も出されておりますし、総理になる前もいろいろな考えを出されております。ほとんど私は総理の意見と、方針と違うのが多いんですけれども、幾つか、おお、い...全文を見る
○柳田稔君 まだあきらめてないということでしたから、それはほかの省庁の仕事もいろいろ考えて国民のためになる役所づくりというのはいいことだと思うんですよ。  ちなみに、その答えは次の総選挙のマニフェストに書かれるおつもりですか。
○柳田稔君 麻生総理は自民党の総裁ですよね。自民党の中でリーダーシップを振るっているわけですよね。総裁として、先ほど総理がおっしゃったように、いろんなところも加味しながら厚生省いろんな形を変えていきたいと、国民のためになるようにと、そう指示されれば自民党はされるんじゃないでしょう...全文を見る
○柳田稔君 だから言っているんですよ。我々はマニフェストに出しますから、自民党さんもこの総理の考え、いいですね、これは、何回も褒めるわけじゃないんですけれども、出してくださいよ、そして議論しましょうよ。国民は選挙の際これ見るわけですから、共のマニフェストを。いいなと思うんですけれ...全文を見る
○柳田稔君 働ける人は雇用が中心なんですね。お年寄りは雇用が中心じゃなくて、中心は年金なんですね。で、医療であり、介護でありということなんですよ。  中福祉中負担、その中の負担についてちょっと私の考えを言いたいんですけれども、年金とか医療とか介護、この負担は、その中心じゃなくて...全文を見る
○柳田稔君 私の認識が正しいのか、総理の認識が正しいのか。今の日本は少子高齢化ではなくて、少子高齢社会と。多分、私の認識の方が正しいはずなんで、少子高齢化は通り過ぎて今はもう少子高齢社会になっていると、そういう認識をお持ちいただければと思うんです。それと、私の議論は年金だけじゃな...全文を見る
○柳田稔君 そうなんです。私は、保険という制度をすべてゼロにするとは思っていないんです。ただし、これだけもう世代間の相互扶助、今の制度でですよ、限界に来ているんだったら、そろそろ考えを直した方がいいんじゃなかろうかと。  これに戻って、何を言いたいかというと、だから総理はいいこ...全文を見る
○柳田稔君 いや、この論文について一番文句を付けるのは実は役所なんですよ。こんな制度なんか認められませんなんですから。私も社労からもう長年やっていますので、厚生省の皆さんともいろんな議論をするんですが、絶対これは認められませんと言うんですよ。一番うるさいのは役所ですよ、言っておき...全文を見る
○柳田稔君 先ほど中村議員が、過去、日本の十年とおっしゃっていましたよね。私、冒頭、自公政権十年とわざと言ったんです。この十年間、自公が責任を持ってこの国を運営してきたんですよね。この十年間のうちの多くは戦後最長の好景気だったんですよね、総理、好景気でしたよね。  十年前、聞い...全文を見る
○柳田稔君 まあ、十年間やってきたことを国民の前でしゃべってほしいし、その上に立って我々はこうすると言ってほしいなと。それが私は国民に対して正直だと思うんですね。ちょうど十年ですから、どうぞこの十年間を総括されて選挙をしてください。  終わります。
07月09日第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
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○柳田稔君 質問させていただきます。  A案の提出者に質問したいんですが、今A案に対する修正案が出されまして、説明を聞かれたと思います。私は、名前は修正案ですが、A案と異なる案が出てきたものだと、俗に言えばF案かなと、違う案だと私は認識をしております。というのは、A案の提出者の...全文を見る
○柳田稔君 昨日、病院に視察に行ったときに、実は現場の先生も同じ意見をおっしゃっていました。なぜかといいますと、一般の死とこれはちょっと違いますね。臓器移植ということだと、体に血液が流れていないといけないと。ですから、見に行ったらば、その脳死体なんですが、触るとあったかい、息もし...全文を見る
11月12日第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○委員長(柳田稔君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。  去る十月二十六日の本会議におきまして厚生労働委員長に選任されました柳田稔でございます。  本委員会は、年金、医療、社会福祉、雇用、労働問題など国民生活に密接...全文を見る
○委員長(柳田稔君) 委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、川合孝典君、谷博之君、中村哲治君、蓮舫君、島尻安伊子君及び古川俊治君が委員を辞任され、その補欠として森ゆうこ君、津田弥太郎君、長浜博行君、島田智哉子君、伊達忠一君及び中村博彦君が選任されました。    ...全文を見る
○委員長(柳田稔君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動等に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小林正夫君、津田弥太郎君及び森ゆうこ君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(柳田稔君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、社会保障及び労働問題等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(柳田稔君) この際、厚生労働大臣、厚生労働副大臣及び厚生労働大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。長妻厚生労働大臣。
○委員長(柳田稔君) 細川厚生労働副大臣。
○委員長(柳田稔君) 長浜厚生労働副大臣。
○委員長(柳田稔君) 山井厚生労働大臣政務官。
○委員長(柳田稔君) 足立厚生労働大臣政務官。
○委員長(柳田稔君) 社会保障及び労働問題等に関する調査のうち、臓器移植に関する件を議題とし、長妻厚生労働大臣から報告を聴取いたします。長妻厚生労働大臣。
○委員長(柳田稔君) 以上で報告の聴取は終わりました。  なお、本日、厚生労働省から提出されております報告書につきましては、これを会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会します。    午前十時二十五分散会
11月17日第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○委員長(柳田稔君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、家西悟君が委員を辞任され、その補欠として松野信夫君が選任されました。     ─────────────
○委員長(柳田稔君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に厚生労働省社会・援護局長清水美智夫君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼...全文を見る
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(柳田稔君) 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(柳田稔君) 本日の調査はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十二分散会
11月19日第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○委員長(柳田稔君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十七日、松野信夫君が委員を辞任され、その補欠として家西悟君が選任されました。     ─────────────
○委員長(柳田稔君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省老健局長宮島俊彦君外二名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(柳田稔君) 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(柳田稔君) もう時間がないからね……
○委員長(柳田稔君) 答弁も入れて。
○委員長(柳田稔君) 本日の委員会も職権で開いております。
○委員長(柳田稔君) だれに答弁を求めますか。
○委員長(柳田稔君) 午後一時二十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時二十三分休憩      ─────・─────    午後一時二十分開会
○委員長(柳田稔君) ただいまから厚生労働委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(柳田稔君) 時間。
○委員長(柳田稔君) では、時間を過ぎていますので簡潔にお願いします。
○委員長(柳田稔君) いいの、山井君は。
○委員長(柳田稔君) 本日の調査はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十三分散会
11月27日第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○委員長(柳田稔君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、岸宏一君及び丸川珠代君が委員を辞任され、その補欠として山田俊男君及び島尻安伊子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(柳田稔君) 肝炎対策基本法案を議題といたします。  提出者衆議院厚生労働委員長藤村修君から趣旨説明を聴取いたします。藤村修君。
○委員長(柳田稔君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  肝炎対策基本法案に賛成の方の挙手をお願いします。    〔賛成...全文を見る
○委員長(柳田稔君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。(拍手)  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(柳田稔君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長上田博三君外一名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取した...全文を見る
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(柳田稔君) 新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。長妻厚生労働大臣。
○委員長(柳田稔君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(柳田稔君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(柳田稔君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(柳田稔君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、山田俊男君が委員を辞任され、その補欠として古川俊治君が選任されました。     ─────────────
○委員長(柳田稔君) 社会保障及び労働問題等に関する調査のうち、原爆症認定集団訴訟の原告に係る問題の解決のための基金に対する補助に関する法律案に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元に配付いたしております草案を提出すること...全文を見る
○委員長(柳田稔君) それでは、本草案を原爆症認定集団訴訟の原告に係る問題の解決のための基金に対する補助に関する法律案として本委員会から提出することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。(拍手)  なお、本会議における趣旨説明の内容につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十四分散会
11月30日第173回国会 参議院 本会議 第5号
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○柳田稔君 ただいま議題となりました三法律案のうち、肝炎対策基本法案及び新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、肝炎対策基本法案について申し上げます。  今日、我が...全文を見る
12月01日第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○柳田参議院議員 おはようございます。  ただいま議題となりました原爆症認定集団訴訟の原告に係る問題の解決のための基金に対する補助に関する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  いわゆる原爆症認定集団訴訟に関しては、これを契機に原爆症認定に関...全文を見る
12月03日第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
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○委員長(柳田稔君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、島尻安伊子君及び古川俊治君が委員を辞任され、その補欠として丸川珠代君及び岸宏一君が選任されました。     ─────────────
○委員長(柳田稔君) これより請願の審査を行います。  第一〇号介護労働者の処遇改善を始め介護保険制度の抜本的改善に関する請願外三百五十五件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第八九号細菌性髄膜炎ワクチンの公費による定期接種化の早期実...全文を見る
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(柳田稔君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  社会保障及び労働問題等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(柳田稔君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会