山下雄平

やましたゆうへい

選挙区(佐賀県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

山下雄平の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第189回国会 参議院 憲法審査会 第1号
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○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  私は、七百五十年とも言われる議会制の歴史を持つ英国について意見、そしてまたお伺いしたいと思っております。  英国の上院、貴族院は、皆さんも御存じのとおり、任命制で公選制ではありませんけれども、現在のキャメロン政権は公選制を掲げました...全文を見る
03月26日第189回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
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○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  今日は、お二人の先生に貴重なお話をいただき、本当にありがとうございます。  ただ、時間の関係もありまして、早速質問に入らせていただきたいと思いますし、まとめてお二人に質問をさせていただければと思います。  まず、秋山教授ですけれど...全文を見る
○山下雄平君 またお二人に別々の質問をさせていただければと思うんですけれども、秋山教授がお話しになった一国平和主義から国際協調へという話についてですけれども、現在の安全保障法制の見直しの方向性というのはそれに寄与するものというふうに考えていらっしゃるかどうかという点をお聞かせいた...全文を見る
○山下雄平君 最後に柳澤先生にお聞かせいただければと思うんですけれども、国会の民主的な関与についてですけれども、他国の作戦についてどれだけ情報が開示されるのかという話がありましたけれども、これは、日本に限らず、ほかの多くの国でも国会の関与というのは必要だと思うんですけれども、それ...全文を見る
○山下雄平君 以上、終わります。ありがとうございました。
04月16日第189回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
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○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  この独立行政法人改革に関する法律案について御質問させていただきます。  安倍政権におきましては、平成二十五年十二月にまとめた基本方針で、数合わせのための組織いじりではなく、真に政策実施機能の強化に資する統廃合のみを実施するとともに、...全文を見る
○山下雄平君 現在私が住んでいる佐賀県唐津市には、海技教育機構の国立唐津海上技術学校があります。先週末、視察させていただきました。海運業からの卒業生に対する求人というのがすごく多いということで、平成二十六年度から定員を三十人から四十人に増やしたということでした。卒業後は、海運業を...全文を見る
○山下雄平君 実は私も一級小型船舶の免許を持っておりまして、船も運転したこともありますし、やはりより多くの人に船乗りの仕事に、経験して、そういう分野に進んでもらいたいというふうに思っていただければと思っております。  次に、UR、都市再生機構についてお伺いしたいと思っております...全文を見る
○山下雄平君 今回の改正で、開発型の特別目的会社を積極的に都市開発で活用できるようになるわけですけれども、その必要性についてお聞かせください。  また、この新たな手法というのは、民間企業から要請があった場合にSPCを活用できる仕組みだというふうに理解しておりますけれども、既に民...全文を見る
○山下雄平君 大都市の中心部でこういった要請があるということでしたけれども、開発型SPCによる手法は地方でも活用できるんではないかというふうにも考えているんですけれども、URの強みを生かした地方への支援を積極的に進めるべきではないかとも考えておるんですけれども、いかがでしょうか。
○山下雄平君 ありがとうございます。  今回、国土交通委員会で私初めての質問なので、ちょっと法案とは外れるんですけれども、是非お伺いしたいことがあります。それはダム事業についてです。  近年、局地的な豪雨が日本各地で頻発しておって、防災・減災への取組の必要性を更に感じていると...全文を見る
○山下雄平君 大臣は御地元のことをよくよく御存じだと思いますので、是非よろしくお願いします。  以上、終わります。
06月02日第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
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○山下雄平君 自由民主党の山下雄平でございます。  質問の機会をいただき、本当にありがとうございます。  ただ、今回は大変残念な話から始めなければなりません。先ほど太田房江委員からもお話がありましたけれども、私の地元佐賀県で、あわや列車が正面衝突するかもしれないというようなゆ...全文を見る
○山下雄平君 指令センターでの位置情報の誤認識だったり、また運転士がモニターで認識する位置情報に若干の誤差があったりとか、いろんなシステム上の問題を意思疎通でカバーできていけるようにという話だったとは思うんですけれども、安全対策というのは本当に何にも代えられません。そして、事故が...全文を見る
○山下雄平君 法律上だったり規則上は恐らく自治体への連絡義務というのがないのかもしれませんけれども、やはり問合せがあったら答えるというのでは、なかなか自治体との関係も、いろんな関係者がいらっしゃいます、想定できないことも多々あると思うので、そこは地域とともに生きるJRとして、規則...全文を見る
○山下雄平君 先ほど太田房江委員のお話にもありましたが、JR九州として鉄道事業の活性化に努めていらっしゃること、重々承知しております。  一方で、日本全体で人口減少が始まり、地方では更にその減少の速度が進んでいます。そうした中で、国土交通省としては、コンパクト・プラス・ネットワ...全文を見る
○山下雄平君 個別具体論にこれから入っていきたいと思いますけれども、新幹線の西九州ルートについてお聞かせください。  この西九州ルートというのは、フリーゲージトレインを初めて導入するという新幹線となります。ただ、台車の異常が見付かって現在試験運行が休止されています。異常の特定に...全文を見る
○山下雄平君 西九州ルートがフリーゲージで開業されれば、一部在来線を走ることになります。この区間には踏切が九十か所あり、うち八か所が遮断機のない第三種か第四種の踏切です。地元住民の方は、安全性に非常に心配されています。また、開かずの踏切が増えて町が分断される、渋滞が今以上に悪化す...全文を見る
○山下雄平君 フリーゲージに関しては、速度の問題だったり重量の問題で西九州ルートから山陽新幹線への乗り入れができないという話も聞きます。関西、中国方面から乗換えなしで直通で走らなければ効果は半減すると思うんですけれども、関西、中国地方への乗り入れの可否についてお聞かせください。J...全文を見る
○山下雄平君 是非粘り強い交渉をよろしくお願いします。  以上、質問を終わります。
06月15日第189回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号
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○山下雄平君 自由民主党の山下雄平でございます。  本日は、この選挙権を十八歳に引き下げるという歴史的な法案についての質疑に立たせていただきました。参議院の自由民主党では私が一番若いということで、十八歳に一番近いということで質問の機会をいただきました。(発言する者あり)ありがと...全文を見る
○山下雄平君 関係者の意見を聞きながらこれから定めるという答弁だったと思いますけれども、今高校三年生、十九歳の方だけではなくて、来年十八歳になる今高校二年生の方も、自分たちに投票権が、今度投票できるようになるんだというふうに皆さんすごくすごく関心が高いと思います。だからこそ分かり...全文を見る
○山下雄平君 できるだけ早く対応して、早く高校生の皆さんに何ができるようになるのかというのを分かりやすく示していただければと思います。  高校三年生といえば多くは十七歳か十八歳、たまに十九歳、二十歳という人もいるとは思いますけれども、大学一年生にしてみると浪人とかもいろいろあり...全文を見る
○山下雄平君 先日の参考人質疑の中では、十八歳の有権者が親に投票に今まで行っていますかと聞いてみてくださいと言っていると、そうすると親は必ず投票に行ったとしか言えなくて、そして子供が親を教育する効果もあるんじゃないかという話もありました。  今回、選挙権年齢を引き下げるというこ...全文を見る
○山下雄平君 この法案が順調に成立した場合、恐らく来年の参議院選挙から実施されるということになろうかと思います。インターネット選挙も私の選挙のときの参議院選挙から実施されました。ネット選挙も十八歳選挙も参議院選挙から実施されるということになります。  私は二院論者で、参議院の機...全文を見る
○山下雄平君 参議院が選挙の期日が大体分かっていると、なので準備がしやすい、また、今回の法案の成立時期から準備をするとたまたま参議院選挙の時期だったというような答弁だっただろうと思います。与野党とも、先輩参議院議員の中には、そう思っていらっしゃらない、参議院選挙を狙ってやっている...全文を見る
○山下雄平君 他国に比べても時間数としてはそう見劣りはしないという答弁だったかろうと思いますけれども、私は教える時期も大変重要だと思っております。三年生の終わり頃に教えるんだとすると、受験だったり就職活動など、なかなか落ち着いて授業を聞けるような環境にはなりづらいんじゃなかろうか...全文を見る
○山下雄平君 歴史や地理を教えた後に公民を教えた方がいいんだと、体系的に教えるためにはその方がいいという答弁だったかろうと思いますけれども、ただ三年生の後半というのは、やはり受験とか就職とか卒業後の人生とかが視野に入ってきます。そういった時期に教えるよりも、私は、現在の社会のルー...全文を見る
○山下雄平君 他の法律、成人年齢も含めて、そうしたバランスも考慮しなければならないと思いますけれども、一方で、一時的な感情に押し流されて厳罰化、厳罰化、厳罰化というふうに進んでしまうと、全ての犯罪は死刑か無期懲役しかないみたいなことにならないとなかなか納得してもらえないという人も...全文を見る
06月16日第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
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○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。質問の機会をいただき、ありがとうございます。  私が前回この委員会で質問に立ったJR九州の民営化法案のときに、質問の予定をたくさんしておりましたけれども消化できなかったので、積み残した質問を中心に質問をさせていただければと思っております。...全文を見る
○山下雄平君 鉄道でいうと、今度新幹線の問題ですけれども、今、北陸新幹線で金沢などに多くのお客さんが来るようになったという報道を目にしております。九州でも、現在、西九州ルートの整備が始まっております。  先日の委員会では、私の地元ではフル規格での整備を求める声が非常に強いという...全文を見る
○山下雄平君 元々このルートが決まったときには、その便益については恐らく直通運転を前提に試算されているはずなので、その前提が崩れないように、国土交通省としてもお力添えのほどをよろしくお願い申し上げます。  そして、最後もう一点、鉄道についてですけれども、先日触れました、よもや大...全文を見る
○山下雄平君 その話合いがどういうふうな形になるのかというのも、国土交通省としても重大な関心を持って是非見ていっていただければと思います。  次に、ダムの検証についてお話をお伺いしたいと思っております。  私、以前の仕事は新聞記者をしておりました。国土交通省の担当をしていたこ...全文を見る
○山下雄平君 この計画は、計画が持ち上がってから四十年余りも地元住民は翻弄され続けて、生活基盤の整備も放置されてきました。早期に国としても方針を示すべきだと思いますけれども、時期の見通し、そして国土交通省としての意思をお聞かせいただければと思います。
○山下雄平君 方針が決まらなければ、例えば家の修理、建て替えをどうするかとか、その周りの生活道路をどうするかという話もずっと止まったままになっております。私の地元だけではなくて、多くとは申しませんけれども、幾つかのダムではもっともっと時間が掛かっているところもあるやに聞いておりま...全文を見る
○山下雄平君 この地域を含め九州全体の地図を見てみますと、熊本、そして福岡、佐賀、長崎と、有明海を取り巻く地域には地域高規格道路網の計画がございますけれども、鹿島—諫早間だけは空白地になっています。九州をネットワークとしてつなぐためにはこのミッシングリンクの解消が不可欠だというふ...全文を見る
○山下雄平君 是非、国土交通省としても、県の仕事ということじゃなく我が事と考えて汗をかいていただければと思います。  以上、終わらせていただきます。
09月04日第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号
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○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。質問の機会をいただきまして、委員長を始め各党各会派の皆様、本当にありがとうございます。  今回の政府提出の法案について賛成、反対の立場は様々あろうかとは思いますけれども、二度と戦争の惨禍は繰り返してはならない、そして日本の平和と安全をどう...全文を見る
○山下雄平君 政務官がおっしゃったように、我が国を取り巻く国際環境というのは非常に厳しくなってきているということだと思いますけれども、では、その備えをどうやっていくべきか。もちろん、憲法の規定は守らなければなりません。いかなる国の備えも憲法の枠内であることは当然です。憲法論議も大...全文を見る
○山下雄平君 国際政治学者の方々が出されたこの要望書では、こう書かれています。二度と悲惨な戦争を経験したくない、危険なことはとにかく関わりたくないという意識によって、我々がアジア太平洋の平和と安定のために何をなすべきか、その議論をないがしろにしていると、そういうふうに指摘されてい...全文を見る
○山下雄平君 この法案によって、我が国とそしてこの地域の平和と安定を保っていきたいという大臣の決意もありました。  しかし、この法案に対して残念ながら賛否は割れております。この法案が仮に成立しなかった場合、日米同盟の維持、発展にどのような影響があるのでしょうか、お聞かせください...全文を見る
○山下雄平君 さらに、この要望書で、中国の台頭についても懸念を示されております。中国経済は、日本も含め東アジアの中国以外の経済を合わせた規模の二倍以上になります、それほど大規模に力のバランスが変化しています、また、中国が近年、東シナ海、南シナ海で力の行使によって現状変更を試みてい...全文を見る
○山下雄平君 予算額を見ても大きな変化があろうかというふうに思います。  ただ、日本が他国を侵略しようとか、日本が戦争を仕掛けるんじゃないかと思っていらっしゃる人はいないと思います。他方、万が一、日本の領土をそこは我が国の領土だとある国が主張し、武力の行使も辞さないというふうに...全文を見る
○山下雄平君 国のリスクだったりとか抑止力という言葉を聞くと、何か我々の生活とはちょっと懸け離れているようなイメージもありますけれども、国家として積極的に平和をつくっていくということは、結果的に国民の平和な生活が脅されるリスクは減るというふうに考えますが、いかがでしょうか。
○山下雄平君 各国が抑止力を高めていくことで、逆に戦争の可能性が高まるんじゃないかというふうに懸念されている方もいらっしゃいます。現在、いろんなところでデモが行われております。戦争反対とか、政府は暴走するんじゃないかというような懸念の声も上がっております。  私は、そうした運動...全文を見る
○山下雄平君 我々はそういった能力も持たないし、今後もそういった能力を持つ意図は全くないということを大臣から断言していただきました。  今回の審議でもう一つ大きな争点となっているところは、自衛隊員のリスク、安全確保、こういったことが議論になっております。自衛隊員のリスクは残念な...全文を見る
○山下雄平君 自衛隊員のリスク軽減につながるという話をいただきましたけれども、自衛隊員の方々自身が今回の法案をどのように感じるかということも非常に重要だと私は思います。  私は、正直、自衛隊員の現場のことは十分には分かっていないというふうに思っております。ただ、中谷大臣は元自衛...全文を見る
○山下雄平君 事に及んでは危険を顧みず、身をもって責任の完遂に務め、もって国民の負託に応えることを誓いますというふうに宣誓されます。このすごく意識の高い人たちが国の安全のために必死で戦う、必死で国を守ろうとされている、その隊員の人たちにリスクをどうやって減らしていくのか、我々の責...全文を見る
○山下雄平君 このような抑止力、防衛力というような話をするとすごく荒々しく聞こえますけれども、最優先は外交で平和解決を目指すということだと思います。そのために、外交力の強化にどのように取り組むおつもりでしょうか、お聞かせください。
○山下雄平君 国会議員の役割というのは、政府の誤りを正す、チェックするということとともに、より良き政策、より良き道を示していくことだというふうにも思います。どうやれば将来にわたり日本と日本国民の平和を守っていけるのか、そして世界平和のために日本としてどのように貢献していくのか、そ...全文を見る
12月03日第189回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号
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○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。質問の機会をいただき、ありがとうございます。  委員会の開始が大分遅れまして、予定時刻であればもう私の質問は終わっているような時間なので、なるべく簡潔な質問に努めたいと思っております。  今日は、横浜市のマンションで発覚をいたしました基...全文を見る
○山下雄平君 このデータ流用に関しては旭化成建材以外にも広がっています。データ流用の実態把握に向けて国土交通省としてどのように取り組んでいるのか、お聞かせください。
○山下雄平君 データの流用はゆゆしき問題ですけれども、最も大切なのは安全性の問題だと思います。このデータ流用の問題と安全性の関係を明確にする必要があると考えますけれども、データ流用があった物件についての安全性の確認をどのように進めていく考えでしょうか、お聞かせください。
○山下雄平君 安全の問題は何にも代え難い問題です。国交省として最善を尽くすようによろしくお願い申し上げます。  今回の問題の要因の一つとして、下請や分業が細分化されている業界の構造的な問題ではないかと指摘する声もあります。重層下請構造と今回の事案の因果関係をどのように見ていらっ...全文を見る
○山下雄平君 今後このような事態が二度と発生しないようにするにはどうすればいいかということを考えなければなりません。また、くい打ち以外にこういったような不正があるのではないかというような不安の声も聞かれます。再発防止策を徹底しなければならないと思います。  一方で、十年前に発生...全文を見る
○山下雄平君 では、ここからテーマを変えて、治水の問題を取り上げたいと思います。  今年九月の鬼怒川の堤防の決壊によって、激烈な本当に浸水被害が発生いたしました。全国各地でもこのような被害が度々起きております。本来であれば、災害が起こる前に河川整備だったりダム整備をしっかりやる...全文を見る
○山下雄平君 局長がおっしゃったような危機管理型のハード対策、ソフト対策、補正予算も検討されているということなので、できるところから手を着けていただきたいと思いますし、加えて、やはり抜本的なハード対策というのも必要だというふうに考えます。  政府が一旦ダム検証を掲げたこともあっ...全文を見る
○山下雄平君 本当に地元の住民は翻弄されておりますので、できるだけ速やかに進めていただければというふうに思います。  話題を変えまして、整備新幹線についてお伺いしたいと思います。  九州新幹線の西九州ルート、博多から長崎ですけれども、このルートは初めてフリーゲージトレインとい...全文を見る
○山下雄平君 では、質問の最後に道路について伺いたいと思います。  今週日曜日に、福岡県と佐賀県をつなぐ早津江川橋の着工式に私、出席させていただきました。これは国土交通省が整備している地域高規格道路の有明海沿岸道路です。  この有明海沿岸道路は、有明海を取り巻く熊本、福岡、佐...全文を見る
○山下雄平君 是非とも、一日も早い開通に向けてお力添えをよろしくお願いします。  それでは質問を終わります。