山下芳生

やましたよしき

比例代表選出
日本共産党
当選回数4回

山下芳生の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月18日第208回国会 参議院 予算委員会 第15号
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○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  昨年、私は当委員会で、シフト制の労働者には資料一で示した数々の理不尽があること、その根底には資料二で示した労働契約の問題があることを指摘し、EU指令のようなシフト制労働契約のルールが必要だと提案いたしました。当時の厚労大臣は検討したい...全文を見る
○山下芳生君 資料三に、このシフト制の留意事項、労働者向けパンフレットを付けました。厚労大臣、内容説明していただけますか。
○山下芳生君 労働日数や時間数の最大、目安、そして最低限を合意しておく効果について、労働者に分かりやすく説明いただけますか。
○山下芳生君 シフトを通知する際の期限、シフトをキャンセルした場合の期限を合意しておく効果についても説明いただけますか。
○山下芳生君 一つ追加で聞きたいんですけど、最低限日数の合意は、コロナ禍で横行したシフト削減のような、使用者の都合でシフトが削減された場合の休業手当の支払を促す根拠にもなるんじゃないですか。
○山下芳生君 重要な内容です。シフト制労働者が加入する首都圏青年ユニオンの提言とも方向性は一致します。  そこで、厚労大臣、労使双方に周知徹底すること、効果を見て法制化することが重要ではありませんか。
○山下芳生君 留意事項は一歩ではありますけれども、悔しい思いをしてきたシフト制労働者が立ち上がり声を上げた成果だと思います。これを機に理不尽な扱いがなくなるよう、私も一層尽力したいと思います。  さて、シフト制以外にも派遣、パートなど、非正規雇用には様々な形態があります。  ...全文を見る
○山下芳生君 資料四に今の御答弁を赤い線で示しました。  非正規雇用は八〇年代の一割台から四割近くにまで増えました。これ自然現象じゃありません。派遣労働の拡大、有期契約労働の拡大など、労働法制の相次ぐ規制緩和がもたらしたものであります。  厚労省、非正規雇用の問題点や課題につ...全文を見る
○山下芳生君 今言われた問題は個々の労働者の問題であると同時に、日本社会全体の問題でもあると思うんですね。その最大の問題の一つが、非正規雇用の増大が少子化の大きな原因になっているということです。  資料五を見ていただきたい。三十歳から三十四歳の男性の有配偶率は、正規雇用五九・〇...全文を見る
○山下芳生君 いろいろおっしゃいましたが、端的に、非正規雇用の増大は少子化の原因になっていると、大きな、その認識はありますか。
○山下芳生君 お認めになりました。  内閣府の少子化対策大綱は、少子化の主な原因、非正規雇用労働者の未婚率についてどう述べていますか。
○山下芳生君 今あったように、非正規雇用の増大が少子化の主な原因であることは明らかであります。  資料六に、非正規雇用の男性Aさんの高校卒業後の働き方を示しました。  十九歳から三十五歳の現在まで、三年ないし五年ごとに二つの職場を行ったり来たりしています。その間、賃金はほとん...全文を見る
○山下芳生君 私はこれまで非正規雇用労働者の声をたくさん聞いてまいりました。津波で被災したソニー仙台工場の後片付けに真っ先に駆け付けたのは期間社員の若者たちでした。法律や条例の改正内容を自主的に勉強して市民のどんな質問にも答えていたのはある自治体の非正規職員の女性でした。スペイン...全文を見る
○山下芳生君 端的に聞きます。新自由主義の弊害の中に、非正規雇用が四割に増えたことは含まれるのか、含まれないのか、岸田内閣の見解伺いたい。
○山下芳生君 答えていません。  新自由主義の弊害というのは岸田政権が言っているんです。その中に、非正規雇用を政治の責任として規制緩和の中で四割にまで増やした、そのことを弊害の中に入れるのか、入れないのか。
○山下芳生君 よく分かりました。新自由主義の弊害の中に非正規雇用を四割に増やしたことは含まれないということが岸田政権の見解だと。とんでもないですよ。そんな見解で対策ができるはずないじゃないですか。どうやって少子化を止めるんですか。それが原因ですよ。  もう一つ聞きたいと思います...全文を見る
○山下芳生君 示した調査は、自動車企業のグループの生産職場の千人を超える職場長から聞いた結果なんですよ。非正規雇用の増大が品質と技能形成に悪影響を及ぼしていると。この認識と対策を聞いたんです。
○山下芳生君 私、自動車以外の製造の現場の労働者の声を聞きました。熟練労働者は、非正規に教えても彼らはすぐいなくなる、非正規の若者は教わっても長くいられない。技能、技術の継承のモチベーションが教える方も教わる方も下がっちゃうというのが非正規の増大の現場への影響なんです。その認識あ...全文を見る
○山下芳生君 そういう認識で経済産業の発展ができるのかなと私は思わざるを得ません。こういう結果が出ているんですからね。  私は、この結論として、正規雇用への道を開くということも言われております。正規雇用、増やすべきじゃありませんか。
○山下芳生君 同一労働同一賃金は大事なんですけどね、技能の継承のためには長期に安定して働いてもらうことが何よりも大事なんです。さっき言いました。  資料八、見てください。日本の非正規雇用の多さは異常なんですよ。この非正規雇用の増大は少子化の主要因となって、物づくりにもマイナスと...全文を見る
○山下芳生君 直ちに保障することを求めて、質問を終わります。
03月23日第208回国会 参議院 憲法審査会 第1号
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○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  ロシア・プーチン政権のウクライナ侵略に強く抗議し、軍事行動の即時中止を求めます。  プーチン政権の行為は、第一に武力行使の禁止などを加盟国に義務付けた国連憲章をじゅうりんする侵略であり、第二に原発、病院、民間人を攻撃するなど国際人道...全文を見る
03月24日第208回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  先日、NHKのBSが、日本の若い人たちがCOP26に参加したときのドキュメンタリー番組を放送していました。参加した一人の若い女性は、海面上昇で水没の危機にある南太平洋のソロモン諸島から来た住民の声に一番の衝撃を受けていました。  資...全文を見る
○山下芳生君 大臣おっしゃったように、気候危機を招いた責任はこれまでCO2を大量に排出してきた先進国にあるのに、その被害を最も受けるのは途上国の人々だと。COP26で若者や島嶼国の人々が求めたのはこの解消、すなわち気候正義であります。そして、海面上昇は島嶼国だけが心配すればよい問...全文を見る
○山下芳生君 このスウェイツ氷河というのは崩壊のリスクが大きいですからね、世界最後の日の氷河と呼ばれております。ただ、IPCCの報告書作成にも関わったペンシルベニア州立大学の気候学者マイケル・マンさんは、一・五度に抑えられれば、この南極西部の氷河の崩壊をほとんど止めることはまだで...全文を見る
○山下芳生君 三点は共有できたと思うんですけれども。  そこで、エネルギーの選択というのは各国の内政に関わることですから、通常はこれを使っちゃ駄目よとか言及されないわけですね。ところが、今回は石炭火力を削減することで合意されたわけです。大臣もCOPとしては初めての合意だと冒頭述...全文を見る
○山下芳生君 大臣、経過は分かったんですけど、私が聞いたのは、なぜ、じゃ、石炭が合意になったのかということなんです。なぜ石炭を排出削減する必要があると合意されたのか。私は、やはり一・五度を実現するためには排出の大どころで減らすことが必要だと、そして、電力は再生可能エネルギーという...全文を見る
○山下芳生君 私は石炭がなぜターゲットになったのかということを聞いているんですよ。各国の事情、日本の事情しか返ってこない。極めて残念なんです。  NHKの番組、私も見ました。大臣は、若い人たちと交流するときに、懇談して、再生エネルギーを増やして石炭を追い出すというようなことをお...全文を見る
○山下芳生君 決定的に重要な十年である二〇三〇年の時点ではどうなっているか。二〇三〇年に全廃しないで残った石炭火力は、全部アンモニア混焼、アンモニアになるんでしょう。
○山下芳生君 二〇三〇年、先ほど言いましたよね、これから十年が非常に大事なんだって。二〇三〇年では、石炭火力が今の石炭火力と比べると三分の二残るんですね。大体そうなっています、エネ基ではね。ところが、アンモニアは二〇%混焼も始まるかどうかであって、一%だというわけですから、ほとん...全文を見る
○山下芳生君 そう考えてはいるんですけどね。  ロンドンとシンガポールに拠点を置く気候シンクタンク、トランジション・ゼロは、二月十四日、この「石炭新技術と日本」という株主や政策決定者向けのレポートを発表しました。このレポートによりますと、アンモニアを二〇%だけ混焼するのに必要な...全文を見る
○山下芳生君 時間が参りましたので、続きはまた今度やりますけれども。  そういうCCSを付けて海外からアンモニアを作ってもらって輸入していたら物すごいコストになるわけですよ。このレポートでも、それだったら石炭をたいた方がCO2も少なくて済むと、ライフサイクルの排出量を考えますと...全文を見る
04月01日第208回国会 参議院 本会議 第13号
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○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。会派を代表し、岸田総理に質問します。  冒頭、ロシア・プーチン政権によるウクライナ侵略に強い憤りを込めて抗議し、ロシアの軍事行動の即時中止を求めます。  ウクライナに対する人道支援が急務です。我が党はウクライナ支援募金に取り組み、これま...全文を見る
04月27日第208回国会 参議院 憲法審査会 第4号
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○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  会派を代表し、憲法五十六条一項の出席に関する議論について、総括的な意見を表明します。  意見表明の前提として、憲法審査会の運営の在り方について一言します。  そもそも憲法審査会は、改憲原案を発議し、審査する機関であり、ここでの議論...全文を見る
04月28日第208回国会 参議院 環境委員会 第4号
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○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  今日は、有機フッ素化合物PFOAによる汚染とその影響について質問します。  米国では、デュポン社が環境に排出したPFOAによる汚染で百九十頭の牛が病死するという事件がありました。一九九八年、牛を飼育していた牧場主が裁判に訴え、二〇〇...全文を見る
○山下芳生君 今日、農水省にも来ていただいていますが、この地域の農作物、調査やるべきじゃないですか。もうやったんですか。
○山下芳生君 まだやってないんですよね。重要だと言いながら、やってないんですよ。  大臣、これはイニシアチブを発揮すべきじゃありませんか、農水省、一緒にやると言っているんだから。やりましょうよ。
○山下芳生君 もう一年たっていますからね、私が質問してからも。もう協議している段階じゃないと思いますよ。  それで、資料二ですね。  こういう中で住民の皆さんが署名運動に今年取り組まれまして、先日、千五百名余りの署名が摂津市に提出されました。要望項目見ますと、地下水、水路の調...全文を見る
○山下芳生君 是非連絡取って、さっきの農作物の調査は一刻も早く着手すべきだと思います。  この要望項目の中で、特に、私、四番目の情報公開、これ非常に大事だと感じているんです。要するに、ダイキンがこれまでPFOAをいつ、どれだけ生産し、どれだけのPFOAが環境中に放出されたのか、...全文を見る
○山下芳生君 だから、そういうことをやっても減らないし、周辺で高濃度が検出され続けているから、よっぽどたくさん作って出したんじゃないかということが疑われるんですよ。だったら、それをつかまないと対策できないんじゃないのということを言っているのに、大阪府は、摂津市は、ダイキンはってね...全文を見る
○山下芳生君 だから、調査しないでそういうことを言っちゃ駄目ですよ。調査していないんですから、健康調査は、血液調査もしていないですよ。住民の皆さんはそれを一番言っているんですよ、農作物の調査も含めてですね。  一年前に私、これ提起したときに、いろいろ検査方法なんかを調べておりま...全文を見る
○山下芳生君 府任せでいいのかということなんですが。  摂津市議会の資料、七枚目ですかね、摂津市議会の全会一致の意見書、出しております。ここには、これ全会一致ですよ、四番目に、国から摂津市など地元自治体へ担当職員を派遣されるなど、健康への影響、水環境、土壌環境及び農作物等の調査...全文を見る
○山下芳生君 どういうことですか、今の答えは。環境省はやりませんということですか、大阪府に任せるということですか、環境大臣として。そういう答えですか、今の。
○山下芳生君 助言を行うといったって、基準もないし、検査方法もまだ確立されていないんですよ。国が基準作ってくれというのが要望なんですよ。どうですか、大臣、それもやらないの。
○山下芳生君 はい、終わります。  昨年十一月、アメリカのバイデン大統領は、PFOAを始めとする有機フッ素化合物の調査や浄化のために百億ドル、一兆一千億円を支出する法案に署名をいたしました。今後アメリカでは、汚染原因者は浄化費用を求められ、法的遡求責任が課されるということになり...全文を見る
05月10日第208回国会 参議院 環境委員会 第5号
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○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  外来生物法は、生物の多様性の確保を目的としています。生物多様性とは、地球上の生物が様々な環境に適応して相互に関係を持ち、多様に存在していることを意味します。それは、人類を含む全ての生命の生存基盤を整えるとともに、人類に様々な恵みをもた...全文を見る
○山下芳生君 水や空気、木材、繊維、それから医薬品の原材料などが提供されているということですが、山口環境大臣、生物多様性の意義、重要性について大臣の認識を伺いたいと思います。
○山下芳生君 実は、日本列島は生物多様性の宝庫であって、絶滅危惧種の多くが集中するホットスポットでもあります。世界的に見て恵まれた立場であるとともに、責任ある立場でもあると考えます。  その生物多様性を脅かしている原因の一つが外来生物です。今日は、特定外来生物の防除がどれほど大...全文を見る
○山下芳生君 本当に私、これ聞いて頭下がりましたよ。もし、手弁当ではやらないとか自分の収穫の方が大事だというふうに、この方々がそういう立場に立っちゃってしまっていたら、一体このナガエツルノゲイトウはどうなっていたんだろうかと背筋が寒くなる思いがいたします。  残念ながら、やっぱ...全文を見る
○山下芳生君 そのオオバナミズキンバイの防除は非常に厄介なんですね。  資料六を見ていただきたいんですけれども、やっぱり機械力を利用した大規模な防除とともに人力による防除がどうしても必要ということで、琵琶湖でもボランティア学生の皆さんが胴長を着て腰まで水につかって作業されていま...全文を見る
○山下芳生君 今日国交省にも来ていただいておりますけれども、滋賀県の提案、要望では、河川における外来植物対策の手引の優先的に対策を実施すべき外来植物にオオバナミズキンバイ及びナガエツルノゲイトウの追加が要望されておりますけれども、これ追加すべきではありませんか。
○山下芳生君 今回の法改正によって、国の、自治体の責務が明記されました。当然それに対応する予算などの財政的支援が強化されるべきですが、環境省にまずその点で伺いたいのは、法改正の案で、国の責務として、生物の多様性の確保上重要と認められる地域における必要な措置を講ずる義務が盛り込まれ...全文を見る
○山下芳生君 私は、生物多様性の宝庫である琵琶湖が入らないはずはないなと思っておりますが、予算のことは、先ほど支援については御答弁ありましたので、山口大臣に、今日、淡路、それから琵琶湖の住民やボランティア、自治体による特定外来生物の駆除の実態を紹介しました。私は、これらの方々の労...全文を見る
○山下芳生君 琵琶湖でもオオクチバスの駆除が去年の十二月で終わっちゃって、一月から三月、今年はできなかったっていうんですよ。予算が足らないからですね。もっと予算があればバスをもっと駆除できたのにというふうに地元の方は悔しがっておられました。  最後、やはりこういう自治体の御努力...全文を見る
○山下芳生君 ということになっておりますので、これはしっかりやっていただきたいと。  最後に、その認識、決意を伺って、終わります。
○山下芳生君 終わります。
05月17日第208回国会 参議院 環境委員会 第6号
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○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  さきの大臣所信に対する質疑で、COP26が石炭火力発電を段階的に削減することにCOPとして初めて合意したということを紹介し、石炭火力の削減についての山口大臣の認識を聞いたんですが、その際には明確な御答弁がありませんでした。少し残念だっ...全文を見る
○山下芳生君 石炭火力が大量のCO2を排出しているので減らす必要があるということは共有されているんですけれども、しかしながら、本会議でもそうでしたけど、海に囲まれた資源のない日本においてはということが必ず付いてきて、できるだけ削減していくということに、これは官房長官もそういう答弁...全文を見る
○山下芳生君 貢献した、実行するという決意でした。  現在、地球の平均気温は、産業革命前、一・一度ということになっております。山口大臣も、私の本会議質問への答弁で、もう今それでも気候危機と言われるような状況だと。当然気温が上昇するほど被害は激甚になり、頻度は多くなるということで...全文を見る
○山下芳生君 ありがとうございました。  おっしゃられたように、カーボンバジェットというのは科学の重要な到達点であると思います。その前提は、IPCCの二〇一三年の報告書でも明らかにされた、今おっしゃられた世界の平均気温の上昇はCO2の累積排出量とほぼ比例関係にあるという事実であ...全文を見る
○山下芳生君 科学的根拠があるということですが。  資料三は、気候ネットワーク代表の浅岡美恵さんの作成された資料なんですけど、そのカーボンバジェットの観点から日本の排出削減の責任がいかに大きいかを考える上で私は重要な資料だというふうに思って見ました。  世界の残余のカーボンバ...全文を見る
○山下芳生君 おっしゃるとおりだと思いますね。国境ないんですから、みんなで減らしていかなければならない。  しかし、それぞれの国には、これまでの排出量あるいは今出している排出量などから見て、やっぱり責任の大小あると思うんですね。そういう意味で責任は大きいと、役割は大きいというこ...全文を見る
○山下芳生君 アンモニア混焼は尻たたく必要ないですよ。展望ないですから。それはこの間言ったとおりです。  その上で、本会議で私、先ほど非効率石炭火力はもうやめていくんだとおっしゃったけど、本会議でも言いました、老朽石炭火力が延命された松島石炭火力の問題を取り上げました。  こ...全文を見る
○山下芳生君 自治体や地域の方あるいは労働者の方の声というのがやはりあるということを、私、今回の計画の背景にですね、聞きました。だから、そう単純に老朽火力発電はもう全部やめるべきだというふうにもう機械的にやっちゃっていいのかということはよく考える必要があるなと私も思う面はあります...全文を見る
○山下芳生君 終わります。