山田修路

やまだしゅうじ

選挙区(石川県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

山田修路の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月10日第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号
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○山田修路君 ありがとうございます。では、座ったままでお伺いします。  自由民主党の山田修路です。  三人の先生方には、大変貴重なお話をお聞きできて、ありがとうございました。御礼を申し上げたいと思います。  時間も短いので、基本的にはお三方に共通の視点からお伺いをしたいと思...全文を見る
○山田修路君 ありがとうございました。
03月26日第204回国会 参議院 予算委員会 第17号
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○山田修路君 皆さん、おはようございます。自由民主党の山田修路です。  令和三年度予算の締めくくり質疑ですので、これまでの本委員会での議論、これを改めて政府の方針について伺いたいと思います。  まず、東京オリンピック・パラリンピックであります。  昨日、聖火リレーもスタート...全文を見る
○山田修路君 ありがとうございました。  総理にお伺いしたいと思います。  コロナの中で、総理、いろんな要人と会われる機会少なくなっていると思いますけれども、是非各国の要人に対して参加を促すなど情報発信をしていただきたいと思います。この点をお願いいたします。
○山田修路君 ありがとうございました。  大使館の方では、やはり組織がいろいろあって分かりにくいという話もあります。各国の方々が気持ちよく安心して参加できるように、積極的な情報発信と、そして各国へのきめ細やかな対応を是非お願いしたいと思います。  次に、新型コロナウイルス感染...全文を見る
○山田修路君 ありがとうございました。  次に、河野大臣にお伺いをいたします。  ワクチンの接種でございます。ワクチンの確保あるいは配布についても様々な課題がありますけれども、国全体としてこのワクチンが効果を上げていくためには、多くの国民の方にワクチンを接種していただく、この...全文を見る
○山田修路君 ありがとうございました。  変異株、そしてワクチンの問題など、国民の関心も非常に高い事柄でございますので、しっかりとまた対応をお願いしたいと思います。  そして、経産大臣にお伺いをします。  コロナ禍の中で、観光関連産業、そして外食産業、多くの中小企業、小規模...全文を見る
○山田修路君 ありがとうございました。  このコロナの中でリモートワークが進んだということもあって、東京圏から地方への人の流れが見えているというふうに思います。地方創生という観点から、今こそ政府を挙げて、地方への移住など、地方への人の流れをつくっていくことが非常に大事だと思いま...全文を見る
○山田修路君 最後に、総理にお伺いをいたします。  これまで、感染症の関係、そして経済の関係、コロナ、本当に我が国が直面する非常に重大な問題であると思います。政府を挙げて取り組んでいただきたいということですが、総理の御決意を改めてお伺いしたいと思います。また、あわせて、地方の活...全文を見る
○山田修路君 ありがとうございました。  本当にこの予算、大事な内容を含んでおりますので、成立の暁には早期にこの実施に移していただきたいと、このことを最後にお願いをいたしまして、質問を終わります。  ありがとうございました。
04月20日第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
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○山田修路君 おはようございます。自由民主党の山田修路です。  この法案、投資円滑化法案でありますが、農業法人への出資の仕組みを林業、漁業、食品産業などに拡充していくというものであります。その狙いについて農水大臣に簡潔にお答え願いたいと思います。
○山田修路君 ありがとうございます。  この法案、賛成でございますが、投資を受ける側の経営が継続していくということが当然前提でありますので、今日は、今回拡充された漁業の関係について質問したいと思います。  本題にも関係しますが、一番最初、ちょっと関連をしてということですが、福...全文を見る
○山田修路君 ありがとうございます。  海洋放出まで二年ということでありますが、二年というのもすぐたってしまいますので、是非しっかりと取り組んでいただきたいと思います。  そして、漁業経営の問題について質問したいと思います。  先ほど言いましたように、投資されるためには経営...全文を見る
○山田修路君 特に積立ぷらすについては、先ほど言いましたように、漁業関係者もその財源について心配をされているところでありまして、我々もまたしっかり応援をしていきたいと思います。是非よろしくお願いします。  そして、日本周辺水域の漁業資源についてであります。大変厳しい状況にありま...全文を見る
○山田修路君 ありがとうございます。  このこと自体、やはり日本近海の資源状況が悪い中で、しっかりとその資源評価をして、TACやIQなどを使って漁業経営が安定するようにしていく必要があるということだと思います。  ただ、一方で、漁業団体の方、漁業者の方は、本当にどういうふうに...全文を見る
○山田修路君 この新たな資源管理がうまく進んでいくためにも、漁業者の協力、絶対必要でございますので、是非しっかりお願いしたいと思います。  そして、資源の状況、取締りの関係について少しお伺いしたいと思います。  水産資源、概して悪いんですが、例えば日本海のスルメイカの資源に例...全文を見る
○山田修路君 数字が分からない、推計だということなんですけれども、今述べられた数字を足し上げて、北朝鮮は入っていないということですが、日本の漁船の漁獲パーセントって五%とか、もう一割未満ですね、五%ぐらいのものなんですね。  そこで、さっき言いました、日本漁船に対してしっかり資...全文を見る
○山田修路君 ありがとうございます。  水産庁そして海上保安庁の取締りの努力は評価はしますけれども、やはり漁業者からすると弱腰なんじゃないかと、もっとしっかりやってくれよという意見が非常に多いわけであります。不満がかなりあるということです。相手方が武器を携行、持っているという情...全文を見る
○山田修路君 ありがとうございます。  いつも放水が最も効果的なやり方なんだという答弁なんですけれども、実際に、じゃ、それで漁船が、外国漁船が減っているかというと、その効果は具体的に現れていないと私は思うんですね。やっぱり毎年毎年入ってくるということなので、臨検、拿捕は手間が掛...全文を見る
○山田修路君 ありがとうございました。  海上保安庁もそうですし、水産庁のやはり新しいその取締り船の建造というのは非常にピッチが上がってきていると思います。そのことは大変評価したいと思います。是非今後ともそういう方針でお願いします。  最後の質問ですけれども、やはり、先ほど言...全文を見る
○山田修路君 終わります。ありがとうございました。
05月07日第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号
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○山田修路君 自由民主党の山田修路です。  今日は、農地制度など土地に関する制度について質問したいと思います。  時代の流れに応じて規制や制度を見直していくべきですけれども、今言いました農地など土地に関する制度については、世の中に大変大きな影響を与えるものであります。十分な検...全文を見る
○山田修路君 この法人農地取得事業は、五年間に限って法人による農地所有権の取得を許可できるというふうにしておりますが、この五年間に限っている理由についてお伺いしたいと思います。
○山田修路君 当時の議論として、五年たったらどういうふうにするつもりであったのか、そのことについての議論、方向性はあったんでしょうか。
○山田修路君 ありがとうございます。  この制度としては、五年間で期限が切れているわけではなくて、五年間で許可をして、その後、特区の中では事業がその法人はできるという仕組みですので、何か期限切れというわけでも必ずしもないということであります。  そして、この国家戦略特区の基本...全文を見る
○山田修路君 今おっしゃったこと、本当にその所有権の移転による成果であるのかどうか、そして、懸念がないと言われていますけれども、本当に懸念がないのか、そこはしっかりチェックをする必要があると思います。  そして、五年前の国会で、当時の石破地方創生担当大臣は次のようにおっしゃって...全文を見る
○山田修路君 今おっしゃったように、六法人の経営面積のうち、所有農地の面積は一・六ヘクタール、僅か五%です。先ほど遊休農地十五・七ヘクタール解消されたと言っていますけれども、ほとんどはリースで、所有権のものがあるのかどうかは知りませんけれども、ほとんどない。この所有権は、僅か一・...全文を見る
○山田修路君 それは個々の農家に行けばいろんなことはあるでしょう。いろんなことはありますけれども、その一つ二つの例を挙げて、だから所有権が必要だという根拠には全くならないと思います。それはなかなか、今言っているように、九五%の要因で達成されたこと、そして五%の要因で達成されたこと...全文を見る
○山田修路君 今、農水省から懸念の話がありました。そして、内閣府から先ほど懸念は余りなかったんだという御説明もありましたので、質問する予定でしたけど、ちょっと飛ばさせていただきます。  そして、内閣府の方からそういった懸念は生じていなかったという先ほど御答弁ありましたけれども、...全文を見る
○山田修路君 今言いましたように、成果についての検証も全く不十分であるし、懸念についての検証も不十分であるということですから、ここで全国展開をするというようなことがあっては当然ならないはずであります。  二年間延長という制度でありますけれども、この調査、ニーズと問題点を調査する...全文を見る
○山田修路君 先ほどから言っていますように、この二年間の調査で全国展開をするかどうかということを決めるのではなくて、特区における成果が上がっているのか、そして懸念は払拭されたのかということがなければ、二年間調査をして全国展開するというのなら、別に特区でやらなくたって二年間調査して...全文を見る
○山田修路君 ありがとうございました。  国家戦略特区は、やはり国が進めていこうとする政策を一層進めるようにセットしていくべきものと思います。もちろん、所有権の移転を否定するわけではありませんけれども、やはり国の政策全体としては利用権の設定を進めていこうということであります。ま...全文を見る
○山田修路君 ありがとうございました。  養父市から希望があるということで、二年間延長することについては特に反対をするわけではありませんけれども、また、調査をされることも全国展開を前提にせずにということでやっていただきたいと思いますが、やはり特区の成果、所有権による法人の農地所...全文を見る
○山田修路君 この法人農地取得事業については今後またいろいろ検討されると思いますので、我々もしっかりまたフォローしていきたいと思います。  時間も大分なくなってきたんですけれども、今回の改正事項ではありませんけれども、この特区法の十九条の農地等効率的利用促進事業について質問をい...全文を見る
○山田修路君 この今の特区法の十九条で市町村長の部局が対応できることとしている狙いについて内閣府にお伺いします。
○山田修路君 今この事業を実施しているのは、養父市、新潟市、常滑市ですけれども、今おっしゃったような狙いは達成されているのかどうか、どう評価しているのかについてお伺いしたいと思います。
○山田修路君 今、処理期間が短縮されたというお話ありましたけれども、農地法なりで審査をすべき項目は変わっていないわけですね。ですから、現地調査が必要であったり要件を確認したりするという事務は依然としてあるわけです。  期間が短くなったと言いますけれども、いろいろお聞きをしますと...全文を見る
○山田修路君 処理期間が短くなったというのは、先ほど言いましたけれども、要件なりやるべきことは同じなので、大臣おっしゃいましたけれども、その開催日が決まっていて遅れがちだということはまああるのかもしれませんけれども、それは農業委員会制度の運用の仕方を考えればいいことであって、本来...全文を見る
○山田修路君 ありがとうございました。  終わります。     ─────────────
12月21日第207回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○委員長(山田修路君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。  去る六日の本会議におきまして農林水産委員長に選任されました山田修路でございます。  本委員会の運営につきましては、理事を始め各委員の格別の御指導、御協力を...全文を見る
○委員長(山田修路君) それでは、委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、堂故茂君、高橋克法君、比嘉奈津美君、河野義博君、高橋光男君及び上月良祐君が委員を辞任され、その補欠として小野田紀美君、野上浩太郎君、酒井庸行君、下野六太君、谷合正明君及び佐藤啓君が選任されまし...全文を見る
○委員長(山田修路君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(山田修路君) 異議がないと認めます。  それでは、理事に酒井庸行君及び山田俊男君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(山田修路君) 次に、国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり農林水産に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   ...全文を見る
○委員長(山田修路君) 異議なしと認めます。さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田修路君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(山田修路君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田修路君) 御異議がないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十二分散会
12月22日第207回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
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○委員長(山田修路君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、谷合正明君及び熊野正士君が委員を辞任され、その補欠として西田実仁君及び宮崎勝君が選任されました。     ─────────────
○委員長(山田修路君) この際、金子農林水産大臣、中村農林水産副大臣、武部農林水産副大臣、宮崎農林水産大臣政務官及び下野農林水産大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。金子農林水産大臣。
○委員長(山田修路君) 中村農林水産副大臣。
○委員長(山田修路君) 武部農林水産副大臣。
○委員長(山田修路君) 宮崎農林水産大臣政務官。
○委員長(山田修路君) 下野農林水産大臣政務官。
○委員長(山田修路君) 武部農林水産副大臣及び宮崎農林水産大臣政務官は御退席いただいて結構です。     ─────────────
○委員長(山田修路君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りします。  農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、農林水産省大臣官房総括審議官水野政義君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「...全文を見る
○委員長(山田修路君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(山田修路君) 農林水産に関する調査を議題とし、畜産物等の価格安定等に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山田修路君) 申合せの時間が来ましたので。
○委員長(山田修路君) もう一回、森局長。
○委員長(山田修路君) 時間が来ておりますので、答弁簡潔にお願いいたします。
○委員長(山田修路君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめます。  田名部君から発言を求められておりますので、これを許します。田名部匡代君。
○委員長(山田修路君) ただいまの田名部君の提出の決議案の採決を行います。  本決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(山田修路君) 全会一致と認めます。よって、本決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、金子農林水産大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。金子農林水産大臣。
○委員長(山田修路君) 本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十九分散会