山田太郎

やまだたろう

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

山田太郎の1980年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月05日第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
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○山田(太)分科員 短時間に数点の質問をしたいと思いまして、少々欲張っておりますが、まずスモンの問題についてお伺いをいたしたいと思います。  御承知のようにスモンは、わが国の歴史上のみならず世界的にも空前の薬害であることは御承知のとおりでございます。私といたしましても、昭和四十...全文を見る
○山田(太)分科員 次に、大臣にお伺いいたしますが、先ほど申し上げた投薬証明のない患者については、現在和解が留保されております。患者の不安も高まっているこの問題を早急に解決して、  一日も早く和解を成立させるべきであると私は思いますが、大臣のお考えなり対処の処置なりをお伺いして...全文を見る
○山田(太)分科員 東京地裁の判断が出れば、直ちに製薬会社に対して国の方針に従うよう誠心誠意説得に努める決意であると受け取ってよろしいでしょうか。
○山田(太)分科員 大臣の決意は了とし、かつ、せっかくがんばっていただきたいと強く要望しておきたいと思います。  そこで次には、未提訴患者の救済をどのように行っていくかというこの問題が大きく残っております。これについてはどう対処するかという点、われわれ当然腹案も持っておりますけ...全文を見る
○山田(太)分科員 現在、厚生省で把握していらっしゃる、たしか一万一千七名だったと思いますが、そのうちの提訴患者は五千百数名だったと思いますが、数十名ですか、そのあとの未提訴者の問題でございますが、先ほどの御答弁では提訴していただいてという大事なポイントがございます。この提訴して...全文を見る
○山田(太)分科員 局長の御答弁の、投薬証明のない方あるいは投薬証明の不備の方についての和解、解決、これは急がれなければならないことであることは当然でございます。ただ、先ほどのお答えの中での、くどいようでございますけれども、未提訴者については提訴をしていただいてということについて...全文を見る
○山田(太)分科員 これは私なりに一つ提案申し上げておきたいと思うのですが、やはり一万一千七名、これはある場所においては研究班は把握していらっしゃるわけです。といって、提訴していただいてと言ったって周知の方法はなかなかむずかしいと思います。国民年金の例の特例の方々についてもなかな...全文を見る
○山田(太)分科員 時期等も含めてということを入れておいたんです、時間をとらないように。時期等も含めて……。
○山田(太)分科員 ぼくの言うたことがようわかってもらえてないらしいが、時間があるから次へ移ります。  そこで、大臣にお伺いします。  母子保健法の改正の問題です。私は、母と子の健康を守るためにかねてより母子保健法の改正を署名運動等を通じて訴えてまいりました。わが国の妊産婦死...全文を見る
○山田(太)分科員 まず年金局長にお伺いいたしたいと思います。  簡単に言います。定年制と年金の連結に関してはどのようにお考えでありますか。まず、厚生省にお伺いしておきたい。
○山田(太)分科員 労働省と密接な連携をということでございますが、そこで労働省にお伺いいたします。  局長の御答弁のように、雇用との関係を度外視して論ずることは、これは当然できません。西独とかフランスとかアメリカといった欧米のほとんどの国では、定年と年金支給開始年齢とは連結され...全文を見る
○山田(太)分科員 次に、時間がわずかですが、食品添加物のことについてお伺いしておきたいと思います。  端的に申し上げます。現在、食品添加物について、ことに発がん性の有無を検査するこの検査と、それからもう一つは、遺伝の関係も含めた突然変異誘発試験、こういうのが行われておりますね...全文を見る
○山田(太)分科員 局長の非常にうまい御答弁でございますけれども、できるだけ早くと——じゃなぜ早くできないのか、なぜ五年でなければならないのか、それがなぜ二年にできないのか、端的なお答えがないわけなんです。私の調べた範囲内では、一件約二十万円でできるわけです。しかも、国立大学の医...全文を見る
○山田(太)分科員 時間が来ましたのでこれで質問は終わりますが、私のポイントに答えていただけないようでございますので、これはまた社労委でこの問題については何回も追及し、質問していきたいと思っておりますので、この点を一言申し上げて質問を終わります。
04月01日第91回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号
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○山田(太)委員 公明党は、安全保障特別委員会の設置に賛成であります。  今日まで、国会に国の安全保障について専門的に審議をする委員会がなかったことは、国権の最高機関として国会の欠落の部分であったと思います。  わが党は、昭和四十五年一月の第六十三回国会各派協議会において、自...全文を見る
07月18日第92回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
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○山田(太)委員 私は、公明党・国民会議を代表して、国会決議によって設置された経緯を持つところの航空機輸入調査特別委員会設置問題について、その存続、設置に賛成の意見を強く表明しておきます。  現在、金権腐敗政治の一掃と政治倫理の確立は、重要な政治課題であります。一連の航空機疑惑...全文を見る
10月02日第93回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
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○山田(太)委員 私は、公明党・国民会議を代表して、航空機輸入調査特別委員会設置について賛成の意見を強く表明いたします。  自民党は、さきの特別国会で航特委の国会における使命は終了したとの理由で、野党が強く存続を要求したにもかかわらず一方的に押し切り、廃止を強行いたしました。 ...全文を見る
○山田(太)委員 加藤委員からのお申し出は、それは加藤委員の御自由ではありますけれども、しかし、━━━━━━━云々については、自民党がそうであるときめつけたとは聞こえなかったのであります。
11月17日第93回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号
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○山田(太)委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました今臨時国会の会期を十一月十八日より二十九日まで十二日間延長の件に対しまして、反対の討論を行うものであります。  その理由の第一は、今臨時国会の会期幅は、自民党側から提案されたものであります。しか...全文を見る
12月22日第94回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
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○山田(太)委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、航空機輸入に関する調査特別委員会の復活設置を強く要求いたします。  その理由については、先特別国会あるいは臨時国会等で要求いたしましたことではございますが、多くの重複を避けて、ポイントのみを申し上げます。  まず第一...全文を見る