山田俊男

やまだとしお

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

山田俊男の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月01日第168回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
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○山田俊男君 この夏、当選してまいりました山田俊男であります。ともかく、全国の農業者の危機感、これを一杯背に受けて当選させていただいたわけであります。今回、国会におきまして初めての機会をいただくわけであります。率直に議論をさせていただきたいと思います。  また、今回民主党から提...全文を見る
○山田俊男君 今国会の代表質問におきまして、輿石・民主党の参議院議員会長は、日本は世界で自由貿易の恩恵を最も受けている国の一つである、農産物だけ例外というわけにはいきませんと、こう申されておられます。  民主党の戸別所得補償制度は、自由貿易により市場価格が国内生産費を下がった場...全文を見る
○山田俊男君 平野委員にもう一度お聞きします。  今回の法案は自由化を前提にしたものでは決してないんだという。そして、輿石会長さんは、先ほども申し上げましたが、日本は世界で自由貿易の恩恵を最も受けている国の一つであり、農産物だけ例外とするわけにはいきませんということを今国会の代...全文を見る
○山田俊男君 ここの点はまだまだ議論のあるところでありますけれど、私も次の機会で徹底してそこはやらせてもらいたいというふうに思います。  それから、提案の法第四条におきまして、主要な農産物に対して生産費と販売価格の差を基本とした補てんを行うとされています。米についてはどういう考...全文を見る
○山田俊男君 今の御答弁によりますと、過剰な米については需給の動向を踏まえて補てんの水準を下げるんだと、こういうふうにおっしゃっていると受け止めていいですか。
○山田俊男君 法案の中で、生産費と販売価格の差を基本とした補てんを行うと、こういう考えでいるわけですね。ところが、その後の文言の中で、需給並びに需要と供給の動向を考慮するということがあるわけですね。そうすると、米については需要と供給の動向を考慮して単価は下がるんだと。だって、それ...全文を見る
○山田俊男君 このほかに、補てんの要素、さらには、そのための交付する単価について考え方が示されているんですか、それをお聞きしたいと思います。
○山田俊男君 米に代わる農産物の生産の要素、さらには、品質、経営規模の拡大、環境の保全に資する度合いという項目があるわけですが、私が聞きたいのは、それらの要素をどんなふうに配慮して、どんなふうに勘案して決められるのかということが一体詰められておられるのかということをお聞きしたいと...全文を見る
○山田俊男君 再度お聞きしますけれども、全国の農業者、この選挙戦の間にもそうですし、さらにはこの法案を公党である民主党が国会に提案されたと。こうした中で、農業者の期待は、だって、生産費と価格の差額を補てんするんだということ、そう受け止めているわけでありますが、それについては、いや...全文を見る
○山田俊男君 それでは、これもまたしっかり議論するように後日に残しまして、関連して、これらに必要な財源はどういう水準になると考えておられるのか、大いに議論したいと思って準備してきましたが、先ほど野村委員に対する平野委員の御答弁は、実はまだ積算しておりませんと、一兆円については宣言...全文を見る
○山田俊男君 私が大ざっぱに頭の中で考えてみましても、民主党のこの考え方で整理してみてもですよ、米については四千億を上回る生産費に対する補てん、さらには小麦についても二千億ぐらいのお金、大豆についても一千億ぐらいの財源、合わせましてもこれだけでも七千億を超えるような水準のものが必...全文を見る
○山田俊男君 平野さんから御意見をいただかなくても、委員は政府に対する質問としてしっかり(発言する者あり)いやいや、やらしてもらいたいというふうに思います。  ところで……(発言する者あり)
○山田俊男君 ところで、それはしっかりやらしていただきます。  しかし、ともかくアドバルーンだけは上げましたという法律だというふうに理解していいんですね。
○山田俊男君 時間が十分あったときに是非それをやりたいというふうに思います。  続いて、法第三条で、主要農産物ごとに生産数量の目標を設定して、その達成に努めなければならないとされていますね。過剰作物については生産調整の実施を義務化するということでいいのかどうか、これをお聞きした...全文を見る
○山田俊男君 いずれにしても、自給率の議論は自給率の議論としてしっかりやりたいと思います。  しかし、今私は民主党の提案されたこの法案について、一体、具体的な内容についてお聞きしています。そして、特にこの生産費とそれと販売価格の差額を補てんすると、こういう形でずっとアドバルーン...全文を見る
○山田俊男君 私は、それじゃこう申し上げたいと思います。ともかく民主党の案について大変な選挙期間中からも期待感が農業者の中にありました。それは間違いないと思います。ところが、こうして具体的に質疑をしてみたら、積算の根拠もこれからです、宣言です、こういう形だと、それは全国の農業者の...全文を見る
○山田俊男君 これは、参議院選挙中の生産調整は廃止という民主党の主張とは大きく転換したものというふうに受け止めていいですか。
○山田俊男君 そこで、生産数量の目標設定の方法について、法第三条第一項について、国が都道府県及び市町村と相談し、相互に連携しながら示すと、こうしておりますが、国が全国段階の生産数量目標を設定することになるんですか。その際、どういう考え方に立って、何を根拠に目標を算出するということ...全文を見る
○山田俊男君 今、平野委員おっしゃいますように、生産振興を図っていく、生産目標数量を伸ばしていく、運動的な課題も含めてですね、そのための目標設定の進め方としては比較的進めやすいかというふうに思います。しかし、その一面で、米のような需要と供給に課題のあるものについては、一方でその生...全文を見る
○山田俊男君 農業者に対して数字を、生産目標数量を示していくというふうにおっしゃっていただきました。多分それをしっかりやらない限り具体化しないんだろうというふうに思います。しかし、その場合、農業者が合意してくれなかったときは一体どうなっちゃうんですか。
○山田俊男君 私からの質問ですから。配分を持っていくんですか、どうされるのかよく分かりませんが、示されるわけですね。その示された数字に対して農業者はどういう行動が起きるとお考えなんですか。
○山田俊男君 先ほど来、ここが分からないんです。言うなれば、販売価格と生産費の差額を補償しますよと。しかし、過剰なものについては需要と供給の判断がありますと。そして、生産抑制的な生産目標を配分せざるを得ない、米なんかの場合は多分そうなんでしょう。そうなったときに受け入れてもらえな...全文を見る
○山田俊男君 御案内のとおり、平野委員もよく御存じだと思いますけれども、この需給調整については四十年間、大変な苦労の中で試行錯誤をしてきております。そして、いまだに困難といいますか、苦労を重ねているというのが実情であります。一体、今後のその米の需給調整の仕組みについて、今のこの民...全文を見る
○山田俊男君 農林省にお聞きしたいわけでありますけれども、現行の食糧法の規定の仕方と、それと民主党の法案のこの生産目標数量設定、配分の手続との関係は同じものなんですか、違うものなんですか、お聞きしたいと思います。
○山田俊男君 次に、所得補償の対象者の考え方についてでありますけれど、これまで民主党は、農業に取り組んでいる方々はその規模、形態にかかわらずすべて担い手と位置付けると主張されてきました。これは平野委員から趣旨説明をいただいた内容にも盛られているんですが、法案は、生産目標に従って主...全文を見る
○山田俊男君 この点も、すべての農家という形だけで受け止めている多くの農業者に対して、あなたは販売農家なのか、あなたは生産目標をちゃんと達成しているのかどうか、これが問われるんですよということを是非明らかにしていかなければ私はならないのではないかと、こんなふうに思っております。 ...全文を見る
○山田俊男君 ところが、今国会の予算委員会で民主党の菅代表代行は、集落営農について、「今政府が出している法案は、」とおっしゃっていますが、これは誤解があって、品目横断の経営安定対策、担い手新法のことではないかと、もう実行に移しているわけですが、そのことではないかと思いますが、「小...全文を見る
○山田俊男君 少なくとも、それにしても、菅代表のおっしゃる集団化とかコルホーズとかソホーズとか人民公社と、それとは全く性格が異なるものですから、菅代表は大きな勘違いどころか誤解をされておられるのか、しっかりその点は皆さんで是正をしておいてもらわなきゃいかぬというふうに思います。
○山田俊男君 委員長。
○山田俊男君 それにしても、コルホーズ、ソホーズ、人民公社は悪意以外の何物でもないわけですから、そこをしっかり改めないと、この法案で集落営農組合をしっかり伸ばそうというふうにおっしゃっていることとの整合性が私は取れないと思いますので、しっかりお願いします。  それで、農水省に少...全文を見る
○山田俊男君 時間が参りまして、本日はありがとうございました。  いずれにしろ、民主党がどうもすべての販売農家を対象にして一兆円規模の戸別所得補償方式を行うという、大変農業者にとりましては耳触りのいい約束で通ってきたというふうに思っております。考え方を変えたところ、それから修正...全文を見る
11月08日第168回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
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○山田俊男君 一日の質疑では、提案の法案の内容を明確にする観点で質疑を起こさせていただきました。それ以後も、この質疑を経験する中で多くのことがだんだん分かってきているということだと思います。  ところで、今も平野委員からありましたけれども、参議院選挙で公約を出したその内容につい...全文を見る
○山田俊男君 牧野委員が私の前に質問していただきました。  それは、この法案の中で販売価格と生産費、その差額を基本にして所得補てんするという、法律上はそうなっております。言葉の上で、平野委員は私とのやり取りの中でも販売価格と、これは標準販売価格と標準生産費、その逆転の状況を踏ま...全文を見る
○山田俊男君 この表は小さくて見えませんが、もうずっと頭に入っておられると思いますが、平野委員からお出しいただいた生産費の表であります。  これ見て、ごらんになりますように、規模の小さいところから規模の大きいところまで生産費は様々です。しかし、販売価格、すなわち手取り価格は多分...全文を見る
○山田俊男君 米についても、価格が高く推移したところ、それから、ここに見られるようにどうしても低く推移したところがあります。場合によったら、米についてはこの生産費を上回って価格が形成される可能性もなしとはしません。しかし、この場合でも、この米についての所得補償はあるというふうに考...全文を見る
○山田俊男君 そうです、はい。
○山田俊男君 この点はうまく平野さんも乗っかっていただきましたんで、大賛成。この点は、この所得補償方式のこのことを現在実施するに当たって、とりわけ過剰な米の状況の中でこの仕組みを展開するに当たって基本的な私は論点だというふうに思うんです。  だって、どうしても米については、御案...全文を見る
○山田俊男君 過剰が常態化した米についてはどうしても、御案内のとおり、生産目標を抑制する中で、その目標を達成する農家にはメリットとして一定の補償がないと目標を達成する取組は進まないわけです。だから、説明するまでもなく、今の現状、米の現状は正にそうなわけで、先ほど来議論がありました...全文を見る
○山田俊男君 平野委員は、コストが高くて年金を補てんしてまで生産をしている小規模・高齢農家があると、そこに対する所得補償の仕組みを何とか実現していく必要があると、こうおっしゃってこられたわけでありますけれど、小規模・高齢農家が作りやすい米を抑制して、そして麦や大豆を生産することに...全文を見る
○山田俊男君 先ほど、民主党の金子委員の御質問に、平野委員は、米価は構造的に下がると、そしてその方が需給調整上も課題の解決につながるというふうに御発言されておられました。詳細は議事録で確認してもいいわけでありますが、多分そういう趣旨かというふうに思います。  このことを、正にこ...全文を見る
○山田俊男君 この点に関連して、一番最後に残そうと思ったんですが、もうやっちゃいます。  結局、所得補償を言うだけでは問題は解決なかなかしないのであって、多様な、今おっしゃった仕組みをどう盛り込んでいく必要があるわけであります。そういう意味では、むしろ、ここからなかなか大事なと...全文を見る
○山田俊男君 輿石会長の農産物だけ例外とはいきませんと言っているところの意味は、やはり私は大変重要だというふうに思います。  ところで、平野委員は、一日の私の質疑の中でも、守るべきものは守る、必要な作物には関税措置は必要だというふうにおっしゃっている、これは議事録からです。そこ...全文を見る
○山田俊男君 そこは平野委員のこれからの審議なり政治活動、多面のところありますから、是非是非、それからこの委員会もどんどん続くんでしょうから、その中でしっかり、一体この日本の農業が抱えている、アジアの農業が抱えている課題をどう解決するか、しっかりやろうじゃないですか。  ところ...全文を見る
○山田俊男君 是非、言葉の使い方大事でありますから、是非内容も含めて御検討をお願いしたいというふうに思います。  もう一点、時間の限り。法人化について、一体、これは六年後の法人化を目指すということをおっしゃっているわけで、何を求めたのかということなんです。経営体として確立するこ...全文を見る
○山田俊男君 時間が参りました。ありがとうございました。  今朝ほどの参考人の御意見の中にもありましたが、この民主党の提案が一石を投じたことは間違いない、こうおっしゃっているが、私も一石を投じたのは間違いないというふうに思います。ここで、これらを契機にして、そしてあるべき日本農...全文を見る
12月06日第168回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
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○山田俊男君 さきに、民主党の農業者戸別所得補償法案につきまして、平野委員を始め民主党の先生方とやり取りをさせていただきまして大変いい経験をさせてもらいましたが、本日は、若林大臣、岩永副大臣始め政府の皆さんと質疑をさせていただくのは初めてであります。要領が分からないといいますか、...全文を見る
○山田俊男君 次に、岩永副大臣にお願いしたいと思いますが。  十九年産の生産調整は、米政策改革要綱と、それと平成十六年改正食糧法に基づき実施されたと思います。果たして、これらの対策や改正法は有効に機能している、又は機能すると考えていいのかどうかということであります。  生産者...全文を見る
○山田俊男君 次に、内閣府の梅溪審議官にお尋ねしたいと存じます。  経済財政諮問会議のグローバル化専門調査会、さらには規制改革会議の専門委員会で、米価は下がってもいいと、さらに米価下落政策が遅過ぎたというような意見が出されているやに聞いているところであります。  米価が下がる...全文を見る
○山田俊男君 私の手元で整理させてもらいましたが、議事録の幾つかを抜粋した内容のものでありまして、諮問会議におきますEPA・農業ワーキンググループにおける発言内容であります。  一つは、食料の安全保障については、今後、海外依存を確保することが近道というか、近道というよりもそれし...全文を見る
○山田俊男君 次の点は小島規制改革推進室長にお尋ねしたいと思いますが、今私が何点か議事録から拾って申し上げたところは、これは議事録が出ております。一方、規制改革会議の論議の概要が必ずしも十分伝えられていないのではないかと思っております。意識的に、これはかなり厳しいことをやっている...全文を見る
○山田俊男君 いずれにしろ、この審議会、諮問会議並びに規制改革会議、本体までどうしろと言うほど私は見識があるわけではありませんが、少なくとも専門調査会、さらには専門委員会の在り方については大きな私は疑問と意見を持ちます。何としてでもメンバーの一新も含めた取組をお願いしたいし、それ...全文を見る
○山田俊男君 次に、もう一回岩永副大臣にお願いしたいわけであります。  副大臣に、私も全中の専務としてこれらのことにおまえかかわってきたんだろうというふうに先ほど来言われておりまして、そう言われると私にも何ともはや責任があるわけでありますが、ともかく今申し上げました改革、改革、...全文を見る
○山田俊男君 ありがとうございました。  最後に、若林大臣にお尋ねしたいと存じますが、法改正が直ちにできないということであれば、生産調整の目標達成に向けたより有効な仕組みを構築する、今副大臣からもございましたが、そのことが大変必要になるというふうに存じます。また、若林大臣は環境...全文を見る
○山田俊男君 ありがとうございました。
12月12日第168回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
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○山田俊男君 山田です。ありがとうございます。  皆さんの高いレベルの関心にうまく合うかどうかという心配しながら申し上げるんですが、「幸福度の高い社会の構築」というふうにテーマを見て、それで一番最初に浮かんだことがこのことです。私、地方に行ってそして聞かれることがありまして、そ...全文を見る
12月18日第168回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
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○山田俊男君 私は十二月の六日の本委員会におきまして、経済財政諮問会議の専門調査会並びに規制改革会議の専門委員会の在り方について議論をさせていただきました。とりわけ専門調査会や専門委員会のメンバーが市場原理を主張してやまない、さらには市場競争導入を主張してやまない動きにあることに...全文を見る
○山田俊男君 これも総理大臣に指名されておられます岩永副大臣にお聞きしたいというふうに思いますが、経済財政諮問会議の専門調査会の委員の中で、米価引き下げてなぜ悪い、農林省は米価引下げの政策をこそ推進すべきだと言ってはばからない委員もおいでになるわけであります。  それこそ総理の...全文を見る
○山田俊男君 中川副大臣から激励をいただきまして、ありがとうございました。どんどん元気に議論をさせていただきたい、こう思います。大変ありがとうございました。  ところで、今もありました若林大臣から是非お聞きしたいところでありますけれど、規制改革会議が農協中央会の監査につきまして...全文を見る
○山田俊男君 十二月六日の、先般のこの委員会におきまして、私は内閣府の小島室長に対しましても質疑させていただきましたが、その際にも、規制改革会議の答申に当たってはあくまで当該農林水産省とそれから政府との間でしっかり一致したものについて盛り込むと、そういうことだというふうにお聞きし...全文を見る
○山田俊男君 ありがとうございました。  それでは、次の課題について農林水産大臣のお考えをお聞きしたい、こう思います。この夏の参議院選挙におきましても大変大きな争点になりました品目横断経営安定対策につきまして、与党におきましても精力的な検討がなされておりました。さらにまた、若林...全文を見る
○山田俊男君 相当な検討、見直しがなされているという様子をうかがうことができました。  ところで、福田総理は所信表明におきまして小規模・高齢農家に対して配慮するということを言明されているわけでありますが、今も大臣の中で、地域の実情を踏まえて地域の関係者による水田農業ビジョンの策...全文を見る
○山田俊男君 是非この点は、例えばガイドラインを定めるみたいな形で、しかし、本当のガイドラインならいいんですが、そうじゃなくて、一律的な基準の押し付け等にならないように十分な配慮を持って進めていくということをやっていただきたいと思います。  もう一つ、これは高橋局長にお聞きした...全文を見る
○山田俊男君 担い手づくりの大きな柱となるべく集落営農について、現況、米価の低迷もあって大変苦しい運営になっていると聞いております。集落営農は、小規模・高齢農家の対策として、また農地の団地的な集積という観点で大変重要な方策の一つでもあります。集落営農の初期投資、さらには機械等の買...全文を見る
○山田俊男君 年が押し迫っても国会をこうして開会しているわけでありますが、農作物はそれこそ季節の変動に合わせて育っていくわけであります。種もまくわけであります。今、農業生産にとって極めて大事な品目横断経営安定対策について、農業者は期待し、また不安を持ってもう一杯であります。是非こ...全文を見る
○山田俊男君 岩永副大臣、ございますかね。
○山田俊男君 時間ありませんね。はい、分かりました。大変ありがとうございました。