石井浩郎

いしいひろお

選挙区(秋田県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

石井浩郎の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第183回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第2号
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○石井浩郎君 自由民主党の石井浩郎と申します。  今日は三人の参考人の皆さんに大変貴重な御意見をいただきまして、本当にありがとうございます。  私の地元、秋田県の八郎潟町という人口六千八百人の非常に小さな町でありますけれども、私の両親、今年九十二歳と八十二歳で、おかげさまで元...全文を見る
○石井浩郎君 大変参考になりました。ありがとうございました。
03月13日第183回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第3号
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○石井浩郎君 委員派遣の御報告を申し上げます。  去る三月七日及び八日の二日間、福島県において、共生社会・地域活性化に係る東日本大震災による被災地域の実情調査を行いました。  派遣委員は、直嶋会長、難波理事、西村理事、岡田理事、横山理事、柴田理事、相原委員、羽田委員、藤谷委員...全文を見る
03月19日第183回国会 参議院 議院運営委員会 第15号
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○石井浩郎君 自由民主党の石井浩郎でございます。  余り時間もございませんので、早速質問をさせていただきます。  まず、人事院勧告についてですけれども、平成二十三年に公務員給与の〇・二三%をマイナス改定するよう勧告をいたしました。また、平成二十四年には五十五歳を超える職員の昇...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。  次に、国家公務員の新規採用についてお伺いいたします。  現在、新藤総務大臣は、新規採用抑制策を見直す方針を示しております。過度な抑制策は、公務員を目指す志の高い若者の雇用を奪うものであると思っております。見直しが実施されれば、行政組織内...全文を見る
○石井浩郎君 それでは、次に超過勤務の縮減についてお伺いいたします。  中央省庁においては恒常的な長時間労働問題があると思っております。人事院の調査では、本省での一人当たりの平均超過勤務時間は年間三百七十四時間とされております。中央省庁では国会対応や予算対応など特殊な事情がある...全文を見る
○石井浩郎君 終わります。
03月21日第183回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
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○石井浩郎君 自由民主党の石井浩郎でございます。  本日は、下村大臣の所信への質疑ということで幾つか質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。  まず、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックの招致についてでありますけれども、先日、IOCの評価委員会が来日し視...全文を見る
○石井浩郎君 東京での視察が大変いいアピールができたということだと思います。私たちも実現できるように頑張ってまいりたいと思います。  そこで、もう一つお伺いいたします。  スポーツ立国を目指して平成二十三年にスポーツ基本法が制定されました。二〇二〇年の招致が実現し、成功させる...全文を見る
○石井浩郎君 行政の肥大化になるのではないかというお話もありますけれども、ワンストップサービスが実現できることでスリム化につながると思っておりますので、是非スポーツ庁設置に向けて頑張っていただきたい、前に進めていただきたいと思っております。  次に、いじめ対策についてお伺いいた...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。  今回のCMは、誰にも話せずに悩みを抱えている、いじめの被害者に向けたものでないかと思っております。  同時に、いじめ防止対策も必要ではないかと思います。加害者を減らさなければ被害者が減らないということは当然なことであります。いじめをする...全文を見る
○石井浩郎君 このいじめ対策、いじめ防止にはあらゆる政策をもう総動員するべきだと思っております。  午前中の質疑にもありましたけれども、谷川副大臣がNHKの番組を通じてと、私もこれ非常に大事なことではないかなと。子供たちはやっぱりテレビに影響されるということは大変影響されます。...全文を見る
○石井浩郎君 副大臣、ありがとうございます。  全てのスポーツにおいて、もう体罰、暴力というのはあってはならないことでありますけれども、勝つことが前提の競技スポーツと、教育の一環として行われる運動部活動、学生スポーツですね、存在する意義、目的が違うということだと思います。学生ス...全文を見る
04月03日第183回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号
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○石井浩郎君 本調査会は、「地域活力の向上と共生社会の実現」を三年間のテーマとして掲げ、最終年の本年におきましては「次世代へつなげる活力ある地域社会」について広範な調査を行ってまいりました。これまでの調査を踏まえ、意見を述べさせていただきたいと思います。  初めに、共生社会を実...全文を見る
05月24日第183回国会 参議院 議院運営委員会 第26号
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○石井浩郎君 自由民主党の石井浩郎でございます。  今日は、お忙しい中おいでいただきまして本当にありがとうございます。  時間も限られておりますので、早速質問させていただきます。  まず、人事院勧告についてでありますけれども、平成二十三年に公務員給与の〇・二三%マイナス改定...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。  次に、国家公務員の新規採用についてでありますけれども、三月二十六日に閣議決定された国家公務員の新規採用の方針によりますと、平成二十六年度の採用については、業務の適切かつ円滑な実施のため機動的、弾力的に行うことができるよう、採用数の上限値を...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。  続いて、人事評価制度についてでありますけれども、国家公務員の人事、給与は、かつては終身雇用、年功序列の下で画一的で硬直的な運用が指摘され、平成二十一年度より、国家公務員のやる気を高め、行政運営の効率化を図るために新たな人事評価制度が施行さ...全文を見る
○石井浩郎君 人事官に任命された際には、大変大きな重責を担っておりますので、全力で取り組んでいっていただきたいと思います。  終わります。
05月28日第183回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
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○石井浩郎君 おはようございます。自由民主党の石井浩郎でございます。  まず、下村大臣始め副大臣、政務官におかれましては、日々文部科学行政に御尽力いただいております。感謝を申し上げます。また、私の地元秋田県でも、多くの方が安倍政権の最重要課題の一つであります教育の再生に大変大き...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございました。  ただいま御紹介のあった事例のように、ADRセンターは、これまで、様々なケースについて被害者の声をしっかりと受け止め、一般的な指針や基準だけでは酌み取れないような事情を踏まえて公正な賠償を実現するなど、紛争の解決に大きな役割を果たしている...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。  文科省は、当事者間の早期の賠償に資するよう総括基準や和解事例の公表を行っているとのことであります。東京電力は、自らの賠償基準にとらわれることなく被害者の個別事情に応じて柔軟に賠償に応じることが重要であり、ADRでの話合いの成果を真摯に受け...全文を見る
○石井浩郎君 先ほども申し上げましたが、東京電力は、自らの賠償基準にとらわれることなく、しっかりとした対応をしていただきたいと思っております。  次に、政府から提出された法律案についてお尋ねいたします。  本法案は、ADRセンターで和解仲介手続を実施中に時効を経過してしまった...全文を見る
○石井浩郎君 この規定によって被害者が困ることがないように、ADRセンターの和解仲介手続におきましては被害者の実情に十分配慮していただきますよう、お願いいたします。  また、民法で定められた時効に対する不安を抱えておられるのは、ADRセンターに申立てをしている方々だけではありま...全文を見る
○石井浩郎君 被害者の中には様々な御事情により損害賠償請求が困難な方もいると考えられますが、このような方が時効によって本来受け取るべき賠償を受けられないという事態はあってはならないことであります。  東京電力は、総合特別事業計画において、時効に対して柔軟に対応することを約束する...全文を見る
○石井浩郎君 今、東京電力から時効完成後ではあっても柔軟な対応を行うと御答弁をいただきましたが、損害賠償請求権の時効への対応については東京電力だけに任せるのではなく、政府としても取り組む必要があると考えております。  今回の法案による時効中断の効果はセンターに和解仲介申立てをし...全文を見る
○石井浩郎君 是非未請求者の実情をしっかりと把握していただき、被害者に寄り添った適切な対応を確実に取っていただきますようお願いしたいと思います。  本日は、消滅時効への対応や紛争の早期解決のサポートに向けた大臣の御決意、そして東京電力の対応について確認させていただきました。一日...全文を見る
06月12日第183回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○石井浩郎君 自由民主党の石井浩郎でございます。  本日は、拉致特で初めての質問でありますので、基本的なことから伺ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  長年にわたりまして拉致問題の解決に向けて御尽力いただきました古屋先生が担当大臣になられ、拉致被害者の御...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。並々ならぬ決意が伝わってまいりました。是非、安倍内閣、そして古屋大臣の下で解決していただきたいと思います。  政府は、拉致問題の解決に向けた基本方針として、二〇〇六年の第一次安倍政権同様、全ての生存者の即時帰国、安否不明者に関する真相究明、実...全文を見る
○石井浩郎君 今回の再掲載は、北朝鮮に対して日本政府の本気度を強くアピールできるものであると評価しております。  次に、岸田外務大臣にお伺いいたします。  金正恩体制に移行して約一年半が経過いたしましたが、北朝鮮国内の経済や国民の暮らし、また社会情勢にどのような変化が見られる...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。政府が一丸となって拉致問題の解決に向けた取組を加速させることを期待しております。  次に、安倍政権発足後、政府の拉致問題対策本部が全閣僚をメンバーとする新しい体制となりました。また、与野党連絡協議会と有識者懇談会が設けられたことも画期的である...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。  与野党を超えて、さらには民間の力を結集させたオールジャパンの姿勢を示すことが拉致問題の前進にとって大変、極めて重要であると思います。拉致問題の解決は日本国民全員の願いであります。様々な難題はあると思いますけれども、是非、安倍内閣、そして古...全文を見る
11月05日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○石井浩郎君 自由民主党の石井浩郎でございます。  本日はスポーツ関連につきまして御質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  まず冒頭に、十一月三日、おとつい、日本シリーズの最終戦におきまして、楽天が日本一の座に輝きました。思い返せば、九年前に三十八勝九十七...全文を見る
○石井浩郎君 取組がもう既に始まっているということでありまして、大臣の大変強い決意が伝わってまいりました。ありがとうございます。  次に、平成二十三年にスポーツ基本法が成立したことは、スポーツの発展やスポーツが抱える様々な問題の解決につながるものであると確信しております。しかし...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。  現状にマッチした施策が行われますことは、スポーツをする者、楽しむ者、そして支える者にとっては大変な大きな支えになります。国家戦略としてこの法律を制定したわけでありますから、これからの作業が最も大事になってくると思います。  そこで、七年...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。  メダル獲得だけがオリンピックではありませんけれども、多くの日本人選手が母国で活躍する姿は、東日本大震災で被災された方のみならず、日本中に勇気と元気を与えてくれるものと信じておりますので、よろしくお願いいたします。  そこで、オリンピック...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。  震災からの復興途上にあります岩手、宮城、福島などの東北六県に光を与えていただくような積極的な支援を心からお願いしたいと思います。  それでは、次の質問に入ります。  スポーツ基本法の附則に、スポーツ庁の設置について盛り込まれております...全文を見る
○石井浩郎君 設置に向けて大変また難しい課題もあるのではないかと思っております。文科省管轄では競技スポーツ、生涯スポーツ、学校体育などがあります。また、厚労省管轄では障害者スポーツ、国交省管轄では体育館やグラウンドの施設整備、そしてスポーツジムは経産省、また体力づくりでいいますと...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。  各省庁の予算を合わせても決して大きな予算とは言えないのだと思います。自国開催の東京オリンピックでは、全競技に出場枠が与えられるため、強化費を増加させる必要があると思っております。安倍総理は、招致決定後の会見で、二〇二〇年という大きな目標に...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。  一例ですけれども、ちなみに、社会人野球、私も昔、社会人野球におりましたが、約二十五年前は二百二十以上あった企業チームが現在は六十数チームに減りました。その分、クラブチームは増えましたが、資金面、また練習の環境は大変厳しいものになっておりま...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。本当に今有り難いお言葉をいただきました。  私も来年五十歳ですので、参加資格を得ますので、今から練習にも励んでいるところでありますけれども、秋田県に、その五百歳野球だけではなくて、五百四十歳、五百五十歳、六百歳、六百五十歳、還暦、古希野球など...全文を見る
○石井浩郎君 ありがとうございます。  是非、問題が起こる前に対処できるよう検討していただきたいと思っております。  今、道徳の教科化に向けて取り組まれていると思いますけれども、学校における教科として、他人を思いやる心、生命を大切にする心そして規範意識を、頭の中で学ぶこととそ...全文を見る
11月26日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
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○理事(石井浩郎君) 西川文部科学副大臣、時間ですので手短におまとめください。
12月05日第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第14号
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○石井浩郎君 ……(発言する者多く、議場騒然、聴取不能)
12月05日第185回国会 参議院 本会議 第12号
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○石井浩郎君 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となりました内閣委員長水岡俊一君に対する解任決議案について、賛成の立場から討論させていただきます。  現在の日本の情勢は、少子高齢化が急速に進み、経済活動や社会の仕組みも大きな変革が求められております。安倍政権が進め...全文を見る