山田宏
やまだひろし
比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月27日 | 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号 議事録を見る | ○山田(宏)大臣政務官 今御指摘いただきましたように、平成二十五年、日米両政府で作成、公表いたしました沖縄における在日米軍施設・区域に関する統合計画において、海兵隊の飛行場関連施設等キャンプ・シュワブへの移設のほか、御指摘の「普天間飛行場代替施設では確保されない長い滑走路を用いた...全文を見る |
03月19日 | 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○大臣政務官(山田宏君) 御答弁申し上げます。 今委員が御指摘のとおり、十二月の半ばに報告書、地盤についての報告書が出まして、それを基に、今のところ海上の工事は約三年八か月、そして地上の工事は約一年というふうに見積もっておりますけれども、今後この地盤の状況を見ながら、やはりど...全文を見る |
○大臣政務官(山田宏君) 埋立てに五年間という計画については一応日米で合意をしておりますけれども、今回、この軟弱地盤というものが分かってきたということで、この埋立てとそれから軟弱地盤の改良というものをどう並行して合理的に組み合わせていくということが、今後いろんな改良方法とかそうい...全文を見る | ||
○大臣政務官(山田宏君) 委員御指摘のとおり、今回のこの調査結果を基に、これまで日米で合意したスケジュール案というのがございますが、なるべくこれに近づけられるように努力をしていかなきゃいかぬと考えております。 その中で、説明責任ということでございますので、この軟弱地盤を基にし...全文を見る | ||
05月21日 | 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号 議事録を見る | ○山田(宏)大臣政務官 御指摘いただきました調査につきましては、現在分析中でございますが、御指摘のとおり、机上の計算値と実測値の間に差がかなりございます。実測値の方がずっと低いわけであります。 その要因として考えられるものは、計算値というのは、真空の中をレーダーが通ったという...全文を見る |
○山田(宏)大臣政務官 御指摘の実測した地点につきましては、四カ所のうち演習場外は今御指摘の場所でございますけれども、この場所の選定についても、地元自治体とよく相談をしながら、その実測場所を決定したものでございます。 その数値が著しく低い、演習場外では机上計算値の約一%以下と...全文を見る | ||
○山田(宏)大臣政務官 御指摘でございますけれども、総理は、今、これから北朝鮮との関係を御指摘の形できちっと改善をしようという意気込みを述べられたものと考えておりますが、我が国をめぐる弾道ミサイルの北朝鮮の状況というのは全く変わっておりません。数百発以上の弾道ミサイルが我が国に向...全文を見る | ||
10月04日 | 第200回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○山田宏君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。 |
11月07日 | 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号 議事録を見る | ○山田宏君 自由民主党・国民の声の山田宏でございます。今日も日本の尊厳と国益を守るという立場から質問をさせていただきたいと思います。 まず、茂木外務大臣、また河野防衛大臣、御就任おめでとうございます。 茂木大臣は、私は、非常に皆さんが認める、頭脳明晰でありつつも、もう一方...全文を見る |
○山田宏君 つまり、ハイレベルの日中間での、会えることがなかなかできなかったのが会えるようになってきたということなんだろうと、こう思っておりますけれども、会えなくなったのはなぜかというと、中国の、尖閣諸島周辺における漁船がぶち当たってくるとか、また、民主党政権時代に国有化され、尖...全文を見る | ||
○山田宏君 そうですよね、これ過去最高になっているんですね。これ、ペンス副大統領のおっしゃるとおりですよね。 また、ペンス演説では、日本の施政下にある尖閣諸島周辺海域での連続六十日以上の公船派遣というようなこともお話しになっておられます。 皆さん方のところにお配りしたよう...全文を見る | ||
○山田宏君 ということは、正常な軌道に戻ったんだから、これから習近平国家主席の来日も含めて、今申し上げたような問題も改善をされなきゃおかしいですよね。同じのままだったら、会ったってしようがないんだから。 改善されますか。 | ||
○山田宏君 期待をしております。 それから、松川委員もお触れになりましたけれども、中国での邦人の逮捕、勾留事案について伺います。 九月に、四十代の邦人男性、報道によりますと北大の教授が中国政府によって逮捕、勾留されているということが判明いたしました。この政府が把握している...全文を見る | ||
○山田宏君 この教授と申し上げておきましょうか、日中近代史の専門家として防衛研究所又は外務省の職員として日本のために働いてこられた経験も持っておられます。三年前は、アブダビでユネスコの世界記憶遺産についてのルールをちょっと、やはりきちっと正していこうという会議にも御出席をされてお...全文を見る | ||
○山田宏君 いつ通報がありましたか。 | ||
○山田宏君 これは重大なんですよ。なぜ重大かというと、これも重大な、なぜ重大かというと、この教授、日本国政府に関与していました。と同時に、中国の国家機関、シンクタンクである社会科学院から招聘をされたと。これは御家族の方もお話も聞いています。 招聘されたとすればですね、すればで...全文を見る | ||
○山田宏君 これ、ちゃんと事実をここで発表できなくても、外務省は今私が申し上げたようなことの事実も把握しているんですか。もちろん把握していると思うんです。把握しているとすれば、ここで発表できるできないにかかわらず、やはり我が国がメンツを、又はこの条約を潰して、国が招待した人を逮捕...全文を見る | ||
○山田宏君 これ、何でですか。じゃ、ハイレベルで今度、外務大臣がおっしゃったように、総理も習近平国家主席と会っていろいろ話をすると、毎回抗議もされている、これも報道で聞いています。しかし、何もつながっていないじゃないですか。ハイレベルでやったって、何もつながらない可能性ありますよ...全文を見る | ||
○山田宏君 今が中国に対して厳しく交渉できる絶好のチャンスなんだ。そして、こちらの外務大臣は、日本唯一のと言ってもいいぐらいのタフネゴシエーターの茂木大臣ですよ。これで解決できなきゃできません、これ。国賓待遇を、国賓での訪日待遇というのを事によっては見直すぞと、これぐらい出たって...全文を見る | ||
○山田宏君 それでは次に、中国における人権侵害等の事案について幾つかお聞きをしておきたいと思います。 この点についてもペンス演説では何度も触れられています。我が国も、自由と民主主義、法の支配、人権擁護、こういった共通の国際的な価値を擁護し、これを前進させるという、我々は何回も...全文を見る | ||
○山田宏君 まあ一触即発の状況になりつつあると見ておりまして、もし平和的でない解決というものが図られたときにはしっかり対応していただきたいというふうに考えております。 二つ目、ウイグルでございますが、中国国内におけるウイグル人、イスラム教徒のウイグル人に対しての弾圧ということ...全文を見る | ||
○山田宏君 まあ余りよく見えないですね。もう少しはっきり明確に、タイミングよく声明を発して、国際社会と我々は一緒に歩んでいるんだということをアピールしてもらいたい。日本が何か抜け駆けをしているんじゃないかというふうに捉えられないように、足下を見られないように、是非この問題について...全文を見る | ||
○山田宏君 私が紹介して、だから、外務省として立場はそういう立場じゃないというのはよく分かるんです。だけど、こうやって質問をすると勉強してくれるでしょう。そうすると、いろいろ読むじゃないですか。そこがすごい大事だと思っているんで、ごめんなさいね、外務省としての意見を聞いているんじ...全文を見る | ||
○山田宏君 このカナダのマタスという弁護士、私も会ったことありますが、この方によると、中国に渡れば心臓を十三万ドル、腎臓を六万五千ドルで移植することができる、臓器を提供するのは強制収容所や刑務所の収監者、その大部分は法輪功の信者だが、中にはチベットやウイグルの少数民族も含まれてい...全文を見る | ||
○山田宏君 二〇一三年、欧州議会は分かりましたけれども、二〇一六年の六月、米国の下院でも満場一致でこの問題について、これをよく調査せよという決議が、非難決議が上がっています。それから、二〇一八年十月にはカナダの上院で、これは臓器収奪に係るこの問題についての非難決議が可決をされてい...全文を見る | ||
○山田宏君 是非外務省としても情報収集をお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。 どうもありがとうございました。 | ||
11月26日 | 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号 議事録を見る | ○山田宏君 おはようございます。今日も、自由民主党・国民の声を代表いたしまして、日本国の尊厳と国益を守る立場から質問をさせていただきたいと思います。 貿易協定のテーマでございますけれども、貿易の前提、安全保障でございまして、そのことについてお話をお聞きしたいと思います。 ...全文を見る |
○山田宏君 外務大臣が認識されているというところの点で構わないんですけれども、報道では、韓国側は、GSOMIAの破棄を見送る条件として、日本側のやった輸出規制の厳格化を日本側も見直すということが対案としてなっているということですけど、そういうことではないんですよね。 | ||
○山田宏君 ありがとうございました。 この、今回に至った経緯は、アメリカの大きな圧力と日本側の毅然たる態度というものが一つの結果をもたらしたものと大変評価をしております。これからも是非そういった姿勢で頑張っていただきたいと思います。 それでは、この間私が質問させていただい...全文を見る | ||
○山田宏君 それぞれの方が拘束されたときには、その事由も何の法律に抵触するかもほとんど明らかにならないまま裁判が行われて判決が出て、有罪が確定した人が七名、二名が控訴中ということで、拘束中ですね、九名が。 このそれぞれ、この判決が出た方々の行為が何の法に抵触してどのような行為...全文を見る | ||
○山田宏君 驚きですよね。判決文が手に入らないと。一体何の法律でどのような行為がそれに抵触したのかというのが分からないまま九名の邦人がいまだに拘束されていると。これ不当拘束じゃないですか。不可解で、そして不透明と。こういった事態、我々から見れば不当な拘束だと、こういうふうに私は考...全文を見る | ||
○山田宏君 私は不当な拘束だと思いますし、日本政府はそう取って、やはり強力、強烈に解放を要求するという私は義務があると思うんです。それは、我々の同胞ですよ、皆さんの家族かもしれないんですよ、とんでもないことじゃないですか、これ。 これまでも強力にこの要求はしてきた。しかし、要...全文を見る | ||
○山田宏君 終わります。 | ||
12月04日 | 第200回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○山田宏君 委員派遣における調査の概要について御報告いたします。 去る十一月二十五日の一日間、首里城火災による被害状況等に関する実情調査のため、沖縄県を訪問いたしました。派遣委員は、小西委員長、石橋理事、秋野理事、鈴木委員、紙委員、高良委員及び私、山田の計七名でございます。 ...全文を見る |
12月04日 | 第200回国会 参議院 本会議 第10号 議事録を見る | ○山田宏君 自由民主党の山田宏です。 私は、自民、公明を代表し、ただいま議題となりました日米貿易協定、日米デジタル貿易協定について、賛成の立場から討論を行います。 人口減少に直面する我が国が力強い成長を続けていくためには、海外の活力を積極的に取り込んでいかなければなりませ...全文を見る |