山本香苗

やまもとかなえ

比例代表選出
公明党
当選回数4回

山本香苗の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月24日第177回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○山本香苗君 この度の東日本大震災でお亡くなりになられた方々、御遺族の方々に心よりお悔やみを申し上げますとともに、被災され避難所での生活を余儀なくされておられる多くの方々に心よりお見舞いを申し上げたいと思います。  今日は十五分しか時間がございませんので、早速質問に入らせていた...全文を見る
○山本香苗君 大臣、おっしゃるとおり、あるべき論はそうであるんですけれども、実態として、その十九日の発表があったとき以降、政府からの情報開示の方法がかえって国民の不安をあおっているんじゃないかというような声が数多く我が党の党本部の方にも我々の下にも寄せられたわけなんです。  政...全文を見る
○山本香苗君 それで、説明するのは非常に難しいと思うんですけど、安心であることを説明される際に、直ちに健康に被害がないとか長い間続くことは好ましくないとか、やっぱり曖昧な表現を使われると逆に不安が増幅していくと。専門家の方の英知を結集していただいて、できる限り具体的な数値等々を基...全文を見る
○山本香苗君 あと、水道水の話も、もう今日の新聞なんかも、昨日の報道からすごくて、水を求め母奔走とか、これから、先ほどのお話にありましたけれども、消費者庁が対応するというだけじゃなくて、各自治体が設置されております消費者センターなんかにもこれ大丈夫かとかいろいろ話が出てくると思う...全文を見る
○山本香苗君 是非、本当に相談を受けた方が不安にならないような体制を取っていただきたいとともに、先ほど食品安全委員会が御答弁されておりましたけれども、一週間ぐらいで新しい基準というものを策定するということでありますが、できるだけ速やかにこれを策定していただいて、過剰な規制にならな...全文を見る
○山本香苗君 国民の皆さん方は、不自由な思いをしながらも被災地のことを思って、少しでも自分でできることがあれば協力したいと節電をしているわけです。じゃ、具体的にどうやったらいいのかとか、どう取り組んだらいいのかとか、そういうことについて国民に是非分かりやすい形で、ホームページで限...全文を見る
○山本香苗君 逆に言うと、できないようだったら延ばすという決断もあっていいと思うんです。そういうことも是非お願いしていただきたいと思います。  大臣、震災からこの間、十五日、十六日と「内閣官房(節電啓発等担当)」というクレジットが入ったエリアメールが来ていたんですけれども、この...全文を見る
○山本香苗君 分かりました。  私も最初メールが来たときに、これドコモのキャリアしか来てないわけで、何か問合せでいたずらですかというような声もあったりして、私も一瞬何なんだろうって見て、文面もほとんど変わらない、具体的なことほとんど書いてないわけなんですね。事業仕分をやった大臣...全文を見る
03月25日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○山本香苗君 東日本大地震発生から二週間がたちました。改めてこの度の大地震でお亡くなりになられました方々、御遺族の方々に心よりお悔やみを申し上げますとともに、被災された方、避難所での生活を余儀なくされておられる多くの方々に心よりお見舞いを申し上げたいと思います。  被災地におき...全文を見る
○山本香苗君 今回の活動に対しまして一般の方々から一番数多く参りましたのが、まず、なぜ自衛隊の輸送機から物資の投下ができないのかというようなことが一番多かったわけなんですが、確認の上でこれはできることになっているんですけれども、なぜ今回ほとんど行われなかったのか、理由を教えていた...全文を見る
○山本香苗君 とにかく被災者の立場に立って、一番最善の選択の中にこれがあるという場合であればやるということですね。選択肢の中の一つとしてきちんとあるということですね。
○山本香苗君 時と場合によってきちっとやっていただけるということでございますが。  阪神・淡路大震災のときは、先ほど来話がありましたように、一月の地震があって、そして四月の末まで災害派遣というものが続いたわけでございます。今回は、規模からしてもそれよりも大きい、ですから長期化す...全文を見る
○山本香苗君 昨日の記者会見で統合幕僚長が、隊員の活動は極限に近いという、自衛隊員の疲労がピークに達していることを訴えておられましたけれども、この訴えを真摯に受け止めていただいて、政府全体で早くきちっとした具体的な対応策を取っていただきたいと思います。  とにかく今回のような極...全文を見る
○山本香苗君 現時点ではそういう答弁しかできないことだと思うんですけれども、副大臣、大臣にもしっかりこういった形で、こういう窮状があるということをしっかり踏まえて政治決断で、政治主導と言われているわけですから、そういうことをしっかり政府部内の中でおっしゃっていただきたいと思います...全文を見る
○山本香苗君 是非検証していただいた上で前向きに検討していただきたいと思います。  被災地での自衛隊の活動は日々刻々と過酷を極めていると伺っております。こうした中でひたすらにこの国を、国民を守ろうと頑張っていただいております自衛隊の皆さん方、本当に誇りに思います。士気高く任務を...全文を見る
○山本香苗君 具体的な名前は、国名は出しませんけれども、我が党には物資を提供したいという申出をしたけれども返事がないとかといった声も寄せられました。また、ある国では、原発対応で忙しいから要らないと言われたというようなことが現地の新聞で報道されておりました。  今日の産経新聞にお...全文を見る
○山本香苗君 外務省だけでできる話ではないんです。ですけれども、外務省が受け入れるまず窓口になるわけですから、他省庁にお願いしたで終わるんじゃなくて、最後きちんと受け入れるところまで面倒見ると、責任持ってやるという姿勢で臨んでいただきたいと思います。  時間が大分迫ってまいりま...全文を見る
○山本香苗君 いろいろ支援してくれたから多少領空に接近したとしても不問に付すというようなことは絶対あっちゃいけないことですので、そう取られかねないような発言だと思って、記者会見の外務省のホームページに載っているのを見てどういうことなんだろうと思ったわけなんです。  外交のトップ...全文を見る
○山本香苗君 事実を聞いているわけじゃなくて理由を聞いていたわけなんですが、もう時間がありませんので、今回先送りするのは円借款だけですか。
○山本香苗君 未曽有の大震災で各国から支援を受けている事態で外国に支援している場合かという声があるのも事実だと思うんですけれども、先送りした今回の案件というのは既にもう約束している案件でこの三月末までにいわゆる交換公文に署名するだけだったわけで、別に来年度の話をしているわけじゃな...全文を見る
○山本香苗君 今の御答弁に必ずしも納得してはおりませんが、震災対応にはしっかり我々野党といえども全面的に協力させていただきますので、頑張っていただきたいと申し上げまして、質問を終わります。
03月30日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗でございます。  北澤大臣、御苦労さまでございます。  まず、防衛省の通達問題についてお伺いしたいと思います。  委員会の前の先ほどの理事会で、新たな通達を出されると小川副大臣の方から説明を受けました。新たな通達が発出されるということによって具...全文を見る
○山本香苗君 先ほどの小川副大臣の御説明と違うんですが、副大臣、補足していただけませんか。
○山本香苗君 具体的に、今回新しい通達を発出するに当たって、やめたことありましたよね。
○山本香苗君 その通達に伴う、そちらの方で報告等を求めないという話になりましたよね。
○山本香苗君 では、新たな通達の方につきまして、これを発出するということと問題となった通達を撤回するということは同趣旨だというふうに考えてよろしいでしょうか。
○山本香苗君 今回の新たな通達が出るまでの間に、今大臣からもお話がありましたとおり、与野党の筆頭理事間でかなり長い時間御尽力をいただいたわけであります。しかしながら、本来であれば、防衛省がというか北澤大臣がもっと早く御決断をされるべきであったのではないかなと思っております。  ...全文を見る
○山本香苗君 今の大臣の御答弁を聞いておりますと、長い時間を掛けて与野党の筆頭間で御努力をいただいたことを台なしにするような御答弁だと思います。  今日はそのことについて時間を割いているわけにいきませんので、次の質問に移らせていただきます。  この度の大震災の自衛隊派遣につい...全文を見る
○山本香苗君 大臣がおっしゃるように、指示されれば、命令されれば、黙々と忠実に職務を果たそうと最大限努力されておられると思います。ただ、交代要員も確保が非常に難しいこの専門分野において、また装備もそろっていない厳しい状況があると、そういう中で、任務なんだから当たり前だというような...全文を見る
○山本香苗君 大臣に申し上げますが、質問したことにお答えいただきたいのと、こちらが言ったことを曲解しないでいただきたいと思います。  自衛隊派遣の規模等については、前回、大臣がおられないときに小川副大臣の方から御答弁もありまして、災害対策本部との調整が必要だといったような御趣旨...全文を見る
○山本香苗君 しっかりと防衛省の意見を聞いていただいてそれを決めていっていただきたいと思います。  参事官、ここで退席していただいて大丈夫です、お忙しいので。
○山本香苗君 今回の東日本大震災の被災地で活動する自衛隊員に対して支給する諸手当について、支給額を現行よりそれぞれ引き上げる方針を固めたという報道がございました。  被災地で活動しておられる自衛隊員の皆さん方は、当然のことながら手当云々なんて考えてなくて、国民の皆様方のために一...全文を見る
○山本香苗君 次に、在日米軍の今回の共同作戦についてお伺いしたいと思うんですが、現在、在日米軍が総力を挙げて、文字どおり友達として我が国へと支援を続けてくれています。ただ、あくまで米軍は日本政府の要請に応じて支援を行うという形になっております。  そこで、今後、日本政府として次...全文を見る
○山本香苗君 もう既に活動をされていることは承知しているんですが、より有効な機能を生かす活用をというお願いでございます。  二点目につきましては、統合戦時捕虜行方不明者調査隊、JPACと言われるそうなんですが、この派遣依頼をしたらどうかということです。これは戦争で行方不明になっ...全文を見る
○山本香苗君 死生観とか文化の違いというのもあるのかもしれないんですけれども、だからそう簡単にはいかないとは思うんですが、何らかの協力ができるということもお考えいただいて、是非御検討いただきたいと思います。  三点目でありますが、先ほども病院船の話出ていましたけど、米海軍はマー...全文を見る
○山本香苗君 マーシーが命令を受けてから三陸沖まで来るのに約一か月ぐらい掛かるそうなんです。ですから、早く要請をしていただきたいと思うんです。といいますのも、今ライフラインの復旧が進んできてはいるとはいえ、厳しいこの寒さ、気象条件の下で、被災者の健康問題というのが物すごい深刻な問...全文を見る
○山本香苗君 断るにも礼儀があると思うんですね。しっかりとその辺りの対応をやっていただきたいと思います。  あと少ししか残っていませんので、海外メディアの対応をちょっと松本大臣にお伺いしたいと思うんですが、今回の震災対応等について、松本大臣というか内閣官房から来ていただいている...全文を見る
○山本香苗君 先日の報道番組で福山官房副長官が、記者会見も英語でやるようになったと、海外との認識の溝を早く埋めたいというような発言をされておられましたけど、ただ単に英語でやるというだけなら外務省のブリーフィングと一緒なんですよ。  官邸から海外メディアへ情報発信するということに...全文を見る
○山本香苗君 情報発信も大事なんですけれども、その報道ぶりをフォローして適宜反論するなり対応することも大事だと思うんです。  これは従来から外務省、在外公館等を通じて、外務省本体ももちろんやりますけれども、やっていると思うんですが、今回はどうされていますか。
○山本香苗君 今言った外務省がやっているような取組、それは官邸と情報共有なされていますか。
○山本香苗君 しっかりそこをやっていただかないと。というのも、情報発信する際、相手、つまり海外メディアがどういうところに関心を持っているのか、報道ぶりどうなっているのかというところを踏まえてやることが重要だと思うんです。そうでないと、ただ形だけ整えて日本と同じようなトーンでやって...全文を見る
03月31日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  松本大臣、昨日は、委員会の中で申し上げましたハーグの件、すぐ手を打っていただきまして、ありがとうございます。  ただいま議題となりました在日米軍駐留経費負担特別協定について質問させていただきますが、まず具体的な質問に入る前に、三年前の総...全文を見る
○山本香苗君 大臣、大変長い御答弁をいただいて、一生懸命お答えされているような姿勢は評価いたしますけれども、答えていらっしゃらないんですね。検証がなされたかなされていないかということを一つの基準として、二〇〇八年のときに反対されていらっしゃるわけです。じゃ、新協定締結に当たって、...全文を見る
○山本香苗君 ちょっとお話を伺っている限り、何かこう、二〇〇八年の話をしているわけで、今回の話をしているわけじゃありませんので、ちょっと話がずれてきているかなと思うんですが。  二〇〇八年に特別協定に反対したことにつきまして、伴野副大臣が、報道されているように、当時の判断にじく...全文を見る
○山本香苗君 まだ私は松本大臣とそこまで、言葉を交わさなくても意思の疎通ができるような関係があるとは思っていないんですが、国会の場でしっかりと大臣としての発言としてお述べいただきたいと思うんです。  私、別にこのことについて批判するために、その批判をすることを目的として質問して...全文を見る
○山本香苗君 じゃ、具体的な内容について伺ってまいりたいと思いますが、新協定の有効期間が二〇一一年四月一日から二〇一六年三月三十一日まで五年間。他方、二〇一四年までに普天間基地移設を含めて基地負担の軽減が日米間で約束されていると。このとおり二〇一四年までに普天間移設を含め基地負担...全文を見る
○山本香苗君 いや、ですから、五年単位でやってきたと。その後、前回、前々回、二年、三年としたのは、その影響がどこまでどうなるかということが分からないからこそ五年を区切ってきたわけなんですね。  先ほど大臣がおっしゃったように、我が国をめぐるこの厳しい国際情勢の中で、安定的に在日...全文を見る
○山本香苗君 ちょっとよく分からない答弁なんですけど、時間刻々と過ぎていきますので。  要するに、新協定の期間五年というふうに縛ってしまうと、衆議院でも議論になっていましたけど、沖縄の負担、基地の軽減、この間なされないんじゃないかというような見方もなされてしまうわけですね。 ...全文を見る
○山本香苗君 新協定とともに外務大臣とルース大使との間で交わされた往復書簡におきまして、日本側の上限労働者数、二万三千五十五人から二万二千六百二十五人に段階的に削減することとなっておりますけど、これつまり四百三十人段階的に減らすということでございますが、この四百三十人の積算根拠と...全文を見る
○山本香苗君 まだ削減額質問していなかったんですが、先にお答えいただいたのでなんですけど、今の御答弁聞いていますと、四百三十人というのは、いわゆる国民になかなか理解が得られないような職種の方々の分をという話でありましたけど、たしか民主党の皆さん方は六千人とかそれぐらいの削減という...全文を見る
○山本香苗君 理解できませんが、同様の往復書簡におきまして、光熱水料等について二百四十九億百九十万八千円と、各年度の日本側負担の上限として、現在の七六%から七二%へと段階的に削減するとのことですが、この上限額の根拠及び削減額も一緒にお答えください。
○山本香苗君 削減額は。
○山本香苗君 労務費並びに光熱水料等で削減したものについてはいわゆる二十五億円、二十七億円、足して五十二億円ぐらいですか、これが提供施設整備費への増額分に充当し、環境に配慮した施設整備に努めるということになっておりますけれども、何でこの点を特別協定の枠外としたんでしょうか。
○山本香苗君 局長、それ分かっているんですよ。分かった上で聞いているのはなぜかといいますと、民主党は以前、こうした別枠化することに反対していたはずなんですよ。何でお認めになったのかということを私はお伺いしたいんです。いや、それは、局長が答弁するお話じゃないです。
○山本香苗君 いや、そういうことを聞いているわけじゃなくて、何で変わったかということを聞いているんですけれども、まあちょっと時間がなくなってきますのでまたにしたいと思いますが。  訓練移転費について、今回、国内移転に加えて、米国内への移転に伴う追加的に必要となる経費も負担対象に...全文を見る
○山本香苗君 理由を聞いているのであって、事実を聞いているわけではありません。  具体的に想定する米国内の訓練移転として、グアムへの訓練移転のほか何があるんですか。
○山本香苗君 詳細何にも話せないということは、掛かる経費も幾らか、我が国の負担分がどれぐらいになるか、そういうことも全く話せないということですか。
○山本香苗君 今後っていつですか。
○山本香苗君 二十三年度予算では一切それ計上していませんか。
○山本香苗君 二十三年度予算において、訓練の移転に伴い追加的に必要となる経費として三億八千万円計上しているというような資料があるんですが、それは間違いですか。
○山本香苗君 あともう少ししかございませんので。今回、とにかくそういったところが詳細になっていないということ自体ゆゆしきことだと思うんですね。早くきちっとまとめるならまとめて国会にもしっかり報告をしていただきたいと思うわけですが。  前任の前原外務大臣が一月二十一日の記者会見で...全文を見る
○山本香苗君 いや、ですから、もう時間が参りましたので。  今回の震災において本当に在日米軍が強力な支援を行ってくれております。昨日、石巻の県立高校で米軍と一緒に生徒たちが瓦れきの撤去をしたというようなことが報じられておりましたけれども、この国家的危機を乗り越えていくに当たって...全文を見る
04月12日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
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○山本香苗君 東日本大震災から今お話がありましたとおり一か月がたちました。しかし、福島原発の問題は依然として続いております。そこで、まず工業品の風評被害についてお伺いをさせていただきたいと思います。  この福島原発の事故を受けて、輸出に際し我が国の食品以外の工業品の風評被害も広...全文を見る
○山本香苗君 具体的に数値等は出ませんか。
○山本香苗君 事前にはそういうことも併せてお伺いしたいというふうにお伝えしておいたんですが、残念です。  中国、台湾、タイ、ドイツ、サウジアラビアなどにおきましても、繊維製品、窯業製品、機械製品、電子・電気部品、自動車部品にまでも被曝してないことを証明する非被曝証明を求める動き...全文を見る
○山本香苗君 外務省としては、在外公館を通じまして具体的にどういった対応を取られていますでしょうか。
○山本香苗君 海外におけますジェトロはどういう対応を取っていらっしゃいますでしょうか。
○山本香苗君 是非その点しっかりやっていただきたいわけなんですけれども、先ほど、福山官房副長官からも、松本大臣、よく聞いていると、承知していますということなんですが、今月九日に実施された日・ASEAN特別外相会合、ここでは、日本産の食品については、冷静で科学的根拠に基づいた合理的...全文を見る
○山本香苗君 含まれているか含まれていないかは相手の取りようにもよると思うので、しっかりそういうところは一緒に言っていただきたいと思うわけなんです。  とにかく、経産省と外務省がこの点については連携を取ってよくやっていただかなくちゃいけないなというふうに思うんですが、昨日ちょっ...全文を見る
○山本香苗君 特に外務省に求められるのは、先ほど高橋副大臣からも御答弁がありましたとおり、過剰な反応をしているケースについて、正確な情報をきちっと公表するのはもちろんのことでありますけれども、それに対して速やかに是正を申し入れていただきたいということなんですが、その点、大臣、責任...全文を見る
○山本香苗君 その点はしっかりとこういう形でやったということも示していただきながら、速やかにやっていただきたいと思うわけですが、もう一つやっていただきたいのは、放射能に汚染されていないという証明書を政府が発給する仕組みというものを速やかに構築をしていただきたいと。現在、企業自らが...全文を見る
○山本香苗君 よく分かんなかったのですが、やるのかやらないのか、どっちなんですか。
○山本香苗君 説明はもちろん大事だということは何度も言っているじゃないですか。説明した上に、現に出ているからこそ、こういう対応をしたらどうですかということを言っているわけです。日本商工会議所の方の証明サービスもやっていただいていますけど、商工会議所の方からもそういう仕組みをつくっ...全文を見る
○山本香苗君 続きまして、先ほどもお話ありましたけれども、放射能汚染された水を放出した問題につきまして先ほど佐藤理事の方からお話ありましたけど、四日の日に福島原発から低濃度ではありますけれども放射性物質の含まれた水を放出するという措置がとられました。外務省は、汚染水を放出するとい...全文を見る
○山本香苗君 外務省は一切受けていませんか。
○山本香苗君 先ほどお話がありましたとおり、四日の四時のですかね、夕刻の定刻の外交団向けのブリーフで放出措置については述べたと、全ての外交団にファクスで連絡したというふうにおっしゃっておりましたけれども、定例のブリーフィングで放出措置の何を、具体的にどういうことを外務省としてはお...全文を見る
○山本香苗君 じゃ、放出しますという、その事実だけを伝えたということですかね。
○山本香苗君 今回とられた措置について、松本大臣は、国際法上の義務との関係で直ちに問題となるというものではないとおっしゃっておられました。  そこで、改めてお伺いしますけれども、松本大臣はどの国際法をどう解釈して、どうして問題が生じないという結論に至ったんですか。
○山本香苗君 今残念だというふうにおっしゃったわけなんですけれども、国際法は国内法と違って国際社会がどう判断するかということも忘れてはならない点だと思います。幾ら我が国が違反してないって言い張ったとしても、国際法違反だというレッテルを張られてしまったら我が国の国益が損なわれてしま...全文を見る
○山本香苗君 じゃ、具体的に、今回の措置に対してそういった近隣諸国が反発していることに対して、今現在外務省はどういった手だて講じていらっしゃるんですか。
○山本香苗君 先ほど佐藤理事のお話にもありましたけど、韓国の首相の発言については、枝野官房長官が八日の記者会見で、その真意を外交ルートで確認していると言っていたんですけれども、それは事実ですか。
○山本香苗君 私はそれ聞いたときに、真意を確認するまでもなく、今回とった措置に対して、もうあらわに不信感を出しているという発言そのものだと思うわけです。  外務大臣、就任されてまだ間もないわけですけれども、こうした問題は、先ほどお話もありましたけど、何かこう外交ルートでわざわざ...全文を見る
○山本香苗君 いや、だから、そういう意識であるということじゃなくて、そういういろんな問題が出てきたときに外務大臣同士の間でぱっと話ができる、そういう関係を是非松本大臣、積極的におつくりになっていただきたいということを申し上げているわけでございます。  済みません、時間が大分減っ...全文を見る
○山本香苗君 日米の間ではいろいろやっていると、具体的に先ほど正式な会議じゃないけどやっているということなので、日仏の間で外務省、そういうものを持っていたりするんですか。
○山本香苗君 それは外務省がやっているんですか。
○山本香苗君 ということは、原発事故への海外からの支援の受入れについて、窓口は外務省だけれども、どこがどういった基準で決めているかというのはどこになるんでしょうか。
○山本香苗君 あと、アメリカの化学生物兵器事態対応部隊のCBIRFが約百五十名派遣されて、九日に陸上自衛隊と福島第一原発事故での非常事態を想定した初の合同訓練を行ったというふうに伺ったんですが、これ、どう具体的に動いていくんでしょうか。
○山本香苗君 この海外からの支援の関係で、先週、我が党の、先ほど申し上げた原子力災害の方の対策本部の本部長の斉藤鉄夫衆議院議員の方から福山官房副長官に既にお伝えしたと伺っているんですけれども、イタリアに放射性物質を回収するバクテリアがあるというそうなんです。このバクテリアを放射性...全文を見る
○山本香苗君 もう終わりますが、とにかく活用できるものはどんどん活用するという形でやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。終わります。
04月15日第177回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  まず冒頭、一言申し上げます。  午前中、森委員から、菅総理が原発周囲、十年、二十年住めないと言った言わないという問題が取り上げられました。政府、それも政府の中枢から出てくる発言、メッセージは現場への配慮が欠け過ぎている、私はそう言わざる...全文を見る
○山本香苗君 生産者にとって、お金が入らないことじゃなくて、自分たちが作ったものが消費者に届かずに捨てられてしまうことが一番つらいことなんです。きちんと根拠も示されずに、測定すらなされていないのに、ぽんと出荷制限が出されてしまうと。これ、福島県に今言ったような理由、また具体的な根...全文を見る
○山本香苗君 違います。聞いていることを答えてください。きちんと福島県にそういうものをお示しされたんですかと聞いているんです。
○山本香苗君 総合的に判断したということ、これ福島県の方に御説明をきちんとなされたんでしょうか。
○山本香苗君 きちんとその点確認をしてください。  県の方からというか、ちょっと実はこの質問をする事前、余り国会の議事録に残る形で言いたくはないんですけれども、大変混乱がありまして、私はちょっと非常にこの問題、原子力対策本部という形で総理の名前で指示が出ているわけですけれども、...全文を見る
○山本香苗君 検討するまでもなく、やっていただきたいと思うわけです。  先ほど、四月四日に出された「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」、示したというんですけど、これも極めて曖昧だと私は思います。ここはしっかりともっと指示を出す基準というところを明確にしていた...全文を見る
○山本香苗君 是非、前回やった消費者特のときも分かりやすく情報を提供という形で大臣に前向きな答弁をいただいていたんです。でも、それ以降余り変わっていないんですね。忙しいのは分かります、お疲れのところは分かります。でも、ここ一番大事なところなんですよ。ここで一番リーダーシップを発揮...全文を見る
○山本香苗君 今回の東日本大震災によって被災された方々にも、そうした漢方薬、伝統薬を使用されている方々たくさんおられます。岩手、宮城、茨城といった被災地では、精神的ショックや交通網の麻痺、ガソリン不足で薬局まで行けない、郵送してもらいたいといった切実な患者さんからの声が数多く薬局...全文を見る
○山本香苗君 是非、大塚副大臣、この点、原発の問題もありますけれども、ですから依然として厳しい状況にあることは変わりないわけでありますので、しっかりと対応していただきたいと思います。  あと一分になりましたので、蓮舫大臣、申し訳ありませんが、消費者担当大臣であると同時に規制改革...全文を見る
○山本香苗君 終わります。
04月19日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  まず、法案についての関連で御質問いたしますが、今回の在勤基本手当改定におきましては民間調査機関のデータも活用したとのことでありますけれども、調査を行う民間機関の選定を企画公募とした理由は何でしょうか。
○山本香苗君 今回の調査は平成二十二年四月から六月にかけて行われたとのことでありますが、このたった一回の、それもたった三か月の調査であります。手当の算出の根拠として十分な調査だと言えるんでしょうか。
○山本香苗君 外務人事審議会におきましても、一回の調査結果のみで手当算出の根拠とすることは危険だというようなことも勧告されております。調査の在り方については改善を要したいと思います。  そもそも、在勤手当の透明性を高めて国民から本当に理解を得るためには、小手先の改革ではなく、こ...全文を見る
○山本香苗君 いや、メンバーどうのこうのと言っているわけじゃないんですよ、制度について言っているわけでね。松本大臣もその制度のところについてのお考えとしてこういうところをやったらどうか。すぐさまという話でないにしろ、前向きな御答弁いただけると思ったんですが、どうでしょう。
○山本香苗君 考えるだけじゃなくて、その中でやっていくという御答弁をはっきりしていただきたいと思います。これこそ政治主導じゃないとできないわけでありまして、よろしくお願いいたします。  海外渡航者や在外邦人の増加に伴いまして在外公館における領事業務というのは非常に重要になってい...全文を見る
○山本香苗君 引き続きというか、ここでもう一回見直すと、やり方自体も調査自体もしっかり見直して再検証していただきたいと思います。  震災関連につきましてお伺いをさせていただきたいと思います。  四月十四日の記者会見で枝野官房長官が、被災者生活再建支援法に基づく基礎支援金につき...全文を見る
○山本香苗君 聞くところによると、ゴールデンウイーク前にできるのは百件ぐらいだという話なんですよ。開始するだけなんですよ。おっしゃったように、被災者が支援申請しない限り、被災者の下には届かないんですよ。  今回、支給申請に当たって、県が長期避難エリアを設定すれば罹災証明は不要で...全文を見る
○山本香苗君 全然足りませんよ。それに、金融庁の措置だって昨日知ったところですよ、お伝えして。是非これは、きちっと早く、支給申請の後のところじゃなくて、その前の段階もきめ細かく見ていただきたいんですね。  在日外国人が支給申請する場合は外国人登録証の写しが必要になっていますが、...全文を見る
○山本香苗君 各種支援制度を避難された方が避難先でもきちんと受けられるようにするためには、避難先にいる避難者の情報が必要です。  四月十二日に総務省が、全国避難者情報システムについて地方自治体に対し協力要請する通知を発出しました。しかし、これはあくまで避難先自治体で集約した避難...全文を見る
○山本香苗君 違うんですよ。避難先自治体でどういうことを具体的にやってもらわなきゃいけないかということを、ただ単にこれは有効です、何たらですという話じゃなくて、これをやってもらいたいということをきちっと言っていただかなくちゃ、具体的に言ってもらわなくちゃ、避難先によって、避難先自...全文を見る
○山本香苗君 やってください。  三月三十一日時点で、災救法の適用市町村に外国人登録している外国人は十一万人を超えるわけです。被災した外国人の方も、元お住まいの避難元自治体ではなくて避難先自治体に登録すれば各支援が受けれるようになりますよということを在京大使館に対しても説明して...全文を見る
○山本香苗君 大臣、是非、これなかなか、避難所にいられなくていろんなところに避難されている方々まちまちで、情報弱者になっています。よろしくお願いします。  本日の毎日新聞に、宮城県石巻市で罹災証明を求めて早朝から多くの市民があふれているという報道がありました。こうした状況は、松...全文を見る
○山本香苗君 終わります。
04月26日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  まず最初に、沖縄尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件についてお伺いしますが、今月の十八日、那覇検察審査会は、処分保留のまま釈放され公務執行妨害罪で不起訴処分となった中国人船長を起訴相当と議決し、公表しました。  あの事件から半年以上がたちました...全文を見る
○山本香苗君 大臣、本当に今の時点でもあの対応は適切だったとお考えなんですか。非常に残念です。  十九日の当委員会で松本大臣は検察当局の独立性に言及されて、今もおっしゃいましたけど、政治の関与というものを否定されました。しかし、あの事件に政治が関与していないということなんかあり...全文を見る
○山本香苗君 大臣、政策決定のプロセスを検証しなければ教訓というものは引き出されないんです。言葉だけなんですよ。そして、教訓を学ばなければ同じような過ちを繰り返すことになるんです。  今回と同様の事件が起きたときに、同じように政治は関与しないつもりなんですか。
○山本香苗君 全く納得できません。  中国の漁業監視船が尖閣諸島の領海内に入ってきて少しずつ既成事実を重ねている、こういう気配があることは多くの専門家の方々が指摘をしております。また、海からだけではなくて、三月末には海上自衛隊の艦船にヘリコプターを異常接近させるなど、空からもう...全文を見る
○山本香苗君 質問に答えておられません。中国の意図ということを聞いたわけです。  中国は、核心的利益である海洋権益確保に向けて少しずつ既成事実を重ねております。三月にも全人代で公表された第十二次五か年計画では、新たに海洋経済の発展の章を設けて、そして海洋発展戦略というものを策定...全文を見る
○山本香苗君 中国に我が国がどう向き合っていくかというのは、今世紀、我が国外交の最大の課題であると認識をされております。別途、これは時間を設けてしっかりとやらせていただきたいと思いますので、次の質問に移らせていただきたいと思いますが。  先ほどのお話の中でも、ほかの委員の方の御...全文を見る
○山本香苗君 事実関係は分かっているんです。なぜ今の今までやらなかったのかということを聞いているわけです。  一本化した記者会見は、我が国としての対外的な情報発信です。なぜそれを東電の本店でやるんですか。
○山本香苗君 統合本部がそこにあるからというのは理由にならないと思います。我が国として、政府としての情報発信であって、官邸でやるべきじゃないんですか。
○山本香苗君 どうしてそういう内向きな議論で場所を決めるんですか。  答えになっていないので、何回聞いても多分答えが出てこないと思うので次に行かせていただきますけれども、一本化したと。一本化したにもかかわらず、聞くところによりますと、これからも東電と保安院とそれぞれ記者会見を行...全文を見る
○山本香苗君 英語の同時通訳は付くんですか。
○山本香苗君 原発事故の記者会見は政府できちっと一本化して、官邸で英語の同時通訳も付けて発表していただきたい。今いろいろ言われましたけれども、これをきちっとやっていただきたいと思います。  同時通訳といえば、首相官邸の記者会見に英語の同時通訳というのが付いているということなんで...全文を見る
○山本香苗君 これができれば、官邸の記者会見や一本化した原発事故の記者会見の模様がテレビを通じて英語で、かつリアルタイムで提供できるわけなんです。是非、我が国の対外発信力を高めるために、今、今後というふうに専務理事おっしゃいましたけれども、是非政府として正式に要請、提案をしていた...全文を見る
○山本香苗君 是非早くやっていただきたいと思います。だって、ヘッドホンから流れているんですよ。技術的にそんな難しい話じゃないわけで、わざわざNHKが通訳付けてやるとまたいろんな問題になりますけれども、それを使えばいいだけなんです。そうすれば日本にいる外国人に対してもリアルタイムで...全文を見る
○山本香苗君 鈴木副大臣が御答弁されたとおりなんですけれども、でも、避難先から避難元までやる間にかなり時間が掛かるわけです。ですから、そこのところを何とか特例措置を設けていただけないかということなんです。  先日も福島県双葉町から避難されてこられている埼玉県の加須市も伺いました...全文を見る
○山本香苗君 じゃ、入間市の方ができると判断できればやっていいんですね。
○山本香苗君 事前に御相談申し上げたときには、できる限り、これ平時じゃなくて非常時ですから、是非そこのところを前向きに対応していただきたいと。できない理由を挙げれば幾らでも挙げられます。できる理由を考えてください。  そして、その避難者情報システムというのは、先日申し上げました...全文を見る
○山本香苗君 ちょっと前の質問とごっちゃにされていると思うんですが、避難先自治体がきめ細やかに避難者に対して支援をするために財政措置を講ずるべきじゃないですかという問いに対してのお答えをいただきたい。
○山本香苗君 しっかりとよろしくお願いしたいと思います。  先ほど副大臣がちょっとごっちゃにされておられました被災者支援システム、この間も先日の委員会でさせていただいたんですが、ちょっと時間の関係で意を尽くせなかったので改めて御紹介させていただきますけれども、この被災者支援シス...全文を見る
○山本香苗君 災害システムにもいろいろあるんですけれども、このシステムは被災した自治体の職員の教訓とノウハウというのが本当にぎっしり入っているものなんです。専門家のためのシステムでもありませんし、システムのためのシステムでもありませんし、また情報管理のためだけのシステムでもありま...全文を見る
05月17日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  ちょっと順番を変えて質問させていただきますので、お願いいたします。  まず最初に、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約、いわゆるハーグ条約についてお伺いしたいと思います。  ハーグ条約について、加盟を前提に国内法の整備などを進め...全文を見る
○山本香苗君 松本大臣は十日の記者会見で、ハーグ条約について、条約締結を決断するかしないかというステップに入るが、今はまだその手前だと思うと発言されております。条約締結の決断の基準は何ですか。また併せて伺いますが、今はまだその手前だと、これは具体的にどういうことなんですか。
○山本香苗君 大臣は先ほどの御答弁で、締結の方針は決めていないと、また、どこで表明するかも決めていないという御答弁でありましたが、昨日、質問を通告するに当たりまして外務省の担当の方から伺ったのは、この報道は事実ですと、二十日にも条約締結の方針を閣議了解する、そしてG8の二国間会合...全文を見る
○山本香苗君 大臣、外務省の中をしっかり掌握するというのは大臣の務めとして当たり前のことであります。それに、今御説明いただいたこと、これも事前に外務省に確認をしましたら、その平成八年というのは今日初めて聞きました。事前に何件ありますかと。一件だけです、平成二十二年の六月の十五日の...全文を見る
○山本香苗君 今、その経緯について、平成二十二年六月十五日のCOP10の前に出したいわゆる里地里山法ですね、これについての経緯おっしゃいましたけれども、私も経緯きちんと調べさせていただきました。この閣議了解するまでに、きちんとパブコメも掛けて、いろんな意見交換会もオープンでやって...全文を見る
○山本香苗君 いや、答えになっていないんです。今回、ハーグの件でそういう形をやるという、いや、じゃ、やらないということですか。
○山本香苗君 具体的に聞いているんです。それを決めるのは外務大臣じゃないんですか、じゃ。
○山本香苗君 この間、私は、ハーグ条約については慎重に検討すべきだと強く申し上げてまいりました。その理由は、現時点でこの条約を締結することは我が国の国民の利益を大きく損なうおそれがあると考えるからです。  先日、アメリカ人と離婚した日本人の奥さんがアメリカから二人の子供を連れて...全文を見る
○山本香苗君 調査をしたとおっしゃるのであれば、当委員会にその資料の提出を求めます。  委員長、お取り計らいのほどをよろしくお願い申し上げます。
○山本香苗君 あともう一つ、当委員会に提出をお願いしたいことがあるんですが、質問通告のときに、閣議了解のときは基本方針だけ決めるだけだというふうに伺っていたんですけれども、既に報道では、いわゆる担保する国内法の骨子案があるということが既に流れています。骨子案があるなら当委員会に提...全文を見る
○山本香苗君 先ほど大臣が国内法のこともおっしゃいましたけれども、国内法で担保をする、でも、担保をするといえども、条約を締結する以上は条約の趣旨に沿った範囲で立法するしかないわけなんです。国内で自由に決めていいよというものじゃないわけです。だからこそ、条約はどこまでを認めているの...全文を見る
○山本香苗君 いや、しかるべき立場の方を送りますかと聞いているんですけれども、それに対してきちんとした御答弁をいただけませんか。
○山本香苗君 今日の委員会で松本大臣の御答弁ずっと伺っていまして、何かはぐらかしの答弁ばっかりのような気がするんですね。これは非常に重要な問題ですので、是非いい方に取っていただいて、是非前向き、前向きなというか誠実な御答弁いただきたいと思うんですが。  あともう一つ、今日お手元...全文を見る
○山本香苗君 共有のみならず、やっていただきたいなと。  これは別にこの事案のみならず、在外公館の領事業務というところはこれから、今もなお多くの在外邦人がいるわけでありますので期待されるところでありますので、是非よろしくお願いしたいと思うわけなんですが、本来、条約に入る入らない...全文を見る
○山本香苗君 今求められているのは、早計に締結の方針を決めることではなくて、もちろん外交的な配慮も大事ですが、外交的な配慮のみならず、国民の利益になるかどうかというところで慎重に慎重に検討することだと私は思います。サミットがあるからといって、イレギュラーな手続までしてやるようなこ...全文を見る
○山本香苗君 いえ、今までの分は慎重な審議をしてきたというのが見えない、国民は参加していない、そういう状況での議論でございますので。  パフォーマンスは嫌いだとおっしゃいました。G8でくれぐれも菅総理がそんなことをなさらないように、しっかりと押しとどめておいていただけますようお...全文を見る
05月19日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
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○山本香苗君 三協定につきまして賛成の立場で質問をさせていただきますが、まず最初に、ハーグ条約につきまして、一昨日の当委員会で指摘したとおりの形で二十日にも閣議了解がなされると伺いました。あれだけ申し上げたにもかかわらず、結局、締結ありき、結論ありきであったことに対して厳しく抗議...全文を見る
○山本香苗君 是非確認をしていただきたいと思います。  社会保障協定についてお伺いしたいと思いますが、最近の新興国におけます企業活動の拡大に伴いまして、新興国との社会保障協定の締結というものが大変大きな課題となっております。そうした中で、中国で今年の七月から、もうすぐであります...全文を見る
○山本香苗君 その場合、対象者、また保険料の徴収額はどうなるのでしょうか。また、仮に年金保険料の徴収がなされた場合、新たにどれぐらいの負担増というものが予想されるんでしょうか。
○山本香苗君 もう七月の話でありますので、しっかりとここの情報収集、強化をしていただきたいと思います。関係者の方、大変多いわけです。中国に滞在する日本人、十万人を超えております。  中国では今まで制度であっても外国人は適用免除という形になっていたわけですけれども、これが適用とな...全文を見る
○山本香苗君 いろいろとたくさんの国から来ている中で優先度をどう決めるかというのがあると思うんですけれども、極めて優先度高いものだと認識しておりますので、是非よろしくお願い申し上げたいと思います。  ちょっと、G8サミットが近づいていますので、それについてお伺いしたいと思います...全文を見る
○山本香苗君 それは今どこで、どういう形で検討なされているんでしょうか。
○山本香苗君 今回、G8サミットの冒頭で菅総理が発言するということは、議長国のサルコジ大統領が訪日した際に首脳会談で菅総理に異例の依頼をする形で行われるわけです。日本がG8の場でどういう新しいエネルギー政策を打ち出していこうとしているのか、国際社会は物すごく注目をしているわけです...全文を見る
○山本香苗君 もう外務大臣として一番危機感を持っていただきたいわけなんです。国際社会での発言というのは国際公約となっちゃうわけなんです。思い付くままに、国内では通用したとしても、国際社会では通用しません。しっかりとした最終調整をしていただいて、サミットの場で、サミット終わった後に...全文を見る
○山本香苗君 その一割削減について、四月二十八日の参議院本会議で菅総理が今年度限りと強調しておられたんですけれども、本当に今年度限りの措置なんでしょうか。今年度限りというのはどういう形で担保されているんでしょうか。
○山本香苗君 今の御答弁は、すなわち、今回削減された分を今後補正予算で計上するというお考えがあるというふうに取ってよろしいですか。
○山本香苗君 復興に巨額の費用が掛かると、そうしたことを理由に日本政府がODAの支出を削減することや、世界各地の困窮しているそういった状況から目を背けることは、どんな理由があっても正当化できないと思います。  そういう中で、昨年度末に先送りされた案件があったと思うんですが、この...全文を見る
○山本香苗君 しっかりやっていただけるということだと思いますが、先日の五月十一日の感謝の集いに参加をさせていただきました。その際に菅総理が、今回のODA削減についてまずいと言われていると言及した後に、我が国が元気に再建されたとき、削った金額を何倍にも増やして多くの国の応援に充てる...全文を見る
○山本香苗君 我が国のODAに関する重要事項を機動的かつ実質的に審議し、戦略的な海外経済協力の効率的な実施を図るため海外経済協力会議というものがございますが、この海外経済協力会議は政権交代後たった一回しか開かれていないんです。菅政権になってからは一回も開かれていません。鳩山内閣で...全文を見る
05月26日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗でございます。  本日は、六反田先生、また下條先生、大変貴重なお話をありがとうございました。なるべく重ならないようにお伺いしていきたいと思いますけれども。  まず最初に六反田先生の方に何点かお伺いをさせていただきたいと思いますが、今日いただきまし...全文を見る
○山本香苗君 と申しますのも、政府の方がそもそも朝鮮儀軌の全容というものを把握していなかったということがありまして、ちょっと聞けばよく分かったことなんだなということを改めて認識したわけでありますけれども。  今回引き渡される朝鮮王朝儀軌以外の千三十八冊、先ほど来お話に出ておりま...全文を見る
○山本香苗君 今回引き渡される、今六部二十八冊とおっしゃいましたけれども、唯一本の中で特に学術的に価値の高い本というものは何になるんでしょうか。    〔委員長退席、理事榛葉賀津也君着席〕
○山本香苗君 唯一本ではない、つまり既に韓国に同一本があるというものについては、新たな学術的な意味合いというよりも渡すということに対する象徴的な意味合いの方が強いんだということを先ほどおっしゃっていたわけでありますが、となりますと、今回引き渡すという意味合いというものは、ほとんど...全文を見る
○山本香苗君 今回、この協定が成立した後に、私たちも今回宮内庁に視察に行かせていただいて実物を見させていただいて、改めて大変貴重な図書だということを認識したわけですけれども、これを返した後、まだ具体的に韓国においてどういう形で保管されるかということははっきりしていないわけなんです...全文を見る
○山本香苗君 今回の協定、これは下條先生にもお伺いしようと思うんですが、一条は引き渡すことになるわけですけれども、二条においては、先ほど来話がありますように、両国政府で両国間の文化交流及び文化協力が一層発展するよう努めるというふうになっているわけです。もう過去のことよりも先のこと...全文を見る
○山本香苗君 先生がおっしゃる御懸念が当たらないように、しっかりとこの委員会でも認識を共有しながらやっていきたいと思いますが。  先生が衆議院でも、また今日も先ほど来より、国が、国家が研究機関をつくって、設置して、しっかりとしたこの歴史認識を持って正々堂々、外交摩擦を恐れないで...全文を見る
○山本香苗君 ありがとうございました。  終わります。
○山本香苗君 本協定の質問に入る前に、一昨日午後、韓国の国会議員三名がサハリンから北方領土の国後島を訪問しました。また、昨日は韓国の閣僚が竹島を訪問しました。これらは我が国の国民感情を踏みにじる行為であり、到底容認できるものではありません。強く抗議いたしたいと思います。  この...全文を見る
○山本香苗君 是非、今お約束いただきましたように、報道でぼろぼろぼろぼろ後から出てくるようなことがないよう徹底的に調査を依頼していただいて、これ在外公館がかむということは国の関与ですから、是非この点について、再発防止という形で何らかの手を打っていただけるようによく協議をしていただ...全文を見る
○山本香苗君 とにかく朝鮮儀軌についてはあるけれどもという話なんですが、今回引き渡す千二百五冊のうち韓国に同一本があるというのはどれぐらいあるんでしょうか、朝鮮儀軌以外のもので。宮内庁として把握されておられますでしょうか。
○山本香苗君 宮内庁では詳細に把握をしていないということでありますけれども、今日午前中の質疑の中では、研究者の方々の中では、朝鮮儀軌は全部同じものがあるということは通説のようなもので、そのほかにも、今回もう既に韓国の報道なんかでも、千二百五冊の中で朝鮮王朝儀軌以外の図書の中では二...全文を見る
○山本香苗君 いや、大臣、御存じだったか御存じじゃなかったかと聞いているんです。知らなかったということですよね。
○山本香苗君 今回、図書の引渡しというのは、文化交流、文化協力、その一環としてなされるわけですよね。しかし、今お話があったように、今回引き渡す図書の朝鮮王朝儀軌を始め大半はもう既に同じものが韓国にあるわけです。文化的、学術的に重要だとされている唯一本ってほとんどない。じゃ、何で引...全文を見る
○山本香苗君 大臣、今答弁になっていませんわ。  既に韓国国内に同一本がある、全てではないにせよ大半が同一本があるにもかかわらず、韓国側は引き渡してもらいたいと要請している。ということは、韓国側は、この図書の学術的また文化的な価値というよりも、日本が引き渡すというところに重きを...全文を見る
○山本香苗君 いや、大臣、質問にきちっと答えていただきたいんです。日韓の間でとらえ方に違いがありますと。渡すということが大事という意味の中で、こちらは善意で渡す、自発的な措置で渡しましょうという話ですけれども、韓国としては、日本からそういう善意で返してもらったという、そういう素直...全文を見る
○山本香苗君 理解いただけなくて残念です。  もう一つ率直に伺いますが、朝鮮王朝儀軌を渡すということは、日韓基本条約を結んだことによって請求権問題は解決済みという従来の考え方に矛盾するんじゃないか、先ほどの大野委員の御質問の中にもありましたけれども、こういう声は根強く与野党を問...全文を見る
○山本香苗君 じゃ、この今おっしゃった認識というのは日韓両国できちんと共有されていて、この協定が締結された後、韓国側から請求権に関する問題が提起されることはあり得ないということでよろしいですか。
○山本香苗君 いや、私どもが考えていないんじゃなくて、共有していますかと。
○山本香苗君 もう時間がないので次に行きたいと思いますが、今回、図書の引渡方法は具体的にどうなるんでしょうか。
○山本香苗君 じゃ、引き渡した後、韓国においてどういう形でこの渡した図書が保管、保存、管理されることになるのかということもまだ分からないということでしょうか。
○山本香苗君 フランスの朝鮮儀軌がソウルの国立中央博物館に所蔵されたそうなんですけれども、我が国のはどうなるのかという懸念の声もあります。また、午前中の参考人質疑の中で、渡した途端に、日本から取り返したという形で政治的プロパガンダに使われるんじゃないかという懸念も示されていました...全文を見る
○山本香苗君 そうならないようにしっかりと、日韓の協議をこれから成立した後にされるわけですから、そういうこともきちっと押さえておいてもらいたいということなんですが。  松本大臣、四月二十八日に韓国大使に外務省で会った際に、日本由来の貴重な図書については日本側も閲覧できるようにす...全文を見る
○山本香苗君 既にその協議がスタートしたということですけれども、速やかにここの改善を図るように是非よろしくお願い申し上げたいと思います。  最後に、午前中の参考人質疑の中でもあったんですけれども、また四月二十七日の衆議院の外務委員会で我が党の赤松正雄衆議院議員からも話があった件...全文を見る
○山本香苗君 今回の引渡しについて、両国でかなり受け止め方、とらえ方が違うわけです。ですから、私は引渡しをしたというだけで終わってしまったら日韓友好関係の発展なんというのは望めないと思います。  是非、先ほど申し上げたような民間の研究も吸い上げて、国家として研究機関を新たに設置...全文を見る
05月31日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  最初に、防災基本計画について質問させていただきます。  東副大臣、お忙しい中ありがとうございます。よろしくお願い申し上げます。  今回の東日本大震災を受けまして、現行の防災基本計画を見直すために、五月二十八日に専門調査会の初会合が開催...全文を見る
○山本香苗君 今おっしゃっていただきましたとおり、今回の震災を受けまして見直しは必ず必要なことだと思いますが、その中で是非、被災者支援という点も見直しをしていただきたいと思います。  現行の防災基本計画におきまして、被災者支援につきましては、各種の支援措置を早期に実施するため、...全文を見る
○山本香苗君 更に検討じゃなくて、書き込まなければ認識されないんです。罹災証明をただ単に出すというだけじゃなくて、スムーズに出す、そして被災者支援につなげていく、これが重要でありまして、そのために被災者情報を一元的に管理する被災者台帳、これというものを平時から作成しておくというこ...全文を見る
○山本香苗君 副大臣、今冒頭におっしゃっていただきましたけど、被災証明、罹災証明、一緒のものだという形で防災基本計画に書き込んだということなんですが、市町村の現場ではそういうふうな認識はされていないんです。ですから、罹災証明については計画の中にきちんと位置付けられていないというこ...全文を見る
○山本香苗君 ありがとうございました。  次に、福山官房副長官にお伺いしたいと思いますが、悪い予感が的中してしまいました。サミットの前にこの委員会で松本大臣に対して、菅総理がサミットの場でお話しされることは国際公約になる、だから専門家の意見もちゃんと聞いているんですかと、きちん...全文を見る
○山本香苗君 申し訳ありません、事前に御存じだったんですかと伺ったんです。
○山本香苗君 サミットの場で約束した国際公約です。総理を替えたらリセットされる、そういうものでもありません。閣内できちんと意思統一をしてやる、これは最低限やっておかねばならないことだということは、聞かれたときに御進言されなかったんでしょうか。
○山本香苗君 内容について云々かんぬん言っているわけじゃないんです。手続について申し上げているんです。  日経新聞の「震災が映す民主党体質」と題する新聞のコラムの中で、今回の震災が民主党の体質を改めて浮き彫りにしたとして、第一番目に説明や説得を軽視するということを挙げていました...全文を見る
○山本香苗君 とにかく国民に対する説明が欠けています。今後、国民に対する説明はどういう形でなされますか。
○山本香苗君 今回の閣議了解に至るまでの検討というのはクローズドで行われました。いまだにどういう議論がなされて締結の方針を決めたのか、今の御答弁でも分かりかねます。今年に入ってからの官邸の副大臣級会議というのが、今も御答弁ありましたとおり七回ほど重ねられた。どういう議論がなされて...全文を見る
○山本香苗君 正しい判断をしたと、そういうお考えであるなら公表を拒む理由はないと思います。当委員会への提出もお願いしたいと思いますので、委員長、お取り計らいのほど、よろしくお願い申し上げます。
○山本香苗君 ありがとうございます。
○山本香苗君 さて、五月二十日の閣議了解の別紙には、関係閣僚会議了解事項としまして、中央当局の任務と子の返還命令に係る手続の二つの事項について記述がございます。  中央当局の任務というところについては、今後どういう枠組みで検討されることになるんでしょうか。
○山本香苗君 確かに、今官房副長官おっしゃるように、中央当局は外務省に設置することになっているんですけれども、これは外務省が省内で検討して決められるようなことじゃないんですよ。中の任務を見ていただいたら、各省にまたがることなんですね。ここの検討に当たっても関係省庁を集めた枠組みと...全文を見る
○山本香苗君 ちょっと話がごっちゃになっています。法務省はその一の方にはかまないんですよ。二番目の方なんですよ。一番目の方の中央当局の任務の方の検討の枠組みについて伺っているんです。
○山本香苗君 協力というか、そういうきちっと枠組みをつくっていただいてやっていただきたい、そこはきちっとお約束いただけませんか。
○山本香苗君 それを生かしていただいて、そのまま存続させていただいて、かつ議論をオープンにしていただくのはいいです。それでやっていただけるのであれば内閣官房の仕切りになりますから、それで結構です。それを続けていただくということでよろしいですね。
○山本香苗君 次に、小川副大臣にお伺いいたしますけれども、ありがとうございます。  今もおっしゃっていただいたように、六月六日に法制審に子の返還命令に係る手続については諮問されるということでございますけれども、通常、法制審では大体一年ぐらいもむのが通例だと伺っているんですけれど...全文を見る
○山本香苗君 十分検討していただきたいわけでありますけれども、その法制審、今おっしゃっていただきました諮問を受けて部会がつくられて調査審議がなされるということで、この部会のメンバーについては会長が選定されるということなんですけれども、是非、ハーグ条約の実態というか運用実態について...全文を見る
○山本香苗君 ありがとうございます。  二十日に閣議了解をして締結方針を決めたにもかかわらず、いまだにハーグ条約の和訳、政府は出していないんですね。これからもう六月六日には法制審がという状況であるにもかかわらず、仮訳もないというのはあり得ないことだと思います。松本大臣の責任で早...全文を見る
○山本香苗君 衆議院の委員会のやり取り、サマリーみたいな話があって、サマリーじゃあかんやろうという状況でありましたので、しっかり出していただければなと思うんです。  また、先日の当委員会に提出していただいた資料、拝見いたしました。中に五月十七日付けの資料がありまして、十七日の委...全文を見る
06月10日第177回国会 参議院 予算委員会 第19号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  まず、避難者支援について伺います。  今月四日、片山総務大臣は、福島県内の十二市町村長らと福島県庁で会談し、被災地の住民が避難先で医療や介護、そういったサービスを住民票がなくても受けられるよう特例法を整備する考えを示されましたけれども、...全文を見る
○山本香苗君 総理、今、片山大臣がおっしゃったことは内閣の方針ですか。
○山本香苗君 東日本大震災から明日でちょうど三か月です。余りに対応が遅過ぎます。何としても被災者を助けたい、そういう強いリーダーシップが全く見えません。我が党は震災直後から、震災前にお住まいだった自治体から避難を余儀なくされている方々の所在地等を把握をしてお住まいだった自治体とつ...全文を見る
○山本香苗君 ちゃんと答えてください。
○山本香苗君 きちんと質問を聞いて答えてください。  神戸市や西宮の例は今から申し上げますけれども、避難者を把握する仕組みを国より先に立ち上げて、そして必要なサービスにつなげる支援をやっているわけなんです。法律がなくてもできるということを申し上げたいんです。ただ、自治体によって...全文を見る
○山本香苗君 本来は、今の季節、長い冬が明けて、里でも村でも初夏の花が咲き香る季節です。どんなにかふるさとの山河のことを思って避難されているかと考えてみてください。言葉が違います。文化が違います。ただでさえストレスを感じる不慣れな土地の中で、あしたのこと、仕事のこと、子供の学校の...全文を見る
○山本香苗君 見ておられる方々には理解を得られないと思います。  どこに避難をしたとしても、お住まいだった自治体から避難者に支援情報が漏れなく届く仕組みというものが重要だと思います。阪神・淡路大震災では、兵庫県外に移り住んだ人に仮設住宅や義援金などの情報が届かずに、元の地域に戻...全文を見る
○山本香苗君 総務大臣、是非もう一度、再度やってください。  義援金の支給が遅れております。その理由として、細川厚生労働大臣は、人手不足と事務量が多いことを挙げられて、総務省とも相談し、職員の応援部隊を送ってでも対応すると答弁されておられます。しかし、ただ人を派遣するだけでは解...全文を見る
○山本香苗君 しっかりやっていただきたいんですが、総務省と連携してといったときに、厚労省は今公務員課とやっているみたいなんですね。全然部署が違うわけです。しっかりとこのシステムの担当のところも併せて総務省としてきちっと手だてをしていただくということで、片山大臣、よろしいでしょうか...全文を見る
○山本香苗君 いや、縦割りになっていることを重々感じながら質問させていただいているわけなんですが。  義援金がないと生活が立て直せません。被災地でもスーパーなどが再開されています。けれどもお金がない。欲しいものが棚に並んでいても買えない。実際、被災地ではそうなんです。すぐやって...全文を見る
○山本香苗君 是非大臣から、自ら要請していただきたいと思います。  次に、放射能対策について伺います。  福島県は、五月二十七日の日、全県民を対象といたしました健康追跡調査を実施することを決めました。国もこれに協力するということでございますが、本来これは国が責任を持ってやるべ...全文を見る
○山本香苗君 絶対に福島県任せにせず、国も責任を持って早く丁寧に実施をしていただきたいと思います。  我が党は、六日の日に、この度の原発事故災害に対する第四次緊急提言を行いました。この中で、子供の健康対策の抜本的強化の一つといたしまして、被曝放射線量を測定するフィルムバッジやガ...全文を見る
○山本香苗君 総理、やるのかやらないのか、はっきりしてください。
○山本香苗君 国が遅いから福島県が主体的にやると言ったわけでしょう。勝手にこういうときだけ、地方自治体と調整しなくちゃいけない、そういうことを言い訳に使わないでください。  既に、心配した親御さんであったり、福島県の自治体でも独自に配布することを発表しているとも伺っております。...全文を見る
○山本香苗君 中国漁船は我が国の海上保安庁の巡視船に二回も衝突を繰り返しました。だから逮捕した。ここまではいい。しかし、なぜ主権にかかわる事案を起訴猶予にしたのか。その理由がおかしい。法と証拠に基づいてのみ対処するという検察が、その原則を曲げて、日中関係を考慮したといった外交判断...全文を見る
○山本香苗君 今もおっしゃった静かな環境の下で協議するというのは具体的にどういうことなんでしょうか。
○山本香苗君 総理は今年の二月に、今おっしゃったように、メドベージェフ大統領の国後島訪問を許し難い暴挙だと断じましたけれども、なぜ暴挙なのか、説明がない。こういうときにこそ、なぜ国後、択捉、歯舞、色丹、この北方四島が我が国固有の領土なのか、なぜ我が国が四島の返還を要求しているのか...全文を見る
06月14日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  四条約につきましては、我が会派は賛成でございます。  ということで、本日はTPPについてお伺いをさせていただきたいと思います。  東日本大震災発生によりまして、五月十七日、TPPの交渉参加決定が先送りをされました。決定が先送りになった...全文を見る
○山本香苗君 今、松本大臣が御答弁された趣旨と同じようなことを五月二十六日の第十七回国際交流会議、アジアの未来と題する講演の中でおっしゃっておられますよね。TPP協定交渉への参加については、震災を受けて総合的に検討することとなりましたが、私は、TPP交渉の進捗状況に応じ、日本の意...全文を見る
○山本香苗君 大臣がおっしゃるのは、ルールが策定された後に、言ってみたら我が国の主張や意向というのを反映させるのはなかなか難しいと、だから、我が国の主張、意向を反映するためには早く入りたい、交渉に入っていきたいというようなことを今おっしゃったんだと思うんですけれども、交渉に参加す...全文を見る
○山本香苗君 交渉に参加したけれども、我が国にとって不利なルールになった場合は離脱をするということでよろしいんでしょうか。
○山本香苗君 不利な点が出てきた、総合的に検討してみるとやはり入らない方がいいという判断がなされる場合には離脱をするということでよろしいんでしょうか。
○山本香苗君 菅総理は、震災前の参議院の予算委員会で、ルールが不利になった場合には交渉から離脱するような答弁をされておりましたけれども、松本大臣が今おっしゃったように、実際、交渉に参加した後、不利になったからTPP入りませんというのはなかなか難しいと思うんですよね。  そこで、...全文を見る
○山本香苗君 いかなる交渉結果をもって我が国にとって有利とみなすのかというところが分からないんですね。いろんな委員会で松本大臣やまた高橋副大臣も御答弁されているように、我が国の国益にかなうかどうかということをおっしゃっているんですけれども、そういう漠とした抽象的な基準ではなくて、...全文を見る
○山本香苗君 ちょっと角度を変えて伺っていきたいと思いますが、前原前外務大臣が今年の一月にワシントンのアメリカの戦略国際問題研究所、CSISで講演した際には、TPPについて、日本とアメリカという世界の経済大国が参加した枠組みが実現することになれば、その意義は経済的にはもちろんのこ...全文を見る
○山本香苗君 今おっしゃったように、TPPが日米関係強化に資するもの、まあ一環ということを前原前大臣はおっしゃっていましたけれども、松本大臣は資するものとおっしゃいましたが、そういうふうに位置付けられているのであれば、TPP交渉参加した後に我が国が離脱するということは日米関係を損...全文を見る
○山本香苗君 総理は、離脱した場合の日米関係に及ぼす影響について、三月八日の参議院予算委員会では、日米間でも話をすることによって、決して日米関係が何かおかしくなるということはないというふうに言い切っておられました。私は、また根拠のないことをおっしゃっているなと思って伺っていたわけ...全文を見る
○山本香苗君 大臣、TPPとEPA、FTAは違うんですよ。  交渉にそこまで参加したいとおっしゃるのであれば、参加すべきだとおっしゃるのであれば、参加する場合は我が国の国益にかなうルール、有利なルールというのはこういうものなんだと具体的に示して、その上で、それが交渉の中で実現で...全文を見る
○山本香苗君 時間が参りましたので終わりますけれども、TPPに入ることによって我が国がどう変わるのか、何がどうなるのか具体的に議論していかなくちゃいけないんですけれども、まだ内容もよく分からない、情報収集だ、疑問点ばっかりだと、こうした状況の中で、事前の調整もなく、国民の合意もな...全文を見る
08月04日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  菅総理が事実上退陣表明をして二か月以上がたちました。しかし、一向にその時期が明確になりません。このことが我が国の外交に対してどのような影響を与えているか、松本外務大臣の率直な御意見をお伺いします。
○山本香苗君 先ほど岸理事の御質問の中にもありましたけれども、八月一日の日に、新聞一面に大きく、日米両政府が昨年の日米安保条約改定五十周年を機に策定することで合意していた新たな日米共同宣言取りまとめを断念する方向となったと報道されておりました。  先ほどの御答弁からいきますと、...全文を見る
○山本香苗君 二十一世紀の日米同盟のビジョンを共同声明という形で出す、極めて日米同盟の深化という意味合いで大きな意味を持つわけです。今の御答弁にありましたけれども、なるんだろうじゃなくて、やるんですよ。そういう気概でやらなきゃいけないわけなんです。  菅総理が居座り続けることに...全文を見る
○山本香苗君 全く納得ができません。自ら正当化するような発言自体が沖縄県民の理解を得ることをより一層困難にしているということを申し上げて、次の質問に移ります。  七月二十七日の衆議院の外務委員会におきまして松本外務大臣は、赤松正雄衆議院議員とのやり取りの中で、今回の2プラス2に...全文を見る
○山本香苗君 今御答弁いただきましたけれども、大臣が具体的に発言をされたことによって成果文書に反映されたものについては事前によく伺っております。ただ、具体的に発言をしたけれども成果文書の中に盛り込まれなかったというものはありますか。
○山本香苗君 今回の2プラス2におきまして、日米地位協定の改定は提起されたんでしょうか。
○山本香苗君 なぜ取り上げられなかったんでしょうか。
○山本香苗君 松本外務大臣は、では、改定をする必要があるという認識はお持ちじゃないんですか。
○山本香苗君 今大臣が御答弁されましたけれども、大臣は、じゃ実質的に運用の改善がなされたら改正は必要ないというお考えなんですか。
○山本香苗君 ということになりますと、じゃ、先ほども御紹介いただきましたけど、民主党のマニフェストにおいて日米地位協定の改定を提起することが明記されていましたけれども、今回についても改定について一切取り上げなかったということになると、マニフェスト自体も見直されるんでしょうか。
○山本香苗君 この点については、また別の機会にしっかりやらせていただきますけれども、この間、渉外知事会から要望書が出て、松本大臣も北澤大臣もお受けになられたと伺っておりますが、その中に、地元の意向を尊重する制度の構築として、地方公共団体の意向を踏まえて日米両国政府間の協議が行われ...全文を見る
○山本香苗君 ここに両大臣がそろって前向きな御答弁されたわけですから、早く、いつ何どきこの答弁が覆ることがないようにやっていただきたいと思います。  オスプレイについて最後お伺いしたいわけですが、小川副大臣、この間の外務委員会で、オスプレイについて、沖縄県及び宜野湾市からの質問...全文を見る
○山本香苗君 早急にやっていただければなと。副大臣の御答弁は、順次、出たらもう回答しますというような御答弁されていらっしゃったので、私はてっきりそうなると思っていたんですが、返ってきていないからやっていないのかと思ったら、返ってきているけれどもそういう状況だとすれば、すぐに委員会...全文を見る
08月09日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  まず最初に、竹島問題についてお伺いいたします。  国際法上、国家は外国人の入国を許可する義務を負わず、その条件を自由に決める権利を有しています。とはいえ、今回の佐藤議員を始め三名の我が国の国会議員の入国を拒否した韓国政府の対応は極めて異...全文を見る
○山本香苗君 我が国の国会議員の入国拒否のみならず、韓国本土と、韓国の鬱陵島と本土とを結ぶ高速船への日本人の乗客が拒否されたことが報道されておりました。四日の日に高橋千秋外務副大臣が記者会見で、仮に公共交通機関において、韓国にとって友好国である我が国の国民のみを対象として利用の制...全文を見る
○山本香苗君 その照会に対して是正措置はとられたのでしょうか。
○山本香苗君 強く是正措置を求めてください。そして、我々、感情的な対立がエスカレートしていくことを求めているわけじゃないんです。日韓両国にとってそれは望ましいことじゃないことでありますし、我が党としても、そういうことは望むところではございません。    〔委員長退席、理事榛葉賀...全文を見る
○山本香苗君 経緯はいいんです。今が大事なんです。今、決断をしていただきたいと。国際的な、平和的な解決の手段というのは、交渉かこのICJかということなんです、領土問題については。交渉がままならない、だったら国際司法裁判所という手段を取ればいいじゃないですか。何でできないんですか。
○山本香苗君 極めて悠長な答弁だと思います。  竹島のような領土問題について国がきちんと政府内に研究する機関を設置して、しっかりとした歴史認識を持って、正々堂々、外交摩擦を恐れずその正当性を主張することは極めて重要かつ必要だと思っております。五月二十六日の当委員会での質疑の中で...全文を見る
○山本香苗君 どういう検討をしていただいたんですか。どこで検討していただいたんですか。
○山本香苗君 本当に期待しただけ無駄だったなとつくづく思うわけですが、現下の国際情勢の下で日韓関係が重要なことは日韓双方が強く認識をしていることは間違いございません。拉致問題含め北朝鮮問題、ここにおいて日韓の連携が重要なのも言うまでもありません。しかし、大臣、領土問題は国家主権に...全文を見る
○山本香苗君 七月二十九日の衆議院内閣委員会で玄葉科学技術政策担当大臣は、総合科学技術会議でしっかりと議論をして位置付けなければならないというふうに答弁をされていました。  八月の四日の日に総合科学技術会議が政務三役も出席して開催されましたが、その場では、この七月二十九日の大臣...全文を見る
○山本香苗君 じゃ、今後、総合技術会議でどう扱うかというのはどうなっているんでしょうか。
○山本香苗君 玄葉大臣が総合科学技術会議でやるって言ったんですから、是非きちんと答弁に合った形で進めていってください。今の答弁だと、何かすごい先の話で、まず最初に文科省でやってねみたいな話になっているわけですよ。だったら、玄葉さんにこんな答弁しないでくださいよと言いたいわけです。...全文を見る
○山本香苗君 ですから、窓口どこですかと聞いているんです。
○山本香苗君 二〇一二年末には技術設計が決まると伺っています。政府間協議、正式なものは始まっていませんが、非公式には情報交換がなされています。決まらないと窓口って決まらないものなんですか。そんなものじゃないでしょう。是非しっかりと当委員会の質問を受けて窓口をはっきり決めていただい...全文を見る
○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  本日議題となっております三条約につきましては我が党は賛成でございますので、本日は牛肉の放射性セシウム汚染をめぐる問題につきまして質問をさせていただきます。  既にこの問題で福島、宮城、岩手、栃木の四県産の牛肉が出荷制限をされております。...全文を見る
○山本香苗君 この問題が初めて発生して以降、岩手県では七月二十七日に、既にもういろんな形で全頭検査をして、善後策というものを七月二十七日にはもう出していたわけなんですね。ですから、それを始めるやさきに、八月一日に出荷制限という指示が発出されたわけです。そのため、現場では何でこの時...全文を見る
○山本香苗君 本当に畜産農家の方々、市場に出す予定だった牛を育てるのにもう本当に一生懸命になっておられました。  急遽、先週、関係者の方々から直接お話を伺ってきたんですが、出荷制限されている牛は、果物で言ったらもう完熟状態で、あと切って売るだけというようなもので、それを急に切っ...全文を見る
○山本香苗君 といいますのも、原発事故があったと。事故直後から、どこまで放射能が拡大するかということは国は分かっていたわけで、予測できていたわけです。それを、混乱を招くからといって公表しなかったと。そして、直ちに問題はないといって事態を小さく見せた結果、甘い想定に基づいて対策を打...全文を見る
○山本香苗君 出荷制限が解除されたとしても、風評被害で売れないんじゃないか、そういう懸念があります。この問題が発覚して以降、消費者の和牛離れが進みまして、東日本産を中心に牛肉の価格は大暴落しております。  そこで、お願いしたいんですが、国が責任を持って消費者に対して牛肉の安全を...全文を見る
○山本香苗君 一生懸命頑張りたいということなんですが、やっぱり消費者は不安なんですね。海外における消費者に対してもアピールをしてもらいたいと思うわけなんです。日本の牛肉は安全だということをしっかり訴えていただきたいわけですが、この度の第二次補正予算の中には、日本ブランド復活のため...全文を見る
○山本香苗君 大臣、もうちょっと具体的な答弁が欲しいんですよ、こういうことをやりますというのが、もう補正通ったんですから。何でこの時点まで具体的な答弁ができないのかと、そっちの方が不思議ですよ。是非、委員会が終わったらすぐ指示していただいて、具体的なメニューを、記者会見でも何でも...全文を見る
○山本香苗君 大臣、それじゃ、あきません。こんな形でやっていたら全然進みませんよ。外務省としてまずできることを具体的に示していただきたいと思います。  時間がなくなっていくので。  早いところは今月の半ばにはもう稲刈りが始まってくると。岩手は来月、一か月後という話なんですけれ...全文を見る
○山本香苗君 いつまでにと時期を明言していただけませんか、中身は別として。お盆前には出しますか。
○山本香苗君 苦しい思いと言われましたけれども、現場は苦しいんです。思いじゃないんですよ、もう苦しいんです。  牧草について伺います。  牧草の放射性セシウム検査については、県内で三か所以上のところで検査をし、三回連続一キロ当たり三百ベクレルを超えなければ使用していいと、これ...全文を見る
○山本香苗君 おっしゃるとおりなんですよ。一番草をやらずに、再生草は細かくやっているわけなんですね。今申し上げたのは、私、一番草の話しているんです。  今の話だと国は縛っていないと、今からでも県が検査すると言えば検査してもいいということなんですか。
○山本香苗君 検査していいということなんですけれども、もう刈り取っちゃっているわけなんです。といいますのも、農水省のQアンドAで、一番草を早めに刈り取り、二番草の確保を推奨するというふうになっているわけです。もう刈り取っちゃっているわけなんです。  じゃ、刈り取った一番草を調べ...全文を見る
○山本香苗君 もう一回言いますね。検査してないんですよ。検査してなくて、刈り取ってある一番草を調べて、今から検査して調べて、三百ベクレル以下になったら使用していいのかと。ここの取扱いは、昨日聞いたところではまだ決まっていないという話だったんですよ。
○山本香苗君 じゃ、県の方がいいと言ったらいいんですね。
○山本香苗君 いや、だから話すり替えないでほしいんですよ。再生草の話していないんです、一番草の話しているんです。今政務官がおっしゃった答弁、もう一回後で議事録読んでみてください、矛盾していますから。  これ、今後ろの方にささやかれて言われる言葉じゃなくて、よく理解してください。...全文を見る
○山本香苗君 今回、中間指針が発表になりまして、東電の方で十月中の支払開始を目指す方針を公表しています。原子力損害賠償機構法、そして仮払い法、ここに国の責任を明記して成立をさせました。今みたいな何か東電任せみたいな答弁はやめてくださいよ。東電任せにすることなく、国もしっかりコミッ...全文を見る
○山本香苗君 もっと前倒しをしてやっていただきたいと思います。  個別具体の例はという話でありますけど、例えば今回出荷制限で牛肉入ってこなくなったと、その牛肉を使って、例えば前沢牛を使って作っていたコロッケが取引停止されたと、そのために工場の従業員を解雇せざるを得なくなった、こ...全文を見る
○山本香苗君 最後にもう一つだけ。政府の対応がばらばらで、かつ五月雨式に公表されると。そのたびにJAの人が、そういう人たちが、やれチラシだとか、やれパンフレットだとか、そういうことを土日もなく一生懸命毎回毎回そのたびごとに持ってきてくれると。偉い人は一言言えば下まで行くと思ってい...全文を見る
○山本香苗君 後でいいです。
○山本香苗君 とにかく、現地へ行っていただくのは有り難いんです。ただ、現地の方、みんなおっしゃっていました。その場に来てくれるのはいいんだけど、後何にもないんだと。具体的に何も進まないんだと。行くだけじゃ駄目なんです。行って何かを変えなきゃいけないんです。  そういう思いでやっ...全文を見る
08月10日第177回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  先ほど細野大臣は、国民生活センターについては、消費者行政全体の機能強化の観点から、その機能を消費者庁へ一元化することを含め、法人の在り方を更に検討してまいりますとおっしゃいました。他方、八日、細野大臣は、これからの消費者行政をレベルアップ...全文を見る
○山本香苗君 大臣、当委員会で大臣として、それも初めての発言の中で述べたことというのは重いんですよ。更に検討してまいります、今おっしゃったわけです、委員会の冒頭で。だったら、言ったとおりにやってくださいよ。  消費者庁と国民生活センターを一元化する、これは半年やそこらでぱぱっと...全文を見る
○山本香苗君 じゃ、大臣が更に検討しますと言った具体的なやり方、意味を教えてください。
○山本香苗君 お答えになっておりません。検討の仕方を聞いています。
○山本香苗君 今日、八月の十日です。今月中に決定することはないということでしょうか。
○山本香苗君 今回のこの一元化の問題については、先ほど来より消費者委員会からも懸念の意見が出ているということは大臣も御承知のことだと思います。このまま消費者委員会も含め関係者の方々の理解も得ないまま押し切ったら、消費者庁を創設した意義も、また、超党派で本当に議論に議論を重ねてこの...全文を見る
○山本香苗君 牛肉の放射性セシウム問題について伺いますが、先ほどの御発言の中で、消費者庁がどのように対応してきたかの御説明を伺いました。しかし、食の安全にかかわることであり、本来は消費者庁が先頭に立って対応しているべきことなのに、全く残念ながら消費者庁の姿は見えません。細野大臣も...全文を見る
○山本香苗君 ちょうど先日その岩手で、及川さん含め畜産農家の方々からも直接お話を伺ってまいりました。そのときに窮状を肌で感じてきたわけですが、福島だとかいろんなところに行かれた際に関係者の方とお話はされているということなんですけど、是非現場まで足を運んで、目で見て耳で感じていただ...全文を見る
○山本香苗君 時間が大分迫ってまいりまして、被災地への専門家派遣事業について伺いますけれども、この事業で派遣する専門家としてどういう専門家を念頭に置いていらっしゃいますか。
○山本香苗君 おっしゃるとおり、この事業の実施要領には三つの、弁護士、司法書士、建築士しか書いてないんですね。あとはざっくりと書いてあるだけなので、是非そこをきちっと具体的にもうちょっと明示をしていただきたいと思うんです。  例えば、もう既に行政書士の方々は被災地で廃車手続を無...全文を見る
○山本香苗君 私、これを聞いたときにいいなと思ったんですけれども、自治体の方に聞いたらほとんど御存じなかったんです。ですから、しっかり周知していただきたいと思います。  福島の双葉町の方々が埼玉の加須市に集団で避難されていると、例えばこうした被災地以外のところへも要請があれば派...全文を見る
○山本香苗君 そこで、大臣、二点ほどこの事業に関して提案があるんですが。もう被災した市町村、大変です。自治体の要請を待つまでもなく、被災した例えば三陸の沿岸の市町村ごとぐらいに消費者庁が臨時の出張所を開設して、そこに専門家を派遣できるようにしたらどうかというのが一点。二点目は、法...全文を見る
○山本香苗君 おっしゃるとおり、全く当該自治体が知らなかったとか、そういうことになってはまずいわけですけれども、ある意味もう被災自治体は今行政マンパワーが本当に足りない中で大変なので、逆にこっちがオファーすることによって、おせっかいなぐらいな方が国がしっかりやってくれているんだと...全文を見る
○山本香苗君 しっかり詰めた上で出していただきたいんですね。昨日も話聞いたら、何か余り詰まってないような雰囲気でございましたので。  今、検査機器も、購入しようにも注文が殺到して買えないという中なんです。そうした中で、消費者の不安を解消するためには、やはりリスクコミュニケーショ...全文を見る
○山本香苗君 終わります。
09月09日第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  引き続き質問させていただきますが、まず冒頭に、この度の台風十二号でお亡くなりになられた方々、御遺族の方々に心から哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。  現地では再び激しい雨が降ることが予想...全文を見る
○山本香苗君 もうこれ以上人的被害を拡大させるわけにはいきませんので、是非、継続的な監視体制はもちろんでございますけれども、しっかりと必要な体制を取っていただきたいと思います。  今月の六日の日に、先ほど中村委員から奈良県の状況、御質問がございましたけれども、私も六日の日に、こ...全文を見る
○山本香苗君 大臣おっしゃるとおりなんです。電気であれ水であれ、ライフラインの復旧の鍵握るのは道路なんですね。先ほどもお話ありましたけれども、今回の台風で道路ずたずたです。紀伊半島の動脈である先ほど出てきた国道百六十八号線、ここ、道路が崩落して通行できません。迂回する林道は自衛隊...全文を見る
○山本香苗君 ちょっと時間がないので余り突っ込まないで次に行きたいと思いますが、今の御答弁からしても時間掛かりそうなんです。  平成十一年度から事業化されていて平成二十六年には開通予定の辻堂バイパスがありますが、この計画を何とか前倒しできないんだろうか、可能なのかどうなのかと、...全文を見る
○山本香苗君 とにかく見ていただいたら分かると思うんですが、非常にバイパスのところはきれいにできています。できればいろんな形で既存のものを早く仮復旧まずすると。その中で、選択肢として、県だけに任せるんじゃなくて、国もしっかりと連携していただいて安全な道路の早期確保ということを、手...全文を見る
○山本香苗君 確認ですが、今の三県合同会議でそういうことを話し合うということですか。
○山本香苗君 三県に限ることじゃないと思うんですね。山間部というのはいろいろその三県以外にもあると思うので、私はちょっと考え方として違う形でやっていただきたいと思っているんですが。
○山本香苗君 今の三県の合同会議のお話ですけれども、国が、国交省が、あと防災部局が、内閣府のですね、行くという話なんですが、ただ単に行くという、国がオブザーバー的に入るんじゃなくて主体的な役割を果たしていただきたいというような声が上がっていますが、そういう役割で入られるということ...全文を見る
○山本香苗君 是非そういう、単なるオブザーバーで入っていますというものではなくて、しっかり国が主導的な役割を果たすというような形で三県のこの合同会議を一緒に進めていっていただければと思います。  最後になります。  午前中も我が党の西議員から激甚指定のことは話が最後にちらっと...全文を見る
○山本香苗君 激甚指定を待って、ぴたっと市町村止まっているんですね。そういうのをちゃんと、やってもいいですよという紙が出ればそれはやるんだと思うんですよ。是非何か工夫してください。今後の指定まで、正式な指定まで何かこう、仮じゃないですけど、是非大臣、新しいフォームを作っていただけ...全文を見る
10月27日第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗でございます。  一川防衛大臣また玄葉大臣、よろしくお願い申し上げます。  まず最初に、通告をいたしました質問に入る前に一点確認をさせていただきたいと思います。  先ほど来の山本一太先生、佐藤先生の御質問の中で、沖縄の問題について年内に環境影響...全文を見る
○山本香苗君 質問にお答えになっておられません。総理のおっしゃったことと両大臣がおっしゃった答弁とが整合性が取れない、どっちが正しいんですかと伺っているんです。
○山本香苗君 いずれにせよ、確認してください。午前中あれだけ明確に両大臣が、確約していませんと、区切ってませんと、準備しているだけ、準備はしておりますけれども、約束はしていませんと、そういうことをおっしゃったわけです。仮にもし野田総理の発言の方が正しいとすれば、両大臣は知らなかっ...全文を見る
○山本香苗君 地震発生直後には、トルコ政府は日本を含めて海外からの支援というものを断っていたわけなんですけれども、二十五日、テントと仮設住宅といった物資の支援について受け入れるということを表明いたしました。今回の地震のありましたワンというのは、もうアンカラから千キロ以上離れていて...全文を見る
○山本香苗君 一九九九年のトルコの北西部で起きましたマルマラ地震におきましては、阪神・淡路大震災のときに使用しました仮設住宅を兵庫県が無償提供してくれまして、それを海上自衛隊の輸送艦等を通じて供与したという実績もありまして、その際の経験もあると思います。山岳地帯ですので前回とはち...全文を見る
○山本香苗君 十二月の初旬に、もう外務省の方にも連絡が入っていると思いますが、トルコの副首相が来日する予定となっておりまして、三月十一日以降、初めてトルコの閣僚級の人が来るということでございます。是非、今具体的なお話ありませんでしたけれども、その際には具体的な協力関係を結べるよう...全文を見る
○山本香苗君 次に、外務省にお伺いいたしますが、国連や他国から駆け付け警護ができるように武器使用基準を見直してもらいたい、そういった要請を過去に受けたことがありますか。
○山本香苗君 次に、内閣法制局長官に来ていただいておりますのでちょっと伺いますが、他国の軍隊が攻撃を受けた際に武器を使用して反撃をするいわゆる駆け付け警護について、従来どのような憲法解釈がなされてきたのか、どういう解釈で憲法上問題があるとされてきたのか、お答えいただけますか。
○山本香苗君 丁寧な御答弁、ありがとうございます。最後のところが大事なわけ、肝なわけなんですよね。  それで、長官、もう一つ更問いしますが、すなわち我が国の自衛隊が、国又は国に準ずる組織から他国の軍隊が攻撃を受けた際に武器を使用する、使用して反撃することができるとするならば、従...全文を見る
○山本香苗君 答弁を繰り返されても困るんですよ。変更が必要だということでよろしいですね。
○山本香苗君 解釈の変更を、言いにくいじゃなくて、必要かどうかと、従来のものと変える必要、変えないでできるものではないということですよね。
○山本香苗君 そうすんなり言ってほしかったんですよ。  武器使用基準をめぐっては、PKO法の制定過程においてもこれまでも国会の議論の中でもうさんざん議論されてきたわけです。PKOの在り方に関する懇談会でも議論されて、この七月に中間取りまとめ出ておりますけれども、ここにおいても明...全文を見る
○山本香苗君 大臣、十四日の記者会見では、具体的にどうするという方向を決めたわけではない、部門会議の意見を踏まえて政府でしっかり議論して方向性を出した方がいいとおっしゃっていたんですよ。今の答弁、後退しちゃっているんですね。私は、大臣が記者会見で言われた方が正しいと思いますよ。党...全文を見る
○山本香苗君 済みません、全く質問にお答えいただいていないんですけれども。
○山本香苗君 私は、何もこの武器使用基準の見直しをめぐって、見直しを一切すべきじゃないとか議論すべきじゃないとか、そういうことを言っているわけじゃないんです。そこは御認識いただいていると思うんです。  やり方が問題ですと言っているんです。きちんと党内の議論も経ないで、政府に事前...全文を見る
○山本香苗君 外務大臣にお願いいたします。
○山本香苗君 この問題に限らないんです。別に前原政調会長に個人的に何かあるわけじゃないんですけれども、このほかにも従軍慰安婦の問題についても二元外交と言われるようなことをやっていると。外交というのは内閣の専権事項です。議員外交というのはあくまでそれを補うものであって、それに取って...全文を見る
○山本香苗君 別に議員外交を否定しているものではないんです。この点について前原さんとお話し合いになられましたか。
○山本香苗君 何となく苦しい答弁じゃないかという感じがいたしますが、とにかく両大臣にお願いいたしたいのは、鳩山政権、菅政権と二代に続いたこの不透明な外交・安保政策から脱却しなくちゃいけないんです。そして、明確な国家観を持って、そして国益を守るための外交・安保政策というものを是非推...全文を見る
○山本香苗君 大臣、申し訳ありません。私、発言の趣旨をお伺いしたわけではありません。シビリアンコントロールの本質というものを大臣はどうお考えですかと伺ったんです。
○山本香苗君 安全保障に関して素人だが、これが本当の意味でのシビリアンコントロールだと。今大臣はシビリアンコントロールというものを御説明されました。私は、何か大変失礼なことを申し上げるようでございますけれども、シビリアンコントロールの本質というものを大臣は正しく理解しておられない...全文を見る
○山本香苗君 今の防衛大臣の御発言からしますと、じゃ素人だからシビリアンコントロールといった、そういった趣旨の発言というのは不適切だったとお認めになられたということでしょうか。
○山本香苗君 なんですけれども、衆議院で木村太郎先生の御質問に対してたしかそういうふうにおっしゃって、素人という言葉を今後は使わないようにしたいと言われた後段のところで、でも私が言ったことは間違っていなかったということを言っていらっしゃったので、私はおかしいんじゃないかなと思って...全文を見る
○山本香苗君 何かちょっと議論がかみ合わない感じがして申し訳ないんですけれども、大臣が言っていらっしゃる論理でいったら、素人で国民目線を持っていたらシビリアンコントロールというふうな形になっちゃうと。  じゃ、以前に防大出身で元自衛官で中谷防衛庁長官っておられましたよね。そうな...全文を見る
○山本香苗君 時間がもったいないので、もうやめたいと思いますが、先ほどシビリアンコントロールに素人かどうかは関係ないと申し上げましたが、決して防衛大臣が素人であっちゃ困るわけでありますので、その点はしっかり頑張っていただかなくてはならないと。  本当に我が国をめぐる安全保障環境...全文を見る
○山本香苗君 今の答弁長かったですけれども、要約しますと、要するに、(発言する者あり)いいんですよ、きちんと丁寧に言ってくださいと申し上げたので。要するに二十一条のところ、接触の権利のところが遡及しないって書いていないからということなんですよね。  でも、先ほど申し上げたように...全文を見る
○山本香苗君 とにかく、ここは非常に不満を持っています。しっかりとこの条約の運用の状況も、他国の状況も調べて、本当にこういうやり方をやっているのかどうかというのは調べてください。  そして、中央当局は接触の権利の内容を定めることになっています。その接触の権利の内容、具体的には何...全文を見る
○山本香苗君 そして、不法な連れ去りがあった場合に限定されるのか、それともそういう連れ去りがなくても適用されるのか、どっちでしょうか。
○山本香苗君 次の質問の答えまで言っていただいた感じがするんですが、援助内容のところまでですね。  要するに、懇談会でやりました、二回やりました、二回です。その懇談会の中でやって、パブコメに今かけているわけです。議論しなくちゃいけない点たくさんあります。  子の接触の権利のと...全文を見る
○山本香苗君 おっしゃったとおり、大臣、聞いていていただいて分かりますように、今からやらなきゃいけないこと、たくさんあるんですよ。  APECで簡単に、もしですね、言ったとしても、外国にぱっと近日中に何かやるというようなことを言ったとしても、やらなきゃいけないことはたくさんあっ...全文を見る
○山本香苗君 終わります。
10月28日第179回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  山岡大臣、よろしくお願い申し上げます。  まず最初に、マルチ商法業界からの献金問題について大臣にお伺いします。  この問題につきましては、九月二十八日の参議院予算委員会で、消費者行政を担当する閣僚として誤解を受けないように、また、今後...全文を見る
○山本香苗君 事前にこのことはきちんと通告をさせていただいていたので、正確な数字をいただきたかったんですが、残念だと思います。  衆議院の委員会でもほとんどお返しをしたと伺っておりますが、では幾ら返金されたんでしょうか。
○山本香苗君 今、違法性どうのこうのという話をしているわけではございません。全額返金すると大臣がおっしゃった御答弁について私は質問させていただいているわけでございまして、また事前にも通告をさせていただいているところでございます。  調査し返金作業を進めている、とにかく返せと事務...全文を見る
○山本香苗君 政治資金収支報告書で報告をするということは、国会議員として当たり前のことです。消費者問題担当大臣として誤解を受けないようにすると大臣おっしゃいました。そのようにするために全額返金するということも当たり前のことです。しかし、大臣、消費者問題担当大臣としてはこれだけでは...全文を見る
○山本香苗君 国民の中には誤解があります。それを解くためにきちんと調査結果を公表して説明すれば、十分説明するという責任はあると私は考えております。  今日はたった二十分しかございませんので、献金に関する調査結果を当委員会に提出することを求めますとともに、当委員会におきまして献金...全文を見る
○山本香苗君 続きまして、大臣、また認識を問うていきたいと思いますが、山岡大臣、この間の十月二十五日の衆議院の消費者問題特別委員会におきまして、マルチ商法とは何かという問いかけに対して、マルチ商法と定義されたものはありませんと断言されておりました。  私もいろいろと調べさせてい...全文を見る
○山本香苗君 消費者庁にお伺いいたします。  マルチ商法とネットワークビジネスとはどう違いますか。
○山本香苗君 消費者庁のハンドブックに書いてあるじゃないですか。どういう答弁しているんですか。
○山本香苗君 消費者庁のハンドブックにきちんと書いてあって、国民にはこういう形で説明しているんですから、これが定義なんでしょう。これとネットワークビジネスと言われるもの、知らないんですか。ネットワークビジネスとどう違いますかと聞いているんです。
○山本香苗君 大臣、今の答弁、聞かれておりましたか。マルチ商法と悪徳商法というのはイコールみたいなイメージがあって、これを回避するためにネットワークビジネスとかネットワークマーケティングというような言葉が使われているんですよ。要するに、ネットワークビジネスというのはマルチ商法の批...全文を見る
○山本香苗君 申し訳ありません、私、新聞の報道を見て質問しているわけじゃないんです。消費者庁のホームページに載っている大臣の記者会見全文読んだ上で質問させていただいているので、趣旨が違うということではないと思うんです。大臣、もう時間がないので済みませんが。  先ほど森まさこ議員...全文を見る
○山本香苗君 大臣、ユーチューブの映像、いつでも見られますから、是非御自身も見てください。見てください。  政治家が講演会で話をすると会員がこの会社はまともだと信用しやすい、こういう利点があるそうなんです。早い話、山岡大臣はマルチ商法、ネットワークビジネスのお先棒を担がされたと...全文を見る
○山本香苗君 済みません、それと同等の方法というところなんですね、一番の肝は。今のこの六十度で二分間ボイルするというのはもう極めてロスが多いわけです。  そこで、提案なんですが、表面一センチ以上切り取って、その部分は生で食べないと、例えば焼き肉用にするという形にして、それ以外は...全文を見る
○山本香苗君 終わります。
11月14日第179回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  通告した質問に入る前に、今の御質問、やり取り伺っていまして、消費者庁に一点聞きますが、法律にマルチという文言はありません。しかし、実質的にマルチを禁止する規制というものは全て法の中に入っていると、だから公正また健全なマルチはない、公正また...全文を見る
○山本香苗君 実質的にマルチを禁止する規制は全て法律に入っているということでよろしいですね。
○山本香苗君 様々な形態がある、ですからマルチという名前で文言は書いていないけれども、それに当たる全ての行為というものは法律で禁止したはずです。そういうスタンスで今まで消費者庁はやってきたはずです。それが今の答弁で、何か逆にマルチを助長するような答弁、消費者庁、するのはやめてくだ...全文を見る
○山本香苗君 マルチ商法の存在は否定していないということですね。
○山本香苗君 議事録を読んでいただくと、明確にマルチ商法というものはないというふうに載っています。議事録に載っています。この発言は断じて許すことができませんので、撤回していただきたいと思います。
○山本香苗君 事前に通告してあります。止めてください。
○山本香苗君 まあ、事実上撤回されたということでありますが。  消費者庁に申し上げたいんですけれども、先日の委員会で、マルチ商法について消費者庁も国民生活センターも説明の表現ぶりが違うからどうのこうのという話がありました。  あなた方の仕事は、消費者をこうしたマルチ商法から守...全文を見る
○山本香苗君 済みません、短い時間なので無駄にしていただきたくないんですが。消費者基本計画の中にマルチ商法に関する苦情相談の実態を踏まえ効果的な対応策について検討しますというふうに書いて、これは消費者庁がやらなきゃいけないことになっています。これは大臣として、大臣就任後、何されま...全文を見る
○山本香苗君 そんな当たり前のことを言われなくていいんですよ。何もやっていないことがよく分かりました。消費者がマルチ商法の被害に遭わないようにするにはどうしたらいいのかと、このために知恵を絞って効果的な対策を講じていくことというのが消費者庁に、また大臣に求められているんです。 ...全文を見る
○山本香苗君 あともう一つ、先日の大臣答弁で確認をさせていただきたいと思いますが、民主党の林理事とのやり取りの中で、国センと消費者庁の一元化問題ですね。山岡大臣は、私は消費者担当大臣として行政刷新会議ありきとは考えていない、あくまでも我々がどういう結論でどういう判断なのかというこ...全文を見る
○山本香苗君 大臣は十一月末に必ずしも縛られないんだということをおっしゃったわけですが、通告をしておりませんけど、今御指名のありました後藤副大臣、この検証会議の主宰をしておられますね。今の大臣の御趣旨を踏まえた形で検討を進めていらっしゃいますか。
○山本香苗君 微妙に大臣と答弁が違うような感じがするんですが、十一月中に取りまとめようと急がれなくてもいいということなんですよ、十一月末に縛られないと大臣はおっしゃっているわけですから。最優先に何よりも消費者団体の、第三者による検証会議で納得のいくような結論が得られるまでしっかり...全文を見る
○山本香苗君 気持ちじゃなくて行為で、しっかりとそういう形で臨んでいただきたいと思うわけです。  もう一つ、大臣、第三者による検証会議で出てくる結論と八月末に出したタスクフォースの結論、恐らく違う形になるんだと思います。要するに、一元化ありきじゃない、一元化しないという結論が出...全文を見る
○山本香苗君 この間、答弁の中で、圧倒的たくさんの消費者の納得を得られずに強行していくことは考えていないと言われたわけであります。私はこのとおりにやっていただきたいなと思っております。  ちょっと時間が迫ってまいりましたので、原発事故の関連で、まだ原発事故は収束しておりませんが...全文を見る
○山本香苗君 そういうトラブルが除染が本格的に進む中で増加していくんじゃないかと懸念されますので、消費者庁としても消費者の立場に立って標準的な作業内容や費用などを示すガイドラインを策定して、除染がスムーズに進むというルールを早急に作るべきじゃないかと考えますが、いかがでしょうか。
○山本香苗君 余りよく意味の分からない答弁だったんですが。  要するに、消費者の立場に立って、とにかく情報は今消費者の手元にないわけですから、しっかりと、消費者庁にそういった知識があるというわけじゃなくて政府の中にあるわけですから、連携していただいてそういうものを作っていただき...全文を見る
○山本香苗君 最後に、まつげエクステンションについて、自分のまつげに接着剤を用いて人工まつげを付ける、これはまつげエクステと言うんですが、これについてお伺いしたいと思います。  郡政務官と厚生労働省から藤田政務官に来ていただいておりますのでお二人にお答えいただきたいと思いますが...全文を見る
○山本香苗君 要するに、根拠は何かといいますと、厚労省が美容師法の第二条第一項で、美容とはパーマネントウエーブ、結髪、化粧などの方法により容姿を美しくすることという規定から、通常首から上の容姿を美しくすることと解釈して、平成二十年三月七日に発出された生活衛生課長通達でまつげエクス...全文を見る
○山本香苗君 ありがとうございます。  美容師法という法律はもうかなり古い法律で、その当時、まつげエクステなんて考えもなかったし、想定も恐らくされてなかったと思うんですね。その法律、枠組みに位置付けること自体がやっぱり無理があったんだと思います。  また、美容師養成施設ではま...全文を見る
11月16日第179回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。野田総理、よろしくお願い申し上げます。  まず最初に、復興財源についてお伺いいたします。  九日の衆議院の予算委員会で野田総理は、五年間は少なくとも十九兆円という見込みを立てているが、これが増える可能性は十分あると答弁されました。五年間で十...全文を見る
○山本香苗君 現時点で増える可能性があると、十九兆円では収まらないということに言及されながら、じゃ、なぜ今回十九兆円分の財源しか手当てされなかったんでしょうか。
○山本香苗君 十九兆円を上限と取りあえず定めたと。それは増税を低めに見せるためにやられたんじゃないんですか。
○山本香苗君 では、十九兆円を超えた場合、追加増税をしないとはっきりと断言できますでしょうか。
○山本香苗君 復興費が十九兆円を超えた場合、追加増税をしない、これは三党幹事長の会談で合意をされ、三党政調会長へ申し送った事項なんです。私が申し上げているのは、この合意を守るかどうか、そのことを伺っているんです。総理、もう一回、はっきりと答弁ください。
○山本香苗君 では、追加増税しないということでよろしいですね。
○山本香苗君 総理です。
○山本香苗君 総理、三党合意をしっかりと守ってください。是非よろしくお願い申し上げます。  復興財源捻出するために、先ほど総理もおっしゃいましたけれども、五兆円、税外収入と歳出削減で賄うということとなっておりますけれども、具体的に歳出削減の中身を教えてください。
○山本香苗君 歳出削減は何か、税外収入は何か、そういうふうに聞こうと思っていたんですが、一緒に答えられちゃったんですね。  今の御答弁を伺っておりますと、大変失礼な言い方になりますが、結局中身も曖昧で、五兆円確実に出せるかどうかよく分からないんです。税外収入と歳出削減で五兆円出...全文を見る
○山本香苗君 総理、確実に税外収入と歳出削減で五兆円以上を確保するとお約束していただけますか。総理にお伺いします。
○山本香苗君 次に、三次補正の具体的な中身についてお伺いさせていただきます。  二日の参議院本会議で野田総理が、公立学校の耐震化と防災機能強化については公明党の意見も踏まえて三次補正で積み増しをすることとした、二十四年度予算においても更なる対応を検討すると答弁されました。確かに...全文を見る
○山本香苗君 大臣、もう一回確認してください。きちんと、これで足りるというような状況になっていないはずですから、百億円じゃ足りない形になっておりますから、もう一回、今日はいいですから、時間がないので。もう一回、文科省へ戻って、地方の自治体の調査をしっかりしていただいて、そしてこの...全文を見る
○山本香苗君 二十四年度予算においても更なる対応を検討すると本会議でおっしゃっていただきました。是非総理、一言で結構でありますから、やると言っていただければいいんですけれども、公立学校施設の耐震化と防災機能強化について、地方自治体からの要請に十分こたえられる額を来年度予算で確保し...全文を見る
○山本香苗君 次に、被災地における雇用について伺います。  東日本大震災の被災者を雇用した事業主に助成金を支給する被災者雇用開発助成金の現在までの利用状況を教えてください。
○山本香苗君 この制度は被災地の雇用再生の切り札の一つです。しかし、受給要件が大変厳しい。過去三年間にその事業所で働いた経験のある人を雇用する場合は駄目と。つまり、再雇用は駄目と。また、被災者を雇用した日の前後六か月間に従業員を事業主都合で解雇していた場合も駄目と。これらの要件は...全文を見る
○山本香苗君 大臣、おっしゃるとおりとおっしゃっていただいたんですが、本当に被災地に無用な負担を強いているわけなんですよ。  今、お金が足りなかったという話と、厚労省に聞いたときは、助成金欲しさに解雇することを防ぐ目的でこういう要件を課しているという話がありましたけど、被災地は...全文を見る
○山本香苗君 大臣、大変申し訳ないんですが、今新しく立ち上げていただく事業復興型雇用創出事業のことをおっしゃっていただいて、再雇用も含めて対象となるという話なんですけど、あくまでこの事業は第三次補正予算が成立した後に雇い入れた方が対象であって、それ以前に雇い入れた方は対象にならな...全文を見る
○山本香苗君 総理、新しい事業でもこれは救済できないんです。是非、総理から御答弁いただきたいと思います。
○山本香苗君 ありがとうございます。  もう一つ実は新しい事業がありまして、被災地で女性や高齢者、障害者などを積極的に雇用するために、新たに生涯現役・全員参加・世代継承型雇用創出事業というものを立ち上げると伺っております。  是非そこで小宮山大臣にお願いしたいんですが、初めか...全文を見る
○山本香苗君 もう一つお願いがあるんです。  被災地で来年の春高校を卒業する学生の就職状況が大変厳しゅうございます。被災地の高卒予定者を採用内定した事業主へ助成金を支給する制度を立ち上げていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○山本香苗君 次に、台風十二号被害について伺います。  先日、奈良県十津川村に行ってまいりました。十津川村、五條市の一部はいまだに土砂ダムの脅威にさらされて、自宅に戻れない状況が続いております。是非、一刻も早く土砂ダムの工事を完了していただきたいと、この点については要望にとどめ...全文を見る
○山本香苗君 やっていただいたということでよろしいですね。  二点目は、五條市の大塔地区の仮設住宅に行ってまいりましたけれども、五條市の大塔地区というのはもう山間へき地でございます。雪が降る、寒いと。そういう中で、仮設住宅は二重窓で寒冷地仕様となっているんですが、実は玄関の扉は...全文を見る
○山本香苗君 よろしくお願いいたします。  十津川村でお話をお伺いさせていただいた住民の方のお宅は、土台がもうごっそり流されちゃって、辛うじて数本の突っかい棒だけで保っているような状況で、家財道具、家の中見えるんですけれども、怖くて中にも入れないと、そういう状況でありました。仕...全文を見る
○山本香苗君 次に、女性と防災ということで、平野大臣にお伺いしたいと思います。  先日の松あきら参議院議員の質問を受けて、早速、国の中央防災会議の防災対策推進検討会議、ここには清原桂子兵庫県理事を含む四人の女性を登用していただきました。ありがとうございました。  ふだんから女...全文を見る
○山本香苗君 おっしゃるとおりなんです。  この一か月間、我が党の全国の女性議員が女性の視点からの防災行政総点検というのを行いまして、これに基づいての申入れをまた近々させていただきたいと思っておりますけれども、その中で、今大臣がおっしゃっていただいたようなことが壁になっていると...全文を見る
○山本香苗君 今ちょっと難しいかなという御答弁だったんですが、事前にしっかり詰めたときに、実は現行法の解釈上できないと、そういうことを伺っております。ですので、市町村でできて都道府県でできぬのおかしいやないかという話で、是非ここは、災害対策基本法をしっかりと改正していただいて、都...全文を見る
○山本香苗君 今回の震災を受けて、防災対策に女性の視点を生かしていこうと検討し始めた自治体、結構たくさんあります。こうした自治体の取組をバックアップするために、是非、女性の視点からの防災対策というのはこういうものだと、事例集でもガイドラインでもいいです、そういうものをお示ししてい...全文を見る
○山本香苗君 最後に、TPPについて伺います。  日米首脳会談の前日にアメリカのカーク通商代表との会談の確認作業をしている枝野経済産業大臣の姿がテレビで報道されており、その手元の資料の中には、日本は非関税措置を含め、全ての品目、分野を交渉の対象とする用意がある、交渉の中でしっか...全文を見る
○山本香苗君 おっしゃってないということでよろしいですね。(発言する者あり)
○山本香苗君 おっしゃってないんであったら、とにかく事実でないんだったらやはり訂正を求めるのが筋です。重ねて強く求めておきたいと思います。  野田総理、APEC前の記者会見において、アジア太平洋地域の成長力を取り入れていかねばならないと述べておられましたけれども、しかし、成長す...全文を見る
○山本香苗君 今カナダとかメキシコとかおっしゃいましたけれども、成長力として重要な中国、インドは入っていないんですよ。その上で、TPP参加国はGDPに輸出の占める割合が高く、そして国内市場が小さい国が非常に多いわけですね。ですから、アジアの成長力を取り込むことが本当にできるのかと...全文を見る
○山本香苗君 全く納得できません。TPP参加によって、農業、特に畜産と稲作の分野が壊滅的な打撃を受けるのではないかと懸念されております。  もちろん、私は農業全てが自由化に耐えられないというわけではないと思っています。農地の広さという自然的条件に依存しない果物や野菜の分野では、...全文を見る
○山本香苗君 総理、規模の拡大とか担い手の育成というのは、TPPに関係なく日本の農業のためにやらなきゃいけないことなんです。安くて安全で品質のいい農産物を国民に届けるために必要なものであって、当然やらなくちゃいけないことです。  最後になりますけれども、一問だけ聞いて終わります...全文を見る
11月22日第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  まず最初に、一川防衛大臣の発言について我が党からも申し上げさせていただきたいと思いますが、一川防衛大臣は、国賓として来日されたブータン国王を歓迎する宮中晩さん会を欠席し、同僚議員のパーティーで、宮中で催物があるが、こちらの方が大事だと挨拶...全文を見る
○山本香苗君 反省しているかどうかではなくて、この発言の真意を伺っているんです。
○山本香苗君 余りお考えにならないで発言されたように感じられて仕方がないんですが、官房長官からも厳重注意を受けたと。で、陳謝をしたと。先ほどの御答弁の中でも反省をしているという御答弁がございましたが、陳謝して済む問題なんでしょうか。
○山本香苗君 本当に大臣の発言は、皇室を軽視する発言で断じて許し難いだけではなくて、やはり外交上も極めて非礼な発言だと思います。謝って済む問題じゃないと思います。反省を形にして示していただきたいと思います。大臣としての資質が欠けている、自覚がなさ過ぎる。これはもう先ほど来より話が...全文を見る
○山本香苗君 十一月十一日の日に閣僚会議が立ち上がったと、そこから議論をスタートしたというふうに事前に伺っております。今の御答弁の中では、そこからの流れで十八日にぽんと飛んでしまうんですが、具体的にどのような検討をその間なされたのか、大臣、お答えいただけますか。
○山本香苗君 被災地で自衛隊が活動していたのは我々よく知っています。除染のことについて、除染で派遣をすることについて、いつから検討し始めて、具体的にどういう検討をして、それで十八日、大臣の意向表明に至ったんですかということを聞いているんで、先ほど来、きちんと真っ正面からお答えにな...全文を見る
○山本香苗君 じゃ、活動内容だとか期間、規模、そういったものについてはその十五日に中間的に大体お話が出たという中で、大体のめどとして大臣はどれぐらい把握されているんですか。いつから派遣されるんですか。
○山本香苗君 大臣、今公共性ということを、三原則のうちの一つをおっしゃいましたけれども、先ほどのやり取りを伺っていても、公共性、緊急性、そして非代替性、この三原則ですね、これを今回の派遣がきちんと満たしているかどうかというところの理由は、御説明はよく分かりませんでした。もう一回、...全文を見る
○山本香苗君 今の答弁を聞いて更に分からなくなるんですが。  じゃ、民間ではできないことというのは一体何なんですか。自衛隊にしかできないことというのは何なんですか。それが非代替性ですよ、大臣。
○山本香苗君 プラスにならないとは言いませんが、自衛隊でしかできないというふうなものではないはずなんですよ。  じゃ、大臣、ちょっと角度を変えて聞きますが、自衛隊が除染することによる効果はどの程度だと見込んでいらっしゃるのか。民間が行う除染と自衛隊が行う除染は効果が違うんですか...全文を見る
○山本香苗君 いや、先ほど来、思っておりますとか、だろうとかいう話で決めちゃ駄目なんですよ、大臣。  実際、民間が行う除染と差があるのかどうかもよく分からない、よく御認識されていない。実際、事前に聞いたときには、今からやるんですから、今までやったことないんですから分かりませんよ...全文を見る
○山本香苗君 副大臣、率直な御答弁であるんですが、私は本当に、現場ですよね、やっぱり大事なのは。陸上自衛隊の幹部は、報道ベースでありますから真偽のほどは定かでありませんが、自衛官は行けと言われれば行くと、だが私たちは便利屋ではないと嘆いたと、そのような報道がなされておりました。 ...全文を見る
○山本香苗君 今副大臣からこのような答弁がありましたけれども、大臣、副大臣行かれた後に報告を受けられて、十八日に意向表明されたことを覆されることもあり得るということですか。
○山本香苗君 やはり意向表明とそういった調査との順序が逆だったと思います。きちんとした手順を踏んでやっていただきたいと思います。  玄葉大臣にお伺いしたいと思いますが、今月の十日に、あの十月のトルコで発生した地震によりまして緊急物資の支援など被災地の支援活動に当たっておられた難...全文を見る
○山本香苗君 次の質問に続けたいと思うので、今度また質問しますので、よく、今の答弁、言っただけで終わらないようにしていただきたいと思いますが。  本当に今回のように、まさしく日本の顔が見える支援をしていただいたわけであります。国際NGOの方々は、海外だけじゃなくて今回のまさに東...全文を見る
○山本香苗君 大臣、一生懸命御答弁いただいたんですけど、ちょっと違うんですね。  要するに、事務方から事前にお伺いしている話では、ジャパン・プラットフォームに出すんだけれども、そのファンドはジャパン・プラットフォーム傘下のところだけに行くんじゃなくて、ほかのところにも、アプライ...全文を見る
11月29日第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  二協定につきまして、我が党は賛成の立場でございます。しかしながら、日・メキシコ協定の改正についてちょっとお伺いしたいんですが、日・メキシコを含む既存のEPAの大半におきましては、一世代前のHS二〇〇二により原産地規則が設定されているものの...全文を見る
○山本香苗君 一問一問聞いていこうと思ったんですが、まとめて三問答えていただいた状況になっておりまして、要するに、これ改定のときにやってくれというのが非常に強かった、一つの大きいポイントだったんですよ。それを今回できなかったというふうに事前に聞きまして、何でできなかったんだといっ...全文を見る
○山本香苗君 素直にやりますと言ってくだされば終わった話なんですが、次に行きます。  TPPの話も出てまいりましたけれども、先日の予算委員会、玄葉大臣もおられましたが、総理にお伺いしたんです。自然的条件が大きく異なる稲作と畜産というのは、その差を関税で調整するという戦後国際貿易...全文を見る
○山本香苗君 いや、でも直接支払とかそういう話じゃなくて、先ほどの計画もありましたけれども、農業のまとめられた行動計画においては、どういうふうにして対抗していこうかといったときに、目標として平地で二十から三十ヘクタールというような目標を掲げていらっしゃるわけですよね。でも、実際の...全文を見る
○山本香苗君 農業というのは、もうよく精通しているというお話ですけれども、各国間の自然条件が余りに違い過ぎるわけです。これを調整するにはやっぱり関税以外ないわけなんです。ごまかしじゃないとおっしゃいましたけれども、別にごまかしていると言っているわけじゃありません、安易に考えている...全文を見る
○山本香苗君 先ほど調整規定を置くと、それがどういう内容になるか分からないと、今の現段階においては言えないというお話であったんですが、ちょっと確認したいんですけれども、TPPにおいて、既に二国間でFTAやEPAがある場合はそれが維持されるというような話が当初、外務省なりTPPの様...全文を見る
○山本香苗君 この点は、今後の我が国のEPAやFTAを進めていく上で非常に重要なポイントなんですね。今回の二協定の審議を党内でやるときも、TPPの前に早くやれやれみたいな話になっておりまして、とにかく既存のFTA、EPAなんかが維持されるんであったらもうどんどんやっていけというよ...全文を見る
○山本香苗君 とにかく整理してという話なんですが、こういう、何というか、何か伝聞情報みたいなものが様々飛び交っておりまして、本当にそこのところは、試算の出したところからもそうでありますし、やっぱり司令塔がしっかりしていないということがこの問題の一番の大きな原因では私はないかなと思...全文を見る
○山本香苗君 今、福島県の方々が言っていた表現を用いて支部と申し上げたんですけれども、要望書には、正確に言いますと、福島県における仮称環境創造センターの整備に合わせて高度な知見を有するIAEAの研究機能を設置すると、このことを要望されているわけであります。  もう既に日本に、確...全文を見る
○山本香苗君 ちょうど大臣が福島県選出でというところで逃げられない問題だと思いますので、しっかりと、筋のいい提案ですし、是非是非頑張ってやっていただきたいと思います。  済みません、残りの時間を、この間飛ばしてしまいましたハーグのことをお伺いしたいと思いますが、十月末までの一か...全文を見る
○山本香苗君 まさに今團藤審議官がおっしゃったように、ハーグ条約に加盟するとした場合に、国内法で子の返還拒否の規定をどこまで盛り込めるのかというのが今大きい焦点となっております。  法務省による子の返還手続等の整備に関する中間取りまとめにおきましては、子の返還拒否事由について二...全文を見る
○山本香苗君 先日の委員会でも申し上げましたけれども、過去、海外でDVや虐待があったということの証明だって難しいわけです。その上、返還後受ける明らかなおそれを証明するのはもっと難しいわけですよね。  今まで、この条約を加盟するに当たって、DVの方は大丈夫ですよって言ってきたわけ...全文を見る
○山本香苗君 いろいろと心配するところはたくさんあるんですが、例えばDVと一言で言っても、海外の概念と日本の国内における概念、違うわけなんです。日本においては精神的暴力まで含むわけなんです。ここまでしっかりと守られるのかと。国内におけるDVの概念が条約を締結することによって狭めら...全文を見る
○山本香苗君 外国においてというのは、あと日本に連れ去ってきた場合でも、実は審判の申立て制度があるわけなんですね。そういうものもあるんですよ。こういう事実を一つ一つしっかりと踏まえた上で、もう時間来ましたので終わりますが、やっていっていただきたいと。説明の段階で、あたかもこれに入...全文を見る
12月06日第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗です。  南スーダンの国づくりということが先ほど来出ておりますけれども、国づくりを支援することは極めて重要であって、我が国は積極的に取り組むべきだと考えております。実際、我が国は、今までもODAやまたNGO等の活動を通じて様々な支援をしてきておりま...全文を見る
○山本香苗君 紛争が発生していない、だから紛争当事者はいない、よって停戦合意もない。これは五原則型のPKOでは想定外なんです。つまり、想定外の事態じゃないんですか。想定されていない事態じゃないんですか、この点確認します。
○山本香苗君 私のPKO法に対する、五原則型のPKO法に対する認識と理解を申し上げます。  二国間以上の国の間で紛争がまずあって、国連がそれを仲介して停戦合意がなされる、停戦合意、協定が結ばれると。その協定がしっかり維持されているかどうか、これを中立的な立場で監視をする、それに...全文を見る
○山本香苗君 びっくりする答弁です。余りに理解が浅過ぎます。  このPKO五原則というのは憲法の平和主義との整合性を担保しているんですよ。我が国はPKO五原則が当てはまる条件の下でしか自衛隊を派遣できないんですよ。これが現行法なんですよ。官房長官、分かっていますか、ここが。PK...全文を見る
○山本香苗君 官房長官、我々は法律に基づいて今審議をしているわけなんです。  じゃ、角度を変えてお伺いしますが、括弧書きのところを使って憲法との整合性を担保している五原則を適用除外していいなんて、どこに法律書いてあるんですか。
○山本香苗君 全く答弁になっておりません。  いいですか、書いていないんですよ。憲法との整合性を担保している重い五原則、これをただ単に括弧書きで書いてあることで無視していいなんてどこにも書いていないんですよ。  このように、想定外の事態にPKO法を適用していたらどうなるか。ど...全文を見る
○山本香苗君 冒頭に申し上げたじゃないですか。南スーダンの国づくりに対する支援というものは重要だと、やるべきだと私は申し上げた上で、そんな話をしているわけじゃないんですよ。今PKOの自衛隊派遣のことについて聞いているんです。  じゃ、角度を更に変えて聞きます。過去に今回と同じよ...全文を見る
○山本香苗君 要するに、先ほど来官房長官は慣行になっているとおっしゃったんですけれども、民主党政権になってからPKO法を安易に適用して自衛隊を派遣しているわけなんです。事実、民主党政権になるまではこの三条一項のただし書を根拠に運用された例は一度もないんですよ。  ちょっと、外務...全文を見る
○山本香苗君 事前に役所の方ともお話をさせていただきましたけれども、実際こういうふうに緊急援助隊派遣法で対応ができたかどうか、そういったことすら検討はなされていなかったようです。当時、じゃ何でPKO法でやるんだという話になったときに、国連からPKOの枠組みでという要請があって、そ...全文を見る
○山本香苗君 もちろん、私自身もPKO国会したときに議員であったわけではないんですが、しかし、我が党の先輩たちがこのPKO法の成立には深くかかわってきたわけです。  私もそれなりに調べて勉強してきたわけですが、今回、どう考えても、今回のような事態にPKO法を適用するのは無理があ...全文を見る
○山本香苗君 質問にお答えになっておられません。PKO法自体のことについての議論、それに対して八月に中間報告を取りまとめられた、それはよく存じ上げております。  この南スーダンに自衛隊を派遣することについて、現行のPKO法でいくのか、それともほかに方法はあるのか、この法律じゃな...全文を見る
○山本香苗君 違います。緊急援助隊派遣法のことじゃなくて、PKO法以外で、PKO法を改正するとかほかの特別立法をするとか、そういうことについて政府部内の中でしっかり検討したんですかと、そういう検討の上で判断されたんですかと聞いているんです。
○山本香苗君 私はその判断自体が間違っていると思います。  結局、五原則を守っている、五原則型のPKOだ、そういうふうに言えば国民も納得するし、野党も反対しないだろう、こんなふうに考えたんじゃないんですか。もしこんなこそくな考え方でPKO法を適用しようと考えているのなら、絶対許...全文を見る
○山本香苗君 やられるということですか。
○山本香苗君 非常に不誠実な御答弁で大変残念です。私は、別に法律を変えるなと言っているわけではないんです。法律を守ってやってくださいと。変える必要があるんだったら政治の責任で変えなきゃいけない、法律を無視してやることはやめてくださいと申し上げているんです。大変残念な答弁だと思いま...全文を見る
○山本香苗君 派遣される隊員のことを考えて、より多くの国民の理解と支持を得て派遣できるように最大限力を尽くすのが防衛大臣の責務です。残念ながら、今の御答弁を聞いておりますと、そうした気概が全く感じられません。極めて残念だと申し上げておきます。  先ほど来より沖縄防衛局長の不適切...全文を見る
○山本香苗君 一川防衛大臣は、自らが今、沖縄の普天間基地移設問題解決の妨げになっているという認識はございますか。
○山本香苗君 妨げになっているという認識がございますかと伺いました。
○山本香苗君 具体的にどのようにして沖縄の理解を得よう、期待にこたえられるとお考えですか、具体的にお答えください。
○山本香苗君 今回の問題で官邸はどのように対応されたんでしょうか。
○山本香苗君 今回のことは一局長の不祥事ではありません。なのに、今の御答弁を聞いていても思うんですが、官邸も防衛大臣も、事務方がやったことだからと当初軽く考えておられたんじゃないですか。普天間基地問題の解決には沖縄県民の理解なくして進みません。そうですよね。今の野田内閣のままでは...全文を見る
12月08日第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○山本香苗君 公明党の山本香苗でございます。野田総理、よろしくお願いいたします。  今、三・一一の原発事故を受けて、エネルギー政策を白紙から見直す作業が進んでおります。なぜ、その最中に、原発輸出につながる原子力協定の締結を急ぐ必要性があるんでしょうか。
○山本香苗君 答えになっていないと思います。  今、いまだに原発事故は収束をしていないんです、検証作業も終わっていないんです。この段階で、なぜ海外に安全な原発だと、世界最高水準の安全性を有する原発だと言えるんでしょうか。具体的な根拠を示していただきたいと思います。
○山本香苗君 全く理解できません。  三・一一の事故以降にその信頼が揺らいでいないとおっしゃっていながら、国内においては脱原発依存を進めると昨日の決算委員会でもおっしゃっています。他方、求められれば海外への原子力協力については推進すると。これはダブルスタンダードじゃないんですか...全文を見る
○山本香苗君 今月の六日の日に、トルコのアリ・ババジャン副首相とお会いしました。その前日の五日の日には、野田総理以下、玄葉大臣も、また官房長官も財務大臣も経済産業大臣もお会いされて、有意義な話ができたとババジャン副首相もおっしゃっていました。  その際に、この原子力協力の話にも...全文を見る
○山本香苗君 では、脱原発依存というのを、国内で最大限脱原発依存を進めていくとおっしゃっていると、海外への原子力協力の推進、がんがんやるとは言わないけどまあ続けていくと、これは両立できるものなんでしょうか。
○山本香苗君 私は決して、求められればと、その信頼してくれているこの国際的な信頼関係をないがしろにしていいと言っているわけではないんです。それにこたえる必要がないとも申し上げておりません。だけども、これだけ大きな事故を起こしたんです。起こしてしまったわけです。いろんな影響を、海外...全文を見る
○山本香苗君 十一月二十九日の当委員会で、この福島県の提案を我が国政府の要請としてIAEAに正式に要請して加盟国に積極的に働きかけるべきだと申し上げたら、横にいらっしゃる玄葉大臣は非常に前向きな御提案をいただいたとおっしゃっていただいておりますが、総理の御見解はいかがでしょうか。
○山本香苗君 検討課題だとか無難な答弁で終わるのではなくて、まさにこのIAEAを福島県に持ってくると、それによって事故収束並びにそれ以降の長い年月の中でしっかりとした、日本がこの問題に取り組んでいくんだという姿勢を示すことになるわけです。  是非、日本政府の要請として、福島県の...全文を見る
○山本香苗君 終わります。
○山本香苗君 対総理質問に続きまして、質問に立たせていただきます。  玄葉外務大臣、本日審議をしております四協定につきまして、今国会で国会承認を求め、締結を急ぐ理由は具体的に何なのか、それぞれについてお答えください。
○山本香苗君 それぞれ具体的な理由をと申し上げたんですが、今の御答弁をお伺いする限りは納得できるものがなかったので、個々に具体的にお伺いしていきたいと思います。  まず、ジョルダンとの協定について伺いますが、ジョルダン政府は原発の発注先を年内にも決める方針であり、年内に法的環境...全文を見る
○山本香苗君 要するに、受注したいから何とかしてくれというような話だと思います。  一つ一つ聞いていきたいので、ロシアとの協定についてお伺いしたいと思いますが、我が国の電力事業者は使用済燃料をイギリスに移転し、再処理をしてきたと。再処理の結果生じた回収ウランはイギリスに保管され...全文を見る
○山本香苗君 先ほど猪口先生が説明能力という話をされたんですけれども、説明の順番によってもやっぱりそのプライオリティーの高い低いが見えてきちゃうんですよね。今のお話だと、回収ウランを保管している企業の負担を軽減したいからというところが先に来ちゃうわけですよ。要するに、またビジネス...全文を見る
○山本香苗君 大臣、付け加えれば付け加えられるほど不信感が高まっていってしまうんですが、要するに、今私が申し上げたのは、従来のやり方を続けていても、来年の夏ですよね、そんな何十年も、何年も待てという話じゃないわけですから、そのやり方でやっていってもよかったんじゃないかと、駆け足で...全文を見る
○山本香苗君 事故も、まさに大臣の御地元でありますけれども、福島での事故も収束をしていない、事故原因の検証作業もまだ終わっていない、原子力を含めたエネルギー政策の見直しも終わっていない。それに加えて、今日は私の時間はたった十五分でございますけれども、短い審議の中で明らかになったよ...全文を見る