横山信一
よこやましんいち
比例代表選出
公明党
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月19日 | 第190回国会 参議院 総務委員会 第1号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 東日本大震災から早くも五年、本年から平成三十二年度までの新たな復興・創生期間にこれから入ってまいります。この震災に対する国の取組については、公明党では、福島再生特措法制定を始め提言や立法提案を通じて、被災者の皆さんの生活再建と被災...全文を見る |
○横山信一君 生活再建にしても、復興期間が長引けば長引くほど多様な様々な課題が生じてまいります。その分、被災者の皆様方には全て満足できるような生活再建のメニューが提供できるとは限らないわけでありまして、そういう意味では、復興というのはやはり被災者の心に寄り添いながら、今副大臣もお...全文を見る | ||
○横山信一君 ありがとうございました。 それでは、大臣にお聞きをいたしますが、この件に関して、知事会の提言、これは今申し上げたように人的支援の強化を求めているわけでありますが、被災自治体に対する人的支援の強化のために、国による人員派遣や職員採用の支援等が被災自治体から上がって...全文を見る | ||
○横山信一君 じゃ、最後の質問になりますが、これは内閣府にお伺いしますけれども、今回の補正予算案では、地方創生加速化交付金一千億円が計上されております。内閣府地方創生推進室は昨年十二月十八日に地方創生加速化交付金の取扱いについてというものを示しておりまして、その中で同交付金の対象...全文を見る | ||
○横山信一君 はい。 以上で終わります。 | ||
01月21日 | 第190回国会 参議院 決算委員会 第2号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 平成二十六年度決算を踏まえまして、今後の事業に資するように、多様な課題について議論をさせていただきます。 最初に、震災復興について伺います。 会計検査院によれば、震災復興特別交付税は、算定対象とならない国庫補助事業などに二...全文を見る |
○横山信一君 大変重要な御答弁をいただきましたので、返還規定については今後もしっかりと制度上担保できるように検討をお願いしたいというふうに思います。 福島の復興について伺います。 「原子力災害からの福島復興の加速に向けて」では、平成二十九年三月までの帰還困難区域以外での避...全文を見る | ||
○横山信一君 言わば、やれることというのはその場その場で最大限知恵を絞りながら取り組んでいくわけですが、結果的に今のこの飯舘村の方が不安をおっしゃっておられるようななかなか見通せない現実もあるということに対して、今総理がおっしゃっていただいたように、被災者の思いを酌んでいくという...全文を見る | ||
○横山信一君 今おっしゃっていただきました新たな総合開発計画の策定に当たりましては、全道九都市で北海道価値創造パートナーシップ会議というのを開いていただきました。これは参加者、地域づくりに携わっている道民の方たちが集まっていただいて広く意見を聴取していただいたというふうに認識をし...全文を見る | ||
○横山信一君 この三か年では、今おっしゃっていただいたほかにも、海上の船舶を用いた災害初期を想定した急性期対応、あるいはその後の慢性期対応の訓練も重ねてまいりました。これは、今までの大規模災害では医療支援に船舶を用いられなかったということを考えますと、画期的な取組というふうに評価...全文を見る | ||
○横山信一君 次、国交大臣にお伺いいたしますけれども、国交省では平成二十五年に大規模災害時の船舶の活用等に関する調査検討会、そして翌年の二十六年には災害時の船舶活用の円滑化の具体的方策に関する調査検討会というのを開催をいたしまして、船舶運航事業者とそれから自治体双方からの災害時の...全文を見る | ||
○横山信一君 次に、てんかんについて伺います。 二月の第二月曜日は世界てんかんの日というふうに昨年公表されました。今年はそれは二月八日に当たりまして、我が国でも啓発イベントが開催をされます。今日はこのバッジを付けておりますが、「あかりちゃん」といいまして、てんかんを啓発するバ...全文を見る | ||
○横山信一君 今総理がおっしゃっていただきましたように、今年度からてんかん地域診療連携体制整備というのが行われているわけでありますが、こうしたことを通じまして正しいてんかんに対しての理解が広まっていくことを希望しております。 国家公安委員長に関連して伺いますけれども、てんかん...全文を見る | ||
○横山信一君 ここは是非慎重な対応をお願いしたいと思うんです。先ほど総理の答弁にありましたように、やっぱり社会の中にしっかりとてんかんについての理解を深めていく上で、誤解や偏見を生じかねないような公表というのは慎重の上にも慎重にお願いしたいというふうに思います。 健康増進施設...全文を見る | ||
○横山信一君 是非スムーズにいくようにお願いしたいというふうに思います。 この豊富温泉は非常に石油臭い温泉なんですけれども、アトピーの症状を抑える効果がございまして、アトピーですので若い人たちが多く訪れます。若い人たちですから余りお金がないということでありまして、場所的には稚...全文を見る | ||
○横山信一君 クルーズ船、大変にいい話題だというふうにも思いますので、今北海道の例を紹介していただきましたが、全国各地、今クルーズ船、入港がどんどん進んでおります。そうした意味では、我が国の優れた農林水産物を皆さんに買っていただけるようなスムーズな検疫手続、是非とも進めていただき...全文を見る | ||
○横山信一君 学校に行けない、あるいは行かないというニート予備軍の方たちを対象にした今事業のお話をしていただきましたけれども、既にニートになった人も含めて、学び直しというところが今大事なのではないかというふうにも見ております。また、そういう役割を担っていきたいというふうに考えてい...全文を見る | ||
03月10日 | 第190回国会 参議院 総務委員会 第3号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 まず最初に、ふるさとテレワークのことについてお伺いをしてまいります。 昨年十一月ですけれども、北海道の北見市に行ってまいりました。ここではふるさとテレワーク推進のための地域実証事業ということで行われておりまして、そこのワイズス...全文を見る |
○横山信一君 私は北見に行って、その北見に来られたワイズスタッフの方にお話を伺ったんですけれども、その方は東京から来ておられましたけれども、北見での生活はどうですかというふうにお伺いしましたら、寒いですねというのがまず最初の答えでございまして、寒いけれども食べ物はおいしいし、ここ...全文を見る | ||
○横山信一君 今後、ここがIT企業以外のところでどれだけ普及していくかというところが大きなポイントになっていくというふうに思いますので、引き続きの努力をお願いしたいというふうに思います。 このテレワークなんですけれども、平成二十六年度から被災地就業支援テレワーク事業というのが...全文を見る | ||
○横山信一君 被災地特有の仕事、今答弁いただいたことは被災地特有の仕事も多いというふうに思いますけれども、今の例は石巻でございましたが、IT企業というのは全国的に人材不足というふうに言われております。その中で、やはり優秀な人材は都市部に集中しているんだろうというふうに思います。そ...全文を見る | ||
○横山信一君 企業にとっても、地方でのテレワークということの有効性がより明確にできるように人材育成も進めていただきたいというふうに思っております。 このテレワークの導入はまだまだ始まったばかりではありますが、平成二十六年通信利用動向調査されておりますけれども、それによりますと...全文を見る | ||
○横山信一君 大臣自ら進められているテレワークでございますので、積極的に応援をしてまいりたいというふうに思います。 それでは、無料WiFiの関係について質問させていただきます。 国内の携帯会社に接続しなくてもインターネットに接続できるWiFiは、もう今や訪日外国人観光客に...全文を見る | ||
○横山信一君 最近は国内におきましてもコンビニ等で事前登録なしの無料WiFiを利用できるようにもなってまいりました。私もよく使っておりますけれども。 一方で、無料WiFiの危険性もよく指摘をされているところでございまして、それは、WiFi利用者の通信内容が盗聴されたり、あるい...全文を見る | ||
○横山信一君 検挙が十三件というのは非常に少ないなというのが正直なところでありますけれども、私が経験したこのID盗まれた件では、どうも海外の人らしいというところまでは分かっているんですけれども、国内からの人ではないと、すぐカードを止めましたので被害はなかったんですけれども。しっか...全文を見る | ||
○横山信一君 時間がだんだん迫ってまいりましたが、サクサク・プロジェクトでは、インバウンドの無料WiFi利用環境整備を促進することになっております。しかし、国内の観光地では、財政力のある自治体ばかりに観光地があるわけではないわけでありまして、総務省が事例として紹介している神戸ある...全文を見る | ||
○横山信一君 はい。 大阪のような事例も大事ではありますけれども、やはり恵まれているというのは、ほかの自治体から比べれば、これは参考にならないよというのが正直なところだと思うわけでありますので、事例収集含めて、積極的に地方のWiFi環境の整備に資するような取組を行っていただき...全文を見る | ||
03月17日 | 第190回国会 参議院 総務委員会 第4号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 まず、課税自主権の拡大について伺いたいと思うんですが、今回提出されている法案の中に地球温暖化対策推進法改正案というのがございます。これに関して、与党の税制改正大綱では森林環境税等を検討することになっております。多くの団体においては...全文を見る |
○横山信一君 よくよく地方団体との調整をしていただきながら、森林環境税導入の際にはよく地方の実情を把握していただきながら進めていただきたいというふうに思います。 各地を回っておりますと、私も今年は改選の年に当たっておりますので、比例ですので、あちこち回っておりますと、ふるさと...全文を見る | ||
○横山信一君 平成二十七年度税制改正では、ふるさと納税に導入されたワンストップ特例制度、今大臣からもお話がありましたけど、四百五十三億円ということで、大変多くの利用者が利便性が向上したことで増えているということであります。 他方、ワンストップ特例は、簡素化までの間の当分の間の...全文を見る | ||
○横山信一君 来年度は、これに加えて企業版ふるさと納税が導入されるわけでありますけれども、国が期待する企業版ふるさと納税というのはどういうものなのか。 あわせて、企業による大口の寄附を通じて企業にとっては税負担の軽減措置があるとはいっても、寄附額の四割の税負担がありますので、...全文を見る | ||
○横山信一君 分かりました。 次に、新築住宅に係る固定資産税の特例措置について伺いたいんですが、減収影響額、この特例措置による減収影響額というのは平成二十六年度見込額で約九百七十億円ということで、目立っているわけであります。しかし、住宅の一次取得者である三十歳代の平均年収、こ...全文を見る | ||
○横山信一君 住宅政策というのは今、新築から大きく、量から質へというふうに変化をしようとしているわけでありますけれども、そういう意味で、今回バリアフリー改修の特例措置の拡充も行われます。これが築後十年ということになるわけでありますけれども、この特例措置の拡充を築後十年とした根拠を...全文を見る | ||
○横山信一君 時間が来ておりますので、以上で終わらせていただきます。 | ||
03月22日 | 第190回国会 参議院 総務委員会 第5号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 先週に引き続き、私の方からまた質問させていただきます。 まず最初に、大臣にお聞きをしたいんでありますけれども、地方財政審議会の平成二十八年度地方税制改正等に関する審議会意見では、「地方分権改革を進める観点からは、地方自治体の歳...全文を見る |
○横山信一君 今大臣からも御紹介ありましたけれども、課税自主権の中でのこのわがまち特例についてお聞きをしたいんでありますけれども、地方公共団体の自主性、自立性を高めるための改革を推進するために国が一律で定めていた特例措置の内容を地方公共団体が自主的に判断して条例で決定できるように...全文を見る | ||
○横山信一君 二百六十二件が多いか少ないかというのは別にいたしまして、これを更に進めていけるように努力をしていただきたいというふうに思います。 このわがまち特例というのは、平成二十三年から二十四年にかけて、地域の自主性・自立性を高める地方税制度研究会というところで検討されたも...全文を見る | ||
○横山信一君 今御答弁いただいた部分は平成十六年、十五年というところでの実施をされてきたものでありますけれども、この地方税制度研究会が指摘をしたのが平成二十三年、四年でありますので、そういう意味におきましては、不断の検討ということを是非とも引き続きやっていただきながら、地方団体の...全文を見る | ||
○横山信一君 興味深い変化だというふうにも思うわけでありますが、その寄附という寄附税制に対しての考え方が広がってきたというふうにも見えるというふうにも思いますし、より一層多くの方たちにこのふるさと納税について興味を持っていただければというふうにも思うわけであります。 次の質問...全文を見る | ||
○横山信一君 どうぞよろしくお願いいたします。 先ほども申し上げましたけれども、都市部に税源が偏在した状態のままではやはり地方税を充実させるということは難しいわけでありますので、そういう意味では地方法人課税の偏在是正は必要だということでありますので、丁寧に進めていただきたいと...全文を見る | ||
○横山信一君 ありがとうございます。 難しい議論になるのかもしれませんが、私は詳しいことはよく分からないのでありますけれども、しかし、国が地方に代わって徴収する地方税という考え方に基づけば、法定率分をということにはなるのでありますけれども、しかし、これは一般会計を経由するとい...全文を見る | ||
○横山信一君 大臣の御努力に敬意を表したいというふうに思うわけでありますが、一層頑張っていただきたいというふうに思います。 併せてお聞きをしたいのでありますが、今後、臨時財政対策債の元利償還金分、折半ルール分の発行を行わなくてもこれが増加をしていくということが見込まれているわ...全文を見る | ||
○横山信一君 元利償還金分は増加をするんでありますけれども、公債費全体としては抑制をされていくわけでありますが、地方交付税の減額や別枠加算の廃止があったわけでありますけれども、その中でもこの臨財債の発行額は前年度比一六・三%減ということで抑制をされているわけであります。 総務...全文を見る | ||
○横山信一君 臨財債の元利償還分についてもう少しお聞きをしたいんですけれども、平成八年度から毎年度連続して地方財源不足が生じてきております。これは、国と地方の折半ルールに基づいて、折半対象金額の財源不足分については、国がその半分を一般会計から地方交付税総額に加算をするということに...全文を見る | ||
○横山信一君 では、次の質問に移りますが、地方財政対策において交付税特別会計借入金の計画的な償還が行われております。平成二十八年度においても四千億円の償還が行われました。平成二十三年度地方財政対策において決められたこの償還計画、これは厳しい地方財政が継続する中でこれだけ巨額の償還...全文を見る | ||
○横山信一君 答えづらいところを聞いてしまったのかもしれませんが、本当に厳しい地方財政でございまして、そういう現実の中でやはりこの地方財政を充実させるということの難しさがこういうところにも出ているわけでありまして、一方ではアベノミクスの効果が出ているということでもありますので、そ...全文を見る | ||
○横山信一君 よろしくお願いします。 地方税収を増やしていかなくてはいけないということは先ほど来出ているわけでありますけれども、この地方交付税の別枠加算は、地方税収の動向等を踏まえて、平時モードへの切替えの観点から廃止をされました。地方財政全体としては、アベノミクス効果によっ...全文を見る | ||
○横山信一君 三大都市圏に比べても、その他の地域、思ったほどそんなに差はないなという実感ですが、それだけ地方にもこのアベノミクス効果が現れているということだと思うんですけれども、実感としてはなかなか地方にいるとそれが分かりづらいのでありますけれども、税収を見ると確かに効果が出てい...全文を見る | ||
○横山信一君 これからも毎年度ということが大事だというふうにも思うのでありますけれども、是非地方財政の充実のためにこの歳出特別枠も今後継続できるように努力をしていただきたいというふうに思います。 この歳出特別枠を別の経費に振り替えるという方法は平成二十六年度から行われているわ...全文を見る | ||
○横山信一君 当分の間確保していくということでございますので、是非ともしっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。 若干時間早く終わりますけれども、以上で終わらせていただきます。 | ||
03月23日 | 第190回国会 参議院 総務委員会 第6号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 それでは、早速に質問、入らせていただきます。 一月からマイナンバーカードの交付が始まりました。二十七年度補正と来年度合わせて約三千万枚発行する経費も今計上されているところでありますが、マイキープラットフォームによる地域活性化方...全文を見る |
○横山信一君 地方からの経済活性化に向けた大きなうねりができてくるということを期待しておりますので、是非とも進めていただきたいというふうに思います。 カードの種類は違うわけでありますが、集約をされているというカードでは交通系ICカードが、これが進んでいるわけでありますけれども...全文を見る | ||
○横山信一君 今週末には北海道新幹線が開業をしまして、過去形じゃないんですが、開業する予定でありまして、函館含めてインバウンドが大幅に今入ってくる可能性が高いわけであります。こうした地域も含めて、この10カードサービスがより一層活用できるような形に進めていただきたいと思います。 ...全文を見る | ||
○横山信一君 そういう統計を取り始めて、急激に増えているという実態が明らかになりつつあるわけでありますが、これからますますインバウンドが増えてくるということを考えますと、ここも早急な手当てが必要になってくるというふうに思います。 三月二日ですけれども、北海道のキロロアソシエイ...全文を見る | ||
○横山信一君 二十八年度に新たな検討をスタートするということで実用化を是非進めていただいて、インバウンド対策として取組を進めてもらいたいと思います。 観光庁のスノーリゾート地域の活性化に向けた検討会が六月に公表した中間報告では、「現在、外国人観光客を中心にコース外滑走の需要が...全文を見る | ||
○横山信一君 どうしてこのルール整備が必要かといいますと、実際に遭難すると遭難者の救助隊が組織をされるわけですが、その捜索費用というのは当然当事者の負担になるわけですけれども、ここで外国人の場合、訴訟が起きる可能性が非常に高いと、実際起きているんですが。その場合、行政機関のルール...全文を見る | ||
03月31日 | 第190回国会 参議院 総務委員会 第9号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 まず初めに申し上げたいと思います。 ただいま籾井会長からも訂正とおわびの発言があったばかりでございますけれども、昨年十二月のNHKアイテックの社員による不正取得、あるいはまた本年一月のNHKアナウンサーの危険ドラッグ所持による...全文を見る |
○横山信一君 ラジオの接触率が下がっているとはいっても、震災のときには多くの人がラジオを聞きました。ラジオ放送は被災者に多くの貴重な情報を提供したのも事実であります。また、復旧復興に向けて勇気を発信してくれたと、そういう声も聞いております。これは、避難所生活が長引いた中で、毎日同...全文を見る | ||
○横山信一君 私も、東日本大震災があったときのことを今思い出していたんでありますけれども、ちょうど私、飛行機で羽田から飛び立つ直前に地震が発生いたしまして、しばらく機内に待機した後、空港ロビーに戻ったんですが、そのときにNHKに報道されていたのが津波が来るところの映像だったんです...全文を見る | ||
○横山信一君 イギリスのBBC放送のことについて触れたいんですが、このBBC放送は他国に先駆けてラジオのデジタル化というのを行っているということでありまして、それによってラジオ放送が多チャンネル化されておりまして、チャンネルによって世代別に放送内容を変えているということであります...全文を見る | ||
○横山信一君 若者に聞いてもらうにはやはりインターネットというのが大事だということでありまして、やはりふだんから聞いてもらうということが大事であります。 私も、国会議員になる前でありますけれども、車で通勤しておりましたので、結構長時間、一時間弱ぐらい車を運転して職場に向かって...全文を見る | ||
○横山信一君 このインターネットとの関係をやはり考えますと、どうしても受信料の問題に行き着いてしまうんですね。受信料の公平負担の観点から、NHKのインターネット活用業務というのは国民の理解を得ながら進めていかなければいけないというふうにも思うわけでありますけれども、今後の受信料制...全文を見る | ||
○横山信一君 時間が来ましたので、終わります。 | ||
04月06日 | 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第6号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 では、早速質問に入らせていただきますが、今回の改正によりまして、地方創生推進交付金、企業版ふるさと納税、そして日本版CCRCが追加をされて、日経によりますと、地方創生は計画段階から本格的な実行段階に入ったというふうに評価をされてお...全文を見る |
○横山信一君 ありがとうございました。 高畠町では、最初に高畠町がやったのがだんだん連携になったという話も聞いておりまして、非常に参考になるのではないかというふうに思っております。 本年一月のダイヤモンドオンラインの大臣のインタビューを読ませていただいたんですが、その中に...全文を見る | ||
○横山信一君 ちょっと質問の観点を変えまして、地方版総合戦略の策定に当たって、地方創生コンシェルジュが相談窓口となってこれまで対応してきたわけでありますけれども、コンシェルジュの利用状況、どうであったのか、お伺いいたします。 | ||
○横山信一君 この三百七十一件が多いか少ないかというのはおいておきまして、地方版総合戦略策定のためにこの地方創生コンシェルジュというのが一旦は置かれていたわけでありますけれども、その役目は一旦は終えたということになります。 今後はその総合戦略の実現に向けてどうしていくかという...全文を見る | ||
○横山信一君 総合戦略の策定に当たってコンシェルジュを使った自治体は、引き続き恐らく相談をされていくと思うんですね。でも、大多数は使っていないという、数字から見るとですね、そういう状況にあるわけですから、このコンシェルジュをいかに使いやすくしてもらうかというのはこれからのことにな...全文を見る | ||
○横山信一君 よく分かりました。 それで、この地域再生制度の中で、地域再生を進めるに当たっては、地域住民に近い立場でのコーディネーター役として、コミュニティー再生などのノウハウを蓄積したNPOと連携して取り組むことが重要というふうに述べられているわけなんですが、その上で地域再...全文を見る | ||
○横山信一君 CCRCがこれから本格的に動き始めると、この地域再生推進法人の役割の期待が大きくなってくると思うんですが、数字だけを見ると、五法人というのはちょっとこれは少ないんじゃないかなということで、やはりもう少し活躍の場というか、もっともっと活躍してもらいたいと、しっかりとお...全文を見る | ||
○横山信一君 アクティブシニアを対象にしているわけですから介護とすぐ結び付けるということではないんですけれども、自治体からすると、十年、二十年先にはやはり介護というのが現実にやってくるわけでありますから、そこの部分は、やっぱり市町村の皆さん方にはしっかりとどういう手当てをしてくれ...全文を見る | ||
○横山信一君 大臣に大変深く御理解をいただいていることに感謝したいというふうに思います。 先ほどのちょっと介護の話に戻りますが、昨年の日経グローカルに載った日本版CCRCに対する知事、市町村のコメントを見ますと、やはりこのCCRCを進めるに当たって、医療・介護需要の増加に対し...全文を見る | ||
○横山信一君 自治体にとっては非常に大事な点だと思うんですね。今政務官からもおっしゃっていただきましたけれども、財政調整の仕組みを重点配分できるように検討していくということでありますので、そういったところがあって初めて積極的な取組に皆さん向かっていくんだというふうにも思いますので...全文を見る | ||
○横山信一君 ここはCCRCの一つのポイントだと思うんですけれども、大臣もおっしゃっていただいたように、その地域に溶け込んでいくという、そういった仕組みづくりというのは今まで自治体が経験していないんですね。移住者が来て、その移住者をどうやって地域の中で活躍してもらうようにするかと...全文を見る | ||
04月14日 | 第190回国会 参議院 総務委員会 第10号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 今日は、以前にもWiFiの整備について伺いましたけれども、そのときの積み残しも含めまして、改めてWiFiについてお伺いをしてまいりたいと思います。 公明党青年局ではボイスアクション運動というのを今やっておりまして、それは、公明...全文を見る |
○横山信一君 二〇二〇年までに二十万か所の整備という非常に期待を持てるお話を伺いましたけれども、今インバウンドというか訪日外国人観光客対策としてのお話を伺ったわけですが、それはそれでいいんですけれども、この無料WiFiの整備をしていくということの一つの観点として、やはり今若者たち...全文を見る | ||
○横山信一君 ここは期待しているところでありますので、是非取り組んでいただきたいと思います。網走とか知床は移動距離が非常に長いところですから、バスで拠点から拠点まで移動する間もつながるというのは観光客にとっては大変に有り難い整備だと思いますし、これが全国各地でつながるような形にし...全文を見る | ||
○横山信一君 ちょっと技術的な話だったので難しい話になりましたけれども、なかなかイメージとして分かりづらいところですが、拡大をしているというふうに理解いたします。 次、大臣にお聞きしたいんですが、東京オリパラに向けてインバウンド対策としてWiFi整備というのは重要ですが、その...全文を見る | ||
○横山信一君 もう時間が来ていますので質問はここまでにしたいと思いますが、今大臣からも御指摘が、御指摘というか答弁がありましたけれども、二国間政策対話というのはこれは非常に大事だというふうに思っておりまして、今後、国際的なデジタル経済を進めていくに当たっては日本も積極的に標準化に...全文を見る | ||
04月19日 | 第190回国会 参議院 総務委員会 第11号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 私からも、最初に、熊本地震で犠牲になられた方たちの御冥福と、また被災者の皆様方にお見舞いを申し上げます。 それでは、質問に入ってまいりますが、IoTは、物がどのように使われているかという使い方を把握して使う人にとってより良い使...全文を見る |
○横山信一君 このIoT推進コンソーシアムですけれども、この法人会員というのは四月四日時点で千八百三十六社というふうに聞いております。まさにオールジャパンの体制で取り組んでいこうという、この数字を見るとそういう意気込みもうかがえるところでありますけれども、これまで我が国では各社が...全文を見る | ||
○横山信一君 よろしくお願いします。 それでは、先ほど来出てきておりますCYDERについて私も伺いますが、昨年十二月に情報通信審議会がまとめました「IoT/ビッグデータ時代に向けた新たな情報通信政策の在り方」、これによりますと、実践的なサイバー防御演習の抜本強化、それからデー...全文を見る | ||
○横山信一君 大きく拡大をするのを数字を示していただいてよく分かりました。 これまでCYDERで積み重ねてきたこうした防御の訓練なんですけれども、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けてこれまでも積み重ねてきたわけでありますが、このサイバー演習による人材育成を...全文を見る | ||
○横山信一君 先ほどの石上委員からも話が出ておりましたけれども、実際に、ただ防御をするという演習だけではなくて攻撃をするというこのサイバーコロッセオを使って、より実践的な形で今後訓練を重ねていただきたいと思いますが、とはいえ、短期間に身に付くものではもちろんないわけでありますし、...全文を見る | ||
○横山信一君 今月中ということですので、しっかりやっていただきたいと思います。 先ほどもデータセンターの話が出ておりましたけれども、国内のデータセンターの約六割が首都直下地震緊急対策区域にあるということでありまして、首都圏に集中するこの現状を総務省ではどのように分析しているの...全文を見る | ||
○横山信一君 よろしくお願いしますということになりますが、どうしても首都圏にそういうデータが必要とされる企業が集中しているという現状の中で、分散をしていくメリットというのは企業側にどう感じるかということもあろうかと思うんですが。 北海道の石狩市にさくらインターネットが移転をい...全文を見る | ||
○横山信一君 具体的にありがとうございました。 最後の質問になりますけれども、テストベッドでございます。このIoT、ビッグデータの普及促進を図っていく上ではこのテストベッド環境が不可欠というふうに言われているんですが、これらは従来、我が国では企業グループ内で行われていたという...全文を見る | ||
○横山信一君 時間が参りましたので、終わらせていただきます。 | ||
05月10日 | 第190回国会 参議院 総務委員会 第12号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 まず、マイナンバーのことから伺ってまいりますが、マイナンバーの受付、交付が始まって四か月になります。まず、現在までの受付状況どうなっているかということをお伺いをいたしますが、先日、日曜日だったんですけれども、このマイナンバーのこと...全文を見る |
○横山信一君 最初の、始めたばかりの年でありますので、様々な事態も生じてくると思いますが、それを今後に生かしていけるように、スムーズな発行ができるようにこれからもお願いしたいと思います。 次に、WiFiのことについて伺いますが、先日の質問でも、WiFi環境の整備が進むにつれて...全文を見る | ||
○横山信一君 分かりました。 では次に、熊本地震のことについて伺ってまいりますが、甲佐、御船、益城町に順次臨時災害放送局が設置をされてきました。これは、大規模な災害が発生したときに、その被害軽減を目的として臨時的に開設されるFM放送局でありますけれども、この臨時災害放送局、こ...全文を見る | ||
○横山信一君 今回の地震が特徴的だったということではないんでありますが、東日本大震災でもそうでありましたけれども、ツイッター等のSNSを利用して被災者から支援要請の発信が多く見られたようであります。NICTでは、この被災者からのつぶやきを自動整理するDISAANAというのを各自治...全文を見る | ||
○横山信一君 SNSは玉石混交な情報がいっぱい出てまいります。そういう意味では、災害時に有効な情報を得るということであれば、住民が、被災住民が行政から発信される信頼できる情報を得やすくするということが重要だというふうにも思います。内閣府では、フェイスブックページにも被災者に必要な...全文を見る | ||
○横山信一君 最後の質問になりますけれども、被災者にとりましては携帯電話、メールなどの電気通信サービスというのは安否確認などで重要な手段になっておりました。その利用料はどうなるのか、最後、お伺いいたします。 | ||
○横山信一君 以上で終わります。 | ||
05月11日 | 第190回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 それでは、最初に水産庁の方から質問させていただきたいと思いますが、ロシア連邦は、今年の一月一日から二百海里水域における流し網を禁止する措置を発動いたしました。大変な遺憾なことではあるのでありますが、このロシア水域でのサケ・マス漁業...全文を見る |
○横山信一君 今、日ロ間の協議の最中でありますので、具体的な話はなかなかできない部分も多いかとは思いますけれども、この代替漁法につきましては、現地の特に水産加工業の皆さん方が、今の時点ではベニを、ベニザケですけれども、手に入れる手段が限られてしまっておりますので、期待をしていると...全文を見る | ||
○横山信一君 代替漁法でベニザケ等が再び捕れるような仕組みができる、あるいはまたベニザケではなくても安定した生産がかなうような、イワシとか、あるいは今はサンマも裏作で元々行われていたところでありますので、そうしたところがしっかりと確保されればいいわけでありますけれども、今までにな...全文を見る | ||
○横山信一君 適切にということが言われましたので、よくよく地域の実情をよく聞きながら、大臣も言ってくれましたけれども、非常に強い要望が出ているわけでありますから、それに対して政府としてどう応えていくかという、その姿勢ですので、どうぞよろしくお願いいたします。 以上で質問を終わ...全文を見る | ||
05月12日 | 第190回国会 参議院 総務委員会 第13号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 今日は、宇賀参考人、山本参考人、清水参考人から大変に示唆に富むお話を伺うことができまして、感謝を申し上げます。 今回の法整備につきましては、個人情報保護と、それから行政機関の保有する個人情報の活用というんですか、利活用というこ...全文を見る |
○横山信一君 ありがとうございます。 行政情報の持つ個人情報の中で有効というか期待されているのはやはり医療情報ということですので、山本参考人にお聞きをしたいんですけれども、従来、御紹介のあった医療情報データベースのNDBとかあるいは法律上で整備されましたがん登録とかですね、そ...全文を見る | ||
○横山信一君 ちょっと時間がなくなってしまいまして、本当は、今回の法整備は国の行政の個人情報保護で、地方公共団体にまで立ち入ってはいないんですけれども、今後そういった議論というのは必要になってくるわけでありまして、先ほども議論に出ておりましたけれども、一番個人情報を持っているのは...全文を見る | ||
05月19日 | 第190回国会 参議院 総務委員会 第14号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 午前中の質疑と多少かぶる部分も出てまいりますけれども、通告どおりに質問させていただきたいと思います。 世界最先端IT国家創造宣言におきまして、IT、データの活用はグローバルな競争を勝ち抜く鍵であり、その戦略的な利活用により、新...全文を見る |
○横山信一君 行政のための情報という枠から、今社会が大きく変化をする中で、それを企業あるいは住民のために利活用していくという流れが今できているわけでありまして、各国ともその法規制についての模索というか、続けているわけであります。 海外に目を向けた場合、ビッグデータ利用の先進国...全文を見る | ||
○横山信一君 保護と利活用の両立という、そのポジティブサムというその考えに立脚して進めていくということだと思いますが。 午前中の質疑の中にもあったんですけれども、行政機関の有するパーソナルデータの利活用への期待が高まる一方、行政機関等が保有するパーソナルデータに関する研究会、...全文を見る | ||
○横山信一君 まあ、まさにポジティブサムの実践ということになってくるんだと思うんですけれども、ちょっと具体的な話をさせていただきたいんですが、その総務省研究会で医療情報は利活用の期待が高まっているんだということが踏まえられておりますけれども、例えばデンマークでは、医療情報は匿名化...全文を見る | ||
○横山信一君 私の知り合いのお医者さんが国際シンポジウムに出て、日本では医療情報のオープンデータ化が遅れていますねというふうに言われて全然議論に参加できなかったというお話も聞いておりますけれども、今おっしゃっていただいたように、センシティブな部分をしっかりと保護するということは大...全文を見る | ||
○横山信一君 検討中ということでありますので、早急な整備をお願いをしたいというふうに思います。 次に、ちょっと確認なんですけれども、匿名加工情報は、認定個人情報保護団体が取扱いに関する指針を定めることになっています。一方で、非識別加工情報は、個人情報保護委員会が所管をしますが...全文を見る | ||
○横山信一君 分かりました。 午前中、井原委員からも質問があった部分でもあるんですが、再度お聞かせいただきたいんですけれども、パーソナルデータの利活用においては、常にその流出あるいは不正利用について考慮する必要があるのは当然です。特に、今回の法案によって、利活用されるのは行政...全文を見る | ||
○横山信一君 何遍も申しますけれども、ポジティブサムという、保護と利活用の両立という、そういう考えの下で進めていくわけでありますが、一方で悪用ということもやっぱりしっかりとした体制で臨んでいかなければいけませんので、今おっしゃられたことについてしっかりと対応をお願いしたいと思いま...全文を見る | ||
○横山信一君 分かりました。 午前中、井原委員からも石上委員からも質問が出ているところなんですが、私からも三度目の質問になりますけれども、EUの十分性認定についてであります。 ICTの普及は、クラウドサービスなど国境を越えた情報の流通が容易な状況を生み出しています。その一...全文を見る | ||
○横山信一君 分かりました。 順調に質疑が進んで最後の質問になるんですけれども、最後、大臣にこれもお聞きをしたいんですが、匿名化情報であっても、市民やメディアの中には過剰に反応する傾向が見られます。こういった個人情報であっても、慎重に対応していても、やはり自分の個人情報が勝手...全文を見る | ||
○横山信一君 大臣からそのような答弁をいただいたということは、非常に国民にとっての安心の材料を与えていただいたというふうにも思うところでございます。 今後、この法案が通った後、次はいよいよ個人情報が一番ある自治体の個人情報について、それをどう利活用を進めていくか、またどう保護...全文を見る | ||
10月06日 | 第192回国会 参議院 予算委員会 第2号 議事録を見る | ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 まず初めに、このような質問の機会を賜りましたことを、委員長を始め理事の皆様方の御尽力に感謝を申し上げたいというふうに思います。 後ほど質問させていただきますが、災害対策等におきましては被災者の皆様方の声を代弁するような議論にさ...全文を見る |
○横山信一君 ありがとうございます。 まさに、水道の整備というのは、安全な水の確保、そしてまた老朽管を更新をしていくということにとどまらず、地域経済にも波及をしていくというふうに考えております。 この地域経済への波及ということについては課題もあるというふうに考えております...全文を見る | ||
○横山信一君 年内をめどに取りまとめるということで、その後についてはということでありますけれども、それを、取りまとめの内容に沿ってということになろうということに思いますが、水道法の改正もにらんでということだというふうに今解釈をさせていただきます。 さて、八月の台風及び台風から...全文を見る | ||
○横山信一君 是非この無利子化を目指して取り組んでいただきたいというふうに思います。 北海道では、国内有数の畑作地帯の十勝、オホーツク、上川で台風による大きな被害が出ました。この地域、畑作地帯ですので畑作物共済というのがあるんですが、この対象品目が決まっておりまして、ジャガイ...全文を見る | ||
○横山信一君 幅広く対象品目を決めていただいているということには評価をいたします。 デントコーンの一部というふうにありましたけれども、その一部の内容をもしよろしければお伝え願いたいと思います。 | ||
○横山信一君 デントコーン、非常に私心配しておりまして、この通告するときにも随分デントコーン、デントコーンと言ってきたのでありますけれども、大分検討していただいているようで、評価をしたいというふうに思います。販売用はもちろんなんですが、やはり自給用となりますと、今おっしゃったよう...全文を見る | ||
○横山信一君 この地元被災地では、とにかく畑作地帯、大規模ですから、それが今回の洪水で本当に基盤ごと流されてしまっているという状況で、それを造成するとなるともう本当にどうしたらいいんだろうと。今大臣からできるだけ農家の負担が掛からないようにという力強い御答弁いただきましたので、そ...全文を見る | ||
○横山信一君 ありがとうございます。 私も被災地に行って、南富良野で新規就農の方にもお会いをいたしました。やはり、新規就農されてそれなりに投資もされてきて、ようやくこれから本格的な経営に入るというやさきに被災に遭われたということであります。総理から今力強い御決意も述べられたの...全文を見る | ||
○横山信一君 ありがとうございます。 諦めないでやっていける、そういった励みになろうというふうにも思います。 次の質問ですが、北海道から離れて岩手県に行きますけれども、私、岩手の安家川のサケのふ化場にも行ってまいりました。ここは、岩手県は南部サケを県の魚というふうにしてお...全文を見る | ||
○横山信一君 ここの、下安家のふ化場は震災に遭って壊滅したところでございまして、先ほど申し上げたとおりなんですが、再びここで災害復旧になると、自分たちで立ち直るということが非常に難しいというふうに真っ先に捉えてしまいます。そういう意味では、今大臣からも御答弁がありましたけれども、...全文を見る | ||
○横山信一君 確認をさせていただきたいんですけれども、水防災意識社会再構築ビジョンですけれども、一級河川から始めて、今後、八月の予定だったのを、これから道管理河川についてもやっていくということで、八月よりも、前倒しで進めていくということでよろしいんでしょうか。 | ||
○横山信一君 分かりました。 是非、まさに加速化ということで、スピードアップしてやっていただきたいというふうに思います。 最後の質問になりますけれども、災害関連でずっと質問をしてまいりましたが、ちょっと目を国内から海外に向けて、災害救援活動ということでは、米国を中心として...全文を見る | ||
○横山信一君 ありがとうございます。 私は、こうした自衛隊の持つ、自衛艦の持つ医療機能を災害等でもっと積極的に活用してもらいたいというふうにも思っております。今後の活躍に期待したいと思います。 以上で質問を終わらせていただきます。 | ||
10月11日 | 第192回国会 参議院 総務委員会 第1号 議事録を見る | ○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。 去る九月二十六日の本会議におきまして総務委員長に選任されました横山信一でございます。 本委員会は、行政制度、地方行財政、選挙、消防に加え、情報通信や郵政事...全文を見る |
○委員長(横山信一君) 委員の異動について御報告いたします。 去る五日までに、石上俊雄君、羽田雄一郎君、藤末健三君、藤川政人君、中野正志君、三浦信祐君、青山繁晴君、井原巧君、石井正弘君、礒崎陽輔君及び山下芳生君が委員を辞任され、その補欠として那谷屋正義君、森本真治君、杉尾秀哉...全文を見る | ||
○委員長(横山信一君) 理事の選任を行います。 去る八月三日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりましたので、本日、理事に柘植芳文君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動及び私の委員長就任に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませ...全文を見る | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に森屋宏君、江崎孝君及び山本博司君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) この際、高市総務大臣、あかま総務副大臣、原田総務副大臣、冨樫総務大臣政務官、金子総務大臣政務官及び島田総務大臣政務官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。高市総務大臣。 | ||
○委員長(横山信一君) あかま総務副大臣。 | ||
○委員長(横山信一君) 原田総務副大臣。 | ||
○委員長(横山信一君) 冨樫総務大臣政務官。 | ||
○委員長(横山信一君) 金子総務大臣政務官。 | ||
○委員長(横山信一君) 島田総務大臣政務官。 | ||
○委員長(横山信一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 地方交付税法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官緒方俊則君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取するこ...全文を見る | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 地方交付税法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。高市総務大臣。 | ||
○委員長(横山信一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(横山信一君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、塚田一郎君が委員を辞任され、その補欠として高橋克法君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 松本内閣府副大臣、時間が来ておりますので、答弁は簡潔にお願いいたします。 | ||
○委員長(横山信一君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、吉川沙織君が委員を辞任され、その補欠として平山佐知子君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、仁比聡平君が委員を辞任され、その補欠として井上哲士君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 地方交付税法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 ...全文を見る | ||
○委員長(横山信一君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時四分散会 | ||
10月11日 | 第192回国会 参議院 本会議 第4号 議事録を見る | ○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、地方財政の状況等に鑑み、平成二十八年熊本地震による災害に係る復興基金の創設及び東日本大震災に係る復興事業等の実施のための特別の財政需要に対応するため...全文を見る |
10月18日 | 第192回国会 参議院 総務委員会 第2号 議事録を見る | ○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、平山佐知子君、井上哲士君及び高橋克法君が委員を辞任され、その補欠として吉川沙織君、塚田一郎君及び辰巳孝太郎君が選任されました。 ─────────...全文を見る |
○委員長(横山信一君) 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題といたします。 行政制度、地方行財政、消防行政、情報通信行政等の諸施策について、高市総務大臣から説明を聴取いたします。高市総務大臣。 | ||
○委員長(横山信一君) 以上で説明の聴取は終わりました。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十三分散会 | ||
10月25日 | 第192回国会 参議院 総務委員会 第3号 議事録を見る | ○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官向井治紀君外十四名...全文を見る |
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、日本放送協会会長籾井勝人君外二名を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。...全文を見る | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のうち、行政制度、地方行財政、消防行政、情報通信行政等の諸施策に関する件を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(横山信一君) 高市大臣、時間ですのでお答えは簡潔にお願いします。 | ||
○委員長(横山信一君) 委員長の指名を受けてから。富永総合通信基盤局長。 | ||
○委員長(横山信一君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。 午後四時三十六分散会 | ||
11月10日 | 第192回国会 参議院 総務委員会 第4号 議事録を見る | ○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、辰巳孝太郎君、森本真治君及び山崎正昭君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君、浜野喜史君及び佐藤啓君が選任されました。 ───────────...全文を見る |
○委員長(横山信一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省自治行政...全文を見る | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。高市総務大臣。 | ||
○委員長(横山信一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(横山信一君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午前十一時十九分散会 | ||
11月17日 | 第192回国会 参議院 総務委員会 第5号 議事録を見る | ○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、浜野喜史君、佐藤啓君及び那谷屋正義君が委員を辞任され、その補欠として森本真治君、山崎正昭君及び宮沢由佳君が選任されました。 ───────────...全文を見る |
○委員長(横山信一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省自治行政...全文を見る | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(横山信一君) どなたに。 | ||
○委員長(横山信一君) じゃ、速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(横山信一君) じゃ、速記を始めてください。 三木財務大臣政務官。 | ||
○委員長(横山信一君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、二之湯智君が委員を辞任され、その補欠として足立敏之君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。 | ||
○委員長(横山信一君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 ...全文を見る | ||
○委員長(横山信一君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 この際、江崎君から発言を求められておりますので、これを許します。江崎孝君。 | ||
○委員長(横山信一君) ただいま江崎君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(横山信一君) 多数と認めます。よって、江崎君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、高市総務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。高市総務大臣。 | ||
○委員長(横山信一君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時三十二分散会 | ||
11月18日 | 第192回国会 参議院 本会議 第12号 議事録を見る | ○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、世界経済の不透明感が増す中で、新たな危機に陥ることを回避するためにあらゆる政策を講ずることが必要となっていることを踏まえ、地方消費税率引上げの実施時...全文を見る |
11月22日 | 第192回国会 参議院 総務委員会 第6号 議事録を見る | ○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、宮沢由佳君、足立敏之君及び山崎正昭君が委員を辞任され、その補欠として那谷屋正義君、二之湯智君及び青山繁晴君が選任されました。 ──────────...全文を見る |
○委員長(横山信一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省自治行政局長安田充君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取するこ...全文を見る | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、日本放送協会経営委員会委員長石原進君外五名を参考人として出席を求めることに御異議ござい...全文を見る | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(横山信一君) 樋口文部科学大臣政務官は退席して結構です。 | ||
○委員長(横山信一君) 石原委員長は退席いただいて結構です。 | ||
○委員長(横山信一君) 本日の調査はこの程度にとどめます。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 次に、地方公務員の育児休業等に関する法律及び育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。高市総務大臣。 | ||
○委員長(横山信一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時五十三分散会 | ||
11月24日 | 第192回国会 参議院 総務委員会 第7号 議事録を見る | ○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二十二日、こやり隆史君及び青山繁晴君が委員を辞任され、その補欠として自見はなこ君及び山崎正昭君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(横山信一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 地方公務員の育児休業等に関する法律及び育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣人事局...全文を見る | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 地方公務員の育児休業等に関する法律及び育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います...全文を見る | ||
○委員長(横山信一君) 森本真治君。──それでは、先に人事院の中山次長、お願いいたします。 | ||
○委員長(横山信一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 地方公務員の育児休業等に関する法律及び育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関...全文を見る | ||
○委員長(横山信一君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十分散会 | ||
11月25日 | 第192回国会 参議院 本会議 第13号 議事録を見る | ○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、育児又は介護を行う職員の職業生活と家庭生活の両立を一層容易にするため、地方公務員について、育児休業等の対象となる子の範囲を拡大するとともに、介護のた...全文を見る |
12月14日 | 第192回国会 参議院 総務委員会 第8号 議事録を見る | ○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日までに、自見はなこ君が委員を辞任され、その補欠としてこやり隆史君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(横山信一君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(横山信一君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時一分散会 |