横山信一

よこやましんいち

比例代表選出
公明党
当選回数2回

横山信一の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  今日は、三人の参考人の先生方、大変に貴重な御意見ありがとうございました。  お一人ずつに一問ずつお聞きをしたいので、全部まとめて御質問させていただきます。  まず、稲葉参考人には、事前にいただいた資料で、ホームレスになりそうだ...全文を見る
○横山信一君 もう少し時間ありますので、秋田参考人にもう一問お聞きしたいんですが、支援の中で、このステップⅠの目標であります安定した家庭を取り戻すという、そこの部分の具体的な事例を教えていただければと思います。また、そこに至るまで様々あると思うんですが、どれぐらいの時間が掛かるの...全文を見る
○横山信一君 以上で終わります。
○横山信一君 秋田参考人にもう少しお聞きをしたいと思います。  秋田参考人は、長年、引きこもりの子を持つ御家族あるいは当事者の皆さんと関わる中で、引きこもりはなぜ起きるのかというのを冷静に見詰めてこられました。その原因をしっかり見定めた上で、自宅以外での生活の場が長期にわたって...全文を見る
○横山信一君 制度のはざまといいますか、抜けている部分を実践の場から教えていただいて、大変に参考になります。私たちもしっかりと努力をしてまいりたいというふうに思います。  どうもありがとうございました。
03月08日第196回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず、本委員会で問題となっております森友文書のことについてお聞きをいたします。  報道された国有地の売却と貸付けに関する決裁文書は書き換えされた疑いがあるのかないのか、原本を確認すれば分かることであります。このことを問われると理...全文を見る
○横山信一君 捜査に必要な書類については、資料については慎重に判断するということであります。  三権分立ということでいいますと、行政権が司法権の独立を侵害することはできません。検察権は司法権ではありませんけれども、司法権と密接不可分な関係にあります。その検察権の行使は、公正中立...全文を見る
○横山信一君 捜査に必要なというところでは、両方が慎重に対応しなければいけないということを踏まえての対応だということであります。その意味では、財務省としてはまずしっかりと捜査に協力をするということ、そして疑念は検察の捜査で明らかにしていただくということが最重要であろうというふうに...全文を見る
○横山信一君 このソサエティー五・〇の社会実装に向けては莫大な資金確保が必要であります。今総理からも、公共事業を含めて四・四兆円の確保の見通しという話もありましたけれども、本気度が試される分野でもあります。  まだまだただしたいこともいっぱいあるんでありますけれども、別の機会に...全文を見る
○横山信一君 今の大臣の答弁を聞いていると、なかなかすぐにということにはならないようでございますけれども、ドクターヘリの広域連携というか都道府県を超えた連携というのはもちろんあるわけですが、しかし、その連携した圏域内だけで、必要とする専門的なお医者さん、そこにいるとは限らないとい...全文を見る
○横山信一君 ありがとうございます。  特にこの長崎県五島なんかは、国産由来というより海外由来のごみが大変に多いということもありますので、国際的な連携を強める中で、国内だけではなく国際的な連携の中で発生抑制を進めていかなくてはいけないというふうに思います。  国内由来の海岸漂...全文を見る
○横山信一君 モデル事業、新年度、三十年度予算の中に盛り込まれているものでありますが、海洋ごみというと沿岸地域だけのことを考えずに、是非内陸の皆さんも含めた形で、まさにモデルとなるようなモデル事業に取り組んでいただきたいというふうに思います。  ちょっと質問の順番を入れ替えさせ...全文を見る
○横山信一君 総務省がここまで力を入れているのは大変に有り難いことであります。その上で、この行政評価が事故を防ぐことにつながるようにしっかりお願いしたいと思います。  平成二十九年の行政評価・監視結果報告書によれば、貸切りバス事業者六十九事業者のうち、運賃下限割れをしていたのは...全文を見る
○横山信一君 是非ここは厳しくやっていただきたいんですね。ランドオペレーター全てが悪いんじゃなくて、適正に事業をしているところもあるわけですけれども、そうでないところは厳しく摘発をし、行政処分をしていただきたい。そうすることが重大事故を未然に防ぐことになるというふうに思っておりま...全文を見る
○横山信一君 総理、触れてもらえませんでしたけれども、是非御視察をお願いしたいというふうに思います。  残りの時間を使って、余り時間がないんですが、JR北海道問題について触れていきたいというふうに思います。  北海道は食料基地なので、農水産物や飼肥料等の輸送に鉄道貨物は欠かせ...全文を見る
○横山信一君 厳しいのは分かるんですけれども、ここは見直すタイミングというのがあると思いますし、既にもうそういう時期に来ているんだというふうに私は思います。  このJR北海道のことを言っていくとちょっと暗いことばかりなので、明るい話題で、平成二十九年五月に自転車活用推進法が施行...全文を見る
○横山信一君 以上で終わります。ありがとうございました。
03月14日第196回国会 参議院 予算委員会 第8号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  私からは、森友の決裁文書問題について取り上げさせていただきます。  三月二日に新聞報道によって書換えの疑惑が持たれて以来、本予算委員会ではこの決裁文書の提出を求めてまいりました。しかし、八日に財務省から提出された決裁文書のコピー...全文を見る
○横山信一君 違法性の有無は今後の捜査によって明らかにされることだというふうに思いますけれども、私、本当に不思議に思うのでありますが、決裁文書の書換えというこれほどのルール違反に対して、一部の職員というふうに財務大臣も説明をされておりますけれども、一人の人間の仕業ではなく一部の職...全文を見る
○横山信一君 理財局の中では、財務大臣も三月十二日のぶら下がりでも財務省理財局からの指示で書換えが行われたというふうに答えているわけですから、理財局の中では誰の指示でやったのかということはもう分かっているはずなんですね。どういう系統でというか、決裁の流れって基本的に仕事の中である...全文を見る
○横山信一君 組織としてというか、理財局としてこの書換えという行為を止められなかったということは、これは、もう少し敷衍して考えると、決裁文書の書換えというのが日常化していたんではないのかというふうに思われてもしようがない。また、報告のあった決裁文書以外にもやっているんじゃないのか...全文を見る
○横山信一君 本当にこれで全てだと言いながら、今日もまた出てきたんですよ。私たちは、野党等の対応もある、そういう意味では財務省をある程度信用しながら、出てきたものに対してですよ、対応してきたわけです。それを裏切られたんですから、それで信用しろと言ってもそれは信用できない。  先...全文を見る
○横山信一君 役人にとってもなかなか理解できないことだったということなのかもしれませんが、我々にとってみると、なお一層分からないんですね。  この決裁文書と、先ほども言いましたけれども、大臣のお話の中で、佐川前理財局長の答弁との間にそごがあったから誤解を招くことのないように書き...全文を見る
○横山信一君 一つ一つ佐川さんの答弁と書換えの日時を明らかにすべきだと思いますけれども、今の説明ではちょっとよく分からない。答弁が先かそれとも書換えが先かは言えるんじゃないですか。どうですか。
○横山信一君 そう言ってくれればいいんですね。答弁が先だったということだということであります。  質問を変えますけれども、現在、財務省内で調査が引き続き行われているわけでありますけれども、今回のことによって国民の多くは財務省を信頼できなくなっているということであります。理財局の...全文を見る
○横山信一君 国民は注目しておりますので、是非それを実行していただきたいと、誠実に実行していただきたいというふうに思います。  三月二日の予算委員会におきまして、我が党の魚住議員の行政文書管理の質問がございました。そのとき梶山大臣は、公文書を扱う職員一人一人の意識をより一層高め...全文を見る
○横山信一君 ここは非常に大事なところだと思いますので、積極的に取り組んでいただきたいんですが、どうでしょうか、大臣、今回の事案を踏まえて、公文書管理の在り方というか、公文書管理法の内容が今回の決裁文書の書換えみたいなところまで含めて見直されるのかどうか、その点、今の状況でお答え...全文を見る
○横山信一君 最後の質問にしたいと思いますけれども、総理にお聞きをいたしますが、財務省は、今まで立法府と国民を欺いてきたということを深く反省をして、説明責任をしっかり果たしていただかなければなりません。そして、今後二度とこのようなことを起こさないようにしなければならない。そういう...全文を見る
○横山信一君 以上で私からの質問を終わります。
03月19日第196回国会 参議院 予算委員会 第11号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず、私からは、昨年から今年にかけて大変な大雪で農業被害が出たわけでございますけれども、その農業被害について幾つかお伺いいたします。  この二月四日からの大雪は、北海道、北陸地方を中心に大規模な農業被害が発生をいたしました。とり...全文を見る
○横山信一君 その施設共済に加入されなかった方たちがいたのは非常に残念なことでございまして、是非テレビを御覧の皆様方、農業者の皆様方は、加入されていなければ、積極的に、いつ災害があってもいいように加入をしていただきたいと思います。  私も、山形県の大石田町とか村山市とか北海道の...全文を見る
○横山信一君 是非よろしくお願いいたします。  ここで総理にも是非、この新規就農者、被災した新規就農者への激励の言葉を頂戴したいと思うんですが、実は、二年前の二〇一六年、台風、大雨災害が東北、北海道で大きな農業被害をもたらしました。そのときにも私は予算委員会で、この新規就農者へ...全文を見る
○横山信一君 では、この森友の決裁文書について私からも取り上げていきます。(資料提示)  この文書の、決裁文書の書換え問題というのは極めて深刻な問題であります。この行政文書に基づいて私たちは様々な議論をしてきたわけであります。そこに基づいた、その根拠としてきたものが崩れてしまう...全文を見る
○横山信一君 一方、この佐川氏の辞任というのは、全てを佐川氏に責任を取ってもらおうとしているのではないかというふうにも一方では見えてしまうわけです。  先週の私の質問の中で、別の力が働いたんじゃないですかということを財務大臣にお伺いいたしました。大臣からは、佐川の国会答弁に誤解...全文を見る
○横山信一君 地検が捜査を進めているわけですから、そこにはしっかりと協力をすることとして、先週も言いましたけれども、国民の信頼を失っているわけですから、ですから、財務省としては、もう自分たちで出せるところはどんどん出していくというその姿勢を示してもらいたいと思います。  今回の...全文を見る
○横山信一君 残り一分となりましたので、いろいろお聞きしたいこともあるんですが、先週、梶山大臣に、今管理規則を作っているんですね、公文書管理のですね。その管理規則の、今作っている最中なんですけれども、それについての御答弁をいただいたところなんですが、財務省も今チェックを受けている...全文を見る
○横山信一君 ええ、終わります。終わりますが、今この時点では、四月までにまとめていかなきゃいけない非常に重要な時期でありますので、これは規制改革の内閣府でもしっかりとこれに取り組んでいただきたいというふうに思います。  以上で終わります。
03月20日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず最初に、今月は震災から七周年でございまして、改めて復興への誓いを深くし、また一人も漏れなく人間の復興を成し遂げるように努力を続けてまいる決意をさせていただいた七周年でございました。  この東日本大震災の中で、原発事故をきっか...全文を見る
○横山信一君 この農林水産物の輸出の推移というのは、昨年度対前年比で七・六%、八千億円を超えました。中でも水産物は、昨年二千七百五十億円ということで、これもどんどん伸びております。その伸びている国々、輸出をしている国々の中で、今地方厚生局がやっている中国も伸びているんですが、都道...全文を見る
○横山信一君 是非よろしくお願いいたします。  このベトナム向け輸出水産食品にとどまらず、輸出水産食品の取扱量というのは今増加をしております。平成二十八年の中間目標であった二千六百億円、これは一年前倒しで達成をいたしました。  一口に水産物輸出と言っても、相手の国、地域によっ...全文を見る
○横山信一君 体制づくり、それから法整備、さらには厚労省にもお手伝いいただいて、この日本の農林水産物の輸出に更に拍車を掛けていただきたいというふうに思います。  ちょっと質問を飛ばしまして、国家管轄権外区域の話をさせていただきたいと思います。  国家管轄権外区域というのは、い...全文を見る
○横山信一君 スマートな討論でしたけれども、矛盾に対してはしっかりと日本の主張をしていっていただきたいんですね。  このBBNJって、今の動きを見ていて危惧されるのは、懸念されるのは、海洋保護区の拡大というのは科学的根拠によらないものなんですね、言ってみれば、環境NGOが主に主...全文を見る
○横山信一君 しっかり緊張して取り組んでいただきたいと思います。  この後、高木副大臣と、それから堀井政務官には質問ございませんので、退室いただいて結構でございます。委員長のお取り計らいをお願いいたします。
○横山信一君 韓国の水産物輸入規制のことについてもお伺いしたいと思いますが、先月の二十二日にWTO協定に基づくパネルの報告書が公表されました。これによりますと、韓国の措置というのはWTO・SPS協定に非整合的であると。日本にとっては非常に歓迎すべき、日本の主張が通ったという、そう...全文を見る
○横山信一君 大臣の大変に心強い御答弁いただきまして、しっかり取り組んでいただけるものというふうに思います。  さて、先ほども三・一一のお話をいたしましたが、農業のことについても伺います。  被災地の農地復旧の現状、岩手県では九一%、宮城県では九八%が農地復旧を果たしました。...全文を見る
○横山信一君 復興は、これ今の段階というのは一人一人の状況が様々に、この七年という歳月を経て状況が変わってきている。全部一体でやれるというよりも、一人一人個別の状況が様々に生まれてきているということでありますので、細やかな対応をお願いしたいと思います。  この福島県の農業を考え...全文を見る
○横山信一君 効果的な対策を講じれるように御努力をいただきたいと思います。  この参議院の食堂でも被災地の食材を使っているわけでありますけれども、何の不安もなく私たちも食べているわけでありますから、そうした思いが全国に伝わるようにお願いしたいと思います。  もう一問、被災地の...全文を見る
○横山信一君 資源の回復ということも大事なんですが、一方では、やっぱり地球的な規模で環境が変動していっているということもありますので、そういう意味では、今副大臣おっしゃったような原料の切替えということも視野に入れていかなきゃいけないんですが、それはそのまま新しい投資になりますので...全文を見る
03月23日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  前回の質問に引き続きというか、積み残しの質問がありますので、そこからお尋ねしていきたいと思いますが、前回、被災地の水産加工の現場のお話をさせていただいて、加工原魚が非常に減っていると、そのために、せっかく工場を建て直してもうまく運...全文を見る
○横山信一君 今大臣から御答弁あったように、やはり国内のイカ釣り業者を圧迫するような形での輸入というのは、そこは気を付けていただきながら、一方で水産加工現場での原料不足にはしっかり応えられるような、そういう適切な運用をお願いしたいと思います。  太平洋クロマグロのこともちょっと...全文を見る
○横山信一君 沿岸漁業でクロマグロを漁獲する国というのは恐らく日本ぐらいだと思いますが、そういう非常に難しい、巻き網の場合は漁業管理しやすいんですけれども、沿岸漁業足したような、特に定置網なんかで捕る場合は漁業管理が、勝手に入ってくるもんですから、それをどう管理をしていくのかとい...全文を見る
○横山信一君 よろしくお願いいたします。  漁業の話は離れまして、チーズの話をさせていただきたいと思います。  国産チーズが海外から高い評価を受けるようになってきました。昨年六月のフランスで開催されたモンデュアル・デュ・フロマージュですか、これには日本から三十六種類のチーズが...全文を見る
○横山信一君 よろしくお願いいたします。  今日は大野政務官にも来ていただいております。小川原湖の米軍機による燃料タンク投棄事案についてちょっとお聞きをしたいのでありますが、小川原湖というのは、水産関係者にとっては、全国に先駆けて資源管理型漁業をやったということで割と有名な、割...全文を見る
○横山信一君 終わります。
03月27日第196回国会 参議院 予算委員会 第14号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  本日の証人喚問は、与党公明党としても賛成をしたものでございます。それは、国民共有の知的財産とも言える公文書の書換えという重大問題の発生に対して国民の関心も高い、そしてまた、その書換え問題の内容というのは佐川氏の答弁に関わるところが...全文を見る
○横山信一君 政治家や総理夫人の記述というのは特例承認の決裁文書のこれまでの経緯という部分にありますけれども、ここで言うところの特例承認は何の特例を求めているものなのか、御説明いただきたいと思います。
○横山信一君 三年の定期借地権を十年に延長するということは、先ほど、今の御説明にもありましたけれども、通達によらないものなので、まあ特例承認として本省決裁になったものであります。  で、これは、貸付けから売買に移るための重い判断でありますけれども、ここのその、いわゆるこれまでの...全文を見る
○横山信一君 書き換えられた決裁文書から私が比較して読んだ限りにおきましては、今まで言われてきたこと、あるいは報道されてきたことばかりでございました。改めて新しい事実が出てきたということではないというふうに思っております。  だからこそ、なぜ書換えが必要だったのかということがま...全文を見る
○横山信一君 公文書は、先ほども申しましたけれども、国民の財産です。それだけに、決裁文書の書換えを誰が指示したのかというのは国民の多くが注目しているところでもあります。  財務大臣は、理財局からの指示で書換えが行われた、あるいは佐川の国会答弁に誤解を受けることのないようにするた...全文を見る
○横山信一君 先ほどの御発言の中で、当時の理財局長としての責任を重く受け止めているという御発言がございました。まあ、この御発言というのは今の理財局をかばっているようにも見えるんですね。しかし、先ほど来申し上げているように、その公文書の書換えというのは国民の財産を書き換えたというこ...全文を見る
○横山信一君 じゃ、少し観点を変えまして、書換えが十四件もあったということで、それはまあ非常に大胆ですね。そういう意味では、理財局ではその公文書の書換えが日常的に行われていたのではないかという疑問も持ってしまうわけです。  このことも、私、予算委員会で質問いたしました。太田理財...全文を見る
○横山信一君 政府参考人が答弁をする際には、担当する部局において記録に基づいて事実関係を細かく精査するのが普通です。  先ほど来の佐川さんの御発言では、大変に忙しかったと。まあ連日連夜、質問、資料要求に追われていたという中で丁寧さに欠いていたという御発言でございましたけれども、...全文を見る
○横山信一君 先ほどの小川委員の質問の中にもありましたけれども、まあ答弁書というのは、やっぱりその応答要領というかですね、それに沿って答弁が作られていくわけなんですが、その応答要領のラインというのは、これは局長が指示をされるものですよね。どうでしょうか。
○横山信一君 ということは、御自身で指示はしていないということですか。
○横山信一君 それは要するに、その資料を取り寄せるのが間に合わなかったという、部下の皆さんは知っていたけれども、当時の佐川さん自身はその資料を確認するということはできなかったということですか。
○横山信一君 もう時間がありませんので最後の質問にしたいと思いますけれども。  今、大阪地検の捜査が進行中でありますので、いずれ全ては明らかになるんでありましょうが、まあ今日の委員会というのは、証人自身がですね、国民に向けてメッセージを発する貴重な機会でもあります。当時の理財局...全文を見る
○横山信一君 終わります。
03月29日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  水産加工法についてお聞きをしてまいります。  まず、この法律は、一九七七年の制定以来、五年ごとに見直されてまいりました。そのたびごとに時代を反映して、新たな制度資金が加えられてくると、そして今日に至っているわけでありますが、とり...全文を見る
○横山信一君 今回の改正も単純延長です。その理由は、震災で被災した水産加工業者の利用が今後も見込まれるということになっているんですが、今副大臣御答弁されたように、被災した加工関連施設のうち九五%が既に業務を再開しているという状況の下で、残り五%という、単純に言うと、そういう数字の...全文を見る
○横山信一君 安心しましたというか、九五%業務再開しているのに、残り五%のために五年間単純延長かという、そういうふうに見えてしまうものですから、実際どの程度の利用があるのかというのは大事なところだと思います。  この法律ができてからこれまでの動きをちょっと見返してみたいんですが...全文を見る
○横山信一君 あと一分ぐらいしか時間がないので、大臣に一言だけ。  この水産加工業って零細が多いんですね。圧倒的に零細が多い水産加工業、しかも今減少が続いているというこの状況の中で、小規模零細の水産加工業に対してどういう政策を国として取ろうとしているのか、最後お伺いいたします。
○横山信一君 大事なところなので、また次回お聞かせいただきたいと思います。  終わります。
04月05日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず、この都市農業、都市農地を保全していくということの意味を考えていきたいんですが、地域の農業振興を図るために一九六九年に農振法が制定をされると。その五年後に、農振法とは全く逆に、良好な生活環境の確保のために、あるいは公共用地の確...全文を見る
○横山信一君 私も以前視察をさせていただいて、練馬区の農業者のところに行ってお話を伺ったときに、非常に印象的なことを聞いたんですけれども、本当に東京という町の中にある、その方は市民農園やられておりましたけれども、代々この土地を守り、そしてここで農業をやっていくということにこだわり...全文を見る
○横山信一君 この平成二十七年度の東京都の都市農業実態調査のさらに別の項目で、生産緑地の貸借が可能となった場合の貸したい相手というその問いに対しては、区市などの地方自治体が三五・八%、農協が二六・七%、これに対して、意欲ある農業者に貸したいというのは二二・五%にとどまっていると。...全文を見る
○横山信一君 マッチングが重要だということで、その辺の仕組みづくりはこの法律ができた後ということになっていくのかもしれませんが、そこはしっかりとつくっていただきたいというふうに思います。  先ほど舟山委員もちょっとだけ触れたんですけれども、本法律案では、事業計画を作成して市町村...全文を見る
○横山信一君 ますますマッチングが大事になってくるわけでありますけれども、是非ここはよろしくお願いしたいと思います。  都市農地の活用として、意欲ある農業者ということと、もう一つ重要なのが市民農園であります。これ、農園を経営するということも重要でありますけれども、その市民農園に...全文を見る
○横山信一君 もう一問、大臣にお伺いしたいんですが、市民農園ともう一つ、練馬区が整備をしたのが農業体験農園です。これは、平成三十年度の税制改正大綱によって農地所有者にとっては市民農園も体験農園も税制上のメリットは同じになります。そういう意味では、この農園の運営形態の自由度が高まっ...全文を見る
○横山信一君 今日は国交省の大臣官房審議官にも来ていただいたんですけれども、ちょっと時間がなくなってしまいまして、質問はまた別の機会に譲りたいと思います。  以上で終わります。
04月10日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず最初に、前々回の水産加工資金法のときにちょっと時間がなくて十分に議論ができませんでしたので、そこから始めさせていただきます。  水産加工業は、今大きな課題が二つあると私は思います。一つは加工原魚不足、そしてもう一つは労働力不...全文を見る
○横山信一君 まあ様子を見ているということだと思いますけれども、その点について次お聞きをしたいんですが、先日、北海道のJAびらとりを訪問したんですね。ここはニシパの恋人というトマトジュース、トマトジュースというかトマトが有名なんですけれども、そのトマトの規格外のものを使ってニシパ...全文を見る
○横山信一君 是非、積極的な対応をお願いしたいと思います。  私の行ったこのJAびらとりですけれども、家族の帯同なしにという今大臣の発言もありましたけれども、実際に働かれている方がそのまま嫁に来られた方もいらっしゃると。最近は婿不足というのもありまして、娘がそのまま家業を継ぐと...全文を見る
○横山信一君 スケトウダラの太平洋系群の新たな資源評価、生態についての知見が蓄積されているということは分かるんですけれども、これは二〇〇五年卓越発生を見抜けなかったということが根本になっているんですが、その見抜けなかった理由はそのとおりなんですけれども、実際のところ、道東沖から北...全文を見る
○横山信一君 ここは、やっぱりスケトウダラに関係する漁業者の皆さんというのは非常に不安を持っているところです。  先ほど触れましたけれども、このスケトウダラ太平洋系群の主たる生育場である北方四島というのは調査が入っていないという、その状況の下で、確かにその資源評価の精度は上がっ...全文を見る
○横山信一君 やっぱり漁業者が不安になるようなことというのは、これはやめてもらいたいんですね。やはり安心して漁業に営める、それをしっかり支えていくのが水産庁の、農林水産省の仕事でもありますので、そこは是非しっかり取り組んでいただきたいというふうに思います。  農業の問題に戻りま...全文を見る
○横山信一君 時間ももう来ておりますので最後にしたいと思いますが、このGPS自動操舵を見てきたんですけれども、これ非常に大きな圃場では有効だというふうに感じたんですけれども、この実証事業が今終わりました。今後これをどうしていくのかお伺いして、質問を終わります。
○横山信一君 終わります。
04月17日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  獣医師の質疑に入る前に、前回の積み残し質問からちょっと入らせていただきたいと思います。  前回、スマート農業の質問を残してしまいましたので、そこからお伺いしますが、GPS自動操舵システム、これは大規模農業には大変に有効だというふ...全文を見る
○横山信一君 ありがとうございます。  そういうコストを下げるということも大事でありますけれども、やはりスマート農業、先端技術を使った農業が中山間地でも広く行われるようになっていけば、そこは当然、高齢者ということよりも担い手が入ってきやすくなると、一方でですね。ということもある...全文を見る
○横山信一君 乾田にしても湛水にしても、直播は恐らくこれからどんどん、もっともっと広がっていくでしょうから、人手不足と相まって広がっていくでしょうから、是非ともその技術開発、そしてまた技術の確立についてもより一層お願いしたいと思います。  それでは、愛媛県文書について私からも伺...全文を見る
○横山信一君 まあ公文書ではないというところでありますからそういうことになるわけですけれども、ただ、その引き継がれた職員も所掌外の案件だということで個人資料としたわけでありますが、農林水産省にとっては所掌外ではあるんですが、その中身を読めば、これは大学設置に関係することですから内...全文を見る
○横山信一君 先ほど進藤委員からもお話がありましたが、愛媛県では今月、岡山理科大学の獣医学部が開設をされたわけであります。昨年の七月の連合審査での我が党の里見議員の質問に対して、加戸前愛媛県知事の発言によれば、獣医学部設置に至った背景には、鳥インフルエンザ、口蹄疫等の発生によって...全文を見る
○横山信一君 今、獣医師の中では、二十代、三十代の女性獣医師が約半数を占めております。また、獣医学部の獣医学生も半分が女子学生という状況にあって、一つにはペットが大変に多いということもあるんでしょうけれども、今後も増加が見込まれているという状況にあります。その一方で、女性は男性獣...全文を見る
○横山信一君 今後の女性獣医師の増加が見込まれる中で、今の課題、答弁された課題を踏まえて、女性獣医師の産業動物分野への就業支援、これを拡充すべきだと思うんでありますが、この点どう考えるか、お伺いいたします。
○横山信一君 最後、文科省にお伺いしますけれども、大学を設置した文部科学省は、さっきも申し上げましたけれども、今新入生を迎えているわけです。各学科合計百八十六人と私は調べていて、ちょっと先ほどの数字と違うんですけれども、入学されたと聞いております。この中から当初の戦略特区の目的で...全文を見る
○横山信一君 以上で終わります。
04月19日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  私からも、まず懸念の確認をさせていただきたいというふうに思います。  ある程度の規模で施設園芸を経営している農業者であれば、以前からハウス内のコンクリート打ちというのを求めていました。私もそういう相談を伺ったことが何度もございま...全文を見る
○横山信一君 作物を栽培する、まあ高設栽培とかですね、そういうことを考えれば、ここも農地として認めるということでありますが、懸念はやっぱりあるわけでありますので、そこは厳格に運用していただきたいということであります。  農作物高度化施設とは、農作物の栽培の効率化又は高度化を図る...全文を見る
○横山信一君 この省令が非常に大事なことであることはもう言うまでもないことでありまして、ここで悪用されないようにどう厳格に進めるのかと、抜け道をいかに防ぐのかというところがこの省令の一番のポイントでありますので、まあここが一番注目されているところでありますので、そこはしっかりやっ...全文を見る
○横山信一君 ここは農業者の希望ということもあるでしょうから、おかしなことにならないようにここはしっかりやってもらいたいと思います。  所有者不明農地の問題について伺います。  今国会、この農地あるいは林地だけではなくて、この所有者不明土地問題、大きな論点にもなっているところ...全文を見る
○横山信一君 現行の基盤強化法では、この共有持分の過半を有する者の同意で足りるとされる賃借権の存続期間、今大臣も触れてくれましたけれども、五年を超えないものとなっているわけであります。本法案ではこれを二十年に延長します。賃借人が借り受けた農地から収益を上げるようになる時間はある程...全文を見る
○横山信一君 農業委員会は農地の利用状況を調査をしております。この農地の所有者を確知できなかった場合には、農地台帳、登記簿、固定資産課税台帳なんかにおいて、所有者が生存している場合には更に住民基本台帳等との突合をすると、それから地域代表者等の関係者への聞き取りで確認をするというこ...全文を見る
○横山信一君 今のような相当な努力を払って仮に相続人が見付かったとしても、その相続人は共有者としての意識が低いということも、そもそも見付けるのが大変な人ですから、共有者としての意識が低いんじゃないかということが予想されるわけでありますけれども。  そう考えると、探索にどれぐらい...全文を見る
○横山信一君 おなかがすいてきたので最後の質問にしたいと思いますけれども、先ほども言いましたけど、相続未登記農地の大部分は現に耕作をされているところが多いわけであります。そしてまた、実態として、法定相続人の一人が固定資産税を負担している場合が多いと。実態としてその相続未登記農地と...全文を見る
○横山信一君 そこが非常に大事なところだと思うんですが、よくよく話し合えるようにそういう協議の場をしっかりつくってやっていただきたいというふうに思います。  以上で終わります。
05月09日第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」のうち、「豊かな国民生活の実現」に向けた取組について、我が党の委員の質疑を踏まえ、子どもや若年者をめぐる格差や教育の在り方、高齢者や障害者の孤立と貧困などについて意見を述べます。  ま...全文を見る
05月15日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  水産政策の改革の方向性に沿って、農林水産業・地域の活力創造プランの水産資源の適切な管理と水産業の成長産業化という改訂が進められております。そこで、この機会に、漁業関係者の納得と理解を得られるような改革となるように、以下数点質問して...全文を見る
○横山信一君 今大臣が最後におっしゃられたように、その系統の実態を踏まえてしっかりと検討していただきたいということであります。  漁業権行使料の問題、質問はちょっと飛ばしまして、指定漁業のお話、質問に移ります。  今回、遠洋・沖合漁業等については、漁船の大型化等による生産性の...全文を見る
○横山信一君 TAC対象になっていてアウトプットコントロールもしっかり効いているということでありますが、今現状で公海というか、各国の船が競い合って漁業をする遠洋漁業の実態を見ると、非常に船が大型化をしていると。中国、韓国、台湾、大型化をしていて、沖合にずっと浮かんでずっと漁業をし...全文を見る
○横山信一君 その漁船の大型化を進めていくということについていくと、指定漁業の中でも特に大型になっていくというか、大型化が必要なのは恐らく大中巻き、巻き網船だというふうに思います。  この巻き網船に関して言うと、これは沿岸漁業と、それから操業区域や漁獲対象魚種など細かく調整をし...全文を見る
○横山信一君 その漁船を大型化するということは非常に大事ですね、特に指定漁業にとっては。これは国際競争力を確保するという意味で大事です。反面、その調整も大事ということでありますので、そこはしっかりやっていただきたいと思います。  ちょっと一問、MSY飛ばしまして、TACの話にな...全文を見る
○横山信一君 ということで、漁獲実績がTACを上回ったのは過去三回しかないと。しかも、今は、平成二十七年以降はスケトウダラも含めてTACとABCは一緒になっているということでありますので、いわゆるそのTACの話をするときに、取り過ぎじゃないかとか、それから乱獲しているんじゃないか...全文を見る
○横山信一君 ここは予算ですので、しっかりと、我々も応援しますけれども、ここがちゃんとできないと、お金が確保できないと体制の強化というのはできませんので、幾らTACを増やしますよ、資源管理しっかりやりますよと言っても、ここはなかなか、絵に描いた餅になってしまいますので、しっかりや...全文を見る
○横山信一君 ちょっと最後、大臣にお答えをいただきたいんですが、今回、漁業の成長産業化という言葉が使われるわけです。先日も大臣はノルウェーに行かれたというふうに聞いておりますけれども、ノルウェーやアイスランドというのは、元々漁業は国内産業というよりは輸出産業で成長してきたというこ...全文を見る
○横山信一君 終わります。
05月17日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず、今日の予算の理事懇ありまして、質問の順番入替えに御協力いただきました各委員、各会派に感謝を申し上げたいと思います。  農林年金の質問に入る前に、前回の質問の積み残しを長官の方にお聞きをしたいと思います。  近年、世界的規...全文を見る
○横山信一君 お墨付きを出すということなのかなというふうに思います。  漁協からすると、いわゆる養殖、特定区画漁業権の調整というのは何の利益も生まないものでありますから、利益を生まないものに対してそこの部分の人員を割いてやっているわけですから、それに、そこの賦課金を徴収するとい...全文を見る
○横山信一君 分かりました。  では、時間もなくなってきましたので、農林年金の方に入っていきます。ちょっと重複する質問があろうかと思いますけれども、お答えいただきたいというふうに思います。  この農林年金、農林漁業団体の役職員を対象とした年金給付事業で、昭和三十四年に設立され...全文を見る
○横山信一君 いわゆる二階部分、厚生年金相当部分が厚生年金、それから三階部分、職域年金相当部分が統合前の農林年金の組合員期間に基づいてこれは特例年金給付として支給されることになっております。  先ほど来出ていますが、これは本人の選択によって一時金払いにするかどうかが決まっている...全文を見る
○横山信一君 ちょっと飛ばしまして、これもよく話題になることだとは思いますが、一時金払いの義務化というのは、これは、職域相当部分の年金の一部とはいえ、本人、終身にわたって年金の受給する権利を奪うことになるわけでありますので、この受給権者の財産権の保護との関係をどのように考えている...全文を見る
○横山信一君 もう時間が来ましたので終わりにいたしますけれども、この存続組合がこの後解散をしていくわけでありますけれども、実は、農林年金の記録というのは、存続組合でなければ、受給権の決定事項が残っています。このことがここから先もまだ、どうしていくかということがこれから検討されてい...全文を見る
05月22日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  我が国の森林面積は約四割が人工林ということであります。これらのうち、主伐期の十一齢級以上のものが、平成三十二年度末までには約五割を占めるということであります。  他方、主伐期の人工林の直近五年間の年間成長量は四千八百万立米、原木...全文を見る
○横山信一君 この新たな森林管理システムを導入するに当たって、本当に久しぶりでありますけれども、新税の導入を見据えてこの森林管理システムを導入することになるわけですが、森林環境譲与税、これ平成三十一年度から導入されます。一方で、その基となる森林環境税、これは平成三十六年度から課税...全文を見る
○横山信一君 林業に待ったなしということなんでしょうけれども、それは林野庁の一つの考え方なんですが、一方で、これを実際に租税として実施していく総務省としてはどういう考え方を持っていらっしゃるのか、稲岡審議官に伺います。
○横山信一君 国民の負担ということを考えて森林環境税は平成三十六年度からということになったわけでありますけれども、一方で、今の林業をめぐる情勢を考えると、もう三十六年度まで待っているという状況にはもはやないという、そういう配慮をしていただいたということであります。  この森林環...全文を見る
○横山信一君 この税金の配分額の基準を示してもらいました。  人工林等の面積、それから林業就業者数、最後、人口と、これが最後、三割ということになるわけなんですが、この森林・林業基本計画では、先ほども大臣、林業の成長産業化というのを言ってもらいましたけれども、産業として育成をして...全文を見る
○横山信一君 東京には東京木材会館、私も行ってきたんですけれども、非常に先進的な、建てたのは結構前ですけれども、全て木材でできていて、国産材でできていて、木材を利用するという意欲が非常に強い地域でもございますので、是非これをうまく成長させるためにも、川下政策、うまく軌道に乗せてい...全文を見る
○横山信一君 では、今回の新たな森林管理システムの中の、よく出てくる、意欲と能力のある林業経営者という言葉が頻繁に出てくるわけですが、このイメージというのはどのようなものなのかということなんですけれども、具体的にどのような林業経営者を指しているのか、また、現状でそのような林業経営...全文を見る
○横山信一君 素材生産をされている、関わっているのが約五千ということであります。それについては規模は問わないという、そういう話でございました。  この平成二十七年の森林資源の循環利用に関する意識・意向調査によりますと、規模拡大したいが七〇%にも及んでいると。事業を行う上での課題...全文を見る
○横山信一君 ここが一番大事なところだと私は思うんですけれども、これがあって初めて森林管理システムがうまく進んでいくんだと思うんです。それを達成するためには信用保証業務が重要になってくるんでありますけれども、時間がほとんどありませんので、これについての質問は次回にしたいというふう...全文を見る
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  私からも、まず二月二十二日の早川町の農林水産委員会での視察、大変にありがとうございました。もう辻町長の大変な熱弁に心を打たれまして、帰ってからもいただいたおいしいキノコの味も忘れられず、また個人的に購入させていただいたりとかもして...全文を見る
○横山信一君 この森林環境税の導入に当たって一番の課題だったのは、まさに今の辻参考人のおっしゃられた、川下の森林の少ない地域の皆様方の理解を得られるかというところが、これがずっと議論だったわけですけれども、まさに今、地球温暖化という大きな世界の流れの中で森林吸収源対策ということも...全文を見る
○横山信一君 大変に現場の実態を踏まえた声を聞かせていただいたというふうに思います。その実態としては、森林所有者が自分の山が分からないというですね。  早川町の総林家の所有面積が五ヘクタール以下の零細の林家というのが六六%だというふうに聞いているんですけれども、今回のこの森林経...全文を見る
○横山信一君 ありがとうございます。  時間が少なくなってきましたので、次に松岡参考人にお聞かせいただきたいと思いますが、まず、この森林経営管理法案によりまして生産量の拡大とか地元の雇用確保とか、あるいはまた地域経済への寄与ということが期待をされるわけなんですが、この点について...全文を見る
○横山信一君 貴重な御意見ありがとうございます。  じゃ、残り時間で端的にお伺いしたいんですが、ひむか維森の会では素材生産活動に伴う環境負荷を軽減して再造林を促す取組を進めているということなんですけれども、これは森林の多面的機能の持続的発揮ということになるわけなんですが、この経...全文を見る
○横山信一君 ありがとうございました。以上で終わります。
05月24日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  先日に引き続いての質問でございますが、まず最初に、信用基金法について伺いたいと思います。  林業の成長産業化のためには、意欲と能力のある林業経営者が経営規模の拡大を図るために円滑に債務保証を受けられる環境をつくるということが重要...全文を見る
○横山信一君 この現行制度では、信用基金は出資者に対してその持分を払い戻すことはできません。林業経営者が出資持分を回収できないということは過大な負担になり、債務保証利用の妨げになるということが懸念されているわけですけれども、この法案では、主務大臣が定める範囲内で、林業信用保証業務...全文を見る
○横山信一君 期待の大きいところですので、よろしくお願いいたします。  この信用基金から債務保証を受けるための規模要件というのが定められているのでありますが、これが改正案では、従来は資本金に係る要件を一千万円以下というふうになっていたんですが、これが、今回の法案では三億円以下と...全文を見る
○横山信一君 ということで、中小企業経営者と同列にしたということであります。  信用基金法はこれぐらいにしまして、また経営管理法の方に質問を移らせていただきますけれども、一昨日の参考人質疑において、松岡参考人から、素材生産業は林地の場所、伐採する木、伐採を行う人などによってコス...全文を見る
○横山信一君 先ほど平野委員からも取り上げておられましたけれども、一昨日のこの参考人質疑の中で、林地の境界を明確にするためにはまず地籍調査を進めてほしいという話がありました。話の中の話題としては、その参考人の地元では、図面を和紙に墨で書いているものまであるという話まで出ておりまし...全文を見る
○横山信一君 境界確定を進めるに当たっては、やはりその役場の人の数というか、人手の問題もあると思うんですね。林地面積の大きいところというのはやっぱり山村ですから、そういう意味では、役場の担当者の数も限られておりますし、そういう中で予算を付けました、どうぞやってくださいだけではなか...全文を見る
○横山信一君 平成二十七年の森林資源の循環利用に関する意識・意向調査によりますと、八四%の意識が低いという中には、自ら実施、あるいは行政に任せるというのが二九%あります。残りの七一%は主伐の意向なしということになっているんですが、この法案にある経営管理を当該市町村に集積することが...全文を見る
○横山信一君 具体的にはまたそのときに、党内でお伺いしたいと思います。  最後になると思いますけれども、森林法の中の要間伐森林制度、このことについてお聞きしたいんですが、これは、森林経営管理法で災害等防止措置命令を創設することとしております。一方で、この要間伐森林制度というのは...全文を見る
○横山信一君 非常に重厚だということと、収益が出ないということで実績がなかったということでありますので、重厚という言葉使っていますが煩雑ということでありますけれども、しっかりと実効性のあるものにしていただくようにお願いをしまして、質問を終わります。
05月31日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第19号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  土地改良法に入る前に、ちょっと水産関係の動きが若干ありますので、少し触れてから土地改良法に入らせていただきたいと思います。  最初に、去る四月二十四日から五月六日まで、スロベニアのブレッドでIWCの科学委員会が開催をされました。...全文を見る
○横山信一君 このIWCは、そもそも商業捕鯨を持続的に進めていくということのためにつくられているものでありますので、そういった観点でいうと、今のIWCは全くその役目を果たしていないという状況にあります。そういう意味で、日本がイニシアチブを取ってしっかりとこのIWCの改革に臨んでい...全文を見る
○横山信一君 具体的な数字もお聞きしたかったんですが、今水政審をやっているということでありますので、第三管理期間で超過した分は第四管理期間で引かれるわけですけれども、どうしても混獲というのがありますので、そこの部分がどうなるのかというのは皆さん注目されているところであります。根拠...全文を見る
○横山信一君 ちょっと一つ飛ばしまして、農地所有者のメリットについて伺いたいんでありますけれども、耕作者が組合員となるということは、農地の所有者にとっては議決権がなくなるということになります。一方で、賦課金等を任意で負担する状況に変わるということでもあります。この土地改良区の運営...全文を見る
○横山信一君 うまく機能することを祈りたいんでありますけれども、今までの制度だとぶつっと切れてしまっていたと、それをしっかりつながりを持てるようにしたというところが特徴であります。  ちょっとまた飛ばしまして、土地改良連合についてお聞きをしたいんでありますけれども、現行法におい...全文を見る
○横山信一君 予算措置を考えているということでありまして、しっかりとこれも機能するようにお願いしたいところでございます。  ちょっと時間が少なくなってきましたので、またちょっと飛ばしまして、総代会の役割についてお伺いしたいんでありますが、総代会設置要件の見直しであります。  ...全文を見る
○横山信一君 最後の質問になると思いますが、土地改良区の会計処理については、残念ながら、過去に会計をめぐる不祥事というのが多く発生しているわけであります。こうした事態に対して、農林水産省では、員外監事の活用を進めてきた。しかし、実際、今、員外監事を入れているのは現在一・九%にとど...全文を見る
○横山信一君 農協も漁協も公認会計士監査を受け入れるというふうにもなっておりますし、そういう意味では、不祥事をなくすという部分では、この員外監事の導入を更に積極的に進めていただきたいというふうに思います。  以上で質問を終わります。
06月12日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  本日は、三人の参考人の皆様方、大変にありがとうございました。  藤木委員と同じような視点でまずお聞きをしたいのでありますけれども、やはり民間企業が中央市場の開設者になれるというところに皆さん共通で危惧を抱いておられるというところ...全文を見る
○横山信一君 貴重な御意見、ありがとうございます。  次は三人の皆さんにお聞きをしたいのでありますが、やはり量販店による寡占化というのを心配をされているということを踏まえてなんですけれども、IoTが進み、そしてまた少子高齢化に伴ってネット販売が今大きくなってきています。今後もこ...全文を見る
○横山信一君 ありがとうございました。  時間が参りましたので、終わらせていただきます。
06月14日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  それでは、私からも、まず卸売市場の今回の改正の論点といいますか、そこをまずお聞きしたいと思いますけれども、卸売市場は国民生活に欠かせない生鮮食料品と花卉の流通の要として大きな役割を果たしてきました。これまでも、消費者ニーズの変化、...全文を見る
○横山信一君 私も、最初、規制改革推進会議からの話が来たときに、手を付けなくてもいいものに何でこうやって言ってくるんだと思ったんですけれども、いろいろ業界団体の皆さん方、あるいはまた法案を勉強していく中で様々な議論を重ねていく中で、やはり変えるべきところは変えれると、そういう中で...全文を見る
○横山信一君 この公正な取引環境の維持ということに関して言えば、特に中央市場ですけれども、卸売業者に対しては今まで現行法では非常に厳しい取扱いになっていたわけですね。それは、その卸売業者が一たび倒産すれば、それはもう出荷者への代金の支払は止まってしまいますし、また、ほかに卸売業者...全文を見る
○横山信一君 ここは、やはり皆さん、市場関係者一番不安に感じているところの一つでもありますので、しっかりやっていただきたいと思います。  ちょっと質問飛ばしまして、仲卸のことについてお伺いします。  今回の市場法改正で最も影響を受けると懸念されているのは仲卸業者でございます。...全文を見る
○横山信一君 ちょっと時間がなくなってきましたので、質問を飛ばしまして、センターフィーの問題について。  流通構造改善法の中で、私、以前からこのセンターフィーのことは取り上げておりましたけれども、ここをしっかりと書いてもらったということは私、非常に評価をしております。このセンタ...全文を見る
○横山信一君 ここはしっかりとやっていただきたいと思います。  農林水産省でも、昨年来、食品製造業・小売業の適正取引推進ガイドラインというのも、これは豆腐と乳製品で作っておりますけれども、こうした取組もありますし、そういったことも踏まえてしっかりやっていただきたいと思います。 ...全文を見る
○横山信一君 以上で終わります。
06月19日第196回国会 参議院 内閣委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号
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○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず初めに、大阪北部の地震によりまして亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災者、そしてまた避難所に避難されている方々に対しましてお見舞いを申し上げます。  まず、外務省にお聞きをしたいんですけれども、カナダで開...全文を見る
○横山信一君 TPPに関して言えば、我が国は米国との交渉の中で、攻めるべきところは攻め、そしてまた譲るべきところは譲りというところの接点を探ってTPPをまとめてきたわけでありますけれども、この自由と公正なルールというこのTPPが本来追求している、そういうことに対して今米国が離脱を...全文を見る
○横山信一君 我が国の国益を反するような合意はしないという決意を聞きまして多少安心しているところでありますけれども、やはり農業者の皆様方からすると、更にアメリカに対して農業分野を更に広げていくんじゃないかと、譲るんじゃないかという、そういう不安感を常に抱いているわけでありますので...全文を見る
○横山信一君 ちょっと質問を飛ばしまして、ちょっと時間がなくなってきましたので、ちょっと農業の話をさせていただきたいと思いますが、影響試算の関係でございます。  TPP11とそれから日欧EPAの経済効果については、総合的なTPP等関連政策大綱を踏まえて、農林水産省がそれぞれ、農...全文を見る
○横山信一君 確かに、補正並びに今年度予算の中でその乳製品や木材等の様々な対策を打っていただいているということは十分分かっているわけでありますけれども、その上で、そのTPP11の次にまた日欧EPAが来るんだという、いよいよ始まるというところで生産者の方々は不安を抱くわけですよね。...全文を見る
○横山信一君 生産者の方々は、様々な対策を打っていただいているというその安心感もありますが、まだ発効はしていないわけですから、これから実際に動き始めるとどうなるのかという先行きに対しての不安を皆さん抱いているわけですよね。  その中で、これもよく言われることでありますけれども、...全文を見る
○横山信一君 既存の予算に影響しないということで、要するに、新たに確保していくということを政府全体で決定しているとはいっても、実際にその予算が始まるとやはりどうなるかという皆さん不安を抱くわけですので、ここはもう全力で、絶対に今の経営安定対策を引き下げるようなことはしないという覚...全文を見る
07月06日第196回国会 参議院 本会議 第33号
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○横山信一君 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました特定複合観光施設区域整備法案につきまして質問します。  シンガポールやアメリカ、オーストラリア等の諸外国では、民間事業者が、統合型リゾート、いわゆるIRという観光振興に寄与する諸施設とカジノ施設が一体となった施設群を運...全文を見る
11月13日第197回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。  去る十月二十四日の本会議におきまして法務委員長に選任されました横山信一でございます。  本委員会の公正かつ円満な運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じ...全文を見る
○委員長(横山信一君) 委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十四日までに、若松謙維君、山田宏君、中西健治君、石川博崇君及び松山政司君が委員を辞任され、その補欠として徳茂雅之君、片山さつき君、伊藤孝江君、長谷川岳君及び私、横山信一が選任されました。  また、本日、...全文を見る
○委員長(横山信一君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に福岡資麿君、元榮太一郎君及び伊藤孝江君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(横山信一君) この際、山下法務大臣、平口法務副大臣及び門山法務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。山下法務大臣。
○委員長(横山信一君) 平口法務副大臣。
○委員長(横山信一君) 門山法務大臣政務官。
○委員長(横山信一君) 本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十四分散会
11月15日第197回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、宮島喜文君が委員を辞任され、その補欠として中西哲君が選任されました。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官黒田岳士君外二十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(横山信一君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十五分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、中西哲君が委員を辞任され、その補欠として佐藤啓君が選任されました。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 休憩前に引き続き、法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(横山信一君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議いたします。
○委員長(横山信一君) 時間が過ぎておりますので、おまとめください。
○委員長(横山信一君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時十分散会
11月20日第197回国会 参議院 法務委員会 第3号
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○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、佐藤啓君が委員を辞任され、その補欠として丸山和也君が選任されました。  また、本日、丸山和也君が委員を辞任され、その補欠として藤木眞也君が選任されました。...全文を見る
○委員長(横山信一君) この際、申し上げます。  立憲民主党・民友会、日本共産党及び沖縄の風所属委員の出席が得られておりませんので、出席を要請いたしたいと存じます。しばらくお待ちください。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(横山信一君) 速記を起こしてください。  立憲民主党・民友会、日本共産党及び沖縄の風所属委員に対し出席を要請いたしましたが、出席を得ることができませんでしたので、やむを得ず議事を進めます。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する...全文を見る
○委員長(横山信一君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後六時四十六分散会
11月22日第197回国会 参議院 法務委員会 第4号
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○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、藤木眞也君が委員を辞任され、その補欠として丸山和也君が選任されました。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務大臣官房司法法制部長小出邦夫君外十名を政...全文を見る
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(横山信一君) 新谷政務官は退室していただいて結構です。
○委員長(横山信一君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、片山さつき君が委員を辞任され、その補欠として藤木眞也君が選任されました。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより両案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(横山信一君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  まず、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(横山信一君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(横山信一君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時七分散会
11月28日第197回国会 参議院 本会議 第5号
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○横山信一君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  両法律案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、裁判官の報酬月額及び検察官の俸給月額の改定を行おうとするものであります。  委員会におきましては、両法律案を一括...全文を見る
11月29日第197回国会 参議院 法務委員会 第5号
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○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、藤木眞也君、柳本卓治君及び岡田直樹君が委員を辞任され、その補欠として片山さつき君、島田三郎君及び松川るい君が選任されました。     ──────────...全文を見る
○委員長(横山信一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務大臣官房審議官稲岡伸哉君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。   ...全文を見る
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(横山信一君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。山下法務大臣。
○委員長(横山信一君) この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員井野俊郎君から説明を聴取いたします。井野俊郎君。
○委員長(横山信一君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午後零時二十四分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、松川るい君、島田三郎君及び山谷えり子君が委員を辞任され、その補欠としてこやり隆史君、柳本卓治君及び太田房江君が選任されました。     ────────────...全文を見る
○委員長(横山信一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省入国管理局長和田雅樹君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取す...全文を見る
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 休憩前に引き続き、出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(横山信一君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議いたします。
○委員長(横山信一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(横山信一君) 速記を起こしてください。
○委員長(横山信一君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議いたします。
○委員長(横山信一君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。    午後六時六分散会
12月04日第197回国会 参議院 法務委員会 第6号
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○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、太田房江君及び櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として山谷えり子君及び小林正夫君が選任されました。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案及び外国人労働者等の出入国及び在留の適切な管理に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省入国管理局長和田...全文を見る
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案及び外国人労働者等の出入国及び在留の適切な管理に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案のうち、外国人労働者等の出入国及び在留の適切な管理に関する法律案について、発議者櫻井充君か...全文を見る
○委員長(横山信一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案及び外国人労働者等の出入国及び在留の適切な管理に関する法律案の審査のため、明五日午後二時に、千葉大学名誉教授多賀谷一照君、移住者と連帯す...全文を見る
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(横山信一君) これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(横山信一君) 大臣、答弁は簡潔にお願いいたします。
○委員長(横山信一君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議いたします。
○委員長(横山信一君) 後刻理事会において協議いたします。
○委員長(横山信一君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午後零時一分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、こやり隆史君が委員を辞任され、その補欠として松川るい君が選任されました。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 休憩前に引き続き、出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案及び外国人労働者等の出入国及び在留の適切な管理に関する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(横山信一君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、小林正夫君が委員を辞任され、その補欠として櫻井充君が選任されました。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 大臣。
○委員長(横山信一君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議いたします。
○委員長(横山信一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(横山信一君) 速記を起こしてください。  暫時休憩いたします。    午後二時五十一分休憩      ─────・─────    午後二時五十九分開会
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案及び外国人労働者等の出入国及び在留の適切な管理に関する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。
○委員長(横山信一君) 串田誠一君は退席していただいて結構です。
○委員長(横山信一君) 大野元裕君は退室していただいて結構です。
○委員長(横山信一君) 和田入国管理局長、時間が過ぎておりますので、簡潔にお答えください。
○委員長(横山信一君) 本多審議官、時間過ぎておりますので、お答えは簡潔にお願いいたします。
○委員長(横山信一君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後五時二十七分散会
12月05日第197回国会 参議院 法務委員会 第7号
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○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、片山さつき君及び山谷えり子君が委員を辞任され、その補欠として藤木眞也君及び朝日健太郎君が選任されました。  また、本日、松川るい君が委員を辞任され、その補欠とし...全文を見る
○委員長(横山信一君) 出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案及び外国人労働者等の出入国及び在留の適切な管理に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。  本日御出席いただいております...全文を見る
○委員長(横山信一君) ありがとうございました。  次に、高谷参考人にお願いいたします。高谷参考人。
○委員長(横山信一君) ありがとうございました。  次に、斉藤参考人にお願いいたします。斉藤参考人。
○委員長(横山信一君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(横山信一君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。  本日は、長時間にわたり御出席を賜り、貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。大変にありがとうございま...全文を見る
12月06日第197回国会 参議院 法務委員会 第8号
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○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、朝日健太郎君及び藤木眞也君が委員を辞任され、その補欠として山谷えり子君及びこやり隆史君が選任されました。  また、本日、進藤金日子君が委員を辞任され、その補欠と...全文を見る
○委員長(横山信一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案及び外国人労働者等の出入国及び在留の適切な管理に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省入国管理局長和田...全文を見る
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案及び外国人労働者等の出入国及び在留の適切な管理に関する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(横山信一君) どなたに質問ですか。(発言する者あり)  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(横山信一君) 速記を起こしてください。
○委員長(横山信一君) 御静粛にお願いいたします。
○委員長(横山信一君) 速記を止めてください。    〔午前十一時四十六分速記中止〕    〔午前十一時五十六分速記開始〕
○委員長(横山信一君) 速記を起こしてください。
○委員長(横山信一君) ただいまの件につきましては、後刻理事会で協議いたします。
○委員長(横山信一君) 後刻理事会において協議いたします。
○委員長(横山信一君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午後零時二十一分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、柳本卓治君が委員を辞任され、その補欠として松下新平君が選任されました。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 休憩前に引き続き、出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案及び外国人労働者等の出入国及び在留の適切な管理に関する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(横山信一君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、丸山和也君が委員を辞任され、その補欠として長峯誠君が選任されました。     ─────────────
○委員長(横山信一君) これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(横山信一君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、こやり隆史君が委員を辞任され、その補欠として朝日健太郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 御静粛にお願いいたします。
○委員長(横山信一君) 傍聴の方に申し上げます。御静粛にお願いいたします。
○委員長(横山信一君) 答弁続けてください。
○委員長(横山信一君) 最初に山下法務大臣、お願いします。
○委員長(横山信一君) 以上で内閣総理大臣に対する質疑は終了いたしました。  安倍内閣総理大臣は御退席いただいて結構でございます。  暫時休憩いたします。    午後五時八分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕
12月08日第197回国会 参議院 法務委員会 第9号
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○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、松下新平君及び長峯誠君が委員を辞任され、その補欠として宮島喜文君及び今井絵理子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案に対する質疑を終局することに賛成の方の挙手を願います。(発言する者多し)    〔賛成者挙手〕
○委員長(横山信一君) 多数と認めます。よって、本案に対する質疑は終局することに決定いたしました。(発言する者多し)  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。(発言する者多し)御静粛に、御静粛にお願いします。(発言する者多し)  これ...全文を見る
○委員長(横山信一君) 御静粛にお願いします。
○委員長(横山信一君) 他に、他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。(発言する者多く、議場騒然)  出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を求めます。(発言する者多く、議場騒然)    〔賛成者挙手〕
○委員長(横山信一君) 挙手多数、多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。(発言する者多く、議場騒然)  この際、櫻井君から……(発言する者多く、議場騒然)この際、櫻井君から発言を求めております、求められております。(発言する者多く...全文を見る
○委員長(横山信一君) 御静粛にお願いいたします。
○委員長(横山信一君) ただいま櫻井君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(横山信一君) 多数と認めます。よって、櫻井君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、山下法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。山下法務大臣。
○委員長(横山信一君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前零時二十八分散会
12月08日第197回国会 参議院 本会議 第10号
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○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野に属する技能を有する外国人の受入れを図るため、当該技能を有する外国人に係る新たな在留資格に係る制度を...全文を見る
12月10日第197回国会 参議院 法務委員会 第10号
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○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る八日、朝日健太郎君が委員を辞任され、その補欠として片山さつき君が選任されました。  また、本日、今井絵理子君及び宮島喜文君が委員を辞任され、その補欠として丸山和也...全文を見る
○委員長(横山信一君) これより請願の審査を行います。  第九〇号元々日本国籍を持っている人が日本国籍を自動的に喪失しないことを求めることに関する請願外二十七件を議題といたします。  今国会中本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。  こ...全文を見る
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(横山信一君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(横山信一君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時一分散会