渡辺喜美

わたなべよしみ

比例代表選出
みんなの党
当選回数1回

渡辺喜美の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月24日第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号
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○渡辺(喜)委員 私は、国会移転とか首都機能移転というのは一つの革命であるというふうに思っております。国家の大改造というのがまさにその目的であると言っても過言ではなかろうと思うのです。  我々が目指す次の国家というのは、極めて当たり前のことをやる国家だ。すなわち、国民の生命と自...全文を見る
○渡辺(喜)委員 北東地域についてはいかがですか。
07月09日第145回国会 衆議院 法務委員会 第22号
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○渡辺(喜)委員 自民党の渡辺喜美でございます。  ただいま大臣の御説明にありました商法改正案の質疑に入る前に、若干お時間をちょうだいいたしまして、今全国各地で大変な騒動を呼び起こしておりますオウム問題について御質問をさせていただきたいと存じます。  私の地元でも、ある日突然...全文を見る
○渡辺(喜)委員 とにかく、こういったオウム問題を抱えておられるほかの国会議員の先生にも聞いてみたのでありますけれども、中には、おどしを受ける方もあるようでございます。したがって、中には、できるだけテレビカメラに映らないようにしてデモに出かけるとか、それくらい心配をしておられる方...全文を見る
○渡辺(喜)委員 平成九年の一月三十一日に公安審査会の決定が行われたわけでございまして、その際、破防法の請求を棄却するという残念な結論が出されたわけでございます。  その理由に、将来の危険性は十分に認めることができない、こういう理由になっているんですね。オウムは、破産宣告を受け...全文を見る
○渡辺(喜)委員 オウムというのは、先ほども申し上げましたように、パソコンで商売をやっているんですね。彼らは、こういった世界に実に詳しい信者を多数抱えているわけでございます。  今、コンピューターの二〇〇〇年問題というのがございまして、これはまかり間違うと人命にかかわる危険性が...全文を見る
○渡辺(喜)委員 組織犯罪対策法がまだ参議院を通っていない現状もありますから、なかなか言いにくいこともあるでしょう。我々国会議員のレベルでも、この問題は見過ごしておくことのできない話でありますから、さらなる積極的な検討を議員レベルでもやっていきたいと存じます。  とにかく、今、...全文を見る
○渡辺(喜)委員 この株式交換・移転制度については、もう既に税制上の措置は施されているんですね。租税特別措置法の改正が行われまして、譲渡益課税の繰り延べ、あるいは譲渡益に対する課税を行わないという措置がもう既に講じられておるわけでございます。税制というのは後からすったもんだするの...全文を見る
○渡辺(喜)委員 国会の都合でこれは非常に延び延びになってしまっておりまして、とにかく一日も早くこの法案は成立をさせたいということでございますので、どうぞ野党の先生方におかれましても御協力をよろしくお願い申し上げる次第でございます。  また、今回の商法改正において、時価会計の導...全文を見る
○渡辺(喜)委員 今国会で土地再評価について、これは議員立法でございますけれども、土地評価は世界的に時価会計でやっている国はないのでありますが、我が国の場合には異常な資産価額の下落という現実に直面をして、バランスシートが破壊されてしまっている企業が少なからずあるのですね。そこでこ...全文を見る
○渡辺(喜)委員 世の中全体、旧勘定から新勘定に移行せざるを得ない、そういう極めてドラスチックな現実に直面しているのが我が国の経済の実態でございます。終戦直後に似たようなことがございまして、当時やりましたことは、強制預金切り捨てみたいな話だったのですよね。銀行国有化をして預金封鎖...全文を見る
○渡辺(喜)委員 とにかく教科書を書くスピードで審議をやられたらこれはたまりませんので、ぜひ審議のスピードアップをお願いしたいと思います。  それから、これも次回予告編みたいな話で恐縮でございますが、新再建型倒産手続、これは先ほど政府・与党の決定を見ました産業再生策の中でもきち...全文を見る
○渡辺(喜)委員 とにかく、産業再生によって競争力を強化するためには一回死んでよみがえるということが大事なことでして、死ぬことは怖くないんですよ、新たによみがえればもっと強くなるんですよ、未来が開けてくるんですよということがわかってもらわないと困るわけでございます。  最近、兼...全文を見る
○渡辺(喜)委員 とにかくこれも急ぐ話でございまして、次の国会には必ず出していただきたいと思います。  そして、先ほど申し上げました個人債務者の更生手続ですね。我々が今国会に出します特定調停では、個人の住宅ローンでぎりぎりになった人は住宅を手放さざるを得ない、それは課税上の問題...全文を見る
11月10日第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号
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○渡辺(喜)委員 このたび大蔵委員会理事を仰せつかりました、平社員の渡辺喜美でございます。係長ぐらいに昇格させてもらったなという感じがいたしております。  きょうは、宮澤大臣が参議院本会議に御出席ということで、大野総括政務次官に専らお聞きをしたいと思っております。  大野政務...全文を見る
○渡辺(喜)委員 ぜひ今おっしゃられたことを実践をしていただきたいと思いますし、また、平成の宮澤是清蔵相が誕生して一年何カ月かたつわけでございますので、ぜひ新体制を実効あらしめるものにしていただきたいと思っております。  まあ、局間調整がつかないときは、宮澤大臣が両局長を大臣室...全文を見る
○渡辺(喜)委員 とにかく、総合戦略というものは国益に立脚をしてつくられなければなりません。したがって、省益とか局益とか、そういう矮小なものではなく、日本のよって立つべき原理原則と利益、これをしっかり見据えてつくっていく必要があるのだろうと思います。  そこで、この二年間ほどの...全文を見る
○渡辺(喜)委員 とにかく、大事なことは国家の総合戦略であります。この点をひとつ一番の基本としてやっていっていただきたいと思います。  日本のこの、失われた十年などと言いますが、平成大不況に陥った根本原因は何かといいますと、これは完璧に資産価格の大暴落から始まったデフレ経済、こ...全文を見る
○渡辺(喜)委員 政策手段についてまで言及されたわけでございますが、それらに加えて、私は金融政策も非常に大事なものだと思っております。バランスシート不況の結果、需要追加策をとらざるを得なくなり、膨大な国債を大量発行したわけですね。昨年、長期金利が上昇するということがことしの初めに...全文を見る
○渡辺(喜)委員 理財局長あるいは副大臣、どちらでも結構でございます。
○渡辺(喜)委員 物価連動国債が出せるようになりますと、インフレインデックス債でありますから、価格変動をウオッチすることができるようになるんですね。そういたしますと、市場を通じて期待インフレ率を継続的に測定していくことが可能になる、こういうことでありますから、いわゆるインフレター...全文を見る
11月16日第146回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○渡辺(喜)委員 ただいま宇都宮健児先生のお話を聞いておりまして、私も個人的に存じ上げております被害者の方がいるものですから、大変身につまされた次第であります。  考えてみますと、昔々、人間には復讐する権利というのがありました。親を殺された子供は、親のかたき討ちをすることが認め...全文を見る
○渡辺(喜)委員 私は、一般論としてというよりは、このオウムのように、自由社会を破壊しようとしてそれを実行に移した、こういう人たちには自由は制限されますよというのはいわば当たり前のことだと思うのですね。そういう当たり前のことを我々は考えていかなければいかぬと思いますし、今までの我...全文を見る
○渡辺(喜)委員 大変力強い御答弁をいただきまして、まことにありがとうございました。  もう時間がありませんのでやめますけれども、パソコン事業、これをオウムは、公式的にはオウムとは関係ないんだ、こう言っておるようでございますけれども、せっぱ詰まって、このパソコン事業でもうけたお...全文を見る
11月17日第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
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○渡辺(喜)委員長代理 次に、安倍基雄君。
12月07日第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号
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○渡辺(喜)委員 第三回目の日本銀行株主総会にようこそいらっしゃいました。日本銀行は株式会社でありますけれども、株主総会がありませんので、私どもは株主たる国民にかわってこの業務報告を受け、質問をするわけであります。  この一年間、どうも政府と日本銀行との関係がぎくしゃくしている...全文を見る
○渡辺(喜)委員 強いドルはアメリカの利益とか、為替政策を通商政策の手段にしないとか、そう言っておったルービンさんはもうウォールストリートへお帰りになられたのですね。先週のWTOのあのどたばた劇を見ても、来年あたりは大統領選もありますから、そうすると、アメリカの民主党は労働組合の...全文を見る
○渡辺(喜)委員 日銀のゼロ金利政策、日銀のパラダイムでいけばそれしかなかったのかもしれませんが、既に二月から始まって十カ月近くたっているのですね。既に半年ぐらい前からこのゼロ金利が、すべて効果が出尽くしているのではないかという指摘が出ていたわけであります。  そこで、金利政策...全文を見る
○渡辺(喜)委員 今御指摘のように、これは期待インフレ率の観測が極めて容易になるという長所を持っておるのですね。今、副総裁のお話ですと、財政規律という側面から、こういうものが出てきてもすぐオペ対象にはしないのだ、こういうお話でありました。  今、我が国の経済政策、二通りの考え方...全文を見る
○渡辺(喜)委員 審議委員になりますと、今までの立場がちょこっと変わって、執行部寄りになったりする方もいないわけではないので、ひとつ今までの御所見を、信念を曲げずにやっていただきたいと思います。  以上で質問を終わります。
○渡辺(喜)委員長代理 理事会で協議します。
12月08日第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
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○渡辺(喜)委員長代理 次に、矢島恒夫君。
12月14日第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号
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○渡辺(喜)委員長代理 次に、仙谷由人君。
○渡辺(喜)委員長代理 次に、河村たかし君。