逢沢一郎

あいさわいちろう

小選挙区(岡山県第一区)選出
自由民主党
当選回数12回

逢沢一郎の1988年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月10日第112回国会 衆議院 法務委員会 第13号
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○逢沢委員長代理 安倍基雄君。
○逢沢委員 ただいま議題となりました附帯決議案について、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     不動産登記法及び商業登記法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、電子情報処理組織を用いて登記を行う制度の導入...全文を見る
10月19日第113回国会 衆議院 文教委員会 第3号
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○逢沢委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、学校教育法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論を行います。  現在の我が国の高等学校は、九四%の者が進学する国民的教育機関となっており、平均的にはおおむね良好な状況にあると言えます。しかし、個々の生徒の状況を見ると、...全文を見る
10月26日第113回国会 衆議院 文教委員会 第5号
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○逢沢委員 教育職員免許法等の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  臨教審関連の重要法案とも呼ばれております本法案につきまして質問させていただきますことは大変光栄でございますが、与えられた時間も限られてございますので、早速その中身に対しまして質問をいたしたい...全文を見る
○逢沢委員 特に専修免許状という新しい免許状を設けて、区分を設けて大学院修士課程に学んだ方々にも教職の世界に入ってきてもらいたい、こういう思い入れといいますか、意図があるというふうに私ども理解をいたしておるわけであります。考えてみますと、確かに学校教育の現場の多様化は著しいものが...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  それでは、時間も限られてございますので、次の大きな項目の方に質問を移させていただきたいと思うのです。  いわゆる免許基準の引き上げというテーマに移らせていただきたいと思います。  考えてみますと、よりよい教育を行っていくためには、確か...全文を見る
○逢沢委員 免許基準の引き上げということに伴っていわゆる履修をしなければいけない専門教育科目の単位がふえる、こういうことでございますが、単位がふえるということになりますと、当然各大学において新しい講座をつくる、あるいはそのために新しい先生が必要かもしれない、物理的な教室であります...全文を見る
○逢沢委員 次に、今回の免許法の改定の中でこれも大きな柱の一つになってございますいわゆる社会人の方々の学校教育への活用と申しますか登用の道を開く、そのことに質問を移していきたいというふうに思うわけであります。  確かに、考えてみますと、いわゆる情報化でありますとか国際化というふ...全文を見る
○逢沢委員 いわゆる特別免許状を新たに創設して対応する、こういうお答えであったわけであります。既に局長が答弁の中でお答えをいただいたようでありますけれども、考えてみますと、現在までの、そして現行の教員養成制度というのは、御承知のように大学における教員の養成ということで対応してきた...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  質問の都合で多少順序が相前後するように思うわけでありますが、今回の一部改正案の中に入ってございますいわゆる教職特別課程、このことについて若干たださせていただきたい、あるいは御質問申し上げたいというふうに思うわけであります。  この新しい...全文を見る
○逢沢委員 今回の教育職員免許法等の一部を改正する法律案、具体的にどういうところが改正になるのか、その意味は、あるいは意図は、思いはという柱別にお伺い申し上げたわけでありますけれども、最後に中島文部大臣に直接お伺いを申し上げたいと思うわけであります。  私ども、今回のいわゆる教...全文を見る
○逢沢委員 今回の法律改正に対する大臣の基本的な姿勢、そして強い決意を改めてお伺いすることができまして、私ども大変意を強くさせていただいたようなことでございます。基本的なそういった大臣の姿勢をこれからも堅持をしていただきまして、教育改革を進める中の大きな柱の一つが、この教員免許法...全文を見る
12月06日第113回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○逢沢委員長代理 次に、安倍基雄君。
12月20日第113回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○逢沢委員 自由民主党の逢沢一郎でございます。  お三人の先生方には、きょうは本当に貴重な御意見の陳述、ありがとうございました。時間が限られてございますので、早速順次参考人の先生方にお尋ねを申し上げたいと思います。  まず最初に、加藤参考人にお伺いを申し上げるわけでございます...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  時間に限りがございますので早速次に移らせていただきたいと思いますが、次に佐藤参考人にお伺い申し上げたいと思います。  先生は冒頭、御自身の経歴について御紹介をなさっておられましたとおり、いわゆる受刑者処遇の最先端に立って長い間実務に携わ...全文を見る
○逢沢委員 時間も来たようでありますが、またとない機会でございますので菊田参考人にも一点だけお伺いをさせていただきたいと思います。  先生が強調なさっておられた不服申し立て制度のことについてでございますが、いわゆる第三者機関あるいは審議会とかいろいろな呼び方があるようでございま...全文を見る
○逢沢委員 大変ありがとうございました。