逢沢一郎
あいさわいちろう
小選挙区(岡山県第一区)選出
自由民主党
当選回数12回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月26日 | 第114回国会 衆議院 予算委員会 第13号 議事録を見る | ○逢沢委員 自由民主党の逢沢一郎でございます。衆議院の予算委員会におきまして質問をさせていただきますことは、大変光栄なことでございます。 ただ第一点、私ども大変残念にこれまた思いますことは、野党各党が欠席の中で予算の審議を続行せざるを得ないという今日の状況でございます。改めて...全文を見る |
○逢沢委員 そこで、所得税の減税のあり方についてもう少し突っ込んで議論をしてみたい、また御質問をいたしたいというふうに思うわけであります。 今回の所得税減税というのは、いわゆるすべての所得階層の方々、どんな所得階層でも減税になるという大変結構なものでありますが、しかし、そこに...全文を見る | ||
○逢沢委員 はい。 | ||
○逢沢委員 大変ありがとうございました。 いずれにいたしましても、今回そのような大きな所得税減税をあらゆる所得階層の方々が手にしておる、そのことの実感が日々の生活や仕事を通じてできるようにさらに努力をしてまいりたい。これは与党の国会議員の一人として私どもも当然のことながら努力...全文を見る | ||
○逢沢委員 大変ありがとうございました。 いろいろな施策を伺っておりますと、いわゆる消費税の導入に伴う一時的なものと恒久的なものに大別されるようでございますけれども、いずれにいたしましても、やはり逆進性を緩和する、そのことの不断の努力というのは非常に大切なことのように思うわけ...全文を見る | ||
○逢沢委員 ありがとうございました。 時間の都合もございますので、取り急ぎ今回の税制改革といわゆる年金改革の絡みについて一点だけお伺いをさせていただきたいというふうに思います。 今回の税制改革、課税ベースを広げる、それによって将来の高齢化への対応をしていこう、それは最も大...全文を見る | ||
○逢沢委員 大変ありがとうございました。 それでは、取り急ぎということになりますけれども、話題を変えまして、防衛庁の新しい動きのことについて二点ほど質問をさせていただきたいというふうに思います。 実は、陸上自衛隊の新しい動きでございますが、いわゆる戦車の一部を北海道へ転用...全文を見る | ||
○逢沢委員 大変ありがとうございました。 これは、日本原に限らず基地の町はどこでも同じような立場であろうかと思うわけでありますが、非常にやはり歴史的な経緯がある。行政も住民も本当に一体となって、例えばある場合には反対闘争に立ち向かいながら文字どおり基地と地域がもう共存共栄をし...全文を見る | ||
○逢沢委員 ありがとうございました。 いずれにいたしましても、日本の防衛を前進させるためには、やはり今まで以上に自衛隊というものに対して国民の方々の理解と信頼を高めていく、その不断の努力というものは必要であるというふうに思うわけでありまして、十二分に御配慮をいただく中で施策の...全文を見る | ||
06月14日 | 第114回国会 衆議院 法務委員会 第4号 議事録を見る | ○逢沢委員 大臣の所信に対して、自民党を代表いたしまして、質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、中国から来られているいわゆる中国人留学生の方々に、日本政府として、とりわけ法務省としてどういう対応をしていくべく、いかように考えておられるか、そのことについてお伺いをい...全文を見る |
○逢沢委員 この問題につきまして、これは将来のことでありますから留学生あるいは研修生、就学生の方が、これは本国がどういう状況になってくるかということにも大きく関係してくるかと思いますが、場合によってはこの際、日本に来て勉強してきた、もういっそのこと日本に帰化をしたい、あるいはこう...全文を見る | ||
○逢沢委員 いずれにいたしましても、日本と中国の良好な友好な関係を損なうことのないように、そして将来にわたって発展をさしていく、これは言うまでもなく最も大切なことである。これが中心課題、テーマである。その本筋を見失うことのないようにしっかりとした対応を改めてお願いを申し上げておき...全文を見る | ||
○逢沢委員 今局長が最後に、新聞をにぎわしているような凶悪な、そして社会が非常に衝撃を受けるような事件が少年の手によって起こされている、非常に残念だというふうな御指摘があったわけでありますが、お互い記憶の新しいところでは、大臣もよく覚えておられると思うわけでありますけれども、さき...全文を見る | ||
○逢沢委員 ところで、この事件が一つのある大きなテーマを社会に投げかけた。それは、少年犯罪のときのいわゆる加害者そして被害者の方の氏名の公表あるいはまたその家庭環境をどの程度一般社会に知らしめるかといったような問題でありますが、大半の報道機関はいわゆる被害者の方の名前は明らかにし...全文を見る | ||
○逢沢委員 大臣、そこのあたりどうなんでしょうか。法律については今局長からお伺いをした。しかし罰則規定がないといったようなことで、解釈の仕方によっては非常に弾力的に任されておるというふうな現実があるようでありますけれども、大臣のお立場としてこういう不幸な少年犯罪、将来起こらないと...全文を見る | ||
○逢沢委員 今大臣、未成熟な少年に対しては将来の更生を期待するのだ、そのことにアクセントを置いていきたいというふうな御答弁でありました。そのことを私も心から支持をするものでございますけれども、どうぞひとつそういった基本姿勢を堅持をいただきつつ、しかし本当に社会正義というのは一体ど...全文を見る | ||
○逢沢委員 大変ありがとうございました。 さて、最後にお伺いをするわけでございますが、大臣も既に御承知のように、当法務委員会が抱えておりますたくさんの重要法案があるわけでありますが、とりわけその中でも、私ども与党の委員の立場としても最も力を注いでまいりましたいわゆる刑事施設法...全文を見る | ||
○逢沢委員 刑事施設法の改正について大臣の力強いお言葉を聞いて、大変安心もし、かつまた力強さを感じさせていただいたわけでございますが、国民各階各層の御理解をいただく中で本法律案が速やかに成立することをお互い心に期し、そしてそのことのために頑張ってまいりたい、そういうことを最後に申...全文を見る | ||
10月25日 | 第116回国会 衆議院 法務委員会 第1号 議事録を見る | ○逢沢委員 太田委員に続きまして、地家裁支部の適正配置、統廃合の問題についてさらにお伺いしたいわけでありますが、時間も限られてございますので、重複を避けて御質問申し上げたいと思います。 今回のいわゆる適正配置、統廃合は、言う人に言わせれば行革の司法版じゃないか、こういう表現が...全文を見る |
○逢沢委員 先ほど太田委員も触れられた事件数といわゆる最寄りの庁までの所要時間のマトリックスが今私の手元にもあるわけでありますが、今度の統廃合の俎上に上っておりますのはこのマトリックスの左上の部分、ちょうど私の出身の岡山県でも笠岡そして高梁、勝山、新見と四庁がこの対象に上っている...全文を見る | ||
○逢沢委員 御説明をいただいたところでございますが、今さら私が申し上げるまでもなく、それぞれの田舎の町に参りますと、本当にメーンストリートの最もいい場所に裁判所が必ずと言っていいほどありますね。まさにそれは町づくりにとっても欠かすことのできない建物であり、あるいはまた目印である。...全文を見る | ||
○逢沢委員 そういった手続は慎重に進めていただきたいわけでありますが、再度、地元説明を終えられた後、具体的にまたこのマトリックスに戻るわけでありますけれども、では、どこをどういうふうにするか、結論はいずれ出さなければいけないわけでありますが、大体それがいつごろの見通しというふうに...全文を見る | ||
○逢沢委員 今回の適正配置、統廃合の問題について幾つかの点をたださせていただいたわけでありますが、改めてお願いを申し上げたいことは、どうか今回の適正配置というのはあくまで国民の皆様方の裁判を受ける権利がさらに強化をされる、充実をされる、いささかもそれを損なうことがないのだという原...全文を見る | ||
11月22日 | 第116回国会 衆議院 法務委員会 第6号 議事録を見る | ○逢沢委員長代理 中村巖君。 |
11月28日 | 第116回国会 衆議院 法務委員会 第7号 議事録を見る | ○逢沢委員 自由民主党の逢沢一郎でございます。 参考人の先生方には、きょうはお忙しい中お出ましをいただきまして、本当にありがとうございました。私に与えられた時間がわずか十五分ということでございますので、早速質問に移らせていただきたいというふうに思います。 まず最初に三ケ月...全文を見る |
○逢沢委員 先生は先ほどの意見陳述の中で、今回は将来に向けての第一歩なんだ、そういう趣旨のことをおっしゃったわけでございますけれども、今回の民事保全法案というのは将来の我が国の民事裁判手続の動向の中で、そういう大きなレンジの中で見た場合に、一体どういう意味合いを持つのか、あるいは...全文を見る | ||
○逢沢委員 ありがとうございました。 それでは次に、原井先生にお伺いをいたすわけでございますが、先生は日本弁護士連合会のいわば代表選手というお立場で法制審の民事訴訟法部会の委員として長い間御活躍をいただいたわけでありますし、特に今回の民事保全法案の検討について深くかかわってお...全文を見る | ||
○逢沢委員 続いて、もう一点だけお伺いをしたいわけでございますが、今回の民事保全法案は命令を発する手続にいわゆる抜本的な改正を加えているわけなのですけれども、労働仮処分のような複雑な事件を民事保全の手続から排斥をしてしまうのではないかといったような声でありますとか、裁判そのものが...全文を見る | ||
○逢沢委員 大変ありがとうございました。 時間も迫っておりますので森井参考人に一点だけお伺いをいたしたいと思うのです。先生は弁護士として一般の民事事件にもかかわっておられるということでありますが、一般の民事事件の観点から見た場合に、今回の民事保全法案では処分禁止の仮処分であり...全文を見る | ||
○逢沢委員 ありがとうございました。 | ||
○逢沢委員長代理 冬柴鉄三君。 | ||
○逢沢委員長代理 安藤巖君。 |