逢沢一郎

あいさわいちろう

小選挙区(岡山県第一区)選出
自由民主党
当選回数12回

逢沢一郎の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第126回国会 衆議院 商工委員会 第2号
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○逢沢政府委員 このたび通商産業政務次官を拝命をいたしました逢沢一郎でございます。  森大臣を補佐いたしまして、鹿熊政務次官と力を合わせ、通商産業政策の遂行に全力を挙げてまいる決意でございます。委員長初め委員各位の格別の御指導、御鞭撻をよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
02月18日第126回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
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○逢沢政府委員 このたび通商産業政務次官を拝命をいたしました逢沢一郎でございます。  森大臣を補佐いたしまして、鹿熊政務次官と力を合わせ、微力ではございますが石炭行政の遂行に全力を挙げてまいる決意でございます。  委員長初め委員各位の格別の御指導と御鞭撻をよろしくお願い申し上...全文を見る
02月18日第126回国会 参議院 商工委員会 第1号
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○政府委員(逢沢一郎君) このたび通商産業政務次官を拝命いたしました逢沢一郎でございます。  森大臣を補佐いたしまして、鹿熊政務次官と力を合わせ、通商産業政策の遂行に全力を尽くしてまいる決意でございます。  委員長初め委員各位の格別の御指導と御鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上...全文を見る
02月26日第126回国会 衆議院 商工委員会 第5号
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○逢沢政府委員 今回のような急激な円高、委員御指摘のように輸出関連産業の円ベースでの手取りを大変急激に減少をさせておるということは言うまでもないことであろうかと思います。収益のさらなる悪化を招くなど、景気に好ましくない影響を大変大きく与えているわけでありまして、例えば、多少大ざっ...全文を見る
○逢沢政府委員 鈴木先生御指摘のように、労働時間の短縮は、まさにゆとりと豊かさの実感できる社会を実現するためにも、そしてまた、我が国の産業の国際的な調和を確保していくためにも絶対に譲ることのできない大切なテーマであるというふうに思います。また、宮澤内閣が掲げる生活大国実現のことを...全文を見る
04月16日第126回国会 衆議院 決算委員会 第6号
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○逢沢政府委員 委員御指摘のように、全国に展開をされております大学あるいは国立試験研究機関等におきますところの研究開発基盤の整備につきましては、御承知のように、科学技術庁を中心といたしまして、関係各省庁と協調して推進をしてきたところでございます。  通産省といたしましても、去年...全文を見る
○逢沢政府委員 先生から御指摘をいただきましたように、昭和四十年の同和対策審議会答申におきまして経済の二重構造について指摘がなされたわけでありますが、同和地区の中小企業を初め、中小企業は我が国の経済の重要な担い手であるにもかかわりませず、先ほど政府委員からも答弁をさせていただきま...全文を見る
○逢沢政府委員 当通産省といたしましては、従来から、原子力政策について広く国民の皆様方の理解と協力を得られるよう、わかりやすい広報に努めてきたところでございます。  今回の企画はそのような広報の一環として実施したものであることは政府委員の方からも御答弁を申し上げたところでありま...全文を見る
○逢沢政府委員 先ほど答弁させていただきましたとおりでございますけれども、先生からいただきました貴重な御指摘も念頭に置きながら広報のあり方について検討させていただきたい、そのように思います。
10月19日第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第4号
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○逢沢委員 自由民主党の逢沢一郎でございます。  時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思うわけでありますが、まず最初に、テレビ朝日の報道局長発言問題について若干お伺いをさせていただきたいと思います。  御承知のように、報道されておるところによりますと、...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  いずれにいたしましても、郵政省からの正式な御報告を待ちたいと思うわけでありますが、改めて公正、公平な政治報道がなされるように関係者の格段の御努力をお願いをいたしたいと思いますし、また、監督官庁であられる郵政省の御尽力もあわせてお願いをいた...全文を見る
○逢沢委員 さて、その国の基本政策の一つに、例えば外交、防衛の問題があろうかと思いますし、また、エネルギー政策も、国の根幹をなす政策体系の一つをなしているというふうに思います。  例えば、防衛を考えますと、自衛隊の存在を当然のことながら合憲という前提に立って国の安全保障、防衛は...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございます。  実は今お伺いをしたことは、まさに今大臣がおっしゃられたように、これからいよいよ本格的な連立、連合政権時代を迎える、そのことを展望したときに、あるいは政策本位、政党中心の小選挙区をベースとする新しい選挙制度を導入し、その制度を社会の中に生かし...全文を見る
○逢沢委員 我々は、ここで、十二分に国民の皆様の前で議論を尽くして、国民の皆様の期待にこたえられる政治改革を何としてもなし遂げよう、そういう強い決意で今度の国会のこの審議に臨んでいるわけであります。  そして、その政治改革の中心課題はやはり小選挙区比例代表並立制という新しい選挙...全文を見る
○逢沢委員 いずれにいたしましても、選挙のときは、私はあるいは自分の党はこういう公約で戦いました、しかし、選挙が終わった後の政権づくりの段になって、この合意にサインをしたからこれからの政治はこれで行きます、それがまあ小異を捨てて大同につくという範囲でとどまればよいのかもしれません...全文を見る
○逢沢委員 時間が限られておりますので、次の話題に移りたいと思うわけでありますが、企業・団体献金、政党助成の問題にテーマを移してまいりたいというふうに思います。  政府案によりますと、企業・団体献金は政党に対するものに限る、まあ限定をするということでございますが、しかし、いろい...全文を見る
○逢沢委員 それに対して自民党案は、実はこれは政府案のパネルしかきょうは時間がなくて用意ができなかったわけでありますが、この政府案と一番大きな違いは、まずいわゆる政治家間の、事実上政治家間のお金のやりとりができない、それを禁止をした。自民党では資金調達団体という名称をつけておりま...全文を見る
○逢沢委員 公費助成についてお伺いをいたします。  細川総理は御説明の中で、国民の皆様お一人お一人にコーヒー一杯分の協力をお願いをしたい、そういう表現をなさっておられるわけでありますが、政府案によりますと、国民一人当たり三百三十五円の助成、総額は四百十四億円、それに対して自由民...全文を見る
○逢沢委員 実は、今自治大臣に御説明をいただいた政府案どおりに仮に各政党に助成がなされる、支給をされるといたしますと、これは現在の国会議員の頭数でそれを割り算をするということになるわけでありますが、去年、九二年の各政党の収入に対して随分いろいろな数字が挙がってきているわけでありま...全文を見る
10月22日第128回国会 衆議院 商工委員会 第2号
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○逢沢委員 自由民主党の逢沢一郎でございます。  通産大臣の所信に対して、また経企庁長官の所信に対して、与えられた時間は一時間ということでございますが、質問をさせていただきたいと思います。  午前中、自由民主党の先輩、同僚の二人の議員からも景気の問題については特に指摘もあり、...全文を見る
○逢沢委員 そこで、九月に発表されました緊急経済対策のことについてお伺いをしたいと思うのですが、いただきました大臣所信の小冊子は二ページから三ページに当たる部分であろうかと思いますけれども、今の厳しい景気に対して即効性があるもの、緊急対策、そしてもう一つはいわゆる中長期的な課題へ...全文を見る
○逢沢委員 公共投資のことでありますが、ちょっと昨日事前に通告をしていなかったかもしれませんけれども、いわゆる公共事業を上半期七五%あるいはそれ以上発注をするということで今年度も 立ち上がったと思いますが、折からのゼネコンの不祥事、疑惑でどうもスムーズに発注ができていないのでは...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  また、大臣所信の中に、いわゆる金利のことについてもお触れになっておるわけでありますけれども、先般公定歩合が〇・七五%引き下げられて、今一・七五という、過去の経験に照らしてみますと大変低い水準になりました。これに対して大臣は、「市中金利、貸...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。こういう厳しい環境下だけに、ぜひ金融政策についても、どうぞひとつ経企庁長官とされまして十二分に目を光らせていただきたい、お願いを申し上げておきたいというふうに思います。  さて、細川新政権は、いわゆる政治に対するその基本姿勢、スタンスの中で、...全文を見る
○逢沢委員 人の生活者としての側面を重視をする。私なりに考えてみたわけでありますけれども、重視ということは、何かに比べて、例えばBに対してAを重視する、相対的なものである、そういう認識があるわけでありますが、では、生活者重視といったときに、何よりも生活者の側面を重視をするのか。先...全文を見る
○逢沢委員 今御説明いただいた大臣のお言葉の中に、生活者を重視した社会資本というお言葉がありましたが、その文言は所信のペーパーの中にもございますが、じゃ、生活者重視の社会資本とは一体何ですか。どういうものが生活者を重視した社会資本になりますか。
○逢沢委員 そこで、重ねてお伺いしたいわけでありますが、過去の公共事業関係費、つまり社会資本整備予算の比率をさかのぼって調べてみますと、これはお役所間のいろいろな力関係もございましょうし、もちろんそれぞれの所管において責任を持って仕事を進めていかれる、そういう背景の中で、やはりほ...全文を見る
○逢沢委員 その生活者重視ということはもちろん大切なことでありますし、これから将来を展望するときに、確かにより追求をしていかなければいけない大きな政治目標であるということもよく理解ができるわけでありますが、いささかお話を伺っていますと、では、物づくりの方はほとんどお触れにならない...全文を見る
○逢沢委員 両大臣とも非常に慎重な言い回しをなさったわけでありますけれども、日本の経済運営あるいは産業政策の運営の最高責任者であられる通産大臣あるいは経企庁長官が、今度の臨時国会が始まって、国民が、これからの経済政策どうなるんだろうか、あるいはこの厳しい景気に対して、通産省が、経...全文を見る
○逢沢委員 所得税減税のカードが本当に唯一残された最後のカードであるかどうかは議論があるところではないかと思いますが、本音の話、ぶっちゃけたところ、もし大幅所得税減税をやってもどうも見るべき効果が上がらないということがあれば、もう政府として、もちろん金利をさらに下げるとか、あるい...全文を見る
○逢沢委員 確かに大臣おっしゃいますように、日本はまだまだ潜在的なパワーを持ち得ている、そういう経済であると思うし、国民の働く意欲もそれはもちろん大変な水準にあると思います。潜在的な力はまだまだ発揮ができる。そのために構造改革をしていく、当然のことでございまして、らつ腕をお振るい...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。この問題、非常に大きなテーマでございますし、引き続き両大臣とも議論を重ねてまいりたいというふうに思います。  さて、時間も残り少なくなりましたので、少し駆け足になるかもしれませんけれども、時間の許される範囲で幾つかの質問を続けさせていただきた...全文を見る
○逢沢委員 時間が参りましたので質問を終わりたいと思いますが、またいずれ改めて機会をいただきまして一ドル百円時代の輸入促進や対日投資の問題点等につきまして議論をさせていただきた、いと思います。  両大臣のこれからのますますの御活躍を期待をさせていただきまして、質問を終わりたいと...全文を見る
10月29日第128回国会 衆議院 商工委員会 第4号
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○逢沢委員 大分議論も進みまして、相当問題点もえぐり出されたわけでありますけれども、私は私の立場から、議題になっております通称リストラ法案につきまして質問をさせていただきたいというふうに思います。  先般、大臣所信に対し質問もさせていただいたわけでありますが、やはり日本の景気は...全文を見る
○逢沢委員 言うまでもないことでありますけれども、中小企業は大企業あるいは中堅企業を支える大変重要な役割を果たしているわけでありますし、また、中小企業の持つ活力、それが日本経済あるいは日本社会の活力そのものであるというふうに言っても過言ではなかろうかという認識を私も持っているわけ...全文を見る
○逢沢委員 そういう認識をしっかり持ちつつ今回新しい法案が出たわけでありますが、この法案の中身についてお伺いをする前に、今までもいろいろな中小企業対策をやってきた、施策も打ってきた、あるいは数次にわたって経済対策を発表して、その中の大きな柱の一つが中小企業問題であった、そういう経...全文を見る
○逢沢委員 今御説明をいただきましたように、それぞれ税におきましても金融においても成果を上げつつあるというお話をいただいたわけでありますが、さてしかし、もちろんその景気の下支えに効果を上げつつあるというものの、振り返って考えてみると、この一年間あるいは一年半、景気はやはり厳しい方...全文を見る
○逢沢委員 その点について、最後にちょっとだけコメントをお伺いしたいと思うのですが、予算ですね、中小企業の予算というのは大体二千億ということでありますが、もちろんぜいたくをさせればいいというわけにもいかないと思いますし、今までの長年のいきさつというものも、もちろんあるということは...全文を見る
○逢沢委員 同様のことで中小企業庁長官、御所見がございますか。
○逢沢委員 ありがとうございました。  お互いに、引き続き努力をするところは努力をし、研究、勉強するところはしていく、そういうことで頑張ってまいりたいというふうに思います。  さてそこで、先ほど同僚の小此木議員の方から若干触れたようにも聞いたわけでありますが、既に失効した臨時...全文を見る
○逢沢委員 今いみじくもおっしゃったわけでありますが、法律をつくって、動かして二年、三年たった段階で景気は一気に回復してきた。その後バブルというふうに呼ばれたわけでありますが、何というのですか、この法律が効果を上げたという面と、結果的にはバブル景気というか、バブル経済に乗ってうま...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  幾つかのことをお伺いをしてまいりましたけれども、それでは、提案されております法律案の中身に少し触れてみたいと思います。  実は既に同僚各位から、特定中小企業者とはだれのことを指すのか、あるいは特定業種とは一体何であるのか、何をもって新分...全文を見る
○逢沢委員 そういうことは報告がされているようでありますが、私は自分自身で商売、事業をやった経験がないものですからなかなか想像するのは難しいわけでありますが、中小企業の経営者、社長が海外に出ていこうかどうかというのは、恐らくこれは大変な決心というか決断を伴うものだろうと思うのです...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  どうかひとつ、中小企業の海外展開を支えるいろいろな環境の、あるいは条件の整備につきまして、より一層御配慮をいただけますようにお願いを申し上げておきたいというふうに思います。  それでは、次のテーマに移りたいと思うわけでありますが、支援措...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  それでは、最後に大臣にお伺いをいたしまして私の質問を終わりたいと思うわけでありますが、約一時間近くにわたって質問させていただきました一この法律案の趣旨あるいは意図するところ、改めてよく理解ができたというふうに思いますし、また幾つかの心配事...全文を見る
○逢沢委員 大変ありがとうございました。  大臣のしっかりとした、また力強い認識の披瀝をいただいて、本当に私自身も何か新しく目が開かれたような、そんな気持ちもいたします。そう遠くない時期にこの法律案も通過、成立をするというふうに思います。どうぞひとつ、そういった環境の中で大いな...全文を見る
11月02日第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第13号
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○逢沢委員 自民党の逢沢一郎でございます。お二人の参考人には、きょうは大変お忙しい中お出ましをいただきまして、貴重な御所見をお伺いすることができまして、心からお礼を申し上げたいと思います。  私に与えられました時間は四十分ということでございますので、早速幾つかのことにつきまして...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  そこで、今回の政治改革に伴って、じゃ一体将来の政党政治像、政権像をどう展望したらいいか、そういうことはまさに当事者である我々の間でも大変議論をしているわけでありますが、両参考人にそれぞれの理想の政治の姿、ある程度具体的にお持ちなのか、ある...全文を見る
○逢沢委員 そこで、続けて岡原先生にお伺いをいたしたいのですが、先ほどちょうだいいたしましたレジュメの二の二の七番のところの投票の仕方ですね。小選挙区で選びたい候補と応援したい政党が食い違う場合が多い。その現実を無視できない。したがって、現在においては二票制がよい。しかし、今言及...全文を見る
○逢沢委員 その大きなところから考えれば考えるほど、やはりこの問題は本当に大事だな、あえてそうすることによって本当に政治を変えることができる、私はそのように考えているわけでありますが、さらに国会において議論を深めてまいりたい、そのように思います。  時間も限りがありますので、次...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  お金のことについて引き続きちょっと議論もしたいんですが、いわゆる企業献金ははなから悪なんだ、性悪説、そういう議論もございますね。どうでしょうかね、そうお思いになりますか、そうではないとお思いになりますか。
○逢沢委員 ありがとうございました。  それでは、もうあと残りの時間も五分ほどでございますので、最後一、二問になろうかと思うのですが、冒頭にも申し上げましたように、ここまで議論を積み上げてまいりました。そして、きょうは大先輩といいますか、大長老の岡原先生からの天の声も出たような...全文を見る
○逢沢委員 時間が参りましたので、質問を終わります。ありがとうございました。
11月12日第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号
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○逢沢委員 自由民主党の逢沢一郎でございます。  きょうは大変お忙しい中、それぞれの党の推薦という背景があるようでありますけれども、意見陳述においでをいただきました六名の皆様方、本当にありがとうございました。それぞれ貴重な御意見あるいはまた政治改革に対するお話、お考えをお伺いす...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  時間も限られておりますので、次に質問をいたします。  県会議員の松沢先生及び飯塚さんにお伺いをしたいのですけれども、先ほどの意見陳述を聞いておりますと、これだけ長い間我々が政治改革に取り組んできた、そしてもう今回の国会が始まって審議も相...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  それでは続きまして、土田社長様にお伺いをしたいわけであります。  いわゆる現行中選挙区制度はもう制度疲労で、時代背景を考えてみてもこの制度を続ける限り政治はよくならない、結論からいえばそういうことだろうと思うのです。私も、自由民主党の党...全文を見る
○逢沢委員 続いて、土田社長に最後に一問だけお伺いいたしますが、お金のことなんです。  意見陳述の中で、最終的には献金は個人に限るべき、そして受け皿としての団体も一つだ、要するに選ばれた者が経済的な、政治活動をするためにあくせくしてお金を集めるような、そんなばかみたいなことに時...全文を見る
○逢沢委員 どうもありがとうございました。
○逢沢委員 六人の御意見をいただきました皆様方、本当にきょうはありがとうございました。それぞれの立場から貴重な御意見、御提言、御所見を述べていただきました。大変勉強にもなったように思いますし、また、あすからの審議に十分その御意見を生かしてまいりたいというふうに思います。  お触...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  それでは、ちょっと個別のことについてお伺いいたします。  まず最初に、伊藤さんにお伺いをしたいのですが、私も政治家、衆議院議員になりまして丸七年、足かけ八年目ということなんですが、確かに選挙のときに限らず、後援会活動、政治活動にも、自由...全文を見る
○逢沢委員 重ねて伊藤さんにお伺いするのですが、政党助成ですね。仮に政府案そのとおりということになりますと、社会党を初め現在各党の中央が集めている政治資金をもはるかに上回ってしまうような金額になっている。党によっては今集めている分の三倍とか四倍とか、そういう実態に現になるわけです...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  では、続きまして奥之山県議にお伺いをいたします。  先ほど改めてお伺いして、もうここで結論を出さなきゃいかぬ、最終的にそういう御判断をお聞かせをいただいたわけですが、今回の政治改革の中心テーマはやはり選挙制度で、抜本的に中選挙区から小選...全文を見る
○逢沢委員 ありがとうございました。  時間も限りがございますので、続きまして岡田社長様にお伺いいたします。  経済人のお立場に立脚しての意見を先ほどお聞かせをいただいたわけですが、このことについてどう考えておられるか。  それは、細川総理が、とにかくいわゆる政治本来の課題...全文を見る
○逢沢委員 時間の関係で最後に土屋社長に簡単に一問だけお伺いいたします。  衆議院と参議院と両院で日本の国会というのは成り立っていますね。よく国会でも議論されましたが、衆議院はどの政党に政権を預けるか、そのことを通じてだれを総理大臣にするか、それを選挙を通じて国民の皆様の意思を...全文を見る
○逢沢委員 時間が参りましたので、質問を終わります。ありがとうございました。