逢沢一郎
あいさわいちろう
小選挙区(岡山県第一区)選出
自由民主党
当選回数12回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月25日 | 第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第11号 議事録を見る | ○逢沢委員 自由民主党、逢沢一郎でございます。 いよいよ、個人情報保護法案、最後の審議の機会となりました。きょうは、特に小泉総理大臣にも御出席をいただいております。限られた時間でございますが、どうぞよろしくお願いをいたします。 さて、この個人情報保護法案、実は二年一カ月前...全文を見る |
○逢沢委員 具体的なことを細田担当大臣にお伺いしたいと思います。 この個人情報保護法が施行されたら、一体どういうことになるのか。例えば、私のところにもダイレクトメールが随分来ます。世の中からいろいろな声があるわけでありますが、例えば、こういうダイレクトメールが来るということは...全文を見る | ||
○逢沢委員 片山大臣に三十秒でお伺いいたしたいと思います。 行政機関の方は、とにかく大事なことは、末端まで周知徹底をさせる、そういうことだろうと思うんですね、大臣。とにかく、今度はコンピューターを使う職員だけではなくて全体が対象だし、あるいは、電子情報だけではなくていわゆる紙...全文を見る | ||
○逢沢委員 しっかりやっていただきたいと思います。 質問を終わります。 | ||
06月06日 | 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第15号 議事録を見る | ○逢沢委員 ただいま議題となりました少子化社会対策基本法案に対する修正案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び保守新党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 本修正案は、これまでの当委員会における審議を踏まえ、取りまとめたものであります。 ...全文を見る |
○逢沢委員 先ほど修正案を提出させていただきました。前文の中に、今委員御指摘のように、「もとより、結婚や出産は個人の決定に基づくものではあるが、」を挿入するという形で修正をさせていただいたところであります。 この修正部分にございます「個人の決定」というのは、少子化に対するため...全文を見る | ||
○逢沢委員 今委員御指摘のような心配が語られる向きもございますけれども、この法案がねらっておりますことはもう既に明確になっているところでありまして、女性の妊娠中絶の肯定といったようなことを後押しする、決してそういうねらいがあるものではないということを改めて明確にさせていただきたい...全文を見る | ||
06月11日 | 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第16号 議事録を見る | ○逢沢委員 委員御指摘のように、私どもいろいろ議論を重ねて修正案を出させていただきました。「もとより、結婚や出産は個人の決定に基づくものではあるが、」を前文の中に挿入をするという形で修正案を出させていただきました。 実は、既にこの審議を通じて提出者から明らかにさせていただいて...全文を見る |
○逢沢委員 今委員の方から、一つの修正についての具体的な提案といいますか、お話をいただきました。「もとより、結婚や出産は個人の決定に基づくものである。」として一度区切ったらどうか、あるいは、百歩譲ってという言葉を使われたわけでありますけれども、「であり、」ということについても提案...全文を見る | ||
○逢沢委員 修正案提出者としてお答え申し上げたいわけでありますが、前文の中に「もとより、結婚や出産は個人の決定に基づくものではあるが、」を加えさせていただいたわけであります。当初の段階より自己決定権を大前提としている、それはもう当然の前提としてこの法律案が組み立てられていたわけで...全文を見る | ||
○逢沢委員 重ねての御質問、あるいはまた委員の法の解釈についても言及をいただいたわけでありますが、先ほど答弁をさせていただきましたように、堕胎罪については、現行の刑法に明確に規定がなされているわけであります。刑法初め諸法律の範囲内で、今議論をいただいております少子化対策基本法の前...全文を見る | ||
07月01日 | 第156回国会 参議院 内閣委員会 第15号 議事録を見る | ○衆議院議員(逢沢一郎君) ただいま議題となりました少子化社会対策基本法案に対する衆議院における修正部分につきまして、その内容を御説明申し上げます。 第一に、法案前文において、「結婚や出産は個人の決定に基づくもの」であることを明記すること。 第二に、施策の対象である「子ど...全文を見る |
07月03日 | 第156回国会 参議院 内閣委員会 第16号 議事録を見る | ○衆議院議員(逢沢一郎君) 修正案の提出者でございますが、お答えを申し上げたいと思います。 委員御指摘のように、衆議院の段階で、前文に一部修正を加えたところでございます。「もとより、結婚や出産は個人の決定に基づくものではあるが、」という修文を加えさせていただきました。そして、...全文を見る |
07月15日 | 第156回国会 参議院 内閣委員会 第19号 議事録を見る | ○衆議院議員(逢沢一郎君) 亀井先生から大変大切な、重要な点について御指摘をいただいたものと思います。修正案提出者といたしましてお答えをいたしたいと思います。 今、亀井先生御指摘のように、衆議院の段階で前文の幾つかの部分に修正を加えさせていただきました。「安心して生み、育てる...全文を見る |
○衆議院議員(逢沢一郎君) 基本的に「生み、育てる」というふうに修正を加えさせていただいている、整理をさせていただいているというふうに認識をいたしております。 | ||
○衆議院議員(逢沢一郎君) 亀井先生から、十一条、十二条あるいは十四条、十五条についてどういうふうに理解をしたらいいかという趣旨の御質問をいただきました。 簡潔に触れておきたいというふうに思いますが、まず十一条につきましては、保育サービス等の充実について規定がなされております...全文を見る | ||
○衆議院議員(逢沢一郎君) 大変興味深いお話を承りまして、少しく勉強をさせていただきたいと思いますが、先生御指摘のように、やはり子育て、これはあくまで家庭がベースである、円満な愛和な家庭があって初めて健全な子供がすくすくと育つことができる、全く御指摘のとおりであろうかと思います。...全文を見る | ||
○衆議院議員(逢沢一郎君) 亀井先生からもう一つの修正点につきまして、その本意といいますか、意図するところはどうなんだということについて御質問をいただきました。 前文の中に、御承知のように、「もとより、結婚や出産は個人の決定に基づくものではあるが、」というものを挿入をさせてい...全文を見る | ||
○衆議院議員(逢沢一郎君) 大変恐縮でございました。今、亀井先生が御指摘いただいたことと修正の観点についてお答えをさせていただきたいと思います。 本修正によりまして、堕胎の自由が定められ、刑法第二百十二条から第二百十六条までの堕胎罪の規定が空文化するというふうなことがあっては...全文を見る | ||
07月23日 | 第156回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号 議事録を見る | ○逢沢議員 ただいま議題となりました自由民主党、公明党及び保守新党の三会派共同提出の政治資金規正法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容の概略を御説明申し上げます。 我々三会派は、昨今の政治資金をめぐる問題を重大に受けとめ、国民の政治への信頼を取り戻すため...全文を見る |
09月30日 | 第157回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号 議事録を見る | ○逢沢副大臣 このたび、外務副大臣に就任をいたしました逢沢一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。田並委員長初め委員各位に謹んでごあいさつを申し上げます。 御承知のように、北朝鮮の核、ミサイル、拉致の問題やイラクをめぐる問題など、未解決の問題が山積する中、我が国の安全と繁...全文を見る |
10月02日 | 第157回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号 議事録を見る | ○逢沢副大臣 委員御承知のように、イラク特措法による自衛隊の派遣は、イラクにおける国の復興あるいはまた人道支援に関する安保理決議一四八三に基づくオペレーションであることは御案内のとおりであります。その活動を通じて国際の平和及び安全を確保しよう、その目的を立てて我が国が主体的かつ積...全文を見る |
○逢沢副大臣 中国あるいは韓国、歴史をひもときますと、例えば十年前、PKO法を審議いたしました。確かに、歴史的な経緯もございまして、懸念も表明をされた。しかし、その後の日本のPKOにおける活動、これは内外から高く評価をされておりますし、また、韓国や中国も多くの地域、国のPKOに実...全文を見る | ||
○逢沢副大臣 イラク復興に必要な資金の額、あるいはまたどういう拠出の仕方になるのか、そのことについて現段階で政府としてどう考えているのか、それを示せという御質問でございます。 委員御承知のように、実は、本日、マドリードにおきまして次官級の準備会合なるものが開かれるわけでありま...全文を見る | ||
○逢沢副大臣 先ほど申し上げましたように、確かにイラクの復興支援、かなり大きな金額、巨額が全体としてかかるという認識は持っているわけでありますが、果たして日本がそのどのくらいを負担するかということについて、もちろん政府部内の検討はさまざまなレベルで行わせていただいているわけであり...全文を見る | ||
10月07日 | 第157回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(逢沢一郎君) このたび外務副大臣に就任をいたしました逢沢一郎でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 外交の目的は、日本の安全の確保、同時に日本の繁栄の確保、そのように承知をいたしております。国益を正面から見据えた外交の推進に微力を尽くしてまいる覚悟でござい...全文を見る |