逢沢一郎

あいさわいちろう

小選挙区(岡山県第一区)選出
自由民主党
当選回数12回

逢沢一郎の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月01日第201回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
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○逢沢議員 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。  まず、本法律案の趣旨について御説明をいたします。  町村の選挙においては、現行法上、選挙運動用自動車の使用、選挙運動用ビラの作...全文を見る
○逢沢議員 公営と供託金のセット論いかにということでございますけれども、選挙公営制度と供託金制度にはそれぞれの趣旨があるのは事実であります。しかし、同時に、これまでの公選法改正におきまして、それぞれの両制度が互いに関連づけて議論されてきたという経緯があります。その経緯があったとい...全文を見る
06月05日第201回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
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○衆議院議員(逢沢一郎君) ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。  まず、本法律案の趣旨について御説明をいたします。  町村の選挙においては、現行法上、選挙運動用自動車の使用、選...全文を見る
○衆議院議員(逢沢一郎君) まず、都道府県議会と町村議会、それぞれの選挙では異なる課題がある、そういう認識を私どもは持っております。  今般、全国町村議会議長会においては、町村議会議員選挙における供託金制度の導入、そして選挙公営の拡大及び選挙運動用ビラの頒布解禁をその内容に含む...全文を見る
11月26日第203回国会 衆議院 憲法審査会 第3号
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○逢沢議員 提出者として、包括的に答弁、発言をさせていただきたいと思いますが、言うまでもなく、国民投票法は、その手続法という性質上、社会情勢や国民意識の変化に応じて随時改定、アップデートを繰り返していかなければならない、そういう宿命を帯びているものと思います。  このたび、七項...全文を見る
○逢沢議員 提出者として、答弁、発言をさせていただきます。  赤嶺先生御承知のように、このたびは、いわゆる七項目案について審議をいただいているところでございます。この七項目案は、投票環境や利便性の向上を図るため、公選法並びの措置を講じようとするものであります。  各会派におい...全文を見る
12月03日第203回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
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○逢沢議員 新藤先生にお答えをいたしたいと思います。  先生から御指摘をいただきましたように、私は、長年、与党自由民主党の選挙制度調査会長として、公選法の改正責任者として党内で努力を続けてまいりました。  御承知のように、公選法は、その制定以来、たびたび改正がなされてまいりま...全文を見る
○逢沢議員 本多先生にお答えを申し上げたいと思います。  七項目のうち、繰延べ投票の期日の告示の期限見直し……(本多委員「聞いていません、それ」と呼ぶ)大変失礼をいたしました。  投票時間の弾力化についてでございますけれども、これは、平成二十八年の公選法改正の審議の際に、特に...全文を見る
○逢沢議員 各選管が、もちろん、公選法でこういった経験を、先ほど答弁をさせていただきましたように、国政選挙において経験をしてこられました。そして、有権者の声、反応等についても十二分に聴取をする、また、その努力をしなさいということを我々も督励をしてまいりました。  適切に、各選管...全文を見る
○逢沢議員 七項目のうち繰延べ投票の期日の告示の期限見直しについては、平成二十八年の公選法改正の審議の際に特にこの項目を問題にする発言はなく、全会一致で成立をいたしました。  その公選法改正の経緯、議論をしっかりと踏まえながら、この国民投票法の改正、粛々と進めていただきたいと思...全文を見る
○逢沢議員 同じ答弁になるわけでありますけれども、各選管の判断によって、丁寧に周知をしっかりと行いながら、適切に国民投票の実施を図ってまいりたいと思います。ぜひ御理解をいただきたいと存じます。
○逢沢議員 赤嶺先生にお答えをいたします。  国民投票法制定当時に最低投票率制度を導入すべき旨の意見が出されたということは承知をいたしております。  当時の提案者でございました保岡興治先生からは、憲法九十六条が許容する以上の加重要件となる疑義があるということ、また、いわゆる選...全文を見る