青柳陽一郎

あおやぎよういちろう

比例代表(南関東)選出
立憲民主党・無所属
当選回数4回

青柳陽一郎の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月22日第183回国会 衆議院 本会議 第12号
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○青柳陽一郎君 みんなの党の青柳陽一郎です。  私は、ただいま議題となりましたマイナンバー四法案に対し、みんなの党を代表して質問いたします。(拍手)  みんなの党は、税と社会保険料の一体改革を訴えています。  税と社会保険料の一体改革とは、すなわち、徴収漏れの防止と、収入の...全文を見る
03月27日第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○青柳委員 みんなの党の青柳陽一郎です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  本日は、大臣の所信に対して幾つか質問をさせていただきたいと思います。  まず、先般の安倍内閣総理大臣施政方針演説において、第二次安倍内閣は経済の再生と教育再生を内閣の最...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  ランキングについてはまた後ほど質問させていただきますが、私も日本の大学のグローバル化については明らかに世界からおくれをとっているという認識です。一つの課題が九月の入学、秋入学であると思いますが、私は大学のグローバル化には欠かせない一つの課題...全文を見る
○青柳委員 ぜひ積極的に進めていただければと思います。  次に、海外の大学との単位の交換そして学位の交換、いわゆるダブルディグリーについて御見解を伺いたいと思います。  私は、現状はまだまだすごく低調だという認識であります。特に、ダブルディグリーを導入している国公立大学は、公...全文を見る
○青柳委員 ぜひこの分野も積極的に進めていただきたいと思います。  さらに、大学のグローバル化には、教員、学生双方の英語力の向上が欠かせないと思います。現状、留学生の受け入れを積極的にできない理由の一つに、英語を使える教員がそもそも不足しているという課題、留学生を受け入れる大学...全文を見る
○青柳委員 今、政務官がおっしゃられた数字は、一般入試の数字ではありません。私が申し上げたのは、一般入試ではまだまだ三%に満たないと聞いておりまして、一般入試に取り入れることによって、今政務官がおっしゃられたように、中学や高校の教育が変わってくると思いますので、ぜひ一般入試の方に...全文を見る
○青柳委員 先ほど大臣もおっしゃられましたように、世界の大学ランキングでは、オーストラリアは具体的な数字として二〇二五年までに世界トップ百に十の大学を入れるという具体的な目標を持っておられます。そして、我が国でも、先般、第四回の産業競争力会議の資料で世界大学ランキングトップ百に十...全文を見る
○青柳委員 時間もちょっと迫ってまいりましたけれども、私は、このグローバル化の議論の中で一つ欠けている視点があると思っております。それは、日本の大学そのものが海外に出ていくという視点が欠けているんだと思います。  日本は、もう御案内のとおり、少子化して、これから学生の数がどんど...全文を見る
04月08日第183回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○青柳委員 みんなの党の青柳陽一郎です。  本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。二十分という貴重な時間なので、早速ですが質問に移りたいと思います。  まず、クール・ジャパンの推進、コンテンツの海外展開についてお伺いしたいと思います。経産大臣と文部...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  ぜひ積極的に進めていただければと思います。  そして、現在、グローバル化が進展して、ネットが普及しています。コンテンツの海外の流通はこれまでと比較して格段に広がっているという状況です。そして、それに比例することで、ライブやイベント自体の実...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。ぜひこれも進めていただければと思います。  そしてさらに、コンテンツの輸出、日本文化の輸出というのは、こうした分野だけにとどまらず、私は、サッカーや野球、相撲、柔道、空手、ダンスなども該当すると思っています。こうしたスポーツや武道の分野も、特に...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  広い意味で、コンテンツをどんどん海外に持っていっていただいて、日本のソフト面でのプレゼンスを上げていっていただきたい。そのためには、経産大臣と文科大臣の政治のリーダーシップで、広い視野でぜひ役所の意識改革をしていただいて、マーケティングを行...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○青柳分科員 みんなの党の青柳陽一郎でございます。  本日は、予算委員会分科会での質問の時間をいただきまして、まことにありがとうございます。三十分という貴重な時間なので、早速質問に移りたいと思います。  古屋大臣に、拉致問題についてお伺いしたいと思います。  北朝鮮のリスク...全文を見る
○青柳分科員 ありがとうございます。  今幾つかお話もありましたけれども、今週開会する可能性があるということも伺っておりますが、今国会ではいまだに拉致問題の特別委員会は一度も開かれておりません。  先ほど議連が開催されまして、古屋大臣も御出席されて御挨拶されておりました。そし...全文を見る
○青柳分科員 ありがとうございます。  大臣のリーダーシップで、ぜひそれぞれきちんと進めていただければありがたいと思います。  そして、今大臣が触れられましたとおり、先週の木曜日に、この政府・与野党拉致問題対策機関連絡協議会の第二回目の会合が開かれたとお伺いしております。そし...全文を見る
○青柳分科員 ありがとうございます。  これは、対話と圧力の、圧力の一つになり得る選択肢だと思いますので、ぜひ積極的に議論を進めていただく、このリーダーシップをとっていただきたいなと思っております。  次に、交渉状況についてお伺いしたいと思います。  一月二十五日の拉致対策...全文を見る
○青柳分科員 ありがとうございます。  今御答弁にもありましたが、認定の有無にもかかわらず、全ての拉致被害者の即時帰国のために全力を尽くすというのは、大変、新しい方針として評価があるんだと思います。  次に、そのかかわりのある特定失踪者の問題について伺いたいと思います。  ...全文を見る
○青柳分科員 ありがとうございます。大変力強い御答弁をいただいたと思います。ありがとうございます。  次に、拉致被害者の国際的な展開といいますか、キャンペーンについて伺いたいと思います。  拉致被害者は、我が国だけではなくて、これまでの十二カ国から、産経新聞の報道によると十四...全文を見る
○青柳分科員 ありがとうございます。五月の訪米がぜひ実りあるものとなりますことを御期待申し上げます。  そして、繰り返しますけれども、拉致は決して許すことのできない国家の犯罪でありまして、安倍内閣は拉致問題を重要課題と位置づけていますけれども、残念ながら、目に見える進展というの...全文を見る
○青柳分科員 ありがとうございます。  非営利セクター、NPOも、もう社会の一翼を担っているのは事実ですから、政権がかわっても、しっかりぜひ対応していただきたいということを申し上げまして、私の質問を終えたいと思います。  どうもありがとうございました。
06月19日第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○青柳委員 みんなの党の青柳陽一郎です。  本日は、いじめ防止対策推進法案に対する質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。そして、これまでに本法案を取りまとめてこられた与野党実務者の皆様の御尽力に敬意を表する次第であります。  初めに、滋賀県大津市で不幸にも発生した...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  私は、これまでの事例、特に大津市の事件の一連の経過などを見ていると、やはり学校及び学校設置者の取り組みとその改革が特に重要であると考えています。すなわち、教職員の質の向上と教育委員会の改革が必要であると思います。  まず、本法案における教...全文を見る
○青柳委員 次に、同時に申し上げた教育委員会の改革についてです。  今国会の下村大臣の文部科学委員会での答弁でも、あるいは教育再生実行会議でも議論がありますように、教育委員会の体制、システムの機能障害というのが散見されているわけであります。政府は来年にも教育委員会の改革を行うと...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  ちょっと時間の関係で、一問順番を変えまして、今言及のありましたとおり、いじめの状況をきちんと把握する、情報をきちんと整理するということは、いじめ防止の対策上大変重要なことだと思います。これまでそうした取り組みがしっかりとなされてきたのかとい...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございました。  質問を終わります。
07月26日第183回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第5号
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○青柳委員 みんなの党の青柳陽一郎です。  本日は、参考人の皆様には、大変お忙しいところ貴重なお話をいただきまして、まことにありがとうございました。  特に、拉致被害者、特定失踪者の御家族の皆様のお話、私もこれまで何度も直接伺っておりますが、この胸に突き刺さるものがあり、国会...全文を見る
○青柳委員 横田滋参考人、西岡参考人、荒木参考人からお話を伺いたいと思います。
○青柳委員 ありがとうございました。改めまして新しい認識もいただいたところであります。  次に、特定失踪者の御家族の藤田参考人にお伺いしたいと思います。  先ほどもお話がありましたけれども、藤田様初め関係者の皆様の御努力によって、国連人権理事会の強制的失踪作業部会に受理された...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  時間の関係もありますので、次に移りたいと思います。  荒木参考人に伺いたいと思います。  民主党政権から安倍政権に交代して七カ月が経過しました。拉致問題の進展に大きな期待が集まりましたが、結果として、現在まで具体的な進展はありません。こ...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございました。  党派を超えて取り組んでいくことをお誓い申し上げまして、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
11月05日第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第6号
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○青柳委員 みんなの党の青柳陽一郎でございます。  本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。短い時間なので、早速質問に移りたいと思います。  日本版NSCの意義と必要性は、私も、我が党も認めております。本日は、そうした立場から、今回の改正案でより有効に機能する...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  効率的に機能するNSCを期待しているところでありますが、だとすれば、次に、政権交代によるリスクについて伺いたいと思います。  現内閣は、国民の信任も得て、さらに、高い支持率をキープし続けている。報道で見る限り、一部の国を除いて、国際的にも...全文を見る
○青柳委員 しっかりと運営していただくことを期待しておりますし、議事録についての答弁は、はっきりとしたお答えがいただけなかったのは少し残念だと思います。  次に、国家安全保障局のスタッフについてお伺いしたいと思います。  現在六十名程度とされておりますが、このスタッフは、先ほ...全文を見る
○青柳委員 スタッフについてはどうなんでしょうか。
○青柳委員 はい、わかりました。  時間の関係もあるので、次に移ります。現在の政府の情報収集力、情報収集機能について伺いたいと思います。  現在の政府の情報収集能力や情報収集機能について、官房長官、満足していらっしゃいますでしょうか。今の評価をぜひお聞かせいただきたいと思いま...全文を見る
○青柳委員 頑張っているのは、私も、頑張っているんだろうと思います。しかし、その評価、頑張っていることで十分なのか、それとも、まだまだ改善の余地があると思われているのか、不足しているのかという点について、もう少し見解をお伺いしたいんです。  というのも、平成二十年二月十四日の情...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  それでは、せっかくの機会なので、一問質問させていただこうと思います。  先日のこの法案の趣旨説明と総理大臣の答弁の中で、積極的平和主義という言葉が使われました。この積極的平和主義について伺いたいと思います。  総理は、先日の趣旨説明に対...全文を見る
○青柳委員 時間が来ましたので終わりますが、安保法制懇の結論はもう出ているのではないかと思っておりますので、ぜひ、安保政策についても実行を求めて、そして、日本版NSCが安倍政権が最初の事例として成功事例になることを御期待申し上げまして、質問を終えたいと思います。  どうもありが...全文を見る
11月06日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○青柳委員 みんなの党の青柳陽一郎です。  本日は質問の時間をいただきましてありがとうございます。  今国会の最大のテーマは、安倍総理自身が成長戦略実行国会と位置づけているとおり、アベノミクス三本目の矢である成長戦略、その本丸である規制改革にどこまで切り込めるのか、これが問わ...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  今御説明のありましたとおりだと思います。後ほど個別に伺いますが、本当に、市場にインパクトをぜひ与え続けていただきたいと思います。一本目の矢と二本目の矢はマクロ的なアプローチ、景気刺激策であるので反対する人は基本的にいないと思いますが、今大臣...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。こうした規制にどんどん切り込んでいっていただきたいと思っております。  次の質問に移ります。  先ほど大臣が少し述べられましたが、現在、政府には、経済政策、経済の方向性を決める会議が幾つもあります。経済財政諮問会議、産業競争力会議、日本経済再...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。ぜひ、答弁のとおりに力強く進めていただきたいと思っております。  次に、今回の産業競争力強化法案の中身についても少し伺ってまいりたいと思います。  今大臣からもいろいろ具体的な事例を話していただきましたけれども、この強化法案の中の企業実証特例...全文を見る
○青柳委員 ぜひ今の御答弁のとおり、積極的に進めていただきたいと思いますが、経済産業省の資料を見る限り、具体的な案件で見ると、本気で切り込んでいるというよりは、事例としては無難な案件で説明されているように思います。今の答弁のとおり、いろいろなアイデアや案件が申請されると思います。...全文を見る
○青柳委員 ぜひ答弁のとおりにお願いしたいと思います。  私のところにも幾つかの企業から問い合わせが来ている案件があります。実証特例制度になるのかグレーゾーンの解消になるのかわかりませんけれども、例えば、要望の多い案件としては、個人情報やビッグデータをビジネスに活用していきたい...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。一々その案件が、これはグレーだからマルかバツかと聞かれるよりは、これは活用できるというふうに規定をしっかりつくっていただいて、有効にビジネスに生かしていっていただきたいと思っております。  次に、国家戦略特区、構造改革特区、総合特区について伺い...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  その決意を決意で終わらせずに、ぜひ実行に移していただきたいというふうに思います。  次に、ベンチャーの育成について伺いたいと思います。  政府のベンチャー戦略もいろいろ出そろってきておりますが、本当に必要な対策になっているかどうかについ...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  時間の関係もありますので、次に移りたいと思います。  せっかくですので、法人税減税について大臣の御見解を伺いたいと思います。  法人税の国際的な水準は、おおむね二五から三〇%。日本は三七、八%程度。たとえ三%下げたとしても、まだまだ国際...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  時間の関係で少し中途半端になってしまったんですが、ぜひ、世界で一番企業が活動しやすい、そういう国づくりを進めていっていただきたいと思います。それを期待申し上げまして、質問を終えたいと思います。  どうもありがとうございました。
11月13日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○青柳委員 みんなの党の青柳陽一郎です。  本日は質問の時間をいただきましてありがとうございます。  さて、この産業競争力強化法案の最大のテーマは、規制改革にどこまで切り込めるか。この実行力が問われていると思います。  まず、いわゆる岩盤規制への切り込みについて伺いたいと思...全文を見る
○青柳委員 大臣、ありがとうございます。  それでは、一般用医薬品のネット販売について伺いたいと思います。  最高裁でも厚労省令の一律規制については既に違法判決が出て、安倍総理は全ての薬のネット販売を解禁するということを表明しましたが、結局、全面解禁は見送られて、規制改革側の...全文を見る
○青柳委員 今の答弁を聞いていると、あたかも進んだように感じるんですが、それではなぜ三木谷議員はこのように表明するのか。今の答弁で、全面解禁ではないということが明らかにされているわけであります。  安倍総理は、日本再興戦略で規制改革の方針を示し、ジャパン・イズ・バックと表現しま...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。すばらしい御答弁をいただきました。  次に、法案の中身について伺います。  まず、先端設備投資の促進策について、先端設備リース保険制度、先端設備導入促進法人について伺いたいと思います。  平成二十二年にこれとほぼ同じスキームでつくった省エネ...全文を見る
○青柳委員 詳細な説明をありがとうございます。  ただ、今回の法律の資料を見ると、低炭素法の設備導入のときのスキームとほとんど変わっていないように見受けられます。ですから、今回せっかくつくるんですから、しっかり運用されて、件数も利用額もしっかり高まるように、もし改善点が途中で見...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  次に、政府系のファンドについて伺います。  政府系のファンドの膨張、肥大化の懸念が指摘されているところであります。現在、いわゆる政府系ファンドはどのぐらいあるんでしょうか。そして、その中で、安倍政権になってからできた新しいファンド、あるい...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  今御答弁いただいていない中にも、例えば東京中小企業投資育成、これは大阪にも名古屋にもありますし、まだ私が調べ切れていないファンドもあるかもしれません。  こうした政府系のファンドを含めて、そこの役員に省庁の出身者は何人ぐらいいらっしゃるん...全文を見る
○青柳委員 今御答弁いただけなかったところにも、個人的に調べた限りにおいては、省庁出身者の方で役員をやっている方が何人もいらっしゃると思います。また、私が知らないところでもまだあるかもしれません。あと、民間のファンドも多数あるわけですね。  その中で、これだけ政府系のファンドが...全文を見る
○青柳委員 ちょっと時間の関係もあって、まだ新人議員で時間の配分にふなれなものですから、きょう用意しました後半の質問をぜひ大臣に伺いたいと思いますが、まず政府参考人に伺いたいと思います。  政府が力を入れている政策として、インフラ産業のパッケージ輸出というのがあると思います。政...全文を見る
○青柳委員 それは今度からは内閣官房で取りまとめられて、進めていくという理解でよろしいんですか。
○青柳委員 ありがとうございます。  つまり、今の答弁でいえば、固有の定義はありませんし、産業を指定するということであると思います。ですから、現在、報告書で明記されている分野以外も、インフラシステム輸出に位置づけて取り組むということも可能だというふうに理解できます。私は、特に日...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。大変力強い御答弁をいただいたというふうに思っております。  終わります。ありがとうございました。
11月20日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○青柳委員 みんなの党の青柳陽一郎です。  本日は質問の時間をいただきましてありがとうございます。  三十分という時間なので、早速質問に移りたいと思います。  安倍内閣の方針に、世界一企業が活躍しやすい環境をつくるということを掲げていらっしゃいます。  それで、八月以降、...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  大臣が決められるなら下げるという力強いお言葉をいただきましたので、ぜひリーダーシップを発揮していただきたいと思っているところであります。  次に、企業における独立社外取締役の設置について伺いたいと思います。  先日、この経済産業委員会で...全文を見る
○青柳委員 今の答弁では、必要性は認めつつも、結局、今検討されている会社法改正には入らないということであります。  経済産業省は、先般衆議院を通過した産業競争力強化法案では、あれだけ企業の新陳代謝が必要だということを大臣の答弁でもおっしゃられている。さらに、今データでお示しした...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  次に移ります。  TPP交渉における課題について伺いたいと思います。  日本は、本年四月のTPP交渉参加に向けた米国との事前協議において、農業分野への配慮を求めるかわりに乗用車、トラックなどの自動車分野で譲歩をしてしまったために、関税撤...全文を見る
○青柳委員 ということは、農産品を守ることに固執して交渉しているわけではないということですね。念のためお願いします。
○青柳委員 ありがとうございます。  今御答弁いただいたように、ぜひ国益を追求していただければと思っております。  次の質問に移ります。  アベノミクスの四本目の矢と言われている東京オリンピック・パラリンピック招致について、そしてスポーツビジネスの推進について質問させていた...全文を見る
○青柳委員 そうすると、スポーツ庁を設置して一元化していこうということについては、基本的には大臣は賛成の方向ということでよろしいんでしょうか。
○青柳委員 ありがとうございます。  オリンピック・パラリンピックは、今大臣に御答弁いただいたように、一大プロジェクトであり、ビジネスにとっても大きなチャンスでもあるわけです。  私は、スポーツビジネスの輸出の支援策、スポーツでの国際貢献を積極的に検討すべきであると考えており...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございます。  積極的に進めていただけるという御答弁をいただきましたので、ぜひお願いしたいと思います。  時間の関係で、最後に一問、質問させていただきたいと思います。  政府の中小企業支援策について伺いたいと思います。  中小企業政策については、まさ...全文を見る
○青柳委員 ありがとうございました。  ちょっと時間が超過してしまいました。済みませんでした。  終わります。